自作ジョークand                                          hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

 

1.「見合い」

ボクは、悪夢のような、あの日のことを忘れることができない。

あれは2年前の、そうそう桜の花が散り始めた春の頃だった。

親戚に勧められ、堅苦しい儀礼ぬきの見合いにでかけた。

こちらはボクひとり、相手は本人と介添えのふたりというものだった。

約束のホテルの地下のレストランに着くと、すでにひとりの女性が席にすわっていた。

女性は「介添えです。妹はまだ着かないのです。申しわけありません」と挨拶した。

姉は大柄で器量は悪く(悪いというのもかなり控えめな表現なのだが)、

着物姿も板につかず、ボクは心のなかで『きょうは、来るんじゃなかった。

この女性の妹じゃどうしようもないな』と思った。

気がすすまないが、あきらめて、妹が来るまで姉と話をすることにした。

「ご姉妹はお二人だけなんですか?」

「ええ、そうです」

「おねえさん、あなたは、ご趣味は? SFやなんかは?」

「初対面なのに随分と大胆な質問ですこと。ムチやローソク・・」

「それはSMでしょう。ボクが言ってるのはSF小説ですよ」

「いいえ、あまり読まないです。わたしって、ほんとにだめなんですよ。きれいなばっかりで」

「……ああ、そうですか。音楽は聞きますか?」

「一応は聞きますが」

「クラシックは?」

「一応、好きですよ」

「プッチーニの歌劇『トゥーランドット』なんかは?」

「松島の?」

「それは『エンヤードット』でしょう。困ったな。句作はどうですか?」

「わたし、北島三郎はあまり好きじゃないんです」

「北島? ああ、それは与作でしょうが。ボクがいってるのは句作、俳句ですよ」

「なんだ俳句?それなら早くそう言ってください。最近詠んだ句は『くちなしのはな』です」

「おお、くちなしの花ですか。咲く花の匂うがごとく、みたいないい出だしですね。で、どんな句?」

「口なしの 鼻もなければ のっぺらぼう」

「おねえさん、いいかげんにしてください」

「ごめんなさい。あなたの緊張を和らげようと思って。光一さんて、誰かに似てるわね」

「ええ、俳優の岩城 滉一に似てるとよくいわれます」

「ええと…、すみません。どのへんが?」

「どのへんって…、失礼な。あ、妹さんがおみえになったようですね。妹さん、すごい美人ですね。

あなた方のどちらかは、ひょっとしてもらい子なんですか?」

「それは、どういう意味ですか?」

妹は小柄で、いままで見たこともないような美人で、ボクはすっかり一目惚れをしてしまった。

このふたりが実の姉妹とは信じられないくらいだった。

ボクは姉との不快な会話も忘れ、立ち上がって挨拶をした。

妹は整った顔に、はにかみを少し含んで言った。

「道路が混んでいて、すっかりお待たせしてしまいました。はじめまして。

私、川添です。姉とのお話、はずんでるようでよかった。

姉は知的な会話が出来ない人は苦手なんですよ。ホテルの庭でも散歩して、話の続きをなさってください」

「?%$#☆*※♪♂????」

姉が最初にボクに挨拶をしたとき、姉は自分のことを、「介添え」じゃなく「川添」と言ったのだった。

悪夢はいまも続いている ――― 川添 光一


2.「E−メール」

健一さん、いま自宅に帰りついてこのメールを書いています。

今日はお宅に招いてくださってありがとう。

素敵なご両親とご姉妹たちに歓待して頂いて感激でした。

緊張していたので好きなワイン(フラール・デゥ・リューズ!夢にみそう)にも

手をつけられませんでした。

いま、なんか飲もおうっと。おお、ロゼ・ダンジュが半分残ってる。

ラッキー!う〜ん、おいしい。

お父様は博識で、高尚なジョークを連発していました。

お母様はおきれいなお方で、さすが元スチュワーデスだけのことはおありですね。

ご姉妹たちも趣味のいい雰囲気があって…。ほんと、おいしいわ、

このワイン・・・・・・・・・


ごめんなさi、ちょっとこのWORD、このごろ変換が少し変よ。

このごろ少し変よって山口さんチのツトム君じゃないんだから。

おとうさまは、だじゃれやおじやギャグの連発で、わたsも、

わらわなきゃいけないので苦労しましたでsu。

なにが、産婆のサンバよ!

