301.「強盗」
強盗に遭った夫婦の会話,
「そこにゴルフのクラブがあったのに、どうして、それで強盗に立ち向かわなかったの?」
「だって、おまえ、キャディがいないんだぜ。何番のクラブを選ぶんだい?」
302.「勘違い」 Markeさんクリスマスの歌で、
「もろびと、こぞりて・・シュワッキマセーリー・・・」ここの部分は、
”英語”だと思いまして、誇らしげに、声を張り上げたものです。
302.「強い父親」ある男が本屋の店員にたずねた。
「『強い父親』という本を探しています、ノン・フィクションですが・・」
「その本なら、フィクションか、希少生物のコーナーにございます」
303.「川柳」最近ちらっと「川柳末摘花」読みました。
そのなかの、おかしかった一句、
「町内で知らぬは亭主ばかりなり」
304.「ゴルフでスコアを20少なくする方法1」
「ゴルフを10年やったがうまくならない男がコーチに言った。
「スコアをあと20少なくしたいんだけど、今までの僕をみてどうしたらいいか教えて」
「確実に、20は少なくする方法があります」
「ほんとですか、どうすればいいんです?」
「17ホールで切り上げるんです」
305.「確実にスコアを減らす方法2」
スコアを誤魔化すことである。
306.「法廷雑誌にでていた裁判でのやりとり」 ibaraさんアメリカから送られてきたばかりの笑える話を紹介します。
マサチューセッツ法廷ジャーナルにでていたという、裁判で実際に
あった質問(や回答)」だそうで、笑えます。
◆「質問する前に、もいちどよ〜く、考えてみれ」
1. Q: Now doctor, isn't it true that when a person dies in his
sleep, he doesn't know about it until the next morning?
さて、ドクター、人が寝ている間に死亡した場合、
自分が死んだ事を翌朝まで気がつかないっていうのは
本当じゃないんですか?
2. Q: The youngest son, the twenty year old, how old is he?
貴方の二十歳の末の息子さんですが、何歳ですか?
3. Q: Were you present when your picture was taken?
貴方は自分の写真を撮られた時、その場にいましたか?
◆「質問する前に、もいちどよ〜く、考えてみれ」
4. Q: Were you alone or by yourself?
あなたはおひとりでしたか、それとも御自分だけでしたか?
5. Q: Did he kill you?
彼は貴方を殺しましたか?
6. Q: Was it you or your younger brother that was killed in the war?
戦争中に亡くなったのはあなたですか、それとも弟さんですか?
7. Q: How far apart were the vehicles at the time of the collision?
衝突した時、車両はどのくらい離れていましたか?
8. Q: You were there until the time you left, is that true?
貴方はそこを立ち去るまではそこにいた、間違いありませんね?
9. Q: How many times have you committed suicide?
今まで何度自殺したことがおありですか?
◆「ここで説明しろって?」
10. Q: So the date of conception of the baby was August 8th?
A: Yes.
Q: And what were you doing at that time?
Q:それでは、赤ん坊を受胎したのは8月8日ですね。
A:はい。
Q:その時あなたは何をしていましたか?
◆「だから〜、自分の質問のイミ、わかってる?^^;」
11. Q: She had three children, right?
A: Yes.
Q: How many were boys?
A: None.
Q: Were there any girls?
Q:彼女には3人子供が居た、そうですね?
A:はい。
Q:男の子は何人でしたか?
A:一人もいません。
Q:女の子はいましたか?
12. Q: You say the stairs went down to the basement?
A: Yes.
Q: And these stairs, did they go up also?
Q:その階段は地階に下りる階段だとおっしゃいましたね?
A:はい。
Q:で、その階段は上ったりもするんですか?
13. Q: Mr. Slattery, you went on a rather elaborate honeymoon
didn't you?
A: I went to Europe, sir.
Q: And you took your new wife?
Q:スラッタリーさん、あなたはずいぶんと凝った新婚旅行に
いらしたそうですね?
A:ヨーロッパに参りました。
Q:で、奥さんも連れていらしたんですね?
14. Q: How was your first marriage terminated?
A: By death.
Q: And by whose death was it terminated?
Q:あなたの最初の結婚が終結したのはどのような理由によりますか?
A:死別です。
Q:で、それはどなたの死亡によるものですか?
