ジョーク38                                                                             hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

1851.「真説・靴屋さんと10人のこびと/最終章・最終話」 depreciationさん

あるところに、年老いた貧しい靴屋の夫婦がいた。その靴屋は、いつからか売れ行きが

悪くなり、とうとう、最後の1足を作れるだけの革を残して、何もなくなってしまった。

おじいさん:ばあさんや、とうとう、これだけになってしまったよ。

おばあさん:そうですねえ。

おじいさん:もう目も悪くなって、指も動かなくなった。明日、この革を仕上げたら、もう最後にしよう。

二人は、革を作業台の上に載せると、眠りについた。

その晩二人は、小人達が靴を持ってきてくれる夢を見た。

翌朝、目覚めた二人を驚かせたのは、作業台の上に乗っていたたくさんの靴だった。

おばあさん:おじいさん、あの夢、夢じゃなかったんですよ。

おじいさん:そうだねえ。ありがたいことだ。

ところが、昼前に現れた男が、そんな二人の感激を、一挙に絶望へと変えてしまった。

警官:あなた方を、窃盗罪の容疑で逮捕します。この靴が動かぬ証拠だ。これは昨晩、

隣町の靴屋から盗まれたものだ。

さすがに、小人は魔法使いではないので、1足分の革からはたくさんの靴は作れないという教訓。


1852.「靴」 mai 01さん


人間の皮で作られた靴はある大富豪の美術品として保管されている。

富豪「どうだい、この靴は素晴らしいと思わないかい」

お客「いや、本当に素晴らしいですねぇ・・・。それにしてもこの部屋は暖房が

効き過ぎじゃないですか?」

富豪「この靴は寒いところに置くと鳥肌が立ってしまうんだ・・・」

1853.「ある少女の投稿」〜ある音楽雑誌への少女の実際の投稿

人並みに高校を卒業する時が来るわけ。トーゼン大学入試なのよね。

そいで通りそうもない所ばっか4つ受けるのね。

それがなぜかひとつだけ合格したりして、もうターイヘン。

ところが行きゃあいいのに行かないのね。で、浪人しちゃうわけ、結局。

予備校に行ってると気がつくのね。勉強しなきゃいかん、なんて一人前に。

それが1日の終わりだったりして。遅いんだ!ハハハ!

すると予備校の授業、終わっちゃうのね。

1週間すると有名私立の入試があるのね。通ると思ってたら意外、

ム!?意外と難しいのね、これが。

で、終わってウチに帰ると熱が出るわけ。インフルエンザなんですよ、不思議に。

3日位寝込んだりして。それがモトかどうか知らないけど、結果的にゼ〜ンブ落っこちたりして。

2浪しちゃうわけ。気がつくともう二十歳(ハタチと読もう)なのよね。

そのとき初めて浪人のワビシサがわかったりして。オオワライ。ナミダが出るほど笑ったりして。

(19歳浪人)

*これは、ある音楽雑誌への少女の実際の投稿だけどなんど読んでもおかしい。

1854.「あったらむかつく注意書き」 hinako7さん

エレベーターで「手動」

ホットカーペット「重いものをのせないで下さい」

カイロ「さわるな危険」

駐車場で「駐車禁止」

弁当箱「開封禁止」

自動販売機で

 「@ぬるいスープ A沸騰したビール B缶詰のしる C生臭い野菜ジュース

  Dカフェオーレ(分量:コーヒー0.1% 牛乳99.9%) E少しだけあついコーヒー」  

スーパーのチラシ「5割高」

特急で「止まりません(どこにも・・・・)」

ボタン式信号機「押してもかわりません」

JRで「電車ハ止まりません」

朱肉(無色)

