ジョーク91                                                                            hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

4501.「おたふく」〜メルマガより

高校生の時、風邪で急にバイトを休んでしまいました。

次に出勤した時、社員のおばさんに後ろから「先日はすみませんでした」と

声を掛けました。おばさんは「いいのよ、もう大丈夫なの?」と言いながら

振り返り、私の顔を見て「あら、おたふくだったの?」。

普通の風邪だっつーの。

4502.「忘年会2」

<母さんの 目が潤んでる 坊寝んかい!>

4503.「用途」

ベスがメリーの家でコーヒーをごちそうになった。

「メリー、角砂糖をつまむトングは?」

「置いてないわよ」

「でも、トイレにいっても手を洗わない男性たち多いわよ」

「・・・・」

数日後にベスがまたメリーの家にいくと、トイレの横にトングが掛けてあった。

4504.「隣人は借りる」とどさん

ロビンソンさんの家では、何かと物を借りに来る隣人に困っていました。

「お父さん、今度は隣の人が来ても、もう貸さないようにしましょう」

「そうだな。なんとか口実をつくって断ろう」

そんな話をしているところに、その隣人が....。

「ロビンソンさん。ちょっとのこぎり貸してもらえませんかね?」

「いや。あいにくですが、今日は一日中ずっと日曜大工で使うもので…」

「じゃあゴルフクラブは使わないんですね。借ります!」

4505.「Q&A」〜メルマガより 

Q. あなたが確実に年を取っていくことは、何でわかる?

A. 歴史の本の終わりの方に、リアルタイムで経験したことが載っている
    しかもだんだんそれが増えていく

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Q. いつも必ずやさしくにこやかに、温かい料理で迎えてくれるのはどんな家庭?

A. よその家庭

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Q. 数ある戦争の中で唯一、敵といっしょに寝る戦争は?

A. 結婚

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Q. 『気をつかう』と『金をつかう』の違いは?