おかあさまは化粧が濃かったのでこんどお会いしたとki、わかるかしら。

ウグ〜。おえ〜。

下の妹、私に、おにいちゃんはつきあう女性がだんだん、busuになるの、

なんぞとほざいて・・。じぶんはオコゼみたいな顔をしてるのに、チクショー。

あれ?、もう、わいんないぞ・・・・・。

だれでも、どこからでもかかってきなさい。ゲ〜。

 

3.「E−メール2」

「今日、とうとう二人だけのオフ会をしましたね。赤いハンカチを目印に、

渡辺満里奈に似ているというあなたを探しました。

気がつかないで、あなたの前を2時間も行ったり来たりしていたのですね。

結局、赤いハンカチを首に巻いた渡辺徹に似た人があなたでした。

メールではスッチーでプロのモデルもしていると書いてあったけどお話をきくと、

プラモデルが好きでマージャンでよくスーチー待ちをするということでしたね。

僕もこれから仕事が忙しくてメールがいままでのようには書けないと思います。さようなら」

4.「E−メール3」

「とうとう会えましたね。キムタクに似た方ときいていましたので、

私の前を 2時間も行ったり来たりしている男の方があなたとは思いませんでした。

キムチのタクアンみたいな人でした、あっやはりキムタクですね。

メールでは医師でパイロットもしていると書いてあったので、どんな人だろうって思っていたら、

意思が弱くて、万年筆を集めるのが好きだったんですね。

叔父さんが遺産と山林を残してくれたというのも、結局胃酸と三輪車だったのですね。

オフ会があと3つありますがもう行かないつもりです、だれが 行くもんですか!」

5.「E−メール4」

こんにちは、きょうは時間があるのでチャット風にしましょうか。

しかし偶然って恐ろしいですね。お互い住んでる場所も近いみたいだし、

学年は違いますが同じ中学校だったみたいですね。

あ〜、その藤倉って先生もよく覚えてますよ、ホラちょっといやらしい先生(笑)。

あれ〜、あなたもカーペンターズ好きなの? 変わってるね。

偶然ね、弟もカーペンターズが大好きなの。

私は映画は最近のものでは「エリザベス」がよかったかな。

あなたはどんな映画が好きなの?

えっ?小津監督の「東京物語」?随分と渋いものが好きなのね。

ほんと、また偶然なの、弟も……、弟も…?、弟…!?%$#☆*※♪♂????。
……
……

あんた健でしょう!。バカ!姉に e−メール出してどうすんのよ。

6.「E−メール5」

「こんにちは、またメール書いてしまいました。m(__)m

昨日はあなたの勤め先のビルの裏のラーメン屋で会えてよかったです。

ただ昼休みにしか会えないのが残念です。

スチュワーデスの制服のあなたとラーメン・ギーョザライスを食べたのは

ちよっと恥ずかしかったです。(^ ^;、

あなたがスチュワーデスだったとは知りませんでした。

最初にお会いしたときはたしか看護婦さんの制服で焼きナスを食べながら、

『ナースって忙しくて着替えてくるヒマがないの」と言ってましたね。

ところが先週お会いしたときには女子高生だったので驚きました。

「また勉強したくなって、高校に入り直したピョーン』と言っていました。

僕の友達は、あなたのことを、そりゃ〜、イメクラ嬢だよと言っていましたが、

なんのことだか分かりません。けっしてイメージの暗い子ではないと言っておきました。

不況のため仕事がどんどん変わるのですね、でも頑張ってください」


7.「名作誕生秘話」

「なんか売れそうな企画はないかな? きみたち、避妊薬かなんか飲んでるんじゃないの?

