ジョーク70                                                                              hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

3451.「死後の生」

「部長は死後の生というものを信じますか?」

「ああ、信じるよ。先日君は、お父さんの葬式ということで欠勤しただろ?
 きょう町でお父さんとすれ違ったからな」

3452.「6親等」

ネットの世界では直接の知り合いを2親等とし、知り合いの知り合いを
3親等すると、6親等で地球上のすべての人が知り合いになるといわれています。
実際、自分の2親等の友人2人を紹介して入会し互いに助け合うという会が
ネット上にありますね。

3453.「電話」 patoreisiaさん

実話・・・
今、カゼ引いて、寝込んでます。
リリリ・・・ン、ん、電話?
ハイ、モシモシ・・・

「お、大丈夫か?今どうしてる。」

「ハイ、今電話に出ています。」

ケホケホグスン・・・ヒ・ヒ・ヒックッション・・・

3454.「年賀状」

夫「おいおい、印刷屋に頼んだこの年賀状、なぜこんなに高いんだ?」

妻「確かに32万円は高いわね」

夫「金粉でも一杯使ったのか?」

妻「金粉が好きなのはあなたでしょう」

夫「何言ってるんだ。普通の印刷を頼んだんだろ?」

妻「あなたが、今年は手書きは面倒だから、全部印刷しろって言ったのよ」

夫「でも、なにも宛先の名前や住所まで印刷することはないだろ」

3455.「重信逮捕」

こういう事件があると、必ず出てくるコメントがありますね。

「ひとつの時代の終わり」

やはり今日の朝日新聞にもあった(笑)。

ほかに、こういうのもあります。

「ひとつの時代のはじまり」

もっとおかしいのは、

「ひとつの時代の終わりのはじまり」

さらに、

「ひとつの時代のはじまりの終わり」

わけわからなくなります(笑)。

3456.「夫婦の会話」 meganezaruさん

「今日の夕食は、凝っているね」

「ええ、ちょっと仕事をずる休みしちゃったの。時間があれば、このくらいのことは出来るわ」

「職場での人間関係に悩んでいたようだし思い切って、辞めたら?」

「ええ、でも…」

「どうしたんだい?」

「私が仕事を辞めたら、こんな食事を作るだけの材料を、揃える余裕がなくなるの。」

3457.「化学分析の基本と応用」 patoreisia さん

1.見る・・・・・・・・なんだろう?
2.匂いをかぐ・・・犬のウンチのような?
3.触る・・・・・・・・犬のウンチかな?
4.舐める・・・・・・犬のウンチかも?
5.飲む・・・・・・・・やはり、犬のウンチだ!

3458.「夫婦喧嘩」 bgatayoさん

深夜までの残業を終えて夫が帰宅した
夫「ただいま〜」
妻「おかえり」
妻「あなた、残業が多すぎるのに耐えられず仕事を辞める時は、
自己都合退職にならずに失業手当すぐおりるんだってよ」
夫「ふーん、残業してたってどう証明するんだ?」
おもむろにソファーに座り、テレビのリモコンを手にする・・・
妻「残業命令の用紙があればいいだろうけど、ないときはメモって
おくだけでもいいんじゃないの」
夫リモコンをテレビに向けスイッチ・オン
妻「あ、また聞いてない」
夫「聞いてるよ、テレビ付けただけじゃないか、またって言い方はないだろ」
妻「あなたが残業が多くて、仕事辞めたいって言うから真剣に私も考えて
やっているのに」
夫「考えてやっているとは何だよ」
妻「大事な話してるのに・・・・」
夫「俺はテレビのスイッチを入れたけど、
耳と頭は君の方を向いていたんだ、テレビは見てないよ。そんなことぐらいで、
すぐ怒るなよ。」
妻「テレビを見てないって言ったって、なんでスイッチ入れるのよ。私の話聞いて
なかったんじゃない。日本中の女が、今の状況だったら怒るわよ。」
夫「へー、そうかねぇ。絶対そんな人ばっかりじゃないと思うね。」
妻「いいえ、ぜーったい日本中の女がおこるわ。自分が相手のことを思って真剣に
話しているときに、テレビのスイッチ入れられたら・・・」
夫「バカじゃない!」
妻「絶対、怒る。」
夫「じゃ、証明してよ」

