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501.「林間学校」

子供が林間学校から家に手紙を出した。

「先生が林間キャンプ場から家に2回手紙をだしていいといいました。これが1回目です。さようなら」

502.「天才少年」

ある画家が語った、画壇に彗星のように現れた天才少年の話。

天才少年の絵は批評家たちを驚かせるとともに当惑させもした。

というのは少年はいつもキャンバスの半分しか使わなかったからだ。

精神科医が呼ばれ、この天才少年に遠回しの質問がされた。精神分析もされたが、

結局わからず、精神科医は率直にこう尋ねた。「君はどうしていつも上半分には絵を描かないの?」

すると少年が言うには、

「だって、手が届かないんだもん」

503.「猿でも」

経済学の教授のところへ、なぜ息子が落第したのかと立腹した父親から詰問の手紙が舞い込んだ。

教授はこう返事したとか。

「あなたの息子さんは期末試験で百点満点で19点でした。ご参考までに書き添えますが、

先ごろの私どもの実験では、チンパンジーが同じテストで23点をとっています」

504.「まね」 tokotoko 99さん

昔、娘と息子を連れて市の写生大会に行った。二人ともペンギンの絵を提出した。

後日息子に表彰状と賞品の絵の具が届いた。娘が言うには

「おかあさん、どうしてまねした方が、絵の具もらえるの?」

505.「不運な男」

実際にあった世にも不運な男の話〜10年前のある週刊誌より

ヴェノスアイレスに住むジョーンズさん(34歳)は、足の裏にマメができたので、

それを除去するための手術をしてもらおうと、市の病院の門をくぐった。

手術台に乗せられたジョーンズさんは、痛さが心配になって、医者に全身麻酔の注射を頼んだ。

ところが、不運なことにジョーンズさんは、この注射で心臓マヒを起こした。

医者は胸を切開して心臓をマッサージし、あやうく一命を取りとめた。

ジョーンズさんは、それから酸素テントにいれられたが、そこで胃潰瘍と腹膜炎を併発した。

この治療が終わると、こんどはなんとタンカから落ち、足と首の骨を折り、心臓をまたまた悪化させてしまった。

ジョーンズさんはいまノドを切開してチューブで呼吸し、胃には流動食を流し込む管を通し、

足と首にはギブスをはめて、辛うじて生きてはいるが、肝心のマメの手術はまだすんでいない。

506.「悪食」

TVで悪食の番組をみていたら、所ジョージがある肉を食べさせられた後て、

料理の素材を見せられ気絶しそうになった。

自分が可愛がって飼っていたのとまったく同じ種類のイグアナだった。

507.「なんになりたい?」

小学3年のクラスで「あなたは何になりたいですか?」という題で作文を書かせたところ、

一人の生徒はこう書いたそうである。

「ぼくはぼく自身になりたいです。ぼくはほかのいろんなものになろうとしましたが、いつもうまくゆきませんでした」

508.「確率」

犯罪の多発しているアメリカでも

最も確率の少ないことだそうです(笑)。

「皿洗いをしている最中の夫を撃ち殺す妻」

509.「映画館」

ある週刊誌に出ていた記事。

映画を見に行ってたまにはおもしろいことがある。男がせんべいをポリポリ音をさせて食べていたところ、

はなれた席の男が「音をたてずに食え!」と怒鳴った。

「せんべいは音がするもんだ、売店で売ってるものを食っちゃあいかんのか」と怒鳴り返した。

そこでさらに激しい言葉のやりとり。もっとはなれたところにいた第3の男が「静かにしろ」

これがきっかけとなって三者立ち上がり、組んずほぐれつの大ゲンカ。映画よりおもしろかった。

510.「避妊薬」

もうすぐ日本でも経口避妊薬の販売が許可されますが、

