ジョーク129                                                                                hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

6401.「幸せ」

幸せとは、夫の昔のガールフレンドの二重あごと三段腹を見る時である。

6402.「悪いこと」

朝の4時に間違い電話で起こされることよりもっと悪いこともある。

それが間違い電話でなかったとき。

6403.「Date」 sueさん

私の4年生の生徒は日記に日付(Date)を入れることになっている。、

ある生徒が日付を入れなかったので、日記の最後の所に

Dateは?と記入して返した。

次にその子の日記を見ると、私の質問の横に次のように書いてあった。

「まだです。ボク若すぎます」

6404.「習慣」 TILさん

我が家の嫁のブリットニーがショッピングに出かけ、息子のコーリーと幼い孫は家にいた。

ブリットニーがスーパーのレジに並んでいると、すぐ後ろの女性が尋ねた。

「あなたの赤ちゃんは何ヶ月なの?」

「生後6週よ。あっ、でも何故私に赤ちゃんがいることが分かったの?」

女性は微笑みながら答えた。

「だって買い物カートをずっと揺すっているんだもの」

6405.「ジェンダー」

法王ジョン・ポールU世が天国に着くと、天国の門番、聖ピーターが言った。

「率直に言ってよくここに来られましたね」

「私、地上でなんか間違ったことでもしましたか?」

「神は、女性聖職者に対してのあなたの態度に大変怒っておられた」

「彼はそんなに怒っておられたのか?」

「ええ、彼女は怒っていました」

6406.「手」

女たちのブリッジの集まりに、ひとりのメンバーから電話があり、病気で今夜は

参加できない、と断りが入った。ホステス役の女性は、どうしても代わりの女性を

見つけられず、仕方なく、はったりをかます二流プレイヤーの夫をメンバーに加えた。

ゲームの途中、夫はトイレに立った。ドアを開けたままだったので全員に音が聞こえた。

困った妻が声をかけた。「ジョン、ドアを閉めてくださいな」

ジョンのパートナーは言った。

「気にしないで。彼が手に持っているものが分かったのはこれが初めてよ」

6407.「火刑上のジャンヌ・ダルク」

ABC放送のラジオの視聴者参加番組のテーマは「ちょっと変わった死」だった。

ある女性が電話をしてきて、病院での祖父の死について話し始めた。彼女は

病院から緊急の電話を受け、病院に飛んでいった。ベッドでは看護婦が祖父の

足をマッサージしていた。女性は看護婦に尋ねた。「何をしているんですか?」

看護婦は、「足を暖めているんです。足が暖かくて亡くなった人はいませんから」

そのとき、それまで意識のなかった祖父が突如目覚めて言った。

「ジャンヌ・ダルク・・・」  そして祖父はまもなく亡くなった。

その女性にとって、生きているときと同様、死に瀕しても人を笑わせようとした

祖父の死は美しい思い出になっている。

6408.「もっと怖い〜」

いまやアメリカのパイロットは心理テストに合格すれば拳銃の携行を許される。

不合格の者は銃の携行は許されず、ただ人を乗せて飛ぶだけ。

6409.「混雑」 T・Hさん

私は足をくじいて病院にいった。

受付係りに私は54歳と言った後に、1歳年齢を少なく言ったことに気づいて、訂正した。

彼女は微笑み、混んだ待合室に目をやりながら言った。

「あなたが56歳になるまでに診てもらえるといいわね」

6410.「いない、いない、ばあ」 こけさん

「いないいないばぁ!いないいないばぁ!」

相手は何回やってもまったく笑いません。

目玉大きくしながらやっても笑いません。

犬は笑わないんですね。

6411.「高齢」

三人の高齢の老人が話している。

ひとりが言う。「Windy(風が強いね)」

それをもうひとりがウエンズデイと聞き違えて、

「いや、きょうは木曜日(Thursday)

それをもうひとりが “thirsty(渇き)” と聞き違えて、

「ボクもだ。ビールでも飲みに行こう」

6412.「求人広告」〜「ユーモア大百科」より Tさん

図書館で「ユーモア大百科」という本を見つけました。

それに出ていたジョークから、2、3紹介します。

おもしろいジョークが満載です。ぜひ買ってお読みください。


気配りで有名な企業主が女性スタッフの求人広告を新聞に載せたが、

その広告は次のような言葉で終わっていた。

「お差支えなければ、年齢をお知らせください」

一人の応募者から次のような返事が寄せられた。

「わたしは四十八歳です。年齢を告げるのはなんともありませんが、

その年齢であることが困ります」

6413.「プレゼント」「ユーモア大百科」より Tさん

父親がどでかいイヌを幼い息子の前につれてきた。

息子が訊いた。

「ね、パパ。このイヌがボクへのプレゼントなの?

