6170.「お寺幼稚園」 こけさん
４才の孫がお寺が経営する幼稚園に通いだした
近所の奥さん、最近ぼやくことぼやくこと。
食事の度に家中でやらされてるんだそうです。
「みなさん、おててをあわせてください、
ほとけさまのおかげでごはんがたべられます、
かんしゃしていただきます。さあみなさんめしあがれ」
6171.「てるてる照る坊主」 ＳＮさん
てるてる坊主で思い出しました。
靴を投げて表か裏かというお天気うらないを
二才の息子に教えてやりました。
とても気に入ったようで、きゃっきゃ言いながら靴を投げて
遊んでいましたので、私はお掃除をしてました。
しばらくしてそばに来て
「もうおくつがないよ」と言うんです。
「？？」と行ってみると、わ〜！
靴箱の靴が全部玄関に散らかって、めっちゃくちゃでした。
6172.「スカーフェース」
映画「スカーフェース」で、アル・パッチーノがレストラン内で
他の客たちに言い放つ、
「 笑わせるんじゃねえ、オマエらは善良そうに振舞っても、
いつも取繕い、嘘ばかりついているんだ。
オレはそんなことはしない。
おれはいつも真実を話す、嘘をつく時もだ」
6173.「獣医」 TNさん
獣医さんへ息子が行きたがるので一緒に連れていきました。
待合室でシーズーを抱いていた女性に隣の人が
「何才ですか？」と聞きました。
「二才です」
それを聞いていた息子、
「ぼくもにさいです」
6174.「獣医２」 TNさん
どうぶつ病院の診察室へワンと一緒にはいった二才の息子
先生の肩に止まっている大きなインコをじっと見ていました。
インコが突然大声「おはよう！」
それを聞いた息子、インコに
「朝じゃないからこんにちはです」
6175.「獣医3」 TNさん
犬の背中に点滴用の針を刺すので
「ちょっと押さえてて下さい」と先生に言われました。
首のあたりをなぜなぜして軽く押さえていて、ふと気づくと
診察室についてきた二才の息子が隣りで真っ赤な顔をしています。
「おしっこしたいの？」ときいたら
「ちがう、おさえてるの」
犬のしっぽを必死になって押さえてるんです。
大型犬のしっぽ（笑）
6176.「船外活動」
ふたりの宇宙飛行士が地球をまわる軌道の宇宙船にいた。
ひとりは船外作業のため外に出、もうひとりは船内にとどまった。
ひとりが船外作業を終えて宇宙船に戻ろうとしたが、キャビン・ドアがロックされて
開かない。彼はノックしたが、返事がない。もう一度ノックしたがやはり返事がない。
彼は力いっぱいドアをたたくと、船内から男の声が聞こえてきた。
「どなた？」
6177.「習慣」 読売新聞 わがやのあたしんチより
うちではカレーライスが出ると、お皿の隅つこに小さな食パンが
添えられてくる。
お皿に残ったカレーをつけて食べるという、食器洗い嫌いの母の
アイデアなのである。
（新潟県・地球にもやさしい家族）
6178.「講演」
高名な医者が、ある集まりで講演するよう依頼された。
会場に着いてから、医者は入れ歯を忘れてきたことに気がついた。
青くなって世話係の男にそう告げると、男は「心配ありませんよ」と言いながら
部屋を出て行き、まもまく入れ歯をたくさん手にして戻ってきた。
医者がひとつを口にはめてみると大きすぎて合わない。
何度か取り替えてはめてみて、やっとぴったりしたのが見つかった。
医者は喜んで言った。「歯医者さんの集まりでよかった」
すると男は困ったような顔で答えた。
「私どもは歯医者の集まりではありません。葬儀屋の集まりなんです」
6179.「社内規定」
経費節減のための本社の社内規定の改定が行われ、来週から実施される。
宿泊
出張時には社員はなるだけ親戚や友人のところに泊まること。
公園などの公共の場所に止まってもよいが、天候が悪い場合は、
バスターミナルや駅や会社のロビーを使用してもよい。
交通
交通機関を利用するよりヒッチハイクをするのが望ましい。
蛍光の安全標識のついたベストが出張の前に支給される。
バスへの乗車はスケジュール上どうしても必要時のみ許される。
非常時のみ航空機を使用してもいいが、格安航空券を購入のこと。
たとえば、シアトルで会議予定がある場合、デトロイト行きの格安航空券しかなかったら、
シアトルに行かずに、デトロイトに行くこと。
食事
食費は最小限に切り詰めること。
デパートなどでは試食コーナーがあることに留意すること。
食事全体がこの方法で得られることができる。
社員はまた野生植物の根、イチゴなどの実や旅先で手に入れられる蛋白源をも知って
