ジョーク88                                                                              hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

4351.「夫が夫なら・・」

酔っぱらいが暗い夜道で車を停め、酔いを醒ましていると、

女性が、遊ばないかと話しかけて来た。

暗い車のなかでふたりがごそごそしていると、おまわりが

やって来てライトで車の中を照らして、詰問した。

「君たち、こんな公道で何をしているのかね」

「でも、これは私の家内ですが・・」

「あっ、失礼しました。奥さんとは知りませんでした」

「私もライトで照らされるまで家内とは知りませんでした」

4352.「疑惑」〜朝日新聞いわせてもらお

日曜日。

夫が「会社へ行く」と車で出かけた。

こっそり走行距離メーターを0にしておいた私。

翌朝、見るとまた0に直してあった。

(福岡市・ねぇ本当はどこへ行ったの?・48歳)

4353.「競り」

わきかえるようなどなり声とざわめきの中で、さまざまな品物の

せりが息つく暇なく進行していた。

そのとき突然、競売人が大声で言った。

「この部屋で30万円入りの財布をなくされた方があります。

届けてくださった方には5万円のお礼をするそうです」

しばらく、あたりは静まり返ったが、やがてうしろの方から誰かがどなり上げた。

「5万3千円!」

4354.「一度やってみたいこと」 cedarmさん

「やられた!」と思ったとき、「ギャフン」という。

4355.「一度やってみたいこと2」

義母に口答えをする 。

4356.「あざ」 cedarmさん

会社の健康診断である男が医者に指摘された。

「随分大きな痣ですね。激しく殴られた様ですな。

ボクシングかレスリングでもされましたか?」

「いえ、妻とポーカーをしていただけです...」

4357.「娘」 sigonarazuさん

父親が娘に尋ねた。

「新しいボーイフレンドが出来たって?」

「うん、出来た」

「今度は真面目な奴なんだろうな」

「それは真面目よ。きれいな奥さんと素直な子供二人の堅実な家庭を築いてるんだから」

4358.「披露宴」

結婚式のある披露宴でのこと。

頼まれ仲人が新郎の紹介をはじめようとして、経歴などを書いた

メモを忘れたことに気がついた。

経歴などは、何度も練習したので、なんとか誤魔化しながら

喋べることができたが、肝心の新郎の名前が出てこない。

進退きわまった仲人は、思い入れよろしく、涙声で言った。

「こうした新郎の経歴や新婦との出会いに私も感きわまりました。

もう胸がいっぱいで、これ以上声がでません」

そして満場の拍手のうちに、腰をおろし、しっかりものの妻と

交代したのだった。

4359.「強盗」

石川県松任市の銀行に強盗が入り、

一円玉が千個入った袋と、

そばにあった千円札一枚を奪って逃げたそうな。

松任署では犯人の行方を追っているらしい。(笑)

ほっときなさいよ、そんなマヌケ。

もうすぐ一円玉をもってノコノコと両替に現れるから。(笑)

