ジョーク52lleand                                                                                    hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

2551.診察室にて  YABUさん

「頭が痛いんです」
「頭痛ですな」
「お腹も痛くて」
「腹痛ですな」
「お尻も痛みます」
「お仕事は?」
「広告代理店です」
「電通ですな」

2552.「いかがなものか」

*阪神5連勝
開幕3日でわたしゃ、阪神を見限っている(笑)。ここで5連勝も
するなんて。阪神は優勝は狙わない。だって広島と最下位争いをするこ
とに・・・、こんなことをいうのはいかがなものか。

*広島首位
えっ、またあの鬼気迫る前田が打ったか! なに?試合無しで首位に
なった? そんなことは、いかがなものか。

*長島語録(4月19日版)
6度(実際は4度)のチャンスにも打てないなあ、無失点(実際は
無得点)が続いてるなあ。 そんな言い間違い、いかがなものか。

*清原死球
死球に耐える体つくりが役に立った。清原に死球はいかん、来季は
阪神の5番らしいから。4番は誰かって?正捕手のカツノリじゃ。
矢野は清原と交換するらしい(笑)。簡単にアウトがとれるのに、
清原死球とは、いかがなものか。

2553.「テニス肘」

ある朝、若い男が公園をジョギング中にブランドものの新しいテニス
ボールをみつけ、誰も見てなかったのでズボンのポケットに入れた。
家に帰る途中で、彼は横断歩道で止まり、信号の変わるのを待っていた。
すると、彼の横に立っていた少女が彼のズボンのふくらみに目をとめ、
好奇心に勝てず彼に訊いた。

「それはどうしたの?」
「テニスボールです」
「おお」少女は同情に耐えないという様子で言った。

「すごく痛いでしょう…わかるわ。わたしも前にテニス肘をやったから」

2554.「表札」 sigonarazuさん

住宅街を歩いていたら、表札が2つかかった家が
結構多いのに気づきました。

「あれ? この家は『山田』の表札が2枚。何でだ?」
「ああ、それはね、右の『山田』が私達夫婦、左の『山田』は
主人の両親ですの」
「なるほど…(小声で)嫁姑の確執の気配あり」

「ここは、『佐藤』と『鈴木』だ。二世帯住宅だな」
「いいえ違いますよ」
「ええ? じゃあ他人同士ですか」
「まさか、夫婦別姓なんです」

2555.「まりちゃん」 tokotokoさん

私の知っている真理ちゃんは「小田さん」と結婚するのは
絶対に嫌だと言ってます。ホント。

2556.「遅いがな」

取り引き関係の会社からダイレクトメールがきた。
最近のメールは、ビニールをかぶせたりして、けっこう厳重で
簡単には開けられない。そばに、はさみもなく、苦労して引き
裂いたらなかに「レター・オープナー」が入っていた(笑)。

2557.「裁判」

農夫のジョーは、事故で自分が負った傷は重傷であり、事故の原因をつくった
トラック運送業者を訴えることにした。
法廷で、トラック会社側のもったいぶった弁護士はジョーに質問した。

「事故現場で、あなたは、『私はなんともないです』って言いませんでしたか?」
ジョーは答えた。「ええと、なにが起こったかお話しましょう。お気に入り
のロバのベッシーをトレーラーに……」

「私は、そんな細かいことは訊いていない」と弁護士が遮った。
「質問にだけ答えて下さい。事故現場であなたは、『私はなんともないです』って言わなかったですか?」
ジョーは言った。「ええと、私はベッシーをトレーラーにのせて、道路を運転…… 」
また弁護士は遮って言った。
「判事殿、私は事実を立証しようとしているのです。事故現場で、この男は
ハイウェイ・パトロールマンに、自分はなんともないと言ったのです。彼は事故
の数週間後になって、はじめて訴えでたのです。私は彼は詐欺師だと信じます。
どうか彼に、質問に簡潔に答えるよう言ってください」
判事も、こうなると、ジョーの答えにかなり興味をもつようになり、弁護士に言った。
「私は、彼のお気に入りのロバのベッシーについての話を聞いてみたい」
ジョーは判事に感謝し、話はじめた。