15. Q: Can you describe the individual?
A: He was about medium height and had a beard.
Q: Was this a male or a female?
Q:その人物の特徴を言うことができますか?
A:中背で、アゴヒゲをはやしていました。
Q:その人物は男性でしたか、女性でしたか?
◆「難しい言葉の知ったかぶり、勘違い」
16. Q: Is your appearance here this morning pursuant to a deposition
notice that I sent your attorney?
A: No, this is how I dress when I go to work.
Q:今朝の貴方のappearance(出廷)は貴方の弁護士にお送りした
宣誓証言通知に従ったものですか?
A:いえ、これは仕事に行く時の服装なんですが。
(注:appearanceには服装という意味もある。)
17. Q: You were not shot in the fracas?
A: No, I was shot midway between the fracas and the navel.
Q:あなたはin the fracas(騒ぎの最中に)撃たれたのではありませんね。
A:いいえ、私が撃たれたのはfracasとへその中間くらいのところです。
(注:fracasという言葉を知らず、体の一部の名称と思ったらしい。)
◆「検死医もイヤミのひとつくらい言ってみたくなるらしい」
18. Q: Doctor, how many autopsies have you performed on dead people?
A: All my autopsies are performed on dead people.
Q:ドクター、死者に対して行った検死解剖は何件くらいでしたか?
A:私が検死解剖を行うのは死んだ人ばかりですよ。
19. Q: Do you recall the time that you examined the body?
A: The autopsy started around 8:30p.m..
Q: And Mr. Dennington was dead at the time?
A: No, he was sitting on the table wondering why I was doing an
autopsy.
Q:死体を確認した時間を覚えていますか?
A:検死は午後8:30に始まりました。
Q:その時、デニントン氏は死亡していましたか?
A:いや、テーブルに腰掛けてどうして私が検死解剖しているのか
不思議がっていましたよ。
20. Q: Doctor, before you performed the autopsy did you check for
pulse?
A: No.
Q: Did you check for blood pressure?
A: No.
Q: Did you check for breathing?
A: No.
Q: So, then it is possible that the patient was alive when you
began the autopsy?
A: No.
Q: How can you be so sure, doctor?
A: Because his brain was sitting on my desk in a jar.
Q: But could the patient still have been alive nevertheless?
A: It is possible that he could have been alive and practicing law
somewhere.
(弁護士が、検死を行った医師に向かって)
Q:ドクター、検死解剖を始める前に脈拍を調べましたか?
A:いいえ。
Q:血圧をはかりましたか?
A:いいえ。
Q:呼吸を確認しましたか?
A:いいえ。
Q:では、検死解剖を始めたとき患者が生きていた可能性が
あるわけですね。
A:いいえ。
Q:どうしてそう言いきれるんです?
A:患者の脳は瓶に入って私の机の上に置かれていたからです。
Q:でも、それでも患者はまだ生きていたかもしれませんよね?
A:可能性はありますよね、まだ生きていてどっかで弁護士をやってるとか。
307.「茄子」 Tmyさんねえ、おっかさん。もう茄子は食べ飽きたよ。他のおかずを作ってよ」
「だめだよ。来年は秋茄子は食べられないんだから、今のうちにたんと食べといで」
「どうしてだい」
「おまえ、来年は嫁に行っちまうんだよ」
308.「引き窓」 Tmyさん江戸時代の安永九年の笑い話です。
泥棒が引き窓から縄を下ろし、中の様子を窺っていた。
亭主がそれを見つけて、
「やあ、何者だ。月夜に釜を盗もうたぁ、ふてぇ奴だ」と言ったところ、盗っ人は
「いやいや、水瓶の月を盗りに参ったんだ」
309.「安産」 TMYさん風流な泥棒もいたものですね。安永七年のものです。
女房がお産で苦しんでいる。亭主は気が気でなくなって、井戸端へ飛んでいって水ごりをはじめた。
「南無金毘羅大権現。なにとぞ嬶が安産できますように。安産できたあかつきには
青銅(からかね)の大鳥居を寄進いたしますで、何とぞ安産させて下さいまし」
それを女房が聞きつけて
「お、おまいさん。私がほんとに安産したからって、どうやって大鳥居なんか寄進できるのさ。
そ
んな大風呂敷広げてどうすんのさ」
と言うと、亭主すかず、
「ばか、おれが金毘羅を騙している隙に、早く安産しやがれ!」
310.「動物園にて」 nacsさん池の周りに集まっていたフラミンゴの群れが何に驚いたのか、一斉に騒いで駆け出した。
それを見ていた小さな子供が一声。
「わーっ、スクラミンゴだ!」311.「川柳末摘花より」
「この儀ばかりはご容赦と養子云い」
義母に誘いをかけられた養子が「この儀ばかりは・・」と懸命に断っているところがおかしい。
312.「新説 金の斧・銀の斧」 depreciashonさんあるきこりが泉のそばで木を切っていたとき、ふとしたはずみで斧から手がはずれてしまった。
その斧は、泉まで飛んでいくと、あっと言う間に沈んでいった。
斧を失ったきこりが困り果てていると、泉の中から、右手に金の斧、左手に銀の斧を持った妖精が
あらわれ、きこりに問いかけた。妖精:お前が落としたのは、この金の斧か?
