ジョーク110d                                                                                               hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

5451.「お仕置き」 benさん

実際、幼児虐待が合法であったらな、と思う時もある。

子供が4.95ドルのバーガーデラックスを注文して中のピクルスだけを

食べるような時にはね。

5452.「深夜の客」 

ある晩遅く、年配の夫婦がドアのノックで起こされた。

夫のモーリスがドアを開けると、体が大きく目つきの悪い男が立っていた。

モーリスは恐怖にかられて叫んだ。「かんべんしてくれ、命だけは・・・」

「静かにしろ! オレは強盗じゃない。女が目当てだ!」

モーリスはほっとして妻に呼びかけた。

「ああ、よかった。エレン! 君にお客さんだよ!」

5453.「取替え」 

「衣服店に4回侵入したことを認めるかね?」

「認めます、裁判長」

「何を盗んだのか?」

「ドレス1着です」

「4回盗みに入ったのに1着とはどういうことかね?」

「はい、裁判長。妻がどうしても色が気に入らなくて」

5454.「自慢」

結婚式のリハーサルのとき、新郎は親友のビルにそっとささやいた。

「いいかい。ボクの妻、ボクのふたりの姉妹、ボクの母親、ボクの祖母を除いて、

ボクはこの部屋のすべての女と寝たんだよ」

ビルも小さな声で新郎にささやき返した。

「すると、キミとボクとで、この部屋の女性全部と寝たことになるわけだね」

5455.「棚上げ」

ある日、男が普段より早く仕事から帰宅すると、妻が、彼の親友とベッドの中でいた。

夫は怒って、銃をつかみ、彼の友人を射殺した。

彼の妻は怒って言った。

「こんなことを続けていると、あなたは友人全部を失っちゃうわよ」

5456.「もし喋れたら・・」 selffさん

ボクも鼻が高いよ。---ブルドッグ

ウチのカカーがうるさくてよー。---カラス

どうしてもっと静かに歩けないの。---ネコ

あー、のどが渇く。 ---ミイラ

ちょっと小耳にはさんだんだけどさ・・・。---ダンボ

5457.「もし喋れたら・・2」 

待ってるよ、首を長くして---キリン

リラックス、リラックス。キンチョーは敵だ---蚊

5458.「初夜」 

非常に年の離れた結婚をしたふたりの話。

新郎はは始めての夜、ベッドの新婦にやさしく語りかけた。

「初めての夜にどうするかお母さんが何か言ってた?」

新婦は夫に優しくキスをした。「ええ、何もかも」

「それはよかった」年配の夫は電気を消しながら言った。

「ワシは全部忘れちゃったもんだから」

5459.「長生き」 

108歳の男性が誕生日を迎え、新聞社からインタビューを受けた。

「長生きの秘訣は?」

「あせらないで、ゆっくりやることじゃ。ワシには嫌いなヤツがおらん」

「とてもいいお話ですね。嫌いな人がいない生き方って?」

「そうじゃなくて、嫌いなヤツも、もうみんな死んでしまったからな」

5460.「元は・・」 

バーで知り合った二人は意気投合して女性のアパートに行って飲みなおすことにした。

情熱的なキスの後、女性は男の肩の傷を見て尋ねた。「この肩の傷痕はどうしたの?」

「肩関節を痛めて手術したんだ。ボクは元野球選手だったんだ」

男は女性の腹部の傷跡に触れ、尋ねた。「このお腹の傷痕はどうしたの?」

「手術痕なの。ワタシ、元男性だったの」

5461.「百歳の悔恨」 こけさん

「隣りとケンカばかりしていないで仲良くしてれば良かったつくづく思うよ。

 こんなに固く結ばれることもあるんだから」

5462.「もし喋れたら・・3」 こけさん

一寸の虫に五分の魂だぞ、人間に80センチの魂があるのか、ばかもの!・・虫

5463.「もし喋れたら・・4」 

清水章吾はボクのおかげですっかり売れっ子になっちゃって・・アイフルのチワワ犬

5464.「醜男」 

志ん朝や円生の端正なマスクとその話し振りは女性にも非常に人気がありました。

それとは反対に、自分のブ男振りを落語の枕に使っていたのが柳亭痴楽と雷門助六でした。

痴楽「わたくし、破壊された顔の持ち主が出てまいりました」

助六「ただいまは志ん朝さんで、大変にいい男でしたが、その次にあたくしでございまして・・・

さぞお力落としでございましょうが」

