ジョーク142                                                                     hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

7051.「注文」 サラさん

私はウエイトレスとして、ある時テーブルを回っていました。

ある母親が、

「サラダのドレッシングをもっとください(May I have some more dressing for my salad?)」 と

頼みました。

私が、「他には?」って尋ねると、母親のそばにいた小さな女の子が「プリーズ(Please)」

って言いました。私はその子の家庭を想像して微笑ましくなりました。

始終、母親に言われてたんですね、頼み事には必ず「プリーズ」を忘れないでって。

7052.「死因」 HJさん

仲間の医師が看護婦の私にこう言った。

「さっき渡した死亡診断書を書き直したいんだけど」

「書き間違えたんですか」と私。

「すこし恥ずかしいんだが」と医師は私を脇に読んで囁いた。

「それを書いたとき慌てていたもんだから、死亡の原因欄に自分の名前を

書いてしまったんだ」

7053.「クリックと保存」 OAさん

ある夕方の劇的なサンセットを見て、私の若い息子の

言った言葉に、コンピュータの影響力を痛感させられました。

デイヴィッドは西の空を指さして、

「このサンセット、右クリックして保存できたらなあ!」

7054.「マヨネーズ」 HIROKOさん

友人によると、マヨネーズを人に向けて思い切り力を入れて絞ると、

サインカーブのように波になって飛んでいくんだそうだ。

食事中、ケンカして夫に向けてマヨネーズを飛ばしてみて分ったとか。

7055.「看板」

地元の牧師と助手が道端で看板をもって立っている。

「終末は近い。手遅れにならぬうちに方向転換せよ」

通りかかったクルマのドライバーは「オレは宗教嫌いなんだ。

ほっといてくれ!」と怒鳴りながら通り過ぎて行った。

数秒後、キーというブレーキの音と、ドボンという音が・・。

助手は牧師に言った。

「やっぱりこっちの看板、『橋が流されている。注意!』を使うべきでしょうか」

7056.「誓い」 こけさん

人前結婚式と銘打っての式です。

新郎新婦が厳かに招待客の前に進み出ました。

「私たちは生涯を共にすることを皆様にお誓いし・・・・」と二人が読み上げました。

それを聴いていた新郎の従兄弟にあたる青年

「すごいやつだなあ、神様に誓うよりすごいよなあ」

7057.「新しい勤務先」 JKさん

夫は、オフィスに模様替えした元スーパーマーケットで働いている。

ある日夫は、受付係が客に電話で道案内をしているのを聞いた。

「あのスーパーを覚えてます? 肉売り場が私どもの部署です」

7058.「試験勉強」 朝日新聞〜いわせてもらお

 勉強嫌いの中1の息子が珍しく机に向かっている。

その姿がうれしくて、思わず「勉強しているんだね」と声をかけた。

返ってきたのは、「あした、英語の再々テストを受けなきゃならないから」

 (東京都葛飾区・今度は再テスト前にしてね・48歳)