・・・・証明のしようがないのであった。

3459.「未完成」 maiさん

今度、駅裏のホールで演奏会があるらしい。

「未完成」の完全演奏と言って宣伝している。

なんとなくオカシィ・・・。

3460.「日本新聞博物館」 kazuさん

横浜に開館しました。早速、行って来ました。

開館記念の「号外展」も、さることながら、
楽しいのは、常設館の方、入るなり、江戸時代の
瓦版が見られる。

「細川邸に昨夜、珍獣が落ちて来た」
というのが、絵入りで貼ってあった。

3461.「日本新聞博物館2」 kazuさん

その次が、神田の大工某の家に、夜な夜な
黒い怪物が現れて、女房の顔や、首を
舐めて行く、というのが、これも絵入りである。

これって、旦那の仕業を、女房が
寝ぼけて・・・じゃないかねぇ・・

3462.「日本新聞博物館3」 kazuさん

次が極めつけ、ある子供は生まれた直後から
体が大きくなり、父母が出かける時、
米俵にくくりつけておいたら、俵を
引きずって、庭であそんでいた。

その後、米俵を揚げられるようになり、
6歳で、大阪に出て、大相撲入りした。

この3件の瓦版屋は、その後、「東○スポーツ」
と、名を変え、今も営業中である。

(一部、フィクションです)

3463.「日本新聞博物館4」 kazuさん

その他の展示品でも「へーっ」ってのがあった。

あのオ○ナインの初代(昭和24年)イメージ・ガールは
岸恵子だった。その時のキャッチフレーズは、
「アメリカ生まれの常備薬」

「ゼロッ〇スする」の言葉を最初に使ったのは、
他ならぬ、ゼ○ックス自身の新聞広告だった。

3464.「友情」

二人の男が砂漠にハイキングに出かけ、一人が尻の穴を
毒蛇に噛まれた。
噛まれた男は友人に、一番近い町に戻って、医者を呼んでくるよう頼んだ。
友人は医者の所に駆け込み、彼の仲間が毒蛇に噛まれたと告げた。
医者は男に、すぐ戻って傷口から毒を吸い出せば助かるとアドバイスした。
男は噛まれた友人の所に戻った。

「医者はなんて言った?」

「もう手のほどこしようがないんだって」

3465.「釣り」 Marchさん

ある男がオフィスから家に電話をかけ、妻と話している。
「急な話で悪いんだけど、一週間ほど魚釣りに行くことになったんだ。
滅多にない機会だからね。直ぐに発つことにしたよ。それで、服と
釣り道具の用意をしておいてくれないか、それからシルクの青いパジャマを
忘れないように。1時間後に取りにいくから」
彼は急いで帰宅すると、荷物をつかむや直ぐに出ていった。。
1週間後、彼が帰宅すると妻が尋ねてきた。
「あなた、旅行はどうだった?」
「うん、素晴らしかったよ。だけど君、シルクの青いパジャマを忘れたね?」
すると、妻は微笑んで答えた。
「あら、そんな事ないわ。ちゃんと釣りの用具箱に入れておいたはずよ!」

3466.「ワイン」 patoreisiaさん

その1
娘「あ、私のシャトーマルゴー1976年が無い」
父「あんな古いワイン飲んだらおなかこわすぞ、ウゥイヒック」
娘「・・・」

その2
父「あ、儂のシャトームートン1876年が無い」
娘「あんな古いワイン飲んだらおなかこわすわよ、ウゥイヒック」
父「バカ、ホントにおなかこわすぞ」
娘「・・・」

3467.「ギブアンドテイク」 cedarmさん

始業式の日、ある賢い教師が、
ある注意書きをすべての親に送った。
「御両親が、子供の話した学校での出来事を、
 すべて信じないと約束されるのであれば、
 私も、子供の話した家での出来事を、
 すべて信じないことを約束します。」

