ジョーク79and                                hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

3901.「焼肉店」

昨日、焼肉レストランに行きました。入り口に、

「孫がご案内します」とあったので、随分、家庭的で

家族全員がここで働いているんだなと思って、

もいちどよく見たら「係がご案内します」だった。

3902.「ベッドメイキング」

宿屋の主人と客の会話。

主「宿泊代は一晩15ドルですが、ご自分でベッドメイキングされるなら5ドルでいいです」

客「自分でやるよ」

主「それでしたら、クギと板を持ってまいります」

3903.「ひなまつり」

今日はひなまつりですか。

去年だったか、どどいつのサイトに「ひなまつり」のお題で投稿し入選しました。

額に飾ってあります。(笑)

ひなまつりなのに

邪険にされて

オヤジはひとり

ヒマな釣り

3904.「寺原」

某週刊誌によると、プロ1年目か2年目に活躍する高卒投手には
ある共通したパターンがあるという。

高3の夏の甲子園で完封していることと、防御率が2点以下であることである。

工藤:完封2、防御率0.69 桑田:完封1、防御率2.08 野村弘樹:完封1、防御率1.78
川崎:完封1、防御率1.04 松坂:完封3、防御率1.17

ちなみに、寺原は完封0、防御率3.13で最速157キロの速球をもっていたにも
かかわらず奪三振率も上記投手たちより悪かった。
これらのことから、ここ1、2年の寺原の活躍はむつかしいと断定している。
この説をマユ唾ものと片付けるわけにはいかない。寺原にはマユがないから。(笑)

3905.「昨日、今日、明日」

「ああた、もう少し早くお帰りになるようにしてくださらない?
おとといの晩はきのうの朝お帰りでした。夕べのお帰りは今朝でしたわ。
今夜、もし明日の朝お帰りになるようだったら、あたし家を出ますわよ」

3906.「牛乳屋さんへ」

「明日の牛乳の配達はしないで結構です。
明日というのはもちろん、今日のことです。
これを書いたのは昨日なのですから」

3907.「遠吠え」

大リーグでは、審判の判定に異議を唱えるだけで退場になります。

そのせいか、あれ?と思うようなボール判定でも、
選手たちは抗議どころか、肩をすくめるそぶりさえしません。

先日のマリナーズの選手マーティンは、ボールを振ったと
判定され三振をコールされました。
マーティンは、判定に異も唱えず、審判の顔も見ず、
静かにダッグ・アウトに引き下がりました。
カメラはマーティンの顔をアップしました。
マーティンは大きな口をあけ、声は聞こえないけど
はっきりと分かる一言を発しました。

「FUCK YOU!」

3910.「挨拶」 progressiveさん

スヴェトラーノフ氏は長期休暇でとある田舎町に滞在した。
ある晩、この街のこぢんまりしたバーに行き、カウンターでウォッカを
飲み始めた。
すると一目でフランス人と分かる物腰の柔らかそうな老紳士が店内に
入って来、スヴェトラーノフ氏の横に座った。そして、帽子を
取りスヴェトラーノフ氏に向かって深々と頭を下げ、一言こう
言った。
「★〒Ψ£◆○Φ」
慌ててスヴェトラーノフ氏は答えた。
「初めまして、スヴェトラーノフと申します」

この日から毎日、夜になるとスヴェトラーノフ氏はこのバーに
通った。すると、決まって老紳士が現れ、氏の隣に座り帽子を
取って深々と頭を下げ、穏やかな口調で「★〒Ψ£◆○Φ」と
言った。その度にスヴェトラーノフ氏は慌てて、「初めまして、
スヴェトラーノフと申します」と答えた。

とある日、スヴェトラーノフ氏はバーテンに訊いてみた。
「いつも見えるフランス人のご老人、毎日自己紹介をする
けれど、いったいいつになったら私の名前を覚えてくれる
のかね」
するとバーテン。
「スヴェトラーノフさん、違いますよ。『★〒Ψ£◆○Φ』は
フランス語で『美味しく一杯やりなさい』って意味なんですよ」
二人が話していると、いつものように老紳士が現れ、スヴェト
ラーノフ氏の隣に座った。そこで、スヴェトラーノフ氏は老紳
士に向かって言った。
「★〒Ψ£◆○Φ」
すると老紳士が帽子を取り、深々と頭を下げて言った。

