ジョーク55lleand                                                                                    hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

2701.「機転のきく男」 いばらさん

スーパーの野菜売り場で働いている青年がいた。
ある日ひとりの男性がやって来て、レタスを半分買いたいといった。
青年は申し訳ありませんがうちでは切り売りはしないんですと断ったが男はどうしても
半分だけほしい、まるごと1個はいらないんだと譲らない。
青年は上の者に聞いてきますといってカウンターの反対側にまわり、その裏の部屋に入った。
「どっかの馬鹿がレタスを半分だけ欲しいって言ってるんですが」
と、こう言い終わってくるりと後ろを向くと、そこには件の客が立っていた。
「で…、こちらの紳士が残り半分を欲しいとおっしゃってまして」
上司はそれならちょうどいい、そうして差し上げろといい、男性客は去っていった。
さて、その日、あとになってから上司はこの青年を呼び出してこう言った。
「なあ、君はもう少しでやっかいな揉め事を起こすところだったんだぞ。
だが、君の気転には感心したよ。地に足のついた考え方をしとるし
このあたりではそういうのが評価されるんだ。君はどこの出身なんだね?」
「リマリックです!」
「ほう、そうかね。どうしてリマリックを出てきたんだね?」
「だって、あそこにいるのは娼婦とラグビー選手くらいのもんですからね」
「ちょっと待て」と上司。「うちの家内もリマリック出身なんだぞ!!!」

「本当ですか?で、奥さんはどのチームでプレイしてたんですか?」

2702.「使命」 bgatayoさん

気位の高さで有名だったシャルル・ドゴール将軍と、アメリカのジョンソン
大統領との対談
得意げにドゴール「フランスを救うという私の使命は、神より直接に与えられたものだ」
ジョンソン「それはおかしいですね。あなたにそんな使命を与えた覚えはないんですが」

2703.「娘よ」 bgatayoさん

あるところに、フンコロガシの親子が住んでいた。娘が外から帰ると、家の中で母親と見知らぬオスのフンコロガシが逢い引きをしていた。
それを見た娘「母さんなんて、不潔よっ!!!」と言い残して出ていった。
                   
                *昔読んだまんがより

2704.「母の日」

母と娘の会話、

「お母さん、母の日おめでとう」
「ありがとう。もともと呑気だからやってこられたのよ」
「お父さんとお母さんって、どっちの方がより呑気なの?」

「そりゃ〜私よ。昔から歌われてるでしょ。<はは、呑気だねって>」

2705.「母の日2」

「母さんはね、本当はね、大金持ちと結婚することになってたのよ」
「ふ〜ん」
「それを父さんが半ば略奪するように・・・」
「父さん、なんてことをするんだ。ボクも金持ちの息子だったのに」

「でも、あなたは実際にその金持ちの子供なのよ」

2706.「某女性誌読者のページから」 bgatayoさん

うちの裏側の家は、いろんな動物を飼ってるんですよ。まるでムツゴロウ王国。困るのは、回覧板やお裾分けのものを持ってくるとき、必ず何か連れてくるんですよ。
この間は、チャイムが鳴ったので玄関を開けると目の前にいきなりカンガルーが。カンガルーですよ。しかも、お腹のポケットに回覧板入れて。すごく怖かったです。

2707.「メルマガより」 papass26さん

新人女子社員の話。電話で「どちらさまですか」と聞きたかったのだろうが
「何様ですか」と聞いていた。    

2708.「正当な事由」

ある女性が離婚を希望して弁護士オフィスに行った。
弁護士は、彼女の環境の情報を得ようとして、尋ねた。
「離婚のグラウンド(根拠)はお持ちで?」
それに答えて、「(グラウンドは)3エーカー持っていますよ」
「いえ、そうじゃなくて・・、夫はあなたを殴り(ビートアップ)ますか?」
弁護士は尋ねた。
「いいえ、私は6時30分に起き(ゲットアップ)、夫は7時まで寝ているわ」
弁護士は少しいらついて尋ねた。「奥さん、あなたは夫に恨み(グラッジ)を持ってますか?」
彼女ははっきりと答えた。「ガレージはないけどカーポートはあるわ」
こうなると弁護士も、もう我慢ができずに言った。「いいですか、奥さん、一体なんで離婚したいんです?」

「なぜなら、彼は私と知的な会話ができないんです!」

2709.「短いジョーク」

“one-liner” というと、短いジョークとか気の利いた寸言のことですがそういうものから2つ、

★“anger(怒り)”とは“danger(危険)”から1字取り去ったものである。
...エレノア・ルーズベルト


★バランスのとれたダイエットとは左右の手のクッキーのことである。

2710.「短いジョーク2」 tokotokoさん

安物と化物は少し違う。  

2711.「短いジョーク3」

Q:知的なブロンドっていると思う?