7059.「秘密」

若いカップルは結婚することにした。

ふたりには互いに言えない悩みがあり、式が近づくにつれて、心配になった。

未来の花婿の方は不安になったので父親に相談した。

「父さん、ボク結婚がうまくいくかどうか心配なんだ」

「彼女を愛してるんだろ?」

「ああ、それはとても。でもね、ボクとても足が臭いだろ。彼女に嫌われるかも」

「問題ないよ。しょっちゅう足を洗って、ベッドのなかでもソックスをはいてればいいんだよ」

彼はなんとかやれそうな気がした。

未来の花嫁も、心配事が気になって母親に相談することにした。

「母さん、私、朝起きると口がすごく臭うの」

「誰だって朝は口が臭うものなのよ」

「わかってないのね。朝の私の口の臭さは最悪なの。きっと彼は私と同じ部屋で寝てくれないわ」

「朝すぐ起きて、キッチンにいき、朝食を作るの。そして洗面所で歯を磨くの。大事なことは歯を

磨くまでは一言も口をきいちゃいけないってこと」

「『おはよう』も言っちゃいけないの?」

「ええ、一言もね」

彼女はやってみる価値がありそうだと感じた。

愛し合うふたりは結婚し、アドバイス通りに、彼はソックスをはき、彼女は朝の沈黙を守り、

半年くらいはお互いにうまくやってきた。

ところがある朝、夜明け前に彼が目覚めると、片方のソックスが脱げているのに気がついた。

大変なことになったと思いながら、彼は必死にベッドのなかを探した。当然、彼女は眼を覚ま

し、「一体、何してるのよ」と思わず口をきいてしまった。

「なんてこった」と彼は言った。「キミ、ボクのソックスを飲み込んだね」

7060.「口パク」

06年のトリノ五輪の閉会式でパバロッティが熱唱したアリア「誰も寝てはならぬ」

は事前に準備された録音だった、すなわち口パクだったことを当時のオーケストラの

指揮者が明かにしました。

パバロッティの口パクは許せる。なにしろ、あの血管も切れそうな歌い方だもの。

すい臓がんから復帰したばかりで、「その場で歌うのは危険すぎる」と判断したとか。

許せないのはオーケストラです。オーケストラも演奏するフリをする演パクだったとのこと。

演目が「誰も寝てはならぬ」なのに、聞いていた世界中の人は全員寝てたらしい。

誰も気づかなかったのだから。(笑)

