ジョーク83nd                                                                                            hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

4101.「名前」

その幼い少女は名前を聞かれると、いつも「私は、バーカーの娘よ」

と答えるのだった。

母親はそれを聞いて、「そうじゃないの。私はジェーン・バーカーです」

って言うのよと教えた。

次の日曜日、教会が終わって、牧師が外に立ち、少女に話しかけた。

「あなた、バーカーさんの娘さんじゃないですか?」

「そう思ってたんだけど、ママがいうには、どうもそうじゃないんだって」

4102.「不老不死」

不老不死の薬というまがいものを売ったかどで、一人の薬屋が警察に捕まった。

調べてみると、この男には前科がいくつもあった。

この男はこれまでにもまったく同じ罪状で、1772年と1829年と1904年にも

逮捕されていたのである。

4103.「親子丼」

男が食堂でスープを注文した

出てきたスープにはハエが入っていた

男は叫んだ

「なんだ、このスープは! ハエ入りかい! あっ、おまけにウジも入ってる!」

ウエイトレスは、皿をチラッと見て言った

「これは当店自慢のメニューです。『親子どんぶり』です」

4104.「レストラン」 meganezaruさん

男がレストランでスープを注文した

出てきたスープにはハエが入っていた

男は叫んだ

「なんだ、このスープは!ハエが浮いているぞ、これはどういう意味だね?」

ウェイトレスは、客の顔を見ていった。

「そう言われましても、私は占い師じゃないんです。意味を聞かれても…」

4105.「馬鹿とハサミは・・」 kufuさん

金物屋の店員が、客を怒らして帰してしまった。

店の主人が、

「どうしてあの客は怒って帰ったんだ?」

「客がこのハサミは、よく切れるか?と訊くものですから」

「なんと答えたの?」

「使いようです、と」

4106.「カレー」

ばあさんや、お客さんだよ。布団を出しなさい。・・寝る布団を出してどうする!

しかし、暑いとジョークが浮かびませんな(円生風)。

暑いときは食欲も落ちて、辛いカレーなぞおつなもんです(まだやってる(笑))。

私はカレーが好きで、インドカレー、タイカレーは最高にうまいです。

前に軽井沢で食べた20倍カレーには流産しそうになりましたけど。

たまに食べると、いわゆるライス・カレーもうまいです。

不出来なカレーでも感激して食べます。

 <ふでき 感激!>

し〜〜〜〜〜〜〜〜ん

4107.「女性に必要な動物」

女性は人生で4匹の動物が必要。

1.キツネ、着るために。

2.ジャガー、車庫に。

3.トラ、ベッドに。

4.まぬけなロバ、上の支払いに。

4108.「求職」

うさぎが通りを歩いていて、求職センターに出くわした。

中に入ると所長が言った。「うさぎさん、こんにちは。どうしました?」

うさぎは答えた。「職を探してるんです」

所長はしばらくファイルをみてから言った。

「あなた、運がいい。サーカスがまもなく町にやってくることになっていて、話せるうさぎを探していますよ」

「それはダメです。ボクは電気技師だから」

4109.「求職2」

うさぎが通りを歩いていて、求職センターに出くわした。

中に入ると所長が言った。「うさぎさん、こんにちは。どうしました?」

うさぎは答えた。「職を探してるんです」

所長はしばらくファイルをみてから言った。

「あなた、運がいい。ほとんど遊んでるだけで給料がもらえる職があります。額は少ないですが・・・」


「どんな職ですか」

「政策秘書です」

4110.「ラマーズ法」

そのラマーズクラスは、妊娠女性とそのパートナーで満員の盛況だった。

指導員は、女性たちには呼吸法、男性たちにはこの段階での介助法を教えた。

さらに、指導員は言った。

「女性の皆さん、運動はとてもいいことですよ。特に歩くことが有用ですよ。

男性の皆さん、あなたのパートナーと歩いてあげてもソンはないでしょ?」

一瞬部屋は静まったが、男性が手をあげた。

「なにか?」と指導員は答えた。

「歩くときに、女性にゴルフバッグを持たせてもいいでしょうか?」

4111.「稲尾和久」 zamuzaさん

解説者 豊田さんの談話です。

ある試合、先発は、もちろん稲尾。8回まで、一点差でライオンズのリード。

決勝打は、投手の稲尾が打ったものだった。

9回最後の守備につく時、稲尾がこう言った。

「明日の見出しは、『稲尾 攻守で大活躍』で決まりだな。」

それを横で聞いていた中西と豊田が、反論した。「そんなこと、させるか!」

いざ 9回守備につくと、打球が、中西のほうへ飛んでいった。エラー!!

