ジョーク98                                                                              hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

4851.「あなたにいわれたくない」 meganezaruさん

デヴィ夫人に「日本人の心」

4852.「あなたにいわれたくない2」 meganezaruさん

ナベツネに「協調性」

4853.「あなたにいわれたくない3」 meganezaruさん

アグネス・チャンに「正しい日本語」

4854.「あなたにいわれたくない4」 meganezaruさん

中田英寿に「実績」

4855.「あなたにいわれたくない5」 depreciationさん

長嶋茂雄に「理論」

4856.「あなたにいわれたくない6」 depreciationさん

鈴木あみに「遠慮」

4857.「あなたにいわれたくない7」 

あゆに「スッピンの魅力」

4858.「あなたにいわれたくない8」 

失われゆく美しい日本語・・・・ナナコ・ソリマチ

大河ドラマ「利家とまつ」の脚本台本は漢字にルビだらけだそうです(笑)。

4859.「グールドとバーンスタイン」

バーンスタインとグールドが共演したとき、両者とも
テンポで相譲らず、結局バーンスタインが折れて、
聴衆にひとこと、言ったのです。

「お断りしておきますが、これは私のテンポではありません」

4860.「標的」

ある貴族が家来とともに森の中でハンティングをしていて、一本の木のところにやってきた。
木にはいたるところに矢の標的が描かれていて、しかも、どの標的にもど真ん中に矢が突き刺さっていた。
「すごい腕前だな。この射手に会いたいものだな」貴族は感嘆した。
森をさらに数マイル進んでいくと、弓矢を持った小さな少年と出会った。
少年は、標的のど真ん中に矢を射たことをしぶしぶ認めた。
「お前は標的まで歩いていって、ハンマーで矢を標的に打ち込んだのではないだろうね」貴族は
すこし懐疑的に尋ねた。
「いいえ、陛下。私は100歩離れたところから矢を射ました。神に誓ってウソは言いません」
「まことに驚くべきことじゃ。褒美をとらせる。その代わりに、どうやって的の真ん中に矢を射ることが
できるのか教えてくれ」
少年は答えた。

「まず木に向かって矢を射ます。それから矢の周りに標的を描くのです」

4861.「大リーグ観戦記 02/04/17」 むらさん

ちょっと遅れましたが、オークランドでのイチロー観戦記の報告です。

寒かった!気温40F(5度くらい?)。投手はハドソンで2打席凡退。3打席目は
良い当りでしたが好守にはばまれた。4打席目は敬遠の四球。そして5打席目は
満塁の走者一掃2塁打で10連勝!最後には佐々木が出てきて2者三振。注文通
りの試合運びになりました。

偶然にも同行者の知り合いに出会い、そこの会社が持っている Suite Room(ガラ
ス張りの個室)に入れてもらい、あまりの居心地良さに試合終了まで部屋に入り
っきりでした(Lucky!)。外は本当に遭難(笑)するかと思った。

ガラが悪いと聞いていたのでもっと汚いかと思いこんでおましたが、結構キレイ
な球場で驚きました・しかしやはり酔っ払いの多さはSFとは比べうようもない
(大リーグ3大ガラ悪地区はNYとシカゴとオークランド と聞いています)。個室
のドアをノックして
「余ったビールかワインない?」
とずうずうしく聞いてくる酔っ払いがいて、この球場はやはり危険だなと思いま
した。個室のガラス窓の真下でアルミパイプ(元は旗竿?)で座席やコンクリート
の壁をガンガン叩きながら叫んでいる酔っ払いや「Ichiro Suck」と書いたボー
ドを球場係員に取り上げられている輩など想像を超えていました。イチローの登
場にはこれ以上ないと思われるブーイングでこれはイチローが大物になった証
拠、ある意味での勲章です。

8回に走者一掃2塁打を打った直後1万人くらいの観客が帰り始め、溜飲の下が
る思いでした。がらがらになった一塁側のブルペン裏の最前席から3列ほどに日
本人が押し寄せ、投球練習をする佐々木を背景に写真を撮っていました。

4862.「手洗い励行〜万柳」 Markeさん

<整備士はトイレの前に手を洗い>

4863.「そっちの趣味」

山暮らしの男が20年間も一人で生きてきたが、ふと女性と寝たくなって町にやってきた。
男はバーに入るとバーテンに女はいないかと尋ねた。
バーテンは「ジョー爺さんしかいない」と答えた。
男は言った。「イヤ結構だ。そっちの趣味はないものでね。ウイスキーを頼む」
男はウイスキーをあけると、帰っていった。

