ジョーク85                                                                              hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

4201.「ラスベガス」

妻「ああた、旅行の準備なんかしてどこへ行くつもり」

夫「うん、オレ、ラスベガスに行ってジゴロになるんだ」

妻「ジゴロって?」

夫「ホストクラブのホストみたいなもんさ。金持ちの女性のお相手をすると一晩に500ドルもくれるんだって」

妻が急に旅行カバンを出し、衣類を詰め始める。

夫「どうしたんだ、お前。どこへ行くんだ」

妻「ラスベガスよ。ああたが、年に1000ドルでどうやって生活するか見てみたいの」

4202.「新聞の投書」 MASAさん

 息子が友達からゲームソフトを借りてきた。
「受験が終わるまで貸してくれるってさ。」と、うれしそうにゲームをしている。

......ねえ、キミも受験生だったよね。(41歳の母)

4203.「 子どもをつくろう」 とどさん

「先生。わたし子どもがほしいので、妊娠できるかどうか検査を受けたいんです」
新妻は産婦人科医(男)に相談しました。
「じゃあ早速やってみましょう。服を全部脱いで、ここに寝てください」
「えっ。でも先生、わたし…」
「なんですか?」

「できれば夫の子がほしいんですけど…」

4204.「病名」 depreciationさん

先週だったか、日経で宿沢さん(元ラグビー日本代表監督)が書いていたんですけど、

英会話で、難しいのはビジネス会話ではなく、日常会話。

ビジネスなら、話題が決まっているので、ある程度想定がきく。

で、その中で出てきたものに、ラグビーの試合中の話で、ケガをした選手が、

レフリーに「どうした?」と聞かれて、肉離れと言うつもりで、「ミート・グッドバイ」と言ったとか。

話はおもしろかったんですけど、「肉離れ」って、英語でなんて言うんです?

4205.「紹介します」〜朝日新聞いわせてもらお

朝、口げんかして出て行った娘と駅でパッタリ。

声をかけると、しぶしぶ横にいた友達に紹介してくれた。

「弟の母さんです」

(北九州市・はじめまして・50歳)

4206.「占い」

ある男が占いに師にみてもらおうと、占い師の家を訪ねた。

女占い師は男を坐らせ、水晶球をとりだし、占いをはじめた。

「あんたには2人の子供がいますね」

男はすこし勝ち誇ったように言った。

「それは、あんたがそう考えてるだけだ。私の子供は3人だ」

女占い師は静かに答えた。

「それは、あんたがそう考えてるだけじゃ」

4207.「手紙」

ある人が出張から帰ってみると、車のハンドルの上にこんな置き手紙がしてあった。

「大好きなお父さんへ。お父さんの車はすぐ使えるようになっています。
なかは電気掃除機で掃除し、外側は洗車ずみです。
燃料は満タンにしておきました。
お気に入ることと思います。
これは、留守中車を使わせていただいたほんのお礼のつもりです。
どうも、ありがとう。好子より。

追伸、フェンダーの一部が取れていますが、それはトランクの中に
入れておきました」

4208.「自動返信」 GreatTnukiさん

夏休暇で数週間留守にする人が、Eメールの留守番メール(自
動的に『只今留守なので帰ってから連絡します』という文を
送信する)を設定して帰って来ると、3000通ものメールでパン
ク状態。そのうちの殆どが、同じ大学の人からのメールで、
ほぼ同時に休暇に入ったため、『只今留守なので帰ってから
連絡します』のやり合いになってしまっていた。コンピュー
ターの律義さ(?)は時として悲喜劇を起す。

4209.「聞き間違い」 MASAさん

「聞き間違いシリーズ」<部屋を...>

有るホテルのロビーフロアーにあるカクテルバー。
男女が向かい合っていた。
女はうっとりしている。
女「ねえ,ずっと一緒にいたい。」
男「ああ」
女「そして,あなたの全てを知りたいの。」
男「ぼくもだ。」
女「じゃあ,上の部屋とって。」

次の瞬間
女「・・・部屋よ!ヘアじゃなくて。」

男は,自分のカツラをとっていた。

4210.「ちゃんと」 depreciationさん

中学の頃の実話。

教師:1回しか言わないので、きちんと聞くように。

生徒:1回しか聞かないから、きちんと言ってください。

教師:絶句。

4211.「時は金なり」

ある夫婦が、ペンキを塗り替えたり、壁紙を張り替えるために人を雇った。
頼まれた男は月曜日の朝早くやってきた。
その家の奥さんは男にあいさつをしたきり、さっさと姿を消してしまった。
火曜日、男は奥さんが彼を避けているらしいことに気づいた。
水曜日には、自分が何か彼女を怒らせるようなことをしたのかと
心配になり、思い切って彼女に話しかけた。
「私はこれまでこんな風な扱いを受けたことはありません。
何か気に障ることでもしたんならおわびしますから言ってください」
すると奥さんは、「いいえ、そんなことはありませんわ」と口速に言って
部屋を出て行ったが、すぐに戸口からひょっこり顔をのぞかせ、

