ジョーク146                                                                    hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

7251.「あらら・・・」 〜三枝の新笑ウインドウ 

ある日の早朝、泣きやまぬ孫を乳母車に乗せて外に出た。

近所を回るうちに、おなかの調子がおかしい。どうしょう!家に戻るには距離がある。

やっとの思いで見つけたのが24時間営業のレンタルビデオ店。

駆け込んだがトイレは一番奥のあやしげなタイトルの一角。

孫は「若妻のもだえ」の真ん前でしばし待機となった。

(埼玉県飯能市 フーバァチャン )

7252.「友達」

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Joke Galleryより

7253.「友達2」

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Joke Galleryより

7254.「パパは?」

幼い少年が警官を探して通りを走りまわっていた。

やっと警官を見つけると少年は頼んだ。「すぐバーに来て!パパがケンカ中なんだ」


バーにやってくると、3人の男が取っ組み合いをしていた。警官が少年に訊いた。


「さてパパはどれ?」


少年は答えた。


「ボクは知らないんだ。みんなそれでケンカしてるんだ」

7255.「アライグマ」 IKさん

真夜中に大きな物音がしたので夫とガレージから外に出て見ると、3頭のアライグマが

わが家のネコの皿のエサを食べていました。私たちはかれらを追い払ってベッドに戻りました。

後日、私たちがクルマで走っていると、まるまる太った3頭のアライグマが道路を横切るのに

出会いました。

夫に、「あれ、この間のアライグマかしら?」と訊くと夫は笑って、

「う〜ん、分からないな。 なにしろ奴らはアイマスクをつけてるからな」

7256.「シリコン生物」 FDさん

私は化学のクラスで周期表について教え、次のように述べた。

「炭素とシリコンは似たような特徴をもっているのでSF作家たちは他の惑星で

シリコン生物について書いたりするが、しかし少なくとも地球上でシリコン生物は存在しません」

すると一人の少女が立って反論した。

「先生はTVBaywatchを見たことがないんですか?シリコン巨乳モデルがたくさん出てますけど」

7257.「夢」

5歳のエリオットがパパを朝早く起こし、話しかけた。

「昨晩パパの夢を見たんだよ」

「パパは夢で何をしてた?」

「えっ。覚えてないの? 夢に出てたじゃないか」

7258.「体温」 WEさん

子供が欲しかったので妻は毎日体温を測っていた。

ところが3か月も高温期が続いて不思議に思っていると、

妻が私のコーヒーを体温計で攪拌しているのを見つけた。

7259.「あきらめないで!」 朝日新聞〜いわせてもらお

中学校の教室掃除の時間。

友達の女子が、いつも明るい男の子の机の中をのぞいてくすくす笑っている。

気になって私ものぞくと「モテなくても人生は愉しい」という本があった。

(福岡県行橋市・まだ先は長いよ・14歳)