A:それはゴールデン・レトリーヴァー

2712.「短いジョーク4」

「窓からジャンプして自殺しようとしたブロンドって知ってる?」

「地下室の窓からジャンプしたんだ」

2713.「短いジョーク5」

老婦人が両乳房のあいだに持っているのに、若い婦人が両乳房のあいだに持ってないもの。

<おへそ>

2714.「短いジョーク6」 depreciationさん

世の中にはいい弁護士と悪い弁護士がいる。
いい弁護士ってのは、死んだ弁護士だ。

2715.「短いジョーク7」 kazuさん

バスガイド:皆様、右手をご覧下さいませ。
      一番高いのが、中指でございま〜す。

2716.「短いジョーク8」  depreciationさん

「人と話をするときは、ちゃんと目を見なさい」

「それは無理ですよ。テリ○伊藤さん」

2717.「短いジョーク9」 YABUさん

「そこのひしゃくとってくれ」
「え?」

2718.「短いジョーク10」

「このたわしは誰のだ?」

「たわしのです」

2719.「短いジョーク11」

TVでやってた。(誰?あまりいいもん見てないなって言ってるのは)

民謡の合いの手

歯科医の合いの手 「は、どうした、どした」

ゴルファーの合いの手「あ〜、よいしょっと」

夏目漱石の合いの手「それから、どした」

2720.「短いジョーク12」 depreciationさん

作家がサッカーの試合で転んで擦過傷。

2721.「短いジョーク13」 tokotokoさん

「わぼくぐさそれもひっこめ」ってなあんだ。

2722.「わぼくぐさそれもひっこめ」 tokotokoさん

わ 吾輩は猫である
ぼ 坊ちゃん
く 草枕
ぐ 虞美人草
さ 三四郎
それ それから
も 門
ひっ 彼岸すぎまで
こ 心
め 明暗

期待した方ご免なさい。

2723.「短いジョーク14」

「わぼくぐさそれもひっこめ」を20分もネットで
検索したぞ(笑)。

1句、

「心電図 止まったあんたは 死んでんず」

「診断書? だって父さん死んだんしょ」

2724.「短いジョーク15」 maiさん

次に母親ができた時は、名前を「久美子」にしようってミンナで決めたんデス。

2725.「短いジョーク16」 maiさん

(飛行中の機内にて)

スチ「お客様の中で、飛行機を操縦できる方はイマセンか?」

2726.「短いジョーク17」

「ボク、将来はゴミ収集人になるんだ。月・水・金だけ働けばいいんだもん」

2727.「短いジョーク18」 kazuさん

子「50セントちょうだい」

父「ダメ」

子「ちぇっ、くれたら今朝牛乳屋さんが、ママになんと言ったか
教えてやろうと思ったんだけど・・・」

父(あわてて、50セント渡し)「な、何て言ったんだ?」

子「奥さん、今日は何本ですかって」

2728.「短いジョーク19」 YABUさん

「あれ、死体があるよ」
「ほっとけ」

2729.「イエスとプレスリー、その驚くべき類似」

イエスは言った。「隣人を愛せよ」(マタイ伝22章33節)
エルヴィスは歌った。"Don't be cruel.(残酷にしないで)" (RCA, 1956)

イエスは Lords's shepherd(神の子羊)だった。
エルヴィスは Cybill Shepherd とデートした。

イエスは三位一体の一部であった。
エルヴィスの最初のバンドはトリオだった。

イエスは水の上を歩いた。(マタイ伝14章25節)
エルヴィスはサーフをした。(ブルー・ハワイ, Paramount, 1965)

イエスの側近、12使徒は12人だった。
エルヴィスの側近、the Memphis Mafia(有名な取り巻き連中)も12人だった。

イエスは復活した。
エルヴィスは、あの有名なTVスペシャル“comeback”で復活した。

イエスは言った。「渇くものは来たりて飲め」(ヨハネ書7章37節)
エルヴィスは歌った。"Drinks on me!" (Jailhouse Rock, MGM, 1957)

イエスは40昼夜断食した。
エルヴィスも不規則な食習慣をもっていた。(たとえば、朝食に5個のバナナスプリットを食べたり)

イエスは山羊座だった。(December 25)
エルヴィスも山羊座だった。(January 8)

マタイはイエスの多くの伝記作者のひとり。(マタイによる福音書)
ネイル・マタイはエルヴィスの多くの伝記作者のひとり。(Elvis: A Golden Tribute)

