ジョーク42lleand                                                                                    hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

2051.「収支マイナス」 ZOFYさん

飲み会の翌日の仕事はツライ…でも頑張って出勤しなければ。

玄関に来たところで「そう言えば今日は、午後から雨だって言ってたな」

と思って傘を見たところ、明らかに私のものではない立派な傘があった。

「そうか、昨日の飲み会で間違えたか…。

でも決してわざとではないし、こういうことはお互いさまだからな。」

と気を持ちなおして出掛けようと靴を履いたら、

新品だった筈の靴に大きな穴がポッカリ空いていた。

2052.「往診」 Masa Shinboriさん

昔々,あるところに,お医者さんが住んでいました。

ある晩,近所のおばあさんが病気になったので,おじいさんが往診を頼みに来ました。

その夫婦はとても仲の睦ましい夫婦だったのです。

おじいさん「先生,うちの家内がすごい熱と頭痛で苦しんでいるのです。来て,診てくださらんか?」

その医者はすぐに黒い診察鞄をもって,その老夫婦の家へ往診に行きました。

医者は寝室に入って,すぐに出てきてこう言いました。

医者「ご主人さん,すみませんが,ドライバーを貸してくれませんか?ねじ回しです」

怪訝に思いながらも,おじいさんはドライバーを医者に渡しました。

しばらくしてから,医者が出てきて,今度はハンマーと鑿(のみ)が欲しいと言いました。

心配になりながらも,仕方がありません。おじいさんは,金槌と鑿を医者に渡しました。

ちょっとしてから,また医者が出てきまして,ペンチを貸してくれと言います。

おじいさんは堪らず,尋ねました。

おじいさん「先生。いったい,うちの女房に何をしているんですか?」

医者「いいや,奥さんには,何もしていませんよ。」

おじいさん「じゃあ,ハンマーとか,ドライバーは????」

医者「すみません。実はカバンが壊れて開かないので,こじ開けようとしているのです」


2053.「技術」

アメリカで初の超音速飛行に成功したころ、ソ連でもテスト飛行が繰り返されていた。

だがスピードが、音速を超えると、決まって両翼に亀裂がはいり、翼が取れる事故が多発し、

ソ連空軍の威信は低下した。軍では広く一般からアイディアを求めテストを繰り返したが、

やはりうまくいかなかった。

ところがある日一人の老人が軍の最高幹部をおとずれ、その件について話したいといってきた。

「私は、飛行の専門家ではありませんが、翼の亀裂がはいる部分にミシン目を入れてみてください。

たぶん、うまくいくと思います」

最高幹部は半信半疑ながらも、老人のいうようなテスト機をつくり、飛行させると、

なんと簡単に音速を超えることができた。最高幹部は老人を連れてこさせた。

「おまえは、どうやってこんな技術を習得したのだ?」

老人は答えた。

「私は、長年ここの基地のトイレの掃除をやっています。国産のトイレットペーパーを

切ろうとしても、ミシン目からは切れたことが一度もなかったものですから」

2054.「人間は判断力の・・」

「人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する」

という言葉が、落合信彦の「ザ・マサダ」に出ています。

他に「電車と女は追うな。すぐ、また来る」

2055.「嘘ニュース」 March Hareさん

先ほど、日本医学界はインターネットを通じてインフルエンザが感染するおそれのあることを発表しました。

現在確認されている限りでは、インフルエンザのみですが、その他の伝染性疾患についても

同様の可能性があるとし、

インターネットの利用には十分に注意する必要があると報告しております。

尚、インターネット感染性インフルエンザの予防法として、パソコンにマスクをして使うだけでも、

かなり感染率が下がると報告されています。


2056.「レディーへの扱い」

第2次世界大戦で、あるアメリカ人兵士が3ヶ月間ものヨーロッパ最前線で戦ったのち、

1週間の休暇を与えられた。彼は南イングランドの基地への供給ボートに運良くのることができ、

それからロンドン行きの列車に乗った。その列車は非常に混み合っていて彼は座席を見つける

