ジョーク130                                                                               hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

6451.「有名人の名言13」

おバカなブロンド・ジョークに傷つけられたりしないわ、私はおバカじゃないから。

それに私はブロンドじゃないもの。

・・・ドリー・パートン(女優)

6452.「有名人の名言14」

おバカな女性をつれた男をよくみるけど、おバカな男をつれた女性はみたことないわね。

・・・エリカ・ジョング(小説家)

6453.「名前」 こけさん

犬の散歩中に出会った近所の奥さんと立ち話していました。

近所の奥さん「お名前なんだっけ?」

ちょうどそこへ通りかかった別の奥さん、

『○○さんよっ』

「知ってるわよっ。ワンちゃんのお名前よっ」

 おふたりとも笑わなかったけどわたし可笑しくて可笑しくて(笑)

6454.「有名人の名言15」

ある大学生に、あなたが菜食主義なのは健康のためか、と訊かれて、

「そうです。鶏の健康のためです」

・・・アイザック・シンガー(作家)

6455.「有名人の名言16」

「遺詠」

我死すも引導、追善、葬(弔い)無用、むくろは荼毘(だび)て骨な拾いそ

・・・久松真一(哲学者)

6456.「パパ」 メグさん

誰にも開けられないピックルスの壜を開けることができる人。

家族のなかで怖がらずに一人で地下室にいける人。

髭剃りで血だらけになっても誰もかまおうとしないけど、

家族の誰かが病気になると、まっさきに医者に行って処方箋をもらってきてくれる人。

写真をいっぱい撮ってくれるのに、自分自身は写真には決して写ろうとしない人。

パパ、そんなパパが好きです。

6457.「有名人の名言17」

政界では何かを言いたければ、男性に頼み、何かしてもらいたければ女性に頼みなさい。

・・・マーガレット・サッチャー(政治家)

6458.「お返し」

今は亡きブレンダン・ビーハンは、とても礼儀正しい人だったが、されたことにちゃんと.

お返しをすることもままあった。

クリスマス・シーズンにブレンダンと友人がダブリンのロング・ホールからでてきたところで、

誤って荷物をいっぱいもった婦人とぶつかり、荷物が歩道に散らばった。ブレンダンは

謝り、すばやく拾い集め婦人の腕にもたせてやった。しかし女性の気持ちがおさまらず

怒りながら言った。

「言っとくけど、夫は刑事なのよ。もしここにいたらあんたを捕まえてしまうわよ」

やるだけのことをしたブレンダンにはその言葉が癇にさわった。

「ええ、奥さん、ご主人があなたを捕まえたんなら、何だって捕まえられるでしょうな」

6459.「有名人の名言18」

母はいつもこう教えてくれた。

「失敗なんてものはないのよ。それは成功が一時的に延期されてるだけなの」

・・・バディー・エブセン(俳優)

6460.「有名人の名言19」

ホノルル---ここには何もかも揃っている。子供たちのための砂、妻のための日差し、

そして義母のためにサメまでも。

・・・ケン・ドッド(俳優)

6461.「どっちがバカ?」 S・Aさん

私の弟はショッピングモールでホッキョクグマのぬいぐるみを着て

ソフトドリンクの販売促進をやっていた。

ある男が通りかかって弟に尋ねた。

「そんなものを着てバカみたいに感じないかい?」

弟はにっこりして、

「バカに感じるかって? あんたこそクマに話しかけてるんだよ」

6462.「手紙」

親愛なる夫へ:

あなたのもとを永遠に去るためにこの手紙を書いています。

7年間、あなたにはよい妻だったけど、何にもならなかったわ。

とくにこの2週間は地獄だった。

今日あなたの上司から電話があって、あなたは会社をやめたんですって?

もう我慢できないわ。

先週、あなたが帰ってきたとき、私が髪を切ったことも爪をきれいにしたこと

も気づかなかったわ。

あなたの好きな夕食をつくったり、新しいネグリジェも着たのに。

家に帰ってくるなり2分で食べ、テレビで試合を観てすぐ寝ちゃったわ。

私を愛してると言わなくなったし、私に触れようともしないし。

浮気をしているか、もう私に愛を感じないのか、どっちかね。

どっちにしても、私は出て行くわ。

追伸 私を探さないでね。私はあなたの兄さんとウェストバージニアに引っ越すの。

よい人生をね!

