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201.「日本だけなんです」

普段、権威に反発しながら、オカミ製の成人式に嬉々として出席する若者がいるのは。

日本だけなんです、国が世界一金持ちなのに、国民が貧乏なのは。

日本だけなんです、後進国のルポで必ず口にするレポーターの言葉。

「日本人が失ったものが、ここにある、子供たちの目は輝いている」

日本だけなんです、首相、先生、父親、すべてに権威がないのは。


202.「そそっかしい男」

ある、そそっかしい男がテキサス人に言われた。

「ここ、テキサスでは女をファックし、熊と格闘して倒さないと一人前の男とは認められない」

その男、3日後、顔中、ひっかききずだらけで、フラフラになって帰ってきた。

「さあ、次は女と格闘だな」


203.「ダメ男」

ある男、頭を打って意識がぼんやりしていた。医者が男の妻に、

「ご臨終です、お気の毒ですが」と告げた。それを、聞いた男が

「おい、オレ生きてるぞ、死んでなんかいないぞ」と言うと、

妻が「おだまり、あんたに何がわかるというの?」


204.「即興」

「即興」とはあらかじめ用意してたものを、さも始めて披露するかのように発表するもの。

音楽の世界に多いし(カデンツァや即興曲)、TVの「笑点」の「答え」も台本通りにやってると、

いつか談志が言ってた。


205.「けんぽう」 depreceationさん

A:最近物騒だから、護身術でも習おうかと思うんだけど、何がいいかな?

B:やっぱり、日本人なら、日本拳法だよ。何だったら教えてやろうか?

A:え、お前武道の心得があるの? じゃあ、ちょっと教えてよ。

B:まずは、走り込んで、足腰を鍛える。

  その時に重要なのは、長距離だけでなく、ダッシュもこなすことだ。

A:確かに足腰は武道の基本だね。

B:それで、構えは、両手を握りしめて拳にする。

  肘は90度、右手は体の前で、左手は腰のあたり。

A:なるほど、見た目強そうだね。

B:そして、左足を一歩前に出して・・・

A:前に出して・・・

B:一気にダッシュで逃げる。

A:おいおい、逃げるのかよ。

B:そりゃそうだ。決まってるじゃないか。日本の拳法は、平和拳法(憲法)だ。

方言ネタです。


206.「落ちる人が死んでから」 Masa Shinboriさん

東北地方にスキーに行った友人から聞いた話です。

バスに乗ったときに運転手が「落ちる人が死んでから、お乗り下さい」と、

言ったそうです。

えっ?っと思って良く聞いてみると,

「おつぃる,すぃとが,すぃんでぃから...」と言っていて,

つまり「降りる人が済んでから...」という,事だったらしいです。


207.「美術館1」

中年の夫婦が美術館に行った。

夫は、わずかの木の葉で体をおおっただけの女性の絵の前に立ち止まった。

彼がうっとりとその絵に見入ってると、妻が言った。

「あなた、何をいつまでも待ってるの、秋が来るのをですか?」

208.「美術館2」

ある女性が美術館に行った。抽象画ばかりを集めた現代画家の作品を中心に

展示されたものだった。

女性はある作品の前で、足を止めた。茶色の縁取りに白を背景にした黒い点が

あるという、シンプルな表現にもかかわらず強い印象に打たれて、係員にタイトルを訊ねた。

「それは、この部屋の電灯のスイッチですが・・」

その女性、そそくさと逃れるように次の部屋に向かった。

この部屋は女性の肖像画を集めた部屋であった、ダリ、ピカソ、エルンストなどなどの。

とくに、ピカソは初期の具象的な絵から、徐々に抽象的な絵に変わって行く過程を知ることが

出来るように並べてあった。

その女性は、とくに最後の絵に目をとめた。

「色使いは地味だけど、こんなに抽象しちゃって、ほとんど女性とは思えないわ。

係員さ〜ん、このタイトルはなんていうの?」

「奥様、それは鏡ですが・・」


209.「美術館3」

500年前のことである、ミラノに住んでいる若い女性がある画家に

自分をモデルに絵を描いて欲しいと頼んだ。画家は答えて、

「いま私はとても忙しくて、君を描いてあげることができないんだ。

かわりにいい画家を紹介するよ。名前はダヴィンチっていうんだ、わかった? モナ」

210.「同意書」 Masa Shinboriさん

コンピュータ雑誌の4コママンガに次のネタがありました。

男「あれっ。どこ行くの?」

友「転職さ。」

男「なんで?」

友「このあいだ,マイクロソフトのあるソフトウェアを買って、パッケージを開封するときに、

同意書を読まなかったんだよ。普通隅々まで読まないよな。」

男「どうしたの?」友「同意書の途中に、”ビル・ゲイツの屋敷の召使いになることに同意する”