おくべきである。どうしてもレストランを使用しなければならないときには、食べ放題の
サラダバーなどを考慮すること。
何人かで食べるときにも、一皿ををとればよいから効果的である。
社員は食料持参で出張することが望ましい。ツナ缶は加熱または調理の必要がなく、
どこででも食べられる。
その他
すべての社員は、節約する方法を常に考案すること。
すでにこんな提案も寄せられて、取り上げられた。
旅行費用軽減のために空港の待ち時間の間に、他の旅行者の
荷物を手助けしてチップを稼げるように赤帽が支給されることになった。
空き時間に販売できるように、小さなプラスティックの造花とボールペンも支給される。
他にも経費節減のアイディアがあれば歓迎します。
6180.「ロック」 kamさん
夫と外出中にクルマにキーを残したまま、ロックしてしまいました。
合鍵はないし、近所にはスタンドもないのです。
夫はクルマを開けるためには針金が必要だと言い、
近所をまわって、４軒目でやっと針金ハンガーを借りることができました。
夫はハンガーを伸ばして、ドアの脇に差し込んでロックを解除しました。
夫は得意そうに
「いつも言ってるでしょ。ハンガーをクルマに入れとけって」
6181.「ロック２」 juneさん
姪が車の中にキーを置いたまま、車をロックしてしまった。
彼女は会社にいる夫に電話をかけて、合鍵を持ってきてほしいと頼んだ。
町なかを横切って四十五分もかかるのだが、夫は、いやいやながら承知した。
車に寄りかかって夫の来るのを待っていた姪は、そのうちにふと、後部ドアの
一つに錠がおりていないことに気づいた。
「それで、どうしたの？」と私がきくと、
姪のいわく、「もちろん大あわてで、そのドアに錠をおろしたわ」
6182.「トマト」 ｍｋさん
庭で水撒きをしているのを見て、二才の息子、
ボクもやりたいやりたい、と言うので
ホースを渡して、トマトにかけてね、と頼んだら
トマトの”実”に水をかけていました。
水の勢いでトマトが落っこちそうでした。
6183.「いいニュースと悪いニュース」
医者が足切断手術後に意識を回復した患者に話しかけた。
医者「いいニュースと悪いニュースがあります」
患者「じゃあ、悪いニュースから聞かせてください」
医者「申し訳ないんですが、間違っていい方の足を切断してしまいました」
患者「ああ、何てことを！ それなのにいいニュースがあるんですか？」
医者「悪い方の足がよくなってきているんです」
6184.「いいニュースと悪いニュース２」
夫「ただいま、いいニュースと悪いニュースがあるよ。きょうで退職なんだ。
これから毎日キミとふたりだけで暮らせるよ」
妻「で、いいニュースって？」
6185.「いいニュースと悪いニュース３」
弁護士が依頼人に言った。
「いいニュースと悪いニュースがあります。悪いニュースから言いますと、
血液検査の結果、あなたのDNAは犯行現場に残されたものと一致したそうです」
「ああ、なんてことを。で、いいニュースとは？」
「あなたのコレステロール値は正常でした」
6186.「いいニュースと悪いニュース４」
「いいニュースと悪いニュースがあります」と弁護士が依頼人に言った。
「いいニュースから教えてくれ」
「奥さんは離婚時に財産分与を要求しないそうです」
「で、悪いニュースは？」
「離婚後、奥さんはあなたのお父上と結婚するそうです」
6187.「いいニュースと悪いニュース５」
ジルが会社の夫に電話をした。
夫 「悪いけどきょうは忙しくて話すヒマがないんだ」
ジル「でも、いいニュースと悪いニュースがあるの」
夫 「わかったよ。時間がないから、いいニュースだけ聞かせてくれないかな」
ジル「いいわ。エアーバッグはちゃんと膨らんだわ」
6188.「いいニュースと悪いニュース６」
妻「いいニュースと悪いニュースがあるの」
夫「悪いニュースから聞かせて」
妻「息子がホモになったみたいなの」
夫「なんてことだ。で、いいニュースって？」
妻「お金持ちのお医者さんとおつき合いしてるんだって」
6189.「いいニュースと悪いニュース７」
巨大な２基のエンジンを積んだ列車がアメリカを横断していた。
走行中に、エンジンのひとつが故障したが、技師は「問題ない」
と考え、片方のエンジンで列車を走らせた。ところがもうひとつのエンジンも故障し、
列車は停止してしまった。
技師はなぜ列車が止まったかを乗客に説明するためアナウンスした。