豊田は、「中西さん やるな!?」と感心した。

すると、次の打者の打球は、豊田のほうへ。豊田は、偶然にエラーしてしまった。

マウンドに集まると稲尾が蒼ざめた顔で、二人に頼みこんだ。

「さっきの言葉取り消すから、真面目にやってくれ。」

実は、中西も、しようとしてエラーしたのでなく、豊田のエラーに感心していたそうである。

*ライオンズがどういう雰囲気のチームだったか表すエピソードだと思います。

4112.「バカは・・」

酔っ払いがふらふらと歩いて来、ある家のドアに鍵を差し込もうと努力していた。

そのとき、その家の2階の窓から男が顔をだし、大声でどなった。

「お前はバカか。入る家を間違ってるぞ」

酔っ払いは怒鳴り返した。

「バカはお前だ。顔を出す窓を間違えてるぞ」

4113.「管制塔」

カラチ国際空港に接近中のBOAC機のパイロットと管制官との実際にあった会話。

パイロット「こちらSpeedbird 7-0-7。 42-Left滑走路への着陸許可を求める」

管 制 官「Speedbird 7-0-7へ、申し訳ないが42-Left滑走路は昨日の不幸な事故のため、

ただいま閉鎖中である。代わりに19-Right滑走路への着陸を許可する」

パイロット「了解、カラチ管制塔へ。これから着陸態勢に入る」

(パイロットが最終進入体勢にはいったとき、その滑走路から離陸しまっすぐ

彼のほうに向かってくる747機をみて驚愕した。危機一髪の回避行動をとったあと、会話が再開した)

パイロット「カラチ管制塔へ。いったいどうしたんだ。 19-Right滑走路を用意して

くれたんじゃなかったのか? そこからこちらへ飛んできた飛行機があったぞ」

管 制 官「おいおい、何てことだ! 昨日の二の舞はイヤだぞ!」

4114.「今昔」 meganezaruさん

怪しげなメールが届いたので、ウィルスチェックをして、添付ファイルを開かずに削除している

娘を見て、父親が事情を聞いた。

「きっと、私から別れたあの男だわ。いやらしい男!」

それを聞いた父親は、感慨深そうに言った。

「私が若い頃、差出人不明の封書は開かずに焼いたものだ。たいてい、

焦げたカミソリの刃が 出てきたものだったが…」

4115.「フェラーリGTO」 cedarmさん

ある車好きの若者が、フェラーリのGTOを購入した。

しかも、その車は、最高級で、5千万円以上するような物である。

ある日、彼が赤信号で車を止めると、原付バイクに乗った90歳位の老人が並んで止まった。

その老人は、ピカピカに光った車体を見ていった。

「お若いの、この車はなんと言うんだい?」

若者が嬉しそうに答えた。「フェラーリのGTOさ、5000万以上かかったんだ。」

「ほほぅ、それはえらく高いな。」老人は衝撃を受けて言った。

「どうしてそんなに高いんだい?」

「そりゃぁ、この車は、一時間に450kmを走れるからね。」

自慢げに、若者が答えた。

「ちょっと、中を見ても良いかな?」老人が尋ねた。

「勿論いいよ。」若者が嬉しそうに言った。

老人は、窓から首を突っ込むと、ぐるっと中を見渡した。

そして、「いやぁ、本当に良い車だね、良く走りそうだ。」

と、原付バイクに再びまたがると、感想を述べた。

その時、信号が変わったのを見た若者は、

車の性能を老人に見せつけてやろうと思うのであった。

そして、彼がアクセルを踏み込むと、車は一気に加速して、

あっという間に300km/hものスピードに到達した。

彼が何気なく、脇を見ると、なんと彼の車に

併走している物体があるではないか!