4360.「ホテル」

ある男が、休暇を田舎で過ごしたいと思い、小さなホテルに

手紙を書いた。

「私の犬は、どこへ行くにも私と一緒です。よくしつけされていて

おとなしいです。

ホテルに、この犬を連れて行ってもいいでしょうか?」

これに対しホテルのオーナーからすぐ返事があった。

「長い間、ホテルを経営していますが、犬はタオルやベッド・クロスや

壁の絵を盗んだりしません。酔っ払って大声を出したり、冷蔵庫に

オシッコをしたりしません。

宿泊料を踏み倒したこともありません。

ええ、もちろん、あなたの犬は、当ホテルに大歓迎ですよ。

追伸:もしワンちゃんの保証がおありなら、あなたの宿泊も歓迎いたします」

4361.「なぞの学生」

コロラド大学に「なぞ」の学生がいた。入学届を出し、

授業料も納めたのに、教室にはただの一度も姿を見せない。

だが、寮へは毎晩帰ってくるのである。

友人たちは、彼はアルバイトに精出しているのだろうと

ウワサしあった。

学期末になり、彼の出席の悪さについて、ある日、

職員が問いただすと、授業料を払っても寮にいて、

車で30分のアスペン・スキー場へ通うほうが、

そこで観光地なみの滞在費を払うよりも安くつくと

いうのであった。

しかし、彼も他の学生が、おもしろそうに講義について

論じ合っているのを聞いて、次の学期にはきちんと

授業に出るようになったとのことである。

4362.「ハリウッド・スキャンダル」

ケネディ、モンロー、ローフォードなどの評伝を読んでいます。

まあ、女狂いあり、アル・薬中あり、倒錯ありの、

ケネディ兄弟をはじめ、シナトラ、ローフォード、ハチャメチャな連中ばかりです。

まともな人はひとりもいない(笑)。

例外なのは、モンローの近くにいつもいた、映画俳優のロバート・ミッチャムです。

彼は、そんな中で、どうやって30年も円満な結婚生活を

つづけてきたのかとたずねられて、

「お互いの忍耐ですよ。私たちはお互いに、相手が

あしたこそ少しはよくなるだろうと思いつづけてきたのです」

4363.「エキサイティングなこと」

3人の老人が人生でもっともエキサイティングだったことを話し合っていた。

最初の老人はもと保安官で、ギャングと撃ち合った恐ろしい体験を語った。

それを聞いた二人は、それは確かにかなりエキサイティングだと認めた。

2番目の老人はもと消防夫で、あるとき大学で火事があり、裸の女子大生が

窓から彼の腕の中に飛び込んできた体験を語った。

他の二人は、それはとてもエキサイティングなことだと認めた。

3番目の老人が話しはじめた。

「私は葬儀屋でした。ある晩ホテルから、死体があるので引き取ってくれと

電話があったんです。

部屋にはいってみると、男がシーツにくるまれていて、一物の部分がやけに

膨らんでいたので、これではホテルのロビーを通って運べないと思って、

古いホウキの柄で何度も力いっぱい叩いたのです」

聞いていた二人が尋ねた。「それのどこがエキサイティングなんです?」

「部屋を間違えてたんです」

4364.「噂話」 sigonarazuさん

最近、お隣のご主人の姿を見かけない。

「一体どうしたのかねぇ」

「奥さんを捨てて、ウチから出てったんじゃないかしら」

「うかつな事を言うもんじゃないよ。奥さんに失礼だろう」

「そうかしら。だって、ずっと見かけないんだもの」

「だからぁ・・・・庭に埋められてるかも知れないじゃないか」

4365.「美容相談」 sigonarazuさん

奥様が美容相談に訪れた。

「もう少し綺麗になれないかしら」

「どのような基礎化粧品をお使いで?」

「12万円のクレンジングと、洗顔料が15万円」

「ほほう、他には?」

「化粧水10万円、乳液18万円、クリームが20万円くらいかしら」

「奥様、それだけお出しになるのでしたら、‘土台’の作り直しが出来ますよ」

4366.「イタリア料理」 sigonarazuさん

失業した父親を励まそうと、皆で食事に行くことにした。

ところが店の前に来たものの、父親が落ち込んでいる。

「父さん、どうしたの? 元気出しなさい」

「うん・・・・」

「イタリア料理は大丈夫でしょ? ワインとパスタが大好きだもの」

「それはそうなんだが、店の看板が・・・・・」

「えっ?」

そこには・・『イタリア リストランテ』 とあった。

4367.「セキュリティーシステム」

最近、近所に泥棒や強盗の被害がが多い。

そこで各社の防犯装置の導入を検討してみました。

A社は赤外線やテレビなど電子装置と、警備保障を組み合わせた

セキュリティーシステム。初期費用75万と月々1万円の保守費用。

B社は簡単な装置で赤外線を外部からの侵入者が遮るとライトと

大きなブザーが鳴るという装置、2万7千円。

C社は、ドアの微妙な振動を感知して警報が鳴るドアノブにとりつける装置、7千円。

熟考のうえ、結局、電源が不要で、保守の要らないMIZUNO製のを買いました、5千円。

「金属バット」

4368.「話し中」 とどさん

私は電話が「話し中」になるのは、かけた相手の家が「一家団らん中」だからだ、

と思っていた。電話が鳴る音も聞こえないほど、家族が和気あいあいと話している姿

を想像しては、羨ましくなったものさ。

4369.「パーカッション」

パーカッション奏者が演奏のコツを聞かれて、

「ええ特に難しいことはないんです、いつということ以外にはね」

4370.「人もうらやむ」〜朝日新聞いわせてもらお

10年以上も昔。

高校に入学した息子に、私が学生時代に使っていた英和辞典を、

旧姓を書いたまま譲った。

すると、学校の壁に私と息子の名を書いた相合い傘の落書きが

現れたらしい。

(福岡県・ホントならいいのに・55歳)