イエスは稲妻のような顔つきで、衣服は雪のように白かった。(マタイ伝28章3節)
エルヴィスは、光るボルトのついた雪のように白いジャンプ・スーツを着ていた。

イエスは Near Eastern landの grace state に住んだ。
エルヴィスはnearly eastern state の Gracelandに住んだ。

マリアは、イエスの生 活に重要な女性だったが、処女懐胎だった。
プリシラ(エルヴィスの妻)は、エルヴィスの生活に重要な女性だったが、Immaculate Conception (処女懐胎)ハイスクールに通った。

イエスは一番最初の the Son of Godだった。
エルヴィスはSun Studios で録音したが、一番最初の録音と考えられている。

イエスは神の子羊だが、エルヴィスも、羊チョップもみあげ(下にいくほど幅広い)だった。

イエスの父はどこにもいる。
エルヴィスの父は放浪者でいろんなところにいた。

イエスは大工だった。エルヴィスの好んだ高校のクラスは木工室だった。イエスはいばらの冠を着けたが、エルヴィスも Royal Crown社の整髪器具を頭に着けていた。

Jesus H. Christは12文字である。
Elvis Presleyも12文字である。

"Jesus H. Christ"の"H"が何を表わすかは誰も知らない。エルヴィスのミドル・ネームが"Aron" か "Aaron"なのか誰もはっきり知らない。

イエスは言った。「人はパンだけで生きるのではない」(マタイ伝4章4節)
エルヴィスはピーナツバターとバナナのサンドウィッチも好きだった。

2730.「墓」

「あなたのお母さんと一緒のお墓に入るなんて死んでもイヤ」

2731.「メダカの学校」

今日はクリスマス会。みんな動物の扮装をしたりしている。
山羊の扮装をした山田君、犬の格好をした佐藤君・・・。

先生が一言・・「メダカのかっこうは川野かな?」

*すみません、人の駄洒落を使ってしまいました(笑)。

2732.「嘘ニュース(法律改正)」 depreciationさん

政府は、引き続く17才による犯罪に対処するため、「年齢のとなえ方に関する法律(昭和24年5月24日法律第96号)」を改正し、16才の次を16.5才とし、その次を18才とすることに決めた。

2733.「夫自慢」

3人の女性が集まり、いつもの夫自慢を始めた。
1番目の女性が言った。「夫はいつも私を愛してくれて、結婚記念日には
ハワイに連れていってくれることになってるの」
2番目の女性が負けずに言った。「私の夫は、私の誕生日に2カラットの
ダイヤモンドを買ってくれるの」
3番目の女性は、他のふたりの視線を感じながら言った。「夫はどこにも
連れていってくれないし、何も買ってくれないけど、私を愛してくれてる
の。夫のアレにはカナリヤが横に14羽も止まれるのよ」
一瞬、場が凍りついたようにし〜んとなった。 やがて1番目の女性が沈黙を破って言った。「わかったわ。私は嘘ついた
わ、ごめんなさい。ハワイはハワイでもハワイアン・センターなの」
2番目の女性もとうとう答えた。「悪かったわ。私も嘘だったの。2
カラットのダイアモンドじゃなくてアーモンド2缶なの」
そして3番目の女性に向かって「あなたも嘘でしょう? 嘘だと言って」
と懇願するように言った。「ええ、実は私も嘘をついたわ、ごめんなさい」
と3番目の女性が言った。

「ほんとうのこと言うと、14羽目のカナリヤは片足で立ってるの」

2734.「立ち会い」〜メルマガより

「来週出産予定ですけど、お腹の子のお父さんは立会いされます?」

「いいえ。この子の父親は夫と仲が悪いので」

2735.「戦地の花」〜メルマガより

紛争地から軍が引き上げることになり、隊長は言った。

「みんな、もうすぐ祖国に帰れるぞ。女性兵士の諸君、これはつまり、

君らはまたブスに戻るということだ」

2736.「英単語」

高校時代、「lamentable」(悲しい)を覚えるのに、

「ラーメン食べる悲しい気持ち」って覚えました。

2737.「操作マニュアル」

「夫が、私あてのE−メールを読んで困るの」

「私も困ったけど、メールの件名を<操作マニュアル>って
変えたら読まなくなったわ。男が一番読みたくないものなのよ」

2738.「処女懐胎」

産婦人科医が若い女性を診察した。
「おめでたですよ、良かったですね。ご主人に知らせますか?」
「私、独身なんです」
「じゃあ、恋人に知らせますか?」
「恋人なんていません…・。先生!どしちゃったのですか、急に
窓を開けて空を見たりして?」