「主人に言われているのです。1時間に7ドルも払うんだから、
あまり話しかけてはいけないって」

4212.「誤解」〜朝日新聞いわせてもらお

タマネギを刻んでいるとチャイムが鳴った。

涙をふきながら玄関にに出ると回覧版を持ってきた隣の奥さん。

「どうしたの?」と聞きかけ、あわてて帰ってしまった。

振り返ると後ろに姑(しゅうとめ)がいた。

(埼玉県川越市・姑と一緒に泣き笑い・49歳)

4213.「毎日がスペシャル」

職場仲間からCDのMP3化を頼まれた。

「どんな曲?」

「ほら、こんな曲<♪むあいにち〜むあいにち・・・>」

「おっ、聴いたことあるよ」

「ほら、天気予報のBGMに流れてるでしょ」

「子門真人?」

「もう! 竹内まりやよ」

4214.「複雑な感情」 とどさん

本屋のバイトでレジをやっていたら、本を持ってきた小さい男の子に「いそいでく
れたまえ」と言われた。何だか複雑な気分だった。

4215.「癌の告知」 GreatTnukiさん

おじいちゃんは、癌の手術をしてからしばらくして脳卒中に
なりました。幸い、軽い記憶傷害だけで命には別状無く、隠
居生活を楽しんでいます。癌さえ再発しなければ悠々自適で
心配はありません。
おじいちゃん「わしは昼何食べたんだっけ?」
おばあちゃん「ざるそばですよ、ざるそば。」
いつもこの調子です。
そんなある日、
おじいちゃん「わしは何の手術をしたんだっけ?」
おばあちゃん「癌ですよ、癌。」
と、ついいつもの調子で言ってしまいました。
はっとした、家族でしたが、おじいちゃんはその夜には、癌
のことを忘れていました。

4216.「KGB」

ソ連の考古学調査団が、エジプトのミイラを本国に持ち帰った。
科学者たちはミイラの正確な年齢を割り出そうとしたがうまくいかず、
KGBに助けを求めた。
4時間後、KGBの男が実験室から出てくると、ミイラの年齢は
きっかり3147歳だと告げた。
科学者たちは驚いて、どうしてそれがわかったのかを知りたがった。
すると、KGBの男は言った、

「簡単なことさ。ミイラが白状したんだ」

4217.「カトリック」 MASAさん

ある農夫が片田舎で一匹の犬と住んでいた。かれはそのペットを溺愛していた。
何年か経ってその犬は死んでしまった。
彼は教会に彼の犬の亡骸を持って行き、言った。
「神父様,私の可愛い犬が死んでしまいました。このかわいそうな犬にミサを捧げては下さいませんか?」

神父は答えた。
「あなたの最愛のワンちゃんが亡くなったことをお聞きして,本当に心からお気の毒に思います。しかしながら,残念なことに,教会の中では動物にはミサを挙げるわけには参りません。けれども,新しい宗派がこの道の先にあります。彼らが何を信仰しているかは存じませんが,多分彼らはこの犬に何かはしてくれましょう。」

そこで,農夫は言った。「有り難うございます。あたしは,たった今この足でそこへ参ります。ところで,神父様,葬式のミサのためには,普通500ドルの献金で大丈夫な物でしょうか?」

神父は慌ててこう言った「ちょっと,待って下さい。どうぞ,お入り下さい。...あなたのワンちゃんはカトリックだったんですね。なあんだ,どうしてそれをもっと早く仰らなかったんですかぁ。」

