ジョーク123d                                                                                            hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

6101.「診たて」

医学生ふたりが街角に立って、道行く人たちを眺めては病気の診たてをしていた。

ちょうどそのとき、バーから出てがに股で、おそるおそる歩いている男に気がついた。

ふたりは男に、じつは診断が一致しないんです、と話しかけた。

「友人はあなたがひどい痔もちだと診断し、私はヘルニアと診断したんですが、

どちらが正しいですか?」

男は答えた。

「おふたりさん、私はただのおならと思ったんじゃが、3人とも間違ったようじゃな」

6102.「脱獄の理由」

刑務所長が、暴動を起こして脱走し、連れ戻された3人の囚人に訊いた。

「なぜ、暴動を起こした? で、どうやって牢から出たんだ?」

ひとりの囚人が前にでて答えた。

「食事がひどすぎたもので」

「そうか。それで牢を破るのに使った道具は?」

「トーストです」

6103.「見分け方」 siblineさん

娘のキャロラインが6ヶ月の双子のベビーシッターをしてくれと、頼んだとき私は躊躇した。

「エイプリルとステーシーをどうやって見分けていいかわからないわ」

忙しくお出かけの準備をしているキャロラインは、「リックに聞けばいいの、彼が知ってるから」と、

TV漫画を見ている4歳の息子のほうに目をやった。

私は娘が出かけると、双子を脱がせて風呂に入れ、また着せようとして、リックにたずねた。

「エイプリルはどっちなの?」

TVに目を向けたままリックが答えた。

「簡単だよ。いつも青い服を着てるのがエイプリルだよ」

6104.「清潔」 BMさん

2番目の息子が生まれて、病室で哺乳瓶でミルクをやっていた夫は、

赤ちゃんを病菌から守るために手を洗ってガウンを着てくださいと、

看護婦さんに注意されました。

私たち夫婦は思わず笑ってしまいました。

だって息子は12時間ほど前にクルマの前部座席で、洗ってもいない

震える夫の手の中に生まれたんだもの。

6105.「どっちが・・」 ロブさん

私の妻は確かに子供っぽい。

私がフロに入るたびに、いつも入ってきて、私の船を沈めてしまう。

6106.「相対性理論」

相対性理論が発表されたとき、これを理解できる人は世界中に数十人

のみといわれました。

アインシュタインが言ったとされる言葉があります。

「かわいい女の子と一時間いっしょにいても一分くらいにしか

感じない。熱いストーブの上に座らされたら、一分でも一時間以上に

感ずる。それが相対性というものだ」

6107.「質問」

新妻が空港に夫を迎えにきていた。

荷物を待っている間に、夫は飛行機から降りてきた美人のスチュワーデスを

指差して、あれはトレイシーだよと、言った。

「何で彼女の名前を知ってるのよ」と妻はたずねた。

夫は操縦室のドアにパイロットとスチュワーデスの名前が張られていたからさ、と答えた。

妻が次にした質問はけっこう意地悪なものだった。

「パイロットの名前は?」