って書いてあるんだ。開封したら同意したとみなすって書いてあるだろ。君も気を付けた方がいいよ。」


211.「子供とペット」

子供が大声で泣いていた。母親に向かって、

「お父さんが、僕の小鳥のチーコの首をひねって、毛をむしって食べちゃったんだ、え〜ん」

「ひどい、おとうさんね」

「うん、僕にやらせてくれるって言ったのに」

ある母親が、会議中に子供から電話がかかってきた。

「金魚のキンコが死んだの」

母親は、生あるものは、必ず死ぬ。こういう経験も子供にとっては乗り越えなければならない試練

と思っていると、子供が質問した、「あのねえ、キンコ食べてもいいの?」

212.「水族館」  Masa Shinboriさん

うちの家内と水族館に行くと、エビの水槽の前でも、魚の回遊の水槽の前でも、

カニの水槽の前でも、「うまそう。どうやって食べたら、美味しいかなぁ」

と大きな声で言うのです。勿論、私は他人のフリをします。

213.「ワニ」  Masa Shinboriさん

フロリダまで旅行で来ていた、ある釣り人が、スポーツフィッシングの最中に、

彼のボートを転覆させてしまった。彼は泳げたのだが、ワニにおびえて彼は

ひっくり返ったボートにしがみついていた。岸に人が立っているのを見つけて、彼は叫んだ。

「ここらへんには、ワニが棲んでいるんでかぁ?」と。

「いいんやぁ、もう何年も,ここら辺には,いねえよ。」とその岸辺の男は叫び返した。

ホッと安心してその釣り人は岸へ向かって余裕をもって泳ぎ始めた。

半分まで来たところで、「どうやって、ワニを退治したんですかぁ?」と泳ぎながら尋ねた。

岸の男は「なーんも。...おらたちゃ、何にもしちゃあいねえよ。」と答えた。

釣り人「本当なんですかぁ?」と言うと、こう付け加えた。

「ああ、そうだとも。サメが来て、みーんな喰っちまったのさぁ。」

214.「忍耐力」

「神よ、私に忍耐力をお与えください。いますぐ欲しいのです」


215.カブカ「変身」

株価が低落していたのに、急に高く「変身」してきました。

もちろん、カフカの「変身」読んでませんよ(笑)。


216.「親のしつけ」 tokotoko 99さん

息子が小学生だったときの家庭科のテスト

(    )に答えを入れなさい


ゆで卵を作るには( 食べる )分ゆでる

217.「子供にとっての所有権」Peerlesさん

友人から届いたものをそのまま和訳してお届けします。

<子供にとっての所有権>

1、もし私が気に入ったら、それは私のもの。

2、もし私がそれを手に持ってたら、それは私のもの。

3、もし私がそれを取り上げれれば、それは私のもの。

4、もし私がそれを少し前に持ってたら、それは私のもの。

5、もし私が何かを作ったり建てたりしていたら、すべてのピースは私のもの。

6、もしそれが私のものの様に見えたら、それは私のもの。

7、もし私がそれは私のだと思ったら、それは私のもの。

しまった!子供の所有権を書いているつもりだったのに、間違えてビル・ゲイツの

経営方針を書いちゃった!!