きこり:いえ、違います。
妖精:では、この銀の斧か?
きこり:違います。
妖精:それでは、この、私の頭にささっている斧か?
きこりは、その日を最後に失業した。
313.「帽子」川から上がってきて、まだ濡れている若者にジョーンズ氏が話しかけた。
「溺れそうだった私の息子を助けてくれたのはあなたですか?」
「はい、そうです」と若者は答えた。
「息子の帽子がどこにいったか知りませんか?」
314.「哀れみ」法廷もの
ジョーンは夫を毒殺したとして法廷で裁かれていた。
検事が言った。「あなたは夫のコーヒーに毒を入れましたね。
そして、夫がそれを飲むときも憐れみの気持ちとか、
かわいそうだとは全然思わなかったのですか?」
「いえ、さすがにかわいそうだと思ったときがありました」
「それはどんなときですか?」
ジョーンが答えた。
「夫がコーヒーのお代わりを私に頼んだときです」
315.「超常現象」 Whitedragonさん
私の家では、毎晩「ちょうじょうげんしょう」が起きます。
いや、毎日といった方がいいくらいです。
洗面所の鏡を見ると、その中には、疲れた顔をした私と、
そして、頂上減少(頭のてっぺんが薄くなってきたんです)。
316.「大阪弁川柳2」「大阪弁川柳2」からおもしろかったものを。
内容よりも言葉の持つパワーとやさしさを感じます。
「かいらしい顔して何をするねんな」
「たいがいにしなはれ弱いタイガース」
「どないなとしとくなはれとええ度胸」
「全国で乱用悲し『なんでやねん』 」
「どないでもしてんかゼニはおまへんで」
「プロポーズYESの代わりに『あほちゃうか』 」
「そやさかい言うたらあかん言うたのに」
「ぼろくそに言うてほんまは好きやねん」
317.「ブラームスがまね?」
たまには音楽ジョークも、
まずこの曲を聴いてみてください。
http://www.interq.or.jp/sun/solaris/midi/taiyougaippai.midブラームスの「愛の歌」ワルツ第5番Op.52なんですが、なにかの曲に似ていませんか?
