ジョーク58lleand                                                                                     hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

2851.「複雑な感情6」 depreciationさん

どんな質問や反論が出ても言いように、何日もかけて完璧に資料を整えてのぞんだ会議で、

まったく質問も意見もなく、あっさりと提案が認められたとき。

2852.「複雑な感情7」

自分がネタ切れなのに、他人がジョークを連発しているとき

2853.「複雑な感情8」  bgatayoさん

総会で経営責任についてつっこんだ質問をしようと思っているときに、専務から過去に

もらい損ねていた謝礼を渡され、ねぎらいの言葉をかけられてしまったとき。

2854.「複雑な感情9」 progressiveさん

幼稚園でキリストの生誕劇をやったが、ヨゼフの役をやりたかったのにくじで外れて

お星様の役になったとき。

2855.「複雑な感情10」 Markeさん

熱があって学校を休んだら、その日の給食が好物だった時。

2856.「複雑な感情11」 depreciationさん

携帯電話の使用明細が来たら、基本料金以外0だったとき。

2857.「複雑な感情12」 meganezaruさん

親戚の甥っ子(この春から小学生になりました)が、遊びに来ると言うので話の分かる
おじさんになろうと、ポケモンの名前を必死に覚えたのに、彼はいきなり私に対して
「ねえ、ドラえもんズって知ってる?」と、質問を浴びせてきた…

2858.「時事ネタ」  sigonarazuさん

ナニワ生まれ博士が、ついにタイムマシンを完成した。
早速未来に行って、そこで自分の姿を見つけた。

「老いたワシや!」

2859.「誤解」

その主婦はとてもセクシーだったので、TV修理屋の目は彼女の胸元に
釘付けだった。
彼女が部屋に入ってくると、緊張で仕事ができないくらいだった。

彼が仕事を終えると、彼女は彼に支払った後、ちょっと口ごもりながら言った。
「言いにくいんだけど…・、やっぱりやめとくわ。でも内緒にしてね。
夫は男としては弱い人なの」彼女はため息をつきながら続けた。
「お願いを聞いて欲しいの。こんなこと頼んでいいのかわからないけど」

修理マンは期待を込めた目で言った。「なんでもおっしゃってください」

「じゃあ、言うわ。わたしは女であなたは男…。あなたが最初にドアから
入って来た時からして欲しかったの」修理マンは爆発しそうになって言っ
た。「ボクもです」

「えっ、ほんとうに? じゃあ、あの冷蔵庫をこちらに動かしてくださる?」

2860.「証人」

弁護士「あなたはニューヨークで彼と寝たことがありますか?」
証 人「その質問の答えは拒否します」
弁護士「あなたはシカゴで彼と寝たことがありますか?」
証 人「その質問の答えも拒否します」
弁護士「あなたはマイアミで彼と寝たことがありますか?」

証 人「いいえ」

2861.「無期懲役」  depreciationさん

裁判長:主文、被告人を無期懲役に処す。

検察官:待って下さい、裁判長。なんだって、死刑じゃなくて、無期懲役なんです!

裁判長:まあ、そう、ムキにならずに。

2862.「故障」 papass26さん

テレビのリモコンが壊れた客
客「テレビはどうもないので、同じリモコン下さい」
    
テレビが壊れた客
客「リモコンはどうもないので、同じテレビ下さい」

2863.「作文」 meganezaruさん

ある日、小学校1年の息子が作文を書いていた。題は「将来の夢」

「ぼくは、おおきくなったらパイロットになりたいです。おおきなひこうきをじぶんで
 うんてんして、いろんなところへいきたいです。とりさんよりもくもよりもたかく
 とんでみたいです…」

そして、原稿用紙の端にこう書かれていた。
「といえば、せんせいのうけがよくなるから、そうかきなさいとおかあさんがいうので
 そうしました。」

2864.「大化の改新」 March Hareさん

中大兄皇子は中臣鎌足とともにイルカを殺した。
後に、この2人は、生き物を殺してはいけないと大いに改心した。

大化の改心

2865.「質問」

ブレンダは初めての子供を身ごもり、産婦人科医を訪れた。
検査が終わったとき、彼女は恥ずかしそうに医者に言った。
「あの〜、夫が先生にぜひ訊いてこいと言うものですから…」
「はい、はい、わかってますよ」医者は彼女の肩にやさしく手をおいて言った。
「どこのダンナさんも知りたがることだから…・。性生活は妊娠の後半まで構いませんよ」
「いえ、そういうことじゃないんです」ブレンダは告白した。