218.「私と主人は」

二人の女性が離婚率の高さについて論じていた。

「あたし、主人と離婚するなんて、とても考えられないわ」と1人が言った。

「なぜって、主人はもう家族の一員みたいなんですもの!」


219
.「複雑な感情」

12歳の子供が「複雑な感情」を定義して、

「それはね、僕が流感で寝ているときに、吹雪で学校が休みだというニュース

を聞くようなものだよ」


220.「ジョークについて」

ジョークについての話がありましたが、相手のジョークや「暴言」に対して

ジョークで返せたらと、いつも思います。

欧米ジョークには、結構そういうのがありますね。

名前を失念しましたが、体の小さい政治家に向かってある政治家が

「あんたなんか、今すぐにでも飲み込んでしまえるよ」

それに対して、「そうすると、君の脳の位置が随分下に下がるという訳だ」


チャーチルの政敵である女性議員が、「あなたが私の夫なら紅茶に毒を入れて飲ませたいくらいだわ」

それに対して、チャーチルは「私が君の夫なら喜んでそれを飲むよ」


221.「菜食主義」

作家のアイザック・シンガーに、ある大学生が質問した。

彼が菜食主義なのは健康のためか、というのである。

「そうです」とシンガーは答えた。

「鶏の健康のためです」


222.「医師と患者の会話」

「よい知らせと悪い知らせがあります。悪い知らせというのは、検査の結果、胃潰瘍が発見されたことです」

「わかりました。で、よい知らせというのは?」

「ついにこの私が、ゴルフで百を切ったんですよ」


223.「ローン返済1」

コンピュータ、周辺機器、ソフト、プロバイダー加入で、大変な散財をした男。

電気、ガス、水道を止められ、奥さんにも逃げられた。

結局、いまは友人宅でコンピュータをつかって、ローンの返済額の計算をしている。


224.「ローン返済2」

新築中の家の台所について、女性が不満をもらした。

「ちょっと、狭すぎるんじゃない?」

それに対して、建築屋が、

「どっちみち、ローン返済がきつくて料理はあまり作れなくなりますから」

225.「夫婦の会話」

「おまえが、もっと急げば、今の電車に間に合ったのに」

「あんたが、そんなに急がなければ次の電車をこんなに長く待たなくてよかったのに」


226.「往診」 Peerlessさん

あるものすごい嵐の夜中2時ごろ、医者の家に電話がかかってきた。

電話をかけてきた男は「先生、妻がひどく病気なんです。申し訳ありませんが、

往診をお願いできますでしょうか?」と、心配そうな声で言った。

親切な老医師は、「分かりました。しかし、あなたが私を迎えに来なくてはいけませんよ。

私の車は調子が悪くて、動かんのです。」すると男は言った。

「なんですって!こんな嵐の夜に迎えに来いというのですか!?」

227.「気の利いた言葉」 Peerlessさん

ウンチクを傾けるようで申し訳ありませんが、、、、。かの有名なシャンペン ドン・ぺリニヨンを

発見したフランスの盲目の僧、ドン・ぺリニヨンが、発見の際に言ったとされる言葉。

「早くここへ!今、星屑たちを味わっているところです。」

マリリン.モンローが「夜は何を着て寝ますか」「シャネルの5番」、

ヌード写真の事を聞かれて「本当に何もつけていなかったんですか?」

「あら、ラジオをつけていたわ」などというのは有名ですが、、、。

あるインタビューで、記者「今日はあまり肌の露出しない服を着ていらっしゃいますね」

マリリン「着ているものは違っても、中身は同じです」

228.「遺言」

死期を悟った夫が妻に言った。

「せアラ、わしが死んだら、店は必ずデビッドに継がせておくれよ」

「デビッドにですか? ジョーイじゃあいけません?あの子は頭がいいですよ」

夫は弱々しくうなずいた。「いいだろう。しかし、ハリーにはステーションワゴンをやってくれ」

