ジョーク84                                                                              hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

4151.「食堂」 zamuzaさん

私の村にあった国道沿いの食堂です。

チャーシューメンを食べ盛りの高校生の僕は、頼みました。

ここは、九州ラーメンでチャーシューは、脂身ばかりで、高校男子にとって、

ステキな栄養源でした。

出来上がって、キクラゲと脂身チャーシューが満載の大盛ラーメンをオバチャンが

運ばれてくる時でした。

「アー!!オバチャン 指がー!」そうラーメンどんぶりのふちから、スープの中に、

オバチャンの親指がどっぷりと浸かっていたのです。

オバチャンは、慌ててこう言いました。

「心配せんでよかと。ラーメンの熱さぐらいオバチャンもう、慣れとるよ!」

4152.「期待はずし」

スポーツの世界では、期待させて、期待させてはずす選手がいますね。

大舞台に弱いというか・・。

スケートの黒岩、堀井。テニスの松岡。水泳の千葉すず。

私たちは何度期待しては、がっかりさせられたか・・・(笑)。

そのなかでも、最高の外し屋というとハンマーの室伏ですよね。

彼には期待せず、今日もダメだろうと思っていたら、

また期待を外され、銀メダルとは・・・。

今晩、彼の特番があるが、恐くて見られない、負けるかもしれないもの(笑)。

これほどなのです、室伏が私に与えたトラウマの深さは(笑)。

4153.「三重苦」

夫「ヘレン・ケラーはたいしたものだ。三重苦なのに大学もでて、著作をだし講演もやったんだ」

妻「あら、えらいわね。ずい分年を取ってから大学に行ったのね。私も来年39よ」

夫「ちがうよ。三重苦というのは見えず,喋れず、聴こえずのことだよ」

妻「それなら私だって、病苦、肥満苦、生活苦の三重苦よ」

4154.「髪を染めても・・」

ブロンド娘が電気屋にいき、店主に言った。

「あの棚のTVを買いたいんだけど」

「ダメ。あんたブロンドでしょう」

・・・

彼女は髪を赤く染めて店に行った。

「棚のTVが欲しいんだけど」

「あんた、ブロンドだもの」

・・・

彼女は黒く髪を染めて店に戻った。

「棚のあのTVが欲しいのよ」

「だめ。あんたブロンドだろ?」

「なぜわかったの?」

「だって、あれは電子レンジだよ」

4155.「偏見」

先 生「これから単語書き競争をしましょう。きちんと書けた人はおうちに帰っていいわよ。

じゃあ、メリーからね。お昼休みには何をしたの?」

メリー「砂場(sand-pit)で遊びました」

先 生「メリー、"pit"って書ける?」

メリー「P・・・I・・・T?」

先 生「よく書けたわ。帰っていいですよ。次はトミーよ。昼休みには何をしたの?」

トミー「おもちゃの車(toi car)で遊んだの」

先 生「"car"って書ける?」

トミー「C・・・A・・・R?」

先 生「よく書けたわ。おうちに帰っていいわよ。さて、ジョニー。さっき何で泣いてたの?」

ジョニー「(べそをかきながら)トミーとメリーが遊んでくれなかったの。ボクが黒人だから」

先 生「おお、かわいそうに。それは人種的偏見(racial prejudice)よ。

ジョニー、"racial prejudice"って書ける?」

4156.「行く末」 とどさん

最近幼稚園に気になる男の子が出来たとみえる、うちの娘。

ひとしきり大好きな彼の話を私に聞かせてくれた後、はにかみながら.....