あなたの元妻より

 

親愛なる元妻へ:

キミの手紙を受け取る以上にいいことはないね。

7年間の結婚生活は事実だが、いい妻にはほど遠かったよ。

スポーツを観るのは口やかましいキミから逃れるためだよ。残念ながらムダだったけど。

先週、キミが髪をたくさん切ったのは知ってるけど、男みたいな頭だったよ。

母がいつも「いいことが言えないなら何も言うな」ってボクを育ててくれたからね。

ボクの好きなものをつくってくれたとき、兄の好物と混同したんじゃないのか?

だってボクは7年前からブタ肉は食べないんだよ。

キミが新しいネグリジェを着たのにボクが寝ちゃったのは、そのネグリジェに値札が

ついていたからさ。

あの朝、兄がボクから50ドル借りていったけど、キミのネグリジェが49.99ドルって

のは偶然であったらと願ったものだよ。

あれこれあったけど、ボクはキミを愛していたし、一緒にやれるだろうと思っていた。

だから1000万ドルの宝くじが当ったと分かったとき、会社をやめて、二人のために

ジャマイカ行きのキップを買ったんだよ。

でも家に帰ると、キミはいなかった。何にでも原因はあるものさ。

キミがいつも望んでいた充実した生活が送れるといいね。

弁護士はキミの手紙のせいでボクからは一文も取れないって言ってたよ。

追伸 前に話したかどうか分からないけど、兄のカールは生まれたときカーラだったんだよ。

それが問題にならなきゃいいけど。

ついに自由の身だ!!

元夫より

6463.「有名人の名言20」

考古学者は女性が持てる最高の夫である。

夫は、妻が年をとればとるほど、深い関心を抱いてくれる

・・・アガサ・クリスティ(小説家)

6464.「母親への手紙」

 母親が娘の部屋に入ると、ベッドの上の壁に手紙が貼ってあるのを見つけた。

母親は悪い予感がして、手を震わせながら読んだ。

「ごめんなさい。私、新しいボーイフレンドと駆け落ちしちゃったの。彼に激しい恋をしたの、

彼はとても素敵よ。それに彼のピアス、タトゥ、大きなバイクったら・・・。

でもそれだけじゃないの、ママ。私、妊娠してるの。アーメッドは、私たちは

森の中のトレイラーで幸せに暮らせるだろうって言うの。

アーメッドは私の子供をもっと欲しがっているし、私もそう願ってるわ。

マリファナは体に悪くないって分かったから、私たちや友人たちのために栽培するつもりよ。

友人たちはコカインやエクスタシーをいつも分けてくれるから。

ところで、私たち、エイズの治療薬が見つかるように祈ってるの、アーメッドがよくなるようにね。

彼はそれに値する人なの。心配しないで、ママ。私ももう15よ、自分のことは自分でやれるわ。

いつか、孫の顔を見せに帰るからね。


あなたの娘、ジュディス。

追伸:ママ、今書いたことは全部ウソよ。私は今、お隣にいるの。

ただ、人生には机の引き出しにある成績表よりもっと悪いこともあることを知ってもらいたかったの」

6465.「有名人の名言21」

もし誰かがあなたの妻を寝取ったら、最高の復讐は妻をずっとそこにおいといてもらうことだ。

・・・サッシャ・ギトリ(俳優)

6466.「有名人の名言22」

テロなんて怖くないさ。なにしろ、ボクは2年間も結婚生活を送っているからね。

・・・サム・キニソン(コメディアン)

6467.「有名人の名言23」

孤独になることが怖いのなら、結婚はやめなさい。

・・・チェーホフ(作家)

6468.「偏食」

「先生、胃がヘンなんです」

「食事が原因かもしれないね。どんなものを食べてる?」

「玉突きの球を食べています」

「玉突きの球だって!それが原因かも。で、どんな球を食べてるの?」

「いろいろです。赤いのを朝食に、黄色いのを昼食に、青いのをオヤツに、

黒いのを夕食に食べます」

「分かったぞ。緑を食べてないじゃないか!」

6469.「有名人の名言24」

文化とは、大ざっぱに言って、およそわれわれ人間のやることで、サルのやらないことを言う。

・・・ラグラン(作家)