A. 『気をつかう』は妻が妊娠したとき
    『金をつかう』は愛人が妊娠したとき

4506.「商売上手」

田舎の雑貨屋を経営しているジョーンズ爺さんは働き者だった。

爺さんは、週に一度、店を30分ほど閉めて、配達することが決まりだった。

ところが、爺さんは留守中に客が来て帰ってしまうことが、

惜しくて惜しくてたまらなかった。

爺さんは考えたすえ、張り紙を出した。

「30分ばかり店を留守にしますが、いま、店をでてから20分たっています。ジョーンズ」

4507.「遺書」 utyettyot7rieuさん

あるところにいつもうそばかりついている男がいました。

ところがその男がとうとう死んでしまいました。

枕もとに一通の遺書が残されていました。

近所の人達はその遺書をみんなで読むことになりました。

内容は

「私はいつも皆様にうそばかりついてきて本当に悪かったと思ってます。

私が死んだ時は皆様のためにと宝物を捧げたく思っております。

この部屋の床下に埋めてありますのでどうぞ皆様で分けて下さい。

これがせめてもの私の罪滅ぼしでございます」

と書かれてありました。

いくらうそつきの悪いやつだったとはいえここまで考えていてくれたとは・・・

皆泣きながら、床を掘り起こしました。

すると大きな箱が出てきました。

「おお!出てきたぞお!」

みな感動しながらその箱を開けてみました。

すると一枚の紙切れが・・・

そこには

「うその言いおさめ」と書かれていたそうです。

4508.「照れ」

検事「この被告は、巧妙にして、大胆、ひとりで

この大それた犯罪を犯したのです」

それを聞いた被告、顔を真っ赤にして、

「照れちゃうじゃないですか」

4509.「セールス」

きちんとした身なりのセールスマンが通りで男を呼び止め尋ねた。

「歯ブラシを10ドルで買いませんか?」

男は、

「高すぎるよ。サギ行為じゃないの?」

セールスマンはムっとしたが、

「では、5セントで手作りのチョコレートケーキはいかがですか?」

と尋ねた。

男は、これなら安いと思い、セールスマンに5セントを渡した。

男は包みをあけてケーキを一口食べるや否や全部吐き出した。

「このケーキ、クソの味がするじゃないか」

「その通りさ。歯ブラシ買わない?」

4510.「カルテ」 sanさん

私がイスに座ると、新任の医師は私のぶ厚いカルテに目を通しました。

20ページもあるカルテを読み終えると彼は私をまじまじと見て、こう言いました。

「こうやってご本人を拝見すると、カルテに書かれているほど悪くはないようですね」

4511.「酒癖」

友人夫婦の会話

「あなたは酒癖がわるいのよ」

「わるくなんかないよ。飲むと眠くなるだけで」

「それがわるいっていうの。あなたのいびきでTVが聞こえないもの」

4512.「見つからない」

「先生、おしっこ!」

「いいわよ。言ってらっしゃい、ケンくん」

ケンは5分後に戻ってきて、

「先生、どうしても見つからないの」

「そう。じゃあトイレの地図書いたげる。これでわかった?」

「うんわかった」

ケンは5分後に戻ってきて、

「やっぱり見つかんないや」

「タクヤくん、一緒にトイレに行ってあげて」

5分後にふたりして戻ってきた。

「どう、タクヤくん。見つかった?」

「うん。ケンはパンツを後ろ前に穿いてたんだ」

4513.「母子の会話」 March Hareさん

母「最近、白髪が増えてきたわねぇ。苦労が多いから」

子「黒は無いでしょ」

4514.「母子の会話2」 tokotokoさん

「ボク、しらががふえちゃった」

「だって、わたしたちはライチョウよ」

4515.「スーパーにて」 meganezaruさん

食品売り場の一角で、デモ用テープの声がした。

「早起きは三文の得って言うけど、ドルでいくらか知ってるかーい?」

私としては、それ以前に「文」と「円」のレートを知りたい(笑)