1855.「あったらむかつく注意書き2」 March Hareさん

エスカレーターで「割れ物注意」

マッチ箱に「爆発注意」

自動ドアに「重量制限有り」

電車の回数券売場で「当日のみ有効」

1856.「あったらむかつく注意書き3」

食品に、

「賞味期限は1週間前です」

火葬場で、

「焼き加減はいかがいたします?」

喫茶店で、

「母乳あります」

1857.「あったらむかつく注意書き4」 ガラシャさん

ウォークマンで「音が出ない時には耳鼻科の診察をお受け下さい」

携帯電話で「半径1メートル以上離れた方とはお話し出来ません」

アロンαで「キャップは当製品で接着してあります」

トイレで「紙・水―セルフサービス」

ドライブ・スルーで「時速60`で走行すること」

1858.「家庭教師」 depreciationさん

「家庭教師のト○イです」

「あの、CMで、プラス30点も夢じゃないっていうの見て、電話したんですが、

 あれって、本当ですか?」

「間違いございません」

「でも、僕、全教科90点以上取ってるんですけど」

1859.「新製品」  sigonarazuさん

「プリンター付きデバガメ」 新発売!

1860.「父の存在」 papass26さん

娘が幼児の時、膝に乗せて絵本を読んでやっていました。

突然、

「お母さーん」

「お父さんじゃダメ?」と聞くと

怪訝な顔して「お父さん」

「なんだ、言ってごらん」

「背中かゆい」

1861.「父の存在2」 papass26さん

娘が幼児の時、二人で踏切で電車が過ぎるのを待っていました。

電車が通り過ぎる瞬間、娘に、

「ほら、あそこにお父さんが乗って手を振っているよ」

娘、電車に向かって手を振って

「お父さーん」

1862.「父の存在3」 papass26さん

娘が少し大きくなったとき、二人で踏切で電車が過ぎるのを待っていました。

電車が通り過ぎる瞬間、娘に、

「ほら、あそこにお父さんが乗って手を振っているよ」

娘、私を指さして

「お父さん、ここにいる」


1863.「自殺志願者」 mai 01さん

ある女性、色々な自殺の方法を試してみたが、全く成功しない。

首を吊ろうとしたが、体重に耐えきれず鴨居が折れてしまい、

睡眠薬を飲んで自殺しようとしたが致死量まで飲む事ができず、

ガス自殺を試みたが警報が鳴って近所の人に発見されてしまい、

走っている車に飛込んでも、屋上から飛び降りても重症にはなったが

結局死ぬことが出来なかった。

そこで彼女の友人がアドバイスをした。

「どうせなら餓死を試してみたらどう?これなら安上がりよ?」

彼女は言った。

「好きなものを食べられないくらいなら、死んだ方がマシよ!」

1864.「子守り」 JHさん

母に先立たれた父は孫が生まれて大喜びだった。

それからというもの、土曜日の夜、私の娘の子守りをするのが父の一番の楽しみとなった。

父はまた、友人の孫息子もかわいがっていたので、ある日その友人の嫁にこう言った。

「土曜日の夜は忙しいが、日曜日にきみたちが出かけたいようなときがあれば、

喜んで子守りを引き受けるよ」

「さあ、どうかしら」その嫁は父をじらすように言った。

「息子には、ただで子守りをしたがっているおじいちゃんが二人もいますから」

「ただだって?」父は信じられないといった顔で叫んだ。

「私のほうは金を出してもいいんだよ!」

1865.「外国旅行」  white jokeさん

海外に行った人の話です。

食事を注文する際にメニューを指さし、言った。

「This と this, Please.」

一応、通じたそうです。

1866.「外国で」 white jokeさん

海外に居住する日本人が、随分長い期間日本から離れていた、

と感じる瞬間ベスト3

3.タクシーのドアを自分で開けた