6470.「機転」

スーパーの生鮮食品部門で働いている青年がいた。

あるとき男がやってきてレタスを半分買いたい、と言った。

青年は半個売りはできないと言ったが、男は一個全部は必要ないと答えた。

青年はマネージャーにかけ合ってみると言い、奥のほうに行った。

「マネージャー、レタスを半分買いたいというマヌケがいるんですが・・・」と

言い終わらないうちに、その男が青年の真後ろに立っているのに気づいて言い足した。

「で、この方が残りの半分をお買いになりたいそうなんです」

マネージャーは承諾し、男はレタスを半分持って店を出た。

後になってマネージャーは青年を呼んで言った。

「さっきはもうすこしで大変なことになるところだったな。でも機転がきくので驚いたよ。

キミはどこの出身かね?」

「カナダです」

「ほんと? なぜカナダから出てきたの?」

「あそこには売春婦かホッケー選手しかいないんですよ」

「ほんとうに? 妻はカナダ出身なんだよ」

「ほんとですか! どこのチームでした?」

6471.「有名人の名言25」

妻は私とセックスするときにはいつも理由がある。

ある晩などは、ゆで卵の時間を計るのに私を使った。

・・・ロドニー・デンジャーフィールド(俳優)

6472.「携帯」 MACさん

私の店に客が携帯をおき忘れたので、私はその携帯の番号を

ずっとスクロールさせ、「ママ」のところで止め、電話をしてみた。

彼の母親が電話に出たので、事情を説明した。

「分かったわ、私がなんとかするわ」と母親は言った。

数分後に、携帯が鳴った。

「ママ」からだった。

「マーティン。あんた携帯をコンビニに置き忘れてるわよ」

6473「有名人の名言26」

ひたいが禿げているのは、思索家の証拠だよ。

後頭部が禿げているのは、セクシーである証拠だ。

ひたいの禿と後頭部の禿がつづいているのは、

自分をセクシーだと考えているわけさ。

・・・ロバート・マクナマラ(元国防長官)

6474.「ホームシック」

8歳の息子をはじめて遠くのキャンプにやった両親が息子に電話をかけてみると、

全然寂しそうにしていないので、ちょっとがっかりした。

「他の子供たち、だれもホームシックになってないの?」

「ひとりだけね。その子、イヌを飼ってるんだ」

6475.「退院」

精神科医が患者に話しかけた。

「クラークさん、カルテを見ると、あなたはもう退院してもいいようですね。退院したら何をしますか?」

患者はしばらく考えてから答えた。

「機械工学の学校をでたので、それを生かすか、病院での体験を本に書きたいと思います。

人はそんな話を読みたいものです。それに最近興味の出てきた美術史を大学で学びたいです」

医者は「いいですね。おもしろそうで」とうなずいた。

患者はそれに答えて、

「ええ、それにね。空き時間にはティーポットになっていられるし」

6476.成績表」

ケンのパパが言った。

「お前の成績表を見せてくれ」

ケン「もってないの」

「なぜだ?」

「友だちが持っていったの。両親を怖がらせたいんだって」

6477.「難聴?」

妻のことで心配した夫が医者を訪れた。

「先生、妻は耳が遠いようで何度も言わないとダメなんです」

「それでは、家に帰って奥さんから5メートル離れて何か話しかけてごらんなさい。

で、答えがなかったら3メートルのところから話しかけてください。それで難聴の

程度が分かりますから」

なるほどと思った夫は言われた通りにした。

キッチンで野菜を刻んでいる妻の5メートル後ろに立って、話しかけた。

「今日の夕ご飯は何かね?」

答えはなかった。

夫は3メートルのところから同じことを言ったが、返事はなかった。

さらに1.5メートルのところで同じことを言ったが、返事はなかった。

夫はうんざりしながら、妻の真後ろで言った。

「今日の夕ご飯は何かね?」

妻は答えた。

「うるさいわね、4度も。野菜シチューよ」

6478.「スターリン」

スターリンのところにKGB長官が処刑者リストをもってやってきた。

「閣下、これが今日の処刑者リスト200人です」

「そうか。でも、今日は199人にしてくれ」

「どうしてでしょうか」

「人間、優しい気持ちになるときもあるんだよ」

6479.「有名人の名言27」

ある人に「シンバルを演奏するには、どういうことを知る必要があるんでしょう」と

訊かれて

「別になんにもありませんよ。『いつ』ということ以外にはね」

・・・マルカム・サージェント(指揮者)