4371.「趣味が合う」

男がバーでバドワイザーを頼んだ。

彼がビールを楽しんでいると、カウンターの向こう側に

2人の美女がいるのに気づいた。

彼はバーテンに言った。

「おかわりを頼む。それから向こうの二人にオレからって

ビールを持っていってくれないか」

バーテンは男にビールをもってきて言った。

「あのふたりにビールをおごってもムダですよ」

「イヤ、私からって、持っていてくれ」

二人の女性はビールを受け取り、男にグラスをあげて挨拶を送った。

男は、脈があるかもと、女性たちのそばに行き、またバーテンに頼んだ。

「また、ここにお代わりを頼むよ」

「そんなことをしてもムダだと思いますよ」

男は不思議に思って女性たちに訊いた。

「バーテンはさっきも同じことを言ったんだ。ムダってどういうこと?」

ブロンドのひとりが答えた。

「じつは私たちレズなの。男なんかに興味なくて女性しか愛せないの」

男はニッコリしてバーテンに言った。

「バーテン! 我々レズにビールを3つ」

4372.「クイズ」 とどさん

Q:「海に住んでいる生き物で,頭2個,手13本,ヒレ4個,目は3っつの生き物はな〜んだ?」

「んなもん,いるか」

A:「正解:イルカです。」


4373.「不器量」

医者が女性を診察し、夫を脇に呼んで言った。

「検査をしても、どこも悪くないんだが、どうも顔つきが気に入らんなあ」

「私もです」と夫が答えた。

「でも妻は料理がうまいし、子供の面倒もよくみてくれるもので」

4374.「歴史的遺物」

小さな坊やが大きくて古い聖書をあけ、ページを指で繰っていると、聖書から何かが落ちてきた。

坊やがそれを拾い上げ、よくみると押し葉にされた一枚の葉っぱだった。

「ママ、ママ! ボクが見つけたものを見て!」

「それ何なの? 」

「うん、アダムのパンツじゃないかな」

4375.「嗅覚」

若い男が母親に、自分が恋に落ちて結婚するつもりだと告げた。

「あした、女性を3人連れてくるから、どの娘(こ)と結婚するか、当ててごらん」

「おもしろいわ。いいわよ」

次の日、男は3人の美女を家に連れてきた。3人はイスに坐って、しばらくおしゃべりした。

彼女たちが帰ってから、男は母親にたずねた。

「どの娘と結婚するかわかった?」

母親は直ちに答えた。「真ん中の娘でしょう?」

「驚いたなあ。どうしてわかったの?」

「私、その娘が嫌いなの」

4376.「我流サラリーマン川柳」 meganezaruさん

<厄年だ 今年我が子は 17歳>

4377.「長引く不況の影響」 kufuさん

暴力団幹部が生活苦のため自殺。

思わず同情しちゃった。-------リストラ組

4378.「待ち」

スー・チー女史は2年にわたって軟禁状態におかれたが、

粘り強く待ち、ついに解放を勝ち取り、インタビューに応じた。

「スーチー女史、あなたは実に偉大な『待ちの』政治家ですね」

「『待ち』は私の得意ワザよ、『スーチー待ち』よ。

そうそう『タンキ待ち』が得意なのは、日本の誰って言ったかしら?

ホラ元女性外務大臣の・・」

*すみませ〜ん。マージャンネタでした(笑)。

4379.「少年野球」〜既にして、

母親「ケン! あれ?きょうは最後の野球の試合があるんじゃないの?」

ケン「うん、いいんだ」

母親「どっか具合でも悪いの?」

ケン「イヤ、どこも」

母親「じゃあ、なぜきょう休むの?」

ケン「うん。今、ヨシオと打率争いしてるんだ。このまま休めばボクが打率トップになれるんだ」


*王監督、喜多選手だけではない(笑)