ことができなかった。彼は死ぬほど疲れていたので、席を探すために列車の中を歩きまわった。

彼はやっと、向かい合った4人掛の座席をもつ個室を見つけた。

1方の座席にとりすました年配のイギリス人女性が座り、隣に小さな犬を座らせていた。

「その席に座らせてくれませんか」と彼はたずねた。女性は侮辱されたと感じた。

「アメリカ人てとても失礼なのね。そこに私の犬が座っているのが見えないの?」と彼女は言った。

彼は列車内を更に歩いたが席はなかったので、また同じ場所に戻って来た。

「奥さん、私も犬は好きです。国に帰れば2匹の犬も飼っています。座って喜んで

犬を抱かせてもらいます」と彼は言った。

「アメリカ人て失礼なうえに傲慢なのね」と彼女は言った。

彼はちょっと壁に寄りかかっていたが、とても疲れていたのでとうとう言った。

「奥さん、私は休みなしで、ヨーロッパの最前線で3ヶ月ものあいだ戦ってきたのです。

座って犬を抱かせてもらえませんか?」

女性は答えた。「アメリカ人て、失礼で傲慢なうえに不愉快ね」

その言葉を聞いてその兵士は静かに、犬をつかみ窓から投げ捨て席に座った。

その女性は何も言えず、黙ってしまった。すると向かいの席に座っていた更に年配の

イギリス紳士然とした男が大きな声で言った。

「若者よ、アメリカ人がレディにふさわしい振る舞いをするかどうかは知らぬが、

これだけは知っとる。アメリカ人は間違ったことばかりする。道の反対側を運転通行するし、

フォークを違うほうの手でもつし、それにいま、間違えて違う雌犬を窓から投げたじゃろう」


2057.「誘惑」

デパートの店員が、お客に、「何かおさがしでしょうか?」と明るく声をかけた。

その婦人は残念そうに笑って、

「いいえ、なんにも。私はただ抵抗しているところなのです」

2058.「東京23区めぐり」 murasakiさん

私がこのトピに来て一番はまったのは dep氏の作品。

♪雪は降る 荒川区内

でした。

こんなの他にありますか?有名なところでは

♪勝ってくるぞと板橋区(勝ってくるぞと 勇ましく)

というのがありますが・・・・

ところ変われば 品川区

ひねれども ひねれどもわが 杉並区(月並み句)

大ジョッキ 干せども喉が 荒川区(あら 渇く)


2059.「インフルエンザ」 sigonarazuさん

イギリスでインフルエンザが大流行らしい。

とばっちりでブレア首相の支持率も急落とか。

「ちゃんと返還したのに、何で来ちゃうの? A香港型」


2060.「商売の極意」 sigonarazuさん

商品を量り売りするとき、最初にどさっと入れた後に

徐々に量を減らして重さを合わすやり方は、あかん。

最初は少な目に入れて、徐々に増やしていって重さを合わせ

少し越えた所で「ハイ、おまけ!」ってするんや。

その方が、客は気持ちいいやろ。

ダイエーの中内功会長が、創業当時の対面販売で客から教わった秘訣。

別名、「謀り売り」とも言う。

2061.「誤解」

ある夫婦が言い争いをして、それがだんだん大きくなった。

ついに妻が言った。

「あのときお母さんの言う通りにすればよかった。あんたなんかと結婚しちゃダメと言ったのよ」

「なに! あのクソばばあ、ひどい性悪女だと思ってたが、俺の誤解だったんだ」

2062.「科学の進歩」

エドワード・テラー教授が、第二次世界大戦以後の科学のめざましい進歩について、

講演をおこなったときのこと。

「長年私たちが真理だと思っていたことが、ほとんど全部といっていいくらい、その後の

発見によって誤りまたは不正確であることがわかったのです。

事実、私がいま確信をもって言えることは、ただ一つ、光の速度よりも速いものは絶対にない、

ということぐらいのものです―――ただし、これもたぶんという条件付きで」

2063.「ダイエット法」

安全で簡単でコストのかからないダイエット法。

<よいニュースをきいたときにだけ、ものを食べること。>

2064.「ダイエット法」 ZOFYさん

危険で簡単でコストのかからないダイエット法。

<阪神が勝った時だけ、ものを食べること。>

なお、場合により餓死することがあるのでご用心。

2065.「王子考」 March Hareさん

童話に出てくる「王子様」について考えてみました。

1)白雪姫

意識のない相手にキスをするスケベな王子。

この結果、白雪姫は目覚めるのだから、スケベ心は必要と言うことでしょうか?