それとも、このボクがイヌへのプレゼントなの?」

6414.「策略」

息子のジョニーに何度もベッドに呼びつけられた母親はとうとう忍耐が切れた。

「もし今度『お母さん』って呼んだらお仕置きしますからね!」

しばらくは静かだったが、二階から小さな声が聞こえてきた。

「ジョーンズさん、お水を一杯いただけませんか?」

6415.「義母」

妻が文句を言う。

「あの壁掛け時計ったら今日、母を殺すところだったの。

母がソファーから立ち上がって何秒もしないうちに時計が落っこちたのよ」

夫がつぶやいた。

「その時計、いつも遅れるんだ」

6416.「競馬」

騎手は初めての馬に乗ってレースに参加することになった。

レース前に調教師がやってきて騎手にアドバイスした。

「ハードルの直前で馬の耳元で大声で『よいしょ!』と声をかけてくれ。

そうすればうまく跳べるよ」

騎手は、調興師は頭が変だと思いながらも約束した。

レースが始まり、最初のハードルに来たとき、騎手は調教師の馬鹿げたアドバイスを

無視し、馬はジャンプせず柵にぶつかって通り抜けて行った。

二番目のハードルにやって来たとき、騎手はためらいながら小さな声で「よいしょ」と

声をかけたが、馬はそのまま柵にぶつかって通り抜けて行った。

三番目のハードルで騎手は考えを改め、アドバイス通りに馬の耳元で大声で

「よいしょ!」と怒鳴った。馬は見事に柵を乗り越え、その後のジャンプもうまくこなしたが、

最初のふたつのジャンプの失敗がたたって、三位に終わった。

調教師は怒って騎手にどうしたのかと尋ねた。

騎手は答えた。「私はうまくやったんですが、この馬、耳が聞こえないんじゃないですか?」

調教師はそれに答えて、

「耳が聞こえないだって?そうじゃないよ。目が見えないんだ」

6417.「サクラ」 momoiさん

本屋で「遊びとジョークの本」という本を見つけました。松田道弘氏の著です。

それに出ていたジョークから、1つだけ紹介します。

おもしろいジョークが満載です。ぜひ買ってお読みください。


奇術師が客席の子どもをステージに呼び寄せて言いました。

「こんにちは、ぼっちゃん、私たちはじめて会ったんだって、皆さんにいってくれませんか」

「はい、パパ」

6418.「ぬか喜び」 ghさん

「何を食べたい?」妻は夕食を用意しながら尋ねた。「ツナ、サーモン、チキン、

ビーフそれともレバー?」

豪華なメニューから選べるのに驚いて、喜びながら私は答えた。

「たまにはビーフがいいかな、ありがとう」

妻は言った。「あら、あなたに言ったんじゃないのよ。ネコちゃんに訊いたのよ。

私たちはパスタよ」

6419..「外出」H・lさん

ある土曜日、ママが皿を洗っていると、パパがママの後ろにやってきて言った。

「どう、外にでも行くかい?」

ママは振り向きもせず答えた。

「行きたいわ」

ふたりは外で素敵な夜をすごした。

少したってからパパが告白したんだけど、パパが外にでも行くかい?

と尋ねたのはママの足元に坐っていた我が家のワンちゃんにだったそうだ。

6420.「信用」 UKさん

クレジットカードの入会を拒否されたことってある?