次の週男はまた町にやってきた。バーテンに同じ質問をし、同じ答えをもらった。「ジョー爺さんしかいない」
男は「そっちの趣味はないものでね。ウイスキーを頼む」と言い、ウイスキーを飲んで帰っていった。
そんなことが何度か繰り返されたのち、男は結局ジョー爺さんで我慢することにし、バーテンに頼んだ。
バーテンは男を裏の部屋に案内した。しばらくして男は帰って行った。

次の週男はまたやってきて、バーテンに話した。
「先週あったようなことは人には知られたくない。誰も知らないだろうな?」
バーテンは答えた。「誰も知らないっすよ。私とあんたとジョーと・・・二人の男以外は」
「二人の男?」

「二人の男がジョーを抑えてなきゃならなかったんですよ。ジョーもそっちの趣味はないものでね」

4864.「良心的な店」 sigonarazuさん

昼食を食べようと中華の店に入った。

元気のいい店員が
「いらっしゃい。何にしましょ」
メニューを見ると
「味噌ラーメン200円、ライス50円、ギョーザ70円・・本当に?」
店員は自信ありげに
「本当にその値段ですよ」

注文した品は5分もせずに運ばれて来た。
これがまた美味しい! すっかり満足して、ラーメン最後のスープまで
すすろうとしたそのとき、スルリと手が滑ってドンブリを
床に落としてしまった。ガチャン!
 
店員が飛んできて
「大丈夫ですか?」

「ドンブリが割れちゃったね。ごめんよ」
謝ると、店員は笑顔で
「いいえ、それよりお怪我などなくてよかった」

ますます、良心的な店だとすっかりファンになってしまった。
勘定を済ます前に、私はこう言わずにはいられなかった。
「安い、うまい、お客第一の最高のお店だ。また来るよ」

そして、財布の小銭を数えながら、請求書に目を落とすと

『味噌ラーメン200円、ライス50円、ギョーザ70円・・・・・・・・ドンブリ8500円』

4865.「スグミル種」

向田邦子によると人間にはスグミル種とスグミナイ種があるんだそうだ。
向田はスグミル種で、来客に手土産をもらうと、もう中身が見たくて
見たくて、相手の話などまったく身が入らなくなる。
客が帰るとすぐ包みをあけ、ケーキをパクリとやったところで、
客が忘れ物をとりに戻り、口いっぱいのケーキと恥ずかしさで
目を白黒させ、客に背中をたたいてもらったことがあるそうな。

向田がその話を友人にしたところ、友人も失敗談を話してくれた。
客が帰ったとたん包みを破くとブラウスがでてきて、
早速着てみたところで、傘を忘れて戻ってきた客と鉢合わせしたとのこと。

4866.「標識」 tokotokoさん

「チャイルド締めて気を〆て」(富山)

