ジョーク93                                                                             hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

4601.「田舎の楽しみ」

ある若者がアーカンソー大学のジャーナリズムの学位をとって卒業した。
雇われた新聞社での初仕事は「人の興味深い話」を書くことだった。
彼は田舎へ取材の旅にでた。
丘の途中に古い農家をみつけ、農夫に自己紹介をし、訪問の目的を告げた。

若者は尋ねた。

「この辺で、何か、あなたを幸せにした、面白い話はなかったですか?」
農夫はちょっと考えてから言った。
「いつか、隣の羊が道に迷ってな。みんなで探して、それで見つけたんだ。みんなで手込めにして、連れ帰ったよ」
「そんなこと、とてもじゃないけど書けないですよ」
若者は尋ねた。「他にないですか、みんなを幸せにした面白い話は?」
しばらく考えて農夫が言った。
「あるとき、隣のかわいい娘が道に迷ったんだ。それでみんなで探して、見つけたんだ。やはり、みんなで娘を手込めにして、連れ帰ったよ」
若者がまた言った。
「それも書けやしないですよ。それでは、あなたを悲しませた話はなかったですか?」

老農夫は頭を垂れ、恥ずかしそうに、おどおどして若者に言った。

「ワシも一度、道に迷った」

4602.「ワールドカップの不思議」

なぜ、日本チームの方がフランスチームより金髪が多いのか?

4603.「ヌードモデルとの会話」

人間、とくに男はだまされるものである。

ニューヨークにある「成人向けバー」がある。
このバーの客はたった1ドルでヌードモデルと話ができるというのだ、
ただし、電話で。

4604.「それはあんまりよ」

ある女性の体験、

バーモント州の小さな村に旅行したとき、村では、
恒例の「イチゴ祭り」がたけなわでした。
さまざまな催しのなかに、ショートケーキ大会というのが
ありました。
焼きたての、ふかふかとしたカステラの上に、みずみずしい
イチゴがのり、クリームがたっぷりかかった最高の
ショートケーキです。
これが食べずにいられましょうか。
さて、一つ食べ終わってから出ようとしてはじめて、
この催しはお金を払わなければいけないのだとわかりました。
出口のところに大きなポスターがあって、「ショートケーキ
 一皿50セント、食べたいだけ食べても3ドル」と
書いてあるのです。
土地の婦人がレジの所にいて、もう食べたくありませんか、
とたずねるので、「これ以上は食べられませんわ」と答えました。
すると、「でしたら3ドルいただきます」と、3ドル払わされたのです。

4604.「人違い」

3人の男が釣りに行った。
フレッドがビールを取ろうとしてバランスを崩してボートから落ちた。
「どうしたらいい?」
ビルが言った。「フレッドは沈んだままだぞ。早く飛び込め!」
エド飛び込んでしばらくして、水面に浮かびあがってきた。
「彼をボートに乗っけるから手伝ってよ」
二人はフレッドをなんとかボートに運び入れた。
エドは言った。「どうしよう。フレッドは息をしてないみたいだよ」
ビルはさらに言った。「マウス・トゥ・マウスをやれよ」
エドはフレッドの口に息を吹き込みはじめたが、顔をしかめて言った。
「こいつ、こんなに口が臭かったっけ?」
ビルがそれに答えて、

「フレッドはウエットスーツを着てなかったと思うよ」

4605.「利家とまつ」 sigonarazuさん

松嶋菜々子に誘われて、NHK大河ドラマ「利家とまつ」を見ました。
‘まつ’役の松嶋菜々子はいいのですが、信長はまるで駄目ですね。
セリフがハッキリしないし、演技もつたない。

「この俳優はブリにはなれんな」

こう言ったら、ダジャレと悟った娘が

「この人、‘ソリマチ’って言うのよ。‘ハんマチ’じゃないのよ」

*それにしても「菜々子よ、あんな男のどこがいい?!」と言いたい(泣)