その物体は、どう見ても、先程の原付バイクにまたがった老人だ。

「そんなはずがない」

彼はもう一度アクセルを目一杯踏み込んだ。

スピードメーターが450km/hを表示しているのを見ると、

再び彼は、車の脇に目をやった。

しかし、そこには、まだ、老人の姿がある。

「原付バイクがフェラーリと同じ速度で走る?信じられん...。」

そうつぶやくと、彼は、夢を見るような気持ちで、ブレーキを踏み込み、車を止めた。

すると、老人の乗った原付バイクの方は、横転しながら、停止するのであった。

若者は、大の字に倒れ込んで動かなくなっている老人に駆け寄って言った。

「大丈夫かい?」

「ああ、何とか生きてるけどな」

「何か、俺に出来ることは?」

「それじゃぁ、君の車のサイドミラーに引っかかっているズボンのサスペンダーを外してくれ。」

4116.「カトウ、ムネオ、タケベの述懐」

「オレたち、優柔不断じゃないよ。『政治家である以上、自分の出処進退は

自ら決断する。その決断力のなさは、政治家に値しない』って、

オレたちよく言われるけど、もうとっくに辞職しないって立派に決断してるんだよ」

4117.「話せる犬」

ある男が隣人に新しい犬を売りつけようとしていた。

「これは話せる犬です。たった5ドルです」

「ウソじゃないの? 話せる犬だなんて」

突然犬が眼に涙をためて隣人に言った。

「どうか私を買ってください。私の主人は残酷で、食事もさせないで、

風呂や散歩もなしなんです。私はかってはアメリカで一番の犬で、

大統領の前でパフォーマンスしたこともあるし、陸軍にいて10回も

表彰されたこともあるんです」

隣人は言った。「この犬は話せるのになんでたった5ドルで売っちゃうの?」

飼い主は答えた。「もう疲れたんです。こいつはおしゃべりで、大ウソつきで」

4118.「物忘れ」

ジョーンズ氏は物忘れがひどくなり、市内でも有名な病院にかかった。

簡単な検査ののち、投薬を受けて帰ってきた。

午後、庭で草木の手入れをしていると、隣人が話しかけてきた。

「きょう病院に行ったんですって。どこの病院です?」

「ええとねえ・・・・・う〜んとねえ・・・」

「忘れちゃいました?」

「ほら、きれいで、いい匂いのする花は何ていいましたっけ?」

「 Rose(バラ)ですか?」

「ああ、そうそう、それです」

ジョーンズ氏は庭から居間の妻に呼びかけた。

「ローズ! きょう行った病院の名前は何っていったかね 」

4119.「調査」 とどさん

授業で「調べてみよう」という課題があって、何でもよいから興味をもったことを

自分で調べて発表しよう、というものでした。

私は、クラスの干支について調査致しました。

聞く人、聞く人皆うさぎ年でして「このクラスはうさぎ年ばかり集めていたのか」

と大変興奮しました。アンケートの結果、数人のたつ年が混じっていて、「うさぎ年

だけではクラス定数には足りなかったらしい」という結論をもって、自宅に走って帰

り、母親に報告しましたのを覚えています。

結局授業では発表しなかったのですが、私の調査結果にひどく興奮した友人が2〜

3人はいたと記憶しています。

4120.「水泳競技の差」 kazuさん

当然、水泳の結果は時間で示される。

しかし、これが何とも解りにくい。

例えば、今回の福岡大会の男子200m平、

結果は下記。

1位=ハンセン(米)=2分10秒60

2位=ポドプリゴラ(豪)=2分11秒09

3位=北島康介(日)=2分11秒21

・・・・・・何となく、ピンとこない。

そこで、「差」をわかり易く書く。

200mを130秒だから、

1位と2位の差は、

200/130*(11.9−10.6)

=2.0m

丁度、選手が手を伸ばした長さ、これを「1馬身」

とする。

同じく、2位と3位の差は

200/130*(11.21−11.09)

=0.18m

大体、手のひらの大きさ、従って、リストは

1位=ハンセン(米)=2分10秒60

2位=ポドプリゴラ(豪)=2分11秒09(1馬身)

3位=北島康介(日)=2分11秒21(1掌)

とする。どうです、臨場感があふれ、生き生きしてきませんか?