7260.「サギ」 AMさん

ヤンキースタジアムに行ったときのこと。

ホットドッグを買いにいこうとすると夫がビールを買ってきてくれと頼んだ。

売店で若い店員が年齢を証明するものがあるかと私に尋ねた。

「冗談でしょ!! 私、40歳近いわよ」

店員は申し訳なさそうに何か証明書を、と言った。

免許証を見せると彼はビールを渡しながら言った。

「6ドル25セントです」

私は若く見られたという喜びを隠して、お釣りはいいわよ。手間とらせたからと、

7ドルを払った。彼は釣銭をポケットに入れ、「ありがとう」と言った。

私が店を出るとき、うしろから彼が声をかけた。

「みんな、ひっかかるんですよ」

7261.「お詫び」 こけさん

何か失敗すると必ず「体で払うわね」と言う知り合いがいます。

先日、みんなで飲んでいるときに隣の席の男性のコップを肘で落としました。

気の毒にズボンがビールでびしょびしょです。

とっさに出た言葉がやっぱり

「お詫びは体で払うわね」

「じゃあ二階の窓拭きに来てくれ!」

双方マジで少しムッとしてました。

7262.「ダイヤ」

「夫と離婚しようと思うの」

「なんでまた」

「アイツまた浮気したの」

「ふ〜ん」

「それでね、罰としてダイヤの入ったものを買ってくれたら許したげるって言ったら、

昨日ふたつ買ってきたの」

「よかったじゃないの、ふたつも」

「それがね。バカにしてるの。トランプと時刻表なの」

7263.「天国」

ある日全人類が滅亡するという大惨事が地球を襲った。

天国への門の前で大勢の人が並んでいると神がやってきて言った。

「すべての女性たちは聖ピーターに従って行ってほしい。男性は二列に並んで、一列目は

妻を支配してきた男性が、二列目は妻のいいなりになってきた男性が並ぶこと」

女性たちはいなくなり、男性たちは二列に分かれた。

妻のいいなりになってきた男性の列は1000マイルの長さになり、妻を支配してきた男性の列には

一人の男性がいるだけだった。

神は怒った。「お前たちは恥ずかしくないのか。私がお前たちを創造したやったのに女性たちの

いいなりになったりして! あの一人の誇らしく立っている姿を見よ。彼を見習いなさい」

神はその一人の男に向かって尋ねた。

「さあ息子よ、どうやってその列に立つことができたのか教えてくれ」

男は答えた。

「分かりません。ここに立っているように妻に言われたので・・・」

7264.「告白」

ある婦人が教会に行き、神父に告白をした。

「神父様、私は罪を犯してしまいました」

「どういうことかね、話してみなさい」

「私が冷蔵庫の前でしゃがんでいるとき、夫がむらむらし、

致してしまいました」

「結婚している夫婦にとってそんなことは罪でもなんでもない」

「でも罪悪感にさいなまれてしまって」

「3度『アヴェマリア』を唱えてもうそのことは忘れなさい」

婦人はなおも神父に向かって心配そうに言った。

「私たちは教会から締め出されるのでしょうか?」

「教会から締め出される? なぜそんな風に思うのかね」

「私たちはスーパーマーケットから締め出されましたから」

7265.「成人」

警官が真夜中にある駐車場を通りかかり、クルマの中にカップルがいるのに目をとめた。

運転席に男が、後部座席に女が静かに雑誌を読んでいた。警官はクルマの窓をノックし、

どうしたのかと尋ねた。

「音楽を聴いているんです」と男は言った。

警官は後部座席を指さして、「彼女は何をしている?」と訊いた。

「もちろん雑誌を読んでます」

「キミはいくつかね?」

「28歳です」

「で、彼女は?」

男は時計を見ていった。

「あと11分で18歳になります」

7266.「よりによって」 〜三枝の新笑ウインドウ 

ある日の早朝、泣きやまぬ孫を乳母車に乗せて外に出た。

近所を回るうちに、おなかの調子がおかしい。

どうしょう! 家に戻るには距離がある。

やっとの思いで見つけたのが24時間営業のレンタルビデオ店。

駆け込んだがトイレは一番奥のあやしげなタイトルの一角。

孫は「若妻のもだえ」の真ん前でしばし待機となった。

(埼玉県飯能市 フーバァチャン)

