ジョーク41lleand                                                                            hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

2001.「有人宇宙船」 sigonarazuさん

近々中国が打ち上げるらしい。

飛行士の第一声はすでに用意されている。

「地球は紅かった!」

2002.「有人宇宙船2」 sigonarazuさん

「こちら宇宙船。赤道はどこだ? 見えないぞ」

「地上はハリケーンだ。雲が晴れるのを待て」

2003.「有人宇宙船3」

「こちら宇宙船。日付変更線はどこだ? 見えないぞ」

「地上はハリケーンだ。雲が晴れるのを待て」

「 日付変更線は何色に見えるんだ」

「赤にきまってるだろ、地球儀を見たことがないのか」

2004.「有人宇宙船4」

「ニーハオ。こちら宇宙船。予定通りの軌道を航行中。どうぞ」

「太陽の黒点の活動が活発化している。予定軌道を変更してこれから太陽

に向かい、太陽に着陸する」

「そんなことしたら、みんな黒焦げになってしまう」

「わが中国科学省はバカではないぞ。もちろん夜に着陸するのだ」

2005.「有人宇宙船5」  tokotokoさん

「ニーハオ。こちら宇宙船。予定通りの軌道を航行中。どうぞ」

「太陽の黒点の活動が活発化している。予定軌道を変更してこれから太陽

に向かい、太陽に着陸しろ」

「そんなことしたら、みんな黒焦げになってしまう」

「だから注意して黒点に着陸するのだ、その位わからんのか、馬鹿者」

2006.「有人宇宙船6」

「ニーハオ。積み荷の動物にちゃんと餌をやってるかね」

「こちら宇宙船。それにしてもこんな実験いやだよ。トキ

とパンダをかけあわせて稀少種をつくるなんて」

2007.「有人宇宙船7」 depreciationさん

「こちら有人宇宙船、管制塔どうぞ」

「何か用かね」

「機内が熱いんだが、窓あけてもいいか?」

2008.「有人宇宙船8」 sigonarazuさん

「日本でも有人宇宙船を打ち上げるらしい」

「飛行士は誰?」

「ナインティナインの岡村だって」

「え〜、何で?」

「打ち上げ失敗のときは、猿だったって言うつもりらしいよ」

2009.「有人宇宙船9」  tokotokoさん

「こちら宇宙船、こちら宇宙船、どうしても今日帰還か?」

「なんだ?事故か?」

「まだお土産が買ってない」

2010.「有人宇宙船10」 sigonarazuさん

「こちら管制塔、船内の様子はどうだ?」

「完全な無重力状態だ。体がフワフワ浮いている」

「何か見えるか?」

「静かに自分が横たわっているが見える…」

2011.「私の失敗」

田舎の叔母の葬儀に参列するつもりが、間違えて2軒隣の葬儀に

参列してしまった。同じ日にまぎらわしい葬儀をするな(笑)!

2012.「彼女の失敗」

ある女性、老眼をつくりに眼科併設のメガネ屋に行った。

長く待たされ、検査をされたすえ2時間後にできあがった。

家に帰って、実際に装着してみて度が合わず、2,3日して

もういちど作り直してもらった。5万円だった。その帰りに

フラっとはいった100円ショップに、度がすこしずつ違い、

色とりどりの100円のメガネが山のように売られていた。

20個も買ってみんなに配り歩いている。外観も100円メガネ

のほうが高くみえるんだもの(笑)。

2013.「私の失敗2」 Markeさん

自動改札になる前の事、

デパートのエスカレーターに乗るとき、

定期を見せてから乗った(^^;