6108.「ベビーシッター」 mkさん

私は遠距離に住む娘にご機嫌伺いの電話をした。

その日は、娘はふたりの幼い子供の世話でてんてこ舞いをさせられていた。

私がどんな具合?とたずねると、娘はうんざりした様子で答えた。

「子供たちの両親が早く帰ってこないかなあ、と首を長くして待っているベビーシッターの心境よ」

6109.「銀行強盗」 TOMさん

私は銀行で支店長をしている。

先週、私が昼食に言っている間に強盗に入られた。

私が昼食から戻って聞くところによると、男が受付のシンディの

ところに行き、20ドルを細かくしてくれと言った。シンディがレジを開けると、

その男は銃を取り出し、レジの金を全部よこせと要求した。シンディは

言われた通りにし、男は20ドルをカウンターに置いたまま逃走した。

私はその20ドルを見ながら、シンディにたずねた。「で、全部でいくら盗られた?」

「12ドルです」

6110.「早業」

ポールは郵便局にパートの仕事をみつけた。

上司が最初に彼に与えた仕事は、郵便物を仕分けする仕事だった。

ポールの、郵便物を分ける手際があまりに速いので、動きがよく見えないほどだった。

上司はとても喜んで、彼をほめた。

「きょうの仕事振りはとてもよかったよ。キミは仕分けがもっとも速い人のひとりだよ」

「ありがとうございます。あすはもっとよくやります」」

「もっとだって? きょうやった以上にどうやってやるの?」

「あすは、アドレスを見て仕分けします」

6111.「理由」

「あなたの息子さん、なんであんなに勉強おできになるの?」

「息子は酒が飲めない体質だし、女性を怖がってるし、ゲームが嫌い。

紫外線アレルギーがあって、カラオケもヘタクソでしょ。家にいて勉強するしかないの」

6112.「クジラの夫婦」

.困り顔の雄のクジラは雌のクジラのまわりで泳ぎながら言う、

「クジラの種の保護のために、たくさんの国の環境団体や政治家たちが奔走してるのに、

君は頭痛がするって言うのかい?」

6113.「昔」 朝日新聞〜三枝の笑ウインドウより

ある日、5歳の娘が私の母に聞いていた。

「おばあちゃんは、昔に生まれたんだよね?」

「そうだよ」

「じゃあ、恐竜はどんなだった? 怖かった?」

「・・・・・・・」

(東京都武蔵野市 りさぽん)

6114.「選挙討論会」

ふたりの選挙立候補者が討論していた。

とうとう、ひとりが立ち上がってもうひとりに向かって叫んだ。

「いったい、キミをコントロールしている強力な力って何だね?」

相手の男は叫び返した。

「妻のことは放っておいてくれ!」

6115.「借金魔」

野口英世は浪費癖で借金魔、留学渡航費用まで飲んでしまい、

渡航費用を再度工面してもらうほど金銭にだらしがなかった。

樋口一葉は父の作った借金の支払いや、女だけの生活による

貧窮の果てに、返すあてもない借金を繰り返し、「たけくらべ」

「にごりえ」を執筆中も借金は膨らむばかり。

 このふたりが奇しくも1000円札と5000円札の顔になっている

のは皮肉といえば皮肉です。

一葉は自分がが5000円札の顔になっていることを知ったら驚くことでしょう。

毎月一円、二円の金が工面できず泣いてたのですから。(笑)