「ま、どうしようもないおとこなんだけどさ.....」と。

娘の行く末が心配でたまりません。

4157.「修行」

ミドル・クラスの男が、“沈黙の誓い”を要求される修道院で修行することになった。

5年間完全沈黙の戒律を守り、5年後に指導僧に修行体験を報告するために2語だけ

話すことが許さるという厳しい修行だった。

最初の5年がすぎ指導僧が男に5年間の体験を2語に凝縮して話せと求めた。

彼はただ答えた。「ベッド 硬い」

次の5年間がきてまた指導僧は同じことを訊いた。

男はただ答えた。「食事 まずい」

次の5年間が終わったとき男は指導僧のところに行き、そして言った。

「私 やめる」

修道僧はうなずき、つぶやいた。

「そうですか。あなたはこの15年間グチばかりこぼしていたからね」

4158.「ラナルド」

日本に憬れ、幕末の日本にやってきたラナルドというアメリカ人がいた。

捕鯨船で太平洋を横断し、利尻島の近くで船から降り、漂着を装って入国したのである。

5年後に黒船のペリーと渡り合った守山栄之助はこのラナルドから英語を学んだ。

長崎に幽閉されたラナルドのつくった辞書がおもしろい。

「entertaining(おもしろい)」に「omoroka」と長崎弁の訳がついている。

4159.「十字架」 tomopyon987さん

キリストが処刑された時のことである

十字架の上から一人の弟子を呼んだ

「ペテロ、ここへ来てくれ」

「主がお呼びだ」

呼ばれた弟子は、キリストの下へかけつけようとした

しかし、ローマ兵が、それを許すはずはなかった

一刀のもとに、弟子の足をきりおとした

しかし、弟子はひるまなかった

切られた足をひきずり、両手で這って十字架の下までたどりついた

「主よ、お呼びですか。ただいままいりました」

キリストは十字架の上から言った

「おお、ペテロか。よく来た。ここから、お前の家が見えるぞ」

4160.「怖い」 朝日新聞〜いわせてもらお

深夜の帰り道。20メートルほど前方に、背の高い男性がこちらを向いて

立ち止まったまま動きません。恐ろしくなって、私は来た道を戻り始めました。

するとラッキー、後ろからおばさんが来たので、

「すみません、向こうに男の人が立っていて怖くて。ご一緒させて頂けません?」と言うと、

おばさん「いいですよ。あれは私の主人です。鍵を持ってなくて家に入れず、ずっと私を

待っていたのです」。

(さいたま市見沼区 きらら )

4161.「たわいのない話」

なんていうことのない話。

昨日、通りの向こうを知人のおじさんが歩いていた。

耳が遠い人なので、私は大声で呼びかけた。

「小野田さ〜〜〜ん」

その瞬間、なんか懐かしい感覚が・・・。

おじさんもこちらを向き挙手の礼を。<そんなわけないでしょ(笑)。

4162.「若い雄ライオンのつぶやき」 GreatTanukiさん

今日も獲物を逃がしてしまった・・・。

インパラとかイボイノシシとかVサインをしながら逃げていった。

(そりゃ、彼ら偶蹄目じゃからな)

腹の立つのはシマウマだ。あいつら中指立てて走っていった。

(彼らには中指しかないんじゃよ)

ゾウには鼻であしらわれ、カバにもカバカにされた。

サイにはうるサイと言われ、マングースにはマァ、グーズと笑われた。

(コリャ、駄洒落の練習してる暇があったら狩りに行かんか!)

4163.「戒名の値段」 kufuさん

雑誌を読んでいたら、戒名の相場が載っていました。

6文字の〇〇〇〇信士(信女)−−−30万

8文字の〇〇〇〇〇〇居士(大姉)−−−50万

院号−−−100万

院殿−−−200万〜300万

だそうです。

お盆も近いですが、ご先祖の戒名の時価はいくらでしょうか。

いくら高くても、転売はできません。念のため(笑)。

4164.「戒名2」

高い戒名代なんだからと、家族が故人にふさわしい漢字を選んでも

つけてもらえない場合がある。

ある人の場合、「如」を戒名に組み込んで欲しいと要望を出したところ、

「如」の文字は本願寺法王の名前だから、遠慮して欲しいと

クレームがついた。

笑わせるよね(笑)。今の時代、天皇家の名前だってつけてる

人がいるというのに(笑)。

戒名なんか一番高い名前を自分でつければいいんです。

4165.「拾い物」 とどさん

自宅付近で、裸のまま落ちていた4万円を拾った。交番へ行こうとすると友人が

「馬鹿だな皆で使っちゃえ」と言うもので、パッと使い果たして極楽気分で自宅に帰っ

たのだが、明朝、母が4万円落としたと嘆いていた。

4166.「瀕死の富豪」 GreatTanukiさん

子供達が父親の病状について話し合っている。

「足にむくみが出なければ、駄目だそうだ。」

4167.「アディダス」 

この間、家の近くの道を歩いていたら、後ろからバイクに乗った全身タイツの男が

「アディダス!」と言って駆け抜けていったが.....、

それを言うならアディオスじゃない?

