101「江戸っ子風」
面白い落語サイトがある。
http://www01.u-page.so-net.or.jp/ca2/cab_/
文章を自動で江戸っ子風や、花魁風に変換してしまうんだ。
NO.90の「機長よりのお知らせ」をまず江戸っ子風に・・・
「当機のご利用すまねぇな。当機のパイロットよりお知らせがござうぜ。当機は、ただいま左翼が炎上してるけどよ、おめぇ、冷静をお保ちくれっ!!。
下をご覧くれっ!!、海上に3つの点が見えることと存じやす。
当機のパイロット、副パイロット、それにスチュワーデスが救命いかだに乗ってやがるトコだぜ。
なお、この放送は、パイロットが当機を退去する際に録音したものだぜ。幸運をお祈りしやす」
今度は花魁風に・・・
「当機のご利用ありがとうございんすぇ。当機のパイロットよりお知らせがございんすぇ。当機は、ただいま左翼が炎上していんすが、冷静をお保ちくんなまし。
下をご覧くんなまし、海上に3つの点が見えることと存じんすぇ。
当機のパイロット、副パイロット、それにスチュワーデスが救命いかだに乗ってありんすところでありんすぇ。
なお、こなたの放送は、パイロットが当機を退去する際に録音したものでありんすぇ。幸運をお祈りしんす」
102.「関西風」 TMYさん
「当機を利用してもろておおきに。パイロットからおしらせしま。当機は、ただいま左翼が燃えとるんですが、慌てたらあきまへん。
下を見てみなはれ。海上に三つの点が見えまっしゃろ。
当機のパイロット、副パイロット、それにスチュワーデスが救命筏に乗っとるところでんねん。
へてから、この放送は、パイロットが当機を逃げ出す時に録音しましたんや。あんじょうしいや。」
103.「伊勢弁風」 Masa Shinboriさん
「当機のご利用ありがとうございます。当機のパイロットよりお知らせさしてもらいますで。当機は、今し、左翼が炎上してますんやけどなあ、冷静をお保ちいただけますかあ?
下をご覧いただきますとなあ、海上にさなあ,3つの点がお見えになると思うんですんやわあ。
あれはなあ,当機のパイロット、副パイロット、それにスチュワーデスが救命いかだに乗っているとこで
すんさ。ほんでな、この放送、パイロットが当機を退去する際に、録音したものですんやわあ。
幸運をお祈りしますわあ。」
104.「コギャル風」 jyouさん
「当機のご利用ありがとうございま〜す。当機のパイロットからムカツクお知らせがありますぅ。この飛行機わぁ、いまチョベリバで左翼がもえていますけどぉ、ビビリンゲボーボーしないで
シカトしてくださいね〜。
それじゃぁ下をごらんくださ〜い。海の上に3つの点がみえますかぁ?
この飛行機のパイロットに〜、副パイロットに〜、それとスチュワーデスがぁ救命いかだに乗ってま〜す。
超ジラネナイシン。そうそう、この放送は〜、パイロットがここを逃げ出すときに録音したものでぇ〜す。
それじゃぁ幸運をおいのりしますね〜。ジャネバイ」
105.「鹿児島弁風」 kawahitoさん
「当機のご利用あいがとごわした。当機んパイロットよりお知らせがございます。当機な、ただいま左翼が炎上していますが、冷静ぬお保ちくいやい。
下ぬご覧くいやい、海上に3つの点が見えることと存じもす。
当機んパイロット、副パイロット、それにスチュワーデスが救命いかだに乗っているところです。
なお、こん放送な、パイロットが当機ぬ退去すっ際に録音したものです。幸運ぬお祈りしもす」
106.「パソコン」 てぃさん
そのパソコンは非常に安かった。しかし、スペックがとてつもなく良かった。
CPUはPentiumVの777MHzで、メモリは10Gb、HDDが4.6Tb(1Tb=1000Gb)
CD-ROMは937倍速、グラフィックにVRAMは640Mbもついていて、値段は12万円だった。しかし私は買わなかった。友人にそれを話したら「なんで買わなかったの?
