ジョーク53lleand                                                                                    hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

2601.「釣り好きの人」 bgatayoさん

寝てもさめても釣りのことばかりを考えている男がいた。

今年は男にはじめての赤ん坊が生まれたというのに、

その年賀状は自分がつり上げた大物の魚拓の写真だった。

休日にはまだ暗いうちに家を出て、なかなか帰らない。

いつも家庭のなかはぎくしゃくし、喧嘩が絶えないのであった。

人はその男のことを『魚拓の人』と呼んでいる。(火宅の人より)


2602.「横顔」〜メルマガより

新しく配属された警官3人を前に、先輩警官はある男の横顔の写真を見せた。

「いいか。この写真をよく見ろ。これが容疑者だ」

そして1人目の新人にきいた。

「きみは容疑者を見つける自信があるか?」

「簡単です!すぐ見つかりますよ。だってこの男、目が1つしかないじゃないですか」

ため息をついて2人目の新人に同じことをきくと、

「簡単です!だってこの男、耳が1つしかないじゃないですか」

ため息をついて3人目の新人に同じことをきくと、

「見つかるかどうかわかりませんけど、こいつはたぶんコンタクトをしてますね」

驚いた先輩警官は、資料を調べなおした。

「…本当だ。確かにコンタクト使用と書いてある。驚いたな。すごい推理力、

洞察力だ。どうしてそんなことがわかったんだ?」

「目が1つで耳が1つじゃ、メガネはかけられませんよ!」

2603.「ダイバー」

ある日、ダイバーが水面下20フィートで水中探索を楽しんでいた。

ふと、ダイバーは、スキューバ装具など全然つけないで同じ深さにいる男に

気がついた。ダイバーは更に20フィート深く潜ると、ちょっと遅れてまた

その男がついて来た。ダイバーがまた25フィート深く潜ると、やはり少し

遅れてその男がついてくるのだ。混乱したダイバーが防水性のチョーク・

ボードを出し、書いた。「あんたは装具もつけずに、何故こんな深いところ

にいられるんだ?」

男はボードとチョークをひったくり、ダイバーが書いた文字を消し、書いた。

「オレは溺れてるんだ。このバカが!!」

2604.「究極の痩身法」

ある男、あらゆるダイエットを試してみたが効果がなく、体重が123kgとなり、

彼女にも逃げられた。ある日新聞で、「究極のダイエット法」の広告をみて、

彼はさっそく電話をしてみた。そのダイエットにはA(1000ドル)、

B(2000ドル)、C(3000ドル)のコースがあり、男はAコースを

申し込み、エージェントは明日朝7時にスタッフを派遣すると約束した。

次の朝7時にドアベルが鳴り、男が出てみると、金髪美人が立っていてこう言った。

「私を捕まえたら、好きにしていいわよ」

男は3日間、彼女を追いまわして、3日目に体重計にのってみると、なんと

10kgも体重が減っていた。喜んだ男はエージェントに電話してBコース

を申し込んだ。

次の朝7時にドアベルが鳴り、男が出てみると、スリムで運動神経抜群そう

なブルネット美人が立っていてこう言った。「私を捕まえたら、好きにしていいわよ」

男は5日間、彼女を追いまわして、5日目に体重計にのってみると、

なんと20kgも体重が減っていた。男は狂喜し、すぐCコースを申し込んだ。

明日はどんな女性がくるかと、男はワクワクし夜も眠れないくらいだった。

次の朝7時にドアベルが鳴り、男が出てみると、ゴリラが立っていて、

首にかけた紙片にこう書いてあった。

「お前を捕まえたら、好きにするぞ」

2605.「いま一番読みたくない本」

「私の尊敬する人々」デビ夫人著

「失言しない方法」森首相、石原都知事、千葉すず共著

「プロはどうやって犯罪者を追いつめるか」○○県警著

2606.「サンドイッチ」  cedarmさん

ある喫茶店に男が二人入ってきて、コーヒーと紅茶を注文した。

注文した飲み物が運ばれてくると、二人はおもむろに自分の鞄

からサンドイッチを取り出し、おいしそうに頬張り出した。

それに気づいた店員が注意した。

「ちょっと、ちょっと、お客さん、困りますよ。自分の持ってきた

サンドイッチはここで食べないでくださいよ。」

顔を見合わせて、ちょっと考えた二人は...