4168.「警察官の採用試験」 とどさん

警察官の採用試験で、ある受験者が.....

「もしあなたが自分のお母さんを逮捕しなければならなくなったらあなたはどうしま

すか?」と尋ねられて

「その時には、援護射撃を頼みます。」

4169.「言語」 cedarmさん

Q:二つの言語を話す人は?

A:Bilingual(バイリンガル)

Q:三つの言語を話す人は?

A:Trilingual(トリリンガル)

Q:一つしか言語を話せない人は?

A:American

4170.「病気」 cedarmさん

ある精神科医のところに1人の男がやってきた。

「先生、どうやら私は、病気みたいなんです。」

「どうしました?」

「それがですね、私は目玉焼きが大好きなんです!」

「それは、何も悪いことはありませんよ、私も目玉焼きは好きですから。」

「それは、すばらしい!ぜひ、私のコレクションを見に来て下さい。」

4171.「女性は・・」

私にとって、女性は象のようである。

見るのは好きだが所有したいとは思わないね。

---W.C. Fields (1880 - 1946)

4172.「5ドル」

ある夫婦がニュヨークをぶらついていた。

ふたりは、香水店をみつけ、妻は中に入り、夫の方は外で待っていた。

夫のそばにケバついた女性が近づいてきて「遊ばない?」といった。

「いくら?」

「100ドルよ」

「5ドルでどう?」

女性は夫をののしって立ち去った。

しばらくして、妻の買い物が終わり、ふたりでまたぶらぶらしていた。

角をまわると、先ほどの女性が立っていた。女性は妻の方を見てから夫に言った。

「5ドルのが見つかったのね」

4173.「傷だらけの男 --- 目撃」 とどさん

「ケガ、ひどそうだな」

友人は前歯が2本折れ、全身すり傷切り傷、腕は骨折、顔は腫れ上がっていた。

「いったいどうしたんだ?お前が若い女と元気に遊んでいるところを、俺は昨日見た

ばかりなのに」

「女房も見たらしいんだ…うっ」

4174.「親日派」 kufuさん

韓国の与党幹部が野党総裁を親日派であると非難。

野党総裁はこれを名誉毀損として告発し、国会倫理委員会にも問題提起した。

更に野党総裁は、金大統領こそ親日派であると非難した。(朝日新聞より)

ということは、韓国民は大統領以下、全員親日派という事か。−−−納得子

4175.「誕生日プレゼント」

ある男が妻の誕生日プレゼントとしてブラを贈って驚かせようとした。

彼は、おどおどしながらレディーズ・ショップに入ると、女性店員が迎えた。

「妻の誕生日にブラを贈りたいんですが」

「どんな色のにします?」

「白いのにしてください。いくらですか?」

「20ドルです。サイズは?」

「さあ、・・・・・」

「奥さんのバストはメロン、ココナッツ、グレープ・フルーツ、オレンジ?どれに似てます?」

「イヤ、どれにも似てないなあ」

「さあ、考えてみて。なにか奥さんのバストに似たものがあるでしょう?」

男はしばらく考えてから女店員に言った。

「コッカー・スパニエルの耳を見たことは?」

4176.「トイレでの会話」

「すみません。そちらにトイレットペーパーあります?」

「こちらには全然ないですよ」

「本か新聞をお持ちで?」

「いいえ」

(しばらくして・・・)