4516.「思い込み」 とどさん

「みんなが思っていること」

人種や国籍、性別、年齢、生活、その他もろもろのことが違っても、

世界共通にみんなが思っているであろうこと-----。


「自分はけっこう運転がうまい」

4517.「コンピュータ」

あるとき、天才的な知力をもった少年がいた。

12歳のとき、彼の父親が亡くなり、他の子どもと同じように、

彼も父親は天国にいるのかといつも考えていた。

この疑問は常に彼の頭の中にあった。

この才能豊かな少年は、電子工学とコンピュータ・サイエンスの

分野で博士号をとり、マサチューセッツ工科大学を主席で卒業した。

卒業後は、最強で、複雑で、洗練されたコンピュータを扱う

企業に就職した。

彼は、優れた知能を持っているにもかかわらず、コンピュータの

能力にはいつも驚かされていた。

コンピュータは命ぜられた仕事に失敗することはなかった。

ある昼休みに、父に関する疑問がまたふつふつと湧きあがってきた。

「おお、そうか」

彼はコンソールの前に坐り次の質問をキーボードで入力した。

「私の父はどこにいる?」

高性能コンピュータは数秒後にプリンタに答えを打ち出した。

「あなたの父はバハマ諸島で釣りをしている」

彼はショックを受けた。

コンピュータは今まで一度も間違ったことがないのに。

彼は文を少し変えて入力してみたが、返ってきた答えは前と同じだった。

そこで彼は考えた。

「ちょっと待てよ。コンピュータは論理で動くんだ。ボクは

論理的な質問をしてなかったんだ」

彼は数分間考え次のような質問を入力した。

「私の母のジェーン・テイラーの夫はどこにいる?」

数秒後にプリンタが答えを出した。

「あなたの母の夫は1977年に死んで天国に行った。

そしてあなたの父はバハマで釣りをしている」

4518.「神の戒め」 meganezaruさん

ある村に住む男の夢枕に、ある夜神が現われた。

そして、秩序が乱れている村人を更正させる

ために、これを使え言い残し石板を置いていった。

ここに刻んだ事は、村のルールとなりそれに反した者は雷に

打たれると言う。

男は、半信半疑文字を刻んだ。

「盗みをしてはいけない」

すると、近所から女性の悲鳴がした。

「ドロボーッ!」

男が窓の外を見ると、覆面男が何かを鷲掴みにして逃走するところだった。

すると、晴れていたのに覆面男は雷に打たれて気絶した。

「これはすごい!」

男は、自分が神になった気分で次々と「ルール」を石板に刻んだ。

しかしそれは、次第に男にとって自己中心的なものになっていった。

業を煮やした村人は男の作った「ルール」とは別に、村の決まりを作ることにし、

それを村の広場に掲示した。

それに怒った男は、石板に刻んだ。

「勝手に決まりをつくらないこと」

たちまち、男に大きな雷が落ちてきた。

4519.「目と耳」 cedarmさん

ある小型飛行機の乗客達は、パイロット達を驚きで迎えた。

パイロットは、二人とも色の濃い眼鏡をかけていて、

一人は盲導犬を連れ、もう一人は盲人用の杖を使っていたのだ。

操縦席のドアが閉められ、エンジンがスタートした。

飛行機が静かに滑走路へと滑り出した。

窓際に座っていた乗客達は、滑走路の終わりに川があって、

このまま離陸しないと、その川に落ちることに気が付いた。

パニックが発生し、悲鳴が機内を満たした。

すると、飛行機は僅かの間に緩やかに上昇したのであった。

乗客達は、緊張をほぐし、やや硬くはあるものの笑顔を交わした。

離陸に成功した機内では、副操縦士が機長に話しかけた。

「機長、今日も上手く行きましたね。でも、乗客の悲鳴が少しでも遅いと、

私たちの命はないですね。」

4520.「論争」

ある日、政治学のクラスで教授と学生の一人がが激しい議論を始め、

言い合うにつれてますます話が紛糾していった。

そのうち突然、学生は教授が自分の側にまわっていることに

気づいて自信たっぷりにこう言った。

「でも先生、先生は今、ボクの側に立って論じていらっしゃるじゃありませんか」

「わかっている」と教授は答えた。「キミの側が形勢不利だからだ」

4521.「帰化」

BuとChuとFuは中国からアメリカにやってきた。

彼らはアメリカに帰化することに決め、

名前もアメリカ風に変えることにした。

BuはBuckと名前を変えた。

ChuはChuckと名前を変えた。

Fuは中国に帰った。

4522.「二次会」

「おーい、幹事。二次会はノーパン喫茶の約束だろ」

「ここがそうです」

「ここは普通の和風喫茶じゃないか」

「ええ、ここにはパンがないんです」

4523.「骨折の理由」

「なにがあったんですか?」

医者は中年の農夫の骨折した足を診察しながら尋ねた。

「先生、えっとねえ。いまから25年前・・・」

「そんな昔のことはよろしい。今朝どうやって足を折ったのか話してください」

「だから、25年前にある農場で私が働き始めたときのことなんです。

ある晩にベッドに入ろうとしたとき、その家の美しい娘が部屋に