2)シンデレラ

権力にものを言わせて欲しいものは必ず手に入れようとする。

シンデレラも魔女だからお似合いか?

3)茨姫

この王子もスケベだが、勇気と行動力もある。

他の挑戦者がことごとく失敗していることも考えると、ただのスケベじゃないようだ。

4)十二人の踊る王女

末の弟は機知に富むが、上の十一人は弟のおこぼれに預かるだけ。

5)人魚姫

女心が分からない。世の中の正しい姿を見ることができない。

少なくとも、賢明な王様にはならないだろう。

6)親指姫

これだけ影の薄い王子も珍しい。

2066.「メルマガより」

=== かぐや姫の日記 ===

1(木) シンデレラとカラオケ、アイツ英語の歌上手すぎ!

2(金) コンパで知り合った金太郎しつこいんだよ!デブ!!

3(土) 乙姫に誘われて水商売の面接に行った(クラブ竜宮)

4(日) こぶとり爺さんとカラオケ行った1万もらった

5(月) 渋谷でスカウトされた、日本昔話のプロデューサー怪しい!

6(火) 竜宮でバイトオヤジばっかり!!

7(水) 渋谷で彦星にナンパされた!女いるくせに!ムカツク!! 

8(木) マッチ売りの少女と遊んだ、今時マッチ〜?

9(金) 白雪姫の家に泊まりに行った、アイツずーっと寝てた

10(土) 竜宮でバイト、浦島太郎が来た

11(日) 小遣い少ない!ジジイ!マジメに竹売れ!!

12(月) 人魚姫と飲み行った、いい男いなかった〜

13(火) 桃太郎と遊んだ!結構イケてる!!

14(水) 学校バックレた、あかずきんとマックでマッタリしてた

15(木) 親指姫から電話があった、一寸法師に捨てられたらしい..


2067.「洗車」

ある女性が洗車をしていると、すっと車がよってきて、男性が声をかけた。

「失礼ですが、あなたは結婚されてますか?」

「はい。でもなぜ?」

「洗車をするような女性と結婚したいと思ったものですから」

2068.「食事指導」 Masa Shinboriさん

体重100キロ超で、高血圧・高脂血症のある患者さんへの、とある医師による患者指導から......

医師「あと5キロ痩せられれば薬を減らせるんですが」

患者「私も努力しているんですけど痩せられないんです」

医師「へええ。どんなこと始めたんですか?」

患者「もう三ヶ月くらい、お肉とかお魚食べていないんですよ」

医師「へええ。・・・菜食主義というわけですね?」

患者「そうそう、その菜食主義です」

医師「菜食主義にしても痩せないんですか・・・」

患者「はい!」

医師「そうね、牛だって、象だって、草しか食べていないのに、あんなにおっきいですからねぇ」

患者「・・・(怒)」(医師の肩を一回ぶった)

その数日後、そのドクターが自宅で娘と......