もう、いっちょ、28日の女子100バタ

1位=トーマス(豪)=58秒27

2位=イエドル・・(ポーランド)=58秒72(1腕)

3位=大西順子(日)=58秒88(1/2腕)


もういっちょ、最速男を決める、男子100自由

1位=アービン(米)=48秒33

2位=ファンデン・・(蘭)=48秒43(1掌)

3位=フロランダー(瑞)=48秒79(1腕)

どんなもんでしょ、古橋さん・・・

4121.「彼の写真」 とどさん

娘が小学生の頃、少女雑誌の付録に「あなたと彼の写真を貼りましょう」という

コーナがあった。

ふと見たら彼の欄には魚のかれいの絵が描いてあった。

4122.「興信所」

週刊誌によると、最近の興信所事情も様変わりしているらしい。

若い男女は、交際していても、愛称と携帯の番号とメルアド以外は互いに

知らせないことが多いのだそうだ。

付き合っているうちに相手をもっと知りたくなって興信所に駆け込んでくるという。

「名前調査料」5〜7万円、「住所調査料」も同額。

傑作なのは「スッピンの写真を撮ってくれ」という男性が増えているとか。

これはどうやって撮るんだろうか(笑)。料金は7万円だとか。

4123.「クイズ番組」

シカゴのWBAMというFM局の「メイト・マッチ」という番組では

賞品(旅行券など)を賭けて視聴者とゲームをする。

司会者はあるカップルの一方に電話をし、3つの質問をする。

ついで、そのパートナーに電話をし、同じ3つの質問をする。

そしてその回答が一致していたら賞品がもらえるのである。

1998年12月9日放送分のはとくにおかしかった

原文は、この訳文の10.235倍おもしろいですが、そのまま訳すと超Rになってしまうので、

すこしソフトに変えました(笑)

DJ「もしもし、こちらWBAMというFM局のメイト・マッチです。知ってます?」

BY「ええ、知ってます(笑)」

DJ「お名前は?」

BY「ブライアンです」

DJ「結婚してます?」

BY「ええ」

DJ「結婚してるんですね?」

BY「ええ、結婚しています(恥ずかしそうに笑いながら)」

DJ「ありがとう、ブライアン。奥さんの名前は?」

BY「サラです」

DJ「サラは仕事中?」

BY「電話なんかしたら殺されちゃう!」

DJ「電話のそばを動かないで、ブライアン! 彼女は仕事中?」

BY「ええ、そうです(笑いながら)」

DJ「それでは、問題です。朝、何を食べましたか?」

BY「ハムエッグです」

DJ「OK。じゃあ、第2問です。食後の皿洗いはどちらが・・」

BY「ボクです」

DJ「OK。じゃ最後の質問です。最後にケンカをしたのは?」

BY「う〜ん(笑いながら)・・・・・・・」

DJ「どうした? ブライアン。ちゃんと話を聞いてる? フロリダへの旅行が当たるんだよ」

BY「ええ、聞いていますよ。けさ、仕事に行くまえにケンカをしました。彼女の母が

ずっと泊まりにきてるし、お皿をどちらが洗うかで、キッチンでケンカになっちゃって・・」

DJ「OK。言いにくいことまで答えてくれてありがとう。じゃあ、いまからサラに電話をするよ、いいかい?」

(電話の呼び出し音)