「夫が知りたいのは、私がまだ芝刈りができるかどうかなんです」

2866.「80年代前半の学生アパートにて」  bgatatoさん

「この頃、テクノって落ち目だよねー、ハワード・ジョーンズやスクリッティポリッティくらいかな聞けるのって」
「パンクはまだ頑張ってるじゃん。スミスなんて泣かせるねー。今度のアルバムタイトル『肉食うな』だぜー」
「あたしは、ロキシーミュージックや、ドナルド・フェイゲンのスティーリー・ダンが好きだな」
「ふうん、そうなんだ。あたしは最近、ラテンにはまっててUB40あたりから
入ったんだけど、レゲエ、サルサ、スカ何でも来い!って感じかな」
「いっちゃってるねー」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沈黙・・・・・・・・・のあと、一人がギターを手に
♪ジャラーーーーン「やっぱ、ニューミュージックっしょ」

「♪ な ご り ー 雪も降る時を知りふざけーすぎたーーーー季節のあとでぇーーー ♪ 」
とりあえず、全員で合唱するのだった。

2867.「校則」 sigonarazuさん

「我が校では、赤髪、茶髪、もちろん金髪も禁止である」
「先生、留学生のジョンはいいんですか?」
「彼は地毛が金髪だから許される」
「そんなの不公平じゃないですか」
「なんでだよ」

「だって、彼は髪を黒く染めてるんですよ」

2868.「死因」

天国の門のところで、ジョンとバートが話していた。
ジョン「あんたはどうやって死んだんだ?」
バート「凍死したんだ」
ジョン「それは、恐ろしい。凍死ってどんな感じ?」
バート「最初はじつにいやな感じだよ。震えるし、足や手の指も痛くなるし。
でも段々収まってきて、麻痺してふわふわして眠るようになるんだ。
ジョン、あんたは、どうやって死んだんだ?」
ジョン「心臓発作なんだ。実はオレの女房は浮気をしてたんだ。ある日、
いきなり家に帰って、寝室に飛び込んだら彼女はひとりで編み物をしていた
んだ。地下室も見たけど誰もいない。2階にも誰もいないし、走り回って
天井裏に駆け上がったところでひどい心臓発作を起こして死んだのさ」
バート「まったく、皮肉な話だなあ」
ジョン「なにが?」

バート「あんたが冷蔵庫を開けて見てくれさえすれば、 オレたちふたりと
も死なずにすんだのに」

2869.「客演指揮」 papass26さん

ソニーの大賀会長が14日、ベルリンフィルを指揮することになった。
ベルリンフィルは今、コンサートマスターを指揮者に見立てて、練習しているらしい。

2870.「悩み」

ある男が精神科医に言った。

「私には友達がひとりもいないんです。デブのハゲちゃん」

2871.「魔女の宅急便」  depreciationさん

屁をたれたりもするけれど、私は元気です。

(へこたれたりも・・・)

2872.「船酔い」

ある男がクルーズに出かけることになり、医者に船酔いが心配だと言った。

医者は、「船に乗る前はトマト・シチューだけを食べるようにしなさい」と言った。

男は言った。「そうすれば、船に酔わないんですか? 先生」

医者は答えた。

「そうじゃないんだ。そうすれば水面がきれいに見えるんだ」

2873.「複雑な感情13」

帳簿づけ。

人の飲み食いした領収書を、ちゃんとした項目に振り分けるとき。

裏計算を表計算でやるのだ。なんだ、この領収書は?

「確かに1万円受け取りましたピョーン」援助交際は自分の金でやれ!