サンドイッチを交換して食べた。

2607.「テスト1」 cedarmさん

次に述べるものは、第2次世界大戦後、アメリカが爆撃を行なった国や地域と

その年代です。

以下を読んで、後の問いに答えなさい。


中国 1945-46
韓国 1950-53
中国 1950-53
グアテマラ 1954
インドネシア 1958
キューバ 1959-60
グアテマラ 1960
コンゴ 1964
ペルー 1965
ラオス 1964-73
ベトナム 1961-73
カンボジア 1969-70
グアテマラ 1967-69
グレナダ 1983
リビヤ 1986
エルサルバドル 1980s
ニカラグア 1980s
パナマ 1989
イラク 1991-99
スーダン 1998
アフガニスタン 1998
ユーゴスラビア 1999



このうち、爆撃により、問題解決したものはいくつあるか、次から選びなさい。


(a) 0
(b) 零
(c) ゼロ
(d) 無
(e) 1つ未満

2608.「クイズ」 cedarmさん

米国俳優アーノルド・シュワルツェネッガーは、立派な「もの」をもっている。

みのもんたには、短めの「もの」がちょこんとついている。

おすぎとピーコは使わないのかな?

米国大統領ビル・クリントンは、、これでもしょっちゅう使っている。

米国歌手マドンナにはついていない。

ドラえもんには、最初からないのかな?それとも、あるのを知らないだけなのかな?

 
さて、何のことでしょう?

 
A:名字

2609.「3年に1度」 cedarmさん

ある男性は、3年に1度、奥様を連れて海外旅行に行く。

家庭円満のためにこの周期が良いそうだ。理由を聞いた。

「旅行に行く年は、準備でいろいろと話をするだろ。

旅行に行った次の年は、旅行の感想で話をするだろ。

更に次の年は、次の旅行の構想で話をするだろ...。」

納得。

2610.「掲示板」  cedarmさん

インターネットの掲示板にて。

「独身の男性です。結婚相手を探してます。女性なら誰でも可」

届いたメールは全部男から。

「私の妻をもらってください」

2611.「カジノ」  cedarmさん

「...あと1回だけにしよう。何番に賭けようかしら」

女は、今日はツイていないようだった。隣にいた紳士が、なにげなく言った。

「ツキがないとき、自分の年のところに賭けるといいですよ」

「自分の年ねえ。わたしもそうしてみようかしら。それでは、21番にお願い」

そして...