6480.「財布」 mikeさん

妻は財布のなかにクレジットカードをどっさりと持っている。

磁気が強いせいか財布は常に北を指している。

6481.「医院」 toraさん

最近は医院も競争が激しいようだ。

行きつけの医院の待合室でこんな張り紙を見た。

「掲示してある予防接種料金が他院より高い場合は申し出てください」

6482.「セカンドネーム」

大会社の社長がある日、新入社員に目をとめ、社長室に来るように、と言った。

「キミの名前は?」と社長は新人に尋ねた。

「ジョンです」社員は答えた。

社長は叱って、「キミねえ。前にどこで働いていたか知らないけど、

私は誰もをファーストネームで呼んだりするのは嫌だね。

なれなれしくなったり、権威がなくなるからね。

私は社員をセカンドネームだけで呼びたいんだ、スミス、ジョーンズ、ベイカーとかね。

で、キミのセカンドネームは?」

新入社員はため息をついた。

「ダーリン、私はジョン・ダーリンです」

OK、ジョン。次の問題はね・・・」

6483.「フレンチトースト」 えるさん

混みあったホテルのレストランで私と両親はウェイトレスに注文した。

しばらくしてウェイトレスが戻ってきてママに言った。

「すみませんが、フレンチトーストを切らしてしまって」

ママはちょっと考えてから、尋ねた。「タマゴとトーストと一杯のミルクはある?」

ウェイトレスがうなずいて、去ろうとするとママはつけ加えた。

「それ持ってくる前にタマゴとミルクを強くまぜて、それをトーストにかけて

両面を2分間ずつ焼いて下さらない?」

6484.「たとえ」 スコットさん

古いパソコンを使って新しいパソコンをオンラインで注文することができる。

でも、これって、瀕死の妻に美人の友達がいるか、と訊くような残酷なこと

じゃないかなあ?

6485.「有名人の名言28」

健康に気をつけなくてはね。祖母は60歳になったとき、一日5マイルを歩き始めたの。

97歳になった今、どこに行っちゃったんだか誰も知らないわ。

・・・エレン・デジェネレス(喜劇女優)

6486.「知恵」

八百屋のおやじが張り紙をだした。

「ナス 1個25セント。3個で1ドル」

その日ずっと八百屋で客が大騒ぎ。

「ふざけないで! 1個づつ買えば1ドルで4個買えるじゃないの」

八百屋のおやじは言われるまま4個をパックし続けた。

この騒ぎをじっと見ていた隣の洋服屋のおやじがとうとう八百屋に尋ねた。

「張り紙の間違いを直すんでしょ?」

「間違いだって? 張り紙をする前は客はナスを1個以上は買ってくれなかったよ」

6487.「有名人の名言29」

もし、友人を探しに出かけても、ほとんど友人を見つけることはできない。

でも、友人になろうと出かければ友人はどこにでもいる。

・・・ジグ・ジグラー(講演家・作家)