「さっきも言ったようにロバのベッシーをトレーラーに乗せて、ハイウェイを
走っていたのです。そのとき、あの大型トラックが停止信号を無視して
私のトラックの右側にぶつかったのです。ショックで、私は溝のなかに放り出され、
ベッシーもまた外に投げ出されたんです。私はかなりの重傷を負って動けなかった
のですが、しかしベッシーのうめき声は聞えました。声を聞くだけでベッシーは
ひどい状態だとわかりました。事故しばらくして、ハイウェイ・パトロールマンが
現場にやって来ました。彼はうめいているベッシーの声を聞き、そばに行きました。
彼はベッシーをひと目見てすぐ銃を取り出し、苦しんでいるベッシーの眉間を
撃ったのです。それから、そのパトロールマンは銃をもったまま、道路を渡ってきて、
私をみつめて言ったんです。

あんたのロバは苦しんでいたので撃ち殺した。あんたはどうだ?」

2558.「異常行動」 sigonarazuさん

昨日、テレビで小学1年生の異常行動について放送していました。
突然暴れたり、騒いだりして授業にならないのだそうです。
どうも親の愛情を十分に受けていないために、幼児性が抜けていない
事が原因らしい。偶然、教師が問題児童を抱きしめたところ
落ち着きを取り戻したと報告されています。
つまり、スキンシップに飢えているということが分かったというのです。

これを見た夫が
「そう言えば、ウチの会社の女子社員も同じだ。そうか、スキンシップか…」
誰か夫の異常行動を止めて!

2559.「メルマガより」 papassさん

うちの前は国道だ。真夏の暑い盛りなどは深夜12時を過ぎると、暴走族のけたたましいバイク音で、とても寝付けない。ある晩、例のごとく1台のバイクがやってきた。このバイク音が曲者で「ブブブブブブブブ、ブービーブービー…」注意して聞くと、明らかにムソルグスキーの「はげやまの一夜」を演奏しているではないか。何だか感心してしまった。

2560.「誤解」

社長「君、金曜の夜の予定は?」
秘書「あいてますわ(ドキドキ)」

社長「そりゃ〜よかった。じゃあ月曜は遅れないで出社できるね」

2561.「誤解2」

子供「父さんて、こんなにえらかったの?」
母親「ろくでもない父さんだったけど、葬儀のときはみんな
こうやって褒めてくれるものなんだよ。それにしても褒めすぎだよ。健、行ってほんとに父さんかどうか、棺の蓋をあけて確かめてみてくれない?」

2562.「コンゴ」 papassさん

アフリカのコンゴは、ずっと昔はコンゴという国名でしたが、しばらくザイールと名乗っていました。しかし最近気が変わったのか、再びコンゴに戻りました。

こんごはどうなるのでしょう?

2563.「考えてもどうしてもわからないこと」

神風特別攻撃隊隊員がなぜヘルメットをつけていたのか。

2564.「考えてもどうしてもわからないこと2」 tokotokoさん

墓石にお水をかけるほうがもっと不思議です。

2565.「考えてもどうしてもわからないこと3」

どんな仕事も30才,40才前後に最高潮に達するが
指揮者だけはなぜ90才でもできるの?ほんとうは指揮者
なんて要らないんじゃないの?

2566.朝日新聞〜子供の目?