大当たりが36番に来ると、女はショックで気を失った。

2612.「重装備」 cedarmさん

ある夫婦が釣り場にバケーションで行った。

旦那は夜明け間際から釣りを始めるのが好きで、妻はその間本を読んでるほうが

好きだった。

ある朝旦那が何時間かの釣りから帰ってきて、ちょっと昼寝をすることにした。

妻は、暇になったので、ボートに乗って湖にでて、いかりを下ろすと本を読み始めた。

するとボートにのった保安官がやってきて言った。

「おはようございます。何をされているんでしょうか?」

「本を読んでるのよ、」と彼女は答えた。

「あなたは釣り禁止区域にいます。」と保安官がいった。

「だけど保安官さん、私は釣りをしてないわ。見て分からないかしら?」

「だけどあなたはそのためのすべての装備を持っている。連行して調書を取らないと。」

「もしそんなことをしたら私はレイプされたって訴えるわ。」といらついて彼女は答えた。

「ちょっと待ってくれ、触りもしちゃいないじゃないか。」

「そうね、確かに...。だけどあなたは、そのためのすべての装備を持っているわ...」

2613.「足の向くまま、きの・・・」 kazuさん

「足の向くまま、昨日むくんだまま」

2614.「子供は詩人」 tokotokoさん

「バナナがころぶとどうなるの?」

「しんぶんっておとなりもおなじなんでしょ?」

「ボク、さんすうがある日はいぬになりたいな」

2615.「いま、読んでみたい本」

「社会におけるアポの必要性」G・馬場著

「買ってはいけない」中村うさぎ著

「眠れない夜のために〜別れた夫のかずをかぞえて」エリザベス・テイラー著

「進化――サルからヒトへ」堺正章著

2616.「新番組」 depreciationさん

世界各国から、会社の要人の葬儀の様子を中継する番組。

「世界の社葬より」

2617.「魔能山」 bgatayoさん

著名なノーベル賞作家 トンマ・スマンがおくる人生の書

  『魔能山』

平凡無垢な新人力士 魔能山(まのうやま)はひざの不調のためセキトリウムと呼ばれる

療養所で過ごすことになった。日常世界から隔離され、病気と死が支配するセキトリウムで、

辛酸をなめた先輩力士達との出会いによって精神的成長を遂げていく。

尚、続編には引退が間近に迫った 魔能山が避暑のためにフラッペを食べに行ったレストラン

“デニーズ”で出会った美しい少年に心を奪われ、デニーズに通い詰めた末、食あたりを起こして

死に向かう様を描いた

『デニーズに死す』がある。

2618.「ちょっと間違った顔文字 (^_^)¥」  depreciationさん

(^_^)羊

2619.ところで、これ昨日反映されたっけ「マドンナ」   depreciationさん

Madonna, this is window, isn't it?

マドンナ、これはマド(ん)な?

2620.「アチャ」 kazuさん

外国に、どの家も子供が15人以上という村があった。

理由を調べに、医師や保健婦が調査をしたが、

わからない。

その後、言語学者を入れた調査で理由が判明した。

その村で「はい」「OK」は

「アチャ」

「いや」「ダメ」は

「ナテニシコソコソラミニイソミニイクコイヒニコハソニコ

イハコイテコハコテイハコライテコラハコラココニコテイコ

テコシテコナシコナタテシナタラシ」

と言うことが判ったのである。

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ちなみに、タイトルの「アチャ」はヒンディ−語(インド、

パキスタンの言葉、両国では発音は同じだが、文字が違う、

そのせいか、個人レベルでもいつも喧嘩をしている)