恐いですね〜。

4867.「標識2」

車の標識にこんなのもあったそうですよ。

「気をつけて!中学生の通り道」

そりゃ〜、恐いよね(笑)。

4868.「さびしき会話」

ある男がボロボロの農家のそばに車を停め、車から降り、

農家のドアをノックした。

高齢の女性がドアを開け、男はデンバーへはどう行くのかと訊ねた。

「わからないわ」と女性は答えた。

男が車に戻り出発しようとすると、後ろから呼び声が聞こえた。

ミラーを見ると先ほどの女性と、その夫らしい老人が手招きをしていた。

男が二人の所へ戻ると女性が言った。

 「これは私の夫なの。彼もデンバーへの行き方を知らないんだって」

4869.「シューベルト作曲ピアノ五重奏」

Fujitu製のクラシック集CDを買いました。
MP3収録なので、8時間近くも聞ける優れものです。

ところが、ところが(笑)、中にシューベルト作曲の
ピアノ五重奏曲「ぼら(笑)」がはいっていました(笑)。

クラシック仲間に教えまわっています(笑)。
シューベルト命の友人が怒っていました。

「ますをぼらとは何だ! この大ぼら吹きめ!」

4870.「フライト」 March Hareさん

とても見事なブロンドの長髪の美しい女性が旅行代理店を訪れた。
「今度の連休に旅行でもしようと考えているんだけど、何かお勧めはないかし
ら?」
「あなたは運がいい、丁度いいパッケージツアーがありますよ。お値段も手ごろ
です。それに、この時期は運がよければフライト中に窓からオーロラが見えるん
ですよ」
「まぁ、素敵!」
ブロンドは手を打ち合わせて叫んだ。
「私、オーロラってまだみたことがないの。それに決めたわ!」
「有難うございます。窓際の席をお取りしておきますね」
店員がそう答えると、ブロンドは眉を寄せた。
「席は通路側にしてもらえないかしら。窓際だと髪がぐしゃぐしゃになっちゃう
でしょ」

4871.「ある女性の述懐」

私のパパとママがテレビをみていた。そこに3歳の私の息子が走ってきて、

カーペットにジュースをこぼしてしまった。

ママは私の息子を叱り、泣かせてしまった。

ママがタオルと洗剤ををとりにいくと、パパが泣いている息子のそばに来てささやいた。

「そんなの何でもないよ。私がおんなじことをやったら殺されちゃうんだから」

4871.「掲示板への投稿の秘訣」

「(笑)」の多用こそが(笑)掲示板で(笑)常連に(笑)なる秘訣(笑)です(笑)。

そのためには「(笑)」を単語登録していつでも瞬時に使えるようにする。

私の「笑太郎」というワープロソフトは文脈を判断して自動で「(笑)」を入れられるようになっています(ウソ)。

ただ困ることは、親戚からは付き合いを断られるようになった。

お悔やみの手紙に「(笑)」を随分入れたから(笑)。

4872.「言い分」 tokotokoさん

 近所で車の接触事故があったんです。
カーヴになってるけど見通しは悪くないところなんです。

運転手A「私ははみ出していませんよ」

運転手B「私だってちゃんと黄色い線の内側でしたよ」

おまわりさん「じゃあ、どうしてぶつかったの?」

4873.「言い分2」

「なぜそんなスピードで・・?」

「おまわりさん、あんたが追っかけたからです」

4874.「言い分3」 tokotokoさん

「奥さん、いくら喧嘩したってビール瓶でご主人の頭を殴らなくても・・」

「だって手じゃあ、痛いじゃないですか」

 4875.「言い分4」

「なぜご主人を銃じゃなくて、弓で撃ったのですか?」

「寝ているこどもたちを起こしたくなかったんです」

4876.「言い分5」 tokotokoさん

「奥さん、なんで二階の階段からご主人を突き落としたんですか」

「だってうちには他に階段がないんです」

 4877.「言い分6」 sumikodesuさん

夫「今日はいい天気だけど、布団、干さないの?」

妻「これから又、寝るから。」

4878.「言い分7」 kufu kufuさん

妻「毎晩遅いけど、今日は早く帰ってきなさいね」

夫「なにか美味しいもの作ってくれるの?」

妻「私のお母さんが来るのよ」

 4879.「言い分8」

「きょうはごちそうだっていうから早く帰ってきたよ」

「私のつくったレシピを見て、見て!」

「なになに・・用意するもの。牛肉50グラム(5人分)、カンナ・・・
おいおい、これ何て料理だい?」

「しゃぶしゃぶよ」

4880.「言い分9」 tokotokoさん

「さあ、出かけますよ、みんなご飯を持ったわね」

「ねえ、毎日焼鳥屋じゃなくてたまにはウナギ屋に行こうよ、匂いだけなんだから贅沢しようよ」

 4881.「言い分10」

妻「きょう、ああたに3万円儲けさせてあげたわよ。何か食べに行こか」

夫「ほんとか?」

妻「ええ、この柿右衛門の皿、9万円したのを6万円で買ったの」

4882.「オウム」

ある男が通りを歩いていると、バルコニーのオウムと目が合った。
彼が通り過ぎようとするとオウムが「お前はゲイ、ゲイ、ゲイ」と叫んだ。
男は顔をあげて言った。「何を言ってる、オレはゲイじゃないぞ!」
「お前はゲイ、ゲイ、ゲイ」
「馬鹿オウムめ! オレはゲイじゃないって」
「お前はゲイ、ゲイ、ゲイ」
「やめろ! さもないとお前の飼い主に言いつけるぞ」
「お前はゲイ、ゲイ、ゲイ」
男はとうとう怒り心頭に達し、呼び鈴を押し、飼い主がバルコニーに現れた。
「どうしました?」
「あんたのオウムがオレのことをゲイだって言うんだ。何とかしろよ」
「わかりました」飼い主はオウムに近づいて何事かを囁いた。
「これで大丈夫です。もう2度と言いません」
飼い主は中へ引っ込んだ。
男とオウムは互いに見つめあい、男がオウムに言った。
「どうやら分かったようだな。あんたの飼い主はお前に何て言ったんだ」

