ページ2.lleand                                                                         hyoushilogo2.gif (1530 バイト)            


51.「大統領の条件」  zdbさん

昨日の日経にのった話

クリントン大統領夫妻がアーカンソー州を訪れた時のジョークだそうです。

夫妻が給油のために立ち寄ったガソリンスタンドの店主は、夫人のかつて

のボーイフレンドであった。

再会を喜んでいる夫人を大統領が冷やかした。

『あの男と結婚していたら、今ごろは給油の手伝いをしているのだろう』。

夫人が応じた。

『あなたは何も分かっていない。私があの男と結婚していたら、合衆国の大統領は

あの男になっているのよ』


52.「お国柄」  desmondさん

多国籍の乗客が乗っている客船がクルーズ中難破しかけた。

余分な荷物はすでに全部海に投げ込んだので、誰かが海に飛び込むしかない。

ドイツ人を飛び込ませるには・・ 「諸君。これは規則である」

イギリス人を飛び込ませるには・・ 「諸君。これは紳士の義務である」 

フランス人を飛び込ませるには・・ 「あのご婦人たちを助けなければいけません」

そして日本人を飛び込ませるには・・・ 「さあ早く。みんな飛び込んでますよ」


53.「欲望という名の犬」  HotFootさん

ある日、老神父が欲望についてのお説教をしていた。

「真に正しい生活を送りたいなら、自分の中の欲望の犬達を殺さなければなりません。」

「私は金銭欲という名の犬を殺しました。」

「私は名誉欲という名の犬を殺しました。」

「いろいろな欲望の犬を殺し最後には私は性欲という名の犬も殺しました。」

ここまで黙って聞いていた聴衆の一人が立ち上がって老神父に言いました。

「神父さま、最後の犬の死因は老衰だったのではないですか。」


54.「なんのこっちゃ」

「九は三和土で歔欷した」

なんのこっちゃ?