2014.「3人の願い」

3人の金髪の女性(金髪女性は、ジョークの世界ではオツムが少々弱いと

されている)が広い川の前に立ってどうやって向こう岸に渡ろうかを考え

ている。そこに突然魔女がが現れ、なんでもひとつだけ望みをかなえてや

ると言った。それで最初の女性が「私は今より百倍利口になりたい」

と言った。願いがかなえられ、彼女は木を切り、それで川をこいで渡った。

2番目の女性はそれを見て言った。「私は今より千倍利口になりたい」

突然、彼女は木を切りボートをつくって川を渡った。

3番目の女性は「すばらしい」と言い、さらに「私は今より百万倍利口に

なりたい」と言った。

その途端に彼女は橋をみるために顔を上げた。

*百万倍利口になって、やっと川を渡る橋をみつけようとした知恵がついたという話。

2015.「エスカレーター」

デパートのエスカレーターに「幼児を抱いてのってください」

ってあるのを見て、幼児を探しに行った人がいるらしい。

2016.「今朝のラジオから」 kazu2705さん

今日、1月12日は75年前に大相撲のラジオ中継が始まった日、

それまでは、息が合ったら立ち会ってたのが、

(つまり、何回仕切ってもいい)

制限時間が設けられた。

で、そうなったら、みんな時間が気になって、どんどん

立っちゃった。

で、中継が始まったら、残っていたのは・・・結びの一番だけ・・・

って、朝5時から私はネタ集めです。「ネタ」集めで、寝られない

んです。

この話を聞いて、新幹線が開業した日のことを思い出した。

大阪発、東京行きの運転手、スピードを乗客に楽しんでもらおうと

張り切っちゃった。

で、都内に入るのが早すぎて、ノロノロ運転、山手線に

追い抜かれて、きまりが悪かったって。

2017.「一言、言ってやろう」 Masa Shinboriさん

ある 牧師が田舎の道を歩いていたら、一人の若い農夫が、荷車からドサッと

落ちてしまった干し草を、荷車に戻そうと汗だくになって積み戻しているのを見かけた。

あまりに必死で大変そうなので、声をかけた。 「おい、若いの。大変そうじゃないか。

どうだい、ここらで一息ついたら...。私が手を貸してやろう。」と。

しかし、その若者は、目もくれず「いいえ、結構です。父が望まないでしょうから。」と答えた。

その 牧師は「馬鹿を言うな。誰だって、ちょっとは休みを取るもんだ。さあ、こっちへ来て、

水でも飲みなさい。」と言ったのだが、若者はそんなことしたら、父が激怒する、と聞き耳を立てなかった。

すると、その牧師は、「きみのお父さんは、本当に人使いが荒いんだな。きみのお父さんはいったい

どこのいるんだね。私が一言、意見をしてやろう。」と言ったのだが、若者の返事は......、

「父は、埋もれているんです。今、この干し草の山の中に。」

2018.「挨拶状」 sigonarazuさん

某社から挨拶状が来ました。

「この度、仙台市にありました弊社の東北支社は

業務拡張のため、○○郡△△村字□□に移転、△△村

出張所として新たに出発しました。今後ともよろしく

お引き立てをお願いいたします」

2019.「挨拶状2」

某社から挨拶状が来ました。

「この度、仙台市にありました弊社の東北支社は

業務拡張のため、○○郡△△村字□□に移転、△△村

出張所として新たに出発しました。なお、移転の際に

住民の40%の反対がありましたことを肝に銘じ、地域との

共栄を計りたい所存です。反対の40%、すなわち村民5人中

の2人は現在では我が社の社員となっています。今後ともよろしく

お引き立てをお願いいたします」

2020.「春闘」 papass26さん

春闘華やかりし頃

労働組合が組合員に書かせたスローガンにこんなのが

畳の上で死にたかったら出せ

2021.「電話」 Masa Shinboriさん

ある会社の社長が、突然死んだ。

正確に言うと、実は、突然死んだのではない。彼は社長室で心臓発作を起こして

倒れたのだが、そこにいた彼の秘書に、電話するように頼んだ。苦しそうに息をしながら、喘ぎつつ....