ある雑誌編集長が浮かぬ顔で、経口避妊薬がすでに意外に広い用途に使われているように思うと言った。

「うちの企画部の連中など誰一人として新しいアイディアを生み出しませんから」

511.「お茶漬け」

京都ではすこし親しくなると「お茶漬けでも」と誘われますが、決して「それでは」と誘いを

受けてはいけないそうです。

「お茶漬けでも」とはさようならぐらいの意味だそうで、誘いを真に受けると「田舎者」と思われてしまいます。

512.「泥棒」

警官「奥さん、おたくですか、泥棒に入られたのは?」

主婦「そうですわ」

警官「相当に荒らされてますね、こんなに散らかしちゃって」

主婦「あっ、すいません。散らかしはもともとなんです。むしろ泥棒さんがみかねて片付けをしてくれたみたい」

警官「で、何を盗られたんです?」

主婦「え〜っとねえ、あっ、あの泥棒、ひどい! 盗人たけだけしいわ。プリンス・ホテルのタオル、

帝国ホテルのスプーンとガウン、ホテル・ニューオオタニのスリッパですわ」

513.「弁護士」

ある弁護士が天国で大歓迎を受けた。生きてるときにもこんな厚遇を受けたことがなく神様に尋ねた。

「どうして、みなさん、こんなによくしてくれるのですか?」

「それはね、君が天国にきた初めての弁護士なんだ」

514.「新聞に載った話」

モウレツ暴力夫婦

夫は夜マクラの下にハンマーを隠し、妻はハサミをマクラの下に置いて寝るという猛烈な夫婦がいる。

夫はジェームズ・ナサニエル・マナーズ(36)、妻はシルビア(30)といい、イギリスのハートフォード市の住民だが、

ものすごい夫婦ゲンカが続いたあと、夫は妻に対する傷害行為で訴えられた。

夫人は「夫がオートミールを出せというので、かってにつくったらどうなのといってやると、ケンカになった。

夫がブドウ酒を入れたビンでなぐってきたので、私はガラスのおぼんで打ち返した。

これまでも私は花ビンやイスで夫をなぐったり、夫の胸や手にかみついたりしたが、やっぱり愛している。

これからも一緒に生活できれば、と思う」と申し立てた。しかし犬も食わない夫婦ゲンカを聴かされた

裁判長は、夫の行為は正当防衛だという弁護人の申し立てを拒否。(ロイター=共同)

515.「どっちが?」

警官「奥さん、おたくですか、泥棒に入られたのは?」

主婦「そうです」

警官「相当に荒らされてますね、こんなに散らかしちゃって」

主婦「あっ、すいません。散らかしはもともとなんです。むしろ泥棒さんがみかねて片付けをしてくれたみたい」   

警官「で、何を盗られたんです?」

主婦「え〜っとねえ、あっ、あの泥棒、ひどい! 変態だわ。セーラー服を盗むなんて」

警官「あなたのセーラー服ですか」

主婦「私, 42よ、そんな変態じゃないわ。主人のです」

516.「病院の待合室」

病院のロビーは老人達でサロンと化していた。

A「私の痛み止めは一番効くみたいよ」

B「なんの、わしの下剤の効くこと」

それまで黙って聞いていた老婦人が勝ち誇ったように言った。

「私の薬は副作用しかないのよ」

517.「娘の部屋」

ある主婦がいうには、

「娘の部屋はきたなくて、散らかし放題なもんで、破傷風の予防注射をしてからでないと

入る気がしないの」

518.「おなら」 kazu2705さん

ある女性が人前でおならをしてしまった。

赤くなった女性のそばにいた旦那が「あっ、失礼」この男性、のちの名優 仲代達矢です。

私はできていないので、こうはいかない。自分がしてもワイフに向かって

「このーっ!」

519.「京都人」 TMYさん

缶入りのお茶のコマーシャルで、おかみさんが京都弁で客を引き止める口調で

「まあ、ぶぶ漬けでも食べていきやんし」とかなんとか言ってるのがありました。

そのとき一瞬逆さにして壁に立て掛けている箒が映っていたのをご存知でしたか?