九は一字でくだから「いちじく」、三和土は土間の「たたき」、歔欷は泣くこと。

翻訳結果(笑)「いちじく氏はたたきで泣いていた」ほんとに日本語かい?と思うよね(笑)。


55.「地獄」  miomoonさん

ソ連の首相が、アメリカを訪問した。

アメリカ大統領の執務室に案内された首相は、2台の電話を見た。

「これがモスクワへのホットラインですね。もう1台は何ですか」「地獄へのホットラインです」

首相が受話器を取ると、向こうから声がした。「はい、こちら地獄」

話し終わって料金を聞くと、とても高かった。

感心した首相は、モスクワへ帰ると早速電話をつけさせた。

「もしもし」「はい、こちら地獄」ひとしきり話してから料金を聞くと、妙に安い。

「何でこんなに安いんだ。アメリカからは高かったぞ」

「いやぁ、こっちは市内通話だからね」


56.「問題」 niko macさん

「あたかも」と言う言葉を使って、短い文章を作りなさい。

「ここにリンゴがあたかもしれない」


57.「問題」  Markeさん

「ならわし」と言う言葉を使って、短い文章を作りなさい。

「おまえが行くなら、ワシも行く」


58.「犬の値段」 kiethさん

ある男がペット・ショップにやってて、店主に尋ねた。

「あの大きな犬はいくら?」

「6万円です」

「あの小さい犬は?」

「20万円です」

「あっちにいるもっと小さい犬は?」

「30万円です」

男は不服そうに言った。

「では犬を買わなかったらいくら?」


59.「母と子の会話」

こどもが母親に成績表を渡しながら、

「もちろん、ボク成績1番じゃないよ。父さんは会社で1番の給料をもらってるの?」


母親がこどもに、

「毎日、ロクなこともしないで、なんだよ。少しはお父さんを見習いなさい。

父さんはこのあいだも、よい行いで刑期を2週間も短縮されたんだよ」


母親に息子から電話、

「ママ、当ててごらん!誰がたったいま退学になったか」

60.「父と子の会話」

父親が息子のことで学校に呼び出された。

先生「おたくの息子さんは、リンカーンは誰に殺されたかとの私の質問に、

僕じゃないって答えたんです」

父親「そんな、馬鹿なことを?あとでよく言い聞かせます」

学校を出て二人になった時、父親は息子に訊ねた。

「おまえ、ほんとにやってないのか?」


61.「イギリス気質」   etoileさん

ドイツがドーバー海峡を封鎖した時、イギリスの新聞にこういう見出しが出たそうです。

「ヨーロッパ大陸、孤立す!」


62.「落語三人旅より」  TMYさん

お日さまとお月さまと雷さまが旅をした。

宿に泊まった明くる日、せっかちなお日さまとお月さまは、寝ている雷さまを

おいてけぼりにして出発しようと宿の勘定を頼んだ。

宿屋の主人は言った。「お日さまは三十銭で、お月さまは九円でございます」

当然お月さまは文句を言った。「同じものを飲み食いして同じ部屋に泊まって、

なんでこんなに勘定が違うんだい?」

宿の主人は言った。

「日に三十銭なら、月に九円でございます」

遅く目覚めた雷さまはお日さまとお月さまの姿が見えないことに気づき、

宿の主人にどうしたのか尋ねた。宿の主人は答えた。

「お二方とも、今朝はやくおたちになりました」雷さまはため息をつきながら言った。

「ああ、月日のたつのははやいものだ」

ねっころがったままの雷さまに向かって宿の主人は言った。「あなた様もすぐおたちになりますか?」

雷さまはごろごろしながら言った。「いや、わしはゆうだちにしよう」


63.「証明」

役所で「何かご自分を証明できるもの、免許証とかお持ちですか」と問われた老婦人、

バッグから手鏡を出してしげしげと眺め、

「わたしですわ」


64.「バッテリー」 depreciationさん

空港で出会ったある男。ユダヤ系なのだろうか、黒服で髭をのばし、

人一人入れそうなくらいの大きなスーツケースと左手首を鎖で繋いでいた。

男は私に近寄ってくると、なにやら意味不明な言葉を腕時計に向かって言い、

一通り言い終わると、私に向かって腕時計を差し出した。

すると、何ということだろう。その腕時計からは、流暢な日本語が。

私が驚くと、男は、さらに腕時計を介してこう言った。

「この時計は、翻訳の他にも、表計算、データ管理など、PCに出来て出来ないものはない」