7267.「おすすめ」 OWさん

おばあちゃんになるということが選択できるのなら、

是非おばあちゃんになりなさい。

年寄りにとってこれほど楽しいことは他にないですから。

7268.「作文」

ボクの先生はボクが失礼で生意気だ、と言いました。

先生が、好きな動物は?って訊いたからボクはフライド・チキンって答えたのです。

冗談でしょ、ヘンな答えよ、と先生に言われクラス中に笑われてしまいました。

両親はいつも正直であれと教えてくれていました。

だからボクが一番好きな動物はフライド・チキンです、と答えたのです。

先生はボクを校長室に行かせました。

何があったのかを校長先生に話すと、先生は笑いながらボクのことを叱りました。

ボクは父さんにこのことを話すと、父さんは、先生はきっと動物愛護のメンバーで、

動物がとっても好きなんだよ、と言いました。でもボクだって動物がとても好きなんです、

特にチキンやポークやビーフが。

次の日先生が生き物は何が好きですか、と訊いたのでチキンと答えました。なぜ好きなの?と

尋ねたので、チキンはフライド・チキンになるからと答えました。

先生はまたボクを校長室に行かせました。

校長先生はまた笑いながらボクに注意をしました。

ボクには理解できません。両親は正直になさい、というのにボクが正直に言うと先生に叱られるのです。

そして今日、もっとも尊敬する人物はと先生が尋ねたのでカーネル・サンダースと答えると

また校長室に行かせました。この学校の先生ってヘンです。

7269.「サンタさんにお礼 息子の言葉に感激」 読売新聞〜気流欄 MYさん

「サンタさんって、ほんまにいてるの?」。

小学校6年生の息子がもっと幼かったころ、

いつもクリスマスイブになると、こう尋ねていたのを思い出す。

クリスマスの朝、息子はプレゼントを見つけて大事びしたが、

私はいつ事実を伝えるべきかと悩んだ。

2年前、息子は「友達はいてないって言っているよ」と話した。

「もしサンタさんがお父さんとお母さんだったら」と聞くと息子は

「今までありがとう」と言った。予想もしなかった言葉で、感激した。

クリスマスの夢を見させてもらったのは私たち大人だったのかもしれないと思った。

7270.「トイレ」

二人の女性教師に伴われた小学生のグループが競馬場に行きサラブレッドの見学をした。

トイレ休憩の時間になり、女の子たちは一人の先生と、男の子はもう一人の先生とトイレに

行くことになった。男の子に付き添った先生がトイレの外で待っていると、男の子のひとりが

走ってきて、全員がトイレに届かない、と告げた。先生はいやおうなく中に入り、生徒のひとり

ひとりのズボンを下げ、抱き上げ、ズボンを濡らさないようにおチンチンをもちあげておしっこを

させてやった。

先生がもうひとりを持ち上げようとしてその子の立派な「持ち物」に目をとめた。

さりげなく先生は言った。「キミはほんとに7歳なの?」

“その子”は答えた。

「いいえ。私は6歳馬のシルバーアロー号にのっている騎手です」

7271.「人違い」 三枝の新笑ウインドウ

高校の時に世話になった有馬先輩と偶然出会ったんです。

約20年ぶりです。向こうも私に気づき「アッ」という表情。

私「有馬先輩!」

向こう「飯田!」

私「飯田と違いますけど」。

向こう「私も、有馬と違いますけど」。

ええ!?こんなことって、あるのでしょうか?

(神戸市垂水区 5キロ歩さん)

7272.「クリスマスジョーク 過重負担」 朝日新聞〜いわせてもらおより

おもちゃ屋の折り込みチラシを見ていた6歳の長男。

私の肩をたたいて、「ぼく、今年は高い方をサンタさんに頼むからママは安い方でいいよ」という。

真実を知ってほしいような、そうでないような。

(北海道江別市・サンタさんも家計が苦しい・45歳)