はじめて泡風呂に入った息子の言葉。

「大変だ! ボクてんぷらになっちゃうよ」

2567.「ウグイス」 sigonarazuさん

我が家は市街地にあって、それほど自然に恵まれて
いるわけではありません。
ところが、昨日今日と近所のどこからか、本物のウグイスの
澄んだ声が聞こえてくるのです。
「ホーー ホケキョ ケキョケキョ ピーー…」てな調子です。
江戸屋猫八・子猫の物まねにそっくりです。

2568.「世界女性会議」

世界女性会議(WWC)で、英国からきた最初の発言者が立ち上った。

「ここ数年、この会議で、我々は夫に対してもっと主張すべきである、
と議論してきました。昨年の会議が終わって家に帰り、私は夫に、
もうあなたのために料理をつくらない、自分自身でつくりなさい、
って宣言しました。
一日目、私は、夫が何もしないのを見ました。二日目も、夫が何もしない
のを見ました。しかし、三日目、夫がおいしいロースト・ラムを作ったのを見ました」聴衆は喝采した。

アメリカからきた二番目の発言者が立ち上がった。

「昨年の会議が終わって家に帰り、私は夫に、もうあなたのために洗濯をしない、自分自身で
しなさい、って宣言しました。
一日目、私は、夫が何もしないのを見ました。二日目も、夫が何もしない
のを見ました。しかし、三日目、夫は自分自身のものの洗濯だけでなく、
私のものまで洗濯したのを見たのです」聴衆は喝采した。

オーストラリアから来た三番目の発言者が立ち上った。

「昨年の会議が終わって家に帰り、私は夫に、もうあなたのために買い物
には行かない、自分自身で行きなさい、って宣言しました。
一日目、私は、夫が何もしないのを見ました。二日目も、夫が何もしない
のを見ました。しかし、三日目、左の目で少しだけ見ることができました」

2569.「K−1グランプリ」 depreciationさん

世界最強の同性愛者を決定する大会。

ゲイ−1グランプリ

世界最強の犬を決定する大会。

ワンワングランプリ

世界最強のヒツジを決定する大会。

メ〜1グランプリ

世界最強のゴーストを決定する大会。

霊−1グランプリ

2570.「地雷」〜メルマガより

故ダイアナ元妃の墓には、いまも花を手向ける人が多くいる。

地雷撲滅をはじめ、世界平和を心から望んだダイアナさんの人徳を示すものである。

だが困ったことに、最近は墓を荒らそうとする不届き者が目立ってきた。

考えた末、関係者は、墓の周りに地雷を埋めた

2571.「ポストカード」

「他に何かご用はありませんか?」二人分の豪華なディナーをセットした後で、ボーイはたずねた。

「ないよ。ありがとう」と紳士は答えた。「これで十分だ」

ボーイは部屋を出ようとして、ベッドの上の美しいサテンのネグリジェに目をとめた。

「奥さまにも、何かご用はありませんか?」

「あっ、そうだった!」男は言った。

「ポストカードを持って来てくれたまえ」

2572.「カエル・コール」 Markeさん

主人に帰りの電車の時間を伝えただけなのに、
駅まで迎えに来ていた・・・・。

下心があるんじゃないかと
気味が悪かった。

2573.「メルマガより」 papassさん

部長宛ての電話を受けた新入社員が「田中部長はおりません」と言ったので「そういうときは『田中』はおりませんって呼び捨てでいうの」と教えた。
翌日、また田中部長宛ての電話を受けたその新入社員は「はい、田中ですね、少しお待ち下さい」と言ったあと「田中〜、○○から電話です」と叫んだ。  

2574.「誕生日プレゼント」〜メルマガより

「けん、お誕生日おめでとう。プレゼントよ」
「うわーい、パパ、ママ、ありがとう!」
けん君に贈られたのは、本物そっくりのポルシェのゴーカート、
最新パソコン、アニメビデオ30本。

「よかったね、お兄ちゃん」
「やす、お前の誕生日には何をもらった?」
「ボクはミニカーが1つだったよ。手に乗るようなちっちゃいやつ」
「そんなケチくさいものだったのか?へへ、うらやましいだろーっ」
「ううん。そうでもない」
「やせがまんするなよ!うらやましいくせに!」