5465.「定義」 

神経症患者は、空に城を建てる。

精神病患者は、そこに住む。

そして、精神科医が賃貸料を徴集する。

5466.「もし喋れたら・・5」 selffさん

ボクをローンで買うなんて・・・アイフルのチワワ犬

ローン借りずに働け・・・アイフルのチワワ犬

借りたらシッカリ返せ・・・アイフルのチワワ犬

あの娘じゃ当分結婚はないな・・・アイフルのチワワ犬

お父さん、口クサイ・・・アイフルのチワワ犬

実はボク、花粉症なんだ・・・アイフルのチワワ犬

5467.「もし喋れたら・・6」 

えっゴールデンレトリーバーが10万円(笑)? ボク、今50万円ダヨン

うるうるで人気者になっちゃったけど、本当のボクは気は強い、

キャンキャン吠える、噛むし、飼いにくいよ。

覚悟を決めてかかってらっしゃい・・・アイフルのチワワ犬

5468.「現場から」
 

「現場から中継です。この閑静な住宅街で今朝2件のひったくりがありました。

被害に遭ったのは52歳の男性と14歳の女子中学生です。事件はいずれも

午前6時頃起きました。男性は出勤途中で中学生は帰宅途中だったそうです」

5469.「紅茶」

「ああた、窓のそばに置いてあったカップ知らない?」

「ああ、あれ? 飲んじゃったよ」

「・・・・・」

「飲んじゃあいけなかったの?」

「一週間前に紅茶を飲んでいて窓のそばに置いたままだったの」

「うげ、紅茶キノコじゃなかったのか」

5470.「悲しみの聖母」

高齢の修道女が死に、天国の門で聖ペトロに遭い、頼んだ。

「ぜひ、聖母マリアに会わせてください」

聖ペトロは彼女にマリアの家へ行く道を教えた。

マリアがドアを開けると、修道女はマリアに言った。

「私はあなたをずっと敬愛していました。でもあなたの絵や彫像を見ると、

いつもとても悲しそうに見えるのです。なぜですの?」

マリアは修道女をみつめて答えた。

「実をいうと、私はずっと女の子が欲しかったの」

5471.「機転」

ある晩友人のジョンとバーで飲んでいると、以前に仕事仲間だったきれいな女性が

ジョンの隣に坐った。彼女は言った。「たった今、警察官の夫とケンカをして家を

飛び出してきたの、私を探しにくるかも」

ふたりは数分間話し込んでいたが、私はイタズラをしてやろうとして彼にささやいた。

「いま後ろを振り返るな。拳銃をもった大きな男が入ってきた」

ジョンはあわてて、私に向かって言った。

「早く! エド、オレの唇にキスしろ!」

5472.「明烏」

「明烏」は人気の噺なので持ちネタにする落語家が多いです。

 大店の若旦那は親父も心配するほどの堅物である。

ある日町内の遊び人ふたりにお参りにいくと騙され、

若旦那は吉原に連れて行かれる。

騙されたと知った若旦那は、メソメソと泣いたり駄々をこね座をしらけさせる。

遊郭一の花魁(おいらん)浦里が若旦那をなんとかするといって部屋に消える。

 翌朝、遊び人のふたりが、若旦那のもとに行ってみると、浦里と寝入っている。

 ふたり「ぼっちゃん、夕べはどうでした?」

若旦那「・・・けっこうでした・・」

ふたり「そりゃようござんした。もう起きなさい。帰りますよ」

花 魁「ぼっちゃん、おふたりがもう帰ろうと仰ってますよ。起きなさい」

ふたり「花魁も言ってんだから早く起きたら」

若旦那「花魁はそうは言ってますが、ふとんの中で私の手をグーっと、おさえて・・」

 ・・・というのが最後の笑わせどころですが、この場面の志ん朝の「明烏」はゾクっと

するような艶かしい若旦那の言葉で大爆笑ものです。こんな感じ・・

ふたり「ぼっちゃん、夕べはどうでした?」

若旦那「・・・けっこうでした・・」

ふたり「そりゃようござんした。もう起きなさい。帰りますよ」

花 魁「ぼっちゃん、おふたりがもう帰ろうと仰ってますよ。お起きになったら」

ふたり「花魁も言ってんだから早く起きたら。ああたもずうずうしい人だね」

若旦那「花魁は口じゃあ起きろって言ってるんですけど、足であたしのこと、ぎゅーと

押さえてるんです。 苦しくって・・」

5473.「嫉妬」

泣いている女主人をみてメイドが尋ねた。

「どうなさったんですか?」

「夫が秘書と浮気しているのがわかったの」

「またそんなこと言って、私にヤキモチを焼かせようと思って」

5474.「左遷」 こけさん

何日か前にボールペンを夫のポロシャツと一緒に洗濯機で洗ってしまいました。

十円玉ほどのシミが出来てしまってどうしてもとれません。

