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551.「宝くじ」   Masa Shinboriさん

家内が、宝くじ好きなんです。

良く買って来るんです。それも結構な額を。私は、「どうせそんなの当たらないのに」と

言うんですけどね...。

さらに困ったことに、家内は当たりくじを買ってくれればいいのに、決まって、ハズレくじ

ばっかり選んで買って来るんです。

552.「ものも言いよう」

どこかの大学新聞に「この大学の女子学生の半分はブスである」と書いた記事がのり、

大騒ぎになったことがあり、すぐに訂正文が出て騒ぎは収まった。訂正文は

「この大学の女子学生の半分はブスではない」」

553.「犯行動機」

裁判官「なぜ夫を弓で射殺したのですか?」

妻「寝ているこどもたちを起こしたくなかったものですから」

554.「応対」

5年前の実話。最近の東芝事件で思い出した。

N○Cの女性サポートのあまりのつっけんどんな応対に私が、

「いつもお客にそういう応対しているの?お名前は?」って訊いたら、

彼女泣き出して、謝罪したことがある。

これに味をしめて、カー・フェリーの予約嬢に、「いつもお客にそういう応対しているの?」って

訊いたら「そうです」と答えられたことがある(笑)。

しかしパスワード入力時に「*****」がでるとサポートに電話した剛の者がこのトピックに

いましたねえ(笑)。

555.「服薬法」 tokotoko 99さん

隣のベッドの女性、大正7年生まれ

看護婦さんに、「食間に飲んで下さいね、食事の中間にね」と薬を渡されて「はい」と

いい返事をしていた。

お昼になって、ご飯を食べながら「このくらいで、中間かしら」と独り言を言いながら、

薬を飲んで,またご飯を食べていた。ご報告まで。


556.「外出好き家族がやること」

夫がよくやること、勤務中無断外出。

妻がよくやること、家族不在中豪華外食。

娘がよくやること、無断外泊。


557.「車の故障」

友人のボ○ボがよくエンストする。

どこかが悪いのではないけれど、数年前のボ○ボは、

車の仕様が暑い国の環境には対応してなかったんだって。

ゲイツと私から友人へのアドヴァイス

クラッチとアクセルとブレーキの3つを一度に踏んでみること。

車の横についてるリセット・キーを押すこと。

たびたびエンストがおこるようならエンジンの再インストをする。

ボ○ボのお客様窓口に電話をする。今はたぶんものすごく応対がいいと思う(笑)。

558.「免疫」

ある女性タレントが美容師に言った。

「これだけ手をかけてるのにどうしてもっときれいにならないのかしら?」

これに対し美容師が、もとが悪いからと言えないので、

「免疫になったのだと思いますわ」

559.「ドン・ジョバンニ」

私の野球は終わってしまいました。

昨日も阪神は序盤にドンと点をとられ負けてしまいました。

こういうのを専門用語で「ドン・ジョバンニ」っていうそうです(笑)。

誰だ阪神が優勝するっていったのは?悪いジョークだったな(笑)。

560.「手紙」

名作ジョークの紹介

夫が死の病の床に伏せっていた。その側で妻が手紙を書いていた。

夫が絶望的に言った。「俺はもうきっとダメなんだ、死ぬんだ」

妻が慰めた。「そんなことないわ、お医者も必ずよくなるっていってたし」

夫は安心して、うとうとしはじめた。そして妻はまた手紙を書き始めた。

しばらくして妻が夫に訊いた。

「葬式の葬ってどう書くの?」

561「秘書のサイズ」

.「最近入った秘書どう」

「サイズ90,60,90,68だよ」

「最後の68というのは?」

「知能指数だよ」

562.「パーティーで」

パーティーである男が言うには、

「私は最近では1夫多妻というものに憧れているんですよ。庭の雑草は

1人の妻では取りきれないもんですから」

パーティーである男が言うには、

「医者から夫婦で運動するようにいわれたもので、とうとう買いました。

私はゴルフセット、妻には芝刈り機」

563.「タバコをやめる方法」

土屋賢二氏が「われ笑う、ゆえにわれあり」という本に書いた、