だってなんのアイディアも生み出さないんだから」

「編集長!こんなのいかがでしょうか」

「あっ、北野か、君は発言しなくてよろしい、どうせロクなのないんだから。

春の企画会議で君が提出したものを覚えてるかね?『翔びすぎちゃったわたしたち

〜あるスチュワーデスの一夏の体験』、『わずかな英単語であなたも喋れる

〜長嶋茂雄英語会話講座』またあんなのじゃないの?」

「こんどのは違います。『夏風の誘惑、ミッチーとサッチーのヌード写真集』です、どうでしょうか?」

「そんな恐ろしいもの誰が買うか! おまえ気は確かなのか? 」

「でも恐いもの見たさということもありますから」

「ダメだ、それは想像するだにおとろしい」

「新人の新山さんの推理小説の原稿はどうでした?」

「新山はダメだよ、あいつの原稿を読んだけど、いくら犯人を分からなくするといったって

犯人が胎児で、それに凶器がへその緒なんだよ。なに考えてんだか。

それにひきかえ、むかしの松本清張の本はものすごく恐かったな、とくに著者の顔写真が」

「あのぉ、宮部さんの新しい原稿はどうでした? 」

「彼女の原稿も読んでみたが、ちょっとねえ。最後の最後まで犯人が登場しない推理小説

なんてはじめてだよ、これはヒットしないな」

「でも編集長、ラストを読んでトイレでワンワン泣いてたじゃないですか」

「えっ、わたしが?それは、そのう・・う〜ん・・。しかしそれにしてもこのタイトルはなんとかならんか!

