ジョーク27                                                                                hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

「社内販売」 depreciationさん

男性客:タバコない?
売り子:ございません。
男性客:そのくらいおいとけよ。サービス悪いな。
    コンクリートは落ちるわ、タバコは売らないわ、最低だなJ○。
売り子:わかりました。それでしたら、私のをお譲りします。
男性客:お、姉ちゃん話が分かるね。
売り子:マイルドセブンですが、よろしいですか。
男性客:いいよ。ほい、250円。
売り子:(お金を受け取り)ところで、お客様、この電車は、全車両禁煙となっております。


1302.「中古車の値段」 depreciationさん

これもう出てたっけ?

(中古車店にて)
客 :この店、ずいぶん安い車ばっかりだねえ。
店員:大きな声では言えないんですけどね、うちの社長、
   他の店では扱わない事故車ばかりを買ってくるらしいんですよ。
客 :ふーん。で、あの高い車は?
店員:ああ、あれですか。有名人を轢き殺したっていうんで、高値がついてるんです。

1303.「蟹工船」 papass26さん

学生時代のこと
友人「おい、 papass26さん」
わたし「なんや」
友人「小林多喜二の小説に”かいちゅうこうせん ”て、あったやろう」

1304.「車掌」  ZOFYさん

今日は出張で、朝一番の特急に乗った。
車内で朝飯のカロリーメイトを食べていると、
車掌さんが検札に車両に入ってきた。…なぜか2人も。
でも検札をしているのは前の車掌さん一人で、
後ろの車掌さんはそれを見ているだけだ。
『ははあ、これは見習いの車掌さんかな。』と一瞬思ったが、
それにしては随分年配の方でいらっしゃる。

検札が僕の番になったので、思いきって前の方に話かけてみた。
「あの、後ろの方は見習いの…」ここまで喋った時、
2人ともキッと僕の方を睨んだ。
そして前の車掌さんが、小声で話しだした。
「我々に関わらない方が良いですヨ。
 後ろの人、実は私のストーカーで、
 どこからか私の乗る列車を調べあげ車掌の制服を着て乗り込み、
 私の後ろをつけ回す危ない人なんです。
 業務の妨害をしている訳でもないので注意することもできず、
 困っているんですよ。」
その男は確かに危ない人だと思った。
なぜなら車掌さんが僕に話かけている間中、
彼は嫉妬に狂った表情で僕を睨みつけてたからだ。

また出張が入ったので、この前と同じ特急に乗った。
検札に車掌さんが車両に入ってきた。おや、この前と同じ車掌さんだ。
あれから月日も経っているし、ストーカーはもういないだろうなあ。
乗車賃もバカにならないし…。

…甘かった。
車掌さんの後に、車掌の制服を着た中年男性が10人もゾロゾロと入ってきた。
この車掌さんには、鉄道マニアの心を揺さぶる何かがあるのだろうか?
僕は心の中で、この車掌さんを「カリスマ車掌」と呼ぶことにした。

『ジリリリリリ・・・』
おお、もう朝の5時半か。
今日あのお方は朝一番の列車に乗られるから、急いで出発しなくちゃ。

…しかしよもや、僕まであの車掌さんのストーカーになるなんて夢にも思わなかったなあ…

1305.「墓碑銘<後家の頑張り>」

スコットランド(スコットランドというともうおわかりですね、
そう、ケチというかしっかりもののジョークです)のとある墓地
には、次のような碑文を刻んだ墓があるという。

「ジョン・ウオルシュここに眠る。残された彼の妻は
悲嘆にくれつつも、亡夫の青果店を引き継いで営業している。
店の所在地はハイストリート11番地――毎晩8時まで営業」

1306.「墓碑銘2<石原裕次郎>」

石原裕次郎のとある墓地には、次のような碑文を刻んだ
墓があるという。

「『赤いハンカチ』なんてまずいタイトルをつけてしまって・・。
いまどきだれが赤いハンカチなんかもってるんだ。嵐を呼べる男
なんかいるわけないし。死ぬ前には太ってしまい、刑事役の部下
も室長の俺のことを『ブス』などと呼ぶし・・」

1307.「墓碑銘3<マルクス>」

マルクスのとある墓地には、次のような碑文を刻んだ
墓があるという。

「世界中のみなさんにご迷惑をかけました。すみません」

1308.「墓碑銘4<あれだけは・・>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「愛するセアラや、いまも変わらずお前を愛しているよ。
ただ1961年の、あのクリスマスの言い争いの件だけは、おまえが
間違ってたよ」