そのパソコン、どこで売ってたんだ?買いに行ってくる」と言ったので、店をおしえてあげた。
翌日、その友人に会ったので「昨日のパソコンは買ったのか?」と聞いてみたところ,
「君が買わなかった理由がわかった。ケースがでかいんだもん、すごかったよ、中に人が住んでるんだもん」
107.「TとD」 てぃさん
その昔、私がまだプログラマーになる前に聞いた話。
とあるダムに二人の職員がいた。
職員A「おーい、【D31】のバルブを開け〜」
職員B「わっかりました〜」
しかし職員Bは【T31】のバルブを開いてしまったため、そのダムの配下にある町や村は全滅した。
職員A「おい、なにやってんだ、【D31】って言っただろ!」
職員B「え?【T31】って言ってたじゃないですか!」
確かに、職員Aは【でぃ〜のさんじゅういち】と、言ったのだが
職員Bの耳には【てぃ〜のさんじゅういち】と聞こえたらしい。
これ以来、プログラマーや工事関係者の間ではDを【で〜】、Tを【て〜】と呼ぶようになったとかなんとか...
108.「タイヤ引き」 kazu2705さん
日立地区の日立系は運動会が盛ん.
ある日、英会話をさぼって、タイヤ引き(腰にタイヤをくくりつけて、
30m走るというシビアな競技)の練習をしていた。
窓からそれを英会話の先生が見ていて、教室に戻った時、先生が「おまえが走っているのが見えた」
私「I was tired」・・・・授業でほめられたのはこの時だけ。(トホホホ)
109.「アンコール」虫垂炎の手術が終り、男は麻酔から目覚めた。
みると彼の下半身の大切な部分が包帯でぐるぐる巻きにされていた。
「看護婦!」男が叫んだ。「どうしてこんなところに包帯を巻いてるんだ!」
「ああそのことですか」看護婦が答えた。「有名な先生の公開手術には外科医や学生が百人も
集まって、それを見守ったんですよ。手術が終わると、すごい喝采で、全員が立ち上がって拍手の嵐でした。
先生は何度もお辞儀をして、その喝采に応えられましたわ。でも拍手は鳴り止まず、アンコールに応えて
先生はやむを得ず、あなたに割礼を施されたのです」
110.「痛みの新単位『ハナゲ』」jagger48さん
111.「ハイジのブランコ」 jagger48さん
この両作品はあまりに面白いためにチェーン・メール化されネット
を駆け巡った伝説的な作品です。
http://www.ctrl.titech.ac.jp/~segawa/mail/home.html
ここでお読みください。
112.「ラルフ1世はアメリカン」から 百合絵さん
英国王室の写真係が急死してしまった。
手分けして継承者を探したところやっと一人見つけることができた。
「やっと見つかりました。」「どんな人物だ?」
「まあ、人は長所もあれば、短所もあります・・。・・アメリカ人なんですが・・」「・・・じゃあ長所はなんなんだ」
113.「残業」 Masa Shinboriさん会社で残業していて,参考にしたいある書類の所在が分からず,つい上司のいえに電話してしまった。
私「あっ,もしもし,○○部の●●ですけど。課長さん,もうお帰りですか?」
課長の奥さん「いえ,まだですが。」
私「そうですかあ,ちょっとある伝票の場所が分からなくなってしまいまして...。」
奥さん「今日,主人は,残業って言ってましたけど。」
私「....」
114.「まずら」 Yurieさん
私の住む地方の方言で、まずらということばがあります。ほとんど使われない
ことばである程度年齢のいった人でないとわからないことばです。
〜ごとという意味で、例えばこの荷物ごと送ってね、というところを荷物まずら送ってね
となるわけ。実際あった話なんだけど、シヨッピングセンターのインフォメーション
におばあさんが忘れ物を届けました。「袋まずら拾ったから届けに来ました」で、店内放送をした若い女の子「ご来店のお客様にお忘れ物のご案内を申し上げます。
何階のどこどこ売り場に袋まずらのお忘れ物がありました・・・」と。
この方言を知っていた人が聞いて吹き出したそうです、知らない人にはなんてことないんですけどね。
115.「ラブホテル?.」 Masa Shinboriさんa昔話です。