『らせん女ねじまき鶏パラサイト・イヴに花束を〜カード殺人事件』、長すぎるし、

売ろうとする魂胆がみえみえだよ。タイトルを変えなくちゃダメだよ。宮部クンの経済状態はどうなってる?」

「最近、結構売れてるんですが台所は火の車らしいです」

「う〜ん、そうか、じゃあタイトルは『火の車』にでもするか。この原稿、ホッチキスでとめといてくれ」

「はい、わかりました(カシャ)」

「カシャ? ちょっと待て!いまカシャって言ったか、なにホッチキスが言った? そうだタイトルは

『火車』にするんだ!」

このようにして名作「火車」は誕生し、この小説は売れに売れ、宮部みゆきの“火の車”状態は解消し、

続編の執筆にとりかかった。ちなみに続編のタイトルは「シャッター」だそうである。

どうも「カシャ」から離れられないらしい。

8.「ピアノ教室」 

「譜面のこの部分のラが違ってます。出してごらんなさい」

「どれですか?」

「ドレじゃなく、ラです」

「どの音ですか?」

「ドの音じゃなく、ラです」

「ああ、ラの音ですか」

「ええ、その音です」

「ソの音は出してませんが」

「いえ、ソの音じゃなく、その音です。それにああた、ここ3声ですよ」

「ありがとうございます、ほんとに賛成してくれるんですか」

「なにいってんの(怒)。それから青影さん、ああた、ここは8分の6拍子ですよ」

「すみません。約分して4分の3でやってました」

「青影さんは、どうしてピアノ教室を転々としてたんですか?」

「今までのピアノの先生はボクとちゃんとした会話ができないんです」

「・・・・・・・・・・」


9.「戒名」

僧「このたびはお父上がなくなられて、どうも」

男「ご住職、戒名をつけてほしいんですが」

僧「では、いま考えてみよう」

男「院と居士(こじ)のついた戒名は、すごく高いと聞きました。100万とか500万とか」

僧「うん、院号ともうしてな、まあいろいろあるから」

男「みかじめ料とか本寺に上納するから高いんですか?」

僧「バカもの! みかじめとはなんじゃ、ヤクザじゃあるまいし。仏さんの生前の功徳により院号が

決まるのじゃ」

男「いくらお払いすればいいでしょうか」

僧「御布施はおこころのままに」

男「10万円ではいかかでしょうか」

僧「御布施はおこころのままに」

男「20万円ではいかかでしょうか」

僧「おこころのままに」

男「じゃあ・・」

僧「おこころのままに」

男「まだなにも言ってないすよ、50万では?」

僧「う〜ん、もう一声!、おこころのままに」

男「70万! これ以上はだせません」

僧「それでいいじゃろ、73万5千円じゃ」

男「えらい半端ですね」

僧「消費税込みじゃ」

男「そ、そんな、高い院号とは因業な」

僧「しゃれてる場合か、ぐずぐず言うと指名料、チャージ料もいただくぞ」

男「もう、キャバレーじゃないんだから。それで院号できました?」

僧「お父上の生前の家業はなんじゃった?かぎょうといっても カキクケコと言ってはいかんぞ」

男「大病院で事務をやり、意固地な父でした」

僧「じゃあ、決まった、大病院事務意居士じゃ」

男「そんな、安易な! いい加減にしなさい」

10.「患者を増やすための3者会議」

事務長「うちの病院の患者数が激減しています。今日お集まりいただいたのは患者をこれ以上

減らさないための方策を話し合おうと思いまして」

院長「まず事務長、だめだよ、初診で患者さんから11万円もとったら。暴力バーじゃないんだから」

事務長「すみません、納涼会の資金が足りなくて上乗せしてしまって」

院長「それに、薬を渡すとき全患者に、目薬、軟膏もおつけしますかと言うのはどうかと思うな、

マックじゃないんだから。それから婦長」

婦長「なんざんしょう」

院長「なんざんしょうって、さんしょう魚みたいな顔をして」

婦長「失礼ね!でももう出来ませんわ、全員ミニスカートになるなんて」

院長「誰がそんなことを、いまうちの看護婦の平均年齢は72.5歳なんだよ。あの94歳の青影さんは

もう無理だよ。患者だか看護婦だかわからないんだから。このあいだも、自分に点滴しながら患者に

点滴してたぞ。オペ室で『メス!』っていったら、『私もメスよ』なんて、もうボケも激しいし。それにいくら

患者サービスといったって、朝、御詠歌を患者に聴かせるのをやめさせなさい。 え〜と、そんなとこかな」

事務長「あっ、ちょっと待ってください。私からひとこと、いいですか。手術のときもうすこしメスを浅くして

くれませんか、ベッドがずたずたになってしまって。それから患者の山口さんのおばあちゃんの件ですが、

オシッコが出にくいと言っただけでもう半年も前立腺の薬がでてますが」

院長「ほんとか、そんなバカな! 前立腺のガンの場合もあるんだからちゃんと検査しろってあれほど

いってあるのに」

11.「てっぱん焼き」

おととい、お父さんとお母さんと、ぼくは鉄ぱん焼きれストランの「なだ万」に行きました。