で「イエス」「OK」の意味です。

2621.「水不足」  kazuさん

課長「中東に飛ばしたkから、水を送れと手紙が来ました。」

部長「なんだ。またか、この前、だいぶ手配したな。」

課長「いや、今度のは深刻です。切手がホッチキスで止められてます。」

2622.「蹴り」

「先ほどはありがとうございました。ちんぴらにからまれ一時はどうなるかと」

「いえ、なんでもないですよ。ひと蹴りでした。今朝から腹具合が悪くて、

ちびったら相手がびびったんです」

「で、蹴りの技の名前は?」

「まわし下痢です」

2623.「マウスピース」

患者「このネブライザーのマウスピースを誤って飲み込んじゃったらどうするんですか?」

医者「かまいませんよ」

患者「どうしてですか」

医者「また、出てきたときに洗ってもってきてください。みなさん、そうしてますから」

2624.「パリのホテルで」 kazuさん

なになに、

朝食=6:30−11:00

昼食=11:00−15:00

夕食=16:00−21:00

まいった、見物する時間がねぇ・・・

2625.「回転ドア」 kazuさん

ホテルの入り口の回転ドアで男が何度も回っていた。

それを見ていた男たち

「おい、あいつ、どっちが外で、どっちがホテルか、わかんなく

なったんだぜ」

「ハハハ・・」

回っている男

「・・・こまったなあ、出ようとしていたのか、入ろうと

していたのか、わかんなくなっちまった・・・・」

2626.「話半分」
kazuさん

「うちの大家の言うことは話半分で聞いとけよ」

「でも、どっちの半分がほんとなんだか・・・」

2627.「ため息」 kazuさん

ある男が、宝石店に婚約者を連れていった。

「君、その指輪はいくらかね?」

「1000ドルです」

男はふかいため息をついた」

「こちらのは?」

「ため息2つです」

2628.「遺体捜索」 kazuさん

飛行機が落ちた。遺族が遺体を捜していた。

捜索隊「お手伝いします。弟さんの特徴は?」

兄「口下手でした」

2629.「いいニュース」

秘書がボスの部屋に入って来て言った。

「あなたにとって、悪いニュースがあるの」

「どうして君はいつもいつも悪いニュースばかり持って来るんだ。

一度でいいから、いいニュースを聞かせてくれないか」

「わかりました。いいニュースがあります。あなたは無精子症ではありません」

2630.回転寿司屋での性格判断」 zofyさん

回転寿司屋は、食べた皿でその人がどんな人かがわかると言う。

100円の皿が多い人 … 貧乏性の人。もしくは本当に貧乏の人。

200円の皿が多い人 … まあまあバランスの取れた生活をしている人。

300円の皿が多い人 … かなり裕福な暮らしの人。

400円の皿が多い人 … その日、ギャンブルで大勝ちした人。

500円の皿が多い人 … その日、ギャンブルで大負けしてヤケクソになってる人。

ちなみに僕は100円皿の人です。いえ、決して貧乏性ではなく、「質より量!」の人なので。

2631.「回転寿司屋での性格判断2」 zofyさん

回転寿司屋は、食べた皿の跡でその人がどんな人かがわかると言う。

几帳面な人 … 同じ色の皿ごとに重ねて置いてある

ズボラな人 … 皿の色に関係なく積み重ねる

麻雀打ち  … 皿の色で迷彩を作って店員を惑わす

貧乏人   … 一種類の皿しか残っていない

2632.「女性の取り扱い方説明書」 March Hareさん

「はぁ・・・」

「どうしたんだ、ため息なんてついて」

「この前合コンで知り合った彼女に交際を申し込んでみたんだけど、断られちゃって」

「ちゃんと説明書を読んだのか?」

「説明書?なんだいそりゃ?」

「なんだい、知らないのか。これだよ、これ。『女性の取り扱い方説明書』さ」

「なんだそりゃ?そんなものがあるのか?」

「ああ。まず、第1章では女性のタイプごとの分類法が載っている」

「どれどれ、フム、これによると彼女はDタイプになるのか」

「次に、おまえの場合は第4章の『彼女にしたい女性の取り扱い方』を読む。

えーと、おまえのシチュエーションだと第2項第8節かな」

「何々、そうか!あの時こういえばよかったのか!」

「おいおい、ここを見てみろよ」

「うん?『こんなとき絶対行ってはいけない台詞』ってところか?あ、おれの言ったことが

書いてある!」

「やっぱりな。これじゃ、駄目なはずだよ」

「くっそー、説明書さえ読んでいれば・・・。おい、この説明書、俺に売ってくれ」

「そう焦るなって、今なら上下巻セットで5,800円で手に入るさ」

「ええっ!これだけの物がたったのそれだけで?」

「しかも、今なら姉妹品の『男性の取り扱い方説明書』もついてくる。これさえあれば、

上司との関係もばっちりさ」

「ようし、俺も早速申し込むんで、今度こそ彼女を作って、上司に取り入って出世するぞ〜」

「ま、いくら説明書を読んでその通りにしても、元が悪ければどうしようもないんだけどね

2633.「墓参り」 progressiveさん

家族で云年ぶりに雪国にある先祖代々の墓に行きました。

ここのところ親族は誰も来ていないようで、墓の敷地には雪の重みで落ちた太いスギの

枝で足の踏み場もありませんでした。掃除用具を借りて枝を撤去すること1時間。

「まったくこんな辺鄙なところに墓なんかつくって、うちの先祖は馬鹿だったんだろう」

すると墓の中から声が聞こえました。