私は何年か前にあったの。

大学を卒業して働き始めたとき、自分のクレジットカードを

持とうとしてアメリカン・エクスプレス・カードの入会を申し込んだことがあるの。

数週後に、私の仕事ではアメリカン・エクスプレス・カード入会には十分でない、

との手紙を受け取ったわ。

とても可笑しいんだけど、そのとき私はアメリカン・エクスプレス・カード社で働いていたの。

6421.「車に乗せたくない友人」 こけさん

*赤信号で止まっていて青になった瞬間「青よ!」と叫ぶ

*大声でしゃべるのでカーナビの音声が聞き取れない

*片側二車線矢印信号のない交差点を右折するときでもしゃべりまくっている

*ペーパードライバーのくせにゴールドだと言っている

6422.「車に乗せたくない友人2」

*料金所ではきまって寝たフリをする

*カーナビと会話をする

*急ブレーキを踏んでないのに前につんのめるフリをする

(運転のヘタな義姉が言ってました。ブレーキを踏むと、夫を

はじめ家族全員がわざとらしく、前につんのめるんだって)

6423.「こんな車に乗りたくない」

*購入後半年もたつのに座席にビニールカバーをかけてあり、

 同乗する人はスリッパに履き替えさせられる

*料金所では寝たフリをしているのに起こされる

*ものすごく珍しいものを見せてやるといわれて、郊外を走りまわったあげく

 走行距離が10万キロから0になる瞬間を見せられる

6424.「ベテラン」

クルマの運転していていた男が歩行者を轢いて裁判にかけられた。

運転者の弁護士が陳述した。

「裁判官どの、被告は30年も運転をしていたベテランです」

歩行者の弁護士が答えた。

「経験の多寡でこの審理が行われるんでしたら、歩行者は50年も歩いている

ベテランであることをお忘れなく」

6425.「お城観光ツアー」

若いアメリカ人旅行者が身の毛もよだつような古いお城を巡った。

ツアーの最後に、アメリカ人が立っているガイドに話しかけ、

クモの巣の張った部屋と通路で幽霊らしきものを見て不安だ、と言った。

「心配しないで」とガイドは答えた。「私がここに来てからずっと幽霊は見てませんから」

彼女は訊いた、「どのくらいたつの?」

「約300年くらい・・・」

6426.「義母」 ghさん

私たちの、いつもはおとなしい犬、シャギーが朝4時に吼えるようになった。

妻のサリーは犬がなぜ吼えているのか裏庭に見に行ったが、

不審なものはなにもなかった。

4日目シャギーは午前3時に猛烈な吼え声で近隣中を起こした。

妻が窓から見ると、誰かがシャギーのそばに石ころを投げていた。

妻は外に出て犯人を見つけた。

塀の向こうに隠れてしゃがんでいたのは、いつもは静かな隣人だった。

妻は隣人に何をしているのかと訊いた。

隣人は決まり悪そうに答えた。

「義母が泊まりにきているんです」

6427.「おとぎ話」

世界でもっとも短く、ためになるおとぎ話、

むかし、むかし、ある男が少女に言いました。

「ボクと結婚してくれないか?」

少女は答えました。「イヤよ!」

男はその後、釣りにいったり、猟をしたり、たくさんゴルフをし、

好きなことをして、ずっと幸せに暮らしましたとさ。

6428.「駐車」 こけさん

箱根の知る人ぞ知る有名レストラン。バ○ブーでランチタイムとしゃれようと

ちょっと気取って出かけたと思し召せ。

 おお、幸運なことにエントランス脇の車寄せが二台分空いています。

 門番が急いで出迎えてくれたのはいいのです。

 門番『こちらが空いていますが隣にもう一台入ります』

そうでしょうね、当然・・・それが何か?

 門番「こちらにお止めになるとバックで出ていただくようになりますが・・・」

そうでしょうね、当然、見ればわかります・・・。

 『少し離れていますが広い駐車場もございますので・・・』

 「では、ここにはとめてはいけないのですか?」

 『とめていいのですがもう一台入りますと狭くなってしまいます』

 「出られなくなるのですか?」

 「いえ、出られますが狭くなってしまいます」

 ここまできて優雅な気分が少々損なわれてきました。

 「出られるのですね!」

 返事を待たずに車を入れて降りてしまったら

 門番さんがくどくど説明を始めました。

 そばにあるテラコッタの大きな鉢を指差しながら

 「バックで出られるお客様にぶつけられて何度も割られたものですから・・・」

 いくら鈍い私でもやっと理解しました。

 つまり早く言えばおばさんがバックで道路に出す運転を信用していないのです。

 立て札でも出しておきなさいよ!

 ここはおばさん運転手禁止区域」って!

