ジョーク68                                                                              hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

3351.「2000年度アメリカ南部向け国勢調査」〜メルマガより

ラストネーム(姓):____________________________
ファーストネーム(名):該当するものを選択
( )ボブ
( )ジョー
( )スー
( )ジャック
年齢:_____ (推測でも可)
性別:( )男 ( )女 ( )不明
足のサイズ:右_____ 左_____
配偶者の名前:_________________
2人目の配偶者の名前:________________
3人目の配偶者の名前:___________________
愛人の名前:______________
配偶者との前の関係:該当するものを選択
( )姉または妹
( )兄または弟
( )おば
( )おじ
( )いとこ
( )母
( )父
( )娘
( )息子
( )ペット
家で一緒に住んでいる子供の数_____
馬小屋に住んでいる子供の数_____
そのうち自分の子供の数_____
母の名前:____________________(不明の場合は空欄)
父の名前:____________________(不明の場合は空欄)
所有する車の数:_____
庭に置いている車の数:_____
裏庭に置いている車の数:_____
所有する車の製造年:196__
銃をもっていますか
( )はい ( )いいえ
(いいえの場合は理由を説明)
銃の置き場所:該当するものを選択
( )トラック
( )寝室
( )トイレ
( )キッチン
( )馬小屋
UFOを見た回数:_____
風呂に入る頻度:該当するものを選択
( )週に1回
( )月に1回
( )不定期
目の色:
左_____ 右_____
髪の色:該当するものを選択
( )ブロンド
( )黒
( )赤
( )茶色
( )白
( )毛染め
歯の色:該当するものを選択
( )黄色
( )茶色っぽい黄色
( )茶色
( )黒
( )判別不能

3352.「ジョークの作法」

「サリーったら! セントラルバークでのドーランド家のピクニック以来じゃな
いの」
「セントラルバークじゃないわ」とサリーは切り返しました。
「確かリバーサイド公園だったわよ」
「あら、そうだった?」とルーエラ。「ところで、あなたずいぶん太ったわね」
「妊娠してるからなのよ」とサリーが打ち明けました。
「妊娠ですって!」とルーエラは大げさな声をはり上げました。
「おめでとう!」
「ありがとう。もっとすてきなことをわたし、主治医のミッテンハイム先生に
言われたのよ実は、今もその先生の病院からの帰りなんだけど。あのね、
ミッテンハイム先生がおっしゃるには、わたしのおなかの子供はかなり
高い確率で三つ子なんですって」
「まあ、サリー!」ルーエラは金切り声を上げました。
「すごいわね! でもいつ…・-」

このだらだらしたつまらないジョークはこのへんで中断して、
これを簡潔に話してみよう。

二人の旧友、サリーとルーエラがある日街で出会った。
「わたし、三つ子が生まれるのよ!」とサリーが言った。
「まあ、すてき!」とルーエラ。
「お医者様がおっしゃるには、三つ子が生まれる確率は三百万回にたった一回なんですって!」

「三百万回!まあすごい!それにしても、よく家事をする暇があったわね」

3353.「奇跡」 murasakiさん

「本当におまえは疑り深いヤツだな」
「当たり前だ、奇跡なんてある訳ないだろう」
「よし、じゃあ、おまえの奥さんが口が不自由だったとして、もし突然しゃべれるようになったら、奇跡だろう」
「肉体的な欠損を補うような手術をしたり、心理的な障害がなくなれば可能なこった。奇跡なんかじゃない」
「本当におまえは疑り深いヤツだな。でも奇跡は絶対あるんだ」


「そうだな、もしオレの女房がしゃべらなくなったら、オレも奇跡を信じるかも」

3354.「ついパパの口癖が」

代議士の家の3歳の息子がオネショをした。

「あらら、またオネショしたの。悪い子ねえ、め!」

「ボクがしたんじゃないよ。ひちょが・・、ひちょが・・」

3355.「膝ねたサイトより」

狭い我が家で息子の誕生会を開くことになり、食卓の周りにある炊飯器や
ポットを風呂場に隠していた。当日、息子の友達に風呂場をのぞかれて
しまい「ここでご飯食べてるの?」と聞かれた。