そうです、映画「太陽がいっぱい」のテーマの音程をはずして弾いたようでしょう。
いつも笑ってしまいます。
この話、私が、どっかで書いたら、ブラームスが先に生まれたから、ブラームスが
ニーノ・ロータのまねをするわけないと大真面目に反論されました(笑)。
318.「証言」判事が被告人ジョーンズに訊ねた。
「さっきまでは、犯した罪を絶対認めなかったのに、どうしてまた急に認めるようになったのかね?」
「それは先ほどの、あっしに対してのものすごく不利な証言を聞いてからです」
319.「大阪弁川柳2」 tinkaberuさん「大阪弁川柳2」からおもしろかったものを
「命までかけた相手がこれかいな」
320.「子供って」カズがケンに自慢した。「俺んちには赤ん坊がうまれたんだぞ」
「なんだそんなの」ケンは言った。「俺んちには新しいとうちゃんがいるんだぞ」
321.「子供って2」ケンのおばあちゃんは、心臓が悪くてペースメーカーを装着している。
カズがケンに自慢した。「俺んちには赤ん坊がうまれたんだぞ」
「なんだそんなの」ケンは言った。「うちのおばあちゃんなんか、電池で動くんだぞ」
322.「子供って3」 depreciationさん
お父さんの職業ネタ。
子供1:うちの父ちゃん、動物園の飼育係だから、毎日檻の中に入って、動物にエサやってるんだぜ。
子供2:うちの父ちゃんなんか、人殺して、ずっと檻の中だぜ。
きれいなお母さんの子供と、ブスなお母さんの子供の会話。
子供1:うちの母ちゃん、元ミス○○なんだぜ。
子供2:うちの母ちゃんなんか、医者のミスで今の顔になったんだぜ。
323.「子供って4」 depreciationさん
お姉さん対決
子供1:うちの姉ちゃん、巫女さんだから、神社でおフダ売ってるんだぜ。
子供2:うちの姉ちゃんなんか、フダ付きの不良だぜ。
お兄さん対決
子供1:うちの兄ちゃん、かっこいいガイシャのってるんだぜ。
子供2:うちの兄ちゃんなんか、殺人事件の被ガイシャで、新聞のったんだぜ。
おじいさん対決子供1:うちのじいちゃん金持ちで、チホウの盟主って言われてるんだぜ。
子供2:うちのじいちゃんなんか、チホウ老人って言われてるんだぜ。
324.「子供って5」田舎から都会に越してきたばかりで、はじめて近所に遊びに行って
帰って来たケンに母親がきいた。
「あれ? 買ったばかりのプレイ・ステーションは?」
「よく知らない友達に貸しちゃったんだ」母親は、こんな試練も体験させなくてはと思いながらも、少年の純朴さをすこし誇らしく思った。
次の日、子供がケーキを持ってプレイ・ステーションを返しに来た。
すると、ケンは「OK、じゃあこの腕時計返すからね」325.「待ち遠しい」
メイドがジョーン夫人に言った。
「大変です、旦那さまが玄関で倒れ、気を失っておられます」
夫は手には請求書を持って、そばには箱が転がっていた。ジョーン夫人はうれしそうに飛び上がって言った。
「注文しておいた、ドレスが届いたんだわ」
326.「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」 chunagonさん
石川五右衛門が登ったのは南禅寺の山門ですね。
その後豊臣秀吉の首を狙って失敗し、釜ゆでになるわけですが、
「楼門五三桐」はこの歌舞伎の題名。
五三の桐は豊臣の家紋です。ところで五右衛門は山門を降りるとき、
山門の両側に立っている仁王さんに見つかってしまったそうです。
仁王さんは怒って五右衛門を踏んづけた。五右衛門はたまたま腹が張っていたので、
踏んづけられてつい「ぷ〜〜」。仁王「くっ!くせぇ‥くせものめ!」
五右衛門「に、仁王‥におうか」
327.「親子でお出かけ」 MARKEさん父「特急はこね に乗るよ」
子「特急はこ(来)ねぇって」
父「そうか!じゃあ、モノレールにしよう。」
子「どこまで、モノレール?」
父「どこまでも、乗れーるさ」
328.「どっちが恐い」 MASA Shinboriさんある敏腕刑事が、教会へ押し入った泥棒の捜査に当たっていた。
容疑者を逮捕して、尋問したが、なかなか口を割らなかった。
その場に証人として居合わせたその教会の牧師が歩み寄ってきて、
「刑事さん、この人と2人きりでお話をさせて下さい。」と言うので、いぶかしく思いつつも、
刑事は牧師と容疑者を残してその場を離れた。
しばらく経って、その容疑者は供述を始めた。果たしてその男は犯人であった。刑事は驚き、その牧師に尋ねた。
「驚きました。あなたはあの男になんと言って説得したのですか?」
牧師は笑いながら答えた。「難しいことではありません。次のように申しました。....
あの人、つまり刑事さんあなたのことです...は、あなたのことを刑務所に送ることができます。けど、私はあなたを地獄に送ることができます。....とね。」
329.「バックアップの法則」 shimeihaさん
バックアップをとる前の晩に、ハードディスクはクラッシュする.
「バックアップの法則への回答」
バックアップをとる予定の前前日にバックアップをとればよい。
「ノリキのバックアップの結論」
ユーザーがバックアップを始めるのは、すでに失うものが何もなくなったときである.