 お料理はおいしかったので気分はじきに治りました。

6429.「荷物」

郵便局で、ご機嫌斜めの婦人が窓口にやってきた。

局員は「どうしました?」と尋ねた。

「私の外出中に荷物の配達がきたらしいの。不在配達カードがあったわ」

「それで?」

「夫は家にいたけど、何も聞こえなかったって」

「それは失礼しました。これがお荷物です」

「うれしい! ずっと待ってたものよ」

「何ですか?」

「夫の新しい補聴器よ」

6430.「祈り」〜「バージンと色魔のジョーク集」より momoiさん

 おお、主よ、わたしは自分のことはなにもお願いしません。

 ただ、できましたら、わたしの母に娘婿をお授けください。

6431.「楽しかったこと」

子供たちは祖父母と楽しい日を過ごした。

遊園地で乗り物にのったり、動物園で動物にエサをやったり、お弁当を食べたりの

大サービスを受けた。

帰途について、父はサービス・ステイションに寄って、通り抜け式の洗車をした。

道路に戻ると、6歳の娘が言った。「楽しかったわ」

「ケイト、私たちもよ。来年も来ようよ」と母が言うと、

ケイトは一瞬の沈黙の後、言った。

「えっ、クルマは年に一度しか洗わないの?」

6432.「治療法」

ジョンは精神科医に行った。

「先生、寝ようとするたびにベッドの下に誰かがいるような気がして、

何度もベッドの下を確かめないと気がすまないんです。頭がヘンに

なりそうです。助けてください」

「2年間、週に3回通ってくれば治してあげられるよ」

「診察代はいくらです?」

「1回につき100ドルだよ」

「一晩よく考えてみます」

6ヵ月後医者は通りでジョンに会った。

「なぜ治療にこなかったのかね?」

「100ドルも出して? 行きつけのバーテンが10ドルでボクを治してくれましたよ」

「どうやって?」

「ベッドの足を切るようにアドバイスしてくれたんです」

6433.「秘密」 TOさん

夫が娘に言ってるのが聞こえた、

「お父さんは、おまえが考えているよりはいい人間なんだぞ。

お母さんが考えているよりは悪い人間かもしれないけど・・・」

6434.「愛犬」 himikoさん

私と幼い息子の会話、

我が家では最近二頭のワンちゃん、ナッシュとメイを亡くし、

今はジョリーが元気に駆け回っている。

私「ナッシュは死んじゃったから、メイちゃんと一緒にお庭に埋めてあげたんだよ。

二人でいるから寂しくないでしょ」

息子 「じゃあジョリーも死んじゃったら一緒にうめてあげようね。

じいじとばあばも死んじゃったらナッシュの横にうめてあげるのがいいよね」

私 「そうね、死んじゃったらね。でもじいじとばあばはまだ当分元気だと思うけどね」

息子、急に悲しそうに涙がでてくる。

じいじとばあばが死んじゃうことを想像して泣き出したのかと思ったが・・・よ〜く聞いたら

いますぐナッシュのとなりにみんなをうめてあげたい・・・だって。

ナッシュがが一番大切らしい・・・。

6435.「目標」 ミッシェルさん

私が休暇で大学から家に戻ったとき、冷蔵庫に張り紙がしてあるのに気がついた。

それは父親が自分のためのいくつかの「目標」をあげたものだった。

<もっと母さんの手伝いをすること>

<ダイエットをすること>

<会社でもっと生産的になること>・・・・・・

 私はその「目標」にすぐつけ加えた。

<毎月ミッシェルに送金すること>

数日後に弟が書き加えた。

<ジェイソンのクルマの支払いをすること>

調子にのって私のボーイフレンドまでが、

<トムにジープを買ってやること>

とうとう父は新しい「目標」を書き加えた。

<子供たちを乳離れさせること>

6436.「有名人の名言1」

「上には上が」 

先週、私はその女性は私がかって会ったもっともブスな女性と言った。

その後、その女性の妹が私に会いにやってきた。それで、前言を

撤回したいと思う。

・・・マーク・ トウェイン

6437.「有名人の名言2」

「秘訣」

よい説教の秘訣とは、いい始まりといい結末があって、両者が限りなく近いこと。

・・・ジョージ・バーンズ(俳優)

6438.「有名人の名言3」

「誤植」

健康についての本を読むときは気をつけなさい。

ミスプリントで、あなたは死ぬかも知れない。

・・・マーク・ トウェイン

6439.「有名人の名言4」

「妻」

どうぞ結婚しなさい。いい奥さんをもらえたら、幸せになれるだろうし、

よくない奥さんだったら哲学者になれる。

・・・ソクラテス

6440.「有名人の名言5」 momoiさん

「ひとめぼれ」

ひとめぼれ? せっかちな男のいいわけに決まってるじゃない!