「電話をしてくれ。....1 1 9.....」

秘書は、次の番号を待った。

番号の続きをメモしようと、メモ用紙を片手に待ち続けた。

2022.「ファースト・クラス」

金髪の女性がサンディエゴでニューヨーク行きの飛行機に乗り込んだ。エコノミーのキップしか

ないのにファーストクラスにいこうとした。乗務員が咎めるがまったく聞く耳をもたない。

「私はブロンドで、きれいで、知的でニューヨークに行こうとしてるの。私はここを動かないわ」

副操縦士が呼ばれてきたが事態は変わらない。とうとうパイロットが呼ばれてきたが、

彼女は同じ言葉を繰り返すだけ。そこでパイロットがブロンドに何事か告げると、ブロンドは

バッグをもって飛び起きエコノミー席に戻っていった。乗務員たちは驚いてパイロットに、

「彼女に何と言ったんですか?」とたずねた。

パイロットは答えた。

「ファースト・クラスはニューヨークには行かないんですよ、って言ってやったんだ」

2023.「ファースト・クラス2」 depreciationさん

松○聖子がサンディエゴでニューヨーク行きの飛行機に乗り込んだ。エコノミーのキップしか

ないのにファーストクラスにいこうとした。乗務員が咎めるがまったく聞く耳をもたない。

「私は歌手で、女優で、アイドルでニューヨークに行こうとしてるの。私はここを動かないわ」

副操縦士が呼ばれてきたが事態は変わらない。とうとうパイロットが呼ばれてきたが、彼女は

同じ言葉を繰り返すだけ。そこでパイロットが松田○子に何事か告げると、松田聖○はバッグを

もって飛び起きエコノミー席に戻っていった。

乗務員たちは驚いてパイロットに、「彼女に何と言ったんですか?」とたずねた。

パイロットは答えた。

「『エコノミークラスの客室係は、逞しい美男子です』って言ってやったのさ」

2024.「頭痛」

ジョーは、このところひどい頭痛に悩まされるようになったため医者にかかった。

数人の専門医にかかったあとで、やっと彼の頭痛を治してくれる医師にであった。

「いいニュースは、私があなたの頭痛を治せることです。悪いニュースは、頭痛を

治すには睾丸をを取らなければならないということです。非常に珍しい状態なんですが、

睾丸が背骨の付け根を圧迫して、ひどい頭痛をひき起こすんです。

圧力を減らす唯一の方法は睾丸を除去することなんです」

ジョーはショックを受け、手術の後も生きがいをもてるかどうか悩んだ。

考えた末、彼は手術を受けるしかないと決めた。

彼は退院するとき気持ちは晴れてはいたが、心の片隅になんとなく引っかかるものはあった。

彼は道を歩きながら、自分が別の人間であるかのように感じられた。なにか新しい生活を

はじめるのだと自分に言い聞かせた。

彼は、そうだ私に必要なものはさし当たって新しいスーツだと思い衣料品店に入った。

スーツ、ワイシャツ、靴、帽子を買ったのだが、驚くことに店主はジョーのサイズをことごとく

言い当て、身につけてみるとすべてがピッタリだった。

ジョーは驚いてたずねた。「どうして私のサイズがわかるんです?」

「それが私の仕事ですから」と店主は言い、

続けて「新しい下着もどうでしょうか」とすすめた。「下着もください」とジョーは答えた。

店主はちょっと後ろに下がり、ジョーのウェストを見て言った。「ええと、サイズ36」

ジョーは笑って言った。「私は18才のときからずっと、サイズ34だったんですよ」

店主は頭を振り、言った。

「あなたはサイズ34は無理です。34だと睾丸が背骨の付け根を圧迫して、ひどい

頭痛をひき起こすことになりますよ」

2025.「美川憲一<ハワイ日帰り旅行>」

まだ薬物疑惑がはれないとき、ハワイに行ったものの入国できず、そのまま

帰って来たことがあるそうだ(笑)。日帰りしたそうな(笑)。

2026.「氷上の釣り」

ある酔っ払いが氷上で釣りをしようとした。彼は釣り具をもって氷のところ

までやってき、氷の中心部に進んで、のこぎりで穴を開け始めた。そこへ突

然轟くような声が空から聞えた。「その氷のしたには魚は一匹もおらん」

酔っ払いはあたりを見まわしたが誰もいなかったのでふたたび切り始めた。

もういちど「声」が話した。「さっき言ったようにその氷のしたには魚なぞ

おらん」酔っ払いはまた見回したが誰もいなかったのでまたのこぎりを手に

取り氷を切ろうとした。切り始めるやいなや、また大音声が邪魔をした。

「私はあんたにもう3度も警告したぞ。魚などおらん」酔っ払いはいささか

取り乱し恐る恐る「声」にたずねた。「なぜ魚がいないとわかるの?あなたは神ですか?」

「いや」と声は答えた。「私はこのアイス・スケート・リンクの管理者だ」

2027.「きょう届いたメルマガより」

Q. 人がほめられるのはどんなとき?

A.