「シムラのハードディスクの法則」
ハードディスクの中身を整理する唯一の方法は、ハードディスククラッシュだけだ.
330.「小犬だったら・・」 Markeさんプクプクに太っていて、足が短くて、たれ目で、不器用!
それでも、かわいいって言われるんですよ。
子犬だったら・・・・
331. 「ダブル・クリック」 SHIMEIHAさん設定−コントロールパネル−マウスで
ダブルクリックの速度を「一番速い」に設定すると・・
私が何回やってもダメでした。ひょっとして誰もダブルクリック成功
できないんじゃないんでしょうか。
意地悪な上司のパソコンは「一番速い」の設定にしておきましょう。けけ
332.「節度」イギリスで行われた「主婦の女王コンテスト」に、18人の子供をもつ婦人が参加した。
司会者に、男性の特質のうち最も尊敬する点はときかれて彼女のいわく、「何事にも節度を重んじることですわ」
333.「2階の連中」「2階の連中がうるさくて困るんですよ」と、
アパートの住人が管理人に訴えた。
「夕べも、12時ごろまで床をどんどん踏み鳴らしていたんですから、困りますね」
「それで目が覚めたわけですか?」
「いいえ、幸いなことに、私は遅くまでトランペットを吹いていましたから」
334.「欲しい商品」 progressive3さん八王子市の東急スクエアで、大ヒットの商品。
・水を入れて3日経つとビールになるやかん
・洗濯物を取り込んで、たたんでくれる自動洗濯機
・魚を焼くと3匹だったのが2匹に減るフライパン。
・消したくないところも勝手に消す修正液。
・「今居留守してまーす」、てしゃべる留守電。
・飲むと下痢するアリ○ミンEX
・曲が逆さまに鳴り出すCD
・前ページ落丁の英和辞典
・持って帰ると妻になってくれる店員
335.「身投げ」 TMYさん両国の橋番が上役に叱られた。
「毎晩、橋の上から身投げがあるらしいではないか。毎日毎日死人の検分ばかりじゃ。なぜ気がつかぬ。気をつけなければいかんではないか」
そこでその晩から、橋番はのみとりまなこで見張っていた。そこに怪しげな男が一人、欄干をくぐって今まさに飛び込もうとする。橋番慌てて男を取り押さえた。
「やいやい。気をつけやがれ。おれが叱られるんだ。この野郎。毎晩毎晩身を投げるとはふてえ野郎だ」
明和九年のもの
336.「花火大会」 Summyさん
今日聞いた話だけど、広島県呉市ではこの日曜日に海上自衛隊主催の花火大会があるそうです。
今年の目玉は、護衛鑑5インチ主砲より発射される超高々度花火に、ロケットランチャーによる、
低高度乱れうち花火。潜水艦の魚雷発射管からは水中花火も打ち上げられます。
ただ時々間違って実弾が発射されることがありますので、観客の方はご注意とのこと。
337.「やり手のセールスマンの身投げ」ある優秀なセールスマンが川に身を投げた。
さいわい、警官が発見し、すぐ救助した。セールスマンは警官としばらく話し合っていたが、やがて二人は川に身を投げた。
338.「ハンバーグ」ジョーンズ氏がレストランでハンバーグを注文した。
ところが出てくるハンバーグの形が変で、大小があったり奇妙なものだった。
なかに、毛の混ざったハンバーグがあって、ついにジョーンズ氏も怒り出し、
ウェイターを連れ厨房に向かった。
みると、シェフがハンバーグをこねては、へそで形をとったり、脇の下でハンバーグの
形を整えたりしていた。
ジョーンズ氏は「なんてことをするんだ」と驚いて怒鳴った。
すると、ウェイターは、
「そんなことで驚いてはいけません。シェフがドーナツを作っているところを見たら…・」
*このジョークはちょっと下品だけど「名作ジョーク」のひとつでいろんなヴァージョンのがあって、
一時、タモリも得意ネタにしていました。
339.「英和辞典」 progressive3さんある田舎の本屋に、大学受験を控えた高校生が立ち寄った。
「おばちゃーん、ジーニアスの英和辞典ないだら?」
「ちょっと待っといて。今調べるだら。ええっと、えいわちゅうじてん、英和中辞典てのならあるだら?」