4380.「夫婦の会話」

夫「ボクの財布に金を足しておいてくれよ。まさか金を抜かなかったよね?」

妻「山崎のモルツウィスキーよ」

夫「何それ?」

妻「何も足さない,何も引かない・・・よ」

4381.「便秘」

建設労働者が医者を受診した。

「先生、ひどい便秘なんです」

医者は彼を数分間診察して言った。「テーブルの上でうつぶせになって」

男は言われたとおりテーブルにうつぶせになった。

医者は野球のバットを持ってきて男の尻をガーンと殴り、

それから男をトイレに行かせた。

数分して男は戻ってきた。

「先生、すっかり治りました。ところでさっきはバットで何をしたんですか?」

「セメント袋でお尻を拭くのをやめなさい」

4382.「ペット」

友人が一泊旅行にいくのでペットの食事の面倒を頼まれました。

数ヶ月前に、焼き鳥より安いという理由で買ったアヒルのヒナ。

「刷り込み」で友人を親と思い込み友人の後をくっついて歩き、

いまではすっかり大きくなり毎日タマゴ1つを律儀に生みつづけています。

朝、友人から預かった食料をアヒルのトモちゃんの前に並べて、

夕方様子を見にいくと、なんと全部たいらげている!

バナナ、りんご、きゅうり3本、プチトマト、小松菜、ちんげんさい、

レタス、固形のえさ、飼料。

「おまえはゾウか!」

4383.「借金大王 」 とどさん

宝くじで10億ドルを手にした男が、テレビ局のインタビューに答えます。

「当選おめでとうございます!このお金は何に使いますか?」

「はい。5ヵ所の金貸しに借金を返そうかと」

「なるほどなるほど。で、残りはどうします?」

「はい。残りのところには、もうちょっと待ってもらおうかと」

4384.「補聴器」

ジョーンズ婦人は、かかりつけの産婦人科医のドクター・スミスに受診した。

「先生、私、また妊娠してしまいました。補聴器が・・」

「ジョーンズ夫人、前に、子供が12人もいて手に負えないら、

もう妊娠すべきじゃないって決めたじゃないですか。

強力な避妊薬を処方しときます」

「でも先生、私、避妊薬など欲しくないんです。補聴器が必要なんです」

「えっ、どういうこと?」

「夜になって、夫が電気を消して、『眠る? それともナニをする?』

って尋ねるんです。ご存知のように私、耳がちょっと悪いでしょ。

それでいつも『ナニ?』って言ってしまうんです」

4385.「適正テスト」

パディは会計士になりたくて適性検査を受けることにした。

試験官「もし私が君に2羽のウサギと2羽のウサギと

もう2羽のウサギをあげたとすると、あなたは全部で

何羽のウサギを持つことになりますか?」

パディ「7羽です」

試験管「ええとね。よく注意して聞いてね。

私が君に2羽のウサギと2羽のウサギともう2羽のウサギを

あげたとすると、あなたは全部で何羽のウサギを持つことになりますか?」

パディ「7羽です」

試験管「別のやり方でやってみましょうか。

もし私が君に2本のビールと2本のビールともう2本のビールを

あげたとすると全部で何本になりますか?」

パディ「6本です」

検査官「正解です。じゃあ、2羽のウサギと2羽のウサギと

もう2羽のウサギでは?」

パディ「7羽です」

検査官「あなたは一体どんな計算をしてるの? 2かける3は7なの?」

パディ「私は家でウサギを1羽飼っているんです」

4386.「伝説の船長」 GreatTanukiさん

その昔、世界中の海を渡った有名な船長がいたとさ。どんな嵐

でも乗り越えて、海賊にだってやられたことはなかったそうな。

乗組員や他の船長からも尊敬されていたという。

その船長に一つ不思議なことがあった。毎朝、船長室にある金

庫から封筒に入った紙をだして一分程眺めるのであった。そし

て、金庫に鍵をかけて、常務につくのであった。

何年もの間、乗組員たちは不思議がって、色々な憶測を話あっ

た。宝の地図か、亡くした恋人の手紙か。

その船長が航海中に死んでしまった。水葬を済ませた乗組員た

ちを集め、一等航海士が船長室の金庫を開けて封筒をとりだし

て、紙の切れ端を見ると、そこには四つの言葉が書いてあった。



取舵-左、面舵-右

4387.「臨終」 meganezaruさん

病院のベッドで、男が息を引き取った。

「…ご臨終です」

傍らにいた男の妻に、医師が低い声で告げた。

すると、妻は小型のレコーダーを取り出すと周囲に、競馬のファンファーレを響かせた。

驚く医師達を後目に、夫の顔をじっと見ていた

妻は、納得したように言った。

「…確かに」

4388.「サンタ」〜メルマガより

先日の友人からのメールの一節です。(一部の方はご存知のないようです。)