4606.「猛母」 

コメディアンのミニー・バールの母親は、強固な意思の
持ち主だった。
あるとき、ミニーが客の前でピアノを弾くのをいやがると、
母親はこう言って娘を叱咤したという。

「うまく弾けないなんて、ぐずぐず言うのはやめなさい。
さっさとピアノのところへ行って、どのくらいうまく
弾けないか、みんなに聞かせてあげなさい!」

4607.「移植」

ある男が医師にかかった。
「ボ、ボク、す、数年間、ど、ドモリっぱなしなんです。
こ、これ以上我慢できない。な、なんとかしてください」
医者は答えた。「いろんな検査をしなくちゃならん。
場合によっては治療法がありますよ」
医者は各種の検査を行い、男に告げた。
「あなたのドモリの原因がわかりました」
男は興奮して尋ねた。「そ、その、原因ってな、何?」
「変に思われるだろうけど、あなたの一物のせいなんです。
今まで見たこともないほど大きくて立派なのですが、
その重さが発音筋や横隔膜に協調障害を起こしドモるのです」
男は尋ねた。「ど、どうすればいいんです?」
「あなたのを切除してもっと小さいヤツを移植するのです」
「ぜ、ぜひ、や、やってください」
医者は手術を施し、3週後に男はフォローアップのため
医者を訪れた。
「ドクター、おかげでドモらなくなりました。なんて感謝したらいいか」

それに医者が答えた。

「そ、それは、よ、よかったね」

4608.「同時多発テロ」

昨夏、田舎に行きました。
あちこちの田んぼでカエルが鳴いていました。

それは

<同時多発ケロ>

4609.「同時多発テロ2」

夫はリストラ疲れで、妻は肥満で、娘は彼に振られて家でゴロゴロ。

それは

<同時多発ゴロ>

4610.「同時多発テロ3」

「お父さん、新築初めての風呂は気持いいでしょう」

それは

<どうした初フロ>

4611.「同時多発テロ4」 Markeさん

夕飯に何を食べたのか、
みんなで気分が悪くなった。

<同時多発ゲロ>

4612.「同時多発テロ5」 Masa Shinboriさん

職場には,セクハラオヤジだらけ...

<同時多発エロ>

4613.「同時多発テロ6」 tokotokoさん

うちの犬はボールをキャッチできない。

それは

<ドジ多発シロ>

4614.「同時多発テロ7」 Masa Shinboriさん

テノール,ソプラノ,アルト,バス,みんな,一人で歌ってるつもり,

でも,結局合唱になっていた。

<同時多発ソロ>

4615.「同時多発テロ8」 

高貴な方々ばかり・・・・...

「同時多発麿」

4616.「同時多発テロ9」 depreciationさん

外人さんがいろんなところで挨拶を。

「同時多発ハロー」

4617.「同時多発テロ10」 kazuさん

井戸端会議がうるさくて・・・・

「同時多発べロ」

4618.「同時多発テロ11」

おばさんたち、そんなとこに座り込んじゃって・・丸見えだよ。

<同時多発ズロ>

4619.「遊泳禁止」 meganezaruさん

とある田舎の海岸、真夏の海水浴シーズンと言うのにほとんど人がいない。

ある男性が泳ぎに来たが、あまりに静かなので不安になり、地元の漁師らしき男性に聞いた。
「この辺りに、鮫でもでるのかい?」
すると相手は、懐から煙草を取り出しそれを口にくわえながら
「うんにゃ、出ねぇよ…」
男は、喜んでサッサと服を脱ぐと海に飛び込んだ。
「…だがな、あんまり沖に出ると鱶がいるでな…」
漁師が煙草に火をつけて、ふっと煙を吐きながら言ったときには、男は沖の方だった。
そして、男が何かに驚いて慌ててこちらに向かって泳いでくるのを見て
「やれやれ…都会モンは、セッカチでいかんのう」

4620.「すばらしい週末」

二人連れが超高級の毛皮店にはいっていった。
「この人にもっともいいミンクを見せてあげて」と男が言った。
店の主人は奥から豪華なフル・レンスのミンク・コートを持って現れた。
女性が試着していると、主人が男に近づいてささやいた。
「この特別製の毛皮は6万5千ドルです」
「ああいいよ。小切手でいいかい?」
「けっこうです。きょうは、土曜日なんで、月曜の午前中に口座を
チェックしますから、午後にミンクを取りにきてください」