1309.「墓碑銘5<シューベルト>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「最近はいろんなジュースが出回っていて、グレープフルーツ製や
ぶどう製、オレンジ製など などがあるが私は断じて、みかん製がいい」


1310.「墓碑銘6<毛沢東>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「日本の大学生にはあきれる。私のことを『けざわひがし』といった
ヤツがいる。も〜たくさん」

1311.「墓碑銘7<三好達治>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「こわい、すごく恐い。ゆきはよいよい帰りは恐い」

1312.「墓碑名8」 depreciationさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「太  郎:長男なんだからしっかりするのよ、
 花  子:孫の顔見たかったわ
 お父さん:へたくそ」


1313.「墓碑銘9<困惑>」 cedarmさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「最愛の妻を天国で待つ。ジョン 享年68歳 1917年」

「今行くわ。メアリー 享年92歳 1944年」

1314.「墓碑銘10<吉田茂>」  cedarmさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。


「バカヤロー    吉田茂」

1315.「墓碑銘11<林家三平>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「どうも、すいません」

1316.「墓碑銘12<淀川長治>」  depreciationさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「さよなら さよなら さよなら」

1317.「墓碑銘13<マリリン・モンロー>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「私を殺した人の名は・・・・、もんろーむようよ」

1318.「墓碑銘14<大平正芳>」  cedarmさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「え〜、う〜、あ〜」

1319.「墓碑銘15<泉岳寺>」  cedarmさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「おそかりし、由良之助」


1320.「墓碑銘16<沖田総司>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「安らかに眠らせてくれ。おきた(ら)そうじします」

1321.「墓碑銘17<美空ひばり>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「私の一生は鮭のように悲しかった。川を下った数%しか
帰って来られず、産卵すると死を待つ・・・悲しいサケ」

1322.「墓碑銘18<石原裕次郎>」  cedarmさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「ごめんな、いつも嵐で。」


1323.「墓碑銘19<石原裕次郎2>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「私の人生はドラマのようだった・・おいらはドラマー」

1324.「墓碑銘20<エルビス・プレスリー>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「懐かしいなあ、おれのデビュー曲は『ハート・ブレイク・ホテル』
で、おれは薬の飲み過ぎで、ハートがブレイクしてしまったんだ」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「私が化けて出るときの出囃子はみんな知ってるね」

*エルヴィスがステージにど派手な衣裳で登場するとき使った曲は
映画「2001年宇宙の旅」の冒頭の有名な曲「ツァラトゥストラは
かく語りき」だった(笑)。


1325.「墓碑銘21」  cedarmさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

墓参りは年2回。
 墓石の周りを掃き清め、墓石の掃除。
 その時はスポンジを使って石を傷めないように。
 供える花は、私の好きな水仙。
 供え物は、茄子の浅漬けと日本酒を一升。
 日本酒は、おにごろしがいい。」

1326.「墓碑銘22<森繁久弥>」

墓石をよくみると、うっすらでは・・・・、わしゃまだ生きとる。

1327.「墓碑銘23<マリリン・モンロー>」 sigonarazuさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「ノーリターン‥」

1328.「墓碑銘24<マッカーサー>」  cedarmさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「I shall return.」

1329.「墓碑銘25<ロック・ハドソン>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「私はゲイに生き、ゲイに死んだ」

1330.「墓碑名26<ペイン・スチュワート>」 sigonarazuさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「最後にとんでもないOBをたたいてしまった…」

1331.「墓碑名27<ゴジラ>」  sigonarazuさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「また来ます!」

1332.「墓碑名28<ゴジラ>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「オキシジェン・デストロイヤーさえなかったらなあ」

1333.「墓碑名29<遠藤周作>」  sigonarazuさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「私、必ず生まれ変わるから、この世界の何処かに。探して、私を見つけて。
約束よ。」 …「深い河」より

1334.「墓碑名30<ゴジラ>」 depreciationさん

このアメリカ人! きちんと俺の名前を発音しろ!
「ガッジラ」じゃなくて、「ゴジラ」だ!
おまえたちがきちんと発音しないから、成仏できないじゃないか。

1335.「墓碑名31<遠藤周作>」

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

「私、こんどは松坂慶子の赤ん坊に生まれ変わりたい。そして母乳
で育てて欲しい」 …小説「深い河」に関する対談集より


1336.「大安売り」 mai 01さん

車を走らせていると、とあるスーパーの前に
『本日、全品5割引!!』
と書かれた看板が立っていた。
あまりの安さに驚いて、看板に近づいて良く見てみると、
「5」の隣に小さく「%」が付いていた。

