ジョーク21                                                                 hyoushilogo2.gif (1530 バイト)


1001.「天国への試験」  よもぎねこさん

亡者を天国と地獄に振り分けているワイン好きの閻魔様、 やってきた美女に職業を聞いた。

美女「生前、私は、ソムリエールをいたしておりました」

閻魔「そりゃスバラシイ。じゃあ、ロマネ・コンティに使うブドウは何だかわかるよね?」

美女「はい、ピノ・ノワールです」と答えて、この美女は天国へ。その次に来たのがムサい男。

男「閻魔様、私も、ソムリエでございました」

閻魔「ああ、そう。なら、シャトー・ヌフ・デ・パップに使ってよい13種類のブドウを言ってみな」

(正解:グルナッシュ、シラー、サンソー、ムールヴェードル、テレ・ノワール、ミュスカルダン、

ヴァカレズ、クノワーズ、ルーサンヌ、ブールブーラン、クレーレット・ブランシュ、ピクプール、 ピカルダン)

ソムリエ・コンクールの決勝問題に出る有名な質問(笑)。


1002.「遺言」

金持ちの男が死に、遺族全員のまえで遺言状が公開された。

「妻には全財産と家を残す」と弁護士が読み上げた。

「息子たちにはそれぞれに新しい自動車を残す。そして、日ごろから『健康は富みよりも貴い』と

言っていた義弟には、万歩計を残す」

1003.「ネロとセネカ」 sigonarazuさん

皇帝ネロの家庭教師で、数々の著作を残し、哲学や演劇で後世に多大な影響を与えたセネカは、

あるとき体調不良で臥せっていた。

ネロ「腰がいたいのか?」

セネカ「いえ、セネカです」

ネロ「無理をせず、ネロ。」

1004.「勝利の方程式」 progressive3さん

中日優勝=長嶋監督が巨人にいること


1005.「我が輩は猫である」 NatumeSousekininshadetekoiさん

吾輩はおたまじゃくしである。肺はまだ無い。

吾輩はたこである。脊椎はまだ無い。

吾輩はアメーバである。細胞壁はまだ無い。

吾輩はカリスマ美容師である。免許はまだ無い。

吾輩はDrWAHAHAである。誤診はまだ無い。免許も無い、いや、ある。

吾輩は羽賀研二である。貯金はまだ無い。

吾輩は野○沙○代である。前科はまだ無い。

吾輩は高知東生である。仕事はまだ無い。

吾輩はカルーセル麻紀である。初潮はまだ無い。

吾輩は小渕恵三である。やめる気はまだ無い。

吾輩は石原慎太郎である。発言を自重する気は永久に無い。

吾輩は清原である。タイトルはまだ無い。

吾輩はマルティネスである。盗塁はまだ無い。

吾輩は遺伝子組換え食品である。表示はまだ無い。

          DrWAHAHAさん

吾輩は若乃花である。引退はまだない。

吾輩はリストラおやじである。仕事はまだ無い。

吾輩は中小企業のおやじである。ボーナスはまだ無い。

吾輩は清原である。活躍はもう無い。

吾輩はJOCの社長である。私の将来はもう無い。

1006.「緊張の回転寿司」 ZOFYさん

僕の今日の夕飯は、豪勢に回転寿司としゃれこんだ。

しかし、ハプニングは店に入った直後に起こった。

厨房から「ハーーックショイ!!」というデッカイくしゃみの音。

その後、『やっちった…まあ、大丈夫・大丈夫。出してもバレやしねえ。』と

ひそひそ声。おいおい、聞こえてるって!

と言うわけで、今グルグル回っている寿司の中に職人のツバがトッピング

された寿司が混じっている。大体どの辺がデンジャーゾーンかは目星がつくのだが、

それも5分位たった今ではかなりアヤフヤになっていた。店をとっとと出たいところだが、

まだ入って間もないので不自然で出ずらい。

楽しいはずの夕食が、いっぺんにスリリングなイベントになってしまった。

おや、隣の客が僕の耳元にすり寄ってきた。

「厨房を見ていた人の情報によると、くしゃみの直後に流れてきたのは 

『タイ・海苔巻・マス・タラ』だ。この順に流れてきたものには手をだすな。」

う〜ん、人の情けが身にしみる。僕はこの情報を隣の人に伝えると、安心して寿司を食べ出した。

お、『タイ・海苔巻・マス・タラ』が並んでやって来た。これだな、問題のトッピング寿司は。

ふふふ、もうネタはバレてるんだよーん。

うわ、職人さんが海苔巻とマスの間にイクラを割り込ませやがった!

