.                    だじゃれの殿堂                              

            だじゃれって不思議なおかしさがありますね。いいのがあったら投稿してください。
            傑作のみ殿堂に展示されます。

他人の作（残念ながら）

  「老化は静かに」

  余も老けてまいりました。

  ダライ・ラマが長年の亡命生活を終え帰宅、「ダライマ！」    (sigonarazuさん)

  「この夏は軽井沢で秘書を楽しみました」

「ぼくドザエモン」

「三度目の掃除機」

「魚拓を並べるんじゃない！」

「そんなハズは無いわ！　うちの子に小切手！」

古代ローマ時代の政治家であり、哲学者であるキケロが大衆に向かって言った。
　「私の話をキケロ！」       （sigonarazuさん）

皇帝ネロの家庭教師で、数々の著作を残し、哲学や演劇で後世に多大な影響を与えたセネカは、あるとき体調不良で臥せっていた。
ネロ「腰がいたいのか？」
セネカ「いえ、セネカです」
ネロ「無理をせず、ネロ」       （ sigonarazuさん）

「デブのヤセ我慢」、「あばレズ女」、「名作『何やこりゃ』…暗夜行路」、「梅淋ギャル」、「焼き飯定食」          （sigonarazuさん）

宇宙戦艦ヤマトのなかで飼われている犬、散歩ができないのでいらいらしている。この間も操縦席の机の足を噛んで怒られた。怒られながらも思った。
「今度は椅子噛んだる（イスカンダル）」（DrWAHAHAさん)

教授「君の論文のことを『スターウォーズ』論文というんだ」
学生「？？？？」
教授「チューバッカだよ、独創性がなく他人の論文の註ばっかだ」
(t2さん）

学芸会の準備で学級中おおわらわ。先生がメダカの扮装をした川野に声をかけた。「メダカの格好は川野かな？」

実際にあった話です・・・・←そんなわけないだろ（笑）。

教授回診は研修医にとって恐怖、緊張の一瞬。

教　授「これから回診する。まずキミの患者の紹介から・・」

研修医「はい、分かりました。こちらが、私が担当の患者の目高さんです」

教　授「この方の状況を説明しなさい」

研修医「痔核が肛門より脱出して、激しい痛みを訴えています」

教　授「痔核はもう破けていますか」

研修医「いえ、まだ皮の中です。覗いて見てください」

教　授「ということは・・・目高の脱肛は皮の中、ちょっと覗いてみてごらん・・か」

し〜〜〜〜〜ん

　

　

　

　

　

　

　

自作（恥ずかしながら）

鈴木大拙著 「若い人のための褌」

「種々の情事により退職することになりました」

歳暮マリア

「ご性徴ください」

殿下の放蕩

肥満すると役所に届ける書類、「脂肪届け」

「死亡診断書を書けって？ 死んだんしょ？」

夫の、繊細な連れ子につい言ってしまった、「せんさいの子ねえ」

阪神の戦い方はまるで、歌劇「ドン・ジョバンニ」のようだ。序盤にドンと大量点を取られる。

ブラジルは経済危機で破滅寸前でも、カーニヴァルをやってました。
「国やぶれてサンバあり」

      「そのしたたかな刑事の前では避妊できなかった」

     「あの指揮者、名前、なんだっけ？、チェリビだっけ？」

インド西部で５０００年前のドーラビーラ遺跡で都市が発見された。
ヘモンジョダロに匹敵するんだそうだ。おいおい、それを言うならモヘンジョだろ。

どこかの女子アナ、「キューバのスカトロ首相は・・・」

許せん！誰だ？ 私の尊敬するヴァイオリニストをテンカス・ズーカーマンって言ったのは？

外は雪、こんな日には幼いころを思い出します。いじめたり、いじめられたりしたあの頃を・・・。一句浮かびました。
＜降る雪や  いじめ  は遠くなりにけり＞

人事部長「今からサテイします。所属と名前を」
ベティ「事務のペディです」