「初めまして、スヴェトラーノフと申します」

3911.「ためいき」〜ある雑誌から

居間の暖炉の前で寝ていた雑種の雌犬ジミーは、やがて目をさますとあくびをし、
ぼんやりとあたりを見まわした。私は隣の部屋からその一部始終
を見ていたが、ジミーはそれに気づいていなかった。
ジミーの目が低いテーブルの上のチョコレートの皿に止まった。
ジミーは甘い物が大好物なのだ。しかし、決して勝手に取ってはいけな
いと教えられている。見ていると、ジミーはのそのそとテーブルに近づ
き、チョコレートをひとつ取り、暖炉の前の敷物にどさりとすわりこむ
と、それを前足の間に置いた。そこでしばらくのあいだチョコレートに
鼻をすりよせていたが、やがてあきらめたように長い悲しげなため息をつ
いた。そして再びそれをくわえると、テーーブルの所にもどり、
皿の中にぽとりと落としたのである。

3912.「出欠」 dictatorさん

「出席の人、手を上げて。」

「は〜い。」

「じゃあ、欠席の人、手を上げて〜。」

「…。」

「みんな出席だな?」

3913.「透けるメガネ」

ジョーンズが珍品ショップを漁っていると、店の隅に、なんと
「透けるメガネ」がおいてあった。
彼は500ドルを払ってメガネを手に入れ店をでた。
家に帰る途中、メガネをかけると道行く人々が全部裸に見えた。
メガネをはずすと、人々はちゃんと衣服を身につけていた。
また、メガネをかけると、みんなはやはり真っ裸。
彼は有頂天になった。
家に着くと、彼はこの新しいオモチャを妻のジンジャーにすぐ見せたかった。
ところが妻の姿が見えない。
彼はメガネをかけたまま、2階の寝室に行ってみると、
妻は郵便配達とベッドで裸で寝ていた。
ジョーンズがメガネを外してみてもふたりは裸だった。
彼は大声で怒鳴った。

「このメガネ、もう壊れてるぞ!」

3914.「隠語」 akitakejouさん

ちょうど20年前の春、中学を卒業したその少年が寮生活をはじめた
ので、それまで一緒にいた母は、単身赴任だった父のもとに引越しす
ることにしました。

少年も手伝いに行ったのですが、夕方になってもあちこち散らかって
いたので、畳の床に炊飯器を置き、取り敢えずご飯を炊くことにしま
した。

あまりに狭いので、母が炊飯器をまたいでしまったその時です。父が
「なんかねお前炊飯器またいで。豆ゴハンが出来たらどうするとね!」

それを聞いてすかさず母は「そんならあんたがまたいだら芋ゴハンが
出来るとかね?」

少年は、息子を前にして臆面もない、当意即妙の母を尊敬しつつ大爆笑。
そのあと3人は、ありあわせのおかずで、何も炊きこまれてない白飯を、
ときに吹出しそうになりながらも楽しく食べ終えたのでありました。