6116.「新婚」

新婚夫婦がケンカし、新妻はついに宣言した。

「私、ママのところに帰ります」

夫はなんとか自分を抑え、平静な顔でサイフを出し、お札を数えながら言った。

「はいこれ、飛行機のキップ代だよ」

妻はお札を受け取り、数えてからもじもじしながら言った。

「帰りのキップ代は?」

6117.「死にたくない」

3人の死刑囚が最後の食事には何がいいかと聞かれた。

イタリア人はペペロニ・ピザを希望して、食べたあと処刑された。

フランス人はフィレ・ステーキを頼んで、食べたあと処刑された。

ユダヤ人はイチゴを所望した。

「何! イチゴ?」

「ええ、イチゴです」

「まだイチゴのシーズンじゃないぞ」

「待ちますので」

6118.「死にたくない2」

4人の死刑囚が最後の食事には何がいいかと聞かれた。

イタリア人はペペロニ・ピザを希望して、食べたあと処刑された。

フランス人はフィレ・ステーキを頼んで、食べたあと処刑された。

ユダヤ人はイチゴを所望した。

「何! イチゴ?」

「ええ、イチゴです」

「まだイチゴのシーズンじゃないぞ」

「待ちますので」

次は日本人の囚人だった。

「何を最後に食べたい?」

「味噌汁とタクアンと納豆です」

「OK、この刑務所の隣は日本食レストランなんだ」

「・・・・」

6119.「欠席の理由」

小学3年の生徒が学校を休んだ。

次の日、先生はなぜ休んだのか、とたずねた。

「ウチの雌牛が発情したので、牡牛のところにつれていったんです」

「何てこと!そんなのお父さんのすることじゃないの」

「いえ、先生。お父さんじゃダメなんです。牡牛でなきゃ」

6120.「おしゃま」

ある日、両親が夕食のセッティングをしていると、3歳の女の子が入ってきた。

驚いたことに女の子は、何か手伝うことはないか、とたずねた。

「ないわ。でもそう言ってくれてありがとう」

それに答えて女の子、

「ない、と言ってくれてありがとう」

6121.「通夜」

マダガスカルでは通夜のとき、家族にお悔やみを言う前に、白いベッドシーツに包まれた

遺骸の前にたたずむのが慣わしになっている。

ある通夜のとき、私の友人はシーツに包まれたものの前でたたずんだ。

すると故人の親戚の一人が控えめにささやいた。

「それはピアノです」

6122.「決断」

私は66年間結婚生活を送った老人に出会った。

「66年間も! 長い結婚生活の秘訣は?」

「簡単なんだよ。男が大きな決断をし、小さなことは女が決めればいいんじゃ」

「そう。それでうまくいったんですね」

「そうだ。66年間に大きな決断はなかったからの」

6123.「高齢」

95歳の老人がホテルのカクテルラウンジに座って、飲んでいると、

スーツのポケットに花をさした身なりのいい紳士が入ってきて、

奥のカウンターで飲んでいる若い女性のそばに座って話しかけた。

「ここにはよく来ますか?」

それをきっかけにしてふたりはいいムードになり、一緒にラウンジを出て行った。

次の日、老人は立派なスーツを着、ポケットに花をさしてラウンジに行った。

奥で飲んでいる年配の婦人のそばに立って言った。

「私はよくここに来ますか?」

6124.「謝礼」

ある女性がショッピング中にハンドバッグを失くしたが、

正直な男の子に拾われ、女性に返された。

彼女はサイフの中を見て言った。

「ヘンだわね。20ドル札一枚がはいっていたのに、1ドル札が20枚になっちゃってるわ」

少年は答えた。

「それでいいんです。前に女性のサイフを拾ってあげたとき、女性は細かいのを持ってなかったんです」

6125.「自然」

兄の卒業式の日に、ママは、角帽とガウンを着た兄とパパの写真を撮ろうとしていた。

ママは自然にみえるようにね、と兄に、腕をパパの方にまわすように勧めた。

パパは笑って言った。

「自然に見えるように撮るんだったら、私のポケットに手をいれたらどうか?」

6126.「いくらなんでも」

地方のTV野球放送をみていると、アナウンサーが露骨に地元の

チームを応援しているのがおかしい。

 阪神が守備で、相手がヒットが続いて1塁、2塁になったとき、

アナウンサーが言いました。

「これでゲッツーのチャンスになりましたね」

6127.「クラブのセット」

テキサスの富豪が重病になった。

診察をした医師たちにはどんな病気なのか皆目わからなかった。

富豪は自分の病気を治してくれる医者がいれば報酬はいくらでも出すと発表した。

ある田舎の医者が富豪を治すことに成功し、喜んだ富豪は医者に言った。

「ドクター! 私は約束を守る男です。好きなもの決めて。なんでも差し上げますから」

「では。私はゴルフが好きなので、ゴルフクラブのセットをいただければうれしいのですが」

数ヶ月もたったある日、医者は富豪から電話を受けた。