グルメを自認する先輩、居酒屋で「ミリンチ」と書かれた紙を見て
「ミリンチなんて食べたことないだろう」とそれを2個頼んだら、
板さんが「お客さん、ミリン干しですか?」。

妻とスーパーに行った。4時前、買い物かごにパンをいっぱい持った
人たちがウロウロしている。何やっているんだろう? 早くレジに
並べばいいのに、と思っていた。と、その時、店内放送が。
「4時よりパンが半額になります」。放送と同時に、その人たちは
一斉にレジに並んだ。あわててパン売り場に行ったが、おいしそう
なパンはほとんど残っていなかった。(1.24週刊読売)

異例の早さで新薬として承認されたバイアグラ。
「厚生省の役人が一番欲しかったんだな」と思った人は多いと思う。(以上1.31週刊読売)

テレビの番組で、温泉に行って美味なる物を食べるというのを見ながら、
晩酌するのが趣味の夫に「私も毎日作ってばかりで飽きたから、
おいしい物を食べに連れていって」と言うと、夫いわく
「同じ物ばかり作るから飽きるんだ」。

先日、彼氏と同棲している友達の苗字が変わったので、「結婚したんでしょ」と
冷やかしたら、彼女の両親が離婚していた。

3356「.新製品」 depreciationさん

この前、新製品のアイデアを思いつきました。
最近エコロジーブームで、「地球に優しい」がキーワード。時計なんかも電池交換しないものがはやり。
そこで、考えました。ソーラーパワーで、蓄電機能もなしの屋内照明器具。
難点は、室内が明るくないと光らないこと。まあ、大した問題ではないですね。
商品名「昼行灯」。いかがです?

3357.「馬」 Hotfootさん

あるプロ野球チームがキャンプを行っていると。
馬が一頭、紛れ込んできました。馬はバッティングコーチに近づきこう言う。「俺にバッティングをさせて見ないか。結構いけるぜ。」
コーチは物は試しと、させてみるとこれが、右に左にきれいに打ち分ける。
バッティングが終わると「おれは結構守備もいけるんだぜ」と馬がいうので、これもやらせてみると鉄壁の守備をこなします。これはすごい馬だと大騒ぎになると、騒ぎを聞きつけた監督がやってきて馬にいいました。「ピッチングもやってみろ!」
馬は突然驚いて「なんだと、ピッチングをしろだと。正気か!馬鹿なことをいうな!馬がピッチングをするなんて聞いたこともないぞ!」

3358.「音痴」

「妻がピアノを買ったんだ」

「それはすばらしい」

「でも、クラリネットに買い替えさせようと思う」

「どうして?」

「…クラリネットなら、妻は歌うことができない」

3359.「恐怖のダイエット部屋」

友人から聞いた嘘のような本当の話、本当のような嘘の話。

ある男は糖尿病もちなのに、グルメで過食。
奥さんは思い余って、新築を期に恐怖の「ダイエット部屋」を作ったそうな。
その部屋には窓も、ドアもない『ダイニング』で、一個所に出入り口がある。
その出入り口は太い二本の柱で作られ隙間が25cmしかなく、
男は上着を脱いで、体を横にして、辛うじて出入りできるのである。

友人がある日、その男の家に寄ったところ、男はしょぼんとしてその
『食堂』で横になっていた。

「どうしたんだ、昼寝か?」
「いや、違うんだ。三日前、家内が旅行に出かけたスキに、うっかり、
この部屋でバカ食いしたらこの部屋から出られなくなっちゃったんだ。
いいときに来てくれた。水とオマルを持って来てくれないか」
「そうだったのか。軽井沢みやげにソーセージをたくさん
持って来たんだけど、食べる?」

「いいかげんにせんと」

3360.「殿下」 zdvさん

ある、長いパーティーを終わって、お城に帰ってきた、皇太子殿下と妃殿下。
車を降りると、皇太子殿下はトイレに一目散。妃殿下も急いだが、タッチの差で、入れない。
妃殿下『皇太子殿下!』(交代してんか!)
中から『妃殿下?』(ひでーんか?)