タバコをやめる方法、ジョークめかして。

タバコを食後だけにする。この方法だと食事回数が20回に増えて、

太って他の病気にかかるとのこと(笑)。

タバコを1日10本に決める。明日の分から借りる前借り方式になり、

ヘタすると200年先の前借りになったりする。


564.「葉巻」

医者「慢性の気管支炎もよくなりました、退院を許可します。これからは普段の生活にも

気をつけ、タバコもやめ1日葉巻1本にしなさい」

1週間後の外来で、

医者「どうかね、その後は?」

患者「お蔭様で順調です。でも、葉巻を1日1本というのは辛かったです。

なにしろ私、葉巻を吸ったことがなかったものですから」

565.「ちょっとだけ」

主婦A「おたくの3人の娘さん結婚なさらないの?いくらでもお相手がいそうですのに。ご長女は?」

主婦B「長女はちょっとだけ器量がわるいもので」

主婦A「次女のかたは?」

主婦B「ちょっとだけ太ってるの」

主婦A「3女の方は?」

主婦B「ちょっとだけ妊娠してますの」

566.「西暦2050年には」

西暦 2050年の世界はどうなってるかと聞かれた科学者がこう答えた。

「そうですな、広末涼子が70才になってるでしょうな・・」

567.「代わりに」

その家ではいつも家の前で奥さんが洗車をしていた。

通りかかる人は、「御主人は洗車はなさらないの?」ときまって質問した。

あるとき、また奥さんが洗車していて、着ているTシャツには文字が書かれていた。

「皿洗いは主人がやってくれます」

568.「イメクラ」 maiさん

大阪のラジオで聴いた話を・・・。

イメージクラブずきの某タレントが、なにげに”看護婦”系の店を

みつけて。早速胸を躍らせてなかに入ると彼を出迎えてくれたのは

大勢の”婦長さん”の集団だったとさ。

569.「絵の値段」

画家「いくらなんでも、私が描いた、この絵が 3000円とは安すぎますよ」

画商「そんなもんだと思いますよ」

画家「だってキャンバスだけでも 4000円はしたんですよ」

画商「でもそのときは絵がかいてなかったですから」

570.「看護婦」  Masa Shinboriさん

えーっ、病院に行くと...

よく、看護婦さんの帽子に、線が入ったりしています。

主任さんは 1本

婦長さんは 2本

総婦長さんは3本

だれかが、帽子の線の数って、顔の小皺の数と比例していると言っていました。....ホントかな?

571.「制限」

糖尿病の患者が入院し厳しい食事療法を受けた。

看護婦「朝食はちいさなリンゴ半分、トーストは3分の1、タマゴは4分の1です」

患 者「切手を貸してもらえませんか」

看護婦「どうするんですか」

患 者「朝食後にはいつも本を読むことにしているんです」

572.「国破れて・・」

ブラジルが経済危機で破滅寸前でも、カーニヴァルをやってました。

「国破れてサンバあり」

573.「先妻と後妻」

「隣のご主人、ものすごく年取った奥さんと離婚して若すぎる奥さんと再婚したんだって。

前の奥さんは1000才で今の奥さんは5才だって」???

574.「天国の音楽会」

ふたりの老ヴァイオリニストが天国にも音楽会があるかどうか議論した。

それで、先に天国に行ったほうがそれを知らせるということになった。

1ヶ月後一人のヴァイオリニストが死に、10日後に天国からメッセージが届いた。

「よいニュースと悪いニュースがあるんだ。よいニュースは天国にも音楽会があるということだ。

悪いニュースは、君が今週の土曜日に、そこで演奏することになってるんだよ」

575.「パパは社長」  numero5963さん

「パパの会社って何人くらい働いてるの?」

「半分くらいかなぁ…」

576.「見学」

ある小学校が警察署に見学に行ったときのこと。

一人の生徒が逃走中の指名手配の写真を見て、

「写真を撮ったときにどうして捕まえておかなかったのですか?」

577.「俺がいないと」

ある会社員、今日は遅くなるからと家に電話したが仕事が意外にはかどって早く家に着いた。

ドアをノックしたところ、なかでドタバタ音がして、なかなかドアを開けてくれない。

不吉なものを感じて会社員が合鍵でなかに入って見たものは?