3468.「神と外科医」

ある男が死んで天国に行った。
天国の門に着いたとき聖ペテロは言った。

「いらっしゃい、ここは天国です。ここは快適ですが、
ケガと訴訟ザタは起こさないように。
外科医と弁護士は天国にはいないですから」

男は天国をみてまわり、本当に聖ペテロの言う通りだと思った。
ところが、彼が街はずれを歩いていると、青色の汚い手術着
を着た男が得意そうに歩き回っているの見た。

「聖ペテロ、あれは誰ですか? 天国には外科医はいない
はずじゃなかったんですか?」

「ああ、あの人? あの人は神ですよ。彼は自分を外科医と
思ってるんですよ」

*アメリカでは外科医は、自分のことを神だと思っていると
揶揄されることが多いですが、このジョークはそれを逆手にとって、
私が一部作りました(笑)。

3469.「実話」 cheep handさん

高校三年の、卒業式の日でした。
クラスメイトの男に、校舎の裏まで呼び出されました。
女子生徒に呼び出されるのならわかるが、どうして男なんかに俺は呼び出されたんだ?
全く不本意な気持ちで校舎の裏へと出かけました。
校舎の裏には、三年間ずっと同じクラスだった男が立っていました。
目立たないやつで、それまで、ほとんど話したこともなかった男です。
男は私にすっと近づいて来ると、小声ですが、とても真剣な声で言いました。
おい…、俺にだけは本当のことを言ってくれ。
?・?・?
私は何のことかさっぱりわかりませんでした。
すると男は、さらに声をひそめ、さらに真剣な声で言いました。
お前、本当は………………………………………………………………宇宙人だろ……?

彼は三年間、どういった目で私を見てきたのでしょう…?

3470.「シマウマを家畜化できない理由」

ある本に、馬や牛は家畜化されたのに、なぜシマウマは
家畜化されなかったのか?という問題をとりあげていた。
家畜化できている動物はどれも似たものだが、家畜化できない
動物はいずれもそれぞれに家畜化できないものである・・と
「アンナ・カレニーナ」の書き出しに似せて書いてあった(笑)。
シマウマは気性が荒く噛みついたら絶対に離さないという
不快な習性があるんだそうだ。毎年シマウマに噛みつかれて
ケガをする動物監視員は、トラに噛みつかれるものよりずっと
多いそうである。意外に感じるでしょ。

3471.「酒場のアイルランド人」 cedarmさん

テキサスから来た男が、アイルランドのパブに入り、客の群に言い放った。
「お前らアイルランド人は、飲兵衛らしいな。もし、お前らの中で、ギネスビールを
6リッター立て続けに飲める奴がいたら、500ドルをやろうじゃねえか。」
パブの中は静まり返った。
しかし、誰もテキサス男の話に乗らず、1人外に出て行く者も居た。


30分後、先程出て行った男が戻り、テキサス男の肩を叩きながら聞いた。
「さっきの賭はまだやっとるかい?」
「ああ」テキサス男が答え、バーテンダーにギネスビールを6リッター分並べるように言った。
すると、すぐさま、そのアイルランド人は6リッターのビールを引き寄せ、立て続けに飲み干した。


驚いて腰を下ろしたテキサス男を見て、パブの他の客は大いに喝采した。
テキサスの男は、500ドルをそのアイルランド人に渡しながら尋ねた。
「教えてくれ、あんた、30分間、何処に行って、何をしてたんだ?」

そのアイルランド人が答えた。

「うんとな、この通りの他のパブに行って、6リッター飲めるか試してみたんだ。」

3472.「ひとつの褒美」 cedarmさん

天使が大学の学部会議に現れ、学部長に言った。
「神が、あなたの無欲で模範的な振る舞いに対して、富、英知、そして美の中からひとつを、
永遠に与えるそうです。」

これを聞いた学部長は、躊躇することなく永遠の英知を選んだ。

「願いは叶えました!」天使は言うと、稲光る、煙の立ちこめる雲の中に消えていった。
その会議の出席者は皆、微かな後光に囲まれて座る学部長を注視しているのであった。
そして、出席者の1人が、学部長に向かってささやいた「何か仰って下さい」。

