ジョーク122                                                                                           hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

6051.「高価」

ある女性が宝石商に言うには、

「お札が湿っていてごめんなさいね。なにしろ夫が私にくれたとき、

夫は泣いていたものですから」

6052.「相似」

「想定の範囲」という言葉をしょっちゅう聞いていると、何年か前の怪しげな教祖の、

「定説なんですよ」という言葉の連発を思い出すのは私だけ?

そのときのカルト教団の名前は「ライフスペース」、なんか似てるなあ。(笑)

6053.「サイン」

グリーンバーグ氏は文盲の移民だったが、よく働き、金を貯め、ついには家族を呼び寄せることができた。

仕事が忙しくて、字を学ぶ時間がなく、彼は自分のサインに「XX」を使ったが、銀行はまったく問題にしなかった。

彼はさらに事業を拡大し、子供たちを私立の学校に転校させ、豪邸に移り住んだ。

ある日、銀行のスミス氏から連絡があり、グリーンバーグ氏は銀行に立ち寄った。

「何か問題でもあったの?」グリーンバーグ氏は心配して尋ねた。

「問題はないんですが、最近の小切手のサインがXXではなく、XXXになっていますが・・・」

グリーンバーグ氏はちょっときまり悪そうに言った。

「妻が言うもんですから。もう上流階級になったのだから、ミドルネームを使いなさいって」

6054.「ドイツ旅行で驚いたこと」 MKさん

 ドイツでも携帯は普及していて、日本と変わらないの。

ところが、どんな場所でも携帯のし放題で、電車内ではほぼ全員が

携帯で話中で壮観そのものよ。

こうもあっけらかんとやられると、これはこれでいいんかなと

も思ったりして。日本の電車内で2、3人のグループが大声で

喋っているのを聞いていると、携帯で喋っているのと変わらない

じゃないかと思うわよ。

6055.「個人情報保護法」

今日から個人情報保護法が実施される。

病院では名前を呼ばず、患者番号で呼び出しする。

病室に患者名は表示せず、身元確認のため見舞い客

は戸籍抄本持参となった。

患者は病院入り口で顔が隠れるようなマスクを手渡され、

医師の診察時もマスクをとってはいけない。

6056.「誤解」

ある男が、恋人の父親に結婚の許可をもらいにいった。

「ぜひ、娘さんと結婚させてください」

「それはいいが、私の妻には会ったかな?」

「ええ、でも私はやはり娘さんの方が・・・」

6057.「遺言川柳」〜UHJ信託銀行編

夢に見る 見知らぬ伯父の 大遺産

食卓に 餅がやたらと 多すぎる

相続の 説明会で 嫁と会う

なあ母さん 最近料理が 辛すぎる

今日は死ぬ 明日にも死ぬと はや五年

嫁つくる 雑煮の餅に 二度詰まり

わが家宝 「鑑定団」で 笑われる

字が書けぬ 母がどうして 書いたやら

UHJ信託銀行編「遺言川柳」にはこんな傑作川柳が

たくさん載っています。幻冬舎文庫、495円

6058.「川柳」 bobさん

ネットにこんな川柳もあり笑える。(笑)

「足腰をきたえにきたえてガンになり」

6059.「短歌」〜「風の城」より

村上章子氏の歌集「風の城」の中の歌もなんだかおかしい。

「体重に 余分は持たずかもめどり 空飛ぶものは潔くして」

6060.「競争率」 朝日新聞〜いわせてもらお

 一浪中の息子は、大学入試の倍率が発表されるたび落ち込んでいる。

これは神頼みしかない、と私が湯島天神へ行って絵馬を奉納したが、

山のような絵馬に、「神様に見てもらえるまで、こちらも倍率高いなぁ」とため息が出た。

  (千葉県我孫子市・実力でがんばってね・50歳)