入ってきて、何かして欲しいことはないかと私に尋ねました。

私は、何もない、すべて順調だって答えたんです。

『本当に?』と彼女は訊き、『ええ本当に』と私は答えました。

すると彼女はまた、『してあげられることないかしら?』って言うので、

『たぶんないよ』って答えたんです。それで・・・・」

「ああた、いい加減にしなさい」医者は言った。

「その話とあんたの脚とどんな関係があるんですか?」

農夫は説明した。

「今朝になって、彼女が言った意味がはじめてわかって、屋根から落ちたんです」

4524.「狂牛病の影響」 kufu kufuさん

「そこの綺麗な娘さん、牛肉が安いよ、買ってかない?」

「あら、私のこと?あたしこう見えても夫がいるのよ」

「いやあ、とてもそんな風には見えない。ヨッ!旦那が憎いね」

「そんなこと言われたら、あたし困っちゃうわ」

「夕食にすき焼きなんかいかがです。旦那に精をつけてもらって、今夜はすっぽりと、

なんてね。旦那は幸せ者だ。もし旦那が留守だったら私が・・」

「オイ!」

「あっ!店長」

「いくら暇だからといって、店先で自分の女房を口説くんじゃないよ」

4525.「評決」

オクラホマの法廷で、一人の男が裁かれようとしている。

有罪を示す強い証拠があるが、死体は発見されていない。

被告は有罪であり、恐らく有罪の判決を下されるだろうと

思った弁護士は最終弁論で、巧妙なトリックを仕掛けた。

「みなさん、驚かせることがあります」と弁護士は言い、時計を見た。

「1分以内にこの事件で死んだとされる人物がこの法廷に入ってきます」

彼はそう言って、法廷の入り口のドアを見やった。陪審員はザワつき、

全員がドアに目を向けた。1分がすぎたが、何も起こらなかった。

弁護士が言った。「じつは、さっき私が言ったことは作り事です。

でもあなた方は全員ひょっとしたらって思ってドアの方を見たでしょう。

ということは、この事件で誰かが殺されたかどうかを疑わしいと思って

いるからです。どうぞ無罪の評決をくだしてください」

陪審員たちは、当惑し、審議するために退いた。

数分後に陪審員たちはもどってきて、陪審員長が有罪の評決を宣言した。

「なぜ?」弁護士は尋ねた。

「殺人に疑問をもったから、あなた方全員がドアの方を見たんでしょう?」

陪審員長は答えた。

「私たちは確かにドアの方を見ましたよ。でも被告は見ませんでしたから」

4526.「・・と思っていた1」 utyettyot7rieuさん

私は昔「レンタルビデオ一泊二日○○円」

という看板を見てそのビデオ屋さんに泊まって観るとずっと思っていました。

4527.「・・と思っていた2」

サンコンは、お焼香を後ろから眺めていて、

香を食べてると思ったそうです。

そして、自分の番になって、口中香だらけにして、

ご愁傷様というところをご馳走様と言ったとか。

4528.「・・と思っていた3」 bgatayoさん

明石家さんまは各地にある月極駐車場を「月極」というチェーンの駐車場だと

思っていたという。

4529.「・・と思っていた4」 depreciationさん

♪赤い靴〜 は〜いてた〜 女の子〜

 ひい爺さんに〜 つ〜れられ〜て い〜ちゃった♪

4530.「・・と思っていた5」 meganezaruさん

その歌ならば…

私が覚えたてのこの歌を唄っていると、それを聞いた母が、悲しい歌詞だと言う。

しかし、私は思った。

「偉人さん」に連れられていくのなら、それほど悲しいことではないのではないかと…

4531.「・・と思っていた6」

血液型によって取れる免許があると思っていた。

<O型免許>

4532.「・・と思っていた7」

いやらしい映画だと思っていた。

<禁じられた遊び>

4533.「・・と思っていた8」 kufu kufuさん

エンジンブレーキのペダルは運転席のどこにあるのだろうかと、

何度か探してみた。

4534.「・・と思っていた9」 Markeさん

私は、

「夜泣きソバのおじさんは、昼間は泣かないのか?」と訊いて、

無視されたことがあります。

4535.「・・と思っていた10」 

豊島区には若い人たちは住んでないと思っていました。(笑)

4536.「・・と思っていた11」 Masa Shinboriさん 

「場末」のことを,私マサはずっと

「ばまつ」と読んでいました。

4537.「・・と思っていた12」 Markeさん

「該当」を「かくとう」と言う人が、

我が家にいるんです!!!

(今更、違うとも言いにくいし・・・)

4538.「・・と思っていた13」 

「昼下がりの情事」を「昼下がりのジョージ」だと思っていた。

4539.「・・と思っていた14」 kazuさん

行きな、黒兵衛、神輿の松に、仇名、「姿の笑い神」・・・

変な歌だな・・・と思ってた。

変なのは自分だった・・・

4540.「・・と思っていた15」 meganezaruさん

水泳の「自由形」とは、どんな泳ぎ方をしても良いのだとばかり…(笑)