「ドクター、あなたは私が約束を破ったと思っているでしょうが、あなたにふさわしい

ゴルフクラブのセットを探していたのです。こんなにも遅れたのはセットのうちふたつは

プール付きじゃなかったのでプールをつくり、やっとできあがりました」

6128.「義母」

新婚旅行から帰った娘が泣きながら母に訴えた。

「彼ったら、無神論者だったの。地獄なんて信じないっていうのよ」

母は優しく娘を抱きしめて言った。

「私が信じさせてやるわ」

6129.「素行調査」

ジェーンは雇った調査員に尋ねた。「それで夫のあとをつけたのね」

「はい、奥様。ご主人はホストクラブ、男性ストリップ、若い男のアパートに行きました」

「えっ、夫にそんな趣味があったの?」

「いいえ、奥様。ご主人はあなたのあとをつけていたのです」

 6130.「マーク・トゥエイン

まだ転がっているゴルフボールをロストボールとして拾うのは

よいスポーツマンシップとはいえない。

・・・マーク・トゥエイン

 6131.「マーク・トゥエイン2

マーク・トゥエインが古い傘を捨てたときの話をしている。

彼は傘をくずかごに捨てたら、誰かが拾って、彼に返した。

今度は古井戸に投げ込んだら、井戸を修理する人が見つけて彼に返した。

彼はいろんな方法を試みたけど、傘はいつも返ってきた。

彼は最後に友人に傘を貸したら、二度と返ってこなかった。

6132.「マーク・トゥエイン3

マーク・トゥエインの有名なジョーク、

「禁煙なんて簡単さ。何度もやったことあるもの」

6133.「調子がいい夫」 kateさん

私は2、3日家を空けることになり、夫に雑用のリストを手渡しました。

雑用リストの一番下に、「5.妻のことを思うこと」と書いておきました。

私が戻ったとき、夫は得意そうに雑用を全部こなした、と報告しました。

他の項目は二重線で消してあるのに、「5.妻のことを思うこと」は消してなかったので、

「これは何よ!」と文句を言うと、夫は笑ってひとこと、

「キミのことを思い始めたけどまだ終わらないんだ」

6134.「スピードガン」

ある女性がスピード違反で捕まった。

しかし彼女は自分はスピードを出していないことを確信していた。

法廷に呼ばれたとき、彼女は捕まったときに警官が使用したスピードガンを信頼できないと述べた。

そしてそのスピードガンを本法廷にもってきてテストするように提案した。

結果、彼女は釈放された。

そのスピードガンを座っている裁判官に向けて測定すると、なんと時速200kmの数字が出たのであった。

6135.「どこにいるの?」

95歳の老女が老人ホームで、教会仲間の訪問を受けた。

「どうなの具合は?」

「あのね、気になってしかたないことがあるの」

「何が気になるの?とても元気そうに見えるし、身の回りもよく看てみてもらってるんでしょ」

「ええ、とてもよくしてもらってるわ」

「どっか痛いの?」

「全然痛くないわ」

「じゃあ、何を気に病んでるのよ」

老人はロッキングチェアにもたれて心配事を話し始めた。

「私の親しい友人たちは全員亡くなって、天国に行ったわ。

みんなは私がどこに行ってしまったかと考えてるんじゃないかと思って」

6136.「道」

仲のよい三人兄弟がいた。

長女は遊び人の夫と結婚し、いばらの道を歩んだ。

長男は牧師になり人の道を説いた。

次男は産婦人科医になり血の道を研究した。

6137.「愛人」

愛人(ミストレス)とは、男性(ミスター)とマットレスの間にいる者のことである。

6138.「無人島」

男が無人島に漂着し10年間ひとりで過ごした。

ある日、水平線に黒い点が見え、徐々に近づいてきた。

スキュバーダイビング・スーツを身につけた金髪の美女だった。

 彼女は男のそばにくると、質問した。

「タバコはどのくらい喫ってないの?」

「10年だ」

彼女はウェットスーツのジッパーを開け、防水ポケットからタバコを取り出し男にわたした。

男はタバコに火をつけ一服して言った。

「うわ〜。うめぇ!」

彼女はまた質問した。

「ウィスキーはどのくらい飲んでないの?」

「10年さ」

彼女はウェットスーツのジッパーを開けて、ウィスキーを取り出して男に与えた。

彼は狂喜してうまそうに飲んだ。

彼女はジッパーを大きく開けながら男に尋ねた。

「ほんとに好きなことはどのくらいしてないの?」

「なんと! ほんとに? ゴルフクラブも持ってるの?」

 6139.「友人の夫」 こけさん

「ママー! トカゲ! トカゲ!  追い払ってよ! 早く早く!」

庭でトカゲを見かけるたびに青くなって玄関に飛び込んで来る

64才になるご主人のセリフだそうな。

6140.「友人の夫2」 こけさん

電球を取り替えてるそばに来て

「感電に気をつけろ! 手が濡れてないか?