6061.「幸運」

今日は大学受験の発表日。

息子は出かける前に両親に言った。

「10時までにボクから電話がなければ受かったと思っていいよ」

両親はジリジリして電話がかかってこないことを祈った。

ところが9時58分になって電話の呼び出し音が響き渡った。

ふたりはドキっとして顔を見合わせた。

父親が恐る恐る電話にでて、しゃべり終えて、受話器を戻し、

時計を見ると10時2分だった。

彼は大きな声で喜びながら妻に言った。

「母さん喜べ。君の兄さんが亡くなったんだって」

6062.「リボン」

少年が始めてのサマーキャンプに参加し、2週間ぶりに帰ってきた。

「ボクふたつのリボンをもらったんだよ。水泳と自然観察でね」

母親は少年のポケットに3つ目のリボンを見つけて尋ねた。

「この青いリボンはどうしてもらったの?」

「ああ、これ? 帰るときに、バッグに荷物を綺麗に詰められたからもらったんだ」

「すばらしいわ! よくやったわね」

「なんでもないよ。一度も開けなかったんだ」

6063.「救命」

私の会社のコンピュータはどれも古くて不調である。

ある日、私のコンピュータのマウスがまったく動かなくなった。

「どしちゃったんだろ。いま、大切なデータを入力中なんだ、コンピュータが死んじゃったよ、なんとかしてよ」

同僚が自分のコンピュータのマウスをはずしてきて繋ぎかえると、

またマウスは使えるようになった。

私が「どうやって生き返らせたわけ?」と問うと、同僚は笑って答えた。

「マウス・トゥ・マウスさ」

 6064.「CD」 kondoさん

A面もB面もないからCDと言うのだと息子に教えました

どうも違っていたようです。

 6065.「宝くじ」 kondoさん

私は20歳ごろから随分宝くじを買って来ましたが

一度も当たったことがありません。

親父が言うには「たぬきのたからくじ」ばかり買うからだと言われました。

6066.「宝くじ2」

結婚って宝くじのようなもの。

まず当ることはほとんどない。

6067.「宝くじ3」

宝くじって、性格判断のめやすになる。

宝くじを買う人は楽観主義者、買わない人は悲観主義者。

私? 買ったことないです。(笑)

6068.「宝くじ4」 こけさん 

昨年年末ジャンボを夫が買ったんです。当たったら

「秩父の山をひとつ丸ごと買って、

てっぺんに家を建てて隠遁生活しような」‥‥と言うんです。

 宝くじ売り場でちょっと待っててと言われて車の中で待っていました。

 本人だけで隠遁生活したっていっこうにかまいませんが

いっしょに来いとうるさく言うに決まっています。

 私は神様に本気でお願いしましたよ。

「神様お願いです。はずれにして下さい。絶対に当たりませんように!」

 見ると、にこにこしながら戻ってくるではありませんか。

血の気が引くような気分でした。

 車のドアを開けて 「はずれだった」

 私、ほっとしました。良かったー。はずれで‥‥。

6069.「記念」

友人「首飾りのロケットにはなんか記念のものを入れてるの?」

女性「ええ、夫の髪の毛よ」

友人「だってご主人、生きてるじゃないの」

女性「ええ、でも夫の髪の毛がなくなったの」

6070.「おばけイセエビ」 mkさん

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近所の魚屋で、ものすごく大きなイセエビを買ったの。

飛び跳ねるエビの頭の付け根に包丁の刃を当ててくるっとまわすと、

やっと暴れなくなったけど、怖かったことったらなかったわよ。

一日目はトウチソース炒めにし、二日目はニンニクバターソース

にして食べたけど、頭にも身とミソがたくさんついていて、それもきれいに

むしって食べたわ。頭を熱いご飯の上にのせ、お茶をかけると

なんと贅沢なイセエビ茶漬けよ。

それから、その頭と胴体のカラで味噌汁をつくったら、これがまた絶品なの。

食べ終わって、そのエビの頭をイヌにやったけど、もうイヌも食わん。

6071.「ごめんなさい」 読売新聞〜いわせてもらお

エレベーターの中でおならをしてしまった。

とっさに「だめでしょ」と、連れていた3歳の息子のせいにした。

すると、「お母さんがおならしてごめんなさい」と一緒に乗っていた人に謝ってくれた。

 (東京都杉並区・肩身が狭くて途中で降りました・25歳)