「ゲイに話しかけるなって」

4883.「空港にて」 March Hareさん

若いブロンドの女性が空港の受付ロビーに入ると係員に、
「すみません、次のフロリダ行きの飛行機はどれかしら?」と尋ねた。
「636便です」と係員が答えると、
「ありがとう」と言ってブロンドは去っていった。
それから1時間ほどすると彼女が戻ってきて尋ねた。
「ねぇ、636便ってどれかしら? どの飛行機にも番号がついていないみたいなんだけど」

4884.「空港にて2」

若いブロンドの女性が空港の受付ロビーに入ると係員に、
「すみません、赤ちゃんはどこで手に入れられるかしら?」

「赤ちゃん?」

「ええ、掲示に書いてありましたわよ。
『赤ちゃんは膝の上に抱いてお乗りください』って」

4885.「ねえ、ママ」

初めて、お父さんとお風呂に入った女の子、

あがるなり、

「ねえ、ママ、パパが男の子だって知ってた?」

 
4886.「著書」 meganezaruさん

辻本氏が、著書を発表。

「なんでやねん」

それを受けて、ムネオ氏も著書を出した。

「あんた、バカね。オホホのホー」


〜 え、そりゃ坂田利夫師匠だって?

4887.「著書2」

辻本氏が、著書を発表。

「なんでやねん」

それを受けて、ムネオ氏も著書を出した。

「いかがなものか」

4888.「著書3」

辻本氏が、著書を発表。

「なんでやねん」

それを受けて、ムネオ氏もちょっとHな著書を出した。

「ムルアカとの爛れた日々」


4889.「肥満」 Markeさん

子「おかあさん、もう太らないで!」

母「あん?お母さんがデブだって言うの?」

子「寒いから、毛布取らないで・・!」


*原作:”万柳”より

4890.「ジョークの効用」

昨日、昼食にカウンター式のしゃぶしゃぶを食べていたら、
若い女性の二人連れが隣の席に。
タバコはプカプカで、よく喋り、煙いわ、うるさいわで嫌なブス女だなと
思いながら我慢していました。

ところがどうしたわけか、私の前のカウンターに置いてあった伝票に
コンロから火が移って全部燃えてしまったのです。
それを見たその女性はニッコリと、「伝票、燃えちゃって、タダになりますね」
と私に言ったのです。とっさのことで私は「もっと高いものを食べればよかったですね」
と返すのがやっとでしたが、嫌味でブスなその女性が急に感じのいい美人に
変わっていったのです。

いや〜ほんとにジョークって大切ですね(オマエは水野晴郎か!(笑))。

ちなみに食事代はタダになりませんでした(笑)。

4891.「誤解」 sigonarazuさん

宛名は『神様、仏様』。
本当はいけないだが、見るとはなしに目に入った内容は
「私は年金暮らしの95歳の老婆です。
 昨日、財布を盗まれてしまいました。犯人が誰なのかサッパリ分かりません。
 財布には5万円入っていたのですが、そのお金は、孫達に子供の日の
 お祝いをしてやるつもりで1年間貯めていたものでした。
 どうかこの哀れな老婆をお助け下さい」

友人は何とかしたいと考えて、郵便局内でこのハガキの話をした。
すると同情した同僚達から5万円には足りないが、4万5千円のカンパが集まった。
友人はこれを『神と仏より』と書いた封筒に入れて老婆に郵送した。

子供の日も過ぎて何日かした頃、友人は再び『神様、仏様』と
宛名書きされたハガキを見つけた。
ハガキにはこう書かれていた。

「先日はお助け下さり、本当にありがとうございました。
 お陰様で孫達を大変喜ばせることができました。
 ところで、送って頂いたお金は4万5千円で5千円足りませんでした。
 でも、今度ばかりは犯人は判っております。