SA「こちら、KK株式会社です」

DJ「サラさんをおねがいします」

SA「わたしです」

DJ「FM放送の番組メイト・マッチのエドガーです。いままでブライアンと話していたんですが」

SA「えっ、ほんとですか?(笑いながら)」

DJ「ブライアンも電話につながっていますが、ブライアンが答えたりすると、失格ですよ。

このゲームのルールわかってます?」

SA「いいえ」

DJ「あっそう」

BY「(笑っている)」

SA「ブライアン! 何これ(笑いながら)?」

BY「いいかい。彼の質問に正直に答えるんだ。わかった?」

DJ「サラ、3つの質問をするから、ブライアンの答えと合ってたらフロリダ旅行が当たるんだよ」

SA「わかったわ」

DJ「じゃあ、第1問です。ブライアンはけさ何を食べた?」

SA「ハムエッグよ」

DJ「大当たり! 2問目いきます。けさの皿洗いはどちらが?」

SA「ブライアンよ」

DJ「大当たり! じゃあ、最後の質問。サラが出かけるまえにキッチンでしたことは?」

SA「え〜〜。何てことを。ブライアン、あのこと言っちゃったの?」

BY「さあ、正直に言って!」

SA「・・・・(笑う)」

DJ「どうしたの、サラ?」

SA「ブライアンたら。ほんとにあのこと言っちゃったの? 信じられない(笑う)」

BY「フロリダ旅行なんだ、正直に答えて」

DJ「いつまでも待てないよ。さあ答えて」

SA「皿洗いのことでケンカをして、そのあとブライアンとキッチンでメイク・ラブ・・・・」

この二人はなんとかフロリダに行けたそうです。

4124.「真実」

ジョーンズは善良な男だった。酒も飲まず、タバコも吸わず、

52年間の結婚生活に浮気もしなかった。彼が死んで、天国の門に

いくと、聖ピーターに喜んで迎え入れられ、羽とハープをもらい、

天国の生活を楽しんだ。

一年後に、ジョーンズは、羽とハープをもち、美しい女性を抱き、

缶ビールをもった見覚えのある男に出くわした。

ジョーンズは怒り狂って、聖ペテロのもとへ行き、抗議した。

「とても信じられない!あの男は地上では、酒もタバコもやるし、

見境もなく女性と寝ていました。それなのに、羽とハープをもらって、

おまけに女性とビールまで・・・。

不公平ですよ。私の女性は?私のビールはどこ?」

聖ペテロはジョーンズに笑いかけ静かに答えた。

「物事って見えるものがすべてはない。缶ビールには穴が開いとるし、

女性には開いとらんのだ」

4125.「IOテスト」 GreatTanukiさん

昨日IQテストを受けた。

結果はネガティブだった。

安心した。

4126.「セーフガード」 zamuzaさん

「中国産のネギが輸入制限。」

発令に成功した代議士先生は、地元で歓迎をあびた。

農民「先生のお蔭で、作ったネギ高値で売れます。これで生活にゆとりがでます。」

代議士「地元に利益を誘導する。これが私の使命だよ。」

農民「先生、お祝いにネギ使ったスキ焼きでもごちそうしてぇ!」

代議士「そりゃ嬉しい。ご馳走になろうか。」

農民「ところで、先生。今までの安いネギは、これからどこで買えばいいんですかい?」

4127.「サインを盗む」 とどさん

プロ野球で、一度、他チームのサインを盗むことが問題になったことがあり

テレビ中継のセンター方向からのアングルで、キャッチャーのサイン

が丸見えだという話になりました。

中継中にこの話になった時に、誰だったか忘れたんですけど

解説者が「じゃあ、股間にぼかしを入れたらいいじゃないですか」

とのたまいました。古田がぼかしの入った股間で指を動かしているのは

はっきり言って、見たくないなと思いました。

4128.「役にたたないけど面白い看板(実話篇) GreatTanukiさん

1、アメリカ中西部(サウスダコタだっけ)にあるという

『ハワイまであとxxxxxマイル』

2、イングランドのとある運河の側にあった(なくなっちゃった)