4218.「人生相談」

ある新聞の人生相談欄から

<相談者>
私は結婚して15年の間に、14人の子供を生みました。
そのことを、本にでも書こうかと考えているのですが・・・・。

<回答者>
あなたに必要なのは、本を書くことではなくて読むことです。

4219.「電話」

課長が電話をとると、老人の声が聞こえてきた。

「すみませんが、佐山をお願いします」

「あなたはどちら様ですか?」

「佐山の祖父ですが」

「佐山君はきょうはお休みです。あなたの葬儀に出席しています」

4220.「困るこんな葬式」

ホトケさんが2度お色直しをする葬式

4221.「困るこんな葬式2」

隣り合った家で同時にだす葬式。

私、実際に間違えて、隣家で受付に並んだことがあります(笑)。

4222.「困るこんな葬式3」

弔辞で、ホトケさんをあまり誉めるので、ほんとに当人かどうか
棺桶の蓋を開けて確かめたくなる葬式。

4223.「困るこんな葬式4」

最後に参列者全員で「てんとう虫のサンバ」を歌って別れを告げる葬式。

4224.「困るこんな葬式5」

受付で、香典をすぐ開け、大きな声で金額を発表する葬式。

4225.「困るこんな葬式6」

ホトケさんが6つの病気と12の合併症で亡くなり、医師から

感染予防のため棺桶の蓋を開けることを禁じられている葬式。

4226.「困るこんな葬式7」

葬式が終わって、精進落としで、死ぬ前の晩にホトケさんが作った煮豆を食べさせられること。

4227.「困るこんな葬式8」

あまりにも葬儀時間が長く、ホトケが2度もトイレにたつ葬式。

実際にありました。<あるわけないでしょ(笑)。

4228.「困るこんな葬式9」 

酒屋の支払いを受付の香典を開けてする葬式。

よほど金にこまっているらしい(笑)。

4229.「困るこんな葬式10」 

お焼香に並ぶのに「フォーク並び」をさせる葬式。

4230.「困るこんな葬式11」 zofyさん 

霊柩車がオープンカー。

4231.「困るこんな葬式12」 depreciationさん

読経後にビンゴ大会があり、一番になると故人と一緒に棺桶に入れられて、焼き場で焼かれる。

4232.「困るこんな葬式13」 depreciationさん

故人が霊柩車の中からブーケを投げて、次の番を決める。

4233.「困るこんな葬式14」 meganezaruさん

香典返しに、故人の一代記が配られる

4234.「困るこんな葬式15」 

夫のいない今後の生活を懸念した奥さんが、

手作りで祭壇や棺桶や花輪をつくり、買ってきたお経のテープを流す葬式。

4235.「困るこんな葬式16」 

故人に借りていた借金と同額の香典を、ちょっと複雑な思いでだす葬式。

4236.「困るこんな葬式17」 

このところ、葬式が続いて、今年6回目の参列、しめて8万円。

そろそろウチで葬式をださないと・・とふと祖母の顔が浮かんでくる葬式。

4237.「困るこんな葬式18」 

葬儀場の出口に泉がしつらえてあって、
焼香の終わった参列者に
お金を投げ込ませる、しっかりした奥さんのいる葬式。

4238.「困るこんな葬式19」 cedarmさん 

故人が予想した香典の予想金額が貼り出されている。

4239.「困るこんな葬式20」 meganezaruさん

遺影に、背後霊が写っている 。

4240.「困るこんな葬式21」 depreciationさん

溺れ死んだので、葬儀のBGMに、デキシ(溺死)ー・ランド・ジャズをかける。

4241.「困るこんな葬式22」

戒名代をケチったらカタカナの戒名にされた。

4242.「困るこんな葬式23」

戒名料に200万円だしたら、ハンドルネームもサービスでつけてくれた。

<blue院shadow居士>

4243.「困るこんな葬式24」 

故人の好きだった踊りを全員で踊る、パラパラ。

4244.「困るこんな葬式25」 GreatTanukiさん

故人が鳥葬を遺言していた。

4245.「困るこんな葬式26」 

故人の形見をもらってくださいと言われ・・・

入れ歯をもらう。

4246.「困るこんな葬式27」 sigonarazuさん

故人の最後の言葉は?

「あっちっち・・・・」

火葬場でそう申しておりました。

4247.「困るこんな葬式28」 depreciationさん

死者の方が会葬者より多い合同葬。

4248.「結婚の条件」

あるとき、美しい娘を嫁がせようとする王がいた。
その王女と結婚したいという
人の候補者を前にして王は条件を出した。
世界を巡り、娘にもっともたくさんのピン・ポン(ping pong)のボール
を持ってきた者に、わが娘を与えるというものだった。

1年が過ぎ、最初の男がピン・ポンの入ったバッグが1マイルも続く
キャラバンで帰ってきた。

王は男に「おお沢山のボール! すばらしい」と誉めた。

2年後に2番目の男が3マイルのキャラバンにピン・ポンのボールを
積んで帰ってきた。

王は男に言った。「今のところ、お前が婿にもっともふさわしい」

王は3番目の男の帰りを首を長くして待った。
そして5年後やっと3番目の男が帰ってきた。
男は体じゅう傷だらけで、左肩は脱臼し、顔と胸はメチャクチャにつぶされ、
右足は膝から下が無かった。

男はたった2つのボーリング・バッグをもって、よろめきながら王の前に立った。

王は尋ねた。「このバッグの中にピン・ポンのボールが?」

かわいそうなこの男は信じられないといった顔で答えた。

「えっ、ピン・ポンですって? キング・コング(king kong)じゃなかったんですか」

4249.「写真」

ある男がヌーディスト村に引越しした。
しばらくすると、男の母親から、新しい住所で撮った写真を
送って欲しいとの手紙。
男は、ヌーディスト村に住んでいることを秘密にしていたので、
写真を半分にカットして上半分を母親に送ることにした。
ところが、何の手違いか下半分を手紙に入れて送ってしまった。
彼は自分のミスを悔やんだが、母親の視力がとても悪いのを思い出して、
気にしないようにした。
しばらくして母からの手紙がとどいた。

「写真をありがとう。髪型を変えなさいな・・・、鼻が低くみえるわよ」

4250.「ライオン」

昔、「十戒」というスペクタクル映画があった。
主演のビクター・マチュアが、戦闘シーンのライオンに
びびっていると、監督のセシル・B・デミルが言った。
「このライオンはミルクで育てられたから心配ないよ」
これに対してマチュアが、

「ボクもミルクで育ちましたが、肉も大好きですよ」

*ライオンに食われる体験なんて、まず無いのが普通だけど、
日本には2度も喰われたアホウがいますね(笑)。松島トモ子、ムツゴロウ。

lleand

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