3歳 --- おもらしをしなかったとき

13歳 --- ちょっといいことをしたとき

40歳 --- かなりいいことをしたとき

63歳 --- ちょっといいことをしたとき

83歳 --- おもらしをしなかったとき

2028.「携帯」 ZOFYさん

通勤電車の中で、誰かの携帯電話が鳴った。

「もしもし、なんだ母さんか。どうした‥えっ! うたれた?‥」

一瞬、車内に緊張した空気が漂った。

「そうか、『さようならドラえもん』に心うたれたか。あの話、名作だもんなあ…」

ふー、緊張した空気が一気に緩んでいく。

やがてみんな、『さようならドラえもん』を思い出して泣き出した。

2029.「バレンタイン・デイ」

アイオワ大学のバン・アレン教授によって発見された。

2030.「卒業」 sigonarazuさん

古い、古いビデオを引っぱり出して見た。

クライマックスで、若い若いダスティンホフマンが

花嫁姿の、懐かしい懐かしいキャサリンロスに声を

かける 「エレーン!………」

その途端、テープの劣化か機器の故障か…音声が

途絶えて沈黙、沈黙、沈黙。

そう、テーマ曲はサイモン&ガーファンクルの

“サウンド オブ サイレンス”でした。

みなさん、懐かしかったですねえ。それでは、サヨナラ、サヨナラ‥

2031.「公園」 maiさん

夜、公園である紳士がベンチに座っているアベックに声をかけた。

ある紳士「もしもし。隣に座っても良いですか?」

アベック「いえ、ダメです」

ある紳士「なぜですか?まだ座るところが開いているじゃないですか」

アベック「あとでこのベンチで二人で横になる予定なのです」

2032.「家族」 maiさん

しばらく家を空けているスキに、両親と姉が私をのけ者にして焼き肉を

食べに行ったらしい・・・。

前にもこんなことがあった。

私が修学旅行に行っている間に、みんなで回らない寿司屋に行ったんだ

ってサ・・・。

私はこの家の子供じゃあないんデショーカ?