「でもワゴンはペニーが欲しがってるんですよ。子供が多いですからね」

「そうかい。山小屋はアンに譲ろうと思うんだ」

「あなた、アンは昔からへんぴな所は嫌だって言ってたじゃありませんか。ロザリーにしましょうよ」

すると、夫はうんざりした顔で、

「いったい、死ぬのはだれなんだい。おまえかい、このわしかい?」


229.「似てるけど違うもの」

「パラシュートとゴム」

パラシュートが破れると人が死ぬ、ゴムが破れると人が生まれる。

「ハケ(刷毛)とハゲ」

ハケには毛があり、ハゲには毛がない。


230.「気の弱い父親」

父親の死期が迫っていた。3人兄弟が集まり死後の葬儀の相談を始めた。

長男が「葬儀の参列者のためのバスを3台用意しよう」

次男は「バスを2台にして、全員を詰め込もう」

三男は「バスを1台にして、後は各自の車で来てもらおう」

それを聞いた気の弱い父親、弱々しい息の下から、

「服を出してくれ、1人で葬儀場まで歩いていくから」

231.「携帯電話」

この3年間、ある妻、誕生日には夫から必ず花束をもらっていた。

ある日、携帯電話で、こそこそ話し、妻がくると「例の件ですね」といって、

電話を切った夫を不審に思い、再ダイヤル(これ、困った機能ですね(笑))してみると、

花屋がでた。

妻の問い詰めに、

「奥さんの誕生日の前に必ず電話することになっていますもので・・3年前から」


232.「夫婦の会話」

「仮に、運転手は君としよう。最初のバス停で、客が3人降りて、2人乗った。

つぎに、2人降りて・・・。さて運転手の名前は?」

「そんなのわかるわけないでしょう」

「運転手は君だって言ったよ」


233.「強盗」

ある妻、夜遅く、侵入してきた、強盗を殴る蹴る噛みつきで失神させ、警察に突き出した。

新聞記者の質問、「恐くなかったですか?」に答えて、

「私、少し酔ってて、夫と間違えたものですから・・」


234.「歯医者1」

ある母親、歯医者からの高い請求書を見て、

「なんか、適当な参考書を買ってきて、自分で治すことできないかしら。歯医者さんに、

金歯をつめますかって聞かれたけど、ここんとこ歯に、牛肉もつめたことないのよ」

235.「歯医者2」

「先生5分間の治療で1万円は、高すぎるんじゃないですか」

「ええ、5000円で3時間のコースもあります、ローソクとムチと鎖も使いますが」


236.「顔」

担当医がインターン生に説明した。

「ほら、この病気になると顔がむくんで、赤い発疹ができ、唇が腫れます」

それを聞いた女性患者、

「先生、先生だってそんなことの言える顔してないわよ」

237.「花咲かじじい」 depreciationさん

庭の畑でポチが鳴いていた。その家のじいさんが、ポチが鼻面で指していた先を掘ってみると、

そこからは、ポチが以前埋めた骨が出てきた。

「この横着者。自分で掘り返すのが面倒だからって、俺を使いやがったな」

怒ったじいさんは、ポチの首につながれたひもを持って、ポチを振り回しまし始めた。

しばらく振り回されたポチ、どうにか口を開いて一言。

「離さんか! じじい!」


238.「国家試験の面接で、」

面接官「子供があやまって、アスピリンを飲んだらどうしますか」

受験生、すこし考えた後、「なんとかして、頭痛を起こさせます」


239.「はずれることのない予言」 

西暦2000年の7月だか9月だか、ノストラダムスの予言した世界規模の

大厄災がおきるとか・・・。

過去に粘り強い予言の実例があり、おもしろい。

トマス・ベリーという牧師は1695年に1冊の本を著し、1697年にはこの世の

終わりがくると予言した。

1698年には第二の本を著して、1697年に世の終わりがきたが、だれ1人それに

気づかなかった、と嘆いた。


240.「男女の比較(翻訳ネタです) Masa Shinboriさん

男女の比較(和訳です。文化の違いもあるかも知れません。)