アンパンマンの アップリケをするわけにもいかないし‥‥

シャツに 

「始末書 今後はこのようなことが無いように注意します」

と書いて貼っておきました。

今日見たら「左せん」と書き加えてありました。

「遷」と書ければえらいですね。

主婦の左遷てどこへ行くんでしょうか。

5475.「やぶにらみ」

やぶにらみの面接官が3人を面接した。

1番目の面接者に向かって「名前は?」と訊いた。

すると2番目の面接者が名前を答えた。

面接官は「あなたには尋ねていません」と言うと

3番目の面接者が言った。

「私は何も言ってませんよ」

5476.「仕返し」 ninaさん

私の3歳の息子が私の母から誕生祝いの贈り物に水鉄砲をもらいました。

彼はとても喜んで、そばの流し台に飛んでいきました。

私は素直には喜べませんでした。

私は母の方に向き、「驚いたわ」と言いました。

「私たちが小さい頃、水鉄砲でどうやって部屋をメチャメチャにしたか覚えてないの?」

母はニッコリして答えました。

「もちろん、覚えてるわよ…」

5477.「統計」

嫌われやすい人は統計的に4人に1人はいるそうです。

あなたの3人の親友を思い浮かべてごらんなさい。

3人ともそうでなければ、あなたがそうです。

5478.「ムチ打ち」

アメリカ人の男とその妻、妻の母の3人が中近東を旅していて、

アルコールを飲んだ罪で捕まった。

3人は裁判にかけられ50回のムチ打ちの刑が科されることになった。

裁判官が言った。

「それぞれに50回のムチ打ちを与える。ただし、外国人でもあるし

アラーの思し召しによりムチ打ちの前にひとつだけ望みをきいてやる」

 最初に男の妻が連れ出された。

「お前の望みは何だ?」

「できましたら、背中に枕をつけたいのですが・・」

「いいだろう」

妻は枕を背中につけて、ムチ打たれた。枕をつけたにもかかわらず、

かなり傷を負い、失神した。

2番目に妻の母が連れ出された。

「お前の望みは?」

「枕を2つつけさせてください」

「いいだろう」

妻の母は枕を2つつけてムチ打たれ、傷は浅かった。

最後に男が連れてこられた。

「お前の望みは? 枕3つか?」

「いえ、私は枕など要りません。それに100回のムチ打ちを望みます」

「勇敢な男だ。いいだろう。ほんとに枕は要らないんだな」

「ええ要りません。その代わり、義母を背中に縛りつけさせてください」

5479.「手話」 davidさん

私は2年前、カリフォルニア、ミラローマで開かれた聾唖会議に出席しました。

会場はとても静かで、赤ん坊さえ手話で泣いていました。

5480.「どちらの・・」

見栄っ張りの婦人がユニークなやり方を思いつき、使用人に言った。

「お客様がいて私が何か頼むときに、あなたは大きな声で『どちらの』って私に尋ねてね。

たとえば、私が『ダイヤモンドセット』を持って来て、って頼んだら『どちらの

ダイヤモンドセット』ですか?って訊くのよ」

このやり方は婦人が使用人に次のように言うまではうまくいった。

「お客様たちが揃ったわ。夫を呼んで来て」

5481.「ところ変われば」

THE BICENTENNIAL MAN(200年生きた男)」は人間になりたかったロボットのお話で、

日本では「アンドリューNDR114」と題され好評を博した。

大阪の河内では、はじめヤクザ映画と間違われたらしい。

「アンドリュー」を「オンドリャー」と読んだ人がいたとかいなかったとか。

5482.「ところ変われば2」

落語に「京のぶぶづけ」という噺があります。

京では「美味しい漬物があるので、ぶぶづけ(お茶漬け)でもどうどす?」

と勧められるときは、本当は「もうご飯どきだから帰ってくれ」という意味だそうです。

それを知らずに、この誘いを真に受けた無粋な客と家人とのやりとりの噺です。

ぶぶづけを何杯もお代わりした客がさすがにもう「お代わり!」を口に出せずに、

茶碗の底を見せると、家人がおひつの底を見せるというオチで終わります。

5483.「ところ変われば3」

関東ではエスカレーターで立つとき、右側をあけて人が通れるようにします。

先日京都に行ったら左側をあけて立っていて戸惑いました。

名古屋では真ん中をあけるって聞いたけどウソでしょう、たぶん。(笑)

5484.「ところ変われば4」 こけさん

長寿者の多い沖縄ではエスカレーターは

事故防止の為に腰掛けて乗りますが

降りる時にお団子状態になってしまうのが難点です。

(うそかもしれない)