娘 「パパぁ、お肉食べなくて、お魚にしたら、太らない?」

パパ「だめだと思うよ♪」

娘 「何で?」

パパ「だって、お魚しか食べないクジラだって、あんなに大きいじゃん」

娘 「・・・(笑)」

2069.「論文」 t2さん

教授「君の論文のことを『スターウォーズ』論文というんだ」

学生「????」

教授「チューバッカだよ、独創性がなく他人の論文の註バッカだ」


2070.教授「論文2」 depreciationさん

君の論文のことを『漢方薬』論文というんだ」

学生「????」

教授「陰陽だよ、自分の意見がなく他人の論文の引用ばかりだ」


2071.「論文3」

教授「君の論文のことを『北極』論文というんだ」

学生「????」

教授「ほとんど氷雪(剽窃)ばかりだ」

2072.「論文4」 depreciationさん

教授「君の論文のことを『半熟卵』論文というんだ」

学生「????」

教授「中心になるところが固まってない」

2073.「論文5」

教授「君の論文のことを『肛門科』論文というんだ」

学生「????」

教授「脱痔(脱字)ばかりだ」

2074.「論文6」 depreciationさん

教授「君の論文のことを『ゲイ』論文というんだ」

学生「????」

教授「『モーホー』だ」


2075.「論文7」

教授「君の論文のことを『箸使い』論文というんだ」

学生「????」

教授「東洋(盗用)が多いんだ」

2076.「論文8」 depreciationさん

教授「君の論文のことを『ドーナツ』論文というんだ」

学生「????」

教授「中心部に大きな穴があるんだ」

2077.「論文9」

教授「君の論文のことを『東西南』論文というんだ」

学生「????」

教授「清書をよくしなさい。『きた』」ないんだよ」

2078.「神」

政治ジョークに登場する故ド・ゴール大統領は傲慢な人物として描かれてい

ることが多い。

ある時、ド・ゴール夫人が、大統領がなかにいるのに気づかず、あやまって

トイレのドアを開けてしまって、「おお神よ」と言った。あとで大統領が夫

人に言ったそうである。

「イヴォンヌ、ふたりきりのときはシャルルって呼んでいいんだよ」

2079.「紙」

トイレの隣どうしの会話。

A「紙を切らしてしまった。隣のかた、紙を貸してくれませんか」

B「こっちもないよ。お札(さつ)でやったら」

A「1000円札しかない。500円札に両替してくれませんか」

B「・・・・」

2080.「嘘ニュース(英国発)」depreciationさん

このたび、大英博物館では、入り口にゲートをもうけ、「ライフ○ペース」、

「加○田塾」のメンバーが入れないようにする方針だ。

展示品のミイラに念を送って、ミイラが復活しては困るからだ。

2081.「病名診断」 Masa Shinboriさん

患者「なんか胃袋がじっくり喋りたいって、言うのが聞こえるんです。 

   私、気が変になったのでしょうか?.ひょっとして、精神病!?」

医師「いいえ、精神病ではありません。単なる、胃カタルです」


2082.「病名診断2」

患者「なんか胃の後ろが痛いんでしが・・・」

医師「<痛いんでしが>って『す』が言えないんですね。わかりました。

すいえん、膵炎です」

2083.「病名診断3」

医師「いいニュースと悪いニュースがあります。どちらから言いますか?」

患者「じゃあ、いいニュースからお願いします」

医師「いいニュースは、あんなに痩せてた足がこんなに太くなりました」

患者「悪いニュースは?」

医師「診断がつきました。象皮病です」

2084.「病名診断4」 Masa Shinboriさん

医師「ご本人には病名をお伝えしない方が......。」

家族「えっ、すると......では、胃炎なんですか?」

2085.「病名診断5」

患者「退職したら胃の具合が悪くなったんです。まさか癌じゃないでしょうね?」

医師「胃癌です。退職するとなりやすいんです。依願退職」

2086.「雑感」 sigonarazuさん

咲き始めた蝋梅(ロウバイ)が急な冷え込みに狼狽しています。

花びらがロウソクの蝋のような感じなので、「蝋の梅」なんだそうですね。

今まで無知で知りませんでした。

ロウとムチといえば、大家さんが好きそうな花ですね。

とてもいい香りがします。


のど自慢で、歌い終わったおばあさんに司会者が

「おばあさん、あがりましたか?」

「ああ、もう何年になるかな…」

便秘で苦しんでいるおばさんが、ついに神仏を頼り始めた

「神仏にお祈りして、効果あったの?」

「ああ、通じたよ」

実は今日も入試で早いのです。

縁起を担いで、おめでたく(?)まとめてみました。

では、では、行ってきま〜す!