僕は急いで両隣に、「海苔巻とマスの間にイクラが入った。

今注意すべきは『タイ・海苔巻・イクラ・マス・タラ』の順だ」と伝えた。

すると僕の発信した情報が、回転寿司屋の隅々まで伝わっていく。

僕は、ちょっと誇らしい気分になった。

今、注意するべき順番は『タイ・海苔巻・イクラ・カツオ・マス・ワカメ・サザエ・タラ』になっていた。

始めは楽しかった伝言ゲームも、だいぶ覚えるのが辛くなってきた。

さりとて客全体に妙な連帯感が生まれており、一人だけ席を立つと

裏切り者になりそうでさっきより余計に帰り辛い雰囲気が出来あがっていた。

「もはや、これまでか・・・」

誰もが限界を感じたその時、団体客がドヤドヤとやってきて店の奥に陣取った。

「あれ、姉さん!僕らにちなんだ魚が並んでやってきたよ!

ねえ、まず初めは自分の名前の魚から食べようよ!」

「まったく、アンタは変なことばっかり思いつくんだから!」

「でもそれ、面白いじゃないですか!」

彼らはそんな会話をした直後、我々が必死で覚えた魚をすべてたいらげてしまった。

彼らとは言うまでもなく、サザエさんとノリスケさんのご一家だ。

「波平さんと舟さんは、今日は留守番みたいですね…」

僕らはそんな会話を交わしながら、回転寿司屋を後にした。店には彼らだけが残って、

幸せそうにお寿司を食べていた。


1007.「真説」  depreciationさん

ある村にそれはケチな男がいたそうな。その男は、年頃になっても、女房に食わす飯が惜しいからと、結婚もしないでおったんだ。ところがある日、その男の家に、「飯は食わねがら、嫁っこにしてけろ」と言ってきた、娘がおったんだと。男は、その娘が器量好しだったもんで、すっかりその気になっちまって、「ほんとに飯食わねな」と念を押して、女房にしたんだと。

さて、女房はって言うと、これが本当に飯食わねえ。男が飯食う横で、給仕するだけで、自分では決して手をつけないんだと。男もそんな女房の姿を見て、「こりゃ、ええ女房もろたなあ」などと思ってたんだけども、ある日、男の家を訪れた、見知らぬ男によって、その幸せも破られたんだと。

パン屋:すいません。奥さんが食べたパンの代金払ってください。
女 房:おら、飯食わね。パンだけだ。

1008.「運動会」

「そのビデオをおもちの方ちょっとお待ちを」

「なんでしょうか」

「お子様のクラスと担任の名前をここに書いてください」

「なぜですか?」

「高学年の女児を狙うビデオ・マニアが多いもので、ご父兄以外の立ち入りを規制してるんですよ」

「そうですか。子供の名前は朝吹アンナです」

「なんか、タレントみたいな名前ね」

「ほっといてください、担任は、川野先生です」

「わかりました。あ、ちょっと」

「何をするんですか、ズームのところにテープを貼ったりして」

「ああた、このビデオは20倍ズームで、それにレンズの先にコンヴァージョンレンズを

つけてらっしゃるから40倍ですね。これでなにをお撮りになるの?