「ここは墓じゃ。馬鹿はお前らじゃ!」

2634.「手料理」 papassさん

夫「僕は君の手料理が大好きだよ」

妻「いくら私でも足や腰では料理できないわよ」

2635.「手料理2」 YABUさん

「今日の君の手料理おいしかったよ」

「どれがお好みでした?」

「あの、おそばがうまかったなあ」

「あれは手料理じゃないのよ」

「ええ? 買ってきたの?」

「いいえ、足でこねたの」

2636.「帰ったら・・」 kazuさん

帰宅すると、息子が一人、

私「おかあさんは?」

息子「隣の家に1時間位まえに・・・、

『5分で戻る』って・・・・・・」

やがて、帰って来た配偶者、

「あら、遅かったのね」

こりゃ、実話だ、えーい、ちくしょー

2637.「オウム」 kazuさん

オウムが犬の上に乗って、

「おはよう、おはよう、大家さん、げんき、げんき」

大「おおっ、すごいオウムだね」

「いや、オウムは大して・・・・、

犬の腹話術なんだ。」

2638.「列車にて」 kazuさん

4人掛けのシートで、ニヤニヤしたり、

しょんぼりしたりしている男がいた。

向かいの男が、耐え切れなくなって聞いた。

「あなた、どうしてニヤニヤしているんです」

「いや、自分が持ってる電子掲示板に乗せるいいジョークを

思いついたんですよ」

「じゃあ、時々苦い顔をするのは?」

「それが、以前載せたネタだったのを、思い出した時・・・」

2639.「インテリア」〜メルマガより

クリントン大統領は、ホワイトハウスのインテリア担当者を呼んだ。

「娘のチェルシーが、部屋の壁があまりにもきたなくて不細工で、いやだと言うんだ」

「やっぱり鏡張りの部屋はだめですか」

2640.「バス乗っ取り2」 papassさん

高速バスが少年に乗っ取られました。某サービスエリアに止まり少女に刃物を

突きつけています。

警察は、少年の両親を現場に呼び寄せました。

犯人「言うこと聞かないとこの子の命はないぞ」

警察は両親には物を突きつけ

警察「言うこと聞かないと両親の命はないぞ」

2641.「気の短いペットのしつけ方」 Mrach Hareさん

デービッドは、誕生日にオウムをもらいました。

このオウムは、態度は悪く、悪い言葉ばかり覚えて成長しました。出てくる言葉は

ののしり言葉ばかり。

ののしり言葉でなかったものは無作法でぶっきらぼうなものでした。デービッドは、

オウムの態度を変えようと熱心に努めました。

彼は絶えず丁寧な言葉で話し掛け、のんびりした曲を聞かせました。彼は、考えられる


彼がオウムを怒鳴りつけると、オウムはの態度はいっそう悪くなりました。

彼がオウムを揺すった場合、オウムは狂ったように荒々しくなりました。

困り果てたデービットはついに、オウムを冷凍庫の中に閉じ込めてしまいました。

はじめ、彼は、オウムがぎゃあぎゃあ鳴き、蹴り鋭い音を立てるのを聞きましたが、

急に静かになりました。デービッドはオウムを殺してしまうかもしれないとぎょっとし、

すぐに冷凍庫のドアを開けました。

オウムは、デービッドの伸ばした腕の上に静かに歩み言いました、

「私の言動があなたを不快にさせたのなら謝ります。どうか、許してください。

私は、自分の振る舞いを正すよう努めます」

デービッドはオウムの態度の変化に驚き、何が彼を変えたか尋ねようとしたが、

その前にオウムが続けていった。

「ところで、鶏が何をしたのか尋ねてもよいですか」  

2642.「金髪女性の逆襲」  Mrach Hareさん

ある金髪女性と弁護士がロスアンゼルスからニューヨークへの飛行機で隣同士の席に座った。

すると弁護士が彼女に面白いゲームをやらないかと誘ってきた。

金髪女性は疲れていてただ眠りたかったので、丁重に断り窓のほうを向いて丸くなるが、

窓に弁護士が映っていてウィンクしてくる。

弁護士は引き下がらず、ゲームは簡単でとても楽しいものだと説明してきた。

「こちらから問題を出す、それにあなたが答えられなかったら5ドルを払う。

それを交互にするんだ」

再度彼女は断り、少し眠ろうとした。

弁護士は動揺して言った、「分かった、君が答えが分からなかった場合、おれに5ドルを

払ってくれ。そしておれが答えが分からなかった場合は、500ドルを払おう」

これで金髪女性はその気になり、この苦痛は彼女が遊ばない限り終わらないだろうと思って、

ゲームをすることに同意した。

弁護士が最初の問題を出した。

「地球から月までの距離は?」

金髪女性は何も言わず、財布を取り出し、5ドル紙幣を出して弁護士に手渡した。

「よし」と弁護士は言った、「君の番だ」

彼女は弁護士に聞いた、「丘をあがる時に3本足で、降りてくる時には4本足のものはなに?」

弁護士はさっぱり分からず、ラップトップPCを取り出し彼の持つ文献をすべて調べるが

答えが見つからない。彼はモデムを機内電話に繋ぎインターネットと議会図書館を調べるが

やはり判らなかった。いらいらした彼は、すべての友達と同僚にメールを送るが、結局答えが

見つからない。一時間後、彼は金髪女性を起こし500ドルを手渡した。

金髪女性は「ありがとう」と言って、そして背を向けるともう少し睡眠をとろうとした。

弁護士はむっとして、金髪女性を起こした。

「それで、答えはなんなんだ?」

一言も口にせず、金髪女性は財布を取り出すと、5ドルを取り出して弁護士に手渡し、

眠りについた。

あなたも金髪女性が本当に頭が悪いと思っていませんか?