12月24日に我が家でクリスマスパーティーをしました。我が家の子供達(2才・5才)

はまだまだ可愛いもので、サンタクロースを信じています。その日も見事に家族にだ

まされて、サンタさんからプレゼントを貰えて大喜びです。おじいちゃんから「ちゃ

んとサンタさんにお礼を言いなさい。」と言われて、5才の子は、窓を開けて大きな

声で「サンタさん有り難う!」

と叫びました。でもその時親達は大慌てでした。我が家の私道をはさんで5M先に住

んでいる老夫婦の名前が三田と書いて、「さんた」と読むのです。きっと三田さんの

御2人は?だったに違い有りません。何時までサンタクロースを信じているのでしょうか!!

4389.「ささやかな報復」

老紳士が泌尿器科の診察を受けるため待合室に坐っていた。

待合室は、他の科のドクターも共用していてとても混雑していた。

男は受付に呼ばれた。受付係は、レスラーもどきの、太って

態度の大きな女性だった。

彼が自分の名前を告げると、彼女は大きな声で言った。

<<ああ、あなたね。ドクターにインポテンツで診てもらうのは?>>

待合室で待っているすべての患者の視線は、この気の毒な男に集まった。

しかし彼はにっこり笑い、同じような大きな声で答えた。

<<違います。性転換手術について相談にきたのです。できたら、あなたと同じドクターにかかりたいんですが>>

4390.「精霊」

夫に離婚された女性がいた。

ある日彼女はランプをみつけ、こすると精霊が現れて言った。

「3つの願いを叶えてあげますが、但し、条件があります。

あなたの願いが叶うと、自動的にあなたの前夫に3倍の願いが叶うのです」

彼女は最初の願いを言った。「100万ドル欲しいの」

彼女の願いは叶えられ、前夫は300万ドルを得た。

彼女は次に大きな屋敷を願った。彼女の願いは叶えられ、

同時に前夫には3倍巨大な屋敷が与えられた。

イヤな前夫に彼女の願いの3倍のものが手に入るのをみて

不満に思った彼女はよく考えて最後の願いを精霊に頼んだ。

「                      」

...................

* 4通りのオチがあります。

お好きなのを選んでオチにしてください(笑)。

1.「私を半殺しにしてください」

2.「私に軽い心臓発作を起こしてください」

3.「私に三つ子を妊娠させてください」

4.「私を25歳にしてください」

4391.「夫婦の会話」

「ねえ、ヨシオの作文見てやって」

「なになに・・・・、な、なんだこれは!『漏れもとうとう厨房になったとオモワレ、

毎日学校に逝ってよしと、オマエモナー(藁』」

「ひどいでしょう、意味がわからないもの」

「ちゃんとNHK3チャンネルの『美しい日本語』を見せてるのか?」

「いえ。どうも毎日2ちゃんねるを見てるみたいよ」

4392.「夫婦の会話2」 hirokdさん

オチもだけど、本文も説明の要る年配?が多いかも。

『漏れもとうとう厨房になったとオモワレ、毎日学校に逝ってよしと、オマエモナー(藁』

 漏れ=おれ、厨房=中坊=中学生、逝って=行って、藁=笑

大人にはワープロ誤変換もはやりにくい?(藁)