子供の運動会ビデオに40倍ズームは必要ないでしょう。ズームを固定します」

「困るなあ」

「私、10時から教員対抗むかでレースにでますの、よかったらお撮りになりません?」

「そんなもん誰が撮るか!」

1009.「パピー」

名作から、

少年が学校に行ってるあいだに、少年が可愛がっていた犬のパピーが

車に轢かれて死んだ。少年が学校から帰ってきて訊いた。

「ママ、パピーは?」

母親は言った。「じつは、パピーは車に轢かれて死んじゃったの」

「あっ、そう」少年はそう言って遊びに出かけた。

夕食時に少年はまた訊いた。「パピーはどこ?」

「昼間、話したでしょ、パピーは外に飛び出して車に轢かれて死んじゃったのよ」

少年はショックを受け大声で泣き出した。

「どうしたの? 昼間話してあげたときは、平気だったのに」

「あのときは、パパのことだと思ったんだもの」


1010.「映画『シャレード』」 sigonarazuさん

夫の残した財産を巡り、未亡人と組織との争いを描く。

財産のありかはどこか? 鍵は夫の残したメモの中にある。

謎解きを考えるうちに、次々と浮かぶ駄洒落におぼれていく未亡人。

ついには夕食の支度も忘れて……。

この映画、全世界で大ヒット。中国でも「洒落奴」として公開されだが、

家事労働放棄が反革命的だとして残念ながら上映禁止になった。

1011.「試験」 cedarmさん

試験の時に、カンニングのため、机に書き込みをする場合があります。これを「ハードデスクに記憶する」と言います。「ハードデスク」の記憶容量は、筆箱に依存します。「ハードデスク」は、汗などの水分と席替えに非常に弱いです。また、試験中の見回りが多く、ハードデスクを活用できなかった場合は、「アクセスができなかった」といいます。ちなみに、文字が見えなくなった場合、「ハードデスクがクラッシュ」といいます。


1012.「代返」

学生時代に私の友人、同じクラスの彼女の代返をずっとしてたけど、バレなかった。

1013.「試験」 progressive3さん

僕が学生だった頃、試験時の必需品はカミソリだった。決してあんちょこコピーでも“ハードデスク”でもなかった。

さあ、社会学の試験が始まった。問題用紙にはただ1行
「マックス・ウェーバーについて述べよ」
と書かれてある。マズローの欲求階層論にヤマを張っていた僕はのっけからピンチだった。でも慌てない。試験官がよそ見をしているうちに、カミソリを出して問題文を消す。そして問題用紙には新たに「マズローの欲求階層論について述べよ」と、オリジナルな問題を作り、勝手にこれに回答を書く。
これで優をもらったのだから大学は恐ろしい。

1014.「アホアホ三兄弟」 ZOFYさん

イスを修理していた長男が「ちょっとドライバー持ってきて」と言ったので、次男と三男は部屋の外へ探しに行った。まもなく次男は、ゴルフのドライバーを持って部屋に入ってきた。
次男「はい、ドライバー。」
長男「あのな、オレはイスを修理している最中なんだぞ。そのオレが『ドライバー』と言ったら、普通ネジ回しを指すって思わんか!?全く、お前って奴は…」