昭和50年代の半ば頃,一時期なんとなくラブホテルがモダンになり始めた時代がありました。私の友人があるラブホテルの備品を取ってきて(盗んできて)は,
「これを集めるのを趣味にしてるんだよ。」等という変なことを言っていました。
そんな頃,房総で行ったクラブの合宿の帰り道,京葉道路の渋滞を避けて,当時まだ全通して
いなかった首都高の湾岸線を走っていたときです。しばらくして左手に建設中の大きなお城が見えてきました。
なーんだ,また派手なラブホテル建ててるなあ,名前は「ホテル・ニューキャッスル浦安」とかするのかな,
などと皆で話しをしながら帰ってきました。
しばらくして,東京ディズニーランドが開園しました。
116.「ケーキ作り」 zdbさん
ケーキを作りました。最後に、バニラエッセンスをちょっとふりかけて。
これが、ひどい味。最後にふりかけたビンをもういちど見てみたら、レバニラエッセンスだった。
117.「ケチな男」
ある男、汽車が駅にとまるたびに、下車し、改札口を出、切符を買ってまた乗車することを繰り返していた。
不思議に思って、隣席の人が、「いったい、どうしたんですか?」
それに答えて、
「実は私、心臓が悪くて、いつ倒れるか分からないんです。だから切符をむだにしたくなくて一駅ずつ買ってるんです・・・」
118.「DNA」 Masa Shinboriさん
大学の生物学の講義の時です。先生がDNAはみんな知っていますね。
というので、手を挙げて、「大根・なす・アップルパイの略です。」と言ったところ、
「指された時に答えられなくて苦し紛れに言うのならまだしも、手を挙げてまでくだらないこと
言わなくても良い。」とたしなめられました。
119.「3つまとめて」 jagger48さん
以下北海道新聞、朝日新聞、週刊読売より、既出かな?
1.おはようから、おやすみまで暮らしをみつめるストーカー
2.友人は入社試験の面接で、余りに緊張してしまい、「家業はなんですか?」との質問に「カキクケコ」と答えてしまい、家に帰るまでなんで「カ行」を尋ねられたかわからなかったそうだ。
3.「JUNKO]というデザイナーのネーム入りトイレマットを敷いた日、夫は「J」の文字を踏んでいたらしく、トイレを出るなり 「あのマットはなんだ!!!!」
120.「よいニュース、悪いニュース」アメリカ特有のジョーク形態というと、よいニュース、悪いニュースというのがあります。
ガレー船(手こぎの戦艦)の奴隷たちに、航海長が、「よいニュースと悪いニュースがある、まずよいニュースから、今日は食事をたっぷり摂らせる。悪いニュースは、提督は午後水上スキーを
楽しまれる」
「当機のご利用ありがとうございます。パイロットよりお知らせがございます。まず悪いニュースから、シアトルは現在気温 0度の寒さです、よいニュースは、シアトル到着は風のため
1時間遅れる見込みです」
妻が夫に、「悪いニュースよ、マイクが・・」夫、「よいニュースだけを知らせなさい」妻、「わかったわ、マイク以外の子供たちは、今日骨折しなかったわ」
121.イラン映画「桜桃の味」で、こんな小話が出てきました。 mohejihさん
トルコ人が医者に行って訴えた。
「先生、指で体を触るとあらゆるところが痛い、頭を触ると頭が痛い、足を触ると足が痛い、腹も痛い、どこもかしこも痛い」
医者は男を診察してこう言った。
「体は何ともない、ただ指が折れてる」
122.「大発見」
ある生物学者が言った、
「今、ついに衝撃的発見をしたぞ!ハエが飛べるのは羽があるからじゃないんだ、ハエは頭で飛ぶんだ。
いま、ハエの頭をつぶしてみたら、飛べなくなった、それが証拠だ」
123.「はじめての男性」新婚ほやほやの夫婦、たまたま話が「天地創造」の話になった。
夫が「最初の男性の名前は?」と訊ねた(もちろん、アダム)。
妻、もじもじして…、「高校の1年先輩の田中君」
124.「巫女のアルバイトの失敗談」 liarliarさん
無事、大任を果たし着替えようとしたら、スカートがどこを探してもないのです。仕方なく友人の持っていたジャージを借りることにして、袴を脱いだら、