1337.「子供は詩人」 tokotoko 99さん

満員のバスに、

「い〜ぱい乗ってうれしい?」

たくさんの雀たちに、

 「どれがおかあさん?」

チュウリップの球根を植えている私に、
 
 「ちゃんと、あか、しろ、きいろ、って植えてね」

1338.「アウトドア」 sigonarazuさん

この頃、僕の田舎の海岸では夏だけでなく一年中、キャンプをしている人がいます。
そう言えば、都会の公園でも一年中テント生活をしてる人がいます。
日本中、アウトドアブームなんだなあ…と思います。

1339.「夕焼け空が真っ赤っか」 depreciationさん

ゾンビがくるりと輪を描いた

1340.「東海村の事故をうけて(嘘ニュース)」depreciationさん

文部省では、原子力についての知識を深めるために、中学2年生を対象に、泊まりがけでの研修をすることにした。

「臨界学校」

1341.「山口百恵」 depreciationさん

ある時、旅行に出かけていた百恵さんが、旅館の風呂で鼻歌を歌っていた。
すると、そこに旅館の女将がすっ飛んできて、こう言った。

「いえ、檜でございます」

どうやら、彼女持ち歌の「横須賀ストーリー」を唄っていたらしい。
「これっきり(桐)、これっきり、もう、これっきりですかー」

1342.「桐タンス)」 cedarmさん

「このタンス、キリなんですよ。」
「安っぽく見えますが、桐タンスなんですか。」
「ピンからキリまでの『キリ』です。」

1343.「焼き肉屋」 depreciationさん

客 :ちょっと、このポテトチップス、いったいなんだよ。

店員:はい、当店自慢の、特製「カルビー」でございます。

1344.「ミンク」

名作ジョークのひとつ、

かわいい女の子とデートしていたジョンが、ついに意を決して
切り出した。「僕と結婚してくれないか?」女の子は恥ずかし
そうににっこり笑うと、こう言った。「いいわ。でもミンクを
買って欲しいの」ジョンはしばらく考えてから答えた。
「いいとも。でも、一つ条件があるんだ」「条件て?」

「小屋の掃除はきみがやるんだよ」

1345.「犬神家の一族」 sigonarazuさん

犬に「ミケ」と名前を付ける不思議な一族の物語。
「犬がミケの一族」

縦溝精子原作・角わかす映画第一作・金田一耕作主演

1346.「ローン」

ある家を買いたいという客に、不動産業者が「そうですね、
台所はすこし狭いですが、いずれにせよローンの支払いが
大変ですから、お料理はそれほどできなくなるはずですよ」


1347.「引退」

ある医師は八十を過ぎて、とうとう引退することになった。
引退する日に患者ひとりひとりに次のような文句の書かれた
カードを贈ったとのこと。
「ありがとう、わたしの診察にもかかわらず長生きされた幸運な方たちに」

1348.「墓碑銘31<ラスト・エンペラー>」  depreciationさん

墓石をよくみると、うっすらではあるが、死者の言いたかったことが
墓石に表わされている。無念のことば、残されたものに対する愛情の
吐露、やりのこした仕事など・・・。

名前にもかかわらず、私は妻一筋だ。
愛新覚羅 薄儀(ふぎ)

名前にもかかわらず、私は清潔好きだ。
愛新覚羅 薄傑(ふけつ)

1349.「絶望」 mai 01さん

気が付くと幸子は屋上にいた。

「もう・・・、疲れた・・・」

幸子は学校の屋上から誰もいない校庭を見下ろしていた。

「でも、ここから飛び降りれば、明日からは学校へ来なくて済む。
学校でいじめられることは無くなる」

何の躊躇いもなく、幸子は屋上から身を投げ出した。
・・・。
地上約20メートルからの自由落下がまもなく終わろうとする頃、
幸子は気付いた。

「あぁ・・・、今日は卒業式だったんだ・・・。
明日からは学校へ来なくて良いんだ・・・」


1350.「子供は詩人」 kazu2705さん

息子がちっちゃい頃、自転車の後ろで、
「おちょーちゃん、ちゅき」と言った。
私「うん、お父さんも、タカのこと大好きだよ」

なぜ、突然そんなこと言うのか考えた。と上を見ると、きれいなチュキが・・・・・・うぬぼれたオチョーチャンでちた(まる)・・・ポリポリ
「子供は詩人」
息子が小さい時、実家の近くの小川にメダカがいた。
「ボク、何匹いるか、数えてごらん」
「1,2,3,4・・・1,2,3・・・・もー、みんな、一列にならんでよ!」

lleand

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