1)あだ名

エマ、スザンナ、カレン、ミシェールは、往々にして、お互いエマ、スザンナ、

カレン、ミシェールと呼び合う。

しかし、マイク、フィル、ロブ、ジャックは、お互いにデブ、ゴジラ、ピーナッツ頭、

役立たずと呼び合う。

2)外食

もし、会計伝票がテーブルに来て、それが総額22ドル50セントであっても、男の場合、

全員のポケットから20ドル札が出て、誰も細かいのを持っていない。

そして、誰も釣りをもらおうとしない。

女性の場合は、ポケットから電卓が出てくる。

3)金

どうしても欲しい1ドルのものを買うために、男はそれに対し2ドルを出す。

別に欲しくもない2ドルのものを買うときに、女性はそれを1ドルに値切る。

4)バスルーム

男のバスルームの必需品は5点で、歯ブラシ、ひげ剃りクリーム、カミソリ、石鹸、

ホテルから取ってきたタオルである。

典型的な女性のバスルームの物品の数の平均は437個である。男はそのほとんどが

何のための物か分からない。

5)議論

女はどんな言い争いでも、最後の一言を言う。

もし、男がその後にもう一言でも言ったら、それがもとで新たな言い争いが始まる。

6)ネコ

女性はネコを愛する。

男はネコが好きだとは言う。しかし、女が見ていないところで、ネコをけっ飛ばす。

7)未来

女性は、結婚するまで将来が心配でしょうがない。

男は、結婚するまで決して将来のことなど心配しない。

8)成功

成功した男とは、その妻が浪費するよりも多くの金を稼げる男のことである。

成功した女性とは、そう言う男を見つけた女である。

9)結婚

女は相手が変わってくれるだろうと期待して結婚するが、男は変わらないものである。

男は相手が変わらないだろうと期待して結婚するが、女は必ずと言っていいほど変わる。

10)ドレスアップ

女性は次の時にドレスアップする。買い物に出かけるとき、植木に水をあげるとき、

ゴミ箱を通りに出すとき、電話に出るとき、本を読むとき、手紙を受け取るとき。

男は結婚式と葬式の時だけ、ドレスアップする。

11)外観

男は就寝したときと、目覚めた時とでは、だいたい同じ様に見える。

女は寝ている間に、幾分か悪化する。

12)こども

ああ、子供について、女は何でも知っている。彼女は子供の歯科の予約、誰のことが好きか、

一番の親友、好きな食べ物、密かに恐れている物、希望、そして夢。

男は、漠然と子供のことを、一緒の家に住んでいる、年下の人だと認識している。


241.「保険」

ある男、保険をかけるのが好きなため、毎月の支払いに四苦八苦。そのうえにまた、

保険額の増額を妻に言うと、妻はかんしゃく玉を爆発させた。

「いや、保険をかけるのは、僕が死んだ場合に君や子供たちが困らないようにするため

なんだよ」と説明すると、妻はため息をついて、

「ええ、それはわかってますわ。だけど、あなたが死ななかったら、私たちはどうなるの?」

242.「テクニカル・サポート」   Peerlessさん

テクニカルサポート依頼;

私は昨年ガールフレンド1.0からワイフ1.0にバージョンアップしましたが、新しい

プログラムがたくさんのスペースをとる予期せぬ子供を作成しはじめた事に気がつきました。

製品のパンフレットにはそんなことは書いてなかったのにです。

さらにワイフ1.0は他のプログラムにも干渉し、私の他の全てのシステムもモニターし

続けています。

またワイフ1.0は私のかつてはもっと頻繁に使われていたポーカーナイト10.3や、

ビールパーテイ2.5などのアプリケーションももはや作動せず、そのアプリケーションを

選ぶと必ずクラッシュします。ワイフ1.0を削除したくてもできないようです。

ガールフレンド(GF)1.0にダウンバージョンしたいのですが、アンインストールできません。

助けて下さい。 不満なユーザーより


RE;テクニカルサポート依頼;

これは男性のユーザーがよく陥る問題ですが、原因は、基本的な思い違いです。

多数の人がワイフがエンターテインメントプログラムと思ってGFからバージョンアップする

ようですが、ワイフは[オペレーテイングシステム」なので、全ての動きを監視するものです。

注意;「絶対に」ワイフをアンインストール、またはダウングレードしようとしない事!!