2033.「難題」

男が金沢八景の海岸を散歩しているときだった。海岸にちいさなビンが漂着

しているのを見つけ、拾ってビンを開けるとなかから精霊があらわれた。

「ご主人様、ご主人様、あなたはビンに閉じ込められていた私を助け出して

くれました。お礼にどんな3つの願いでもかなえましょう」男はしばらく考

えたすえ、「それでは今年、こうして欲しいということが3つあります。

それをかなえてください。――阪神が優勝すること、薮が最優秀投手になること、

坪井がリーディング・ヒッターになること」

精霊はすこし考えていたが、あっというまにビンの中に戻っていった。

2034.「抽選」 papass26さん

抽選会場で、今まで当たったことのない一等賞が当たりました。商品は

ワイドテレビでした

しかし、でかくて持って帰れないので、会場では目録をもらいました

その後いっこうに商品が届かないので電話で文句言ったところ

「おたくさん、目録の方がいいと言ったじゃないか」

2035.「分岐点」 depreciationさん

男は疲れ果てていた。仕事、家庭、そして、何もかもに。

「どうして、こんなことになっちまったんだ」

男は考えた。自分の人生の様々な分岐点の、いったいどこで道を間違えたのか。

「あそこだよな」

答は簡単に出た。20年前、A子を選んだときだ。

男は、A子との結婚を決める直前まで、同時進行でつきあっていたB子という恋人がいた。

「あの時、B子を選んでいたら…」

B子と結婚した男は、今、小さいながらも会社の社長をしている。

一方、男の方は、仕事でもつまずき、A子との仲も今では冷え切っている。

そして、今日、とうとう彼は会社からリストラされたのだった。

男は、岬の突端に立ち、靴を脱いだ。

もはや思い残すことはなかった。見下ろすと、下は岩場だ。飛び降りれば、

助かることはないだろう。

男は、気合いを入れて、足を踏み出そうとした。

ところが、飛び降りようとした、その瞬間、男の目の前に、アニメで見たランプの精のような、

大男が突如現われた。

「自殺か?」大男は聞いた。「まあ、早まるんじゃない。よし、ここは俺が一肌脱ごう。

お前の願い事を一つだけ叶えてやる」

男は、その言葉を聞くと、ほとんど悩むことなく答えた。

「A子と結婚する前、B子ともうまくいっていた時に戻してくれ」

大男は「おやすいご用だ」と言うと、なにやら呪文を唱え始めた。

男は、20年前の街に立っていた。

「Cさ〜ん」

A子が手を振ってやってくると、男は、指輪を取り出して、プロポーズした。

その様子を空の上から見ていた大男がつぶやいた。

「時間を戻すと、記憶も戻るってことを知らないやつが多くて困るんだよなあ…。

結局、歴史は変わらないのに…」

2036.「トマト夫婦」

トマトの夫婦が通りを歩いていると、トラックがカーブを曲がり損ねて

トマト婦人を轢いてしまった。トマト氏は妻をすぐ救命センターにつれて

行った。

疲れきった外科医が手術室からでてきてトマト氏に言った。

「命だけはなんとかとりとめました。しかし、残念ながら、植物人間となってしまいました」

2037.「キャベツ夫婦」

キャベツの夫婦が通りを歩いていると、トラックがカーブを曲がり損ねて

ふたりを轢いてしまった。二人はただちに救命センターにつれていかれた。

外科医が手術室に入って来て言った。

「あまりに、ケガが大きくて、二人、どっちがどっちかかキャベツできない」

2038.「インゲン夫婦」 depreciationさん

インゲンの夫婦が通りを歩いていると、トラックがカーブを曲がり損ねて

ふたりを轢いてしまった。二人はただちに救命センターにつれていかれた。

夫の方は助かったが、妻の方は助からなかった。

夫は、世の儚さを嘆いて、フォークギターを持って歌い始めた。

♪インゲンなんて ララ〜ラ〜ララララ〜ラ♪

2039.「仮面夫婦」 sigonarazuさん

「わたしの両親は、仮面の夫婦です」

「うそー?」

「ほんとだよ。二人とも歯がないんだもの」

2040.「サッチー写真集」 sigonarazuさん

本屋さんが、どのコーナーにおくべきか悩んでいる。

案1.雑誌コーナー

案2.アイドルコーナー

案3.芸術コーナー

案4.スポーツコーナー

案5.図鑑コーナー

案6.投げ売りコーナー

案7.訳ありコーナー

案8.止めとコーナー

2041.「カサブランカ」 sigonarazuさん

1942年、アカデミー監督・作品・脚色賞を受賞した名作と知られています。

ところが、製作中はとてもそうなるとは思われなかったそうです。

ストーリーは、アメリカ人リック(ハンフリー・ボガード)と反ナチ指導者ラズロとその妻イルザ

(イングリット・バーグマン)が登場、イルザとの恋に傷つきながらも結局は、リックが2人をナチの

手から脱出させるというものです。

製作中には、リックとイルザが駆け落ちするというストーリーも考えられており、幾度となく

脚本が書き換えられるので、実のところ出演者たちはヘキヘキしていました。

あるとき、バーグマンが監督に尋ねました。

「私は、リックとラズロのどちらを愛せばいいの?」

「まだ決めとらん…」

2042.「カサバランカ2」

「カサバランカ」

(イルザがいよいよ飛行場から脱出する。イルザの荷物がものすごく多い

のを見て、リックが最後に一言、

「君の瞳に乾杯! 荷物、カサバランカ?」)