学部長がため息をつき、言った。

「金を選ぶべきだった」

3473.「京都大原」 sigonarazuさん

寂光院と三千院との中間辺りで車を降りました。

駐車場のお兄ちゃんが
「左手は寂光院、右手は三千院です。共に徒歩で15分でーす!」
「えっ、ということは両方回ると1時間だね」
「そうでーす。二手に分かれたらその半分で済みますよー」

*こんばんは
 三千院参道横のお店で、コタツに入って湯豆腐を食べました。
 参道を見渡せるガラス戸の部屋でした。
 見渡したつもりでしたが、湯豆腐を頬張ってる姿を
 見物されたとも言えますね(笑)。

3474.「メルマガより」 papass26さん

バイト先の中華料理店での話。新入社員の女の子が、北京ダックを
丸ごとお客様の前で切り分けるために、料理長と一緒に運んでいった。
彼女は、初めての大役であがっていたのか、料理長を紹介する際、
こんがり焼けた北京ダックを指さして「こちらが料理長の○○でございます」と紹介していた。

3475.「キリストより・・」 fumifumiさん

昔、ジョンレノンが「ビートルズは今やキリストより偉くなった。」と言って
大問題になってしまいましたが、「ビートルズはキリストよりポピュラーになった」と
でもジョークを言ってれば問題にはならなかったんではと何かの本に書いてありました。
もうすぐ彼の命日ですね(12月8日)。
学生時代ゼミで「12月8日は何の日か」と先生に聞かれて「ジョンレノン」の命日と答えました(笑)。

3476.「隠れ湯」

前に見た抱腹のドッキリ・テレビ。

犠牲者のタレント3人が旅館に着いて、旅館のおかみに、旅館の隠れ湯
に行ったらどうですか、と誘いを受けた。

3人は喜んで、旅館の番頭の案内で、その隠れ湯の露天風呂に行くことになった。
「すぐ近くだから、ここで脱いでオケを持って私についてきてください」と言うと番頭は歩き出した。

3人はオケとタオルで前を隠したまま歩き出した。

旅館の裏から表通りに出、信号をいくつも抜けて裸同然で繁華街
を歩かされ、数kmいって、ドッキリを明かされたのだった(笑)。

3477.「薬」 depreciationさん

昨日医者で、1日2回飲む痛み止めの薬をもらった。
ところが、これが、よくきくんだけど、胃に悪いそうで、1日3回飲む胃薬をもらった。
ところが、これが、よくきくんだけど、胃酸が出なくなり消化不良をおこし下痢になるそうで、1日4回飲む整腸剤をもらった。
ところが、これが、よくきくんだけど、まったくお通じがなくなるそうで、1日5回飲む下剤をもらった。
ところが、これが、よくきくんだけど、体内の栄養素を根こそぎ排出するそうで、1日6回飲む栄養剤をもらった。
ところが、これが、よくきくんだけど・・・・