妻と2人の子供の困ったような顔。食卓の上はスシ、サシミ、かにづくしの大宴会。

578.「学校からの呼び出し」   Masa shinboriさん

ある親が、息子のトラブルの件で学校に呼び出されました。

教師「困りましたよ、お宅のお子さんには。今日あったことをお話しします。

彼は、図書館で図書カードを書かず、本を持ち出して、それを売り払ったんです。

全く、遺憾なことです。もし、お子さんが死んでいなければ退学処分で...」

親「..えっ、し、死んだぁ!?」

教師「そうです。創立以来の不祥事です。学校の備品を売りさばくなんて。」

親「先生。ちょっと待って下さい。先生は息子が死んだと...。」

教師「ええ、私が殴り殺しました。」

親「...そっ、そんな、馬鹿な!! どうして殺されなければならないんですかぁ??」

教師「死んだかどうかなどは、たいした問題ではないんです。要は、

あなたのお子さんの犯した罪が問題なのです。」

親「...くっ、狂っている。」

教師「いいえ、狂ってはいません。狂っているのは彼の方です。まったく、イイ迷惑だ。

これで、明後日は授業を休講にして、彼の葬儀に参列しなければならないのですよ。」

親「.......この、ヒトデナシ。」

教師「じょっ、冗談です。今のは冗談です。」

ほっとして、へなへなと親は座り込む。

親「....なっ、なんだ。先生、嘘だったんですね。それにしても、きつすぎるジョークだ。」

教師「すみませんでした。授業を休講にするのはウソです。あんな奴の葬式のためになんか、

授業は休みません。」

親「..........」

579.「なぜ?」 Masa shinboriさん

むかしむかし、双子の赤ちゃんがいました。

お母さんの両方オッパイを仲良く吸って、すくすくと育っていました。

でも、弟は、オッパイを独り占めしたくなりました。

兄を殺そうと思って、兄の側の乳首に毒を塗りました。

すると、どうでしょう。

翌日、隣のオジサンが、死んでいました。

580.「超能力」 Masa shinboriさん

その少女は、ある時自分の恐ろしい能力に気が付きました。

ある意地悪な男の子が、彼女の大切にしているものを、壊してしまったのです。

「あの子なんか、死んじゃえばいいのよ。」と、真剣に思ったのです。

そうしたら、その男の子は死んでしまいました。

しばらく経って、隣の家の犬が、彼女の大切な猫をいじめていたのです。

あんな犬なんか死ねばいいと、念じたのです。そうしたら、その犬は本当に死んでしまったのです。

ある時、父親が、彼女のことを、些細なことで叩きました。

彼女は「お父さんなんか、死んじゃえばいいのよ。と思いました。

しかし、彼女はあっ、と思いました。自分の考えたことの恐ろしさに、身震いしていると....