「ベツレヘムの星を探してるんです」

2739.「挨拶」

ある有名な画家が網膜の病気で眼科医にかかった。
眼科医の治療により視力を回復した画家は感謝の印にと、
診察室の白壁に大きな目のイラストを描いてプレゼントした。
絵のお披露目のパーティーの挨拶で、眼科医は画家の方を見て
微笑みながら言った。

「私は産婦人科医でなくてよかった」

2740.「医者」

「私って、受け持ち医を信じられなくなってるの。だって、彼のすべての患者は病気みたいよ」

2741.「医者2」

「受け持ち医を信じられなくなってるの。手術室前の黒板に、
『今日のオペ、T.Iさん、32才。左の肝臓摘出』なんて書いて
あったの」

2742.「吝嗇家の人々」 bgatayoさん

 吝嗇家の長男、継道(つぐみち)52歳は片道40分をかけて自転車通勤をしている。エコロジストをもじって「私はバイコロジストです」などととぼけているが、交通費を浮かす為であるのは誰もが周知の事実であった。
自転車は、所有者不明の放置自転車のリサイクル市で金1000円で手に入れたものである。
空気を入れたままにしているとタイヤが痛むので、乗っているとき以外は、必ずタイヤの空気を抜くことにしている。一度、通勤途中で貧血を起こして倒れ意識不明になった時も、自転車だけはきちんとスタンドで立てられており、律儀に空気が抜いてあったという。

2743.「吝嗇家の人々2」  bgatayoさん

吝嗇家の嫁、しなよ(48歳)はスナックを経営している。酔った客の扱いがうまく、そこそこ繁盛しているが「趣味でやっているのでいつも赤字よ」が口癖。
流れたボトルの残りを集めてニューボトルを作ったり、ミネラルウォーターの空き瓶に水道水を入れて栓をするなど、今日も準備に追われている。

2744.「吝嗇家の人々3」  bgatayoさん

吝嗇家の愛犬 はち(3歳)
子犬の頃から、お金のにおいを敏感に感じ取るように訓練しているので、自動販売機の釣り銭口に前足を入れたり、入れ損ねて自販機下に落ちているコインを探し出すのが大の得意である。

2745.「吝嗇家の人々4」  bgatayoさん

吝嗇家の壁には様々な張り紙がしてある。
トイレには「一日一回」と書かれているが、これは家族全員で一日に一回だけ水を流そうという慎ましい心がけであった。

2746.「吝嗇家の人々5」  bgatayoさん

脱衣場には、「迅速に、切れ目なく」と書かれている。
浴槽には深さ15pの所にビニールテープが貼られているが、そのラインはお湯をためる水位である。
しなよが、商店会のくじ引きで健康ランド入浴券を当て、一家で温泉に入ったとき、吝嗇家の人々はあふれるお湯を眺めて涙を流していたという。

2747.「吝嗇家の人々6」  bgatayoさん

吝嗇家前にて

救急車「ピーーポーピーポーピーポー」
吝嗇家「・・・・・・・・」

消防車「ウー、カンカンカン、ウー」
   「・・・・・・・・」

ケンカ「おらぁー、こらぁー、いてまうぞ ボクッ・バシッ!」
   「・・・・・・・・」

コイン「チャリーン〜♪」
   「ガラガラガラッ(戸の開く音)〜今、なんか音したわよねぇ」

2748.「お役所にて」  bgatayoさん

市民「〇〇についての窓口はどこですか」
職員「5番へいって下さい」

5番窓口にて
市民「〇〇について伺いたいのですが」
職員「ああ、それだったら8番へいって」

8番窓口にて
職員「市民さ〜ん、ここでは受け付けられないので9番へいって下さい」
市民「えぇーっ!5番で8番へ行けっていわれたから来たんですょ」
職員「そうですよ。9番は5番からここへ来て受け付けられない方の窓口なんです」

9番窓口にて
職員「印鑑はお持ちですかぁー」
市民「ガーン」

キーン・コーン・カーン・コーン♪  5時になり時間切れ

2749.「いっちょまえ」 meganezaruさん

「西部開拓時代のアメリカ…とある街の酒場に、カウボーイ夫婦が息子を連れてやってきた。
彼らがテーブルに着いて少しすると、バーボンのオンザロックが2つ置かれた。
それを見た息子は、そっと父親に耳打ちした。

「父さん(ダディ)、母さん(マミー)の分が無いよ。」

2750.「いっちょまえ2」

父親とはじめて競馬場に来た4才の女の子いわく、

「私の乗る番はいつなの?」

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