6488.「ときめき」

晩年の女優サラ・ベルナールはパリのアパートの最上階に住んでいた。

ある日訪問客が息を切らせて長い階段をのぼってきた。

「マダム、なぜこんな高いところにお住みなんですか?」

「なぜって、殿方のハートをドキドキさせるには、もうこうするしかないのよ」

6489.「短歌」

夏休み中に雑誌で読んだ枡野浩一氏の短歌、

 絶倫の バイセクシャルに 変身し 全人類と 愛し合いたい

6490.「エリー」 ジェシカさん

いとこのエリーは教えてもらっても頭に入らないことでは世界一だった。

結婚したとき、彼女の夫が、いろんな機能のついた最新式のコーヒーメーカーを買ってやった。

店員が丁寧にエリーに操作法を教えた。プラグをいれて、タイマーをセットし、

寝にいって、起きたときコーヒーができている、と。

数週間後エリーは販売店にいき、尋ねた。

「分からないことがあるの。コーヒーをつくるとき、なぜ寝にいかなくちゃいけないの?」

6491.「物理学者」 〜「ビッグバン宇宙論 サイモン・シン」より

物理学者は一般に化学者を見下すことが多かった。

ノーベル物理賞を受賞したヴォルフガング・パウリは、妻が彼を捨てて

化学者に走ったことに腹を立ててこう言った。

「闘牛士を選んだというなら私にも理解できるが、一介の化学者とは・・・」

6492.「大学」 Mさん 朝日新聞〜いわせてもらお

息子の大学推薦入学が決まった友人が、

「本当に言うのも恥ずかしい、誰も知らない田舎の学校なの」と、

その大学の短所を並べ尽くして大学名を言った。

別れるまで、それが夫の出身校とは言えなかった。

6493.「手術」

外科医が手術で目覚めた患者に言った。

「もう一度手術しなきゃならないんです。ゴム手袋をお腹に残してきたから」

「そんなことなら、手袋代は払ってあげるから、ボクをそっとしといてくれ」

6494.「ハバネロ」

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一度は相見えたかったハバネロを見かけて買ってきました。

世界最辛のトウガラシで、ギネスにも載っているそうです。

ハバネロのなかでもこのハバネロ・レッド・サビナというのが

もっとも辛いそうです。

辛さの単位は「スコヴィル」で、タバスコは3000スコヴィル、

ハラペーニョは3750スコヴィル、日本のトウガラシ「鷹の爪」は

50000〜60000スコヴィル。

ハバネロは30万スコヴィルで、ハバネロ・レッド・サビナはなんと、

55万スコヴィルだそうです。

2ミリくらいの大きさに切って口に入れたら辛いというより痛くてヒーヒー

ハーハー状態で汗ビッショリ、食事も中断し、5分間は口の中の嵐が

弱まるのを待つしかない状態でした。

ある種苗会社のカタログに、食べて失神者続出だとか、一時的に難聴に

なると書かれていたことがあります。

6495.「ホテル」

「このホテルは最低だ!」チェックアウトの客がフロントで言った。

「なにかご不満なことでも?」

「眠れないんだ。15分ごとにバンバンという音で起こされたんだ」

係りは客に謝り、数分後にカップルがフロントにやってきた。

「ご滞在はいかがでしたか?」

「ひどいもんだよ。隣の男のいびきがひどくて、15分ごとに壁を叩かなきゃならなかったよ」

6496.「アイ・コンタクト」

アイ・コンタクトは独身女性が男性に気があるとき、送る信号である。

でも多くの女性たちは、アイ・コンタクトをとろうと思っても女性の目は

胸についてないので、男性の目を覗き込むことができないでいる。

6497.「間に合う」

俳優のルイス・カルハーンと離婚した、作家で女優のイルカ・チェイスは

ミセス・ルイス・カルハーンと記入されたテレカをたくさん見つけた。

それはもはや必要ないものだったので、彼女はカルハーンの新しい妻、

ジュリア・ホルツにただちに送った。

チェイスは意地悪く書いた。

「親愛なるジュリア まだ間に合うといいんだけど」

離婚といえば、こんな話もありました。

俳優のピーター・ローフォードは1964年に、パトリシア・ケネディと

10年間の結婚生活に終止符を打ち、別居をした。

パトリシアはピーターに内緒でジャック・ケネディの形見の品々や、

約束した以上のものをごっそり持ち出して家を出ていった。

大統領を敬愛していたピーターはこの仕打ちに嘆き悲しんだ。

パトリシアが自宅に落ち着いて数日後、ピーターから

荷物が送られてきた。

トラックに山積みされた20リットル入りのポリ容器が50個。

それには、メモが添えられていた。

「いとしいパット。プールの水を持っていくのを忘れたよ」

6498.「口止め料」

学校でジョニー坊やは友人に、大抵の大人は少なくともひとつは秘密をもっていて、

「ボク、本当のことを知ってるよ」って言うと、簡単に口止め料をくれるよ、と言われた。

ジョニーは家に帰り、それを試してみることにした。

ジョニーが母親に「ボク、本当のことを知ってるよ」というと、母親は「パパに言わないでね」って

20ドルくれた。

喜んだジョニーは父親が仕事から帰ると、「ボク、本当のことを知ってるよ」と言った。

父親はあわてて「ママに一言もいっちゃあだめだよ」と言って40ドルくれた。

とても喜んだジョニーは次の日、学校の帰りに玄関に郵便配達人を見つけ、

「ボク、本当のことを知ってるよ」と言った。

郵便配達人は持っていた手紙を落とし、手を広げて言った。

「おいで、本当のパパをだきしめてくれ!」

6499.「犬」 ivyさん 

この夏、犬をキャンプにやり、子供たちをしつけ訓練所にやるつもりだ。

6500.「犬2」 bettyさん

我々は犬に時間もスペースも愛情も割り振りしながら与える。

ところが犬はもっているものを全部私たちに与える。

人間にとっては実にお得な取引ではないか。

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