「でもボクは癌じゃないからさ…」

2575.「歯科医院にて」

ある日、男が歯科医院に行き、親知らずを抜くのはいくらかと聞いた。
「80ドルです」歯科医は答えた。
「それは高いですね。もっと安くあげられませんか?」と男は言った。
「そうですね」歯科医は言った。「もし麻酔を使わなければ60ドルでできますが」
「でもまだ高いです」男は答えた。
「わかりました」歯科医は言った。
「麻酔を使わないで、ペンチで抜くだけなら20ドルでできますが」
男は、まだ不満そうに言った。「いえ、まだ高いです。もう一声」
「う〜ん」歯科医は頭をかきむしりながら言った。「それではこうしましょう。
経験を積ませるために私の学生に抜歯をやらせれば、たった10ドルでできると思います」
「ああ、よかった!」男は言った。

「では来週火曜日に、妻の予約をお願いします」

2576.熊本弁「歯科医院」

ある日、男が歯科医院に行き、親知らずば抜くとはいくらかと聞いた。
「80ドルです」歯科医は答えた。
「それは高いですね。もっと安くあげられまっせんや?」と男は言うた。
「そうですね」歯科医は言うた。「もし麻酔ば使わんなら60ドルで
できますばってん」
「でもまだ高いです」男は答えた。
「わかりました」歯科医は言うた。
「麻酔ば使わんで、ペンチで抜くだけなら20ドルでできますばってん」
男は、まだ不満そうに言うた。「いえ、まだ高いですたい。もう一声」
「う〜ん」歯科医は頭ばかきむしりながら言うた。「それではこうしま
っしょい。経験ば積ませるために私の学生に抜歯ばやらせるなら、たった
10ドルででくるて思います」
「あぎゃん、よかった!」男は言うた。

「では来週火曜日に、妻の予約ばお願いします」

2577.広島弁「歯科医院」  depreciationさん

ある日、男が歯科医院に行き、親知らずを抜くなぁなんぼかゆぅて聞いた。
「80ドルじゃ」歯科医は答えた。
「そりゃぁ高いの。もっと安くあげられんか?」ゆぅて男はゆぅた。
「そうじゃの」歯科医はゆぅた。「もし麻酔を使わんにゃぁ60ドルででけるが」
「でもまだ高いじゃ」男は答えた。
「わかった」歯科医はゆぅた。
「麻酔を使わんで、ペンチで抜くだけなら20ドルででけるが」
男は、まだ不満そうにゆぅた。「いえ、まだ高いじゃ。もう一声」
「う〜ん」歯科医は頭をかきむしりもってゆぅた。「ほいじゃぁこうしましょう。
経験を積ませるためにわしの学生に抜歯をやらせりゃぁ、たった10ドルでできるゆぅて思います」
「ああ、えかった!」男はゆぅた。

「じゃぁ来週火曜日に、妻の予約をお願いするんじゃ」

2578.長崎弁「歯科医院」

ある日、男が歯科医院に行き、親知らずば抜くとはどんくらいかと
聞いたってことばい。
「80ドルばい」歯科医は答えたってことばい。
「そいは高かたいね。まっと安くあげられんか?」と男は言ったって
ことばい。
「そうたいね」歯科医は言ったってことばい。「もし麻酔ば使わなければ
60ドルででくっが」
「でんまぁだ高かばい」男は答えたってことばい。
「わかった」歯科医は言ったってことばい。「麻酔ば使わんで、ペンチで
抜くだけなら20ドルででくっが」
男は、まぁだ不満そうに言ったってことばい。「いえ、まぁだ高かばい。
もう一声」
「う〜ん」歯科医は頭ばかきむしりながら言ったってことばい。
「そいじゃねこうすーで。経験ば積ませるためにオイの学生に抜歯ばやら
せれば、たった10ドルででくっと思うと」
「ああ、よかった!」男は言ったってことばい。