7061.「プロポーズ」 DAさん

バレンタインの日にトムは私に一緒にディナーをするように頼みました。

トムは、迎えに来るときに、私の9歳と11歳の娘も家にいるようにと、念を押しました。

トムは到着すると私たち3人をソファーへ導きました。そしてポケットから3つの小さな

箱をとり出しました。ひとつはダイヤの結婚指輪で、あとのふたつは真中に小さな

ダイヤがついたハート型の指輪でした。

トムは私たち3人にプロポーズしたのです。言うまでもなく、私はOKをしました。

4人は30年たった今も結婚しています。

7062.「ママは偉大」 TRさん

私が聞いてると、5歳の息子が電話で話している。

どうもおばあちゃんに電話をしているようだ。

「ママが入院しちゃったんだ。それでね、ふたごちゃんもロキシーもビリーも、

ええとそれからね、サリーもワンちゃんのマックスもボクもパパも孤独なんだ」

7063.「前職」

チャーリーは、リタイヤしてスーパーのウォルマートの店員になったが、

毎日5分、10分と遅刻するのが常だった。働きそのものはよく、清潔で、

しっかり者で、みんなから好かれていた。

ボスはこの男をどう扱おうかと迷っていたが、とうとうチャーリーをオフィスに

呼びつけて話すことにした。

「チャーリー、あんたは仕事はよくやるが、しょっちゅう遅刻するのが悩みのタネなんだ」

「分かってます、ボス。今後きちんとやります」

「そりゃあよかった。その言葉を聞きたかった。あんたが遅刻するなんて不思議だよ。

聞くところによると、国防軍をリタイヤしたんだって? そこでは遅刻するとみんなに

何て言われた?」

「『おはようございます、将軍。今朝は紅茶にします? コーヒーにします?』って」

7064.「神様」 JHさん

幼いサッチは、弟が生まれるとすぐ私に赤ちゃんと二人だけにしてくれ、と頼みました。

私は、4歳児にとって赤ちゃんへの嫉妬の感情から赤ちゃんをぶったり、ゆすったり

するのではないかという危惧から、ダメと答えました。でもサッチは嫉妬などの感情を

見せることもなく、赤ちゃんをやさしく扱い、赤ちゃんと二人だけにしてくれ、という願いは

ますます強くなるようでした。とうとう私は折れて、サッチの願いを聞き入れました。

サッチは喜んで赤ちゃんの部屋に入り、ドアを閉めました。私はドアをちょっとだけ開けて

中の様子をうかがいました。サッチはゆっくり赤ちゃんの顔の上に覆いかぶさって、静かに

話しかけたのです。

「赤ちゃん、神様ってどんなだった? わたしはもう忘れはじめてるの」

7065.「記念」

友人「そのロケットには記念になるような何かを入れてるの?」

女性「ええ、夫の髪の毛を入れてるの」

友人「だって、ご主人生きてるじゃないの」

女性「そうよ。最後の一本なの」

7066.「稲妻」 RGさん

家を修理しているとき、祖父が私のくぎ打ちを眺めて言いました。

「アンタは稲妻のようにトンカチを打つんだね」

「ほんとに?」と私はうれしくなったが、さらに祖父が一言、

「同じところには当たらないから」

7067.「病気」 SDさん

数か月前、娘と私はビールス感染のようにふたりして体調を崩した。

仕事を長く休めないので、娘は医者に診てもらうことにした。

「私が先に診てもらえば、私たち、どこが悪いのか分かると思うわ」

次の日病院から娘が電話してきた。

「ママ、なんの病気だったと思う? 私たち妊娠みたいよ」

7068.「自己紹介」

ある夕方、豪華だけどとても退屈なパーティーに参加したイギリスの俳優、

アーネスト・セジガーは部屋から部屋へとぶらついた。

図書室の暖炉のそばににおとなしそうな男が立っていた。

親しみやすそうに見えたので、セジガーは自己紹介をした。

「こんにちは。私はアーネスト。俳優です」

これに答えて男が、

「こんにちは。私はジョージ。王です」

 

*ジョージ6世は現エリザベス女王の父君です。

7069.「ジェシー・ジェームズ」

あるとき有名な強盗、ジェシー・ジェームズと仲間は一軒の貧しい農家で

食事と休息をとった。その家の女性は寡婦で、貧しいながらもできるだけの食事を

出し、その粗食を謝った。

女性は高額の借金を負っており、この日も払えないのに1400ドルの借金取りが

来るのを待っていた。ジェシー・ジェームズらは、銀行を襲ったばかりで、驚く婦人に

1400ドルを与え、それを支払いに当て、ちゃんと領収証をもらえと言った。

ギャングたちは、農家を出て、農家に続く道を見張った。しばらくすると借金取りが

農家に入り、笑みを浮かべて農家から出てきた。ギャングたちは男を止め、1400ドルを

奪い去った。

7070.「父と母」 ロブさん 

私の両親は一目ぼれで恋に落ち、その後52年間たっても恋し合っている。

私の父はロマンティックというより、ひょうきんな人で、自分の人生などを

面白おかしく話したものである。たとえば、二人の出会いとか、出会いから

たった3か月で結婚した話とか。

78歳の時父は心臓病で、開胸手術を受けた。その間、76歳の母、モードは

一時たりとも父のベッドから離れなかった。喋れるようになってはじめて父が発した

言葉は、私が聞いたもっともロマンティックなものだった。

父はこう言ったのだ。

「モード、医者が私の胸を切り開いたとき何を見たと思う? それはねボクの心臓に

彫られたキミの名前だったんだよ」

7071.「実習」 bnさん

正式の看護婦になるために孫娘のキムが病院の分娩室で実習を受けた時のこと。

キムははじめての分娩実習を終えてもまだ興奮で体を震わせていました。

部屋をでるとき、お医者さんや看護婦さんがなぜ笑っているのか不思議でした。

看護婦の一人がキムに笑いながら尋ねました。

「あなた、分娩室で何をしたか覚えてる?」

「いいえ」

「赤ちゃんが出てきたとき、あなたは拍手をしたのよ」

7072.「スピード違反」 PAさん

叔母の葬儀にいくため両親とドライブしたときのこと。

父がスピードオーバーで警官に止められた。

母はすばやく父に、「父の姉の葬儀に参列する途中だと言い訳しなさい」と耳打ちした。

しかし父はそのような言い訳をすることを拒否した。

警官は免許証と車検証を調べ、違反切符を切らずに父に言った。

「ヒギンスさん、お姉さんのことお悔やみします」

父は警官を驚いた眼で見て、なぜ姉の死を知っているのか、と尋ねた。

「それはですね、もうすでにあなたのご兄弟2人と甥ごさん3人をスピード違反で

止めましたから」

7073.「妄想」

医者「どうしました?」

女性「8か月前から夫は自分が芝刈り機になったと思いこんでいるんです」

医者「それは大変だ。なんでもっと早くご主人を連れてこなかったんですか?」

女性「お隣が今朝やっと返してくれたものですから」

7074.「口出し運転」

長いドライブの後に疲れ果てて目的地に着いたとき、ここまで誰が運転してきたのかと

尋ねられた男いわく、

「そうだね。私が半分と、妻が全行程運転した」

7075.「通販」 〜三枝の新笑ウインドウ

お買い得ということでショーツ10枚セットを買った。届いてビックリ! 