3361.「陛下」

よし、私も皇族もの

昭和天皇ご存命中のエピソード、実話と言う人もいる。

九州阿蘇地方を天皇陛下がご周遊していた。

お付きが「陛下、あれが阿蘇です」

「あっ、そう」

3362「行列」 OEUKAJIさん

何を求めるにも行列を作るロシア。男が長い行列の最後尾の老人に聞いた。「これは何の行列だ?」老人「知らんがとりあえず並んでいるだけだ。」男「それにしてもこんな状況はただ事ではない。これは政府の責任だ。クレムリンへ直訴してくる!」老人が止めるのも聞かず男はクレムリンの方へ駆け出していった。やがて戻ってきた男に老人が「ずいぶん早いじゃないか。本当に行ってきたのか?」男「ああ勿論行ったとも。だけど向こうの行列の方が長かった。」

3363.「行列」

当時のロシアではとにかく並ぶことが生活していく上で
不可欠だったようですね。

これは実際にあったことですが、当時のソ連のある女性がアメリカ
に観光に来て、なにをみても関心がないようなそぶりで、「それは
モスクワにあるし、ソ連にはもっといいものがある」などと言って
強がっていましたが、スーパー・マーケットの豊富な食料を見て
あたりをはばからず、ただただ号泣しつづけたそうです。

3364.「アインシュタイン」 zdbさん

相対性原理で有名なアインシュタインが、あるパーティーで同席した美人女優から『先生の子供がほしいわ。顔が私に似て、頭脳が先生だったらどんなにすばらしいと思いません?』

『顔が私で、頭が君ってこともあるから、お断りするよ』

3365.「弁護士の句会」 zdbさん

ひごろ堅い話ばかりの弁護士が、たまには、句会でも出てみようと言うことで、ある満月の夜、俳句を一ひねり。

『何人も、見る権利あり、今日の月』

3366.「言い訳」 cedarmさん

新しくベンツを買った男性が夜の高速道路をドライブしていた。
気分良く走っていた彼は、少し飛ばしてみることにした。
メーターの針が140キロに達した時、彼は、パトカーの警告灯が後ろで光っているのに気づいた。
「ベンツを捕まえられる訳がないな」、と彼は思い、更に飛ばした。
メーターの針が160、170、180キロを過ぎ、そしてついに190キロを超えた。
しかし、警告灯は、まだ真後ろを走っている。
「くそ、いったい何を考えてるんだ?」と彼はつぶやき、脇に車を寄せた。
すると警官は、彼のところに来ると免許証を無言のうちに取り、免許証と彼をじっと見つめた。
「今日は、これが最後の仕事だ。勤務時間が長くて、もう事務処理なんかしたくないんだ。
どうだい、まだ一度も聞いたことの無い言い訳を聞かせてくれたら、黙って見逃してやるが?」

「先週、妻が警官と駆け落ちしたんです。」と男は言った。
「それで?」警官は答えた。
「それで、あなたが妻を返そうとして追っかけてきたのかと思って怖かったんです。」

「行っていいぞ」

3367.「言い訳2」 sigonarazuさん

>「どうだい、まだ一度も聞いたことの無い言い訳を聞かせてくれたら、黙って見逃してやるが?」

「右足のせいです」と男は言った。
「それで?」警官は答えた。
「やめろと言うのにアクセルを踏み続けちゃって・・」

「右足以外、行っていいぞ」

3368.「言い訳3」 sigonarazuさん

>「どうだい、まだ一度も聞いたことの無い言い訳を聞かせてくれたら、黙って見逃してやるが?」

「秘書が・・」と男は言った。
「そんなの聞き飽きてる」警官は答えた。
「いえ。給料ピンハネされる代議士秘書が嫌になって、ヤケッパチで車をとばしていたんです」

「行っていいぞ」

3369.「言い訳4」

スピードの出しすぎの車が警官に止められた。
「どういうことだ、時速200kmも出して。どうだい、
まだ一度も聞いたことの無い言い訳を聞かせてくれたら、
黙って見逃してやるが?」
「私、もと都バスの運転手だったもので、とばすのがクセで…」

「だめだ、こりゃ」

3370.「キャッチ・フレーズ」

秘書給与詐取で逮捕された山本代議士のキャッチ・フレーズは、

「税金の使いみちを監視しよう」

3371.「銀行強盗」 murasakiさん

帽子を目深に被ってマスクをした男が銀行窓口に来て1枚のメモを出した。

「まあ、結構な字でございますね。私は商売柄筆跡で人柄がすぐにわかります。あなた様は上品で、おやさしく・・・」と顔を上げると目の前に拳銃がある。

銀行員は強盗から差し出されたメモは、字が読みにくいフリをして時間を稼ぐよう教育されていた。

「しかし、達筆過ぎて良く読めないんでございます。」

「やっぱり、俺の言ったとおりだろう。ほら、こっちを読め。」と親分らしい男がタイプしてきたメモを取り出した。

3372.「長嶋監督」 zdbさん

9回の裏、ワンアウト3塁。
強攻策か、バントか?