じつはこれ、長居の客を早く追い出すためのまじないだったんです。

やっぱり、京の人間は奥が深い。

520.「金色のトイレ」

ある男が朝になって、酔いから覚め妙なことを思い出した。

昨晩パーティに呼ばれた家には金のトイレがあったような気がするのだ。

夢だったのかと思いながらも男は気になって心当たりに何軒か電話をかけた。

最後にかけた電話に女性が出た。

「もしもし・・、昨日おたくでパーティーをやりませんでしたか?」

「ええ、やりましたわ」

「おたくに金色のトイレがありますか?」

「ええ、ありますわ、少々お待ちください」

女性は電話を持ったままかたわらの夫に向かって言った。

「昨晩あなたのチューバにウ○チをした人から電話よ」

521.「顔を見て」

「おまわりさん、あのいやらしい男がずっと私のあとをつけてくるんです。酔っ払いにちがいないわ」

おまわりさん、娘の顔を見て一言。

「そうだろうね」


先日亡くなった土居まさるもかなりひどいことを言っていた。

女子高生が彼の番組に出演した。

土居「学校の部活ではなにやってるの?」

女子高生「剣道部です」

土居「だいぶ顔を打たれましたね」

522.「戒名」

僧「このたびはお父上がなくなられて、どうも」

男「ご住職、戒名をつけてほしいんですが」

僧「では、いま考えてみよう」

男「院と居士(こじ)のついた戒名は、すごく高いと聞きました。100万とか500万とか」

僧「うん、院号ともうしてな、まあいろいろあるから」

男「みかじめ料とか本寺に上納するから高いんですか?」

僧「バカもの! みかじめとはなんじゃ、ヤクザじゃあるまいし。仏さんの生前の功徳により

院号が決まるのじゃ」

男「いくらお払いすればいいでしょうか」

僧「御布施はおこころのままに」

男「10万円ではいかかでしょうか」

僧「御布施はおこころのままに」

男「20万円ではいかかでしょうか」

僧「おこころのままに」

男「じゃあ・・」

僧「おこころのままに」

男「まだなにも言ってないすよ、50万では?」

僧「う〜ん、もう一声!、おこころのままに」

男「70万! これ以上はだせません」

僧「それでいいじゃろ、73万5千円じゃ」

男「えらい半端ですね」

僧「消費税込みじゃ」

男「そ、そんな、高い院号とは因業な」

僧「しゃれてる場合か、ぐずぐず言うと指名料、チャージ料もいただくぞ」

男「もう、キャバレーじゃないんだから。それで院号できました?」

僧「お父上の生前の家業はなんじゃった?かぎょうといっても カキクケコと言ってはいかんぞ」

男「大病院で事務をやり、意固地な父でした」

僧「じゃあ、決まった、大病院事務意居士じゃ」

男「そんな、安易な! いい加減にしなさい」

523.「請求書」

ある女性が病院からの請求書をみて、病院に苦情を言った。

「分娩室使用料100ドルって書いてあるけど、私は間に合わなくて

病院の前庭でお産したんですから」

しばらくたって、また病院から請求書が届いた。それには「病院前庭使用料」となっていた。

524.「ドッキリカメラ」

昔アメリカ製のどっきりカメラがあっておもしろかった。

日本のものよりユーモアがあって好きだったですね。

レストランで仕掛け人が共謀者と組んで犠牲者の前に座る。

仕掛け人がいきなり犠牲者の頼んだコーヒーのなかに自分のパンを浸す。

「なぜ自分のコーヒーを頼まないのかね」

「医者にコーヒーを飲むことを禁じられてるんです。でも僕は浸したのが大好きなんです」

犠牲者は自分のコーヒーを仕掛け人の前に押しやり、新たにもう一杯注文した。

新しいコーヒーがきたとたんに、仕掛け人は手を伸ばしてその中に浸した。

「なぜさっきあげたコーヒーに浸さないんだね?」とその男は詰問した。

「冷めてしまったんですよ」と仕掛け人は不服そうに言った。

向かいの共謀者も「へ〜、そうやってパンを食べると美味いんですか」とコーヒーに浸し、

「ちょっと甘さが足りないですね」と砂糖を足す。犠牲者はとうとう怒り出す。

「もし君らがもう1度浸したら、もうそういう真似が2度とできないようにしてやるぞ」

525.「妊婦」

産婦人科医がある女性を診察した。

「結婚してどのぐらいになりますか?」

「10年になります、でも夫は2年前に亡くなりました」

「しかし」と医師は彼女の大きなお腹に目をやって言った。

「妊娠されてますな、どういうことでしょう?」

「どういうことって、あんた、死んだのは夫のほうで私が死んだわけじゃないわよ」

526.「妊婦2」

産婦人科医がある女性を診察した。

「離婚してどのぐらいになりますか?」

「2年になります、あのダメ亭主と10年も結婚生活をおくったのですが」

「しかし」と医師は彼女の大きなお腹に目をやって言った。

「妊娠されてますな、どういうことでしょう?」

「どういうことって、夫はときどきは私のところに謝りに来てたものですから」

527.「妊婦3」

8歳の坊やと近所に住む女性との会話。

「坊や、どうしたの、浮かない顔をして」

「実はママに赤ん坊ができるんだ」

「そりゃ〜、おめでたいことじゃないの」

「めでたくなんかないよ」

「どうして?」

「だって、パパが家を出て2年になるんだよ、僕にあらぬ疑いをかけられるんじゃないかと思って」

528.「妊婦4」

妊婦たちが産婦人科の待合室で話し込んでいた。やがて一人の妊婦が言った。

「お医者さんも、すくなくとも私たちには気のせいですとは言えないわね」

529.「中国語の問題」

その日の麻雀はつきまくり、断然トップで終わろうとした最後の局で、

私が「白」を捨てたら二人が「ポン!」

「白」牌6枚で麻雀をやってたのです。おかげでいままでの勝負はチャラとなりました。とほほ。

530.「中国語の問題2」 Markeさん

最初に中国語の授業を受けたとき、本当にびっくりした。

日本語と、全く違うのだから・・・。

531.「12歳の法則」

外国語で思い出したけど、12歳の法則って知ってる?