2.無意識のうちにチップを用意している

そして、第1位は、

1.ポケットティッシュを買ってしまった


1867.「外国で2」 tokotokoさん

レストランは飽きてしまいデパートの食料品売場でいろいろな物を

少しずつ買ってホテルで食べていた。

3日目位で顔を覚えられて遠くから

「Oh! Japanese.」と店員さんがニコニコしている。 

私も「Oh !Canadian.」と言った。

何となく可笑しくてどっちもふきだしてしまった。それで親しくなった。 


1868.「外国3」

デュッセルドルフで友人とテニスをし、シャワーを浴び、

裸のまま更衣室と間違え、人が大勢いる部屋を開けて入

ろうとしてヤンヤの喝采を浴びたことがある。


1869.「外国4」  murasakiさん

学生時代初めて行った外国は憧れのフランスは華のパリと言いたいところだが、

アンカレジにワンストップだったのでやっぱりアメリカになってしまうのか。

当時はまだ地元の近ツリも初めての企画だったため最低催行人数を遥かに下回る

7人のツアー。殆ど家族旅行でした。ワインを飲みすぎて気持ち悪くなりトイレに駆け込み

ビデに粗相してしまった。「ビデと無残な」


1870.「外国5」  kazu2705さん

パリの地下鉄で座っていたら、向こうの方からくる男が、乗客から金を集めている。

ああ只で乗っていると割増料金を取られる、例のあれだな、と思って自分の番が来た時、

胸から自慢げに「パリ・セサミ」(旅行者用フリー乗車券)をチラッと見せてやった。その男、

不思議な笑いで通り過ぎた。

周りの人に念のため、聞いたら「物乞い」だった。さすがにパリ、ルンペンもシックだった。


1871.「外国6」 totijiさん

オーストリアにて

「どうしていないの、コアラもカンガルーも。」

1872.「外国7」

タイ旅行に行った友人のおみやげは禁制の果物である。

ドリアン・マンゴー・ライチー・パンの実など。

但し、大抵はバッグの奥深く下着に包まれるから・・・、なんだかなあ。

1873.「外国8」

ハワイに行って驚いたこと。

親戚の日系一世に会いにいった。

広島からの移民でハワイに何十年もいるのに、なんと英語が話せなくて日本語で話すのだ。

そういう人がけっこういるそうだ。

そういえば、なんとか・モレシャン、アグネス・チャンってどうして、あんなに日本語がヘタなんだ。

もう何十年も日本にいるのに。

1874.「外国9」

仕事仲間の女性、夏にバリ島にいった。

風景がものすごくきれいな場所があったが、

その地名は口が裂けても言えないといったので、

ネットで調べたらすぐ分かった。「キンタ○ーニ」

1875.「CD」

私はCDコピー機を持っている。普通の音楽CDを丸々コピー

できるのだ。大事なCDはコピーし、オリジナルCDはしまっておく。

このあいだ、友人から陽水のCDを借りてコピーし、中の解説

やノーツをカラー・コピーして、計算したら本物より高くなった(泣)。

1876.「賭博者」 papass26さん

ロシアの文豪のドストエフスキーは、外国旅行中、

ルーレット賭博に熱中してすってんてんになってしまいました。

借金を返すため、次に書く小説の原稿料を差し押さえられました。

そして口述筆記で書いた小説のタイトル

「賭博者」


1877.「ソ連を破壊するには・・・」

まだソ連が解体する前の話、

NATO軍の司令官の息子が、父親に質問した。

「フランスを破壊するには原爆何発あればいいの?」

「フランスか? はっきり知らないが、そうだね、3、40発ってところかな」

「じゃあ、英国は?」

「ええと25発、30発、いや40発かな…」

「それじゃ米国は?」

「わからん。そんなこと考えたこともないからね。5、60発、いや80発ぐらい必要かも