月曜に男が店に電話をかけると、店の主人が激怒して言った。
「よく電話なんかかけてこられますね。あんたの口座には一銭もなかったですよ」

「電話してお礼がいいたかったんだ。生涯でもっともすばらしい週末だったもので」

4621.「国際交流」

Wカップで盛りあがり、広場では国際交流の輪ができる。

アメリカ人「キミら韓国人はいったいなんだ。犬を食べるとは」

韓国人「ほっといてくれ。文化の差だ」

アメリカ人「それに、日本人! 人類の友というべきクジラを食べるなんて」

日本人「中国人だってサルを食べるじゃないか。人類の祖先を・・」

インド人「アメリカ人は牛を食べるじゃないか。あんな神聖な神ともいうべきものを!」

議論を黙って聞いていた男がピシャリと言った。

「みんな何をえらそうに! インド人だって水牛を食べるじゃないか!俺たちは何も食べない」

一同「どこの国のお方で・・」

「北朝鮮だ」

4622.「因果は巡る」

患者が息子のことでかかりつけの医者に電話をした。

「ドクター、私の息子は性病になったようです。息子はウチのメイドと寝たんです」

「わかりました。彼を余り叱らないで、まだ子供だから。 あす、ここへ連れてらっしゃい。診察してみましょう」

「・・・私もメイドと寝たから、同じ症状がでています」

「あははは、では、二人ともここへ来なさい。治してあげますから」

「ええと・・妻も同じ症状なんです」

「なんてことだ。それじゃ私もじゃないか!」

4623.「イエローカード」

W杯のドイツ対カメルーンは両者とも闘志むきだし、
倒し倒されの連発でイエローカード16枚、
レッドカード2枚というすごさ。
選手が互いの胸ぐらをつかみ合うむシーンも何度も。
「抗議」でイエロカードになった選手もいた。
審判に口答えをしたらしい(笑)。  

4624.「腕時計」

以前に100円ショップで買った腕時計、一日に7分も
狂うので、修理に出そうとも思ったけれど、なんか
ミジメになって、結局大金をはたいて、出たばかりの
電波腕時計を買いました。

私「ほら見てよ、私の時計。電波時計で10万年に1秒しか狂わないよ」

友「へ〜、すごい!。いくらしたんだ?」

私「シチズン製で3万円もしたんだ。あれ? あんたも新しい時計だね」

友「うん、最近買った」

私「縦に長くて、文字盤も大きい。どこの? カシオ?」

友「フランク・ミュラーさ」

私「フランク・ミュラー? 聞いたことないな。それ正確なの」

友「いや、いつも腕にはめてないと狂いやすいんだ」

私「ふ〜ん、不便だね。安物か。いくらしたの?」

友「まあいいじゃん」

私「私のより安いでしょ、でしょ? いくらなの?」

友「180万円だよ」

私「どてっ」(10分ほど気を失う)

今日の教訓:時計は正確なほど安物である。

4625.「小松菜のつぶやき」 tokotokoさん

「茹でられそうだ、こまっつな」

4626.「油菜のつぶやき」 tokotokoさん

「炒められそうだ、あぶなぃな」

4627.「サラダ菜のつぶやき」 tokotokoさん

「盛りつけは、さらだな」

4628.「イタズラ」

ビルはイタズラ好きだった。
友人の結婚式でビルは数々のイタズラをしたものだった。
ところがビル自身が結婚することになり、彼は友人の
イタズラの仕返しをとても恐れた。

しかし驚いたことに、結婚式には何のイタズラもなく、
披露宴にストリーキングもなく、ハネムーンに出かける
車にもなんのワルサもされなかった。

二人はホテルに着いて、部屋に入った。
ビルは、部屋の隅々をチェックし、花瓶の花さえも
調べたが何も変わったことはなかった。
ちょっと、物足りない気持を抑えて、二人はベッドに
飛びこんだ。

朝、目が醒めて、二人はとても空腹だったので、
ビルは電話でルームサービスを頼んだ。

「朝食を二人分頼みたいんだけど」

そのときベッドの下から声が・・・

「5人分だよ」

4629.「食パン」 sigonarazuさん

以前話したことがありますが、大阪で8枚切りの食パンを
見かけることはほとんどありません。

大阪人がパン屋に行くと
「いらっしゃい。何になさいます?」
「食パンちょうだい」
「6枚切りにします? それとも8枚切り?」
「6枚にして。8枚も食われへんわ」
となるからだそうです。

4630.「和訳ソフト」 kazuさん

I saw a sleepinng baby in the sleeping car.