3915.「家出」 maiさん

アナタにはホトホト愛想がつきました・・・。

8時20分発の新幹線で京都へ行きます。
宿泊先は○○ホテル。
電話番号は×××−○○○○です・・・。

探さないで下さい・・・。

3916.「村田英雄」 akitakejouさん

かの村田英雄先生は、書道も相当の腕前で、九州のテレビでも、
住宅会社のCMで筆を走らせるシーンがありました。

その村田先生、やはり金八先生同様のことを言いながら、
筆をとられたそうです。

「んっ、人という字はな、んっ、ひととひとがこう、支えあって
できておるのだな」

出来た掛け軸に書かれた文字は

「入」

3917.「獣医」〜メルマガより

獣医は頭が痛かったので医者に行った。医者はまず問診。

「どんな症状で?いつからです?既往症は?薬は何か服用?」

「むっ。ちょっと待ってください!私は獣医ですが、患者にいちいちそんなこと聞き

ませんよ。診察してどこが悪いのか自分で考えます。あなたはどうしてそれができな

いんです?」

医者は神妙な顔でうなずき、黙って診察して処方箋を渡した。

「これで治らなかったら、かわいそうだが眠らせるしかありませんね」

3918「おてつだい」〜実際に新聞に載った小学6年生の女の子の作文

私は、朝五時に起きます。学校に行くまでの間に、自分のへやの掃除をしてから台所とげんかんの掃除をします。それから、おふろのお湯を洗たく機に入れてから、お茶わんやおかずを出します。妹は犬を散歩に連れて行ってから、犬のごはんをやって庭の植木や花に水をやります。そして、みんなで、ごはんを食べて、あとかたづけをして私は学校に行きます。

学校から帰ると妹と二人で、犬の散歩や植木や花に水をやり、おふろに水を入れてガスをつけます。洗たくものをたたんでから、おつかいに行きます。
タ方になると雨戸をしめてから、夕ごはんのお茶わんやおかずを出しながら、おかあさんに学校であったことを話します。ごはんを食べ終わると、あとかたづけをして、あしたの朝のお米をとぎます。

学校の友だちに聞くと、みんなは学校から帰ると、じゅくやそろばん、ビアノなどを習いに行ったりするので、おてつだいはなにもしないといいます。私は、じゅくへ行きたいといっても行かせてもらえません。でも、図書館みたいにたくさん本を買ってくれるし、勉強に必要なものはだまっていてもそろえてくれます。私のへやも妹のへやもあるし、オルガンもミシンも机もベッドも洋服だんすもあります。
けれど、あんまり仕事をさせられると、よその子になりたくなります。

おかあさんは、私と妹が学校に行っている間、何をしているのかしらーと思ってしまいます。


3919.「タブー」

週刊誌によると、大リーグにもいろいろタブーがあって、
それを侵すと新庄選手のように死球の洗礼を受けるとか。

大量リードをしているときに、ノー・スリーから打つこと。

大量リードをしているときに、盗塁をしたり犠打を行うこと。

ホームランを打ち、ホームインの際にホーム・ベースに手で
タッチをすること(新庄がよくやる)。

イチローのバッター・ボックスでのサムライ・ポーズも
問題になりかねない行為らしい。

要するに、相手を侮蔑したり、卑劣な行為は報復行為を
招くんだそうだ。

3920.「景品」

二人の男が田舎道をドライブしていると、『満タンでタダのセックスを!』

という大きな看板のあるガソリンスタンドに出くわした。

二人はスタンドに車を寄せ、この看板はどういう意味かと店主に尋ねた。

彼は答えた。

「満タンにした後、あんたはある数字を言うんです。

その数字と、私が思い浮かべた数字が一致すれば、タダでセックスができるんです」

「ほんと? じゃあ9!」

「惜しい。私が思い浮かべたのは2でした。また今度」

数日後、二人はこのスタンドにまたやってきた。

男は満タンにした後、店主に言った。「今日は2だよ、どう?」

「残念、私が思い浮かべたのは9です。また今度」

スタンドを出るとき、助手席の男が言った。「オマエ、これってペテンだよ」

運転の男が答えた。

「いやそうでもないんだ。ウチの家内なんか、ここでもう3度も当ててるんだ!」

3921.「アンソニー・クイン」 sigonarazuさん

Yahooニュースによると、最初の結婚で5子、2度目で3子
さらに3度目に結婚した47歳年下の元秘書との間には結婚前から2子があり
愛人との子供も含めると12人。13人説もあるという。
この私性活には脱帽です。

粗野で、威厳があり、人間味にあふれ・・・あらゆる役に圧倒的な存在感を示した大俳優。

最後の子供を作った年齢81歳は世界最高記録、「子づくり大学」客員教授に就任予定でした。

享年86歳、アーメン。

3922.「やりてホステス」

友人がミニチュア・ダックスを買った。
友人の妻と娘が奪い合いでだっこしている。
子犬も気をつかってか、娘の膝の上にいながら、
顎は妻の手の上にのっけたりしている。