ああ!それ以降、私は「スカートをはいた巫女さん」として有名になりました。
125.「母さんを・・」新婚夫婦が旅行から帰ってきた。
老夫婦もなんとなく若やいで、うきうきし、父親は若夫婦の寝室に小さなのぞき穴を開け、
「よし、今日は若夫婦のやるとおりやるぞ」と意欲満々。
若夫婦、7回目の愛の営みを始めたとたん、壁をどんどん叩く音がして、父親の声、「おまえ、母さんを殺す気か!」
126.「吸血鬼」 depreciationさん
さて、バンパイア・ハンターが、助手と一緒にある屋敷に入っていった。その屋敷の主は、夜しか行動しないため、付近の住民からは吸血鬼ではないかと言われていた。
屋敷に踏み込むと、まずは地下室から捜索を始めた。しかし棺桶らしいものはなかった。次々に部屋を当たっていくと、ごく普通の寝室に、ごく普通の姿で寝ている、その家の主人がいた。
「どうします? 全然吸血鬼らしくないですよ」という助手の問いかけに、バンパイア・ハンターは言った。
「この杭を心臓に刺してみよう。吸血鬼なら死ぬはずだ」
杭を刺されたその屋敷の主は、血しぶきを吹き上げて絶命した。
「ほら見ろ。やはり吸血鬼だった」と自慢げに話すバンパイア・ハンターに、助手が言った。
「でも、普通の人間でも心臓に杭刺されれば死にますよ」
バンパイア・ハンターは呆然と、男の心臓に刺さった杭(くい)を見て言った。
「ううむ。悔い(くい)が残る」
127.「いいボレー」
ほんとにあった話。
テニスのコーチいわく、「そうそう、あのボレーよかった、最後から7番目のボレー・・」
そんなの、分かるか!って
128.「ピアノ」
ある男、ドアで指をはさんで大ケガをし、病院に行った。
「先生この指がなおれば、ピアノを弾けるようになるでしょうか?」
「もちろん、弾けますよ」男は言った、
「それはすばらしい、先生は名医だ。私はいままでピアノを弾いたことがないんです」
129.「模範的な姑」 百合絵さん
ある男、姑と妻をのせて、長時間のドライブのあとドライブン・インで休憩をした。
さて、出発の時間になって、男が「みんな乗ったか、用意はいいね」というと、姑が「いいよ」というので出発した。
しばらく走ってから男は、妻が乗っていないことに気づいた。
「お義母さん、どうしてエレンが乗ってないことを教えてくれなかったのですか」
「いや、わたしゃ、あんたが知っててそうしていると思ったから」
130.「神様は・・」 Masa Shinboriさん9歳の男の子がお母さんにこう尋ねた。
「おかあさん、神様って男の人なの、それとも、女の人なの?」
チョット考えてお母さんは答えた「坊や、神様は男の人でもあり、女の人でもあるのよ。」
その少年はこんがらかってしまい、次にこう尋ねた「...じゃあ、神様は黒人なの?それとも、白人なの?」
おかあさん更に少し考えてからは「そうねえ、その両方よ。」と答えた。
もっと、こんがらかってしまったその男の子は「じゃあ、神様はゲイなの?それとも、そうでないの?」と尋ねました。
その時お母さんはしばらく考え込んで、やはり次のように答えた「ぼうや、神様はゲイでもあり、そうでない
こともあるのよ。」
その時、合点がいったという感じで少年の顔は輝き、元気に自信を持って尋ねた。
「それじゃあ、お母さん、神様はマイケル・ジャクソンなんだね。」
131.「科学の神髄」 kawahitoさん
高名な科学者が学生に講義した。この水を琵琶湖に流すと水位はどれだけ上がるか?と質問した。
学生はどうやら計算し出したところ、「分子の大きさを考えれば、答えは水位は変わらんだ。」という。
そうして、科学の神髄を語る例として、ご自分の尿をビーカーに採取して、指をつけて、
「いいか、よくみるのだ。これが科学の神髄というものだ」
こういったあと、指をなめた。学生からはすごいどよめきが起こった。
その高名な科学者は「諸君。ビーカーにつけた指はこの中指。なめたのは人差し指。このように事実をきちんと把握することが科学の神髄です。」
132.「音楽会」NHK 主催の小学生の音楽会で・・。
司会者が、「坊やは学校で、何が得意なの?」
坊や「給食です」 (大爆笑!)