私は、その時計を是非譲ってくれと頼んだ。男は、最初渋ったものの

最後には金の魅力に勝てずに、売ってくれることになった。

さて、受け取った腕時計をはめて立ち去ろうとすると、男は、

大きなスーツケースをドカリと私の横に置き、今度は私のものになった時計を介して言った。

「専用バッテリーをお忘れですよ」


65.「みんなが幸せになるには」 PeerLessさん

最近雑誌で読んだ話。

EU加盟国を皮肉ったこんなステッカーを見た。

「パーフェクトなヨーロッパ人はこうでなくっちゃ、、英国人の様に料理し、フランス人の様に運転し、

ドイツ人の様にユーモラス、スペイン人の様に謙虚で、ポルトガル人の様にメカに強く、

ベルギー人の様に役に立ち、フィンランド人の様におしゃべり、オランダ人の様に気前よく、

オーストリア人の様に忍耐強く、イタリア人の様に統制が取れていて、デンマーク人の様に慎みがあり、

アイルランド人の様に酒を飲まず、ギリシャ人の様に計画性があり、ルクセンブルク人の様に有名、

そしてスウエーデン人の様に融通がきく」アイルランド人のように酒を飲まず、、っていうのが

笑っちゃいましたね。


66.「最高、最低」  Poo Poo1さん

最高の生活をするにはイギリスの家に住み、日本人の妻をもらい、アメリカの収入を得、

中国料理を食べることだ。

最低の生活をするには、イギリスの食事をし、日本の家に住み、アメリカの妻をもらい、

中国の収入を得ることだ。


67.「賭け」

ある男が、「賭けをしよう、私が自分の右目を噛めるかどうか」

当然、みんなは噛めない方に賭けた。男は右の義眼を外して噛んだ。

「それでは、金を取り戻すチャンスをあげよう、左の目を噛めるか賭けよう」

ふたつとも義眼のはずはないと、みんなはまた噛めない方に賭けた。

すると男は入れ歯を外して左目を噛んだ。


68.「あわてもの」 Masa Shinboriさん

山火事が発生したときに、ある雑誌社のカメラマンが、編集長に写真を撮ってくるように命ぜられた。

「飛行場に行くとヘリコプターを用意しておいたから、行ってそのまま乗るだけでよい。

あとは迫力のある良い写真を頼む」と言われた。

そこではりきったカメラマンは、空港へすっ飛んで行き、止まっていたヘリコプターに飛び乗り、

「すぐ出発」と告げた。すると、操縦士は自信なさそうに、オドオドと発進させた。

以下は二人の会話

カメラ「じゃあ,あの山火事の方へ行ってー」

操縦士「はい」・・・おどおどと

カメラ「それじゃ、右に旋回」

操縦士「はい。」・・・おどおどと。

カメラ「ダメだよ。もっと近づかないと」

操縦士「だって、恐いです。こんなはずじゃあなかった」

カメラ「何言っているんだい。きみ、いいかい。僕はカメラマンなんだよ。

迫力のある写真を撮らないといけないんだ」

操縦士「すると・・・、あなたはインストラクター(教官)じゃあないんですね?」

ふたり「・・・」


69.「占い師」

近くのデパートの地下には占い屋が5、6件並んで商売しています。

そのうちのある占い師はまず、こう言って客の心をつかむんだそうです。

「あなたのお父さんは死んでいない! 当たってるでしょう」客はその言葉にドキっとするそうです。

「死んでいない」には、死んでもういないという意味と、まだ死んでいないという

意味があるから、いずれにしても当たってるわけだ(笑)。占い師の常套句ですね。


70.「下取り」

ある婦人の舌に腫瘍ができ、摘出手術のため入院した。

舌の腫瘍を取り出すというのが誤って「下取り」と村に伝えられ、

村の嫁の94%がその家に見舞いにきたとか。

姑をどうやって下取りに出したのか興味しんしんで。


80.「メシヤ(救済主) ichigonokiさん

世界は荒廃していた。もう何十年も昔から。男はいつも考えていた。「

誰かこの世界を救ってくれる方は現れないのか!」

そんなある日うわさを聞いた。はるか西の小さな町に救世主が現れたというのだ。

男はその町目指して歩き始めた。大河を泳ぎ、極寒の山を越え、灼熱の砂漠を歩き続けた。

西に行けば行くほど救世主のうわさは大きくなっていった。

そして、とある村で「となりの町の丘の上に救世主がある。」との話を聞いた。

男は意気込んでその町目指した。いままでのすべての苦労は消し飛んでいた。

そして、とうとう男はその町の丘の上にあるものを見つけた。そこにはこうあった.

