この肖像画は、CD Eickhorstの作品集、
「Clara Schumann-Wieck Piano Works」
や、現行のドイツの100マルク札に使用され
ています。
クララ・シューマンとその作品 1819-1896
クララ・シューマンは卓絶したピアニストとしての評価はもっていますが、その作曲家としての才能はあまり評価されていません。彼女の数少ないCDを聴くとき、クララの作曲家としての偉大さ、シューマン、ブラームスに与えた影響の大きさに気づきます。もっと知らなければいけない作曲家のひとりです。
クララ・シューマンと、ほぼ同時代の作曲家、演奏家との関わりにも興味を持っています。
このページがどのような方向に進んでいくのか、まったくわかりませんが、すこしづつ形をととのえていくつもりです。