7273.「クリスマス」 MJさん

5歳の娘が友達としゃべっているのが聞こえた。

「おもちゃを運んでくるのパパやママなんだって。アリソンが言ってたわ。

でもそれってほんとかしら。パパやママはトナカイなんかの操縦はできないんだから」

7274.「自転車」

ボビーのパパは出張中だった。

ボビーはママのベッドで寝たがった。

ママは「じゃあ寝つくまでならいいわよ」といってベッドに招き入れた。

「パパはいつもどっち側で寝るの?」

「いつも左側よ」

ボビーはベッドの左側にあがり両手を首の後ろに組んで低い声で言った。

「クリスマスが近くなったね。ボビーに自転車を買ってやったらどうかね」

7275.「間違い電話」

マイクは仕事の流れの中でこの日最後の電話をした。

マイクが何か言う前に電話の向こうで男性が「間違い電話だよ」と叫んで、電話を切ってしまった。

マイクは注意深くダイアルし、もう一度電話をかけた。また男性が電話をとり、

「間違いだよ」と叫んで電話を切った。興味にかられてマイクは3度目の電話をかけた。

男性がひとことも言わないうちに尋ねた。「これが間違い電話だってどうして分かるんですか?」

「なぜかって、私には電話してくるような人はいないから」

「でも私が電話したじゃないですか」とマイクは笑いながら言った。

ふたりは10分間話した。男の名はアーサーだった。88歳で身寄りもなく一人で暮らしていた。

すでに両親を失ったマイクにはアーサーと話すのは父親と話すような気分だった。

数日後マイクはまた電話をかけた。また「間違い電話!」という笑い声が聞こえた。

マイクはあらたまった声で言った。「間違いじゃないです。あなたと話したかったのです」

                         

7276.「つかの間の愛」

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joke gallaryより 

7277.「記録」

アメリカ大陸横断を果たしたカップルがリポーターにかかった時間を尋ねられた。

「そうですね」男が答えた。「もっと早くに着けたはずなんですが、歩きだして二日後に

オーブンを消したかどうかを確かめに戻らなければならなかったものですから」

7278.「忍耐力」

忍耐力がなく挫折を繰り返す男の祈り、

「神よ、私に忍耐力をお与えください。今すぐ欲しいのです!

Oh Lord, give me patience, and GIVE IT TO ME NOW!

7279.「共通点」

ブッシュ大統領がレッドソックスの選手たちをホワイトハウスに招き、スピーチをして大いに

受けたジョーク。

「松坂投手は私よりも多くの報道陣に取り囲まれている。彼と私には共通点があり、英語で

答えることに難点を持っている」

7280.「メガネ」

女の子に「どうしてメガネを3つも持っているんですか?」と訊かれた先生の答えていわく、

「ひとつは遠くを見るためのもの。二つ目は近くを見るため。三つ目は二つのメガネを探すためだよ」

7281.「年賀状」

山のように年賀状を書いていた妻がふと手を休めて言うには、

「私、ムカデ大嫌いだけど、この時期になったらいつも思うわよ。

私ムカデだったらなあって。一度に100枚書けるのに」

7282.「どういう意味?」 朝日新聞〜いわせてもらお

勤め先の忘年会の後、娘(26)が車で迎えに来てくれたので、同僚を送っていった。

翌日、その同僚が「可愛い娘さんですね」と言う。社交辞令と思いつつも内心喜んでいたら、

「お父さん似ですか?」

(静岡県三島市・私だって娘にそっくりだ!?・51歳)

7283.「神からの贈り物」

ある郵便局員はあて先不明の手紙を処理するのが仕事だった。

ある日、アドレスなしで宛先が神になっている手紙があり、局員は開封して読んだ。

「神様、

私は83歳でわずかな年金で暮らしています。昨日100ドル入りの財布を盗まれて

しまいました。来月の年金が入るまでの私の全財産でした。次の土曜はクリスマスです。

二人の友人を招いているのですが、ご馳走を買うお金がありません。私は家族もなく、

あなたに頼るしかありません。どうか助けてください。 エドナ」

郵便局員は心を打たれて、仕事仲間全員にこの手紙を見せた。仲間たちも感動し、

すこしづつお金を出し合って、合計96ドルになった。局員はそれを封筒に入れ、

その女性に送った。その日ずっと局員たちは暖かい気持ちになり、エドナは友人たちに

ご馳走をふるまえるだろうと思った。

クリスマスが過ぎて数日後にまた老婦人から神あての手紙が届いた。

 「神様、

あなたからの贈り物、どれほど感謝したことでしょう。友人たちにも豪華なディナーを用意

できました。楽しい一日を過ごし、友人たちにもこの贈り物について話しました。

ところで4ドルほど足りなかったのはロクでもない郵便局員がくすねたのだと思います。 

エドナ」

7284.「息子のなりたいもの」 こけさん

幼稚園の先生のお話

お店屋さんごっこの時のことだそうです。

歳の息子は「お寿司屋さんになる」

で、ダンボールで水槽を作り折り紙で魚を作って張りつけて

網まで作ったそうです。

「お客さんに好きな魚をすくってもらっておすしにする」のだそうです。

「ほ〜〜・・・さすが○○さんのお坊ちゃん、行ってるところが違うわね」

と、先生方の話題になったそうです。

 