→私は、乳母車で眠っている子を鋸で挽きます。

4631.「プロジェクト」

ある小さな町の高い出生率が大学の社会学者の関心を引いた。
彼らは助成を得るための提案書を書いた。
;多額の資金の獲得;さらに数人の社会学者、人類学者、
家族計画やバース・コントロールのスペシャリストの雇い入れ
;オフィスの借り入れ;コンピュータの導入;
そして研究の企画などをたて始めた。
スタッフがその準備をしているあいだ、プロジェクトの責任者は
コーヒーを飲むため地元のドラッグストアに寄った。
彼はカウンターに坐りコーヒーを注文し、飲みながら、
なぜこの町に来たかを店の主人に話し、どうして出生率が
こんなに高いのかと訊いた。

「そうですね」店主は答えた。

「毎朝、6時に列車が大きな警笛を鳴らしながらここを通るんです。
全員がその騒音で起こされ・・・ええ・・・寝るには遅すぎるし、
起きるには早すぎるし・・・・」

4632.「アンナ・カレーニナとウロンスキー」

「結婚したら彼のためにうどんをつくってあげたいねん」

「でも彼、うどん好きやろか?」

「わからへん。聞いてみようか。あんな、彼にな、ウロンスキーかって」

4633.「スイミングスクール」 kazuさん

子供のスイミング・スクールに、久し振りに

同行した。100m個人メドレー、1分50秒で

進級をここのところ、1月1秒ずつ、縮めていた。

昨日は手元の計時で1分49秒67、距離にして

100x100(cm)/110*0.33
=30cm

の差で合格。さて、正式計時は?

早い子では、3年生位で、個人メドレーに入る。

だから、とんでもないことが起こる。

バタ→背→平→クロ

と進むんだが、今日も

「あらっ、何? あー! うちの子が間違ってる。

背泳ぎで始めちゃった!」

「あらあら」

「今度はバタフライで帰ってくる!」

「あら、こっちの子はクロールで帰って来るわ。」

もう、父兄席は大爆笑。

以前、1つ抜かして、最後に何で泳ぐか考え込んだ

子もいた。

4634.「洗濯ができない!」

ある女性の夏休み。

郷里で休暇を過ごしたときのことです。
休暇もいよいよ今日で終わりという日になって、
夫はゴルフに出かけると言いだしました。
荷造りや帰りの準備を、私は一人で片づけなくては
ならなくなりました。
さらに困ったことに、夫は「洗濯はぼくが帰ってから
にしてくれないか」と言うのです。
汚れたゴルフウエアをスーツケースに詰め込むのはいやだ、
というわけです。
時間がたつにつれて、私はだんだんいらいらしてきました。
荷造りは洗濯がすむまでおあずけだし、洗濯をしようにも
夫が帰るまでできないからです。
家族や友人たちとの夜も、これでは台なしになりかねません。
やっと夫が帰ってきたときには、もう親戚の者たちが
お別れのあいさつに集まっていました。
私が思わず夫に向かって言った言葉に、一同唖然として
声も出ないようすでした。
考えてみれば無理もありません、私はこう言ったのですから・・・・

「あなた、早く脱いで! 一日中待ってたのよ」

4635「死の床」 sigonarazuさん

病の床に伏した、見栄っ張りの父親が息子を枕元に呼び寄せた。

「もっ、もうワシ長くはないだろう。ただ、ひっ、一つだけ思い残すことがある・・」
父親は苦しい息の中、切り出した。

息子は努めて冷静に言った。
「何でもいいよ、できることがあれば言ってよ」

父親は無念そうに続けた。
「ワッ、ワシの夢は、にょっ、女人千人斬りじゃった・・・もっ、もう少しのところで・・」

息子は、もはや覚悟を決めたように尋ねた。
「それで、僕にどうしろと言うの?」

父親の容態はさらに悪化し、いっそう苦し気になった。
「おっ、おっ、お前にあっ、後をつっ、継いでほっ、欲しい・・」

息子は呼びかけるように尋ねた。
「分かった、分かった、それであと何人なの?」

父親はもはや呼吸が精一杯になったのか
「くっ、くっ、くっ・・・・・」

息子は大声を上げた。
「父さん! 苦しいのかぁ!」

父親は呼びかけに答えようとするが、言葉が続かない。
「くっ、くっ、くっ・・・・・」

息子はほとんど絶叫した。
「父さん、死なないで! 父さーーーん!」

そのとき、一瞬の小康が訪れ、父親が答えた。
「くっ、くっ、くっ・・・・・だから、あっ、あと999人じゃ・・・」

息子は、父が長生きすると確信してその場を後にした。・・・・おしまい

4636.「機智」

おばのケイとおじのリチャードが結婚してちょうど3ヶ月
たったころから、ちょっとしたトラブルが始まりました。
毎週、日曜日の朝、二人は教会に行く支度をします。
ところが、おじはいつもひげをそって、シャワーを浴びると、
さっさと車に乗り込み、風呂に入って着替えをしている
おばをせかすように、何度もクラクションを鳴らすのです。
おばはぜひこのくせをやめてくれるようにおじに頼むのですが、
いくら言っても一向に聞き入れてくれません。