知れない。恐らく…・」

「じゃあ、ソ連をやっつけるには?」

「93発だよ。坊や」


1878.「至言」

金銭で幸福を買うことはできない。

しかし金銭があれば安心して幸福をさがすことができるのも事実である。

1879.「新ウィルス〜メルマガより

新種のコンピュータ・ウィルス

「ジャイアンツ・ウイルス」

感染すると、売りに出た最新の周辺機器がどんなに高くても欲しくなる。

ところがそれらをすべてつないでみても、思いのほか働かない。

*CPUが遅いのに、高価な周辺機器をつないでもダメダメ。

つなぐ順番も考えなくてはダメダメ。

1880.「お母さん」

76歳の老人が心臓病で入院させられ、完全にとり乱してしまった。

心臓の検査のときにはまったく正気とみえたが、その後、母さんに

車で迎えに来て欲しいと言い続けた。そこで病院の医師たちは、

精神状態が回復するまで、もう2,3週間入院させておいたほうが

よいと結論を下した。だが、これはまったく無用の配慮だった。

ある日、95歳になるこの老人の母親が97歳になる姉と一緒に、

百キロも離れたところから自ら車を運転してやって来て、患者を引

き取っていったのである。

1881.「ゴルフ・ボール」  masaさん

ある二人がゴルフをしていた。まさにティーオフをしようとしたときに,一方が自分の相手が

ボールをたった一つしか持っていないのに気が付いた。

「もう一つ予備のボールを持っておいた方がいいんじゃない?」と言うと

「いや,これ一つあればいらないよ。」と答えた。

「本当かい?もし,そのボールを無くしたらどうするつもりだい?」と尋ねたら,

「いや,これは特別なボールだから,僕はこのボールをなくさないんだ。だから他のボールは不要なんだよ。」

すると「それじゃあ,もしミスショットをして,池にボールが入ったらどうするの?」と訊くと,

「大丈夫さ。このスペシャルボールは,水に浮くから回収できるんだよ。」と答えた。

次に「じゃあ,もし林に打ち込んじゃって,茂みの中に紛れ込んじゃったらどうするんだい?」と言うと

「それも大丈夫だよ。このボールはビーコンが付いていて,見つけられるんだ。問題ないよ。」

それでその友人はまた「わかったよ。それじゃあ,もしゲームが遅くなって,日が沈んでから,

玉が見つけづらい所に飛んで行っちゃったら,一体どうするんだい?」と尋ねた。すると,

「まったく問題ないね。このボールは蛍光が付いていて,闇の中でも見えるんだよ。」

最後に一つのボールで大丈夫だと言うことが理解できたので,プレーを開始することにした。

そして,「ところでさ,一体どこでそのボールを手に入れたんだい?」と尋ねると,その友人はこう答えた....

「どっかで拾ったんだよ。たぶん誰かが無くしたボールだと思うけどね。」

1882.「TV番組」 masaさん

突然ですが,ちょっと前の笑点での大喜利のネタです。

テレビのパロディー番組シリーズ:

●お母さんと,子供が浴びるように日本酒を飲む番組です。

......「お母さんと一升」

●その日にあった犯罪事件の動機を紹介する番組です。

 犯罪者の心理にせまる....

......「今日の出来心」

●貧しい新婚カップルを紹介する番組。

そのつつしみやかな二人の生活ぶりを紹介します。

......「貧困さん,いらっしゃい!」

1883.「花束」 masaさん

新しいお店を始める人に,その人の友人がお祝いの花束を贈った。花束が花屋によって届けられた。

開店パーティーの時に,その店を始める人が花束を受け取り,添えられたメッセージカードを読んだ。

「安らかに眠れ」と書いてあった。

 その新しく商売を始めた人は激怒して,花屋に苦情の電話をした。それが花屋の明らかな間違いで

あることを指摘して,いかに彼が怒っているかを告げると,花屋は次の様に答えた....