2043.「カサバンカラ」 Markeさん

「カサバンカラ」

イルザがいよいよ飛行場から脱出する。イルザの荷物がものすごく多い。

そして持っている傘は、相当に使いこんでありボロボロだった・・・。

2044.「私の受験」 March Hareさん

昔、私は試験を受けるため、始発のバスで山の上にある某大学に行った。

あまりに早く行きすぎたため、試験会場が開いていなかったので、私は

会場が開くまでの間、雪の積もった大学構内を散策して、記念碑や実験

動物慰霊塔を見物しに行ったり。隣接する病院へ行って、看護婦さんを

眺めたりして時間を潰していました。

そろそろ開場の時間と考えて、坂道を下っていると。坂道が凍結してい

たために私は見事に滑って転んでしまいました。

誰も見ていないのに、しばらくの間その場にへたりこんで一人で大笑い

していました。

でも、試験には合格しました。

だから受験生の皆さん、『すべる』とか『おちる』という言葉を耳にし

ても気に病むことはアリマセン。

2045.「小柳ルミ子」 murasakiさん

3人娘(小柳ルミ子・天地真理・南沙織)の中では南沙織が一番好きでした。

妻も敢えて言えばこの3人の中では南沙織(当時本名:内間明美)似。

要するに色黒・眉太・大きい目・細身の南方系です。当然篠山さんはきらい。

鳩山さんもきらい。高見エミリーちゃん取っちゃった。でもエミリーちゃんはローティーン

時から「お兄ちゃま」がいると公言していたからな。大きな心で許そう。

ちなみに2番目は真理ちゃん。ルミちゃんゴメンナサイ!明日紀伊国屋行って写真集買うからね。

ジョーク好きのオジサンたちはいかがでしたか?

2046.「合格祈願」

私の友人と昔、受験にいいという神社に行った。友人は「○○大学○学部合格祈願」と書いた。

そこは合格倍率1.12倍だったので、祈願なんかする必要はなかったのだが、どういうわけか

オチてしまった。あとで、もっと受かりやすいところにすればよかった、などと言っていた。

0.97倍というところもあったんだって(笑)。

2047.「男はつらいよ」

男はスポーツをやると他のものが見えにくくなります。そういう男たちが

ジョークの世界では大活躍。スポーツ・ジョークもので有名な3本を・・。

二人の男がゴルフをしていた。一人の男が10番ホール(そのホールは

ハイウェイに隣接していた)で打とうとしたとき、葬列が通り過ぎるの

をみた。男は打つのをやめ、帽子をとり葬列が通り過ぎるまで胸にあて

ていた。それをみて、もう一人の男が言った。「あれ? 君、そんなに

敬虔だったっけ」

男は答えた。

「私にできる精一杯のことをやっただけだ。40年間良き妻だった」

2048.「男はつらいよ2」

ジョーはフットボールの試合を見に来た。人気のある対戦で超満員

の観客で溢れんばかりだった。ジョーは前の席がひとつ空いているの

を不思議がって、席の隣に座っている男に訊ねた。

「どうして席が空いてるんですか?」

前の男は答えた。「家内の席なんですが、病気で亡くなってしまいました」

「それは、どうもお気の毒なことで。じゃあ、その席のキップを

ご親戚にでもあげればよかったですね」

「ところが、あいにく、みんな家内の葬儀にでているものですから」

2049.「男はつらいよ3」

クラブ・ハウスの階段に座り二人の男が話していた。

「このあいだは、大変だったなあ。ゴルフ中に、お父さんが亡くなられて」

「急なことで驚いたよ」

「一緒に、プレーしてたんだろ? お父さん、体格がいいからを運ぶのが大変だったろう?」

「うん、まあな。あれは11番ホールだったかな。俺の調子はすごくよかったんだけど、

親父が倒れちゃったものだから、あとは打っては、親父をひきずり、打っては引きずりで…・」

2050.「女もつらいよ」 sigonarazuさん

「お隣の奥さん、休日にはいつも黒い服だね」

「あれは喪服よ」

「どうしたんだ?」

「旦那さんがゴルフなのよ」

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