4541.「あるおばあちゃんの体験」

6歳になる孫の学校で、生徒の作品展が催された。

母親は用事があって行けなかったので、私がでかけることになった。

孫は得意になって私をクラスメートに引き合わせた。

そして、私の手をとってなでながら、こう言ったのだ。

「これはうちのおばあちゃんなんだ。67歳だけど、まだ生きてるんだよ」

4542.「倒錯」

<あ いたいな ふと思いだす さどの妻>

<女には 目もくれないで げい一途>

<「鞭と飴」と言うべきとこを 「ローソク」と>

4543.「つまりサボっていた」 とどさん

「工場の仕事、クビになった」

「ええっ!お父さん、いったいどうして?」

「工場長が俺に嫉妬してクビにしたんだ。工場長の仕事って知ってるか?ウロウロし

ながら、働いているやつらを見るのさ」

「それが嫉妬と何の関係が?」

「みんな俺のことを工場長だと思っていたんだ」

4544.「天国」

高名なハード・ロックのドラマーが死んだ。

彼は目覚めると、楽器がたくさん揃えてあるステージの上にいた。

舞台の袖のドアが開き、なんとジミー・ヘンドリックス、

ジム・モリソン、ブライアン・ジョーンズ、ジョン・レノン、

オーティス・レディングそしてバディー・ホリーが入ってきた。

偉大なミュージシャンたちはめいめい、自分の楽器をとり、

チューニングを始めた。

彼にとってうれしいことに、ドラムだけは残されていた。

彼はジミーに歩み寄り言った。

「男のハードロックが演奏できる、これこそ天国だね」

ジミーは彼を見て言った。

「天国? おまえさん、ここを天国だと思ってるの?」

そのとき、女性が入ってきてドラムの前に坐り、掛け声をかけた。

「殿方、いくわよ。『遥かなる影』  One、two、three、four…….」

カレン・カーペンターズだった。

4545.「誤配」

長く並ばされてやっと空港のチケット・カウンターに

たどり着いた女性乗客がチケット係りに言った。

「マイアミに行きたいんだけど、荷物はクリーヴランドに送ってちょうだい」

「そんなことはできません」

「あれ? 先月はいとも簡単にそうしてくれたわよ」

4546.「人を動かすには」

これは映画監督ダドリー・ニコルズの話ですが、あるシーンが

気に入らなかったときに、彼は主演女優ロザリンド・ラッセルに

こう言ったそうです。

「すばらしかったですよ。ほんとにすばらしかった。しかしラッセルさん、

あなたがほんのちょっとだったけれど、ためらったときがありましたね。

あのときあなたは、もうちょっと抑えた演技をしたほうが

いいんじゃないかと、と思ったのではありませんか。

あなたが考えていたやり方で、もう一度やってみましょう」

4547.「効き目」

マージは診療所に来て言った。

「先生、夫とは、ここ2年間もアレがないんです。

明日は結婚記念日なのでなんとかしていただけませんか」

医者は彼女に処方箋を渡しながら言った。

「もし効き目がなかったら来週ご主人を連れてきなさい」

2日後にマージは診療所に来たが、とても怒っていた。

「薬が効かなかった?」

「いえ、効き目がわるいといけないと思って2錠を

マッシュド・ポテトに混ぜてこっそり食べさせたのです。

ちょうどデザートが終わるころに、夫はいやらしい目で

私を見て、熱いキスをし、私の服を脱がせ、食卓の上でムリヤリ・・」

「そうですか」医者は言った。「だったら、

あなたの思い通りになったじゃないですか」

マージは答えた。

「確かにそうですが。でももう2度と行けませんわ、

ひいきのレストランだったのに」

4548.「男の涙と・・」 meganazaruさん

男A:「子どもの時からのあこがれの甲子園で、野球生活の最後を燃焼します」・・・・涙

男B:「病気のせいとは言え、妻にそこまで金の心配をさせたのは、男として無念です」・・・・涙々

男C:「ドーハの悲劇が一番の思い出です。ファンの皆様の支えでここまで来られました」・・・・涙々々

女A:「8年間も気付かないなんてバッカじゃない? もう全部使っちゃたわよ」・・・・高笑い


*出演は片岡篤史、渡辺謙、武田修宏、アニータ・アルバラードでした。(敬称略)

4549.「オウム」

ある婦人がペットショップへいき、大きくて奇麗な

オウムをみつけた。籠に50ドルの値がついていた。

「どうしてお安いんですの?」と婦人が店主に訊ねた。

「まあ、申しておいたほうがいいですが、この小鳥は

売春窟で暮してたんですよ。で、たまに下品なこと

を口ばしるんです」

婦人はちょっと考えたが、ともかくそのオウムを手に

入れねば、と思った。家にもってかえって寝室に籠を

吊り下げ、何か言うのを待った。

オウムは部屋を見渡し、そして婦人を見て言った、

「新しいおうち、新しいマダム」

婦人はその意味合いに少し驚いたが、「そう悪くないわ」

と思った。二人のティーンエジャーの娘が帰宅したのを

みてオウムが言った、

「新しいおうち、新しいマダム、新入りのお姉ちゃん」

母娘はちょっとムッとしたが、笑い飛ばした。しばらく

後、婦人の夫のキースが仕事から帰宅した。オウムが

彼をみて言った、


「あ〜ら、お久しぶり、キースさん♪」

4550.「オウム2」 sigonarazuさん

キースが恋人へのプレゼントを捜しにペットショップに行った。

店主が「このオスのオウムはいかがですか? クリスマスにピッタリですよ」

「どうして?」キースが訊ねると

店主が、ロウソクに火をともして答えた。

「オウムの右足元にこれを置いてごらんなさい」。

キースが言うとおりにすると、オウムが見事なテノールで歌い出した。

「〜♪ I'm dreaming of a white Christmas...」

キースがビックリしていると、店主はオウムの左足元にロウソクを移した。

すると今度は「〜♪ Silent night,Holy night...」

キースは目を見張って「素晴らしい!」と思わず叫んでしまった。

そして、早速そのオウムを買って帰った。

恋人との二人だけの食事が終わり、暖炉の前でロマンチックな雰囲気になったとき

キースは彼女にプレゼントのオウムを渡した。

ロウソクをともしながら

「このオウムの足元にロウソクを置いてごらん」

キースがささやくと、彼女はロウソクをオウムの右足と左足の間に置いた。

するとオウムが歌い出した。

「〜♪ たんたん タヌキの・・・・・」

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