「きょうの作文、お友達のこととか、よく書けてたね、誰が書いたの?」
坊や「先生です」
かわいそうに、この坊やの学校へ帰ってからの、消息は杳として知られていません。
133.「シンバル」
ある人が指揮者のマルカム・サージェントに、「シンバルを演奏するには、どんなことを知る必要があるでしょうか?」とたずねた。
彼は答えて、
「べつになんにもありませんよ。『いつ』ということ以外はね」
134.「オーケストラ」 TMYさん指揮者の尾高さんのお父さん(ああ、名前が思い出せないっっっ)がN○K交響楽団で
ベートーヴェンのチクルス(交響曲を何日かに分けて全部演奏する)をしたときのこと。
今夜の曲は「田園」だというのに、指揮者は眉を縦に寄せ、恐い顔をして舞台に登場した。どうやら明日の「運命」と勘違いしているらしい。
果たして、指揮者は気合い十分、思いっきりタクトを振り上げて曲を始めた。
楽団員は一斉に目をつぶり、息を飲んだ。
そして、あの優しく美しい「田園」のメロディーを奏ではじめたのであった。
135.「よいニュース、悪いニュース」娘が母に電話してきた、
「じつは、よいニュースと、悪いニュースがあるの。悪いニュースからいうね。
この前の試験で落っこちちゃって、泣いていたらジョンが慰めてくれて、
それから仲良くなって、赤ちゃんができて、いま赤ちゃんを堕ろそうとおもって、アカプルコにきているの」
母「まあ、なんてことなの、母さんは・・・(泣く)」
娘が続けた、「それでね、よいニュースというのはね、試験落ちたこと以外は全部、嘘だよ〜ん」
136.「手紙」 Peerlessさん
トムは6人兄弟の末っ子でいつも兄姉たちに可愛がられて育った。
しかし彼は20才になったとき都会にでて仕事を始めた。
都会での生活は楽しかったがトムは優しい家族達、特に可愛がっていた猫を恋しがっていた。
ある日、一番上の兄からトムに手紙が届いた。
トムが可愛がっていた猫が屋根に登り、落ちて獣医の必死の看病にもかかわらず死んだというのだ。
トムは兄に手紙を書いた。
「お兄さんの手紙はショッキングで突然過ぎました。お兄さんはまず4通手紙を書くべきでした。最初の手紙で猫が屋根に登ったこと、2通めで落ちたこと、3通めで獣医の看病、
そして4通めで猫が死んだことです。」
二週間後同じ兄から手紙が来た。
「昨日母さんが屋根に登った」
137.「記者会見」大物プロデューサーが近く公開される映画について記者会見を開き、大勢の記者たちを
前にして言った。
「最近はどうも、内容が似ている映画が多かったり、完全にパクリの映画もあって、
このままだと映画はダメになるので独創的な映画を作りました」
ある記者から質問がとんだ。「映画のタイトルは何です?」
「タイトルは『プライベートなシェークスピアはビューティフル』です」
138.「勇気」
ある夫婦が歯科医を受診した。
「歯を抜いてほしい、急いでるし、麻酔などかける必要はないです」
「勇敢な方だ、それで、どの歯です」
「さあ、お前の悪い歯を見せなさい」と夫は妻をうながした。
139.「席を譲る」 Masa Shinboriさん息子「僕が今朝お父さんとバスに乗っているときね、お父さんが女の人に席を替わってあげなさい
って言ったんだ。」
母親「良いことしたじゃあない。」
息子「でもね、おかあさん。僕お父さんの膝の上に座ってたんだよ。」
140.「辛苦」