長嶋監督、審判に代打を告げた。
『代打、川相。』
審判、良く聞こえなかったのか、『え!誰?』
『川相!』と長嶋監督
その時、監督の両手は、バントのかっこをしていた。

3373.「強盗」

「おい、金を出せ」
「あれ? またあなたですか。これで3度目ですね」
「おお、あのときの。3度も強盗に入られるっておかしいんじゃないのか?」
「保険に入ってますから損はしないんです」
「どうだ、オレ様の強盗振りは?」

「1度目、2度目に比べて服装がだんだんよくなってますね」

3374.「強盗2」 Markeさん

「おい!かねださんかい!」

「いいえ、違います」

3375.「マウス」

マウスで思い出しましたが、ある牧師さん、妙に
写真写りが悪い。どの写真も少し口を開け間が抜けている。
よく聞いてみると、写真を撮られる瞬間に「チーズ」じゃ
なくて「マウス」と言っていた。

3376.「湯たんぽ」 tokotokoさん

ちょっと前の事ですけどね。今日寒いんで思い出したんですけどね。中学生の時「友人が泊まりに来てよ」って何度も誘うので泊まりにいったんです、別に用もなかったんですけどね。寒い日だったんです。夜お母さんが湯たんぽを入れて下すったんですけどね。おうどんのゆで汁を入れてるのを私見ちゃったんです。断るのも悪い気がして我慢して使ったんですけどなんだか足がベチベトして眠れなくて朝急いで帰ってきちゃったんです。あの時はごめんね、ともこちゃん。

3377.「小さな親切」

有名な二ーマン・マーカス百貨店のある顧客が、親切心からスタンリー・
マーカス社長に、次のような手紙を送った。

マーカス社長殿
貴店より毎度豪華なバンフレットをいただいてますが、これにはさぞ
お金がかかっていることと思います。そこで考えたのですが、
その費用の一部で誠実に働いている店員の給料を上げて差しあげたら
いかがでしょうか。
たとえば貴店の二階に、質素な服装の小柄で控えめな男の店員がいますが、
この人は私が店に行くと、いつもとても丁重な応対をしてくださいます。
また、品物の勧め方がとても上手で、私は大抵それほど必要でもない
品物までつい買ってしまいます。この店員の給料を少し増やしてあげたら
いかがでしょう。見たところ、生活は楽ではなさそうですので。
W・Sより

折り返しマーカス社長から、次のような返事が届いた。

拝復
奥さまからのお手紙に私ども一同大変感動いたしました。
さっそく重役会議を開いた結果、父の給料を週に二十ドル上げることに
決定いたしました。これはひとえに、奥さまの温かいお心遣いのたまもの
でございます。
敬具 スタンリー・マーカス

3378.「小心者」 HotFootさん

ある将軍が兵士が恐妻家ばかりだという噂を聞きつけた。
ここは一つ実際のところを確かめてみようと考えた。
妻帯者の兵士を訓練場に呼び出し、一列に並ばせ、命令した。
「女房が恐いと思うものは左へ一歩移動。」
なんと一人を除いた全員が左へ移動した。
あまり情けなさに恐妻家の兵士達に向かっていった。
「この男こそ、兵士の鏡だ!何者も恐れない!彼を見習え!」
と皆をにらみつけた後、一人残った勇気ある男に向かって
「どのような心構えでいたらお前のようになれるかを皆に教えてやれ。」
といった。
すると男は消え入りそうな声で
「いつも女房から、人と同じ事をするなといわれているもので...。」

3379.「分け方」

ジュースを二人に分けるのに、両方に不満のない分け方は?