12歳まで育った国の言葉は終生忘れないという法則です。

7歳や10歳で外国から帰国すると、覚えていた外国語を完全に忘れてしまうのです。

私は6歳のころtrilingualだったけど、今はmonolingualになってしまいました(笑)。

不思議なことに生物学的にも12歳の法則というのがあります。

12歳以下なら手の指の第1関節までの切断は、接着縫合しなくても

自然に爪まで再生するのです。

アメリカの医者はこの事実を知っていますが日本の医者はあまり知らないようです。

532.「妊婦5」

ケンは、ママからもうすぐ弟ができると聞かされた。

学校で、兄弟自慢などがはじまったときケンは言った。

「僕の弟なんか、いまタマゴなんだぞ!」

533.「自慢」

ケンのおばあちゃんは胸にペース・メーカーを入れていた。

学校で、兄弟自慢などがはじまったときケンは言った。

「僕のおばあちゃんなんか、電池で動くんだぞ!」

534.「自慢2」

ある母親、ダイエッットをはじめるきっかけは息子のケンが友達にこう言って自慢しているのを

聞いたからだそうだ。

「ウチのママはおまえんとこのママよりずっと大きいんだぞ」

535.「お客のいうことは」

客となにか言い争っている女店員に女店主が言った。

「いったいどうしたっていうの?お客様にたいして失礼よ!いつもお客様が正しいの。

で、お客様はなんて言ってるの?」

「この方が、ここの女店主が街一番のブスだっておっしゃるんです」

534.「機転」

スーパーの生鮮食品部門で働いている青年がいた。

あるとき男がやってきてレタスを半分買いたい、と言った。

青年は半個売りはできないと言ったが、男は一個全部は必要ないと答えた。

青年はマネージャーにかけ合ってみると言い、奥のほうに行った。

「マネージャー、レタスを半分買いたいというマヌケがいるんですが・・・」と

言い終わらないうちに、その男が青年の真後ろに立っているのに気づいて言い足した。

「で、この方が残りの半分をお買いになりたいそうなんです」

マネージャーは承諾し、男はレタスを半分持って店を出た。

後になってマネージャーは青年を呼んで言った。

「さっきはもうすこしで大変なことになるところだったな。でも機転がきくので驚いたよ。

キミはどこの出身かね?」

「カナダです」

「ほんと? なぜカナダから出てきたの?」

「あそこには売春婦かホッケー選手しかいないんですよ」

「ほんとうに? 妻はカナダ出身なんだよ」

「ほんとですか! どこのチームでした?」


535.「E−メール」

「こんにちは、またメール書いてしまいました。m(__)m

昨日はあなたの勤め先のビルの裏のラーメン屋で会えてよかったです。

ただ昼休みにしか会えないのが残念です。

スチュワーデスの制服のあなたとラーメン・ギーョザライスを食べたのはちよっと

恥ずかしかったです。(^ ^; あなたがスチュワーデスだったとは知りませんでした。

最初にお会いしたときはたしか看護婦さんの制服で焼きナスを食べながら、

『ナースって忙しくて着替えてくるヒマがないの」と言ってましたね。

ところが先週お会いしたときには女子高生だったので驚きました。

「また勉強したくなって、高校に入り直したピョーン』と言っていました。

僕の友達は、あなたのことを、そりゃ〜、イメクラ嬢だよと言っていましたが、

なんのことだか分かりません。

けっしてイメージの暗い子ではないと言っておきました。不況のため仕事がどんどん変わるのですね、

でも頑張ってください」

536.「元大統領のジョーク」