色も10種類。66歳だし、人に見せることもないので日替わりで着用することにした。

先日、急にひどい胃の痛みに襲われた。病院に行って診察台に寝かされ、医師から

「おなかをお見せ下さい」と言われてハッ! 

その日は、なんとフリルのレースがついた黒のショーツをはいていたのだ。

病気を忘れるほどのショックでした

(神奈川県海老名市 みとニャン

7076.「サイフ」

スーパーで買い物をしていると、店内放送が聞こえてきた。

「高額のお金が入ったサイフが届いています。ご自分のサイフと思われる方は

カウンター前に2列にお並びください」

7077.「保証」 QEさん

葬儀会社から以前に契約した葬儀や埋葬の手筈についての再確認の電話があった。

すべて終わると、係りの女性は保証した。

「これでOKです。もういつでもいいですよ」

7078.「図書館」

ヒラリー・クリントンは回想録のなかで、夫ビルとはじめて出会ったのは

エール大学の図書館であると、述べた。

それについてブッシュ大統領は、そのエピソードはねつ造の可能性があると指摘した。

「私もエール大学出身だが図書館など無かった」

7079.「プロポーズ」

最近のAP電によると、アーロン・タカチュク氏(24)は高校時代からのガールフレンドの

ジェニファー・ルバデューさん(24)をカリブ海に誘い、そこでプロポーズすることを計画していた。

ところが、空港でのX線による手荷物検査で、タカチュク氏は靴下の中に小さな箱を隠して

いたのが見つかり、空港関係者はその不審な小箱を開けるように要求した。

小箱から出てきたのはダイヤの指輪だった。そこでタカチュク氏はこの場所で彼女に

プロポーズすることを決意。結婚を申し込まれたルバデューさんは「イエス」と答え、

居合わせた他の旅行者や空港関係者らから拍手喝采が起きた。

7080.「人生相談」

ルース博士

ご相談にのっていただきたくて、お手紙を書いています。

夫とは結婚5年になりますが、夫はいわゆる色情狂で、頭の中はアノことしかないのです。

私がアイロン掛けや料理をしていようが、TVを見ていようがお構いなしに迫ってくるのです。

夫はアノこと以外には全く無趣味で・・・その・・・でも・・・どうすれば・・・

・・・ら、乱筆、お、お許ししください。


マージより

 

マージの直筆(笑)

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7081.「秘密警察」

アメリカ大使としてモスクワに勤務していたアベレル・ハリマン(1891-1986)は絶えず

秘密警察に尾行されていた。ある冬の週末、ハリマンはイギリスの外交官施設に招かれた。

ハリマンは親切にも尾行者に目的地に通ずる道路は四輪駆動車でないと通行不能だと

アドバイスした。にもかかわらず、秘密警察はハリマンのジープを普通のセダン車で

尾行を始めた。案の定、尾行車は立ち往生してしまい、警察官は車を捨て、徒歩で

尾行を続けようとした。ハリマンは警察官がついて来られるようにスピードを落としたが、

そのうちその警察官が凍死してしまうのではないかと、心配した。ハリマンは車を止め、

上司には言わないから同乗するよう申し出た。その警察官は受け入れ、大使と秘密警察が

同乗するという奇妙なドライブとなったのだ。

7082.「坊やと老人の会話」

坊や「ときどきスプーンを落とすの」

老人「わしもだよ」

坊や「おしっこも漏らすよ」

老人「わしもだよ」

坊や「泣くときもあるよ」

老人「わしもじゃ」

坊や「いちばんイヤなのは大人たちはボクを無視するんだ」

老人「とてもよく分かるよ」

7083.「同僚」 jkさん

私は外科外来病院の麻酔医として働いている。

手術前に患者をリラックスさせる目的でよくたわいのないおしゃべりをする。

る日、見覚えのある女性が患者としてベッドに横たわっていた。

以前にいた病院で働いていた女性のようだった。

確かめると、確かに今もあの病院で働いている、と答えた。私は軽口をたたいた。

「あの病院の食事は今でもまずいかい?」

「ええ、たぶんね」女性は答えた。「今も私、そこで料理をつくってるの」

7084.「ややこしい」

今日、レストランで食べた牛肉はうまかったけどややこしい。

とちぎ霧降高原牛の霜降肉。

7085.「ロドニー・デンジャーフィールドの寸言1」

ロドニー・デンジャーフィールドは、俳優兼コメディアンで気の利いた、

笑える寸言をたくさん残しています。


ガールフレンドから電話があった。

「誰もいないから来て」

行ってみるとほんとに誰もいなかった。

 