4393.「女心」

長くて困難な手術を終えて、レナはまだ意識が戻らず

ベッドに横たわっていた。

ベッドのそばにいる夫に医師が話しかけた。

「もう麻酔から醒めるはずです。大変な手術だったものですから」

「ありがとうございました。38歳になってはじめての手術でした」

そのとき弱々しい、しぼり出すような声でレナが言った。

「37よ」

4394.「老夫婦」 とどさん

コンビニでコピーをとってたら、旅行に出かけるのであろう老夫婦が入ってきて、

店員さんに「『写らんです』ありませんかね?」と聞いていた。

4395.「ポーカー」 meganazaruさん

ベガスのカジノで、田舎親父がポーカーに興じていた。しばらくして、その親父が興奮した

ように大声を出した。

「これは驚いた!これは、今まで見たこともない手だ!」

親父の手には「A」のカードが、5枚握られていた。

4396.「噂」

会社の同僚がジョージに言った。

「君の奥さんは毎日、昼の1時30分頃、君の親友と浮気しているよ」

気になったジョージは、ほんとうかどうか確かめるため1時30分頃

に家に行ってみた。

そしてほっとした様子で帰ってきて同僚に言った。

「君ねぇ、妻がボクの親友と浮気してるなんて噂を流さんでくれよ。

名前さえ知らない男だったよ」

4397.「クマ狩り」

ハンターがクマを狩るためにライフルを携行して森に行った。

しばらくして巨大なクマをみつけ、狙いをつけて発射した。

煙が晴れるとクマはハンターの肩をたたいて言った。

「誰もオレを撃ったりできないさ。どちらかを選べ。オレに食われるか、

ズボンを下ろしてオレにファックされるか」

ハンターは、死ぬことはないと思いズボンを下ろした。

クマが去るとハンターはズボンをあげ、よろめきながら町に帰った。

怒り狂った男はもっと強力な銃を買い、森へ戻った。そして同じクマを

みつけ、狙いをつけ発射した。

煙が晴れるとクマがハンターの方を叩いて言った。

「どうすればいいかわかってるだろ」

ハンターはズボンをあげ、やっとのことで町にたどりつき、

怒り狂ってバズーカ砲を買った。

そしてすぐ森に戻り、またあのクマをみつけ、背中に背負ったバズーカ砲で

狙いをつけ発射した。

大音響がし、煙が晴れると、そこにクマが立っていて言った。

「あんた、ホントに目的はハンティングなの?」

4398.「自覚不足」〜朝日新聞言わせてもらお

息子が生後半年のときにインドネシアに単身赴任した夫。

約1年ぶりの休暇で帰国した際、息子が風呂あがりに

バスローブを着ているのを見て、

「よかね〜、おいちゃんも欲しか」

(福岡県 あなたの子どもだってば・40歳)

4399.「マシーン」

旅行中のセールスマンが近代的なホテルにチェックインした。

男は、翌日の会合のために、散髪をしたいと思いフロントにいき、

ホテル内に床屋があるかどうかを尋ねた。

「まことに申し訳ないんですがありません」とクラークは言った。

「ですが、ホールの向こうに自動で散髪をしてくれるマシーンがありますよ」

疑いながらも好奇心にそそられて、セールスマンはマシーンに近づき、

50セントを投入して恐る恐る頭をマシーンの入り口に差し込んだ。

マシーンが唸りを発し動き始め、15秒間たって、男がマシーンから

頭を抜いて、鏡で見てみると、いままでに経験したことがないほど

じょうずに散髪されていた。

そのマシーンの横に、もうひとつのマシーンがあり、

「マニキュア 25セント」と書かれていた。彼は金を投入し、

手をスロットの中に入れ、しばらくして手を引き出してみると、

完璧なマニキュアがされていた。

その隣のマシーンには大きくこう書かれていた。

「このマシーンは、妻から遠く離れている男がもっとも望むものを

してくれます。・・・50セント」

男はどぎまぎしてあたりを見回したが、誰もいなかったので

50セントを入れて、ジッパーをおろして、イチモツをマシーンに入れた

・・・大きな期待をもって(なにせ、妻とは2週間も会ってなかったのだから)。

(大家注:このジョーク、わくわくしてきたでしょ。その期待は裏切られない(笑)。

それではラストをどうぞ)

マシーンが動き始めると、男は痛みで苦悶の叫びをあげ、失神しそうになった。

15秒後にマシーンは停止し、男はやっと震える手でイチモツをマシーンから

引っ張り出した。

イチモツにはボタンが縫い付けられていた。

4400.「野球」

リトルリーグの野球試合が終わった息子は玄関のドアを大きく開け、

興奮して入ってきた。

試合を見にいってやることができなかった父親は結果を知りたがった。

「どうだった、 きょうの試合?」

「信じられないだろうけど、ボクが試合を決めたんだ!」

「ほんとか! どうやって?」

「ボールを落としたんだ」

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