2643.「シュトルーデル」

老人が、子や孫やひ孫たちに囲まれ、死の床に横たわっている。

老人の長く実りの多かった人生の最後に全員、目に涙をためている。

老人は昏睡状態であり、医者は24時間以上はもたないと確信した。

ところが突然に老人は目をあけ、かすかな声で言った。

「天国の夢をみていたに違いない。ばあさんのシュトルーデル

(デザート菓子)の匂いがしたよ」

「おじいちゃん、夢なんかじゃないよ。おばあちゃんがいま

シュトルーデルを焼いてるんだよ」

「おばあちゃんの、あのうまいシュトルーデルを食べちゃうと他のは

まずくて食えんよ。頼むから台所へ行って一切れもらって来てくれないか?」

老人は最後の力を振り絞って頼んだ。孫のひとりが老人の願いをききいれて

台所に飛んでいった。かなりの時間がたって、孫は手ぶらで戻って来た。

「もらって来てくれたかい?」老人は弱々しく質問した。

「ごめんね、おじいちゃん。でも、おばあちゃんは、これは葬式のとき

のよって言うんだ」

2644.「嘘発見器」 March Hareさん

ある教授が嘘発見器の椅子を開発した。その椅子は、人が嘘をつくと、

人を床に放り出す仕組みになっていた。

若い黒髪の女性がこの嘘発見器のテストに呼ばれて椅子に座った。

教授が指示した。

「何か自分のことについて話してください」。

「私、考えているのですけど、私ってここら辺では一番の美人で、

ひょっとすると世界中でも一番の美・・・」

ここまで話した瞬間、彼女は投げ出され、尻もちをついてしまった。

黒髪の女性に続いて入ってきたのは若い金髪の女性であった。

教授が指示した。

「椅子に腰掛けて、何か自分のことについて話してください」

椅子に腰掛けた金髪女性が話し始めた。

「私、考えてい・・・」

その瞬間、金髪女性は大きな尻もちをついてしまった。

2645.「巨人10番目の選手・・・」

巨人10番目の選手:「審判」

阪神2番目の監督: 「サッチー」

横浜ベイスターズ首位の1番目の要因:「阪神戦」

2646.「再会」

聖ペテロは天国の門を見張っていたが、トイレに行きたくなった。

彼はイエスに少しのあいだ門の番をするように頼んだ。イエスは

「いいですよ」と言った。聖ペテロは、何か読むものをと、

天国に入る人々のリストの書いてある本をもって、トイレに入った。

イエスが門のそばに立っていると、ロバをひいた老人が地上から天国

へやって来た。イエスは、老人が大工道具をもっているのに気づいた。

老人が門に着いたときイエスは、今“本”がないので、今までの人生を

語るようにと言い、そして、なぜ天国に来たのかを訊ねた。

イエスは彼の話をもとに、老人を天国に入れるかどうかを決めるつもりだった。

老人は話しはじめた。「英語でいえば、私の名前はジョセフに当たるんで

しょうね。でも私はアメリカにもイギリスにも住んだことがないんです。

私は木からものを作る質素な人生を送りました。私のことを大抵の人々は、

よく憶えていませんが、でも私の息子についてはすべての人が知っています。

私は、彼のことを我が息子と呼びますが、私は彼にとって父以上の存在で

した。息子は普通の人みたいに、生まれて来たわけじゃなく、私が世界の

人々の中に彼を送り出したのです。彼は、正直で完全でありたいと努めま

したが、多くの人に嘲りを受け、かなりひどい変わり者とさえ言われてい

ました。私の、天国に来たいという最大の理由は息子と会うためなんです」

老人の長い話が終わり、イエスは感動にうたれ、両眼から涙が溢れでてきた。

彼は老人の目を覗き込んで尋ねた。「あなたは私のお父さんですか?」