「みなさん、いいニュースと悪いニュースがございます。悪いニュースは両エンジンが
故障し、しばらくここで停止せざるを得ません。いいニュースはあなたがたが飛行機
じゃなく列車に乗っていることです」
6190.「いいニュースと悪いニュース８」
クリントン大統領は美しい冬の朝に目覚めた。
太陽は輝き、空気はさわやかで、地上は一面が雪でおおわれている。
彼は起き上がって窓の外の芝生に積もる雪を見た。
雪の上にはおしっこで「クリントンは色きちがいだ」と描かれていた。
クリントンは怒って、保安要員を呼び、誰がやったかすぐ調べろと命令した。
２、３日して、主任がもどってきて大統領に言った。
「大統領、いいニュースと悪いニュースとひどく悪いニュースがあります」
「じゃあ、いいニュースから順に教えてくれ」
「いいニュースは、尿の分析により犯人を見つけました」
クリントンはうなづき、主任は続けた。
「悪いニュースは、ゴア副大統領の尿だったということです」
これには大統領も激怒したが、なんとか自分を抑え、「で、ひどく悪いニュースって？」
主任はごくりとつばを飲み込んで答えた。
「ヒラリー夫人の筆跡でした」
6191.「いいニュースと悪いニュース９」
「いいニュースと悪いニュースがあります」と医者が言った。
「悪いニュースから聞かせてください」と患者。
「気の毒だが、あなたはたった３ヶ月の命です」
「なんてこと！ で、いいニュースって？」
医者は受付にいる秘書を指差し、
「あそこにセクシーでグラマーなブロンドがいるでしょ。きょう、あの娘とデートするんです」
6192.「いいニュースと悪いニュース１０」
医者が患者に言った。
医者「いいニュースと悪いニュースがあります」
患者「じゃあ、いいニュースからお願いします」
医者「病気にあなたの名前がつけられます」
6193.「いいニュースと悪いニュース１１」
キャディが男に言った。
「いいニュースと悪いニュースがあります」
「じゃあいいニュースから聞かせて」
「ホールインワンです」
「ほんとか！ で、悪いニュースは？」
「隣のコースのホールに入りました」
6194.「いいニュースと悪いニュース１２」
キャディが男に言った。
「いいニュースと悪いニュースがあります」
「じゃあ、いいニュースから聞かせて」
「これで５５打です、あなたの新記録です」
「ほんとか！ で、悪いニュースは？」
「まだ１番ホールです」
6195.「いいニュースと悪いニュース１３」
画家がギャラリーのオーナーに尋ねた。
画家「展示中の私の絵に関心をもった人がいましたか？」
オーナ「いいニュースと悪いニュースがあります」
画家「じゃあ、いいニュースからお願いします」
オーナ「ある紳士がこの絵は画家の死後高騰するか、と尋ねたので、
すると答えると、あなたの絵を１６点全部買っていきました」
画家「それはすごい！ で、悪いニュースって？」
オーナ「その紳士はあなたの主治医だそうです」
6196.「いいニュースと悪いニュース１４」
娘が泣きながら帰ってきて母に訴えた。
娘「悪いニュースなの。今つきあってるジョンの父親はパパなんだって。私、結婚できないわ」
母「いいニュースがあるよ。安心おし。あんたはパパの子なんかじゃないよ」
6197.「いいニュースと悪いニュース１5」
弁護士「いいニュースと悪いニュースがあります。どちらから聞きたいですか？」
顧 客「じゃあ、悪いニュースから」
弁護士「息子さんは落第し、娘さんは駆け落ちし、奥さんはあなたと離婚するそうです。
その上、主治医によると、あなたは重病だそうです」
顧 客「ええ、そんな！ で、いいニュースって？」
弁護士「もう他には悪いニュースがないことです」
6198.「イタズラ坊主」
ある夫婦は７歳の息子の悪さに悩まされっぱなしだった。
だから、妻が息子の誕生日に自転車を買ってやろう、と言うのを聞いて夫は驚いた。
「自転車であいつのイタズラがおさまるとでも思ってるの？」
「いいえ、でも悪さが広範囲になって、その分こちらでは薄まるんじゃないかしら」
6199.「選挙」
１９６９年に立川談志が衆議院選挙に出馬した。
このとき、応援演説に来た林家三平は「どうもすいません、三平です。
三平がやってまいりました」と連呼し、
開票で三平に二十何票入っていたとか。
6200.「文化祭」
ある高校でキリスト生誕劇を文化祭でやることになったが、中止となった。
キリスト役はすぐ見つかったが、3人の賢者と処女がどうしても見つからなかったとか。