3478.「男は・・」〜メルマガより

1. 中身がいい男は顔がよくない

2. 顔がいい男は中身がよくない

3. 顔がよくて中身もいい男はゲイ

4. 顔がよくて中身もよくてゲイでない男は結婚している

5. 顔はそこそこで中身がいい男はお金がない

6. 顔はそこそこで中身がよくてお金がある男は、近寄る女は金目当てと思う

7. 顔がよくてお金がない男は、金目当てで女に近寄る

8. 中身はそこそこで顔がよくてゲイでない男は、女の好みがうるさい

9. お金も中身もそこそこで女の好みがうるさくない男は、恋に臆病

10. 顔がよくて中身がよくてお金があり恋に積極的でゲイでない男は、あなたの知ら
ない所にいる

結論:人生=妥協

3479.「男は・・2」

1.前頭部がハゲている男はセクシーである。

2.後頭部がハゲている男は思索家である。

3.前も後ろもハゲている男は自分をセクシーだと思っている男である。

3480.「仮死実験」 kazuさん

アメリカで、氷水の中で仮死状態で
生きる実験始まる。

氷が顔につかない、など条件が難しい
らしい。

アナ「大変、難しい実験の様ですが、
一番、気を使うことは何ですか?」

被験者「はい、TVカメラの前で、
右足から入るか、左足から入るか、です」

3481.「花咲か爺さん」 murasakiさん

鼻讃歌爺さん − 天狗さん
花酸化爺さん − 酸性雨問題研究家
離さんか爺さん − 墓の中まで金持って行くの?
話さんか爺さん − 普通のナンパ爺
放さんか爺さん − しつこいナンパ爺
やな産科爺さん − セクハラ医
ANA三課爺さん − 全日空の第三課御勤務?
タナさんか爺さん − 田中さん?田辺さん?棚下さん?
ハナさんが十三(シーサン) − ハナ肇がジーサンプータオ(役満)を和了(ホーラ)

3482.「花咲か爺さん2」

「死なさんか爺さん−自殺願望爺さん
貶さんか爺さん−他人を貶すのが趣味のイヤな爺さん
こなさんか爺さん−ノルマを決め達成を糧に生きる健気な爺さん

3483.「安楽死法案」

オランダでは、医師による安楽死を認める刑法改正を盛り込んだ
安楽死法が賛成多数で可決された。
この法では12歳以上の安楽死を認め、また16歳以上は親の
同意がなくても安楽死できることになった。
日本政府でも、度重なる失政から国民の目をそらすために、
もう一歩進んだかなりドラスティックな内容をもった安楽死法
を検討している。
日本政府案では、本人の同意がなくとも、家族が安楽死の
希望を表明すれば、患者も医師もそれに従わなくてはならない
とのことである。
家族から浮いた存在である「お父さん」にとっては怖い法案となりそう (嘘ニュース(笑))。

3484.「ヴィンテージ」 sigonarazuさん

「ある酒造メーカーに見学に行ったらね、ワインを試飲させてくれたよ」
「よくあるある」
「普通のワインじゃないんだよ」
「どんなの?」
「僕が生まれた年にできたワインなんだよ。驚いた?」
「僕だって見学に行ったとき、生まれた年にできたのを飲んだことあるよ」
「何だ、君もか・・」
「いや、僕が見学したのは牛乳メーカーだよ」
「・・・・・・」

3485.「2000年流行語大賞」 kazuさん

候補に「めっちゃ、くやしい」

翌朝、
夫「おい、この娘、とんでもないな」
妻「あら、どうして?」
夫「メダルをとって、『カネがいいですぅ』なんて」
妻「・・・・」

(フィクションです)

3486.「合格祈願」 sigonarazuさん

「何を書いてるの?」

「合格祈願の絵馬です」

「どこを受験するの?」

「灘高校です」

「大丈夫かなあ。『折る合格 難高校』って書いてあるよ」

3487.「就職試験」 cedarmさん

経理学校を卒業したばかりのリックが、収入が多い職の就職試験を受けた。
社長は、彼の人物と教養について、多くの質問を投げかけ、、
そして、一番最後に、「3掛ける7はいくつだい?」と尋ねた。

「22です」リックは答えた。
試験の後、彼は計算機で答えを確かめると、試験に失敗したことを悟ったのであった。

・・・約2週間後、リックは、就職試験の結果が記された手紙を受け取った。
なんと、その手紙は、彼を雇う、というものであった!
リックは、あまり考え込まない性格であったが、
さすがに、何でだろう?、と思うのであった。