翌日、昨日の続きの工作です。

なにか苦労して作ってるので見守っていると

「出来たー!」

ダンボールで作った回転台でおすしが回り始めたそうです。

それはそれは得意そうな息子の顔を見て

先生方、拍手喝采だったそうです。

7285.「孫との会話」 たみさん

歳の孫との会話

孫「きょう寒いね」

「そうね、寒波が来てるからね」

「ストーブ、もっと強くしようよ」

「うん、ストーブ、ちょっと調子が悪いのよ」

「このストーブ、もらいもの?」

「買ったんだけどもう古いからね」

「ボクんちは食べ物のもらい物が古くなるよ」

2歳の孫との会話

「みんな〜〜、おちゅきさまだよ〜、み〜て〜」

「どこ〜?」

「うえ〜!」

7286.「兄弟」 こけさん

6歳の息子スーパー銭湯が気に入って行きたがります。

先日も行きたいと言い出したのですが

2歳の弟がまだお昼寝をしていなかったので

「車に乗せるとすぐに寝ちゃうと思うよ。 起こすとぐずってたいへんだからね」

でも「行きたい行きたい」と言うので

眠ってしまったらユーターンだよ、と言い聞かせて出発しました。

車に乗り込んだ長男6歳、すぐに大声で歌を歌い始めました。

♪大きな栗の木の下で〜♪あんぱんまん♪幼稚園の歌

あとからあとから何十曲と出てきます。

2歳の弟も歌えるABCの歌など選曲も素晴らしいです。

声を張り上げて歌い続けて20分、銭湯に着きました。

大声の歌のおかげで4歳と2歳の弟がニコニコとご機嫌でした。

銭湯の靴箱に靴を入れて・・・

あらら、長男がへたり込んでしまいました。

「ぼく、もうだめ、疲れちゃった、帰りたい」

7287.「悩み」 こけさん

息子が言いました。

「ぼく、こまってるんだよ。ランドセルの色がきまっていないんだよ」

あなたは来年も再来年も幼稚園です。

7288.「比較」

ジョンはディズニー・ワールドで生後4か月の娘モリーを抱き、隣に4歳のデレクを座らせていた。

正面には赤ん坊を抱いた婦人が座っていた。

「おいくつです?」ジョンは彼女に尋ねた。彼女が答える前にデレクが大きな声で言った。

「ボクたちの赤ちゃんの方がおばちゃんのより可愛いね」

7289.「大人になったら」 たみさん

歳の孫が泊まりに来た時

「○○ちゃんのこと大好きだからうちの子になってくれませんか」

と言ってみました。

それをそばで聞いていたママが走っていって息子を抱き上げて

「だめだめ、○○ちゃんはママの大事な子だから誰にもあげられません」

5歳、これ以上の幸せはないというような満面の笑みで言いました。

「こういうことだから、ボクがおとなになったらきてあげるね」

ありがとう、たのしみにしてるね、と答えましたけど

おとなになって来られても困るなあ・・・と内心で思いました。

7290.「ややこしい」

二度目の結婚をした妻が二度目の結婚をした夫に向って、

「大変よ!私の子供とあなたの子供が私たちの子供をぶってるの」

7291.「男が犬と違って女性と同居したくない7つの理由

1.犬は遅く帰れば帰るほど興奮して会いたがる。

2.犬は間違ってほかの犬の名前を呼んでも気にしない。

3.犬はあなたが酔って床に戻しても嫌がらない。

4.犬は母親が訪ねてきたりしない。

5.犬は夜遅くあなたを起こして、私が死んだら別の犬を飼うの?と尋ねたりしない。

6.あなたにほかの犬の匂いがしたら、犬は怒るどころか興味を示す。

そして大事なことだが・・・

7.犬が家をでるとき、あなたの財産の半分を要求したりしない。