 あの忌々しい郵便局員どもが抜き取ったのに間違いありませんわ」

4892.「考えるヒント」

小林秀雄著の「考えるヒント」という本があったけど、
先日本屋の写真のコーナーに「考えるピント」という本があった。
うまいネーミングだ(笑)。

誰?「考えるピント」で検索かけてるのは?ほんとなんだから(笑)。

4893.「マヨネーズ」 sigonarazuさん

田舎から出てきた両親が

「食パンの栄養マヨネーズは良かったのう・・」

孫のピアノ発表会の曲目

「ショパンの英雄ポロネーズ」を精一杯覚えてのほめ言葉です(笑)

4894.「川柳」

「川柳 平成家族」 リビング新聞ネットワーク祥伝社より

<期限切れ まずは夫に 出してみる>

<定年し こんどは妻の 部下となり>

<長男に 眉の描き方 教えられ>

<カレー見て どこか行くのと 聞く子供>

<まずウドン 食べて家族で 行く寿司屋>

<見渡せば 家族全員 電話中>

<安売りの 列に妻いる 娘いる>

<妻の客 夫もてなす わが家かな>

<姑は 汚れた頃に やって来る>

こんな川柳がぎっしり・・。残りは買って読んでみてください(笑)。

4895.「川柳2」

一句できました!(笑)

<姑は 忘れた頃に やって来る>

4896.「おっぱいドロ」 kazuさん

フロリダ州のスミスさん宅に、2人の若い女性が。

「道に迷ったので、電話を貸して欲しいの。」

家に招き入れると、「おじさん、ありがとう。これは

お礼よ」とT−シャツをめくると見事な巨乳。

スミスさんが、携帯を取りに行き戻るともう1人も

「親切ね。じゃあ、私も、お・れ・い」なんちゃって、

こっちも負けずに美乳。


2人はどこかに電話をかけて立ち去った。

しばらくして、スミスさん、背広の財布がないのに

気がついて、警察に駆け込んだ。


前科ものの女の顔写真リストを見ていたスミスさん、

「ダメだ。胸写真はないのか・・・・」

4897.「分析医」

「先生、変な夢をみて困るんです」

「フロイトによれば夢は抑圧された性願望です。で、どんな夢を」

「ゴボウの夢です」

「それはまさに男性のシンボルをあらわしていますな。他には?」

「大根の夢も・・」

「それこそ男根の象徴ですな。他には?」

「キャベツです・・」

「あ、それは女性の象徴だ。あなたの頭の中は性願望でいっぱいだ」

「ゴボウ、大根、キャベツで料理を作る夢なんです・・」

「なに! それこそ乱交願望が意識下にあるのです」

「それでコショウをかけたところでクシャミをして目が覚めるんですが」

「なんと! コショウ! それは大変だ・・・・あんたの職業は?」

「レストランのシェフです」


「・・・、どうも私の方が性願望でいっぱいだったようですな(照れる)」

4898.「変心」

シスター・マルガレットが死に、何かの手違いで地獄に送られた。
彼女はすぐに聖ピーターに電話をかけた。
「こちらシスター・マルガレットです。とんでもないミスで地獄に
送られてしまったの!助けて」
聖ピーターは善処を約束した。ところが翌日になっても聖ピーター
から連絡がないので彼女はまた電話をかけた。
「早くなんとかしてくださいな。今晩、乱痴気パーティーがあって
全員参加しなくてはいけないのです」
「わかりました。今晩までに何とかします」
ところが、聖ピーターは忙しさにかまけてシスター・マルガレットの
ことを忘れてしまい、次の日になってまた彼女からの電話を受けた。

「ヘイ、ピート! 私マギーよ。あのことはもういいわよ」

4899.「母の日」 sigonarazuさん

朝食後、うれしそうな妻を見て夫が尋ねた。

「どうしたんだ、一体」

「今日は母の日よ。子供たちがカーネーションを3本くれたの。
 『いつも、掃除、洗濯、おいしい料理をありがとう』って」

「へ〜え、よかったね」

「でも、3本のうち2本はあなたにあげなくちゃね」

4900.「母の日2」 tokotokoさん

娘から封書が届きました。開けてみると

「母の日のプレゼントに肩たたき券を贈ります。
大切なのは品物よりも真心ですよね」

娘ですか?28才です。

lleand

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