娼婦が私に言ったことがある。

「きょうは頭が痛いの」

 

両親は私を嫌っていたように思う。

風呂場のおもちゃがトースターとラジオだったんだから。

 

痩せてみえる唯一の方法はおデブとつきあうことだ。

 

私が誘拐されて指一本を父親に送り付けられた時、父親は言った。

「もっと証拠がほしい」

 

私と妻は似ていない。

妻はホームレスに金を与え、私はトップレスに金を与える。

 

私は医者に行った。

「先生、朝、鏡を見ると吐き気がするんですが、どっか悪いんでしょうか?」

「さあ、でも眼は悪くないようだね」

7086.「ロドニー・デンジャーフィールドの寸言2」

私は醜いので、窓から顔を出していたら、尻を出した罪で逮捕された。

 

私は醜い。母にはつわりがあった・・・出産後にも。

 

結婚も長引くといやなものだ。

妻は犬にはキスをするが、私のグラスからは決して飲もうとしない。

 

妻と私は20年間も幸せだった。・・・それから二人は出会った。

 

妻はなんかの目的がないと、私とメイクラブをしない。

昨晩なんか卵をゆでる時間を計るために私とメイクラブをした。

 

叔父は私が膝の上でいるときに死にたがった。電気椅子だったんだけど。

 

妻は犬が胃薬をほしがるくらい料理ベタだ。

 

妻は料理ベタだ。家では食後に神に祈るんだ。

 

子供のころ両親は何回も引っ越しした。私は両親を見つけるのに苦労した。

 