「来週火曜日に、妻の予約ばたのむけん」

2579.江戸弁「歯科医院にて」  depreciationさん

ある日、男が歯科医院に行き、親知らずを抜くのはいくらかと聞いた。
「80ドルです」歯科医は答えた。
「そいつぁ高いねぇ〜。もっと安くあげられねぇよか?」と男は言った。
「そうだぁね」歯科医は言った。「もし麻酔を使わなければ60ドルでできやすが」
「でもまだ高いです」男は答えた。
「わかりやした」歯科医は言った。
「麻酔を使やしねぇで、ペンチで抜くだけなら20ドルでできやすが」
男は、まだ不満そうに言った。「いえ、まだ高いぜ。もう一声」
「う〜ん」歯科医は頭をかきむしりながら言った。「そいじゃぁこうしやしょうってんだ。
経験を積ませるために俺の学生に抜歯をやらせれば、たった10ドルでできると思うぜ」
「ああ、よかった!」男は言った。
  
「では来週火曜日に、妻の予約をお願いしやす」

2580.若旦那ふう「歯科医院にて」 depreciationさん

ある日、男が歯科医院に行き、親知らずを抜くのはいかほどかと聞いた。
「80ドルです」歯科医は答えた。
「それは高いでがすね。もつとも安くあげられんせんか?」と男は言った。
「そうでがすね」歯科医は言った。「もし麻酔を使わなければ60ドルでできんすが」
「でもまだ高いです」男は答えた。
「わかりんした」歯科医は言った。
「麻酔を使んせんで、ペンチで抜くだけなら20ドルでできんすが」
男は、まだ不満そうに言った。「いえ、まだ高いでげす。もう一声」
「う〜ん」歯科医は頭をかきむしりながら言った。「そいではこうしんしょう。
経験を積ませるためにセツの学生に抜歯をやらせれば、たった10ドルでできると思いんす」
「ああ、よかった!」男は言った。
  
「では来週火曜日に、妻の予約をお願いしんす」

2581.名古屋弁「歯科医院」 progressiveさん

ある日、男が歯科医院に行き、親知らずを抜くのはどなけんかと聞いた。
「80ドルです」歯科医は答えた。
「ほんなもな高いだにゃあきゃあ。まっと安くあげられませんか?」と男は言った。
「そうだにゃあきゃあ」歯科医は言った。「もし麻酔を使わなけりゃぁ60ドルでできてまうけどが」
「だったってまんだ高いです」男は答えた。
「わかりやがったがね」歯科医は言った。
「麻酔を使えせんでよぉ、ペンチで抜くだけなら20ドルでできてまうけどが」
男は、まんだ不満そうに言った。「いえ、まんだ高いだに。まー一声」
「う〜ん」歯科医は頭をかきむしりがてら言った。「ほいではこうしよみゃあ。
経験を積ませるためにわしの学生に抜歯をやらせりゃぁ、たった10ドルでできると思おるぎゃあ」
「ああ、よかった!」男は言った。

「では来週火曜日に、妻の予約をお願いしやぁす」

2582.花魁ふう「歯科医院にて」 depreciationさん

ある日、男が歯科医院に行き、親知らずを抜くのはいかほどかと聞いたぇ。
「80ドルです」歯科医は答えたぇ。
「それは高いでありんすぇ。もつとも安くあげられんせんかぇ?」と男は言ったぇ。
「そうでありんすね」歯科医は言ったぇ。「もし麻酔を使わなければ60ドルでできんすが」
「でもまだ高いです」男は答えたぇ。
「わかりんした」歯科医は言ったぇ。
「麻酔を使んせんで、ペンチで抜くだけなら20ドルでできんすが」
男は、まだ不満そうに言ったぇ。「いえ、まだ高いでありんすぇ。もう一声」
「う〜ん」歯科医は頭をかきむしりながら言ったぇ。「それではこうしんしょう。
経験を積ませるためにわっちの学生に抜歯をやらせれば、たった10ドルでできると思いんす」
「ああ、よかった!」男は言ったぇ。
   