ゴム手袋した方がいいぞ、テキパキやれ!」

 これだけ言うくせに絶対に自分ではしないのだそうです。

6141.「妻」

沖縄出張に来た男は、

沖縄風の建物の屋根に置かれたシーサー(鬼瓦)を見て、

携帯を取り出した。

「もしもし」

「あら、あなた。どうしたの」

「うん。ちょっとキミを思い出したもんで・・」

 6142.「同じ血」

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アメリカに併合される前のハワイ女王、リリウオカラニが

イギリスの女王即位50周年の祝典のためにイギリスを訪れた。

バッキンガム宮殿でリリウオカラニはヴィクトリア女王に言った。

「私には英国の血が流れているんですのよ」

驚いたヴィクトリアは「ほんとうに? どうして」とたずねた。

リリウオカラニはにっこりして、

「私の祖先はキャプテン・クックを食べたのです」

 

リリウオカラニはアメリカに併合される悲しみと、祖国への

別れの思いから、この曲を作曲したとされています。

6143.「娘夫婦」 nazさん

ある午後、娘に電話をすると、娘の夫が出た。

「あなた、いま、何してんの?」と訊くと、

「ボク、スパゲッティとサラダを作ってるんです」

「あら、えらいわね。お勝手の手伝いなんて。娘と代わってくださる?」

「あとで、電話させてもいいですか? 彼女の邪魔をしたくないので。いま、芝刈りをしているんです」

6144.「アカデミー賞」

映画監督のフランク・キャプラは、アカデミー賞を是が非でもとりたかった。

アカデミー賞の獲得をめざして、「一日だけの淑女」を監督し、ヒット作となった。

結果、1934年のアカデミー賞ではじめて監督賞など4部門にノミネートされた。

今年こそ念願の賞をとれると意気込んで受賞スピーチまで用意して、

会場のアンバサダー・ホテルに臨んだ。

司会のコメディアン、ウィル・ロジャースは監督賞を記した封筒をあけて、告げた。

「親友のフランク!苦難を乗り越えてきた男。さあフランク、賞をどうぞ!」

キャプラは貧しい境遇からはいあがってきただけに、その言葉に舞い上がってしまい、

周囲の人たちと抱き合って、テーブルを縫うようにして、壇上に向かった。

ところが、スポットライトが自分に当らない。キャプラは「ここだ!ここだ!」と自分を指差した。

気がつくとスポットライトはもう一人のフランク、フランク・ロイド監督を照らしていた。

フランクがふたりいた悲劇だった。後年の回想記によると、

「自分の席まで帰るみちの遠かったこと。席に戻ったら、テーブルの全員が泣いていたよ」

6145.「アカデミー賞2」 ishさん

今年のアカデミー賞で「ミリオンダラ・ベイビー」で作品賞、監督賞を獲得した

イーストウッドがABCの記者に答えたインタビューも粋だった。

受賞者は公式のパーティのあと、個々のパーティに顔を出す。

記者「これからどちらでパーティを?」

イーストウッド「デニーズで」

記者「私も参加していいですか?」

イーストウッド「ダメだ。あまりに内輪すぎてボクさえ参加できないんだ」

6146.「実家」

結婚したばかりの夫婦がケンカをし、若妻は実家に帰ってしまった。

翌日、困惑した夫は妻に電話をした。

「ボクが悪かったよ。すぐ帰っておいで。お母さんによろしくね」

「でもママはいないの」

「なぜ?」

「ママはパパとケンカして実家に帰ってるの」

6147.「結婚式」 〜ルーマニアのニュースから

ルーマニアの男性、イリー・フロリシカさん(29歳)は結婚式前日に、結婚相手の女性

から結婚できないと、いわれてショックを受けた。

彼は結婚式をキャンセルしたくなくて、前に交際していた女性たちに電話をかけまくった。

何人かに拒否されたあと、やっとアンナ・ザムフィレスクさんが結婚に同意した。

彼の親戚たちは、結婚式の通路を違う花嫁が彼と腕を組んで歩いてくるのを見て驚いた。

花婿の叔父は、

「でも客たちは花嫁が違ってるなんて誰も気がつかなかったし、いい結婚式だったよ」

6148.「ボケの順序」 ジョージ・バーンズ

人の名前を忘れる。

人の顔を忘れる。

ジッパーを上げるのを忘れる。

ジッパーを下げるのを忘れる。

6149.「実際の法廷であったやりとり」

Q:あなたの誕生日は?

A:7月15日です。

Q:何年の?

A:毎年です。

6150.「実際の法廷であったやりとり2」

Q:あの朝ご主人が起きてあなたに言ったことは?

A:ここはどこだ、キャシー?  って言いました。

Q:それでなぜあなたはそんなに怒ったのですか?

A::私の名前はスーザンです。

lleand

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