「20ドル札を崩せますか?」

4177.「高校野球〜インタビュー」

『伝統校』

アナ「なぜ応援団の3500人全員が野球のユニホームを着ているんですか?」

球児「だってボクたち、野球部員なんですが」


『初出場校』

アナ「君たち、今、ヨコハマに負けているのに、なぜニコニコ笑ってるんですか?」

球児「ボクら初出場なのに、あの上総に勝ったんですよ。

もう嬉しくて、嬉しくて。ヨコハマと戦えるなんて夢だったですから」

アナ「もう9回ですが、この後どうしたいですか?」

球児「ヨコハマの畠山投手にサインをもらいたいです」


*もちろんフィクションですよ(笑)。

4178.「7年前」

老人が混んだバスに乗り込んだ。

バスが大きく揺れたとき、その老人は杖を滑らせ転倒した。

老人がやっと起き上がると、前に坐っていた7歳の坊やが彼に向かって言った。

「棒の先にゴムかなんか着けとけば滑べらなかったのに」

老人は言い返した。

「あんたの父さんが7年前に同じことをしてれば、わたしゃ、今、座れてたんだ」

4179.「高校野球〜応援したくない高校」

1.応援団より野球部員が多いチーム

2.部員が各地から集められ、部員同士の会話が通じなくて手話で会話するチーム

3.宗教校で、走るときに五体投地をするチーム

4.負けると、帰ってから全員、鞭打たれるチーム

5.全員が眉を剃っているチーム(実際にありました(笑))