次の日、彼は、社長を訪ね、あんな簡単な質問を間違えたのに、
何故、自分を雇うのか尋ねた。

社長は、首をすくめて言った。
「君が一番正解に近かったんだ...。」

3488.「立ち入り調査」 sigonarazuさん

ある男が妻に聞いた、
「今日、税務署の立ち入り調査があるんだけど、スーツを着た方がいいかな?
それとも、ジーンズとTシャツで大丈夫かな?」

妻が答えた
「私が結婚する日に、おばあちゃんが言ったわ。

『パジャマを着てても、シルクのナイトガウンを着てても、結局は、やられちゃうの』」

3489.「ティーンエイジャー」〜メルマガより

二人のティーンエイジャーがマリファナ所持の現行犯で捕まり,警察署につれてゆ
かれた。一通り取り調べが終わって,警察官は彼らに電話を一回だけ使って,外部に
連絡することを許した。
 しばらく立って,一人の男が警察署を訪ねて来た。ドア前の男に警察官は「彼らの
弁護士ですか?」と尋ねたら,その男はこう答えた。

「いえ,ピザの配達です。」

3490.「エマージェンシー・ルーム」 

ある夜おそく、救急室に勤務の新米インターンが
かかってきた電話に応答した。「ドクター!」と
せっぱ詰まった女の声。

電話の女:「どうしましょう。2歳の息子がチュ
ーブの避妊ゼリーを全部食べてしまったんです」

インターン:「では、お急ぎなら24時間営業の
薬局に代わりのチューブを配達してもらったらど
うです?」

3491.「神の手」 

ケニアで、人類祖先では最古の600万年前の猿人化石がみつかったそうだ。

それでわかった、行方不明だった「神の手」氏の居所が(笑)。

3492.「開業ほやほや」 とどさん

片田舎の弁護士の元に、牧夫がやってきた。
「弁護士さん、相談に乗ってください。私はこの50年間、ゴンザレスさんの牧場で働
いてきました。何頭もの牛に毎日餌をやり、大事に育てたんです。自分の手で育てた
んだから、当然牛は私のものだと思っていました。ところが先代が亡くなり、ゴンザ
レスジュニアの時代になると、牛はゴンザレス家の土地で育ったんだからゴンザレス
家のものだと言われまして。こんなことが許されるんでしょうか?」
これに対し弁護士は自信ありげに言った。
「牛のことはもう心配する必要はありませんよ!」

次の依頼人は、こぎれいな服を着た若者だった。
「弁護士さん、相談に乗ってください。僕ゴンザレスは、亡き父から大きな牧場を譲
り受けました。牧場には50年前から牛を育ててくれている牧夫がいるんですが、この
人が牛は全部自分のものだと言ってきかないんです。うちの土地でうちのエサを食べ
て大きくなった牛なのに、こんなことが許されるんでしょうか?」
これに対し弁護士は自信ありげに言った。
「牛のことはもう心配する必要はありませんよ!」

若者が帰った後、助手は心配になった。
「先生、両方にあんなこと言って大丈夫なんですか?」

「大丈夫。どっちにしても牛は私のものになるんだから」

3493.「エステ」 とどさん

エステに行った。体脂肪を測らされた。23%だった。「あれ?もう1回やって下
さい」って言われた。25%だった。「こっちがホントです」って言われた。根拠は?

3494.「おむつ」

高齢で耳の遠い夫と妻が病院を訪れた。

看護婦「尿と便をとりますので・・」
夫「えっ、なんて言った」
看護婦「おしっことうんちを・・・」
夫「よく聞こえない」

妻「あんたのおむつを貸してくれって」

3495.「土葬」 sigonarazuさん

カザフスタンである男性が感電死した。
布に包まれて埋葬されたが、生き返って棺から素っ裸で抜け出した。
何とかして家に帰ると葬儀の真っ最中。
「信じられない! よく生き返って戻ってくれた。災難だったね」
と泣いて喜ぶ家族に向かって
「大変だったよ、こんな格好をしてヒッチハイクで戻るのは・・・」