6072.「幼稚園で」 こけさん

幼稚園、新学期お迎え時間です。

お着替えを詰めた大きな袋や上履きなど持ち物を全部引きずって

玄関に出てきた子がいました。

「それは幼稚園においとくのよ」とママに言われた男の子

「もうこないからもってくの」と答えていました。

 6073.「名前」

「おかあさん、私、大場さんとは絶対結婚しないわよ」

「どうして?ハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

「でも、どうしてもイヤなの!」

「わがまま言うんじゃありません、加世」

6074.「名前2」

「おかあさん、私、本間さんとは絶対結婚しないわよ」

「どうして?ハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

「でも、どうしてもイヤなの!」

「わがまま言うんじゃありません、可奈」

6075.「名前3」

「おかあさん、私、赤井さんとは絶対結婚しないわよ」

「どうして?ハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

「でも、どうしてもイヤなの!」

「わがまま言うんじゃありません、みどり」

6076.「名前4」

「おかあさん、私、小田さんとは絶対結婚しないわよ」

「どうして?ハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

「でも、どうしてもイヤなの!」

「お黙り!わがまま言うんじゃありません、マリ」

6077.「名前5」 junさん

「おかあさん、私、脇野さんとは絶対結婚しないわよ」

「どうして?ハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

「でも、どうしてもイヤなの!」

「わがまま言うんじゃありません、かおる」

6078.「名前6」 junさん

「おかあさん、私、羽田さんとは絶対結婚しないわよ」

「どうして?ハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

「でも、どうしてもイヤなの!」

「わがまま言うんじゃありません、加世」

6079.「名前7」 junさん

「かあさん、ボク、浦さんちに婿いりしないことにしたよ」

「どうして?美人で気立てがいいのに」

「でも、どうしてもイヤなんだ!」

「わがまま言うんじゃありません、工作」

6080.「名前8」 

「おかあさん、私、洗礼受けるのやめるわ」

「どうして? エリザベスは由緒ある洗礼名なのに」

「でも、どうしてもイヤなの!」

「わがまま言うんじゃありません、一世」

 6081.「名前9」 momoiさん

「おかあさん、私、森永さんとは絶対結婚しないわよ」

「どうして?ハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

 「でも、どうしてもイヤなの!」

 「わがまま言うんじゃありません、心愛(ここあ)」

 6082.「名前10」 momoiさん

「おかあさん、私、中川さんとは絶対結婚しないわよ」

 「どうして?ハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

 「でも、どうしてもイヤなの!」

 「わがまま言うんじゃありません、ルイ」

 6083.「名前11」 momoiさん

「おかあさん、私、近藤さんとは絶対結婚しないわよ」

 「どうして?ハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

 「でも、どうしてもイヤなの!」

 「わがまま言うんじゃありません、宇夢(うむ)」

 6084.「名前12」 momoiさん

「おかあさん、私、小山田さんとは絶対結婚しないわよ」

 「どうして?ハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

 「でも、どうしてもイヤなの!」

 「わがまま言うんじゃありません、多里音(たりね)」

  6085.「名前13」 momoiさん

「おかあさん、ボク、取床(とっとこ)さんへは絶対お婿に行かないからね」

 「どうして?美人で気がやさしくてお金持ちじゃないの」

 「でも、どうしてもイヤなの!」

 「わがまま言うんじゃありません、公太郎」

  6086.「名前14」 momoiさん

 「おかあさん、私、今田部さんとは絶対結婚しないわよ」

 「どうして?ハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

 「でも、どうしてもイヤなの!」

 「わがまま言うんじゃありません、天花! 海越さんちよりいいでしょ!」

 6087.「名前15」 

「おかあさん、私、山田さんと結婚しないし、妹の可奈も中井さんと

結婚しないし、姉さんの麻衣ちゃんも今井さんと結婚しないわよ」

「どうして?みんなハンサムで背が高くてお金持ちじゃないの」

「でも、どうしてもイヤなの!」

「わがまま言うんじゃありません、麻耶」

6088.「名前16」 kouさん

「海野さんとのお話しお断りしてね」

「何いってるのよ。あんたバツイチなのよ。こんないいお話ないわよ」

「名前の合性が悪いんじゃないかしら。前に嫁いだのが茂江さんだったし」

「わがまま言うんじゃありません、月子」

6089.「言い訳」

ある女性が組み立て式の戸棚を家具店で買った。

家にもって帰り、説明書を注意深く読んで、寝室で組み立てた。

とてもよくできたと思ったが、電車が通過すると、その家具はかしいで倒れてしまった。

女性はめげずに、説明書を読み返し、また戸棚を組み立てなおした。

ところが電車が通過すると、また戸棚はかしいで倒れてしまった。

彼女はうんざりして家具店に電話をし、見に来てくれるように頼んだ。

サービスマンが到着し、戸棚を組み立てたが、電車が通過するとやはり倒れてしまった。