老人の目が急に輝き、涙を流しながら、イエスをみて訊いた。

「お前はピノキオかい?」

2647.「男と女の違い」  March Hareさん

ロジャーはイレーンという女性に惹かれていた。

彼は彼女を映画に誘い、彼女はOKした。

そして、彼らは楽しい時間を過ごした。

数日後、彼は彼女を夕食に誘い、楽しく過ごした。

彼らは定期的にデートをし、やがて、お互い以外の者とはデートしなくなった。 

ある晩、帰宅途中の車の中でイレーンにちょっとした考えが思い浮かび、そして、

深く考えずに口にした。

「ねぇ、知ってる? 今日で、私たち付き合い始めて6ヶ月目なのよ」  

そして、その後、車内に沈黙が訪れた。

イレーンには、それがとても大きな沈黙に感じられた。

彼女は考えた。あら?私、何かまずい事をいってしまったかしら。

おそらく、彼は私たちの関係に限界を感じているんだわ。

それで、私の言葉を、私たちの関係をもっと進展させようとして言ったものだと思って

いるんだわ。

でも、彼はそれを望んでいないか、あるいはまだ決めかねているのね。

一方、ロジャーはこう考えていた。

へぇ、もう6ヶ月たつのか。
 
イレーンの考え。

でも、ちょっと待って。私だって、この関係を本当に望んでいるのかはっきりしないわ。

時々、もう少し余裕があったらと思うし、そうすれば、今の関係をこのまま続けて、

さらに進めていきたいのかどうか考えられるし。

私たち、どうなるのかしら。

このままの関係で続いていくのかしら。

それとも、結婚したいの?

子供を作ったり、一生をともに過ごしたり?

私にその準備が出来ているかしら。。

私は本当に、彼の事をよく知っているのかしら。

ロジャーの考え。

ということは、そうか、2月に始めてデートしたのか。

あのときは確か、この車がディーラーから戻ってきたばかりのときだな。

すると、走行距離が・・・。あっ!オイル交換の時期をとっくに過ぎてるじゃないか!

イレーンの考え。

彼は動転しているわ。

それは、彼の顔を見れば明らかね。

もしかして、私は大きな間違いをしているのかも。

ひょっとしたら、彼は私たちの関係がより親密で良い関係になる事を望んでいるのかも

知れない。

多分、彼は私が今感じている予感に気づいていたんだわ、私が気づくよりも先に!

そうよ、そうに違いないわ。

だから彼は何も言わないのよ。

断られるのを恐れているんだわ。

ロジャーの考え。

それで、もう一度ギアを良く見てもらわないと。

あいつらがなんと言おうとギアの調子が悪いのは確かなんだ。

今度は寒さの所為だなんて言い訳はさせないぜ。

何が寒さだ!

外は30度もあるって言うのに、まるでボロトラックみたいじゃないか。

あの無能な盗人どもに600ドルも払ったって言うのに!

イレーンの考え。

彼は怒っているわ。

無理もないわ。

私だって、きっと怒ったと思うわ。

ああ!私、彼にとてもすまない事をしているわ。でも、どうしようもないの。

私にも、はっきりしないんだから。
 
ロジャーの考え。

あいつら、きっと90日間しか保証がないって言うぞ。

そうだ、絶対そういうに決まっている。
 
イレーンの考え。

きっと、私はあまりに理想を求めすぎてるのね、白馬に乗った王子様が迎えにきてくれるって。

私の隣には、とてもいいひとで、一緒にいると楽しくて、私が大事に思っている人で、

私のことを大事に思ってくれているだろう人がいるというのに。

彼は、私の自分勝手な子供じみたロマンティックな幻想のために傷ついているんだわ。
 
ロジャーの考え。

保証?