「では来週火曜日に、妻の予約をお願いしんす」

2583.土佐弁「歯科医院」 progressiveさん

ある日、男が歯科医院に行き、親知らずを抜くのはなんぼかと聞いた。
「80ドルやか」歯科医は答えた。
「ほりゃあ高いやき。もっとやすうあげられやーせんか?」と男はゆうた。
「そうやき」歯科医はゆうた。「もし麻酔を使わなければ60ドルでできゆうが」
「でもまだ高いやか」男は答えた。
「わかっちゅう」歯科医はゆうた。
「麻酔を使いよらき、ペンチで抜くばあなら20ドルでできゆうが」
男は、まだ不満そうにゆうた。「いえ、まだ高いやか。はや一声」
「う〜ん」歯科医は頭をかきむしりながらゆうた。「ほいたらこうしましょう。
経験を積ませるためにあしの学生に抜歯をやらせれば、たった10ドルでこたうと思います」
「ああ、よかった!」男はゆうた。

「じゃー来週火曜日に、妻の予約をお願いするがで」

2584.「義母」 いばらさん

スコットランドにBesleyというイラストレーターがいて、
よく土産物屋に彼のユーモア絵葉書が置かれています。
(いろんな人のがありますが、彼のが一番面白い・・・と私は思う。)
スコットランド名物にハイランドの毛深い牛がいるんですが、
長い角を生やし、頭にふさふさと「前髪」みたいなたてがみが。
牧場で、とりわけ目つきの悪い牛を目の前にした夫婦。
夫が妻に向かって

 「・・・そういえば、おまえのお母さんには絵葉書を送ったっけ?」

2585..九州地方限定 bgatayoさん

「この席、とっとっとー」「とっとっと」
訳:「この席はおさえていらっしゃいますか」「はいおさえています」

2586.お茶目な先生 bgatayoさん

あれはとーい昔、よくつじつまの合わないことをいう体育の先生がいた。
授業が始まる前にマットや跳び箱の準備ができていなかったことに腹を立て、私たちはずらーり正座させられて、お説教が始まった。
みなうつむき話に聞き入っていた、「こんなことぐらいさっさとせんかーっ
3分もあれば5分でできるだろうがー」と・・・
その後も先生が「5分もあれば10分でできるといった」という話も聞いた。先生は数字に弱いのだった。

2587.「東北限定」 depreciationさん

A:け?  (お食べになりますか?)

B:く!  (はい、いただきます)

秋田県あたりの言葉です。

2588.「コーヒー」〜メルマガより

ウェイター 「コーヒーはブラックでよろしいですか」

客 「えっと、他にはどんな色があるんですか?」

2589.「パチンコ店」 bgatayoさん

「パチンコ店」
九州、福岡県の井尻(いじり)という街にて・・井尻会館というパチンコ店がありました。そこのネオンサイン、最初のパの字が消えていました。
 「 ○ チ ン コ 井 尻 会 館 」・・・・・実話です

2590.「氷上の釣り」

釣り好きな中年の男ふたりがアラバマからやって来た。ふたりは氷上の
釣りというものをやってみたかった。カナダではそれができると聞き、
やって来たのだ。湖は具合よく凍っていた。ふたりは湖に行く前に
釣り具店に寄り、釣りの道具を買った。
ひとりが言った。「アイスピックが欲しいんだけど」ふたりはアイスピ
ックをもち店を出た。約2時間後にひとりが店に戻って言った。
「もっと沢山のアイスピックをくれ」店員は、男にどうしたのか訊きた
かったが、そのままアイスピックを売り、男は出ていった。
1時間後に男はまた戻って来て言った。「あるだけのアイスピックをくれ」
店員はもはや我慢できずに訊いた。「ところで、お友達は大丈夫ですか?」