ミネソタ州の新聞「インデックス」紙に次のようなコメントが載ったことがあるそうな。
「これは新郎にとって3度目の結婚である。新郎はまた第二次世界大戦の辛苦も味わっている」
141.「裏技」 liarliarさん
キシリトールという成分は、虫歯を予防するだけでなく、歯ぎしりの防止効果がある。
142.「繊細な子」
友人(女性)が子連れの男性と再婚したので、お祝いを兼ねて遊びにいった。
その子供、過敏で、線が細いので「繊細な子だね」って言ったら、ほんとに先妻の子だった。
143.「妊娠中」TMYさんとってもグラマーな女性がバスに乗り込んできた。
そして座っている紳士の前に立って言った。
「恐れ入りますが、席を譲って頂けません? 私、妊娠していますの」
紳士は驚いて席を譲って言った。
「これはこれは失礼しました。とても妊婦には見えなかったものですから。その上素敵なプロポーションでいらっしゃる。いったい何ヶ月なのですか?」
女性はにっこり微笑んで言った。「30分ですわ」
144.「かわいい話を」Markeさん
小学一年生。国語のテストで、”○の中に、「お」か「を」を書きましょう”。そして彼は、がんばった!芯のとがった鉛筆を出し、小さな○の中に、「お顔」を、書いちゃった。
145.「笑える実話」Markeさん自動車の教習所。教官が「もっと、寄って!」 生徒「・・・」
教官「オ、俺に、寄って来るんじゃない!」ついでにもう一つ。
やはり教習所。教官「はい、出てください・・・!!どこへ行く!クルマを出すんだ。
おまえが出ていって、どーする。」
146.「見張り」「妻のことが心配で・・」と、男が精神科医のところに相談に来た。
「家内は洋服が盗まれることに病的な心配をするんです」と男は医者に言った。
「どんな風に病的ですか?」と医師が尋ねた。
「つい先日、私がいつもより早く家に帰ると、家内の雇った男が洋服ダンスの中で見張りをしていたんですよ」
147.「ヘミングウェイ」
「老人と梅 」 by mohejihさん
ちょっとスッパイ。
「老人と膿」
巨大なカジキと闘い太腿をケガし、すこしそこが膿んでいる。老人は、膿んでいるところを舐めるライオンの夢をみていた。
148.「スタインベック」
「俺はりんごを買って来いといったのに、これはなんだ!ブドウじゃないか」
「いかにも葡萄」先輩の母上に、息子をあまり外に連れ出すなと叱られた。
「怒りの母堂」
ドストエフスキー
「丸と罰」 moheijihさん
「白紙」
「白紙」解答を知りながら主人公が無意識ンに白紙でだす不条理を描いたドストエフスキーの小説。
あっ、主人公の名前はムイスキンです・・(笑)。
149.「虎」Masa Shinbboriさん日本人の男と、アメリカ人の男が森へ入っていった。すると、彼ら二人はトラに出くわした。
お互いが顔を見つめたまま、凍り付き、次の行動を考えた。
.素早く逃げなければならない。
と、そのとき、突然日本人の男が、靴の紐を結び直し始めた。
アメリカ人「なにやってるんだい。速く逃げないと...。靴の紐を結び直しても、トラよりは早く走れないぞ。」日本人「いいんだよ。トラより早く走れなくても。君より早く走れれば。」
150.「機知1」私は、女優のエマ・トンプスンが好きですが、彼女が来日したときの発言で、
ますます好きになってしまいました。
インタビューで、ある記者が「セクシーな装いですね」と誉めたのに対し、「ああ、これで1週間は幸せでいられる」