長男はそう言ってフッと外に目を向けると、そこにはタクシードライバーを無理矢理家に引っ張ってきている三男の姿があった。

1015.「仮釈放」

漫画を想像しながら読んで、

刑務所の面会室で鉄格子の向こうから、男が指を耳に入れ、舌をだして、

あざけりのポーズを妻に対してとっている。

それをみて、太った体の大きい妻は大いに怒っている。

その後ろで看守ふたりが喋っている。

「かわいそうに、あの男今日、仮釈放になることを知らないんだ」

1016.「決まり手」Sikimori_Inosukbejijiiさん

「決まり手1」<若乃花vsワイドショー>離婚を期待したワイドショーに対し、「肩透かし」で若乃花の勝ち。  

「決まり手2」<羽賀研二vs消費者金融>「踏み倒し」で羽賀研二の勝ち。

「決まり手3」<小柳ルミ子vs大隅賢也>〜R指定 ヘアヌードを出版した小柳ルミ子が、「もろ出し」で勝ち。

「決まり手4」<掃除のおばさんvs警備のおじさん>「はたきこみ」で、掃除のおばさんの勝ち。

「決まり手5」<徳光さんvs久米さん> 「泣き落とし」で、徳光さんの勝ち。

「決まり手6」<♂vs♀>「おすだし」で、♂の勝ち。

「決まり手7」<泥棒vs痴漢>「とったり」で、泥棒の勝ち。

「決まり手8」<レジのおばさんvs調理のおばさん>「つりだし」で、レジのおばさんの勝ち。

「決まり手9」<弁護士vs検事>双方とも「放棄(法規)試合」で失格。

「決まり手10」<冬vs夏> 冬の「コールド勝ち。」

「決まり手11」<付箋vsメモ帳>付箋の「不戦勝」。

「決まり手12」<卒業生vs在校生>「送り出し」で、在校生の勝ち。

「決まり手13」<ダイエーvs中日>「売りだし」で、ダイエーの勝ち。

「決まり手14」<長嶋監督vs報道陣>首ひねりで監督

「決まり手15」<カード対現金>引き落としでカード


1017.「仮釈放2」 March Hareさん

刑務所の面会室で鉄格子の向こうから、男が指を耳に入れ、舌をだして、

あざけりのポーズを妻に対してとっている。それをみて、太った体の大きい妻は

大いに怒っている。
怒り心頭に達した妻は、とうとう鉄格子をへし折って男に迫った。

その後ろで看守ふたりが喋っている。
「かわいそうに、あの男今日、仮釈放になるのに、今度は病院行きか」
「それも、相当長いことくらいこみそうだ」

1018.「名前の由来」 kazu2705さん

昔、影井さんと言う知り合いがいた。子供が産まれる時、病院の控え室で、

どんな名前にしようかと考えていた。テレビで子供向けの番組をやっていた。

「仮面ライダー・・・かめん・らいだー・・・かめい・らいた・・・かげい・らいた・・・影井雷太、これだっ!」

いい名前だとほめる周囲に、その由来は言えないとのこと。

実話です。

1019.「あだ名の由来」 mai 01さん

「アナーキー」というあだなの男がいた。このあだなの由来は、この男が修学旅行のとき、

パンツに穴が開いていたのを、友人に見られたために、つけられたそうだ・・・。

1020.「あだ名の由来2」

大学時代の先輩、まじめで勉強はするが要領がわるくて落第をかさね、

とうとう私と同じクラスになった。

顔は品があって宮様のようだが追試の山で、ついたあだ名なが、

「追試の宮 数有(かずあり」

私が卒業するとき、2つ下の学年だった(笑)。どうしてるかなあ、福原。

1021.「あだ名の由来3」 depreciationさん

若大将と呼ばれている男がいた。その男、大学時代の成績が、可が山のようにあって、

優が3つしかなかったので、そう呼ばれていた。

可山優三 → 加山雄三 → 若大将


1022.「漫画を想像しながら読んで2」

中年の妻が服を脱いで、いまにも夫に挑みかかろうとしている。

さきほど浮気現場を押さえられた夫が妻に懸命に懇願している。

「悪かったっていってるじゃないか、これ以上なにをするつもりだ?」

1023.「漫画を想像しながら読んで3」

夫が出張から帰ってきたのを迎える妻。

「もちろん、だれも訪ねてこなかったわよ」

妻のそばにはインコがいて、くちばしを紐で結わえられている。

1024.「漫画を想像しながら読んで4」

真冬の誰もいない海岸でコートをはおった夫婦がベンチにすわり、寒そうにしている。

「やはり、値段だけで旅行プランを決めてはいかんな」

1025.「漫画を想像しながら読んで5」

夫婦がパーティー会場に入ってみると、みんなが腹をかかえて笑い転げている。

そのうちのひとりが、二人に、

「いま君たちのことを話していたんだよ」


1026.「通勤ラッシュ」Gailさん

アメリカ人ビジネスマンが、初めて東京の地下鉄に乗った。

「日本のビジネスマンは気の毒だ」と、通勤ラッシュにもみくちゃに

されながら彼は言った。

「貨物列車の家畜のように地下鉄に詰め込まれ、過労死するほどの