4180.「プレイボーイの悩み」

何人もの女と寝た評判の悪い男がバーに入ってきて酒を注文した。

バーテンは、男が悩んでいるようにみえたので、どうかしたのかと訊ねた。

「オレはとても恐いんだ」男は答えた。

「女のダンナが腹を立てて手紙を書いてきたんだ。

妻と寝るのをやめないと殺すというんだ」

「じゃあ、やめればいいじゃないか」バーテンはいった。

「それができないんだ」その女たらしは答えた。

「その馬鹿ダンナは手紙に名前を書いてないんだ」

4181.「模写」

実際にあった話。

ハリウッドである映画をつくる時に背景に有名な絵を使うことになった。

「監督、どうしても絵の模写が間に合いません。どうしたらいいでしょうか」

「本物を使え。誰にもわかりゃしないよ」

4182.「こんなツァーはいかが?」 kufuさん

飛行機で行く、豪華船旅。

時間と費用を節約出来ます。

4183.「こんなツァーはいかが?2」 kufuさん

恋人と行く、北方四島周辺でのカニ漁。

カニ食べ放題。スリルとロマン。

4184.「こんなツァーはいかが?3」 kufuさん

ユダヤ人の、四国巡礼の旅。

4185.「こんなツァーはいかが?4」

ソープ嬢の参加型徳島観光ツアー

「泡踊りツアー」

4186.「ホルマリン」 GreatTanukiさん

旧ソにある博物館の動物標本は、全てホルマリン漬けだとのこと。

凄く珍しい標本などの宝庫で、研究者の垂涎の的なのであるが、

ホルマリンはDNAを損うので、DNA分析ができなくて困っているらしい。

何故アルコールを使わなかったのか聞いた研究者がいた。

学芸員の答は、そんなことをしたら職員が皆飲んでしまいます、だったとか。

標本が、テキーラかハブ酒のように見えるのだろうか。

採集する人にもアルコールは渡せなかったのかも知れない。

4187.「告白」

若い女性が妊娠し堕胎を希望した。

不運にも医学的検査の結果、堕胎は不能と医者に宣告されて、

彼女は泣き崩れた。

「今、赤ちゃんを産むことはできないの。なにか方法はないんでしょうか?」

医者はしばらく考えていたが、ふとあるアイディアにいきあたった。

「この病院であなたが分娩するときに、誰か虫垂炎の手術があれば、

その女性に虫垂炎じゃなかった、分娩だったと赤ん坊を渡してしまうんです」

若い女性はその計画に賛成したが、彼女が分娩しようとしたとき、

虫垂炎の女性患者がいなくて、いたのは、年取った司祭だけだった。

がっかりした医者は、それでも彼女と交わした約束を思い出し、

ともかくもやってみることにした。

司祭は当惑させられたが、これこそ、いわゆる無原罪懐胎であると確信し、

赤ん坊をつれ帰った。

数年たち、息子は立派に大きく育った。

司祭はさらに年をとり、死の床に息子を呼んだ。

「話しておきたいことがあるんだ」司祭は言った。

「私はお前の父親ではない」息子は驚いて彼を見つめた。

司祭は続けた。

「私はお前の母親なんだ。お前のよく知っている司教様がお前のお父さんだ」

4188.「モモレンジャー」

この間TVでやっていたけど、

チアキ?はモモレンジャーのお面をコレクションしてたんだって。

ところが、どうもお面に油がついていると思ってたら、

母親がテンプラを揚げるときに、いつもそれを被っていたそうな(笑)。

4189.「誇りと侮辱のはざまで」 GreatTanukiさん

私、バレーボールで飛込みレシーブできます。平泳ぎ速いです。

胸ポケットにたくさん物が入ります。着ているTシャツの絵が歪まずに見えます。

ええ、ペチャパイに誇り持ってます。でも・・・、

ケバブ売っているおにいちゃん、顔見て"Yes, madam."と言ってから胸見て

"Sorry, sir."と言い直さないで下さい。

4190.「妻の望み」

ある男が恐ろしい事故にあった。

彼の一物は押しつぶされ、身体から裂かれた。

医者は、近代医学は彼の一物を再建できると彼に保証した。

しかしながら、それが医療とは考えられなかったので、保険会社は費用を支払わなかった。

彼の一物再建には、つぎのような3つの選択肢があった。

3,500ドル

6,500ドル

14,000ドル

男は、中か大を希望したが、医者は最終決定を下す前に奥さんと二人だけで

話し合うように提案した。

医者が部屋を出ると、男は妻に電話し、彼女に3つのうちどれがいいかと相談した。

医者が戻ってくると、男はとても悲しそうな顔をしていた。

医者が、どうでした、決まりましたか? と尋ねると、男は答えた。

「妻はむしろキッチンを改造したいんだそうです」

 4191.「夢判断」

ある女性が目覚め、夫に言った。

「たった今、夢を見ていたの。あなたが真珠のネックレスをヴァレンタイン・

デーに私にくれるの。それって、どんな意味なのかしら」

「今晩分かるよ」夫はやさしく言った。

その夕方、夫はなにやら箱をもって帰り妻にプレゼントした。

彼女は喜んでわくわくしながら箱を開けると、中に本が入っていた。

本のタイトルは『夢の意味』

4192.「女子更衣室で」...<新聞の投書から>

ある健康ランドの女子更衣室で。ロッカーが並ぶ中をぐるぐる回りながら、子供が

親を捜していた。「お父さん、どこーっ、返事してー。」

......本当に返事があったら困るわ。(32歳)