隣のオジサンが死んでしまいました。

581.「疑問」

夫が殺され死体安置所で確認を要請された妻が係官に言った。

「確かに夫ですわ」妻は号泣したあと、落ち着きを取り戻して言った。

「ひとつだけ聞いていいでしょうか」

「ええどうぞ、なんでしょうか」

「どうやればシーツをこんなに白くできるんですか?」

582.「不可能」 〜インド旅行をした男の話

哲学がすなわち処世術の国、インドを旅行したときのこと、駅で寝台車の切符が

取れるかどうかきいてみた。「すみませんが、もしできましたら・・・」

すると、わたしの言葉をさえぎって、駅員が話しだした。

「この世には、何ひとつ不可能なことなどありません。やってできないことはないのです」

駅員はこの調子で数分間しゃべりまくり、わたしはようやく一瞬のすきをついて、

先ほどの質問を繰り返すことができた。

「特急列車『カガル・メイル』の寝台の切符が買えますか?」

すると、駅員は何のためらいもなく言った。

「それは、不可能です」

583.「e−メイル」

ある男のところに、彼女からe−メイルがあった。

「私は鈴木大拙の禅の話が好きです」と書いてあったので、彼もすぐ返事を書いたが

2度と彼女から返事がなかったという。

どうも「私も褌が好きです、えっあなたも褌が好きですか?」と「禅(ぜん)」と「褌(ふんどし)を

間違えたらしい。

584.「音声ファイル」 sigonarazuさん

A氏は昨年末からの便秘に悩んでいた。T医院で診てもらったのだが一向に良くならない。

そこで、院長宛に何度目かの電話問い合わせをしてみることにした。

A 氏 : あの〜もしもし…すいません。

T医院 : もしもし、あなたですか。要求は何ですか。

A 氏 : あなたからのゲザイです。

T医院 : それ昨日あげたじゃん。ちゃんと控がありますよ。

A 氏 : エー、もらってませんよ。

T医院 : あのねエ、おたくさんみたいなのは患者じゃないですよ。

      何じゃ患者っていってね、ヘビーサムシングエニシングっちゅうの分かる? 頭使いなさいヨ。

A 氏 : ……該当しません……。

T医院 : これ以上の電話は「診療妨害」ってゆうんです。診療妨害。

      こっちとしては出るとこへ出てもいいんですよ。出るとこへ。

A 氏 : エッ!?! ぜひ連れて行って下さい。出るとこへ。

T医院 : ブツッ!! プープープー…

585.「タクシー」

ある有名なハリウッドの俳優が朝食のとき、七才になる息子に言った。

「アンドレイ、悪いけれど明日の朝は仕事があるからベンツも運転手もパパが使わせてもらうよ」

「だって、それじゃパパ」とアンドレイは反対した。

「僕はどうやって学校に行くの?」

「他の子と同じようにすればいいじゃないか」と俳優は怒って言った。

「タクシーを拾って行け!」

586.「産地」

鶏肉屋に一人の婦人がやってきて、テネシー産の鶏が欲しいと言った。

店員は奥から一羽の鶏をもってきた。

女は鶏の尻の穴に指を入れて、「これじゃないわ、これはミネソタ産の鶏よ」

店員は奥からまた鶏をもってきた。

女はまた鶏の尻の穴に指を入れて、「ちがうわね、これはアーカンソー産の鶏だわ」

店員はとうとう怒りながら言った。「他に鶏はありません」

「あっそう、じゃあまた来るわね」女は帰りかけて、振り向いて言った。

「あなた、ここに来て新しいわね、どこから来たの?」

店員はズボンを下ろした。

587.「天国への道」  よもぎねこさん

亡者を天国と地獄に振り分けているワイン好きの閻魔様、 やってきた美女に職業を聞いた。

美女「生前、私は、ソムリエールをいたしておりました」

閻魔「そりゃスバラシイ。じゃあ、ロマネ・コンティに使うブドウは何だかわかるよね?」

美女「はい、ピノ・ノワールです」と答えて、この美女は天国へ。その次に来たのがムサい男。

男 「閻魔様、私も、ソムリエでございました」

閻魔「ああ、そう。なら、シャトー・ヌフ・デ・パップに使ってよい13種類のブドウを言ってみな」

(正解:グルナッシュ、シラー、サンソー、ムールヴェードル、テレ・ノワール、ミュスカルダン、

ヴァカレズ、クノワーズ、ルーサンヌ、ブールブーラン、クレーレット・ブランシュ、ピクプール、 ピカルダン)

ソムリエ・コンクールの決勝問題に出る有名な質問(笑)。

588.「携帯電話」  depreciationさん

爆笑問題のネタより。

最近は携帯電話もずいぶん小さくなってきましたね。

あんな小さなもので、遠く離れた相手と話が出来るなんて、驚きですよね。

たとえば、原始人が現代にタイムスリップして、渋谷あたりで

若者が携帯で電話してるのを見たら、きっと驚いて腰ぬかすんじゃないでしょうか。

「携帯があんなに小さくなったよ」って。

589.「携帯電話2」

このあいだ、信号待ちで立っていたらやさしい感じのにいさんが、「・・組の者・・」とか

携帯で話し出したから周囲がピーンと緊張した。

そのうち「・・雪組・・」とか言い出したから、幼稚園の話だったんだね、きっと(笑)。

590.「誘拐」  TMYさん

「お宅の子どもを預かっている。返して欲しければ金を持ってこい。」

保育園から保育費未納のお知らせでした。

591.「誘拐2」 Akainuさん

「ばばあを預かっている。養育費を払うからいいかげんに引き取りに来い!」

月番をさぼっている親戚への催促でした。

592.「誘拐3」

誘拐犯「あの〜もしもし…すいません」

家 族「もしもし、あなたですか。要求は何ですか」

誘拐犯「おばあちゃんを預かっている。2000万円出しなさい」

家 族「10万円ぐらいになりませんか? えっだめ?