みなさんも経験あるでしょうが、バーのやり手ホステスともなると、
6人の客をひとりであしらう。
左の男の手をとって、右手は右の男の膝の上、
左足は正面左の男の太ももに触れ、正面の男の目を見て、
正面右の男と話す。
ホステスの右足は? 
だって6人目の客はトイレに行ってるんだもの。 

3923.「あったら嫌な四股名」 depreciationさん

曙のようになってほしくてつけた、

「ボコボコ」

3924.「あったら嫌な四股名2」 depreciationさん

「下の膿」

3925.「あったら嫌な四股名3」 depreciationさん

若の花のようになってほしくてつけた、

「バカの鼻」

3926.「SF小説」

遺伝子操作により、マンモス、パンダなどを掛けあわせて
動物をつくることができるようになった、近未来の小説。

研究所に勤める少女和子の夢はトキを掛け合わせてつくること。

<トキをかける少女>

3927.「弊社にて〜社内研修」 sigonarazuさん

社内研修がありました。

多くの男性社員を前にして、女性講師が・・
「それでは研修の初めに、皆さんのレベルを確認したいと思います。
次の文をよく読んで下さい」

『酒酔い運転のダンプカーが散歩していた親子をはねた。
父親は即死したが、男の子は瀕死の重傷だった。
緊急手術を受けるために直ちに病院に搬送された。
手術室に入って来た外科医は思わず息を飲んだ。
‘ああ何ということ! 息子よ息子よ、我が息子・・・・’』

「この文を読んでおかしいと思う点を挙げて下さい・・・・・はいどうぞ」

「父親は死んだのに、外科医が父親では変です」

「フッフッフ・・・外科医は男だと誰が決めましたか? 
外科医こそ男の子の母親なのです。
あなたは知的で責任ある仕事は男の領分だと決めつけていますね。
女はバカだ、劣っていると差別している証拠です。
女性は優秀で無限の能力がありますよ。
その程度の意識だから男はダメなのです!」

                 ・・・以上、男女機会均等に関するセミナーより

3928「新庄選手の『おきて破り』」〜週刊現代より

・・・自軍の大量リードにもかかわらずノー・スリーから打った
新庄は数日後に肩に死球をくらい、メッツの選手やコーチたちは、
それは意図的なデッド・ボールであり、新庄は「罰せられた」
とみなした。新庄は一塁に歩き、ウェイティング・サークルで、
新庄がぶつけられたのを見たジールは怒り心頭に達し、
初球をスタンドに叩き込んだ。
ジールは言った。「新庄のためにどうしても打ちたかったんだ」
ジールは三塁をまわったところで、相手投手に叫んだ。
“Suck on that for Shinjou”(新庄の代わりにザマー見ろだ)

これに反応して両軍から選手たちが飛び出し乱闘寸前になった。
他のメッツの選手たちも新庄へのデッド・ボールには怒っていた。
「新庄はアメリカにきてまだ日が浅い。マリーンズ側はその辺を
理解してやるべきだ」

試合終了後、新庄はホームランを打ったジールを抱きしめた。
そうして、じっと彼の顔を見つめ、自分の目を指しながら、こう言った。
”Me cry.”(本当は”I cried.”というべきだが・・・。
ジールは新庄の真意を理解した)その英語を聞いて、
ジールも思わず泣き出しそうになったのだ。