2874.「至言」

人生のはじめの半分は両親にメチャメチャにされ、人生の後半分は子供たちにメチャメチャにされる。
――クラレンス・ダロウ

2875.「石野眞子」

きょうの新聞によると、火曜サスペンスの配役表に石野眞子の名前があると、

犯人はたいてい石野眞子だそうである。

次回の火サスでは、多分犯人ではない(笑)。

2876.「書道の授業にて」 cedarmさん

(註:寒いです)

さらに同じく高校時代の書道の先生。
著名な書家の書を練習のために写すことを、臨書(りんしょ)といいます。
「臨書をした場合も、署名をします。その場合、自分の名前の下に臨と書きます。
例えば、太郎だったら太郎臨、花子だったら花子臨、
希木樹林だったら、希木樹林臨。」

2877.「女と男」 cedarmさん

男「神様、なぜ女というものを、かくも美しくおつくりになられたのですか。」
神「お前が女に惹きつけられるようにするためだ。」

男「でも、神様、たまに、変わり者の女がいるのはなぜですか」
神「お前に惹きつけられる女がいるようにするため、だ」

2878.「ベテラン警官」 cedarmさん

「30キロオーバーですね。免許証出して」
「勘弁してくださいよ。他にスピード違反の車はいっぱいいるのに、
なんでおれだけ捕まえるんですか」
「釣りと同じで、全部の魚を釣ろうなんて思ってません。
運の悪い魚が少し釣れれば、それで十分です。」

2879.「騒音」 cedarmさん

「このタオルで、車の走行中の騒音が9割ほど下げられるんだ。」

「ええっ。どうやって?」

「妻の口につっこむんだ。」

2880.「猛獣を手なずける」 cedarmさん

サーカスのオーナーがライオンの猛獣使いの採用広告を出すと、二人の若者が来た。
一人は、20代半ばの男性で、もう一人は同じくらいの年齢のとびきりの金髪美女であった。

サーカスのオーナーが言った、
「単刀直入に言う。このライオンはすごく危ないやつだ。こいつは前の猛獣使いを食べてしまった、
だから君らが優秀でなければ一巻の終わりだ。ここ椅子、ムチ、そして銃がある。二人のうち、
どっちが先に試したい?」

女性が言った、「私が先に行くわ。」
彼女は、椅子も鞭も、そして銃も持たず、ライオンの檻の中に入って行った。
ライオンはうなりをあげ、彼女に突進し始める、すると彼女はコートを脱ぎ去り、
彼女の美しい裸体をさらけ出した。

ライオンは突然止まると、恥ずかしそうに彼女に歩み寄り、彼女の足首をなめ始めた。
そして、さらにライオンは彼女のふくらはぎを舐め、キスをして、彼女の足元で横になった。

サーカスのオーナーは、あまりの衝撃に口を大きく開け、もうひとりの男性に言った。
「おれの人生の中でこんなのは一度も見たこと無いぞ。」
そして、続けて聞いた。「あれの上を行けるか?」

「問題ないです、」と若い男は自信満々で答えた。

「ライオンが邪魔だからどかしてください。」

2881.「眠り」  cedarmさん 

「僕のおじさん、やっと安らかに眠れる」

「おじさん死んだの?知らなかった」

.「死んだのはおばさんだよ」

2882「炎の男」 cedarmさん 

化学工場は轟音とともに大爆発し、すさまじい炎に包まれた。
中に逃げ遅れた従業員が4人もいたのだが、炎の勢いがひどく、
消防も警察も近づけないでいた。

そこへ猛スピードのバイクが風のように現れ、ためらうことなく、
一直線に炎の中に突っ込んでいった。

逃げ遅れていた従業員は、走るバイクに飛びついた。
バイクは、従業員を載せたまま、工場を脱出し、池に飛び込んだ。
水でやけどが冷やされて、奇跡的に全員が軽傷ですんだ。
「なんてすばらしい勇気だ!あの青年に10万ドルを進呈しよう!」
工場のオーナーは、こう言い、青年をほめたたえた。
火事をを見守っていたマスコミもすぐに青年のもとへかけつけた。
「こちらが、炎の中から命がけで4人もの命を救った青年です。
まさに現代の正義の味方です!! 贈られる10万ドルは何に使い
ますか?」