2087.「雑感2」

しごさん、おはよう。

きょうもオチがいっぱいで大丈夫なのかなあ(笑)。

きょうのジョークにはなるべくオチのないようにしますけど、

そうするとジョークが「すべって」しまうし・・・。困った。

2088.「わかりま川柳−バレンタイン」  junp00さん

 「シャネルがね いいのと彼女 チョコくれる」

 「今日だけは 甘いの嫌いと 見栄をはる」

 「本命は 何個までなら いいのかな」ーーーー18歳お・ん・な

 「これをまず おまえが先に 食べてみろ」
               −−−−−ー――林 け○じ(ま○みの夫)

2089.「ブランド物」

あるヤッピー(都会派の若手エリートビジネスマン)が愛車のBMWのドア

を開けようとしたとき、1台の車がそのドアにぶつけ、BMWをメチャメ

チャにした。警官がやってきたとき、そのヤッピーは高価なBMWのダメー

ジについてひどく不平を言っていた。

「おまわりさん、見てよ。ボクのBMWをこんなにしちゃって!」

「ヤッピーってやつは、ほんとに、いらいらするなあ。あんたは物のほうが

大事なのかい。。そんなくだらんBMWを気にするまえに、あんたの左腕が

なくなってるのが分からんのか?」と警官は言った。

「ああ、なんてことだ!」ヤッピーはやっと腕のなくなった血だらけの肩に

気がついて言った。

「ボクのロレックスはどこにいったんだ!」


2090.「カリスマ」 sigonarazuさん

近所のパーマ屋の兄ちゃんは長髪嫌いで、やたらと切りたがる。

「刈リマス美容師」 と言われている。


2091.「銀のスプーン」

フランスで、ある若い牧師助手は、牧師館に住んではいなかった。

牧師館は牧師と家政婦のために確保されていた。

ある日、牧師は牧師助手をディナーに招いた。食事のサービスのあいだに、

牧師助手は、家政婦がかっこよく美人なので二人の仲を勘ぐったりした。

食事が終わって中年の牧師は、家政婦はいろいろよくやってくれると牧師助手に言った。

1週間後に家政婦が牧師のところに来て言った。

「あの牧師助手がディナーに来てから、美しい銀製のスプーンが見つからないんです。

彼がもっていったのかしら?」

「そんなことはないと思うけど、彼に手紙を書いてみよう」

彼は座り手紙を書き始めた。

「君がスプーンをもっていったかどうかは分からない。ただ、君がここにディナーにきてから

スプーンが見つからないんだよ」

若き牧師助手は手紙を受け取り、次のような返事を書いた。

「私は、あなたが家政婦と寝ているかどうかは分からない。ただ、あなたが自分のベッドで

寝さえすれば銀のスプーンを見つけられます」


2092.「土井たか子」

社民党の党首として土井たか子が再選された。

イラクのサダムがクウェートを侵攻したとき、何故行ったのかいまだに理由がわか

らないが(笑)、イラクに行きサダムに会った。帰国してサダムについて語

り世界中の失笑を買った。

「あの方は誠実で信頼のおける人です」

・・「ジョークでさらば20世紀」より


2093.「八百長」

元小結の板井が、外国人特派員協会で演説し、現役横綱、大関など計20人

の名をあげ「八百長」相撲があり、自分自身も横綱曙に星を売ったことを告

白した。週刊ポストなどは○代○海の名前を挙げ、大関昇進では星を随分

買ったとでていた。この千○大○はその後ぱっとしない。えっ、伏せ字に

なってないって?曙の伏せ字は? ○かな。

2094.「新品」

ある男がゴルフ・コースで、股間にゴルフ・ボールの直撃を受けて倒れ、

ひどく苦しんだ。

彼はとうとう医者に見せに行くことになった。

彼は言った。「かなり悪いでしょうか? じつは来週ハネムーンに行く

ことになってるんです。フィアンセはまだバージンなんです」

その医者は言った。「曲がったのを真っ直ぐするには君の一物に添え木

を当てなくちゃいけない。そうすりゃ来週はOKだよ」

医者は彼の一物を、4つの木の圧舌子(ぜつあつし)で囲んで、きちん

と包帯をし、結んだ。それはすばらしい芸術的仕事だった。ふたりは

結婚し、彼は添え木のままハネムーンにいき、その夜、新妻はブラウス

を脱ぎながら言った。「私はまだ処女なの。誰も触れたことないの」

男はズボンを脱ぎながら答えた。