3929.「深謀」

警官がかなりのスピードで走行した男の車を停め、尋問した。

「免許証をだして」

「持ってないです。5回の免停でとりあげになったんですよ」

「じゃあ、車検証は?」

「これ私の車じゃないんです。盗んだんです」

「盗んだ?」

「そうです。でも考えてみると、車検証は、グローブ・ボックスの私の拳銃の下にあったような気もします」

「グローブ・ボックスに拳銃が?」

「そうです。この車の持ち主の女性を撃ち殺してトランクに入れてから拳銃をそこに置きました」

「えっ、トランクに死体!」

事ここに至っては、警官は上司の警部に電話をかけ、現場に呼んだ。
警部は男に歩みより質問をはじめた。

「免許証は?」

「はい、ここにあります」

「この車の持ち主は?」

「私ですが。車検証もほら、ここに」

「拳銃を確認する。グローブ・ボックスをゆっくり開けなさい」

「拳銃なんかもっていませんよ、ほら」

「じゃあ、トランクを開けて。中に死体があると言ったそうだな」

「死体なんかあるわけないでしょう、ほら」

「よくわからんな。君の車を停めたあの警官が言ったんだ。君は免許を持ってないし、盗難車だし、拳銃を所持していて、トランクには死体が入ってるって言ったそうじゃないか」

「えっ、そんなこと言わないですよ。 賭けてもいいですよ、その嘘つき警官は、私がスピード違反もしたって言うにきまってます」

3930.「勝負服」

外務省のムネオ氏調査報告やロシア首脳との初会談で川口外務大臣、

真っ赤な服を着てあらわれた。

大事な場に臨むときの決意の強さのあらわれだそうだ。

彼女、これを称して、「勝負服」って言ってました。

「勝負パンツ」を思い出して、この大臣に好感を持っったのは私だけ?

3931.「近ごろ都で流行るもの」

このところ、ネットで「吉野家の話」が大ブレーク。

形を変えて、CD屋になったり、本屋になったりしますが、

オリジナルは「吉野家」のようです。


昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。

そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。

で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。

もうね、アホかと。馬鹿かと。

お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。

150円だよ、150円。

なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。

よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。

お前らな、150円やるからその席空けろと。

吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。

Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、

刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。

で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。

そこでまたぶち切れですよ。

あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。

得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。

お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。

お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。

吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、

ねぎだく、これだね。

大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。

ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。

で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。

しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。

素人にはお薦め出来ない。

まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。

3932.「どおりで・・」

男が図書館のカウンターにやってきて言った。

「『自殺の仕方』の本を探してるんですが」

司書は言った。「あそこの真ん中の棚のどっかにありますよ」

男はしばらくして戻ってきた。「1冊もなかったですよ」

司書は何かを考えていたが、やがて言った。

「あれ?なんてこと! あの本を半年前に借りていった人、どしちゃったのかしら」

3933.「そば屋で」 fukuさん

外国から来た夫婦が日本そばを食べたいと言うので、
行きつけのそば屋に連れて行ったら、帰りに夫の方が不快な顔をした。
「あの親父は失礼だ。うちのワイフに、マイ・ダーリンと言った」

「毎度ありィ」と言ったのだ。

3934.「イタリア料理店」 fukuさん

スラっとした美人のウエイトレスが注文を
聞きに来たので、おもわず、
「ペチャパイ」
「ピザパイですか?」
「そうでした」

3935.「洗剤の広告」 meganezaruさん

今から、20年近く前の話…

某外資系企業が売り出した洗剤、洗濯時に水でもお湯でもきれいに落ちる、と言うのが
宣伝文句だった。そして、そのテレビCMでは、実際に公園なんかで洗濯機を設置して
洗って見せるのだが…

「洗いあがり」の衣類は、どう見ても新品そのもの(しかも、洗濯しわ一つなくパリっと
乾いていた)で、さらに追い討ちをかけたのが、仕出しのオバサンが声を揃えて
「まあ、きれい!」

…以来、私はこの会社の洗剤関係の製品は信用していません(笑)

3936.「特売」 depreciationさん

昔、●ルピスの特売ってよくありましたよね。
これが、カ●ピスの卸値よりも安く売ってたんだそうです。
そこで、カル●スの従業員が総出で、特売のカルピ●を買い占めに行ったとか。
実話らしいです。