保証がなんだって言うんだ?

そんなに保証が好きならくれてやるさ。

いっそのこと、保証と結婚でもすればいいんだ。

「ロジャー」とイレーンは声に出して言った。

「何?」自分の考えに没頭していた彼は、驚いて答えた。

「どうか、そんなに自分を傷つけないで」彼女は涙で目を一杯にして言った。。

「私、そんなつもりじゃ・・・、ああ、神様。私がそんな事感じなければ・・・」

そういうと、彼女は泣き出して落胆した。

「どうしたの?」とロジャーは聞いた。

「私って本当に馬鹿だわ」イレーンは泣きながら答えた。

「本当は王子様なんていないって知っているのよ。本当に間抜けよね。王子様なんて

いないわ、馬もいないのよ」

「馬はいない?」

「私のこと馬鹿だって思ってるでしょうね」

「まさか!」ロジャーはようやくなんて答えていいか分かってほっとした。

「だから・・・、だから・・・、私にもう少し時間を頂戴」

ロジャーがなんて答えたらいいか頭をフル回転させている間に15秒が経過した。

ついに、彼は一つの答えにたどり着いた。

いいとも」と彼は答えた。

イレーンは深く感動して彼の手に触れた。

「ああ、ロジャー。本当にいいのね?」

「何が?」

「時間をくれるってこと」

「ああ」とロジャーは答えた。「勿論」
  
イレーンは彼に向き直り、彼の目をじっと見詰めた。

ロジャーは、彼女が次に何を言うのかと思うと不安になった。

特に、馬の話をするのではないか、と。

ついに、彼女は口を開いた。

「ありがとう、ロジャー」彼女は言った。 

「こちらこそ」とロジャーは答えた。

そうして、彼は彼女を家まで送り、彼女はベッドに横になって、心の葛藤に苦しんで

夜明けまで泣きはらした。一方、ロジャーは自宅に戻るとドリトス(スナック菓子)の袋を開き、

テレビをつけて、直ちに今まで聞いたこともない2人のチェコスロバキア人のテニスの

試合に深く没頭した。

彼の頭の片隅では、車の中で何か大事な事があったに違いないと考えているが、それが何かは

知りようがないと確信しているし、考えてもしょうがない事は考えない方がいいと彼は結論した。

(これは世界における飢えに関する問題についてのロジャーの考えでもある)

翌日、イレーンは彼女の最も親しい友達の一人か二人に電話するだろう、そして、この状況に

ついて6時間は話をするだろう。

彼女たちは彼女の言った事、彼の言った事、そのすべてについて丹念に、詳細に分析し、

時間をかけてそれぞれの言葉、表情、ジェスチャーが意味する所について考えをめぐらせるだろう。

彼女たちは数週間も、あるいは数ヶ月もこの事について、いかなる結論にも達することなく、しかし、

飽きることもなしに議論し続けるだろう。

その間に、ロジャーはイレーンとの共通の友人とラケットボールをプレーしている間、ちょうど

サーブする前に、休止し、眉をしかめて言うのだ「ねぇ、イレーンって馬を飼っていたの?」

2648.「異性の落とし方」 cedarmさん

男性の方へ −−− 女性をモノにしたいなら

服のセンスをほめる

「きれいだね」と言う

ケチらずお金を彼女のために使う

おいしい食事とワインを用意する

花をプレゼントする

マメに電話する

冗談を言って笑わせる

アクセサリーをプレゼントする

「愛してる」と何度も口に出して言う


女性の方へ −−−男性をモノにしたいなら

脱ぐ

2649.「異性の落とし方2」 depreciationさん

1.崖の先端に連れていく。

2.背中を押す。

2650.「異性の落とし方3」 Markeさん

>1.崖の先端に連れていく。

>2.背中を押す。

私もこの方が早いと思った。

これを、主人が見なければいいけど・・・。

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