「めし屋」


81.「しらんぷり」 TMYさん

英語を話す外国人に言ってみてください。きっといすに座りますよ。

Sit down please

昔「熱中時代 刑事編」でギャグとして使ってましたね。


82.「夫婦喧嘩」 zdbさん

夫婦喧嘩の時、父が母に『このバカモノ!』というところを、誤って『このバケモノ!』と言ってしまった。

83.「店の張り出し文」

1.「お待たせしました!」

改装が終った葬儀屋

2.「気前よく、洗車の道具などをお貸しする店員は今日はお休みです」

ケチなサービス・スタンド

84.「システム・キッチン」 MASA shinboriさん

====ある雑誌の投書欄に載っていたお話です====

ある女性(仮名:Judyさん)からの投書...どうやら実話らしいです。

我が家の話ですが,前々から台所セットを新しいシステムキッチンに入れ直したいと思っていたんです。

でもうちの主人ったら,いつも「勿体ないじゃあないか,まだ使えるのに。うちにはそんな経済的余裕はないよ。」

と,取り合ってくれませんでした。

我が家の家計にそんなに余裕がなかったのも事実なので,私も諦めていたのです。

先日主人だけを残し,子供達を連れて里帰りしました。2週間ほどして実家から

我が家に帰ってみると,びっくり。私の欲しかった素晴らしいシステムキッチンに入れ替わって

いるじゃありませんか。飛び上がって喜んでしまいました。とっても欲しくて欲しくて仕方がなくて,

ため息をつきながら眺めていた,あのカタログの写真のものとうり二つです。

主人は,「おまえをびっくりさせようと思ってね。」と優しく微笑んでいました。

数日後,近所の奥様達が何人かで訪れて来て,口々にほめてくれました。

「まあ,Judy,素敵じゃあないこのデザイン。」

「この流し台の高さも,ちょうど良いみたい。」「オーブンも使いやすそうだわ。」

などと,ひとしきり誉めてくれた後,

「でもねえJudy,本当に良かったわよねえ。あなたがお留守の間に,ご主人が出火させたボヤが

燃え広がらずに,お台所だけで収まって...」


85.「チャンス」

ある若い娘が泣きながら、妊娠していることを父親に打ち明けた。

怒り狂って父親は娘を誘惑した金持ち男に会いにでかけた。

「どうしてくれるつもりですか?」と彼は詰め寄った。

「わかりました」と金持ちは言った。

「こういうことでいかがでしょう。生まれてくる子が男の子だったら300万円、女の子だったら 150万円出しましょう」

「よろしい、結構です」と父親は言った。

「しかし・・・もし流産した場合には・・・もう一度チャンスを与えて下さるんでしょうな?」


86.「特技」 kawahitoさん

最新システムを装備した会社での再就職試験。

「何ができます?」

「そろばんと書道」

結果は合格だった。

理由は、システムがダウンしたときに対処できる人も募集していたためだと言う。


87.「売れる小説の条件」

編集長が若い小説家に原稿を返しながらいった。

「君ねえ、いまどき、こんな内容の小説は売れないよ!それになんだ、このタイトルは、

『絶対鈍感』って。いま読者が好むテーマは、自然とか、動物ものとか、ハウ・トゥものとか、

少々中性的な交友ものとか、内幕暴露ものとか、きわどいセックス描写ものなんだ。

書き直してきたまえ!」

1ヶ月して若い小説家が新たな原稿をもってあらわれた。

「できました、タイトルは『いかにして、森林のボス・ゴリラはオス・ゴリラをファックしたか』です」


88.「少年よ大志をい抱け」 zdbさん

ある中学校の卒業式で校長先生は、はなむけの言葉として

『ボーイズビアンビシャス(「少年よ大志をい抱け」)と語った。』

感銘を受けたA少年は、翌日、アメリカ大使館に行った。

大使館の受付 『何かご用ですか?』

少年『あのー、大使と抱擁したいんですが・・』受付『・・・・・・????』
 

89.「白黒テレビ」 TMYさん

貧乏学生だったころ、友達から白黒テレビをもらった。

1.ちょうど「風の谷のナウシカ」が初めてテレビで放映された。

オームの体液でナウシカの服の色が変わってしまって言い伝え通りになったというオチが

わからなかった。

2.「パネルクイズ アタック25」を見ても、訳がわからなかった。 

児玉清  「15番に青が飛び込む。13番、14番の赤が青に変わる!」

僕「かわってへん。かわってへん」

3. 天気予報のアメダスを見ても、ちょっと悲しかった。


90.「機長よりお知らせ」

「みなさま、シンクレア機長からのお報せです。英国航空ニューヨーク発ロンドン行き602便に

ご搭乗ありがとうございます。ただいま当機は大西洋上空5000フィートを航行中です。

右の窓をご覧ください。右のエンジンがふたつとも火を吹いています。左の窓をご覧ください。

左の主翼がとれています。下の海上をご覧ください。小さな黄色い救命ボートに3人が乗り、

手を振っているのが見えると思います。あれは、機長の私と、副操縦士とスチュワーデスです。

これは録音によってお送りしています・・・・」

91.「デパートでのアナウンス」

「お呼び出し申し上げます。山本啓子様、どうぞ第二カウンターまでお越しください。

ご主人が謝っておられます。ですが・・差し出がましいのですが・・私もやはりご主人の

下着は豹の柄でないほうがよろしいかと・・失礼いたしました」


92.「デパートでのアナウンス2」 kazu2705さん

「お呼出し申し上げます。只今、地下食品売り場で、試食品の大福を3切れも食べた方、

お忘れ物がございますので、売り場までおもどり下さい。」


93.「わからなかったジョーク」 kawahitoさん

私が説明を聞いたジョーク(ラジオで)