『ワニに餌をあげないで下さい』

3、京都府北桑田郡美山町にある

『そこのけ、そこのけ、タヌキが通る』

4129.「怪談」 depreciationさん

夏休みになると、テレビは怪談の季節。

とあるテレビ局には、こんな垂れ幕がかかった。

「稲川淳二始めました」

4130.「食い違い」 kazuさん

カップルが散歩から帰ってきた。

家人「あら、長い散歩だったわねぇ。で、外はどうでした?」

彼「芝生がきれいですねぇ。」

彼女「とっても、月がきれいでしたわ。」

4131.「インタビュー」

マルティナ・ナブラティロワは1994年のウインブルドンで勝ち、

テニス界から引退した。

あるインタヴュアーは、マルティナが引退したからにはいろいろ

自由に話してくれるものと思い彼女に尋ねた。

「マルティナ、教えて。筋肉増強剤を使ったことは?」

彼女は明確に答えた。

「クソでもくらえ!(Suck my dick!)」

4132.「惜別」 meganezaruさん

ロバートは、その名を知られたクロコダイル・ハンターだった。

その彼も、寄る年波には勝てず

第一線を退く事になった。

だが、彼には心残りがある。数年前から沼地に現れる、

凶暴な人食いワニ…奴を仕留め切れず現役を引退する事である。

彼は、引退する日に件のワニの元に行った。

「やいワニ公、俺はこれで引退するがこれで終わったと思うなよ。

俺の後継者が、いずれお前を 仕留めて見せるぜ」

すると、ワニはいつになく涙目でこっちを見ている。

「…いやあ、実際胸がつかえて何も言えないよ」

「ヘン、この期に及んで同情か。ところで、先日よこした俺の後継者たちはどうした?」

「うん、あいつらが胸につかえているんだ…」

4133.「習慣」

ガンジー首相がモスクワを訪れたとき、フルシチョフはリムジンで彼女を

市内視察につれていった。フルシチョフは前のインド訪問時のインドの衛

生環境を思い出して言った。

「デリーでは人の排泄物がどこかしこにあったのを見ましたよ」

かわいそうなガンジー首相はとても恥ずかしい思いをさせられた。

ところがしばらくして、道路にしゃがんで排泄している男に出くわした。

ガンジー首相は口に手を当て、微笑しながら、窓の外を指差した。

フルシチョフは一瞬青ざめたが、躊躇せず同乗している護衛に命令した。

「ただちに外へでて、あの男を撃て!」

護衛は車外へでて銃を抜き男に歩み寄り、二言、三言言葉をかけて車に

戻ってきた。

「閣下、彼を撃つことはできません。彼はインド大使だそうです」

4134.「ぼけの花」

妻「ピンクの花、咲きましたねえ」

夫「うん、咲いたね。これ何ていう花」

妻「討論会のこと何ていいましたっけ?」

夫「ディベート?」

妻「違う、違う。もっと長い名前」

夫「シンビジューム?」

妻「そうそう、それで思い出したわ。その花の名前、シンポジウムよ」

4135.「彫像」

ある女性が愛人とベッドに寝ていると、今から帰るという

夫の電話があった。

「急いで! 部屋の隅に立って」

女性は彼の体中にベビーオイルを塗り、その上から

タルカムパウダーをふりかけた。

「いいと言うまで動かないで」と彼女は囁いた。

「彫像のように立ってて」

まもなく夫が部屋に入ってきて尋ねた。「なにこれ?」

「ああ、それね。彫像よ」と女性は平然と答えた。

「このあいだ、ドロシーのとこへ急用があって行ったら

部屋の隅に彫像があって、とても気にいったからウチにも買ったの」

それ以上ふたりは言葉を交わさず、二人は眠りについた。

午前2時ごろ、夫はベッドから起きだし、キッチンに行き

サンドイッチとミルクを持って戻ってきた。

彼は寝室の隅の彫像に言った。

「ほら、これでも食べな。オレもドロシーのとこで

飲まず喰わずで何時間もアほみたいに立ってたんだから」

4136.「辞書」 

週間文春に出ていました。

「日仏クラウン辞書」で、「ビデ」をひくと

「またがって 局部を洗う 洗浄器」