青年は目に涙をうかべながら答えた。
「ブレーキが...ちゃんときく..バイクが...ほしいです...」

2883.「賢者の言葉」  bgatayoさん

一世紀末、ヨシュア・ベン・ハナニアというラビがいた。知恵と学識に秀で、また率直な人柄で人々の尊敬を集めていた。しかし、みにくい風貌の持ち主だった。
ある日、皇帝の娘が彼に出会い、こんな会話が交わされた。
姫「あんなに偉大な知恵が、どうしてこんなにみにくい、容れ物に入っているのかしら?」
ラビ「お父様の宮殿では、どんな容れ物にぶどう酒を入れておきますか?」
姫「容れ物ですって・・・・・それは、土の壺ですけど・・・・」
ラビ「それは平民のやり方です。姫さまならば金銀の壺でなくてはいけません」
皇帝の娘は行って、すぐさま金銀でできた壺にぶどう酒を移し替えた。
時が経って見ると、中身はすべて酢に変わっているではないか。娘は再びラビを訪ねた。

ラビ「どうです、分かったでしょう。土の壺の方が、ぶどう酒には良いのです。知恵もそれと同じように、みにくい器があっているのです」
姫「でも、ハンサムで賢い人だっているではありませんか?」
ラビ「それはそうでしょう。でもね、その人がみにくい男だったら、もっと賢くなっていたはずです」

          ユダヤのタルムード『ネダリーム編』より

2884.「ストリッパーの引退時期」

「自分の乳房を踏んでつまずくようになったら」


*TVでやってた(笑)。
 
2885.「どっちが・・」

TVを見ながら夫が妻に、

「これを作ったやつと、これを見ているやつと、どっちの方がバカなんだろうね」

2886.「優柔不断」

政治家が側近に、

「君も知っての通り、私は優柔不断だと非難されている。
これに対して答えるべきか、聞き捨てにすべきか、
あるいは部分的に反論すべきか、どうしたらよいと君は思うかね?」

2887.「マイ○ル・ジャクソン」 depreciationさん

「昔のマイケ○・ジャクソン、カッコ良かったよなあ」

「どんな感じだったけ?」

「今のマ○ケルを黒く塗った感じかな」

2888.「複雑な感情」

ある男、バーで飲んでいたが、若い魅力的な女性がひとりで坐って飲んでい
るのを見て声をかけた。驚いたことに、彼女は二つ返事で一緒に飲むことを
同意し、そのうえ彼女は、彼に家に来ないかと誘った。ふたりはタクシーで
彼女のアパートにいき、情熱的なときを過ごした。ことが終わって、男は
ジーンズからタバコを取り出し、ライターを探したが、見つけることが出来
なかったので彼女にたずねた。「たぶん、抽斗にあるわよ」と彼女は答えた。
男がベッドサイドの抽斗を開けると、マッチ箱と、写真立てに入ったひとり
の男の写真をみつけた。当然、男は気にして女に尋ねた。「これはあんたの夫?」
「いいえ、バカね」彼女は彼にしなだれかかって答えた。
「じゃあ、ボーイ・フレンド?」
「いいえ、違うってば」彼女は彼の耳元でささやいた。
「じゃあ、いったい誰なんだい?」男はじれて訊いた。
女は静かにマッチをとって火をつけながら言った。

「それは手術前の私よ」

2889.「強盗」 depreciationさん

ロシアがまだソ連と言われていた時代、慢性的な食料不足に腹を立てた男が、猟銃を持って、肉屋に強盗に入ろうとした。
ところが、この男の強盗は成功しなかった。
なぜなら、肉屋の前には、猟銃を持った、100人を超える男が、強盗の順番待ちの行列をしていたからだ。

2890.「天国と地獄」 cedarmさん

とても長い間、地獄の悪魔が天国の聖ペテロに野球の試合を申し込んでいた。
しかし、聖ペテロは、十分なメンバーが揃っていないこともあって、いつも
断っていた。しかし、名選手たちが続々と天国にやってきて、ドリームチーム
を組めそうになったので、許諾することとした。
「例の野球の挑戦を応じることにしたよ」
「まあ、こちらは負ける気がしないけどな」と悪魔が答えた。
「いや、こちらは、今までに見たことのない凄いメンバーのチームに
なっているぞ。」と、聖ペテロは言い返した。
「いいや、そちらが負けるだろうね。何しろ、俺たちの方には、アンパイヤが
全員来ているんだから。」