「カラスには足太カラスと足細カラスがいます。足細カラスはガーガーと鳴き、

足太カラスはカーカ−と鳴き澄んでいます。それより澄んでいるカラスがいます。」

「?」

「それはマリア・カラス」

お袋はわかった。お袋に説明してもらった。ちょっと悔しかった。


94.「英会話」 MASA Shinboriさん

しかし,言葉の壁は高いですよね。私の恥さらしネタです。

風邪を引いて、アメリカのドラッグストアへ風邪薬を買いに行きました。

レジに並んで私の順番になると、ゴホゴホ咳をしている私に、店員さんが,

"How are you?"と尋ねるので,中学校以来繰り返した,お決まりの英会話パターンで,

"I'm fine、 thank you、 and you?"と答えてしまうと,その店員が,いぶかしそうに

"Are you sure?"(だったと思う)と,尋ね返しました。....はずかしい。


95.「ダイエット」 YSTさん

ある女性、ダイエットに失敗したと嘆いていました。

”いろいろやったけどだめだった、しかも太った”との事。

 どんなダイエットをしたの?

 彼女は

 ”食べ物のダイエットは全部試してみた。りんごダイエット、にんじんダイエット、水ダイエット・・・・”

本当に?

 ”そうよ!!全部一度に試したのに!!”

・・・そりゃ食べ過ぎでしょ。


96.「恐怖の黒猫」 depreciationさん

真夜中、車に乗っていて、子猫をはねてしまった。不注意だった。その猫が真っ黒だったので、

よく見えなかったのだ。多分死んだだろうと思いつつ、おそるおそるバックミラーを覗くと、やはり子猫は動かない。

そして、その子猫の親と思われる、こちらも真っ黒な猫が、子猫の体くわえあげ、私の方をにらみつけた。

私はアクセルを踏み込んだ。猫を殺すと七代たたられる。そんな言葉が頭の中に渦巻いていた。

かなり走って、次の信号で止まったとき、私は自分の目を疑った。なんと、バックミラーに子猫をくわえた猫が。

ついてきていたのだ!私は、赤信号もかまわずに、車を発進させた。しかし、猫も離れずついてくる。

そんな馬鹿な! こちらは60キロ以上は出している。なんで、猫がついてこられるんだ!スピードを上げた。

しかし、猫も離れない。そして、その差はどんどん縮まる。

そして猫は真後ろから、私の車の横に並びかけた。もう駄目だ!

そう思った瞬間。見えた。その猫は、子猫をくわえていた猫は、ヤマト運輸の車だった。クロネコ・ヤマトの宅急便。


97.「機内アナウンス」 kazu2705さん

機内アナウンス「ファーストクラスのお客様、当機まもなく着陸いたします。

今一度シートベルトを御確かめ下さい。エコノミークラスのお客様、当機まもなく着陸いたします。

着陸と同時に御足元の穴に足をいれ、思い切り走って下さい。


98.「列車」 kazu2705さん

中南米では、すべてがのんびり、列車も時間通り来たためしが無い。

ある日そんな話しを聞いた旅行者が列車を待っていると、ピッタリ時間通りに来たではないか!

「おっ、おい、時間通りだぞ!ほらっ!」すると一緒に待っていた地元の人、あわてずさわがず

「いや、あれは昨日のだ」


99.「ケチな夫」

瀕死の床にある妻に、

「ちょっと出かけてくるけど、死んじゃだめだよ。どうしてもの時は、電気を消してからにしてくれ・・・」


100.「落語家」

三遊亭圓之助が朝三という名前の前座だったころ、部屋の電気もガスも水道も止められ、

駅の構内で洗濯をしていたが、ある日駅員に咎められ、思わず定期券を出したそうな。


志ん生が国から勲章をもらうことになり、「届けて下さい」と返事したことに、

息子の馬生が「おとっつぁん、出前じゃないんだから」
                 

inserted by FC2 system