あなたのような人は誘拐犯じゃない。金をくれ〜くれ〜いう

クレイマーちゅうの、わかる? 頭使いなさいよ」

誘拐犯「…該当しません……

おたくのような家族は『誘拐妨害』っていうんです、『誘拐妨害』って」

家 族「そんなことをいうなら、おばあちゃんは引き取りませんよ。あなたにあげます」

593.「旧婚旅行」

ある男、結婚30周年を記念して第2のハネムーンに出かけた。

スケジュールも場所もはじめてのときとまったく同じだった。

「私たちはまったく同じ電車で行き、同じホテル、同じ部屋に泊まったんだ。

とにかくあの時とそっくりそのままで懐かしかったな。

だけどひとつだけ違ってたことがあった。今回は、私が、部屋のトイレの中で泣いていたんだ」

594.「ジョーク・クラブ」

イギリスの権威あるジョーク・クラブなどでは、会員はジョーク大全集をすっかり暗記している。

だから、その会では、ほとんどジョークを言い合わないそうだ。

突然、誰かが「何ページ、何行目!」と叫ぶと、一瞬の後、一同が一斉に、大笑いするそうだ。

595.「本の紹介」

禁煙は困難であるだけに、禁煙に成功したときの報いは大きい。

タバコをやめると別世界が開けてくる。

食べ物がおいしくなり、空気がおいしくなり、なによりもタバコがうまくなる。

ういたタバコ代をもっと有益なこと(パチンコ、競馬など)にまわせるという利点も

見逃せない。うまくいけば景品でタバコをとることもできるのだ。・・

〜土屋賢二氏(お茶大の哲学科の教授)の抱腹絶倒エッセイ集「われ笑う、ゆえにわれあり」から。

全編にこんなしゃれたユーモア溢れるエッセイが満載されていておかしい。

私は6冊立て続けに読んだけど、お勧めは文庫版の「われ笑う、ゆえにわれあり」と

「われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う」(いづれも文春文庫)

このトピックの参加者には必読書です。人生観、文章“観”が変わります。

596.「江戸前の笑い」

江戸の文化的水準は世界を圧倒していたと思います。

庶民レヴェルでも、しゃれていて洗練されていたのですね。

古い落語家には江戸前の笑いが感じられます。

志ん生の川柳、

「気前よく 金を遣った 夢をみる」、

「煮てみれば 秋刀魚の姿 哀れなり」、

「宝くじ 当たるは政府ばかりなり」

文楽の川柳、

「春の宵 妾同志でのんでいる」、

「別々に ヘソクリがある 老夫婦」

以上 高田文夫著「江戸前で笑いたい」より

597.「お母さんも・・」

一人娘の真美が恋人からプロポーズされた。家に帰った真美は父親に相談した。

「で、お前はどうなんだい」

「あたしもあの人好きなの。でも…」

「でも…なんだい?」

「でも、あたしがお嫁にいっちゃうと、お母さんが寂しくなるだろうと思って・・」

「そのことなら心配いらないよ。遠慮しないで、いっしょにつれて行きなさい」

598.「レストラン」  mai 01さん

お客「ちょっと!ウェイタ─さん!このコロッケ、中に毛が入ってたわよっ!!」

給仕「お客様・・・、当店の”カニコロッケ”は毛がにを使用しておりますので・・・」

お客「なぁんだ、そうだったの」

599.「レストラン2」 depreciationさん

お客「ちょっと!ウェイタ─さん!このコロッケ、中に生きたゴキブリが入ってたわよっ!!」

給仕「失礼しました。焼き方が足りなかったようで」

600.「コーヒー」  depreciationさん

課長:悪いけど、コーヒーを入れてくれないか。

OL:ブラックでよろしいですか?

課長:ああ。僕はコーヒーはブラックと決めているんだ。

OLが持ってきたコーヒーを飲んで、課長が一言。

課長:君ぃ、このブラックコーヒー、砂糖が入ってないじゃないか!

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