重労働を強いられる。まるでアウシュビッツだ」

「それは言えてるね」

同行した日本人ビジネスマンが答えた。

「毒ガス責めに遭うこともあるしね」


1027.「一握の砂」 mai 01さん

「先輩の口の臭いの、そのあまりのクサさに、3歩退く」

1028.「授業にて」 March Hareさん

私が高校生の時のこと

授業中寝ていたとき、突然先生の「そこ、寝るな!!」という怒鳴り声に目を覚ました。

「立て!」というので、立とうとしたら、私の斜め前に座っていた人が立ち上がった。

その後先生は、その生徒を叱りつけた後、「授業が終わるまで後ろに立っていろ」と

命じその生徒は後ろに立たされた。どうやら、私が寝ていたのには気付かなかった

ようだと思って安心していたら、今度は私の方をまっすぐに指さし、

「お前も寝ていたろ!」

私は当然

「いえ、僕は寝ていません」

と答えた。

それ以上の追求はなかった。

1029.「府知事」 sigonarazuさん

パンパカパーン、パパパ、パンパカパーン今週のハイライト!  

(このフレーズを知ってる人は相当…)

「大阪府恥事の触権乱用。ホンマカイナ」

1030.「授業中」 cedarmさん

高校時代の数学の時間、ほとんどの生徒が寝ている中。

先生「じゃあ、この問題をA君、解いて。」

寝ていたA、ゆっくりと顔を上げた。

先生「ごめん、起こしちゃったか。」


1031.「いわれてみれば」

地球は時速1500kmのスピードで自転し、同時に時速10万7千kmのスピードで

太陽の周りを公転し、太陽はまた時速数100万kmで銀河系を回っていて、

その銀河系もものすごいスピードで宇宙を進んでいるっていうじゃありませんか。

それなのに、私が時速50km制限のところを55kmで走ったくらいで、

どうしてスピード違反でつかまらなくちゃあならないんですか?

1032.「至言」

謙虚な人に対しては、絶対に不遜であってはならない。

不遜な人間に対しては、絶対に謙虚であってはならない。

<ジェファーソン大統領>

辛辣でありたいときは、簡潔であれ。

言葉は日光のごとし。濃縮すればするほど威力を増す。

<ロバート・サウジー(イギリスの詩人)>

1033.「私のやった交通違反」 tokotoko 99さん

家まであと30メートルぐらいの所で、免許不携帯でつかまった事がありますが、

その後の家までは、警察の許可した免許不携帯なんでしょうか。

1034.「私のやった交通違反2」 tokotoko 99さん

免許を取ってすぐ一通を反対から入り、小学生の群に取り囲まれて怒られた事がある。

まだ20代だったのに、口々に「おばさん、おばさん、・・」

こっちの方がずっとショックだった。

1035.「私のやった交通違反3」

私は「失効」、すなわち免許の期限切れを体験しました。

講習を受けさせられ、バカ扱いされました。講習のあいだ本でも読んでようと思っても、

講義がうるさいは、スライドはやるは、当てるは、小テストをやるはで、まったく

ひどい目にあいました(笑)。


1036.「私のやった交通違反4」 depreciationさん

以前、兄がバイクで高速道路を気持ちよくとばし、サービスエリアに入ろうかと、

スピードを緩めたときの話。後ろから、覆面パトカーが猛スピードで走ってきた

(決して追いかけてきたというノリではない)。その覆面、兄のバイクを停止させると、

警官が降りてきてこう言った。

「いやあ、気持ちよくとばしてたね。追いつけなかったよ。ちょっとパトカーのメーター

(違反車両のスピードを測るメーターのこと)、見てきてごらん」

パトカーに行って、メーターを見ると、振り切れていた。そこで、「一発免停」という

四字熟語が頭をよぎった兄は、なんと、そのメーターの横にある、

「リセット・ボタン」を押し、警官に向かって「0ですよ」と言ってのけた。

警官は、あまりの「不測の事態」に笑ってしまい、車線の違反(減点1)で終わらせてくれた。

1037.「私のやった交通違反5」  kazu2705さん

私は海外にいる間、決められた以上に期限切れしました。

警察へTELしたら、「海外にいたことがわかるものがあれば普通の期間切れとして

扱ってくれる」とのこと。

しかし、実際はどこぞの○家のように講習を受けさせられ、バカ扱いされました。

私は講習中ずっとパスポートをふりかざしていました。あのカナワンガ県警です。

ったく、身内には甘いくせに・・・

1038.「私の好きな事故ネタ」 kazu2705さん

ある人が車をぶつけられた。その男、勢い込んで「おいっ、出てこいっ」

出てきたのはあの猪木、

男「あっ、これはこれは、ジャイアント猪木さんでしたか・・・・」

1039.「なぞなぞ」  mai 01さん

もんだいダョ、

ミソのなかに、はいってるものってナーニ?