「本当に申しわげございませんでした。こちらの手違いがありましたこと,心よりお詫び申し上げます。

.....ですけど,怒る前に,ちょっと想像してみて下さい。今日どこかでお葬式が行われていて,

"やっと新しい場所が決まりましたね。おめでとう。"と言うメッセージを受け取っているはずなんです。

それよりは,ましですよね」

1884.「スコットランド人」 white jokeさん

スコットランド人が1番ホールでキャディーに尋ねた。

「君は、ボールを探すのは得意かい?」

「ええ、得意ですが。」

「それでは、ボールを探してきてくれたまえ。

スタートはそれからだ。」

1885.「フォールト」 papass26さん

昔、腕白マッケンローが活躍していた頃のお話

マッケンローの左腕から繰り出される独特の強烈なファーストサーブが入りました。

相手はそれを打ち返し激しいラリーの応酬の後、マッケンローはそのポイントを落としました。

するとマッケンローは主審のところへ行き何か抗議しました。

「俺の今のサーブ、出たんじゃなかった?」

1886.「暴走族」 papass26さん

日本中の暴走族が、とある半島に集まり、暴走を繰り返し始めた

警察が総力を挙げて、取り締まりを行った

そして検挙された暴走族

「えっ、ここは暴走自由の暴走半島じゃないんですか」

「ばか、ここは房総半島だ」

1887.「風のジャクリーヌ」〜新刊書より

ジャッキー(チェリストのジャクリーヌ・デュプレ)はリチャードとスティーヴンの両方と

付き合っていたが、あるときリチャードに電話しようと受話器を取り、間違ってスティーヴンの

電話番号を回してしまった。

運悪く、リチャードにもスティーヴンにもアメリカ訛りがあった。

しかも、誰の「ハロー」も似たようなものだ。ジャッキーは間違いに気づかず、相手が

リチャードだと思い込み、延々とスティーヴンの悪口をまくしたてた。

スティーヴンは無言で聞いていた。ジャッキーが息継ぎのため一瞬しゃべるのをやめたとき、

スティーヴンが口を挟んだ。

「ジャッキー、誰と話しているかわかってるの?」

1888.「まさか同一人物とは・・・」

あるレストランの駐車場で、私が女性駐車係に、

「先週は女性の駐車係にひどい目にあったよ」と話しをはじめてまもなく、

相手が先週の女性駐車係と同一人物と気づき二人で大笑いしたことがあった。

1889.「エリア51」

あなたは、単に「エリア 51 」として知られている、ネバダにある空軍の超高度セキュリティの

ほどこされた超‐秘密の基地について聞いたことある ?

ある午後遅く「エリア 51 」の空軍関係者は「秘密」基地に止まっているセスナを見つけて驚いた。

基地職員は直ちに飛行機を押収して、パイロットを訊問室に連行した。

パイロットの話では、ベガスを飛び立ったが、進路を間違え燃料の切れる寸前に

この基地を見つけたとのことである。空軍はパイロットをFBIの助けでチェックを行い一晩中訊問した。

次の日には調査官はパイロットは針路を誤っただけで、スパイではないと確信した。

彼らは燃料を補給してやり、この基地など見なかったことにしろ、さもないと刑務所行きだ、

と脅しながら彼を送り出した。

次の日、信じられないことに同じセスナ機がまた姿を現した。またMPは機を取り囲んだ。

今度は機内には二人乗っていた。件のパイロットが機外に飛び出し言った。

「機内には妻がいるんです。なんでもしますから、昨晩私がどこにいたかを妻に

説明してやってくれませんか」

1890.「いいニュースと悪いニュース」

主治医「ノック知事、いいニュースと悪いニュースがあります。どっちから聞きたいですか?」

ノック「じゃあ、悪いニュースから」

主治医「お宅に家宅捜索が入りました。起訴されるかも」

ノック「じゃあいいニュースは?」

主治医「知事は不安定狭心症と診断されました」

ノック「それがなんでいいニュースや」

主治医「病院に逃げ込めるでしょ」

ノック「いいかげんにしなさい。パンパカパ〜ン」

1891.「だいく仕事」

友人がだいく仕事で疲れたという。

よく聞いたら年末恒例の第九を歌う会の会員で、

本番前は週に3回も練習があったそうな。

年末に第九をやるのは日本だけらいしけど、段々行き過ぎる傾向にあって、

友人の本番では観客全員があるパートを歌わされるらしい。

考えるだけでもおとろしい(笑)。

1892.「至言」

音楽を聴くとき、私たちは、時を越えて私たちに語りかける、

昔の思い出にも耳を傾けているのである。


*至言はネタ切れ時の常套手段。でも至言は大切に。至言には限りがある(笑)。


1893.「ピープル」誌(アメリカの映画雑誌)のある映画の評論より――

もし今年、ひとつだけ映画を見損なうとすれば、ぜひこの映画に

するようお勧めしたい。

*私だったら・・・う〜ん。「マトリックス」、「マグノリア」、「菊次郎の夏」etc.かな(笑)。


1894.「サンタは・・メルマガより」

[ サンタは女っぽいゲイかもしれないその理由 ]