1人がコップに分け、他の方が好きな方を選べば、両者とも
不満を感じないはず。

3380.「早すぎた」

今夜、初夜を迎えるという娘が母親に訴えた。
「ママ、今夜フレッドの前で服を脱ぐなんて、私恥ずかしくてとてもできないわ」
それを聞いた母親は、やさしく諭すようにこう言った。
「大丈夫よ。ママもパパと結婚したときは、同じ気持ちだったわ。
でも何も心配することないのよ。ホテルに着いて緊張しているとね、
彼はきっと気を利かせて、ロビーに用があるとかなんとか理由をつけて
部屋を出ていってくれますからね。その間に服を脱いで、ベッドに
もぐり込んでいればいいのよ。彼が戻ってくれば、あとは万事うまくいくわ」
さて、ホテルに着いたふたり、部屋に通されるとすぐ、彼はロビーに降りていった。
その隙に彼女は部屋中を駆け回って夜の支度を整のえ、薄化粧をすませると、
ベッドに入って彼が戻ってくるのを待っていた。
やがて帰ってきた彼は時計を見ると、こう言った。

「もう4時か、あれれ! 何してるの? ぼくたち、夕食もまだだよ」

3381.「ライザ・・」

ある学生寮を見学させてもらったときのことである。
あちこちの部屋のドアに、伝言メモが押しピンで留めてあったが、
その中で一連のメモがとくに目をひいた。

「サム、ごめんなさい。電話を待っています。ライザ」

「サム、ごめんなさいと言ってるでしょう。本当に悪かったと思っているの。ライザ」

「サム、私から逃げても、問題解決にはならないのよ。ライザ」

そして、いちばん最後のメモには――

「ライザ、部屋を間違えていますよ。部屋の住人より」

3382.「本やCDをタダ同然に手に入れる方法」

小説「ハワード・ホークス」などは6500円もするし、
「夢の終わりに…」は3000円ととてつもなく高価です。
こんなとき、本はおろか、CDやDVDもタダ同然で手に入れ、
おまけに帰りのステーキまでタダになる方法を教えましょう。
常日頃、私が実践している方法です。
まず、高価な本を何冊か選びます。できれば高価な美術書なんかがいい。
それを1時間かけて立ち読みしてしまうのです。美術書のなかの
好きな絵を何枚か頭に叩き込むんです。1冊1万円として、3冊タダ読み
すれば3万円も浮かすことができるのです。これをもとに、
「ハワード・ホークス」(6500円)やCD(2800円)やDVD
(3800円)を買い、ステーキ(6000円)を食べるのです。
なんとこれでも10900円分が余って自分の儲けになるのです。
この方法、他所では言わないようにしてください。<そんなもん誰が言うか(笑)。

3383.「長寿」 depreciationさん

今日、長寿番付が発表された。最高齢は、今月113歳になる女性だった。
その女性が、インタビューに答えて言うには、
「1位なんておこがましい。来年は2位以下になるように頑張ります」

3384.「結婚記念日」

夫が朝起きてくると、50を過ぎた妻がウェディング・ドレスを着て、
手にブーケをもって食堂に坐っている。

「なんだ、お前、朝からそんな変なドレスを着て」

「あなた、今日はな〜んの日だ」

「何の日だろう。もうひとつヒントをくれないか」

3385.「倹約」

アメリカ大統領クーリッジのジョーク

画家のハワード・チャンドラー・クリスティーが、ファーストレディーの
クーリッジ大統領夫人の肖像画を描くように依頼された。
白いコリーをそばに置いてポーズしたい、と夫人が言うので、
色彩を際立たせるために、赤いイブニングドレスを着てはどうかと
クリスティーが提案した。すべてにおいて倹約をモットーとする大統領の耳に、
夫人が新しいドレスを作るかもしれないという知らせが入った。
すると、大統領は次のような提案をした。

「白い洋服を着て、犬を赤く塗ってはどうかね」

3386.「髪型」

ある女性の話、

新らしくかけたパーマは大失敗だった。わたしは夫に電話をかけ、
「帰ってきても髪型のことは、何も言わないでね」と、それだけ言って切った。
夕食のあいだ、私たちは天気のこと、夫の会社での出来事――とにかく
私の髪型以外のことならなんでも話題にした。
そのうちに、私は落ち着かなくなってきた。二人で食器を洗っているとき、
とうとう夫が真剣な声で言った。
「君、もう帰ったほうがいいよ。女房がそろそろ戻ってくるころだし、
僕が知らない女性といるのを見たら、きっとかんかんになるからね」