こたえ「ファ」

1040.「嘘をつかない電気器具」  kazu2705さん

「しょうじき」


1041.「散髪屋」 sigonarazuさん

今日の夕方、歯医者をキャンセルして、行きそびれていた散髪に行きました。

顔剃りのために椅子を倒され、顔に理容師の指がふれたとき、反射的に口を

開けてしまいました。

1042.「散髪屋2」

小学4年生の男の子が盲腸の手術の麻酔でもうろうとしているとき、

その母親が看護婦に言った。

「髪の毛も刈ってもらうというわけにはいかないでしょうか? なにせ、

なかなか床屋にいってくれないものですから」

1043.「散髪屋3」

「右をすこし黄色くして、左を茶色にして、頭のてっぺんを一部、銀色にして、

ごく普通にみえるようにしてください」

*なにが普通じゃ(笑)


1044.「散髪屋4」 depreciationさん

床屋:どう分けます?

男 :七五にしてくれ。

いいねえ、威勢がいい。髪の毛のたっぷりある人のいうセリフ。

あまり毛のない人の控えめなセリフ、

「一二にしてくれ」

1045.「新製品」  sigonarazuさん

大家さんに頼まれて 「透けて写るビデオカメラ」 を買いに行った。

写したビデオを再生してみると、ガイコツが新体操をしている。

おかしいなと思って説明書を見ると 「スケルトンビデオ」 とあった。

1046.「新製品2」

最近「コピーレンジ」という便利なものが商品化された。

レンジのなかに、ある食品を入れて、スウィッチ・オンすると、

まったく同じ食べ物がでてくるというやつ。

これを開発した東柴は、この技術をいかしてなんとか書類のコピーがとれないか

鋭意研究中である。(えっ、書類コピー機はもうすでにあるって?)

1047.「グランドスラム」  cedarmさん

救急車とパトカーには、自分が主役で乗った。

霊柩車には、人生の最後に乗る予定だから、グランドスラムの達成には、

あと、消防車に乗るだけだ。

女性には達成する可能性があるが、男性には達成できない、人生のグランドスラム。

「結婚、離婚、葬式、そして出産」

酒、煙草、女(男)、博打のグランドスラムを制したと思われるものを申告せよ。

やはり最大のグランドスラムは葬式かな。

詳しい人の話では、「散骨」は東京湾内ではいけないとか。

ヘリコプター「散骨」は50万円で、船による「散骨」は25万円〜10万円だとか。

もちろん、土に返すなら無料とのこと。しかし、その場合はやはり粉状にしてからだそうだ。

1048.「散骨」 sigonarazuさん

「散骨」をする葬儀社の宣伝より

ライシャワー元駐日大使はサンディエゴ沖で、周恩来は揚子江で、ジャン・ギャバンは

ブルターニュ沖で、マリア・カラスは エーゲ海で自然の懐へ還られました

誰です? 私は夢の島で‥なんて言ってるのは

1049.「ワイン」

何十種類のワインを「シャトー・ラフィト・ロトシルド1959年」とか、

「ロマネ・コンチ1962年」とか、目隠しで口に含んだだけで言い当てる人がいた。

白ワインになっても「ル・モンラッシエ1978年」「コルトン・シャルマーニュ1979年」などと

一本の間違いもない。

ところがその通が首をかしげて、何回もきき酒を試みたが、

「この白ワインだけはわからない」と音を上げた。そばの人が通にささやいた。

「それは口をすすぐためのただの水さ」

1050.「ソックス」

身なりを構わない、哲学教授の足元をみると片方に赤いソックス、

もう1方には青いソックスをはいていた。学生が言った。

「先生、ずいぶん変わったソックスをはいていらっしゃいますね」

「そうなんだ、わしも変なソックスだと思ってるんだよ。実は、家にはこれと同じのが

もう1足あるんだよ」

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