4193.「各国の事情を想像しよう 」〜メルマガより

「アンケートお願いしまーす」と国際都市で呼びかけたところ、サウジアラビア、

ロシア、北朝鮮、ニューヨークの各人がアンケートに答えてくれることになった。

「お忙しいところすみません。牛肉が不足していることについて、自由な意見をお聞

きしたいんですが」

サウジアラビアの人は答えた。

「??? 不足って何ですか?わが国では聞かない言葉だな」

ロシアの人は答えた。

「ぎ、牛肉って何ですか?見たこともない。」

北朝鮮の人は答えた。

「自由な意見って何ですか?....知らない概念だ。」

ニューヨークの人は答えた。

「"すみません"って何ですか?」

4194.「選択」 cedarmさん

天使が学部会議にあらわれ、学部長に言った。

「神が、あなたの無欲で模範的な振る舞いに対して、富、英知、そして美の中から、

一つを永遠に与えます。」

これを聞いた学部長は、躊躇することなく永遠の英知を選んだ。

「願いは叶えました!」天使は言うと、稲光る、煙の立ちこめる雲の中に消えていった。

その会議の出席者は皆、微かな後光に囲まれて座る学部長を注視しているのであった。

そして、出席者の1人が、学部長に向かってささやいた「何か仰って下さい」。

学部長がため息をつき、言った。

「金を選ぶべきだった」

4195.「適者生存」 GreatTanukiさん

バッファローの群れは、一番鈍い個体の速さでしか移動

できない。だから、群れが狩られる時、後方の一番遅くて弱い個体が先ず殺される。

この自然選択(以前は自然淘汰という言葉が使われていました)は、群れ全体にとって

は良いものである。なぜなら、弱い者が常に除かれて、全体として速い健康な群れを

維持できるからだ。

バッファローの群れと同様に、人間の脳は、一番鈍い脳細胞の速さでしか働かない。

度が過ぎた飲酒により、脳細胞が死ぬことはよく知られている。しかし、アルコールは

先ず一番鈍くて弱い脳細胞を攻撃するのである。このように、習慣的に飲酒すると、

弱い脳細胞が取り除かれ、脳がますます速くて機能的になっていくのである。

だから、一、二杯引っかけた後、いつも賢くなった気になるのである。

4196.「告知」

「もしもし、マダム・デュバリーですの?」

「ハイ、そうです」

「20年前、マダムは早産なさいましたわね」

「ハイ」

「そして赤ん坊を町のごみすて場へ捨てましたか?」

「ハイ、でもそれが・・・」

「ああよかった。もしもし、お母さん、私よ・・・・」

 4197.「なぬ?」〜朝日新聞いわせてもらお

休日に家族で大きなスーパーマーケットに行った。

二階、三階と駐車場がいっぱいなのを電光掲示板で見た夫は、

ぼそっと「満室か・・・・・」

(千葉県柏市・以来、背広のポケットなど点検中・41歳)

 4198.「花火大会」 kazuさん

隣に陣取った家族の話、おじいちゃんが、孫に

「きれいな時は、『タマやーっ』

そうでもない時は『カギやーっ』って、言うんだよ』

こどもたち、(まわりにうけるんで)よろこんで、

「タマやーっ!」「カギやーっ!」

しばらく、休んだのち、突然、きれいなのが・・

「・・・ふ、ふくはーうちーっ!」

4199.「天国の扉」 meganezaruさん

三人の男が、天国の扉の前に立った。

扉の前には、聖ペテロが穏やかな笑顔で立っていた。

一人の男が、聖ペテロの前に進み出て言った。

「私は、××人です。ただ××人と言うだと言う理由で、私はバカにされ差別されてきました。

こんな私でも、天国に入れるでしょうか?」

すると、聖ペテロは穏やかな笑顔で言った。

「もちろん。God(神)の綴りを言うだけでいいんだよ」

続いて、2番目の男が聖ペテロの前に進み出て言った。

「私は、××人です。ただ××人と言うだと言う理由で、私はバカにされ差別されてきました。

こんな私でも、天国に入れるでしょうか?」

すると、聖ペテロは穏やかな笑顔で言った。

「もちろん。God(神)の綴りを言うだけでいいんだよ」

最後の男が、聖ペテロの前に進み出て言った。

「私は、××人です。ただ××人と言うだと言う理由で、私はバカにされ差別されてきました。

こんな私でも、天国に入れるでしょうか?」

すると、聖ペテロは穏やかな笑顔で言った。

「そんなことはない。Chrysanthemum(菊)の綴りを言うだけでいいんだよ」


〜 ××人の部分は、バカにしたい人種によって変わりますが、アメ系ジョークではたいてい
  ユダヤ人、プエルトリカン、黒人の組み合わせが「定番」でしょうか(笑)

4199.「アイロン」

酔っぱらいが道を歩いていた。

両方の耳に火ぶくれができていたので、友人がどうしたんだと尋ねた。

「うちのやつが部屋を出るときに、熱いアイロンを電話の

すぐそばに置きっぱなしにしてさ」と、男が言った。

「そこへ、電話のベルが鳴ったんで、あわててアイロンを取り上げちゃたんだ」

「じゃあ、もう片方の耳は?」

「そいつが、電話をかけ直してきたんだ」

4200.「珍しい試合」

いまやってるマリナーズとクリーヴランドとの試合はおもしろい。

2−2で迎えた、クリーヴランドの攻撃。

救援した佐々木が2死を取ったところで足痛を訴えたため

急遽ローズがマウンドに。

ローズが念入りに15球のウォーミングアップをしたところで、

打者のヴィスケールが、ローズのピアスがまぶしいと文句をつけた。

激昂したローズとヴィスケールが言い合い、両軍の選手が飛び出してきた。

審判がなんとかなだめて、ローズのピアスをはずさせとところ、

ローズがまた汚い言葉を吐き、1球も投げないで退場となった。

つぎにハラマが投手として登板してきた。

実況と解説者は、最初の1球が問題ですね、とヴィスケールへの

ブラッシュ・ボール(死球)を期待するような口ぶり。

しかし、アンパイアがハラマ投手にきちっと注意、

「1球でも危ない球を投げると退場だよ」


いま延長11回、さてどうなるか(笑)。

lleand

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