3387.「あまりもの」 HANACHIさん

初めまして、友達から聞いたアメリカネタをひとつ。

アメリカ人、ロシア人、ドイツ人、日本人の男性が大きなリムジンに乗って
HOLLYWOOD Blvdを走っていた。車の中で皆それぞれが自分達の国の酒を飲み宴会を楽しんでいる。時間がたちロシア人が車の窓を開け”ウォッカ”をドボドボと車の外に捨て始めた。するとドイツ人も”ビール”をドボドボ、日本人も”日本酒”を捨て始めた。
それを見ていたアメリカ人が「君たちは何故その様なもったいない事をしているんだ?」と3人に聞くと皆が口をそろえて答えた「国に帰ればこんな物捨てるほどいくらだってあるからさ」
それを聞いたアメリカ人はメキシコ人のドライバーを車の外に投げ出した。

メキシコ人の友達がいる時はけして使えないジョークでした。少し差別っぽい
かな。

3388.「世界で一番不幸な人は?」 StrongWillさん

問:「世界で一番不幸な人は?」

解:助さん格さんとはぐれ印籠を落とした水戸黄門

3389.「ある女性の日記」 zwikeさん

豪華客船で旅をしている女性の日記

1日目
今日は、レストランで豪華な食事を楽しんだ。

2日目
船長にダンスを誘われた。

3日目
船長に食事を誘われた。

4日目
船長がいやらしい誘いの申し出をする。言うことを聞かないと船を沈めて乗客500人を溺れさせると言う。

5日目
500人の命を救う。

3390.「回文」

喫茶店『ロダン』で見合いし、
その後店を出て歩くふたり。

男「趣味は何ですか?」

女「2番目は金魚すくいです」

男「1番目は?」

女「回文です。あっ、いけない『ロダン』にバッグを忘れてきたわ」

男「『ロダン』て、さっきの喫茶店だろ」

女「すごいわ、それすごい回文じゃないの」

男「・・・・・」

*おはようございます。
他人の回文、
<『ロダン』て、さっきの喫茶店だろ>を使いました(笑)。

3391.「回文2」 tokotokoさん

女「趣味は何ですか?」

男「2番目はヨーヨーすくいです」

女「1番目は?」

男「回文です。イカン。忘れ物したっ」

女「イカンてさっきの喫茶店かい」

男「趣味が合いますね」

3392.「地下鉄のマナー広告」 depreciationさん

東京の営団地下鉄のマナー広告にはけっこう洒落たものが多くて、つい最近もいいものがありました。

バッタが、足を組んで大きく前に足を投げ出しているさまを絵にして

「ナニサマバッタ」

3393.「地下鉄のマナー広告2」 depreciationさん

セミがヘッドホンをして、思い切り音漏れさせている様子を描いて、

「シャカシャカゼミ」

3394.「地下鉄のマナー広告3」 depreciationさん

大きなリュックサックをしょったカタツムリで、

「オオニモツマイマイ」

3395.「なさそうであるもの」 sigonarazuさん

座って食べられる『立ち食いそば』

大繁盛の焼鳥屋『閑古鳥』

大学イモ専門店『カレッジ』

平田さん経営のイタリアンレストラン『タベルナ平田』

遠い親戚がやってる『そば屋』

エステサロン『エルエル』

うどん専門店の豚カツ定食

トンカツ屋の『モーモー亭』

店主が汗くさい大衆食堂

24時間営業の『セ○ンイレ○ン』

出来上がるまで店内で待つドライブスルー

限定メニューのお好み焼き

JALのカウンター嬢『安心院さん』
(今でも居るかな? 読み方が判らない・・)

3396.「なさそうでないもの」 HighRevoさん

人形が人間を操る腹話術
(今度いっこくちゃんには、これをやっていただきたい)

地震が起きた日に避難訓練をする学校

選手より速いコーチ
しかも、たびたび世界新を出す(指導中にさりげなく・・・)