1. プレゼントを包むのが得意らしい

2. 真っ赤な服と帽子が異常に好きらしい

3. かわいいくつ下を見ると喜ぶらしい

4. ついついあれもこれもと、大きな荷物を持ち歩くのが好きらしい

5. トナカイの筋肉質なところが好きらしい

[ サンタはパソコン野郎かもしれないその理由 ]

1. サンタはひげを伸ばし放題でも平気

2. サンタはぽっちゃり体型

3. サンタはいっつも同じ服

4. サンタは意味なく顔が笑っている

5. サンタがにぎやかな街に出るのは、せいぜい年1回

1895.「素行調査」

妻にボーイフレンドができたらしいとにらんだある男が、私立探偵を

雇って妻の行状をビデオに収めてくれるよう依頼した。数週間後、

探偵はビデオを持って報告に来た。「ご依頼のビデオが出来上がりました。

しかもあなたの親友がお相手です」といいながら探偵はビデオを再生した。

男は、妻と親友が食事をし、プールで泳ぎ、テニスをし、ダンスをするのを見ると、

首をひねりながら言った。「信じられん、とても信じられん!」

「しかし、証拠はここにそろっているじゃないですか」と探偵が言うと、男のいわく、

「いや、そういう意味じゃないんだ。女房がこんなに楽しいやつだったとは信じられないんだ」

1896.「素行調査2」 depreciationさん

妻にボーイフレンドができたらしいとにらんだある男が、私立探偵を雇って妻の行状を

ビデオに収めてくれるよう依頼した。数週間後、探偵はビデオを持って報告に来た。

「ご依頼のビデオが出来上がりました。しかもあなたの親友がお相手です」といいながら

探偵はビデオを再生した。男は、妻と親友が食事をし、プールで泳ぎ、テニスをし、ダンスを

するのを見ると、首をひねりながら言った。「信じられん、とても信じられん!」

「しかし、証拠はここにそろっているじゃないですか」と探偵が言うと、男のいわく、

「いや、そういう意味じゃないんだ。なんで、この二人はカメラ目線なんだ?」

1897.「素行調査3」 tokotokoさん

妻にボーイフレンドができたらしいとにらんだある男が、私立探偵を

雇って妻の行状をビデオに収めてくれるよう依頼した。数週間後、

探偵はビデオを持って報告に来た。「ご依頼のビデオが出来上がりま

した。しかもあなたの親友がお相手です」といいながら探偵はビデオを

再生した。男は、妻と親友が食事をし、プールで泳ぎ、テニスをし、

ダンスをしていた、「ご請求書ですが1件に付き5000ドルですから

10000ドル頂きます」

男が「何で2件なのかね」と言うと「奥様からのご依頼であなたの素行調査も

致しまして同じ様なビデオをお届けしたところ請求書は主人にとおっしゃいましたので」


1898.「私の海外体験」 all we need is loveさん

初めての海外出張の時、UAのスチュワーデスさんに

「毛布が欲しいんですけど」といいたくて、

「プリーズ ギブ ミー ア ブランケット」

というと、スチュワーデスさんがにっこり笑って、

ブランデーを持ってきてくれた。

1899.「「100億年、100億円」 Masa Shinboriさん


ある男が公園でボーっと空を眺めていると、雲の形が神のようになった。そこで、男は問いかけた。

「神様、100億年という時間はどのような長さですか?」

神は「私の尺度では、ほんの一瞬、つまり、チョットの時間だ。」

次に彼は「100億円って、どれぐらいのお金ですか?」

神は「私に言わせれば、ほんの1円ぐらいだ。」

男はすかさず、

「じゃあ、神様のおっしゃる、そのほんの1円を私に恵んでください。」

神は..

「いいとも、しかし.....、”チョット”まて。」

1900.「プライド」 junp00さん

この前運転していた時、対向車線である一台のトラックとすれ違った。

派手な電飾を沢山つけ、いかにもトラック野郎という感じだった。

フロントガラスの上に看板があった。

「最終学歴自動車学校」

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