そこで業を煮やしたおばは、実力を行使することにしました。
ある日曜日の朝、例によっておじが断続的にクラクションを
鳴らし始めると、おばは風呂から飛び出し、裸のまま、
しずくをしたたらせて玄関を走り出て、芝生を突っ切り、
車のところまで走りました。

それ以後、おじはクラクションを鳴らすことだけは、
絶対にやらなくなったそうです。


4637.「竹山洋」 sigonarazuさん

大ヒットの加賀百万石「利家とまつ」の脚本家。
苦労人らしい・・・・・・

彼の主な作品
「ホタル」
「秀吉」
「うれしはずかし物語」
「特捜最前線」
「俺たちの時代」
「日曜劇場」
「男と女のミステリー」
「看護婦日記 わいせつなカルテ」
「宇野鴻一郎の修道院付属女子寮」
「婦人科病棟 やさしくもんで」…などなど。

俳優もそうだけど、こういう人って結構多いですね。

4638.「教習所」

ある知人の話。

10数年前のこと。その女性は夫が海外赴任のあいだに
自動車免許証をとろうと思い、教習所にいきました。
入学手続きのときに、自動2輪もセットでいかがですかと
勧誘を受け、気軽にOKしました。

自動車の方は簡単に終わったのですが、自動2輪は
どうしようもなかったそうです。
倒れたら起こせない、恐くて乗れない。
とうとう音をあげて「もうこんな生活イヤ。
もうやめる、自動車もやめる」と教官にゴネまくった
そうです。
教官は困ってなだめるのが精一杯。

数日後の自動2輪免許の合格発表で10数人の試験者の
うち彼女一人が合格だったそうです。
白バイに乗りたいために受験した数人の男たちの冷たい目が
いまだに忘れられないそうです。

4639.「女の武器」 sigonarazuさん

涙は女の武器?

「涙というのは宝石だと思っている。抑えきれないこともあるし
 男の方でも破綻して泣いていらっしゃる方もいる。人間性の一番正直なところだ」
・・・(扇千景国土交通相)

「男にも泣かれると女性はとても弱い。お互い様ではないでしょうか」
・・・(森山真弓法相)

「私は素晴らしい男性の前で涙を流して『それは女性の武器だ』と一度は言われてみたい」
・・・(川口順子前?環境相)

「感想を求められたときに率直にお話になるのは一つの人格の魅力だと思う」
・・・(遠山敦子文部科学相)

「私の冷静さの全てを奪い去ってしまうもの、それを『武器』と呼ばずして何と呼べばいいのだろうか」
・・・(現代の名工しごのじ)

4640.「家族」 sigonarazuさん

去年から、たこ焼き屋を始めたマサエさんが初めての税務申告。
やり手として知られるマサエさんだが、申告書の書き方がよく分からない。

窓口で相談すると、係官がいろいろ質問してきた。
「ご家族は何人ですか?」
「夫と高2の長女と中3の次女の4人です」
「ご主人のお仕事は?」
「去年の初めにリストラに会っちゃって、それから失業中です」
「それは大変ですね」

マサエさんは、去年までの平穏な生活がなくなったことを思い出して
ちょっと愚痴っぽく答えた。
「そうですよ。何するわけでもなく毎日、ブラブラしちゃって・・・」
係官はさらに質問を続けた。
「じゃあ、家計は奥さんが?」
「たこ焼き屋で頑張ってます。だから、ちょっとくらい税金まけてよ」
マサエさんが気を取り直して冗談を言うと、係官は苦笑しながら
「そうはいきませんよ・・・ということは扶養家族は3人ですね。」