元大統領のリンドン・ジョンソンが好きな話。

鉄道会社の採用試験でのエピソード。

その採用試験では、試験官が「単線を二本の列車が上下方向から、それぞれ100キロのスピードで

とばして来たら、あなたはどうしますか?」と質問するのが常だった。

ある応募者が、少し考えてからこう答えた。

「私は家に帰って弟をつれて来ます」「それは一体どうして?」と試験官。

「弟はまだ一度も汽車の衝突を見たことがないんです」

537.「ゲート・ボール」

近所のおばさん、テニスから足を洗いゲートボールをはじめた。

老人たちのあいだでは若手でアイドルなみの大もて。ところがおばさん、気がつくとまたテニスをやっている。

私「どうしたの、テニスやめたんじゃないの?ゲートボールは?」

おばさん「ゲートのメンバーが続いて亡くなっちゃってチームがなりたたなくなったの、補充がきかないの」

538.「E−メール2」

「今日、とうとう二人だけのオフ会をしましたね。赤いハンカチを目印に、渡辺満里奈に

似ているというあなたを探しました。気がつかないで、あなたの前を2時間も行ったり

来たりしていたのですね。結局、赤いハンカチを首に巻いた渡辺徹に似た人があなたでした。

メールではスッチーでプロのモデルもしていると書いてあったけどお話をきくと、

プラモデルが好きでマージャンでよくスーチー待ちをするということでしたね。

僕もこれから仕事が忙しくてメールがいままでのようには書けないと思います。さようなら」

539.「E−メール3」

「とうとう会えましたね。キムタクに似た方ときいていましたので、私の前を 2時間も行ったり

来たりしている男の方があなたとは思いませんでした。キムチのタクアンみたいな人でした、

あっやはりキムタクですね。メールでは医師でパイロットもしていると書いてありましたが、

よくきくと、意思が弱くて、万年筆を集めるのが好きだったんですね。

叔父さんが遺産と山林を残してくれたというのも、結局胃酸と三輪車だったのですね。

オフ会があと3つありますがもう行かないつもりです、だれが 行くもんですか!」

540.「臨死体験」    depreciationさん

◎このあいだはどうも。また臨死体験をされたそうで(苦笑)。

おう。そうなんだよ。

こないだは渡し場の鬼に追い返されて、悔しかったんで、今度は、そーっと渡し船に忍びこんだんだよ。

でもさ、川の真ん中あたりでクシャミしたら、みつかっちまって、船頭に引っぱり出されてさ。

ひでえったらないぜ。奴、俺を三途の川に突き落とそうとしやがってさ、危ねえったらないから、言ってやったんだ。

「危ねえな、死んじまったらどうすんだ」

541.「三途の川の渡し賃」  TMYさん

死に方によって値が違うそうですね。

例えば、お産で死んだ場合は「産死」で12円。産後の肥立ちが悪くて死んだ場合は「産後」で十五円。

最近ではインフレでそれに100をかけて、1200円とか1500円とかになるそうです。

フグの毒にあたって死ぬと四苦八苦の苦しみで「四苦」36+「八苦」72で108で一万八百円だそうです。

詳しくは落語の「地獄八景亡者戯」をお聞き下さい。米朝さんのもいいですが、最近のものでは

桂吉朝さんのものがお薦めです。

542.「小説に出ていたジョーク」

40歳の男が10歳の少女に恋をする。年は彼女の4倍。男は5年待つ。

すると45歳になり少女は15歳,、これで、歳は3倍になった。15年後男は60歳、

女が30歳、歳は2倍になった。

女が男に追いつくには後何年必要だろう?