と、五七五にっているそうです。

4137.「マックにて」 とどさん

「マッ○にて」

ハンバーガー2ケと、ポテト、しめて税込み、499円、

500円払ったら、「はい、1円のお返しです。よくお確かめ下さい」

まじまじと、1円玉を見てしまった。

4138.「南国にて」

ある男が南国の島に休暇で出かけた。

飛行機を降りたとたん、ドラムの音が聞こえてきた。

男は、なんてかっこいいんだと思った。

ビーチに行っても、ランチのときも、南国料理の席でも、

ず〜っとドラムの音が聞こえた。

眠りにつこうとしてもドラムの音が聞こえた。

数晩こんな状態が続き、男は夜眠ることができなくなった。

とうとうがまんできなくなり、フロントに行き、フロント係にたずねた。

「あのドラムはいったい何だい? ず〜っと続くのかい? 寝られやしないよ」

フロント係は言った。

「ドラムを止めてはいけません! ドラムを止めると大変なことになります」

「なぜ?」

「ドラムが止まると・・・・・・、ソロがバスで始まります」

4139.「子守唄」

隣の部屋から赤ん坊の泣き声がずっと聞こえていた。

男はいらいらしながら、耐えていた。

すると、今度は赤ん坊をあやすへたな歌声が聞こえてきた。

男は隣の部屋に向かって怒鳴った。

「赤ん坊を泣かせてくれ!」

4140.「一字違い」 とどさん

オークションで落札した商品の支払いに、金曜日の夕方ぎりぎりで郵便局から振込

み、出品者の方に「連休に入ってしまうので、今ダッシュで振り込んできました」と

メールを送ったところ、「そんなお体で無理なさらないで下さい。何かあったら大変

ですから…」とすぐに返信メールがきた。何のことだろうと改めて自分の送ったメー

ルを見てみたら、「連休」が「産休」になっていた。

4141.「いいニュースとわるいニュース」

ある女性が会社の夫に電話をし、話をしたいと言った。

夫「ああ、君か。わるいけど、今日は仕事でとても忙しいんだ」

妻「でも聞いて。いいニュースとわるいニュースがあるの」

夫「わかったよ。でも時間がないから、いいニュースだけ聞かせてくれないか」

妻「いいわよ。エアーバッグはちゃんと飛び出したの」

4142.「白鳥」〜『動物たちに愛はあるか』より

実際にコネチカット州であった話。

1962年の厳冬に、ある夫婦が窓辺から外を眺めていると、

一羽の白鳥が池の氷に閉じ込められ抜け出すことができなく

なっているのを発見した。

夫妻が救出に向かおうとする前に、50ないし60羽の一群の

マガモとクロガモが水辺の斜面の雑草から出てくるのがみえた。

鳥たちは白鳥のそばまで近づくと、めいめい体をもちあげては

ドスンと落とすという動作を始めた。これにより片側の氷が壊れ、

白鳥の半身が自由になった。次に鳥たちは反対側にまわって同じ

動作をつづけ、やがて白鳥は岸にたどり着くことができた。

この話の大部分は信じがたいものがあるが、少なくとも

その結末は真に迫っている。

すなわち、まことに白鳥らしいのだが、自由になった白鳥は

カモに立ち向かってゆき、追い払ってしまったというのである。

4143.「別れじょうず」

盲導犬は生後すぐパピーウォーカーの家庭で愛情をもって育てられ、

1歳ごろ厳しい訓練を受けるため訓練所に入る。

盲導犬として、働いたあと10歳前後で飼い主と別れ、

リタイア犬として施設に入るか、リタイアウォーカーの家庭で

余生を過ごす。

一生で4回も飼い主とのつらい別れを経験するわけで、

犬には大きなストレスとなり、そのために飲食を断って

死亡するケースもあるそうだ。

「動物に愛はあるか」によると、

盲導犬にいちばん多く使われる犬種はラブラドール・レトリーヴァーである。

利発で従順で体が大きいという資質のためだが、実はもっと、

意外で大きな理由があるのだ。

この犬種は他の犬種よりも飼い主に対して執着をみせない

というのがその最大の理由だそうである。

ちょっと胸が痛む話ですね。