困惑したサービスマンは戸棚をまた組み立てて、戸棚の中に入り原因を調べることにした。

ちょうどその時、女性の夫が帰宅し、「いい戸棚だね」と言いながら戸棚を開けると、

中に男が座っていた。「ここで何してるんだ!」夫が叫ぶと、

「信じてもらえないでしょうが、私はここで電車を待っているんです」

6090.「ロールシャッハ・テスト」

村上宣寛氏の著書によると、

1984年に臨床心理学会のシンポジウムで、ある被検者のロールシャッハの

テストを、3人の高名な女性臨床心理家が解釈するという試みがなされたそうな。

3人は被検者の思い浮かべたイメージをすべて「男根」に結びつけ、被検者の

人格については各自バラバラで、その上まったく当らなかったとのこと。

アメリカでは以前からロールシャッハ・テストの信頼性に批判があったが、テスト

研究者のアナスティシはこう述べているそうである

「インクのシミが明らかにするのは、それを解釈する検査者の秘められた世界である」

6091.「レストランで」 janeさん

私はいつも7人の女性たち(ほとんどが70歳以上)とトランプを楽しむ。

あるときメンバーの最高齢の女性の誕生日を祝うためにレストランに行った。

ウェイトレスが注文をとりにきたとき、われわれメンバーの女性のひとりが言った。

「きょうは特別の日なの。エルジーの97歳の誕生日なの」

ウェイトレスは次のような質問をして7人の敵と1人の友をつくってしまった。

「どなたがエルジーかしら?」

6092.「機知」 bateさん

私の友人メリーがお産のために入院した。

私が病院に電話して、「メリーの赤ちゃん、もう生まれましたか?」と聞くと、

看護婦が「生まれました」と答えた。

「男の子?それとも女の子?」

「病院の規則でお答えできません」

「わかったわ。それでは、メリーが生まなかったものは?」

「男の子です」

6093.「間違い電話」 ellenさん

朝の6時に友人に電話した。

眠そうな女性の声がして、間違い電話だとわかったので謝って受話器をおいた。

電話をかけなおすと、また同じ女性の声が・・・・、また間違えたのだ。

私は恐縮して丁寧に謝ると電話の向こうの女性が言った。

「謝らないで。 今、窓のそばでコーヒーを飲みながらとっても美しい日の出を見ているの。

あなたが起こしてくれなかったら、見逃すとこだったわ」

6094.「合図」 edonaさん

夫のマイケルと私はレストランで会社の上司(ちょっと頭の禿げた)と会食をしていた。

マイケルが話しはじめたが、話が頭のことに及ぼうとしたので、私はテーブルの下で夫を蹴った。

ところが何も反応がないので、もういちど蹴った。ちょっと間をおいてから、夫はふと気がついて急に話題を変えた。

上司がトイレに立ったスキに私は尋ねた。「合図を送ったのに何故すぐわからなかったの?」

「何言ってんの。キミが蹴ったから、すぐ話題を変えたじゃないか」

「二度も蹴ったのになかなか話を変えなかったわ」

「なんだって。二度も?」

やっと真相がわかって、私はトイレから戻ってきた上司に恥じ入って詫びた。

上司は笑いながら言った。

「気にしないで。二度目の合図がきたときに、これは私宛じゃないと思ったからマイケルにまわしたんだよ」

6095.「カリスマ主婦」

マーサ・スチュアートはカリスマ主婦として、自分のブランドを立ち上げ、出版や商品のプロデュース、

TV出演などで活躍しましたが、インサイダー取引で逮捕され、5ヶ月服役しました。

服役中も刑務所内で思いついた料理法などをマスコミに発表したりで、意気軒昂でした。

彼女が言ったとされる言葉がジョークとして出回っています。

「小さなレモンと炭酸水があれば手についた指紋採取後のきたないインクをふき取れます」

6096.「生類憐れみの令」

イタリアのトリノでは、一日に少なくとも3回はペットに散歩をさせないと、

飼い主には500ユーロ(6万5千円)の罰金刑を課せられることが議会で承認されるそうだ。

徳川綱吉の「生類憐れみの令」に匹敵するような法令である。

イタリアの妻たちは憤慨している。

「われわれ妻は一日1回どころか、3年も夫といっしょに外出してないっていうのに」

6097.「生類憐れみの令2」 momoiさん

 トリノの新しい法律では、より詳細に違反が定められている。

 例えば、犬を散歩させる時は、自転車に乗りながらではなく、

 人間が歩いて連れて行かなくてはならない。そして

 「この場合も、動物をあまり疲れさせ過ぎてはならない」

 と記載されている。

 イタリアの夫たちは憤慨している。

 「われわれ夫は昼間は仕事で疲れて家に帰り、そのうえ夜も疲れさせられているというのに」

6098.「ホテルの・・」 jkさん

アトランタのピードモントホテルが改装することになり、

美しいカエデ材のドアが廃物として売りに出された。

わたしたち夫婦はそのいくつかを買って、我が家の古い家にとりつけた。

友人が遊びにきたとき、ドアを見せて友人に自慢した。

「このドア、ピードモントホテルのなんだよ」

友人は目を丸くして、

「ボクがホテルから持ってくるのは、タオルまでに決めてるよ」

6099.「誕生パーティー」 johnさん

祖父の103歳の誕生パーティーの席で、尋ねられた。

「104歳の誕生パーティーもやるつもりですか?」

それに答えて、

「もちろん。統計的に103歳と104歳の間で亡くなる人はほとんどいないそうですから」

6100.「新米パパ」

ある日、赤ちゃんを産んだばかりのお母さんがちょっとした買い物に出かけ、

パパが赤ちゃんをみることになった。

お母さんが出かけると赤ちゃんはすぐ泣き出した。

パパがどうやっても赤ちゃんは泣きやまず、思い余って病院に連れていった。

医者の診察のあと、おむつをはずすと、満杯の状態だった。

「これですよ!おむつを替えてあげなきゃ」

パパは不満そうに答えた。

「だって、おむつのパッケージには5kgまで大丈夫って書いてありますよ」

 

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