7292.「生まれ変わり」 たみさん

5歳の孫が言いました。

「ぼく、ばあばの子供にうまれても良かったよ」

「あ〜ら〜、そうするとあなたはママの弟ですね

堪えられないという顔で、

「ちがいます、おにいさんです、うぷぷぷぷ」

7293.「娘たち」 朝日新聞〜三枝の新笑ウインドウ 

子供部屋で、中学生と幼稚園の娘が2人で何やら投げ合って、はしゃいでいる。

「キャー、きたない!」「顔に当たったやんかー、もうサイテー、キャー、ギャ、ハハハハハ・・・」

とても楽しそうな笑い声が聞こえてくるので部屋をのぞいてみた。

投げ合っていたのは父親お気に入りのトランクスだった・・・。

(大阪市天王寺区 ひろっちゃん )

7294.「ジェット機時代の象徴

朝食はローマで、

昼食はパリで、

夕食はロンドンで。

荷物はシンガポールに。

7295.「結婚」

どこで結婚したかは分かっている。

いつ結婚したかも分かっている。

でもなぜ結婚したかは分からない。

7296.「私は病気になりたい?」 いわせてもらお〜朝日新聞

かかりつけの医院の受付に張り紙がされていた。

「インフルエンザ希望の方は受付まで」

(広島市・予防医学を信じています・44歳)

7297.「インフルエンザ」 TKさん

息子がかかりつけの医院にインフルエンザの予防接種を受けにいった。

接種前の診察を受けると38.5度もあり、念のためにインフルエンザ検査をすると

陽性だった。お医者さんに言われたそうな。

「長く医者をやってるが、予防接種を受けにきてインフルエンザだったのはキミがはじめてだよ」

接種代がもうかって嬉しいやら、ぼんやりものの息子が情けないやら。

7298.「奇跡の化粧品」

48歳のジョイが数年は若返るという高価な化粧品を買ってきた。

彼女は鏡の前に陣取って「奇跡」の化粧品で化粧し、夫に尋ねた。

「どう? 正直に言って。私何歳くらいに見える?」

夫は注意深く彼女を見てから答えた。

「皮膚を見ると20歳、髪は18歳、容姿は25歳かな」

「まあ、あなたったら」彼女は喜んだが、夫はそれをさえぎるように言った。

「ちょっと待ってよ。まだ年齢を全部足してないんだから」

7299.「猛母」

母は私に水泳を教えることにした。

二人は近くの湖に行き、母は湖面にボートを浮かべた。

母は岸から少し離れたところまでボートを漕いで私を船外に放り投げた。

私はなんとか岸に泳ぎ着いた。

母はさらに遠くまで漕いでまた私を船外に放り投げた。

私はまたなんとか岸に泳ぎ着いた。

母は今度は湖の最深部まで連れて行き、また私を放り投げた。

今度もまた私はなんとか岸に泳ぎ着いた。

これが、私が水泳を覚えた方法だった。

泳ぐのを覚えることはなんでもなかった。

ただ、麻袋から脱出するのが・・・。

7300.「君がいるだけで」 朝日新聞〜いわせてもらお

近所の医院で91歳と87歳の夫婦が息子に付き添われて健診を受けていた。

「ご飯を食べるのは早い方ですか」と、息子が問診票を読み上げる。

「お父さんは早過ぎる」と妻が答えると、夫が「まわりが遅すぎる」と切り返す。

「次。自分が誰かの役に立っていると思いますか?」 「いいえ」。夫婦で声を合わせていた。

(京都府長岡京市・十分和ませてもらった・54歳)                                                

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