4144.「オウム」

ある女性が仕事に行く途中で、ペットショップの止まり木に

オウムがいるのに気づいた。

オウムは彼女に言った。「ちょっと!あんたはほんとにブスだね」

女性は怒って店を立ち去った。女性は帰り道でまたあのオウムに出くわし、

オウムは言った。「ちょっと!あんたはほんとにブスだね」

彼女は信じられないといった風で怒って立ち去った。

次の日そのオウムはまた言った。「ちょっと!あんたはほんとにブスだね」

女性は怒り心頭に達し、店に入り文句を言った。

「この店を告訴し、このいやらしいオウムを処分してやるわ!」

店の主人は謝罪し、2度とそんなことは言わせないと約束した。

次の日女性が仕事の帰りにこの店を通り過ぎようとしたとき、

オウムは女性に呼びかけた。「ちょっと!」

女性は立ち止まり、言った。「何よ」

オウムは言った。「わかってるくせに」

4145.「英国人の述懐」

「店にはいって、一番いいサラ洗い機はどれかとたずねたら、

米国製がでてきた。

テレビは、ときいたら日本製だという。

テントの最上等はフランス製。

じゃピストルのいちばんいいのをくれ、といったら、

何を撃つか用途によって違いますという。

自分を撃つんだよ、とこたえたら、それでしたらS&Wに限ります、

とやっと英国製が出てきた。

ともかくこれで私は“英国をささえ”ながら死ねるというわけだ」

(オブザーバー紙)

4146.「付け焼刃」

3組のカップルが一緒にディナーをとっていた。

ドイツ人、アイルランド人、ポーランド人(またしても(笑))のカップルだった。

ドイツ人男性が妻に言った。「ハニー、ハニー(はちみつ)を取って」

それからアイルランド人が妻に言った。「シュガー(ハニーと同意味)、シュガーを取って」

そこでポーランド人は、今度は自分の番だと考え、妻に言った。

「ブタちゃん、ポークを取って」

4147.「ある女性の述懐」

私が若い頃、結婚式に行くのがイヤだった・・・。

親戚の年寄り連中がそばにきて次はあんたの番だね、

というのを聞くのがとてもイヤだったの。

でも、そのうち彼らはそんなことを私に言わなくなった、

葬式のとき私が同じことを彼らに言うようになったら・・。

4148.「格言」

<ロペスの居ぬまに>

阪神苦手のロペスが謹慎中

・・阪神ファン・・

4149.「誰が言ったの?」

60歳の男が健診を受けた。

医者は診察をしてから言った。

「あんたはどこも悪いところがない。長生きできますよ。

あんたは35歳の体をしとる。ところであなたのお父さんは何歳で亡くなられた?」

男は答えた。「誰が父が死んだって言いました?」

医者は驚いて尋ねた。「お父さんは何歳なの、元気なの?」

男は答えた。「父は82歳で、年に3度はスキーをし、夏には週に3度はサーフをします」

医者は信じられないという表情で尋ねた。「お祖父さんは何歳で亡くなったの?」

男は答えた。「誰がお祖父さんが死んだと言いました?」

医者は驚嘆した。「あんたは60歳で、お父さんもお祖父さんもご健在だとは!」

男は言った。「お祖父さんは最低、年1度はスキーにいくし、

週1回はサーフをします。そして、それだけじゃなく、

お祖父さんは106歳ですが、来週結婚することになっているんです」

医者は驚いて言った。「106歳で一体全体なんで御祖父さんは結婚したがるわけ?」

男がそれに答えて、

「誰が結婚したがるって言いました? お祖父さんの28歳のガールフレンドが妊娠しちゃったんです」

4150.「旅行のお土産」 とどさん

旅行のお土産を友だちに渡した。

その2〜3週間後、その友だちの家に遊びに行った時、彼の母親は「つまらないも

のだけど、これでも食べて」と、ぼくの土産のお菓子を袋から出して、おやつの時間

にだしてくれた。

 しかも、賞味期限が切れていた。ショックだった。

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