こうきゅうなれストランで、ショフが目のまえで肉を焼いてくれるのです。

お父さんが「くるまエビ」とまちがえて「いせエビ」をちゅうもんしてしまい、

お母さんがまっ青になりしっしんしそうになりました。1ぴき9000円もするのです。

お母さんは野菜をちゅうもんしました。

「いせエビ」がくると、なんかシーンとしてきんちょう感がいっぱいになりました。

お父さんはどもりながら「こ、これがほんとのきんちょうの夏だね」とわけのわからないことを言っていました。

もう2どと「いせエビ」を食べられないようなきがするので、帰りに「さようなら、

いせエビ君」と言ったら、すこし涙がでました。

お父さんとお母さんは、まだ口をきいていません。

12.「恐れ」

その男、関東一円に勢力をもつ暴力団の幹部、50才である。

度胸と才覚と背中に彫った青竜で危機をことごとく切り抜け、

20才過ぎには、もう「青竜」の名を知らぬ者はいないほどだった。

香港マフィア、上海マフィアとの取り引きには何度も修羅場を

くぐりぬけた。妻が病死したあと、ひとり息子を妻の母に託し、

関西系の暴力団との抗争を取り仕切った。

何も恐れるものがなかった「青竜」にも最近、不安がふつふつと

胸をよぎるようになった。「来月には殺されるかもしれない」

「刺されるかもしれない」こんな恐怖はこの世界に入ってはじめて

経験するものだった。――来月、息子が17才になるのだ。

13.「トムヤンクン」

タイ料理レストランで、社員の結婚式の後の二次会

野村部長「きょうは、いい結婚式だった。しかし、最近は父親にも

霧をかけたり、お色直しをするのかね。父親、真っ白の服で出てきたぞ」

和田課長「いえ、あれは新郎のキャンドル・サービスのとき、お父さん

の袖に火をつけちゃったんですよ。それで消火器をかけられたり、

服を替えたりしたんですよ。ホテル側に新郎用の着替えしかなく、

あんな派手な服を着て現れたそうなんですが。あまり派手で新郎に

睨まれてましたね」

野村部長「新婦の母親も新婦より派手で目立ってたぞ」

和田課長「ええ、あの人ですよ。風呂で化粧を落とすと3kg体重が減るというのは」

野村部長「仲人さんは新婦を誉めるところがなくて、困ってたみたいだね。

聖心をトップで卒業した…人の隣に住んでるなどと言ってたぞ」

今岡社員「父親も、ふつつかな娘をと言うところを、ふしだらな娘って言い間違えたし」

野村部長「おい、今岡。きのうの俺の誕生日に、月見草の花束と

サッチー写真集をありがとう。課長の席があいたら、考えとくよ」

今岡社員「ありがとうございます、部長。広沢さん、大分、酔ってますね」

広沢社員「この位の酒で酔うわけないよ。てやんでえ。ねえ〜、野村クン、和田クン」

野村部長「君い、まだ懲りないのかね。前の支社でも長嶋部長をクンづけで

呼んで、こちらに飛ばされたのを忘れたのかね」

広沢社員「すみません。普段は影の存在で、酔うとつい気が大きくなって

誰にでもクンづけしちゃうんです」

野村部長「まあいい。以後気をつけたまえ。せっかくタイ・レストランに

来たんだから、なんか頼みたまえ、広沢」

広沢社員「ウェイトレスさん、お願いします。ええと…『トムヤンさん』を」


14.「見栄の張り合い」

ある男、レストランのレジで金を払いながら、

男性「この店、土曜日なのに空いてますね。客より従業員の数のほうが多い」

店主「土曜日なのに、お一人でお食事でしたか」

男性「ほっといてください。4月10日の夕方にここに来たいんだけど。

この店空いてるから予約しないでもいいかな?」

店主「今日はすいてますが、いつもはひどく混んでますので、予約もお取

りできますかどうか。少々お待ち下さい。予約簿を見てみますから。……

お客様幸運でした、4月10日午後6時ですね、無理すれば何とか予約を

お取りできます」

男性「ええと、4月10日午後6時か。ちょっと待ってね、手帳を見てみる

から。ボクも忙しいけど、無理すればなんとか来られるかなあ」

15.「ついに投稿の強力裏ワザ発見!」

マサチューセッツ工科大学在学中から、その高いプラグラミング能力を見込

まれてIE4の開発に参画したLoof Lirpa 氏は、アメリカのPC誌「bite」

とのインタビューで興味深い話をしています。

「我々、開発スタッフは、IE4のプログラムのなかに、ちょっとしたフライ

ト・シミュレータを隠したり、さまざまな仕掛けをしたものでした。私の場

合はIE4を使って、メールや掲示板に投稿するときに、文のどこかに私の名

前の綴りを入れれば、他の人の投稿を出しぬいて最も早く投稿できるように

小細工し、今もその機能は使えます。ただ、IE5の場合には、文中に私の名

前を逆にいれれば投稿に失敗することはまずありません」

* 私の場合はIE4だから、投稿文のどこかに“Loof Lirpa”といれれば、

もうこのトピックの投稿に失敗することがないのだ。優先的にトップで受け