「それが、大丈夫じゃないんだ。オレたち、まだ水の中にボートを浮か
べてさえいないんだ」

2591.「人工知能」 ZOFYさん

人が作ったエクセルのファイルで仕事をしてたところ、
どうにも不具合が出てきたのでその人に聞いてみた。
すると彼は「ああ、これはAIがおかしいんだ。」と言って治し始めた。
「えっ、エクセルでAI(人工知能)なんかプログラミングできるの!?
 すごいなー、今度どうやるか教えてよ。」
「簡単だよ。」
彼はそう言って、AIの列の「=AH3+1」と言う式を修正した。

2592.「診察室にて」 YABUさん

入れ歯を飲みこんだという男が受診した。
顔面は蒼白だった。
胃のなかから内視鏡で無事回収できた。
「あれ、これは前歯ですが、あなたは前歯はそろってますねえ」
「いや、それは、彼女のです」

2593.「診察室にて2」 YABUさん

「先生、おばあちゃんが最近、ごはんを丸呑みしてこまるんです」
「全然噛まないの?」
「ええ、たくわんも」
老婆は耳が遠いので、ドクターが大声で問う。
「どうして丸呑みしちゃうんですか??」
「え?・・・だって、胃の中で噛むからいいんですよ。
 このあいだから、入れ歯が胃の中に入ってるんですよ」

2594.「診察室にて3」

「先生、麻酔料はどうなっていますか」
「AとBコースで4万円です」
「AとBって?」
「Aは眠らせるだけで1000円です。Bは目をさませるだけで
39000円です。大抵の患者さんは両方ともセットで申し込みますよ」

2595.「診察室にて4」 tokotokoさん

「先生、麻酔料はどうなっていますか」
「AとBコースで4万円です」
「AとBって?」
「Aは眠らせるだけで1000円です。Bは目をさませるだけで
39000円です。大抵の患者さんは両方ともセットで申し込みますよ」

「じゃ、1万円分だけ目をさまさせて下さい。この人口うるさいんですよ」

2596.「診察室にて5」 depreciationさん

「先生、麻酔料はどうなっていますか」
「AとBコースで4万円です」
「AとBって?」
「Aは眠らせるだけで1000円です。Bは目をさませるだけで
39000円です。大抵の患者さんは両方ともセットで申し込みますよ」

「Aコースだけでいいです。目覚まし時計セットしときますから」

2597.「診察室にて6」 

「お母さん、息子さんはそろそろ麻酔から醒めますよ」
「先生。病院に床屋さんありますか」
「ありませんが・・、どうしてですか」
「息子が目を醒ます前に金髪の髪を黒く染めてもらいたいと思ったものですから」

2598.「診察室にて7」

「お母さん、あははは、息子さんはそろそろ麻酔から醒めますよ。かなり
大変な、くっくっく、手術だったので、へっへっへ回復するかどうか、がはは」
「先生。いいかげんにしてください。なにが…ははは、そんなにおかしいんですか、ふふふ」
「すみません。えへへ、麻酔の笑気ガスが漏れたみたいで」

2599.「診察室にて8」 depreciationさん

「先生、麻酔料はどうなっていますか」
「AとBコースで4万円です」
「AとBって?」
「Aはキスで、Bは・・・

(ボコッ)
 
あいてて・・・。

2600.「診察室にて9」 depreciationさん

「先生、麻酔料はどうなっていますか」
「AとBって?」
「Aは眠らせるだけで、Bは目をさませるだけです。内訳は、Aコース1万円、Bコース3万円で、大抵の患者さんは両方ともセットで申し込みますよ」
「じゃあ、Aコースだけで」
「あ、Aコースだけのお申し込みですと、21万円になります」
「え? 1万円じゃないんですか?」
「Aコース単独でのお申し込みの場合には、戒名の代金が20万円かかります」

 

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