マサエさんは、再び身を固くして言った。
「いえ、1人です」
係官は首を傾げた。
「はあ? 娘さん達は仕事してませんよね」
マサエさんは、自らに言い聞かせるように答えた。
「もちろんです。いくらダンナが駄目でも、私が頑張って、娘達はちゃんと
学校に行かせて、立派に一人前にしてみせます」

安心したように係官は確認した。
「じゃあ、扶養家族は3人じゃないですか。その方が税金は少なくなりますよ」
マサエさんは、気色ばって少し語気を強めた。
「いくら困ってるからって、嘘はつきません。3人じゃなく1人です!」

係官は困惑しながら、一言一言を確認するように言った。
「ご主人は失業中。それに高校生と中学生の娘さん2人。
それをあなたがたこ焼き店経営で支えてる。そうですよね?」

マサエさんは、憤然としてキッパリ言い切った。
「その通りです。娘2人に、役立たずのダンナ1人。だから‘不要家族’は1人よ!」

4641.「方言」

『とっとっと』

武田鉄也が言ってた。

「この席はとってあるの?」という意味の福岡弁らしい。

そして「とってある」と肯定する場合も

「とっとっと」らしい。

4642.「方言2」

『けけけ』

貝を買いに来いという意味の鹿児島弁らしい。

4643.「方言3」

『たいたい』

「鯛です」

という意味の熊本弁らしい。

4644.「方言4」

『かか、か、かーか』

「母ちゃん、これ、蚊かな?」

という意味の富山弁だそうです。

4645.「方言5」

『よかよかよか』

「余暇よりいい」という意味の熊本弁らしい。

4646.「方言6」

『おんどりゃのおんどりや』

「あんたの雄鶏だ」という意味の河内弁(笑)?

4647.「節分祭」 kazuさん

近くの神社で、節分祭が催されるという。

早速、行ってみた。

15時から、第1回目の豆まき。

セロハン袋に入った30粒ほどの豆が撒かれる。

頑張って、息子と3袋ほど取った。

聞くと、シールのついたものは景品がもらえると
云う。

見たら、一つに緑のシールが。交換に行ったら
お茶のペットボトルが。


配偶者も着いて、第2ラウンド、今度は撒くのは
年男、年女の子供たち。息子は、友達が撒く
のをいいことに、

「おい、○○くーん、シールの付いたの、こっち、こっち」
なんて言ってる。

第2ラウンドは赤のシールで福餅をゲットだぜ。

ここで、小生、ラグビーとテニスの結果が気になり
帰途に付こうとしたら、「中にシールがあって、
見にくいね。」なんて声が聞こえる。

なぬ、と残りの一袋を開けると白いシール、交換
の列に。これが、ニンジン、ジャガイモ、タマネギ
が入って2kgほどとカレーの素。

息子は、第6ラウンドまで、友達とねばったらしい。
(なにしろ、黄緑のシールはゲームボーイ・アドバンスなので
夢中である)

締めて
@福豆16袋
Aお茶ペット
B福餅
C野菜2kgとカレーの素
Dココアの袋
E図書券500円
F商店街の金券1000円
G携帯きんちゃく・あんか

来年もやらんかなぁ・・・

4648.「肩こり解消法」 depreciationさん

A「よー、肩凝りが治ったんだって?」

B「ああ、すっかりよくなったよ」

A「いったいどうして直ったんだ?」

B「よくわからないんだけどな、最近、課長や部長が、毎日毎日俺の肩を叩きにくるんだよ」

4649.「肩こり」 kufu kufuさん

A「よー、肩が凝ってんだって?」

B「ああ、ひどいよ」

A「いったいどうしたんだ?」

B「よくわからないんだけどな、最近、毎日部下の肩叩きばかりやらされるんだよ」

4650.「昨日の出来事」 sumiko desuさん

私は、お庭の手入れを♪
花がらを摘んだり、水遣りをしたり。

と、その時、

「止めろっ! そんなこと!」 と言う男の声。
空耳かと思い、次に寒肥をやろうと、植木の根元をせっせと掘っていたら、又、大声で怒鳴る声、
「こらっ! そんなに深く掘るな!」
どうも最近、体調が優れないので、耳の調子も変になったのかと、
気にも止めずに、ドバァーッと油粕を掘った穴に、
と、今度は、
「あーあ、とうとう、やってくれたか・・・」
ん?
どうも、お隣から声が。
植木の間からそーっと覗くと、愛犬がご主人の前でお庭に深く穴を掘って・・・

糞を。

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