付けられるという。上に述べられているように、IE5を使ってる人は綴りを

逆にしてください、“ april fool ”と…(笑)。

*今日は4月1日でした(笑)。

16.「戒名自動販売機」

コンビニエンスストア業界の雄、セブン・トゥエルブが宗教ビジネスに乗り

出し、格安の値段で戒名をつけるサービスを始めた。院〜のつかない戒名

『エコノミーネーム』で500円、最上級の 、院〜居士のついた名前『ヴィンテー

ジ ネーム』でも2000円で、戒名の実勢価格30万円〜500万円に比

し格段に安い。希望者はチェーン店備え付けの戒名自動販売機に自分の本

名、趣味、職業、前科を入力すれば、直ちに立派な戒名が印刷されてでてく

るという。この手軽さのため、チェーン店には、生前から自分の戒名をつけ

ようとする人が列をなしているそうだ。仏教界からの「バチが当たる」との

警告に対し、セブン・トゥエルブ側は「バチを当ててみよ」と強気なコメン

トを返している。

このコンビニの真向かいにある寺の住職の談話:「すごい危機感がある。檀

家も減り、今またこのような事態となり、我々住職も寺を維持するのに汲々

としている。私などキャバレー通いも以前の5分の1となって、月にたった

の5回程度に自制せざるを得ない」

17.「USOニュース」

「日本にらめっこ協会」ではアメリカの「にらめっこ協会(SUGAME)」

からの挑戦状を受け、戦々恐々としている。

先月から強力に人選をおこなっているが、アメリカ側の強力メンバー

に対抗できる人材はまだ得ていない。ただ水面下では、にらめっこ界

の至宝ともいわれている人材と接触をはじめたもようである。その人

材として、絶対笑わない、中田、野茂の名前があがっている。ただ、

この両者とも、CMでは笑うというのが弱点で、ここをつかれると

意外にもろい面があり懸念されている。

18.「悲しい性(さが)」

サッカーW杯の至宝カーンとクローゼがデュッセルドルフ

の街で散歩を楽しんでいた。

急に女性の悲鳴が聞こえ、二人は声の方向に向かって走り出した。

大きなビルが火事で、4階の窓から老女が叫んでいた。

「誰か、誰か、お願い。助けて!」

カーンが叫んだ。「そこから飛び降りるんだ。オレが受け止めるから」

「先にこの壺をお願い。この壺、代々伝わるハプスブルグ家の壺で

10億円するの」

「OK、それを落とせ!」

「でも、あなたちゃんと受けられるの?」

「オレはW杯代表のゴールキーパーで世界最高の選手と

言われているんだ。オレの隣のこいつも世界的なフォワード

のクラーゼだ。心配せずに壺を落とせ!」

老女は安心し壺を下に落とした。

壺はカーンの差し出す手にむかって一直線に落ちていった。

クローゼは・・・、クローゼは悲しいフォワードの性(さが)とも

いうべきか、落ちてきた壺にヘディングをしたのだ。

19.「プロジェクト」

多摩川に迷い込んだアザラシの「タマちゃん」が話題になっている。

アザラシが迷い込んできた経路や現在の食環境などに動物、

環境学者が熱い関心を寄せている。

15日、動物心理学、環境生物学、京大類人猿研究所らがプロジェクト

を組み調査に乗り出した。

このアザラシは海に戻って魚を食べているのか、多摩川で川魚を食べているのか

を調査するために、ビデオ撮影で行動を詳細に記録した。

研究室でビデオ記録をみた学者たちは、川魚を与えたときにアザラシが

とる行動が決まって同じパターンであることに気づいた。

ヒレの掌のほうを鼻にこすりつける仕草をし、こっちを向き、吠えるような動作をし、

川魚には見向きもしないのである。学者たちは、知的にもみえるこの行動パターンを

NECの巨大コンピュータに入力し、解析を試みた。

10分後コンピュータは「資料不足につき解析不能」という結果を表示し、学者たちは

落胆のため息をもらした。

ちょうどそのとき、研究室の掃除係のおばさんがモニターの前を通りかかった。

学者たちは冗談半分に、このアザラシは何を訴えてるのか教えてよ、とおばさんに訊ねた。

しばらくビデオをみていたおばさんは静かに答えた。

「タマちゃんは川魚はきらいだ、と言っているのです」

驚いた学者たちは笑いながら言った。「その根拠は?」

「簡単です。アザラシがこっちを向いて吠えているのは、こっちをみてトラのまねをしている・・、

すなわち『こちとら』です」

「ヒレの掌のほうを鼻にこすりつける仕草は?」

「それも簡単です。昔の江戸っ子がやっていた仕草で『てやんでぇ』です」

「それで? 全部通すとどんな意味になるの?」

「てやんでぇ、こちとら江戸っ子でぇ、川魚なんか生臭くて喰えるけぇ、です」

20.「小者」

父親「あれ?もう大学から帰ってたのか」

息子「友達に合コンを誘われたけど、きょうは勘弁してくれって帰ってきちゃった。お父さんこそ

早かったじゃない」

父親「うん。会議があったけど、お通夜があるからといって帰ってきた。ビールはちゃんと届いて