2891.「新発見」 cedarmさん

判事が弁護士に尋ねた。
「依頼人のために改めて弁護をしたいというのは、どういう事なのだね」
弁護士が答えた。
「それは、新たに発見された証拠に基づいています。」
「それで、新しい証拠とは何かね?」
「私は、依頼人が5千ドル持っていることを今発見したのであります。」

2892.「証人」 cedarmさん

詐欺の疑いで捕まった男が弁護士をよんだ。
「裁判に勝ったら、1万ドルのボーナスを出すよ。」
「よろしい、」弁護士が答えた。「だれか、証人をみつけてきましょう。」
男は、その弁護士が見つけてきた証人のおかげで裁判に勝つことができた。
弁護士が言った。
「約束通り勝ちましたよ、さて、報酬の1万ドルの件ですが...」
「よろしい、」男が答えた。「だれか、証人を連れてきたまえ。」

2893.「不運な男」 March Hareさん

ある男の日記から

今朝いつものように家を出ると、外にいた野良犬のしっぽを踏んでしまった。
犬に追いかけられて、朝からかなりへばったし、そのうえ犬にお尻を噛まれた。
おかげでいつもの電車に乗れず、遅刻して上司に怒られた。
しかもどうやら犬に追いかけられたときに財布を落としたらしい。
そのため、昼飯を食い損なった。
午後は上司に仕事上のミスについて叱られた。
けれど、そのミスは私が犯したのではなくて、上司が犯したミスだったので、そのように言ったら、余計に怒られた。
おかげで、定時に帰れなかった。
今日は、彼女とデートの約束があるのに・・・。
2時間ほど遅れて待ち合わせの場所に言ったが、彼女はすでに待っていなかった。
伝言板に「さよなら」って書いてあった。
家に帰ったら、玄関が開いていた。
鍵を閉め忘れたらしい。
案の定、家の中は荒らされていた。
仕方が無いので、飯を食って、風呂に入って、日記を書いている。
全体的に見て、今日は結構ついていた。

2894.「キャディー」 cedarmさん

大学のキャンパスで出会った二人の会話。
「よお、キャディーのアルバイト、クビになったんだって?」
「ああ、仕事は楽なんだけど、どうしても我慢できなくて。」
「何が我慢できなかったんだい?」

「笑ってしまうことさ。」

2895.「楽天家の定義」 cedarmさん

楽天家とは、市役所に自分の婚姻届の有効期限を調べに行く男のことである。

2896.「楽天家の定義2」

7人の子供全部を自分の子と思っている男

2897.「苦労性の定義」  meganezaruさん

苦労性とは、月1回必ず役場に行って戸籍台帳を調べ、変化がないか確認する男のことである。

2898「苦労性の男」

夜、眠ると、仕事に出かける夢を見て、仕事を終え、ちょうど家に帰ったところで目が覚めて、今度はほんとに出勤する男。

2899.「敗因」 meganezaruさん

タイトルマッチを前に、チャンピオンは意気軒昂としていた。試合前の記者会見では
「奴(挑戦者)が、俺の顔面にパンチを1ダース浴びせても、俺はびくともしないぜ」
と、息巻いていた。

ところが、試合が始まると挑戦者は果敢にチャンピオンの懐に飛び込んで、連打を
浴びせた。そして、とうとうチャンピオンはその連打に屈してマットに沈んでしまった。

試合後、取材に応じたチャンピオンは憮然とした表情で言った。
「奴め、俺に13発もパンチを浴びせやがった。おかげでよけ切れなかったぜ。」

2900.「愛称」

バーニーはあるとき、友人のモーリスにディナーに招かれた。
モーリスはてきぱきとホスト役をこなし、妻にはやさしい言葉で
いつも呼びかけていた。ハニー...マイラブ...ダーリン...
スウィートハート...小猫ちゃん... など。
バーニーはモリスに感心して言った。「いいもんだね。結婚してずっと
そういう呼び方ができるなんて」
モーリスは頭をかいて、バーニーにささやいた。

「実は、3年前に彼女の名前を忘れてしまったんだ」

lleand

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