アンインストールは悲惨な結果を招きます。もしこれをやるとハード、フロッピー、両方の

ドライブを破壊します。GF1.0へのダウングレードも然りです。何人かのユーザーは、

ワイフ作動中にGFを裏で使おうとしましたが、ワイフがGFを感知してしまい、システムが、

衝突します。これはもはや修復不可能です。また他の人々は、ユキズリ、や1ナイトフリンなどの

アプリケーションを試しましたが、ウイルスにやられてしまったようです。以上のことから、

私どもではワイフをキープしておく事をお勧めします。

もし他のアプリケーションを使用するときに問題が起きるときには、「謝罪」ボタンをひたすら

おしつづけて、リセットしてください。

ワイフ1.0は有能なシステムですが、頻繁なメンテナンスが必要です。


243.「エイプリル・フールの日に」

歴史の先生は、黒板にルーフ・ルリプイエの名を大書し、このノルウエーの偉大な冒険家であり、

画家でもあった人物について30分講義をした。この人物を知ってるかとクラス全員に訊ねたが、

誰も知らなかった。もちろん、皆さんはご存知ですよね。

ことの真相が判明したのは先生が教室をでて10分後・・。

ルーフ・ルリプイエを逆に読んだら・・(笑)。


244.「講習会」  by てぃさん

こないだ、どっかの会社に頼まれてVB(VisualBasic)の講習会を行った時のこと。

あまりやる気がなかったのだが、やってみたら講習会には100人もの人が集まった。 

仕方なく講習会を真面目にやりだしてから30分ぐらいたった頃。

「質問ありますか〜?」ときいてみたら、一人の新人らしき男が 

「ウイルスバスターの講習会じゃなかったんですか?」と、質問してきた。 

「そーゆーくだらない事いってる人は帰ってください」と言ったら、100人のうちの70人ばかり、

しかも殆ど新人らしき人が帰っていった。どうかしてるぞ、富○通。


245.「汚職事件」  kaioh2000さん

「お待ちしておりました。こちらです。」

黒塗りの車から初老の紳士が降り立ったため、課長の小松がやや緊張した面持ちで

紳士を迎えた。紳士とは外見的な要素だけを客観的に判断したものでその内面に

隠れている陰の部分は底知れない。

ここ、料亭「袖下」はこの界隈でも有名な高級店である。女中に案内されて奥の部屋に

入っていく紳士の後ろ姿を見送って、小松は煙草に火を付けた。

ふぅ・・・「あの先生を抱き込めばあのプラント工事はうちが取れる」

あの日の部長の独り言が今日、こんな形になるとはな。

「先生、本日は折り入ってお願いが・・・」

「・・・ふ、そう来たか。・・で?」

「つまらない物ですがこれを・・・」部長の根本が上着の内ポケットから封筒を出して、

机の上においた。

「ん?」紳士が封筒の中を覗くと・・そこには「お食事券」が入っていた。


246.「駆け引き」

「僕の弟はあたまがすごくいいです。僕たちはTVゲームの『ファイナル・リベンジ』を

やりたいのですが、お母さんに取り上げられてしまっているのです。

弟は僕に、まずお母さんにこう言ってごらんといいました。

『勉強しながら、TVゲームやっていい?』

もちろんお母さんはダメにきまっってるじゃない、って言いました。そしたら、弟はこう言ったのです。

『TVゲームしながら勉強していい?』

お母さんは笑いながらTVゲームをもってきてくれました。

僕は弟から、また人生のかけひきを学びました」


247.「知り過ぎた男」

米国で失業している青年、ギャングになるための試験を受けた。ギャングの親分が

「2プラス2はいくつか?」と聞くと、この青年は即座に「4」と答えた。親分がとっさに

ピストルをとって青年に狙いを定めたので、そばの子分が

「親分、どうしてまた、この青年を殺すんで?」と聞いた。

親分がいわく「この野郎は、知り過ぎてるぜ」


248.「私の2000年問題」

私がつかっているアプリ、ものすごく高価で、安い車1台が買えるくらいの

バカ高いソフトなんです。

2日前に、「2000年問題対応修正プログラム」という仰々しいタイトルのついたフロッピーを

送ってきました。フロッピーで、年号関連個所のプログラムだけを変更するようなのです。

私も「おお、とうとう来たか、2000年問題」と、期待をこめてフロッピーを投入、待ちました。

なんと、1、2秒で、「終りました」とのメッセージがでてあっけなく、終了してしまいました。

これで35000円は高いよ、N○Cさん。私だったら、フロッピーのなかにループをつくって、

少なくとも分くらいはかかるようにするけどなあ、 FOR NEXTなんか使って。

あ、 FOR NEXTなんて、懐かしい!


249.「ママ読まないで」

数年前のリーダーズ・ダイジェストより

女流作家シンシア・ハイメルの著書「女性のためのセックスの手引き」は、ときにきわどい

描写を交えながら、性革命について辛辣かつユーモラスに語った書である、と評されている。

ハイメルは自分の母親にこの本を贈る際、こう書き添えたという。

「ママへ、愛をこめて。どうか第11、および17章は読まないでください」


250
.「お花見」

犬と公園に散歩にでたら、桜の木の下は人がいっぱい。

公園の外れに墓地があり、そこもぼちぼち((笑))、人が青いシートを敷いて座りはじめ、

帰る頃はドンチャン騒ぎ、よく罰が当たらないものです(笑)。

 

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