冷やしてあるな?」

息子「うん、一番搾りだね」

父親「きょうは、そうでなくちゃいかん」

息子「風呂も沸かしておいたからね」

父親「庭の水打ちと犬のエサは父さんがやるから。それから携帯も切っておくように」

息子「うん、わかった。でも父さん、そわそわするのやめたら?」

父親「お前こそなんだ!スキップしたりなんかして」


息子「父さん、いよいよですね」

父親「いよいよだな」

息子「そろそろですね」

父親「そろそろだな」

母親「何がいよいよだな、ですか。『東京物語』じゃあるまいし。あなたたち、ホントに人間が小さくて

情けなくなるわ。夕食がスキヤキだといつもこうなんだから」

21.「YAHOO・オークション」

〜「出品者に質問」のコーナー

midorii12563(2)  出品者さんにお尋ねいたします。そのおんぶ紐は留めるのはボタンですか

バックルですか?  12月1日19時23分

poikun456(124)   出品者のpoikun456です。ボタン式です。   12月2日20時14分

midorii12563(2)     お返事ありがとうございます。ところで出品者さん、この商品には即決価格とか

希望価格はございますでしょうか。ございましたら、お教えねがえますか。どうしても手に入れたい商品

なんです。   12月2日20時25分

poikun456(124)   いえ、ご希望者の多い商品なので最後までオークションをやらせていただくつもりです。

よろしく。   12月3日22時3分

kennzo421203(3)      出品者さん、はじめまして。オークション続けていただいてありがとうございます。私も

この商品、是非手に入れたいと思います。   12月3日23時16分

midorii12563(2)   kennzo421203さん、こんにちは。自動入札ですか。すごいペースですね。

頑張ってください。私、負けませんからね(笑)。   12月5日13時196分

kennzo421203(3)   midorii12563さんこそハイペースじゃないですか。私の方は資金不足なのでどこまで

戦えるか。降りよう、降りようよと思いながら入札しています(笑)。   12月5日19時54分

midorii12563(2)   kennzo4212さんて、そう言いながらも降りてくださらないじゃないの。キップはいい方

なのね、そういうところ好きよ。だけど、もう新品価格より高くなっちゃったから降りるでしょ。もうダメでしょ。

新品でも、もっと安く買えるんだから。   12月5日22時42分

kennzo421203(3)   そう言われると降りられない。あなたこそ降りたらどうですか?たかがおんぶ紐

じゃないですか。   12月5日23時10分

midorii12563(2)   もう!あなたって負け嫌いなんだから。もう新品価格の倍になっちゃったわよ。

女を泣かせてどうするの。もう降りようかな、でも、も一回。   12月6日0時22分

kennzo421203(3)   おお!大胆に25000円ですか。じゃあ私ももうちょっと。

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

kennzo421203(3)   あれ?midorii12563さん、もう入札止めちゃったの?このままだと新品の3倍の価格、

3万円で私が勝ってしまうよ。もう時間切れ近いし・・。12月6日0時55分

kennzo421203(3)   midorii12563さん、も一回出てきてよ。女性にしてはよく戦ったよ。あなたは何者?   

12月6日0時59分

midorii12563(2)   kennzo4212さん、おめでとう。私の負けだわ。私が何者かって? poikun456の妻です。

12月6日1時2分

22.「対談」

今朝の新聞にイチローと長嶋元監督の対談がのっていた。

対談の後できちんと編集するの大変だったでしょうね。

イチローは小難しい理論をふりかざして相手を煙にまき、一方長嶋元監督はひとりよがりで

英語を交えてまったく噛み合わず、会話を円滑にするには通訳の必要があったんじゃない?(笑)

こんな感じかな。

長「おお、は〜い、ワンボーイ君」

イ「すいません。イチローでお願いします。監督に邂逅できてとてもうれしいです」

長「かいこう?開口一番そんなディフィカルトなことを。メジャーの大リーグでの2年目は、1年目と

コンペアするとちょっとアンウィリングな成績だったかな?」

イ「まあ、比較するというのはボクの本意じゃないんで。結果よりプロセスの方が大切なんです。

ある程度自分の力を出せたことに満足はしています。心底から燃えたぎるものにしたがって努力した

結果があの成績だったですから」

長「う〜ん。実にディープですな・・・・・(箸で皿のフグサシをほとんど全部すくい取って口に入れてから)