5485.「ところ変われば5」 てんさん 

梅田の北海道物産展で阿寒湖名物のまりも餅を売っていた。

試食品が置いてあって、小さく切られたのをとって恐る恐るなめてみたら

おじさんに怒られた。

「なめたらあかん」

5486.「留守電」 

私と妻は今すぐ電話に出ることができません。名前と電話番号を残してくだされば、

コトが終わり次第連絡をいれます>

<メッセージを入れてくれれば後で電話します。セクシーなメッセージなら

すぐ電話を入れます>

ジョンの留守番電話は壊れています。私はジョンの冷蔵庫です。どうぞ、非常に

ゆっくり話してください。そうすれば、メッセージを磁石で私の上にとめておきます>

こちらは留守電ではありません。テレパシー記録装置です。ピーの後に名前と

番号と用件を思い浮かべてください。そうすれば後で返事を思い浮かべます>

私のオーナーは、お墓もマンションも株もたくさん持っていてこれ以上

必要ないとのことです>

私は帰っていますが、好きでない誰かを避けています。メッセージを入れてください。

折り返しの電話がなければ、それはあなたです>

どうぞ、メッセージを残してください。あなたには黙秘権があります。

あなたの言うことはすべては記録され、利用されます>

ハーイ。こちらはジョンです:

あなたが電話会社なら、私はすでにお金を送りました。

私の両親なら、どうぞ、お金を送ってください。

取引銀行なら、もっとお金を私に貸してください。

私の友人なら、あなたは私に金を借りています。

女性なら、心配しないでください、私はたくさんお金を持っています>

5487.「留守電2」 こけさん 

<ただ今留守にしておりますがほんとの留守ではないので

 急用の方は「急用です」と言って下さい>

5488.「留守電3」 こけさん 

病院の留守電

<サバを食べて蕁麻疹が出た方は1を

邪を引いて熱がある方は2を

煮物をしようとして指を切った方は3を

天ぷらをしていて火傷した方は4を

山でマムシに咬まれた方は5を

庭でチャドクガに刺された方は6を

更年期で苛立っている方は7を押して下さい

物覚えの悪い方は最初からやり直して下さい>

5489.「留守電4」 

税務署の留守電

<それも経費とは認められません>

5490.「ブザー」 okadaさん 

バスに乗っている時の話。前の座席のじいさんが次の停留所で降りようとブザーを

押しているのだが、何回やっても鳴らず、やむをえず席を立って運転席まで歩いていった。

そうして運転手の耳元に口を寄せ、「次、降ります」とは言わずに、「ピンポーン」と言っていた。

このじいさんは実在する。

5491.「留守電5」 

消防署の留守電

<ただいま、連続放火のため出ております。ひょっとして、あんたが犯人?>

5492.「頼りない夫」 エムさん

「きょうなあ、植物園でウドンの花っていうのを撮ってきたよ」

写真を見ると蕎麦の花だった・・・・

5493.「留守電6」 selffさん

はい、お電話ありがとうございます。申し訳ございませんが、ただいま留守にしております。

メッセージをお入れ下さい。帰宅次第ご返事差し上げます。

尚、メッセージによりましては、永遠に帰宅しない場合がございます。悪しからずご了承下さい。

では、発信音の後にどうぞ。

5494.「役に立たないもの」 selffさん

火事場のバカ

5495.「善は急げ」 

富豪が親族会に集まった2人の息子と5人の娘とその配偶者、子供たちを見渡して言った。

「これだけ孫たちがいても男の子ばかり、ワシは女の子の孫が欲しいんじゃ。

一番先に女の子の孫をワシに抱かせた者には100万ドルを進呈しよう。

さて食前のお祈りをしよう」

老人がお祈りから目をあげたとき食卓についていたのは彼の妻ひとりだった。

5496.「ときには役に立つもの」 

女子高生の携帯

5497.「留守電7」 

<オレ、オレってサッカーの話ですか?>

5498.「アコム好き」 

「両親がいつも守っていること」という宿題に小学校2年の息子が書いた答え。

 <無理のない返済>

5499.「おれおれサギ」 selffさん

はいもしもし・・・オレオレって、ワタシにゃ孫はおらんけーの。間違いだわ。ガチャ。

・・・あ、そういや一人おった!

5500.「おれおれサギ2」 

「おれ、おれ・・・」

「おれって、誰?」

「ボク、ボク・・・」

「韓国人?」

「わしや、わし・・・」

「鳥の?」

「ええかげんにせえ。耳、遠いんか? 鳥なわけないやろ!」

「でもサギは鳥でしょ・・」

lleand

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