3937.「架空番組」 snxさん

人間が死ぬ瞬間をカメラに収める番組。

「元祖ぽっくりカメラ」

3938.「父の日」 meganezaruさん

日頃から…

「なあに、お給料たったこれだけ?ダメなパパねぇ」

「日曜日だからって、ゴロゴロして。ダメなパパねぇ」

「○○さんは、課長に出世なさったってよ。いつまでも今のままじゃ…ダメなパパねぇ」

そして、父の日

「今日は、父の日だからお父さんに感謝しましょうねー」

それに対して、複雑な顔をする子供たち…

「教育は、一日にしてならず」

3939.「レストラン」

無国籍料理屋なので、なんでもあるレストランでの会話(笑)。

「ウェイトレスさん、ぺちゃぱいね」

「失礼ねえ。初対面なのに」

「いや、ピザパイて言ったんです」

「ごめんなさい。聞き違えて。短小ね」

「君、なんてこと言うんだ」

「いえ、タン塩はいかがって言ったんです」

3940.「職業」

少年と女性は町から離れた裏道に車をとめ、メイクラブをしようとした。
ところが少女は急に少年を制止した。
「もっと前に言っとくべきだったけど、私は実はコールガールなの。
20ドルいただくわ」とセクシーなブロンドは言った。
少年は渋々金を払いことに及んだ。
終わって少年はただ運転席に坐ったまま窓から外を眺めていた。
少女は尋ねた。「なんで、ここでじっとしてるの?」

「ボクも前もって言っとくべきだった。ボクは実はタクシーの運転手なんだ。町まで25ドルだよ

3941.「一字違いで大違い」

有名なのは、

フグに毒あり、福に徳あり

人が茶を飲み、蛇が人を飲む

はけに毛があり、はげに毛がなし

私もつくってみよう、おもしろそう。
今日のオカズにしよう。

3942.「一字違いで大違い2」

ケンカはならんて! 献花はならんで。

3943.「一字違いで大違い3」

『桔梗』は特選、企業は独占

3944.「一字違いで大違い4」

感動は小泉、間道にも小泉

3945.「一字違いで大違い5」

愚妻の気持、臭いのキムチ

3946.「一字違いで大違い6」

石屋は字を彫る、医者は痔でぼる。

3947.「一字違いで大違い7」

パソは固まる、ソバは暖まる。

3948.「電話」

友人に電話をかけるたびに秘書が出てきて、

「何に関するご用件ですか?」としつこく
尋ねるのに、すっかり頭にきたある男、
あるとき、すぐ本人につながせるような文句を考えだし、
それ以来すぐにつながるようになった。

「うちの家内と何をやっていたか確かめたいと思ってね!」

3949.「電気の理論」 magic noteさん

「おおっと!、あ〜びっくりした」
「どうしたい?」
「いやね、今、水道管に触ったらビリっときてね」
「ああ、それは静電気ってやつだよ」
「静電気?、なんだいそりゃあ?」
「春先なんかの空気が乾燥している時には身体が電気を帯びるのさ」
「へえ〜、電気ねぇ・・」
「電気の中では直流と呼ばれているものなんだよ、
 プラスの身体からマイナスの地面に電気が流れるんだな、
 触る瞬間に放電してビリっとくるって訳だ」
「へえ〜、プラスとマイナス・・、さすが物知りだねぇ熊さんは」
「なんてことないさね」
「じゃあさ、プラスとプラスならどうなんだい?」
「プラスとプラス?」
「ああ、例えば、オイラと熊さんがこう、触ったら・・」
「じゃあ、試しに握手してみるかい?」


・・・ ☆
「おおっと!、ビリっときたね、なんでだ?、プラスとプラスなのに」
「それはね、人と人の場合、そんなに単純じゃないんだよ」
「どういう事だい?」
「人間の交流といってね、お互いの思惑が交差するのさ」



(一応、これ↑で「落ち」とします、
         良い子はこの下は見ないようにお願いします)



「そうかぁ〜、交流かぁ〜、・・ぅん? ・・お互いにビリっときたと言う事は・・」
「お互いに通じ合っているという事だな」
・・・
・・・
「ぃ、・・いいのかい?」

3950.「罵倒」〜メルマガより

ゆっくり眠れなかった朝、妻は夫に言った。

「あなた一晩中、私のこと寝言で罵倒しまくってたのよ!」

「誰が寝てたと言った?」

lleand

inserted by FC2 system