イチロー君、このフグサシうまいよ、食べないの?」

イ「ボク、こっちの毛がにを食べたいんですが・・」

長「きみぃ、それはボクの指だよ。それにしてもあまり食べないね」

イ「食い物はボクにとっては重要じゃないんです。私を支えるのは食物ではなく、ボクの内側にある

荒野こそボクを駆り立てるんです。エネルギーの・・・」

長「君の言ってることはよくわからないけど、実はボクもエネルギー体質で、花粉症なんだ・・・・・」

23.「禁煙」

「君は心臓が悪いし太っているし、タバコはすぐやめなくちゃ」

「先生、私も禁煙したいとは思うんですが」

「禁煙したことは?」

「中学生になって一度やめました。小遣いが続かなくなって」

「それじゃあ、小学生のときから喫っていたのかね?」

「ええ、給食のあとの一服がたまらなくて」

「そんなバカな…。ウチの病院では禁煙方法に2通りあるけど」

「どんなんですか?」

「ひとつは、ニコチンテープを胸に貼るんだ、コストは3万円で禁煙成功率は50%。

もうひとつは、ニコチンガムを噛むんだ。コストは2万7千円で成功率は40%」

「随分、高いですね。もっと安いヤツはないんですか」

「ないことはないんだが。たとえばコレ。コストは100円だ」

「本当ですか。でも、それはただの荷造りテープじゃないですか」

「これひとつで禁煙もダイエットもできるんだ」

「それをどうするんです?」

「1日中口に貼っておくのだ」

24.「ネット投稿の秘訣」

「(笑)」の多用こそが(笑)掲示板で(笑)常連に(笑)なる秘訣(笑)です(笑)。

そのためには「(笑)」を単語登録していつでも瞬時に使えるようにする。

私の「笑太郎」というワープロソフトは文脈を判断して自動で「(笑)」を入れられるように

なっています。

ただ困ることは、親戚からは付き合いを断られるようになったことである。

お悔やみの手紙に「(笑)」を随分入れてしまったらしい(笑)。

25.「スパイダー・ソリティア」

WINDOWS付属のゲームにソリティアというのがあります。

時間つぶしにはもってこいのゲームでけっこう楽しめる。

これに飽いてくると、同じソリティアの名がついているスパイダー・ソリティアに眼が向く。

でもこのゲームだけは絶対にやってはいけませぬ(笑)。

このゲームの「初級」はソリティアと同様、やさしく、すぐに完成させられる。

問題は「中級」以上である。「中級」は10回に一度、慣れてくると5回に一度ぐらいは

完成させられ、

けっこう達成感が得られ、泥沼にはまり込みます。

この達成感こそがこのゲームに捕らわれてしまう元凶なのです。

「上級」はとても難しく、ゴルフのホールインワン並みである。

500回目に達成したとか、900回でやっとできた、とネット上で証拠の写真まで

披露し合うほど。

私? 2度達成しています。300回に一度くらいできるから、もう600回以上やったわけか。

ゲームを終えて、ふと窓の外をみると、もう桜が咲いていたりして、いつのまにか春なんですね(笑)。

26.「出世魚」

ボクの両親は魚のブリなんだ。

まだボクがちっちゃい時、ボクはパパに聞いたんだ。

「ボクもブリなんでしょ」

「ひさし、キミはワカナだよ」 ひさし、ってのはボクの名前さ。

「あれ? 前はパパにモジャコっていわれたよ」

「うん。私たちは出世魚なんだ。大きさによって名前が変わるのさ」

それからしばらくして、まだパパにくっついて海を泳ぎまわっていた時に、

パパに尋ねたんだ。

「ボク、もうブリになった?」

パパは笑って答えたよ。

「ひさし、キミはまだハマチさ」

また何年かたって、ボクはさらに大きくなって、もうひとり立ちして、

ともだちと泳ぎ回っていたんだ。

ところが、このあいだ、富山沖を泳いでいたらパパに数年ぶりに出会ったんだ。

パパはボクに優しく声をかけてくれたよ。

「ひさし、ブリだな」

27.「マーフィーの法則」

息子「探しても出てこなかった本が、新しく買ったとたんに部屋のすみから出てきたんだよ、

もう!」

母親「そういうのをマーフィーの法則っていうのよ。ママも値段の高い食器に限って落として

割るの」

息子「そういえば『トーストのバターを塗った面が下を向いて落ちる確率はカーペットの値段

に比例する』っていうのを読んだことあるよ」

母親「じつはね、パパもね、ママと結婚するときマーフィーの法則だったのよ」

息子「えっ、どういうこと?」

母親「パパがね、婚約を終えた日に、きれいでほんとは一番好きだった女性から電話が

あったの。ずっと待ってたのに電話がなくて婚約したとたんに電話があったのよ、マーフィー

の法則よね」

息子「ふ〜ん、パパってけっこうかわいそうだったんだね。ボク、そのきれいな女性を一目

見てみたかったな」

母親「見たらいいじゃないの、目の前にいるわよ」

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