・・・エルケ・ゾマー(女優)

6441.「有名人の名言6」 momoiさん

「面倒くさがり」

もうすこしうまくなってから練習すれば?

・・・のび太(アニメ主人公)

6442.「有名人の名言7」

「横着」

わかるようになってから勉強すれば?

・・・のび太(アニメ主人公)

6443.「有名人の名言8」

私はダイヤモンドを男に返すほどにその男を嫌いになったことはないわ。

・・・ザザ・ガボール(女優)


ザザ・ガボールは女優業のほかに生き方(結婚歴9回)や名言や人生相談で知られた人です。

他のザザ・ガボールの名言・・・、

「男が後ろへ下がったら、それは引き下がったってこと。でも女が下がるのは助走のためなのよ」

「私は誰でもダーリンって呼ぶの。名前を覚えきれないから」

「私、セックスのことはよく知らないの。ずっと結婚していたから」

「男と離婚するまでは、その男をよく知っているとはいえないわ」

「男には親切で理解があって欲しいわ。百万長者にそれを望むのはムリかな」

「愛してないからって男と離婚することは、愛しているからって男と結婚するくらいバカなことよ」

「女は愛を求めて結婚するのよ。で、愛をみつけるために結婚を続けるの」

「ダイヤモンドは女のベストフレンドで、犬が男のベストフレンド。どっちが理にかなっているか分かるでしょ」

6444.「ザザ・ガボール

ザザ・ガボールは一昔まえのハリウッド女優で、結婚・離婚を繰り返し

多くの男性と浮名を流した。メキシコ人弁護士と結婚して一日で離婚という

最短記録ももっている。

彼女には二人の姉妹がいて、二人とも女優だった。

ザザ・ガボール自身は9回結婚し、姉妹合わせて18回の結婚歴があった。

あるときインタビューを受け、「どのガボールさんが一番年上なのですか」

と聞かれて、

「そうねえ、自分では絶対に認めないでしょうけど、やっぱりママじゃないかしら」

ザザ・ガボールは人生経験豊富ということで、

新聞・雑誌などで人生相談をやり、その当意即妙の回答が

評判を呼んだものだった。

あるとき若い女性から相談を受けた。

「お金持ちの男性とお付き合いして、ポルシェ、ダイヤの指輪、エメラルドのネックレス、

ミンクのコート、ガスオーブン、高級マンションをプレゼントされました。

婚約までしたのだけど、どうしても結婚したくないの。どうしたらいいでしょうか」

これに対するザザ・ガボールの回答、

「ガスオーブンを返しなさい」

6445.「有名人の名言9」 M・Kさん

男って不思議よね。最初の男になりたがるくせに、最後の男にはなりたがらないの。

・・・ザザ・ガボール(女優)

6446.「有名人の名言10」 M・Kさん

「焼け太り」

私はやり手のハウスキーパーよ。なにしろ、離婚するたびに家をキープしてるんだから。

・・・ザザ・ガボール(女優)

6447.「有名人の名言11」 

成功する男って妻が使う以上に儲ける男、成功する女ってそういう男を見つける女よ。

・・・ラナ・ターナー(女優)

6448.「映画」 J・Kさん

ある晩、夫は自分の寡婦の母親と私を映画に連れていってくれた。

三人ともとても楽しんだけれど、かなりきわどいベッドシーンになって、

私は義母の手前、きまり悪く感じた。

そのとき、義母は目をしっかりとスクリーンに据えたまま私に触れて、ささやいた。

「見て、あのきれいなシーツ! どこで買ったのかしら」

6449.「有名人の名言12」

名声も知性もお金もみんな私がもっている。だから男は美しいだけでいい。

・・・ジャンヌ・モロー(女優)

6450.「蛍」 TKさん

蛍が光るのを生まれて初めて見た二歳の息子が言いました。

「ちっちゃいかみなりさまだね」

写真も添えました。

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