3397.「マイクロソフト社の人間なら」 tkr2000さん

3人の技術者がドライブを楽しんでいました。
突然車がエンストし、にっちもさっちもいかなくなりました。
化学系の技術者は「ガソリンが乳化したかな。」と言って燃料を調べます。
物理系の技術者は「エンジンに欠陥かな。」と言ってエンジンを調べます。

マイクロソフトの技術者は慌てず騒がず。
「君たち何やってるの、こんなの簡単さ。窓を全部閉めて、車の外に一回出て、もう一度車の中に入って、窓を開ければすぐ動くよ」

3397.「マイクロソフト社の人間なら2」 

3人の技術者がドライブを楽しんでいました。
突然車がエンストし、にっちもさっちもいかなくなりました。
化学系の技術者は「ガソリンが乳化したかな。」と言って燃料を調べます。
物理系の技術者は「エンジンに欠陥かな」と言ってエンジンを調べます。

マイクロソフトの技術者は慌てず騒がず。
ブレーキとアクセルとクラッチを同時にふんでエンジンをかけてみる。

3398.「淫らな本」

母親「ボブ、ちょっと書斎へいらつしやい」

息子「急に大声で、いったい何事ですか?」

母親「この本をごらんなさいな。おまえの本棚からさっき見つけたのよ」

息子「それがどうかしたんですか?」

母親「まあ、とぼける気?こんな淫らな本を読んではいけないと、
子供のときから言い聞かせてきたのに、何ということなの。
あたしに隠れて、こっそり読んでいるんでしょう?」

息子「…・・お母さん、著者の名前をよく見てくださいよ。その小説、実をいうとぼくが書いたんです」

3399.「密航」

うら若き女性の物語である。
この女性はある日マンハッタンの埠頭からまさに身を投げようとしていた。
そのときちょうどそこを通りかかった船乗りに見つけられて、
危ういところで抱き止められた。
「いったいどうしてこんなことしようと思ったんだい」と船乗りは尋ねた。
女は片言の英語で、涙ながらに打ち明けた。
「わたし、ニューヨークにきて何か月にもなる。仕事ない。お金ない。
家に帰りたい。パパとママ、ブエノスアイレスにいる」
船乗りはしばらく考えていたが、やがてこう言った。
「いいかい。ぼくの船は今夜、ウィルミントンに向けて出航する。
それからマイアミを経由してパナマに向かい、六週間後に
ブエノスアイレスに着く予定だ。なんとか君を救命ボートの中に隠してあげよう」
やけになっていた女にとってこの申し出は天の恵みのように思えた。
そこでその夜遅く船乗りに連れられてこっそりと船に乗り込み、
救命ボートの防水カバーの下に隠れたのである。船は数時問後に出航した。
港から港へと船はゆっくりと航海を続け、その問、船乗りは夜ごとこっそり
女のもとに水と食べ物を運んだ。
九日目の夜、二人は口づけを交わし、十日目には二人の仲はさらに深まった。
防水カバーの下でロマンスが花開いたのである。
ある朝、船長が救命ボートの防水カバーがたるんでいるのに気づき、
しっかり留め直そうとした。そして、その下で縮こまっている女性を
発見したのである。
「何だこれは!」おびえきっていた女は、ことの一部始終を洗いざらい打ち明けた。
話を聞いた船長は眉をひそめた。「なんということだ。そのぺでん師の名は?」
「ぺてん師なんかじゃない!あの人しんせつ。あの人いい人。あの人……」
「いいかね!」船長は思わずどなった。
「君はマンハッタンと湾内のスタテン島の問を往復するフェリーの上にいるんだよ!」
もちろん卑劣な船乗りに弁解の余地などまったくない。しかし、みなさん、
この二人が結婚し、今では四人の子供がいることも付け加えておきたい。
誠実そのものの人生を送り、結婚記念日には毎年、家族そろってボートに
乗って祝っているそうである。

3400.「宗教音楽」 sigonarazuさん

「君のおばあちゃんの趣味は?」

「宗教音楽が好きみたいよ」

「へ〜え、グレゴリオ聖歌とかバッハとか・・・。『主よ人の望みの喜びよ』だね」

「違う違う、『あなうれし 行くも帰るもとどまるも われは大師とふたりづれなり』。
ご詠歌よ」

lleand

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