「ボクのも新品だ。まだ木枠に入っている」

2095.「ガッツ石松言行録」

ガッツ石松の言行録も長嶋監督に劣らずおもしろい。

芸能人運動会の選手宣誓で、「我々選手一同は・・」とやるところを

「ががせんしゅいちどうは・・」とやったことを、本人自身も認めていた(笑)。


2096.「ガッツ石松言行録2」 TE LEVINさん

昔あった番組で「クイズでデート」で、ヒントを出すのがガッツ石松、答えるのが渡辺二郎

というボクサーチームが出演。

その時のガッツと渡辺の会話

「赤ちゃん入れるやつ」「乳母車!」

「そーじゃない。だから赤ちゃん入れるやつ」

「う〜ん、リアカー?」

「おしい!ちょっと違うなぁ」

と言っているうちにタイムオーバー。なんと答えは「コインロッカー」。

司会者の顔がひきつって笑っていました。

2097.「ガッツ石松言行録3」

あれはある番組での出来事。この時、催眠術の特集をやっていて、ゲストとして

出演していたガッツ石松さんは、変わった爺さんに無理やり催眠術をかけられ、

ベットに横たわりました。すると司会者はガッツさんの耳元で「ガッツさん、本当にかかったんですか?」

と聞くと

「静かにしろ!俺は今、催眠術にかかっているんだから!」

と言い、みんなに催眠術が、かかっていない事がバレてしまい、会場は大爆笑してしまいました。

それから、お笑いトークが続き、メインである催眠術の爺さんなんて、どうでもよくなってしまいました。

ガッツさんに催眠術をかけたせいで、お笑い番組となり、何してよいのかタジタジとしていた、

あの爺さんが、とても可哀相でした。


2098.「ゴルフ」

ある朝、司祭、医者、それに技師が、特別に遅いゴルファーたちのために待たされていた。

技師「こいつたちは、どうしたんだ。我々はもう15分も待たされてるぞ」

医者「こんなに、ひどいのは見たこともない」

司祭「ゴルフ場管理人がいるぞ! 彼とちょっと話しをしてこよう」

司祭「やあ、ジョージ! 我々の前のグループは何なんだい? ちょっと遅すぎないかい?」

ジョージ「ああ、たしかに。彼らは盲目の消防士の一団なんです。昨年このクラブ・ハウス

の火事の消火をしていて視力を失ったんです。それで私どもは、彼らに何時でも無料で

プレーしてもらっているんです」

………(全員沈黙)

司祭「それは、とても悲しい。今夜彼らのために祈るつもりだ」

医者「私は、眼科医仲間に連絡し、なにかいい治療法がないかきいてみよう」

技師「この人たちは何故、夜プレーできないんだろう?」


2099.「暗くなるまで待って」 sigonarazuさん

盲目の人妻が何者かに襲われる。絶体絶命の彼女がとっさの機転で

部屋の灯りを消す…そうなると条件は同じですもんね。

オードリー・ヘップバーン主演のよく練られたサスペンスでした。

ところで、高価なゴルフクラブを衝動買い。うちに帰って妻に話したら

「クラクラするから、待って」と言われたことがあります。

2100.「天国の記録」

札つきのやくざ者が死んで、神のもとに召されることになった。

この先どんな運命が待ち受けているのだろうかと、彼は内心びくびくしていた。

なにしろ、永年酒場で大酒を飲んでは浮かれ騒ぎ、女のしりを追いかけまわしてきたのだ。

その報いとして、どんな目に遭わされるかわかったものではない。

ところが、めざす天国の門までやって来ると、意外なことに彼は暖かく迎えられた。

「何かの間違いではないんでしょうね」彼は聖ペテロに尋ねた。

「間違いじゃありませんとも」聖ペテロは答えた。「人間の生前の記録など、ここでは一切

つけていませんからね。あなたも皆さんと同じように大歓迎ですよ」

やくざ者はそのとき、すみのほうに大勢の人がかたまっているのに気がついた。

その人たちは数分ごとに泣き出しては、近くにいる人のおしりをけとばしている。

「あの人たちは、泣いたり、お互いにけとばしたりしていますが、いったい、

どういうわけなんですか?」とやくざ者は尋ねた。「ああ、あの人たちね」聖ペテロは答えた。

「一生の間、努めて真面目に生きてきた連中です。天国ではちゃんと記録をつけていると

ばかり思っていたんですよ」

lleand

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