〜昨日読んだ小説、「ジャイアンツ・ハウス」に出ていたジョーク。

前に読んだ、「浦島効果」を使ったSFを思い出した(再掲)。

ジョン・ヴァーリーの短編集「ブルー・シャンペン」収載の『プッシャー』は光速に近いスピードで

6ヶ月地球を離れて航行し、帰ってくると地球上では30年経過している…といういわゆる「浦島」もの。

40歳過ぎのある男、6ヶ月後の地球帰還時の話し相手を求めるために、

10歳の女の子と知り合いになろうとする。6ヶ月後の地球帰還時にはその子は40歳になっているわけである。

543.「月食」  Markeさん

部分月食も終わり、見事な満月になりました。

息子と見ていたのですが、

「皆既月食って、どういう字を書くの?」

教えたら、「ふぅ〜ん」

あとできいたら、

”怪奇”と思ってたらしい。

そう言えば、彼は”自爆霊”と信じてた。

私は”自縛霊”だと思ってた!(縛ってどうする?!)

どっちもどっち、親子だもん。

544.「患者を増やすための3者会議」

事務長「うちの病院の患者数が激減しています。今日お集まりいただいたのは患者を

これ以上減らさないための方策を話し合おうと思いまして」

院長「まず事務長、だめだよ、初診で患者さんから11万円もとったら。暴力バーじゃないんだから」

事務長「すみません、納涼会の資金が足りなくて上乗せしてしまって」

院長「それに、薬を渡すとき全患者に、目薬、軟膏もおつけしますかと言うのはどうかと思うな、

マックじゃないんだから。それから婦長」

婦長「なんざんしょう」

院長「なんざんしょうって、さんしょう魚みたいな顔をして」

婦長「失礼ね!でももう出来ませんわ、全員ミニスカートになるなんて」

院長「誰がそんなことを、いまうちの看護婦の平均年齢は72.5歳なんだよ。あの94歳の青影さんは

もう無理だよ。患者だか看護婦だかわからないんだから。このあいだも、自分に点滴しながら

患者に点滴してたぞ。オペ室で『メス!』っていったら、『私もメスよ』なんて、もうボケも激しいし。

それにいくら患者サービスといったって、朝の御詠歌を患者に聴かせるのをやめさせなさい。

え〜と、そんなとこかな」

事務長「あっ、ちょっと待ってください。私からひとこと、いいですか。手術のときもうすこしメスを

浅くしてくれませんか、ベッドがずたずたになってしまって。それから患者の山口さんのおばあちゃんの

件ですが、オシッコが出にくいと言っただけでもう半年も前立腺の薬がでてますが」

院長「ほんとか、そんなバカな! 前立腺のガンの場合もあるんだからちゃんと検査しろって

あれほどいってあるのに」

545.「日食」

月食といえば、日食は興味深いです。歴史的記述と一致して、歴史そのものの正確な年代が

判明したりするのです。

卑弥呼が日食の予測が出来なくて殺されたという大胆な仮説をたてる人もいます。

そういえば、神話の「天の岩戸」事件などもなんとなく日食を連想させますし、

最近天照大神=卑弥呼説も有力視されています。

天文ソフトを使えば卑弥呼の日食は簡単に見ることができます。

卑弥呼が死んだとされる248年には確率的にも、ややまれな2度の日食が日本で見られました。

古代人にとって不吉で驚異的な日食を巫女でもあった、卑弥呼が2度も予測できなかったとすると、

殺されても仕方がなかったのかなとも思います。

546.「ミニ・スカート」

ある喜劇女優が言っていた。

「これ以上スカートが短くなったら、私は足をなおしてもらわなくてはいけませんわ。

今のままでは、そんなに上 のほうまでありませんもの」

547.「引退」

ある政治家が引退することになり、今後はどうするつもりかと尋ねられた。

「毎朝ベッドのなかで朝食を食べ、新聞を持ってきてもらって、ベッドのなかでゆっくり読みます。

そして死亡欄を見て、そこに私の名前が出ていなかったら、それから起きることにします」と答えた。

548.「心証」

裁判長「君はなぜ泥棒に入った家で台所のあと片づけをしたのかね」

被告「裁判のとき少しでも心証をよくしようと思ったものですから」

549.「残念」

「宝くじ」2枚買って1000万円が当たったのに浮かない顔をしている男いわく、

「どうして、あの当たらなかったくじも買ってしまったのか。くやしくて!」

550.「犯行動機」  TMYさん

捜査官「君が痴漢の犯人であることは間違いがない。しかし、動機はいったい何だったんだ?」

犯人 「(被害者の女性をじっと見つめ、深いため息をついて)魔が差したとしか思えません」

捜査官「(被害者の女性をじっと見つめ、深いため息をついて)そうだろうなぁ」

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