私が生まれたとき、医者は待合室の父にこう言った。

「手を尽くしましたが・・・、彼は出てきました」

7087.「名言」

コメディエンヌのフィリス・ディラーもロドニー・デンジャーフィールドのように

たくさんの名言を吐いています。


ミニスカートの流行を嘆じて、

「もしこれ以上スカートが短くなったら、私は足をなおしてもらわなくてはいけませんわ。

今のままでは、そんなに上の方までありませんもの」


育ち盛りの子供がいる家をきれいにしようと思うのは、まだ雪が降っているのに

雪かきをするようなものよ。

 
新しい医学危機があります。医者によるとラテックス・コンドームにアレルギー反応を

おこす男性が多いそうです。ひどい腫れを引きおこすとか。

で、何が問題なのかしら。

7088.「海外派遣」 ジェイ・レノ

記者会見の席でヒラリー・クリントンは、アフガニスタンにはもっと人員を派遣すべきだと語った。

ヒラリーは誰を派遣すべきだと望んでいるんだろう。それはオバマ氏だろう。

7089.「TVのCM」

昔はテレビのCMの間にビールを取ってこれた。

いまでは、外に出て芝刈りだってできる。

7090.「セールスマン」

セールスマンが玄関ブザーを押した。15歳のサムが片手にビール、口にはタバコを

くわえて応対した。

「お母さまはいらしゃいます?」

サムはカーペットにタバコの灰をポンポンと指で落としながら言った。

「マジ?普通こんな格好見たらそんなこと訊くかあ?」

7091.「神」 yurieさん

信心深い男の乗った船が沈没して、男は海原で溺れかかっている。

「神様、私をお助けください」

そこへ船が通りかかって助けようとするが、「いえ、神様が助けてくれますから大丈夫です」

2隻目の船の救助も断ります。

結局溺れ死んだ男が、天国で神様に

「神様、ひどいじゃありませんか。助けてくれませんでしたね」

神様「何いっちょる。2回も助け舟よこしただろうが」

7092.「夫婦同寝」 hiroさん

フジテレビでキャスターを務める安藤優子は同じくキャスターを

勤める木村太郎にこんな質問をした。

「木村さんのところは夫婦別寝ですか?同寝ですか?」

木村が答えて、

「うちの夫婦は仲が良いから今でも同寝で手をつないで寝ているよ」

後日、木村の奥さんと会う機会があった安藤が同じ質問をしてみると、

奥さんはこう答えた

「別寝だと不安だから同寝で脈を測ってるだけよ」

7093.「シートベルト」 Newsweekより

オーストラリアの警察官ウェイン・バーネットのいわく、

「子供よりビールを優先するなんて、前代未聞だ」

奥地を車で走行中の男が、同乗していた5歳の息子にはシートベルトをさせず、

代わりにビールケースを固定していたために逮捕した。

7094.「ブロンテの愛の手紙」

シャーロット・ブロンテは「ジェーン・エア」の中で、当時では絶対許されない、

女性から男性への愛の告白を描いています。実生活でも妻子ある恩師、

コンスタンタン・エジェに愛の告白の手紙を出しています。自分を卑下した、

涙なくしては読めない切ない手紙です。

「先生、貧しいものたちは多くを必要としません。金持ちのテーブルから

こぼれ落ちるパン屑しか求めません。でもそのパン屑をもらわないと飢え

死にしてしまいます。私も愛する者たちから多くの愛は必要としません。

あまり完璧な愛をもらうとどうしていいのか分からなくなります。

そんなことに慣れてないのです。私がブリュッセルであなたの生徒だったとき、

少しは私に関心を払ってくださいました。私はその小さな関心にしがみついています、

ちょうど人生にしがみつくように・・・」

Monsieur, the poor have not need of much to sustain them -- they ask only for the crumbs
that fall from the rich man's table. But if they are refused the crumbs they die of hunger.
Nor do I, either, need much affection from those I love. I should not know what to do
with a friendship entire and complete - I am not used to it. But you showed me of yore
a little interest, when I was your pupil in Brussels, and I hold on to the maintenance of
that little interest - I hold on to it as I would hold on to life.

7095.「乗り物酔い」 朝日新聞 いわせてもらお

 休日、家族でドライブへ。

念のため酔い止め薬飲むように夫が10歳の息子に言った。

でも薬が苦手な息子は断固として拒否。

腹を立てた夫は「そんなに酔いたいなら飲むな!」

(新潟市・乗るなら飲もう?・39歳)

7096.「私の観察」 mkさん

バーでたむろする男性には2つの理由のどちらかであるようである。

ひとつは家に帰っても妻がいない。もうひとつは家に帰ると妻がいる。

7097.「反対言葉」 こけさん

3歳の息子のひとりごと

「西の反対は」

「しに」

「で、南の反対はみなみなんだよなあ」

7098.「七不思議」 ウオルト・ストライティフ(作家)

子供にとって世界の七不思議なんてものはない。

世界は七百万の不思議に満ち満ちている。

7098.「サイン」

ブリュッセル交響楽団のある女性メンバーは共演したアーティストのスケッチを描き、

後でそのスケッチにサインをもらうのが常だった。プロコフィエフが客演したとき、彼は

どうしてもサインをOKしなかった。絵が自分に似ていなくてフルトベングラーに似ていると

いうのがその理由だった。再度の懇願に負けてプロコフィエフはしぶしぶサインをすることに

同意した。プロコフィエフはもういちどスケッチを見、深いため息をついて、大仰にペンを走らせた。

スケッチをよく見ると「フルトベングラー」とサインがしてあった。

7099.「エレベーター」

満員のエレベーターで、ブロンド美女に押し付けられて喜んでいる夫にシャピロ夫人はイライラ。

エレベーターが止まると、ブロンド美女は突然シャピロ氏を平手打ちした。

「お尻をつねったからよ」

駐車場に向かう途中でシャピロ氏は妻に、「彼女の尻なぞつねってないよ」

妻「分かってます。つねったのは私よ」

7100.「仕返し」 Lorさん

男があなたにウソをついたら怒らないで仕返ししてやりなさい。

私もつき合って3か月もたってから、実は妻子がいるんだ、と聞かされたことがあるの。

こう言ってやったわ、

「気にしないでいいわよ。実は私、性転換する前は男だったの」

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