「中、てなんだら」「中国語ずら。今の辞典は便利だねぇ。日本語も英語も中国語もいっときで分かるだら」
340.「確率」ジョーンズ氏は飛行機に乗るのを怖がっていた。爆弾を持った男が乗り込んできて、
爆発の巻き添えになるのを恐れたのだ。
ある保険会社の担当者は「爆弾を持った男が飛行機に乗る確率は10億回に1回ぐらいです」と言った。
ジョーンズ氏は訊いた。
「爆弾を持っている男が同時に2人、飛行機に乗る確率は?」
「3京に1回ぐらいでしょう」
それからは、ジョーンズ氏は飛行機を恐れなくなった。
彼は、飛行機に乗るとき、爆弾を1個持ち込むようになったのだ。
341.「It's delicious!!」 progressive3さん坂田さんは外交官なので、外国人をホームステイさせるのが好きである。
5年前USAからハーバード大学の学生のメリーを呼んだ。
坂田夫人は、いつものようにメリーにお手製の料理を振る舞った。
・まっ黒黒の尾頭付きの鯛
・コーヒー入りの泡盛
・焼いていない焼きおにぎり
・マヨネーズがかかった納豆
・チョコレート入りのギョウザ
これらを食べたメリー。さすがハーバード大なだけに、茶道を心得てから来日していた。
食べたあとで、夫人に「It's delicious!!」と告げた。
342.「三本締め」 kazu2705さん去年の忘年会で「では、kazuさん、手締めをお願いします。」と言われて、
ホイホイOKして、「では、皆さん、三段締めで・・・」とやっちまった。
一瞬沈黙の後、大爆笑・・・。・・・・「ママ、モンモン」で思い出しました。
以上は実話、・・・・・「ママモンモン」はフィクションです。・・・・(必死のいい訳)
343.「長嶋監督1」 kengkengさん長島監督の言動は、それ自体、ジョークです。
まえにTVで、10年まえの監督のインタビューが放送されていました。
インタビューア「ホームランバッターの条件は?」
監督「えー。そうですねー。右にも左にも、打ち分けることのできるテクニシャンを持ったバッターでしょうか」
344.「長嶋監督2」長島監督の言動は確かにジョークの宝庫ですね(笑)。
淡口の代打を告げるときにバントの格好をしたり、自分の子供を球場に置き忘れたり・・・。
345.「長嶋監督3」 kazu2705さんこの人、エピソードには、事欠かない人ですね。
大学を卒業する時、友人が英和辞典を持っているのを見て、「へー、こんな便利なものがあったのかー」
一番好きなエピソードです。真偽のほどはわかりませんが。
346.「長嶋監督4」 depreciationさん長島監督がジョークとして言った(天然でなく)、まともなジョークを。
ヒーローインタビューにて。その日、長島選手は、4打数4安打と当たりまくってた。
インタビュアー「すごい固め(かため)打ちですね」
長島選手「いやー、ちゃんと両目あけて打ってましたよ」
片目とかけたということです。
347.「長嶋監督5」 kazu2705さん
好きなエピソードNo.2
新人の年、ホームランを打ち、一塁を踏み忘れて30本に届かず29本とまりで終わった。
好きなエピソードNo3
ホームランを打って3塁から、ホームにスキップで来るフィルムがある。
348.「長嶋監督6」 kengkengさんわたしが、監督ネタで、最高傑作と自負している話を載せます。
2、3年前、ペナントレースも終盤になり、優勝をねらうには、ちょっと厳しい状況になった時に、またまた監督、インタビューで、「えーまあー、ゲーム差も開いちゃいましたが、巨人軍は最後まで、
絶対にネバーギブアップしません」
349.「長嶋監督7」 progressive3さん立教の入試のとき、「赤鉛筆は何色ですか」という問題を考えすぎて、「青」と回答したそうですが。
350.「どっちもどっち」野球部の選手は優遇され、昔は試験・面接にコーチ・監督と同伴を許されたと聞きました。
面接官が「9X3は」と聞いたのに選手が「27」と答えたところ、コーチが真っ青になって、
「もういちど、もういちどチャンスを与えてやってくれませんか」と哀願したとか。