3496.「恐怖の楽器店」

今日、昼下がりの静かな楽器店に入った。
「あっ、今日はガキどもがいない。 ラッキー!」
とほっとしながら、私は本などを立ち読みしていた。
小学生たちには毎週、酷い目にあっていたのだ。
ところが、ところがである。とつじょ、母親に連れられた、
ひとりの小学生が入ってきたのだ。
あっ、いかん、まただ、と思いながら様子を窺がっていると
やはり、はじめたのだ、恐怖のことを。
ピアノのふたを開け「メリーさんの羊」などを弾きはじめた。
それがいつのまにか、左手が「猫踏んじゃった」になり、
両手で堂々と「猫・・」を弾くのだ。
20分の間たっぷりと「猫踏んじゃった」変奏曲を聞かされた。
もっとも嫌いな曲なのに、ウゲ〜。

3497.「名作アニメ」 sigonarazuさん

東京、永田町周辺の喧噪を描く・・・・・「平成狸合戦ぽんぽこ」

イスラムの厳しい戒律がテーマ・・・・・「食えないの豚」

NHKで放送するため改題・・・・・・・「魔女の宅配便」

やっぱり‘山かけ’にすれば良かった・・・「となりのトロロ」

万有引力発見の感動・・・・・・・・・・「天空の城ラッカ」

空前の大ヒット。記録を全て塗り替え・・・「そこのけ姫」

大自然を破壊する愚かさを描く・・・・・「風の谷のウマシカ」

*ありゃ、一つだけそのままだった。

3498.「人類は・・」 murasakiさん

「人類皆兄弟。」

「親類は皆、京大」

3499.「忘れ物」 とどさん

皆さんは、お酒を飲んでよく大事なものをなくしたりしませんか。この前も私は始
発まで飲んで、翌朝10時ころ家で目覚めました。前日の記憶はすっかり久遠のかなた。
そう言えば携帯はちゃんとあるかなと、寝ぼけまなこで、上着の内ポケットをまさ
ぐると…ガ〜ン、そっくりの携帯が2個出てきました。

3500.「息子への手紙」〜メルマガより

ママの最愛の息子へ

クリスマスもすぐそこまで近づいてきましたね。元気でやっていますか。もうずいぶ
ん長いこと、ママのところに帰ってくれませんね。

でも心配いりません。ママは元気です。
この前、息をすることも物を食べることもできなかったけど、大丈夫。あなたが元気
でいてくれることが、病気で1人死にかけのママには何よりです。大丈夫です。全然
心配いりません。

財布に残っていた最後の10ドルを同封します。かわいい孫たちのために使ってくださ
い。あの子たちの母親は、どうせろくな物を買ってあげないんでしょう。
ママのことはいいの。お金がなくなって家賃が払えなくても大丈夫です。住む所がな
くなって路頭に迷い死ぬだけだから、息子のあなたが心配するようなことは何もあり
ません。

ママにお金を送ろうなんて思わないでくださいね。あなたは毎年、家族そろってママ
抜きでぜいたくなバカンスに行かなければならないんだから。ママに送るお金なんて
考える必要はありません。

この前のママの誕生日にはお花をありがとう。大切にフリーザーに入れておきまし
た。ママが死ぬときには、一緒にお墓に入れてもらいます。
それまで電気が通じているといいんだけど。でもママの方がきっと、そんなに長いこ
と生きていないかもしれませんね。
電気を止められるのとママが死ぬのと、どちらが先でしょうか。どっちにしても、血
のつながったひとり息子のあなたが気にかけるようなことではありません。

そろそろベッドから出ようと思います。先週、家に入ってきた強盗と闘ったときに、
杖をなくしてしまいました。
でも心配はいりません。ベッドの霜はスリッパで落とせるし、寒いのにもなれてきま
した。布団が凍ると、身体が麻痺して関節炎の痛みも感じなくてすむので助かってい
ます。
大丈夫ですよ、ママのことは全く心配はいりません。

こんなふうに、ママは元気で楽しい毎日を送っていますから、手塩にかけて育て上げ
た1人息子で、たった1人の肉親のあなたが心配するようなことは、何もありません。
あなたはあなたですてきなクリスマスを迎えてください。かわいい孫たちと、名前も
忘れたあの女によろしく。

メリークリスマス。

ママより

lleand

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