ジョーク147                                                                   hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

7301.「高級品」

アジアでは日本の地名を食料品につけるのが大流行り。

牛乳に「北海道」のロゴを入れたり、食料品に「京都」の字を入れるだけで

高級なイメージになってよく売れるとか。

TVでの取材シーン。

台湾のレストランでウエイトレスが肉を運んできた。

リポーターが「それは何ですか」と尋ねると、ウエイトレスはちゅうちょなく答えた。

「マツザカブタです」

7302.「簡単には泣かない男」 朝日新聞〜男のひといき

先日、妹の家に電話がかかってきた。

「警察のものですが、奥様ですね。たった今、お宅のご主人が車の交通事故で人をひかれ、

泣いていらっしゃいます」

今流行の振り込め詐欺である。

電話はこの後、警官役から泣き声の夫役へと交代し、「事故を示談で済ませたいので、

至急金を振り込んでくれ」と頼む展開だったに違いない。

交通事故と偽って動転させたうえに、泣き声ならば本人の声と判別しにくい。

彼らは夫のその日の予定まで調べていたらしく、会話の中に移動先の地名を織り込むなど、

巧妙悪質な手口だった。

しかし、彼らが思ったようにはうまく運ばなかった。なぜなら電話に出た妹は、20年以上に

及ぶ結婚生活で、夫が簡単に泣くような男ではないことをよく知っていた。

「ご主人が泣いていらっしゃいます」と言われた時、電話の話がうそだと見抜いたという。

妻の夫に対する観察眼と冷静な判断力が、振り込め詐欺の撃退につながった。

その後、妹の子どもの結婚披露宴に出席する機会に恵まれた。宴たけなわのころ、

恒例の娘から両親への感謝の手紙が読み上げられた。簡単には泣かない男が、

何とポケットからハンカチを取り出し、涙をぬぐいながら号泣を始めたのであった。

(山口市 杉太一 会社員 57歳)

7303.「休憩」

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高所恐怖症なもんでこの写真を見るといつも鳥肌が立ちます。

誰か一人がなんかの拍子で落ちればドミノみたいに全員が落ちそう。

1932年にロックフェラーセンターの工事の間、チャールズ・ C・イベッツによって撮られたもの。

これは当時のアメリカをよくとらえた20世紀を代表する写真といわれています。

7304.「萌(も)え系」

秋田県羽後町の農協が「萌(も)え系」と呼ばれる美少女のイラストを米袋に印刷したら、

1カ月で2年分の米が売れたそうである。

生徒が集まらずに困っていたタイ、バンコックのある高校では2年前、思い切って制服を

日本のセーラー服に変えた。すると生徒が殺到して10倍になったそうで、ここ2〜3年の間に

100近い学校がセーラー服を採用したとか。

7305.「渇望」

バーニーは7年間も刑務所に入っていた。

刑期を終えて出所のとき妻と息子が迎えに来た。

彼は刑務所の門を出てクルマに乗り込むと、一言。「FF

妻は彼に向って答えた。「EF

高速道路で彼はまた言った。「FF

妻はまた「EF

家の前で彼はまた「FF

妻はまた「EF

「父さん!、母さん!」息子が叫んだ。「何それ?」

バーニーが答えた。「母さんは食事が先だって言うんだ」

7306.「究極の信頼?」 朝日新聞〜いわせてもらお

テレビで、おいしい牛肉を売っている肉屋が紹介されていた。

店主自らが牛舎で育てているという牛を見せていた。そこにナレーションがかぶる。

「やはりおいしいお肉になるのは、牛との間に信頼関係があるからなんですね」

(長野県飯田市・絶対違うと思う・48歳)

7307.「司祭」

地元の司祭が25年勤めあげて退職することになり、夕食会が設けられ称えられる

ことになった。この地区のメンバーでもある、地元の有力な政治家がこの式を企画し、

夕食会でスピーチもすることになっていた。しかし政治家の到着が遅れたので、司祭が

先にスピーチをした。

「私がこの教区で最初の告解を聞いた時、どえらいところに来てしまったと後悔した

ものでした。私の告解室に最初に入ってきた男のことを今も忘れません。彼はテレビを

盗み、両親から金を盗み、会社の金を横領し、親友の妻を寝取り、おまけに薬物にも

手をだした、と告解したのです。私は愕然としました。幸いなことにその後はそんなことも

なく、良民に恵まれ、実にすばらしい教区に赴任できたことを皆様に感謝します」

司祭が話し終えたとき政治家が到着し、遅れたことを詫びた。政治家はすぐにスピーチを

はじめた。

「司祭がここに赴任されたとき、私が最初の告解者になるという栄誉に浴しました・・・」

7308.「孫とのまじめな会話」 たみさん

「ぼく結婚相手はもう決めたよ」

あら、早いですね、誰と結婚するの?

「○○ちゃんだよ、事務所で働くようになったら電話するんだ〜」

で、○○ちゃんはなんと言ったの?

「『うん、いいよ』って言ってたよ」

恐竜館の館長さんになるんじゃないの?

「うん、もうやめたんだ」

で、パイロットになるのもやめたの?

「う〜ん、パイロットはね〜、なりたいけどね〜、

結婚したら子供を育てなくちゃいけないからね〜

幼稚園行かせたり、小学校へ行かせたりしなくちゃいけないからね

働かないとだめなんだよ」

そうか〜、恋のためなら夢も捨てるのか〜

「コイってなに?コイノボリ?」

恋ってね、女の人を好きになることよ

「うん、ボクね、○○ちゃん大好きだよ、だからコイだよ」

ま、あなたはこれから年中(ねんちゅう)さんですからね

人生頑張って下さい

「うん、ボクがんばるよ、ばあばもがんばってください」

はい、がんばります

7309.「永遠に感じられる時間」

年配の女性が友人に電話をした。

「娘の夫が医者にあと3か月しか生きられない、と宣告されたのよ」

「まあそれはお気の毒に」

「わからないのは、あんなに私を嫌っていたのに最後の日々を私と過ごしたいって言うのよ。

なぜかしら?」

7310.「新しく一人暮らしをする男性にアドバイス」

牛乳はヨーグルトみたいになったら傷んでいます。

ヨーグルトはカッテージチーズみたいになったら傷んでいます。

カッテージチーズはレギュラーチーズみたいになったら傷んでいます。

レギュラーチーズはもともと傷んだミルクみたいなものですから、

チーズの中の緑っぽくないところがあればお食べなさい。

7311.「別れない理由」

ショッピングをしていた二人の女性が家庭生活についておしゃべりしている。

「夫とケンカばかりしているの。ストレスで5キロも体重が減ったのよ」

「別れちゃえばいいのに。なぜ別れないの?」

「あと2キロ減らしたいのよ」

7312.「○○とムチ」 朝日新聞〜いわせてもらお

クロスワードパズルを解いていた母が「縦と横が合わない」と悩んでいる。

のぞいてみると「ムチと使い分けると効果あり」の答えに「縄」と書いてあった。

(香川県さぬき市・母よ、勘弁して・44歳)

7313.「ワイン」

マイケル・ポーリンが旅行番組を撮影しているとき、アマゾンの村の祭りに行きあたった。

彼は賓客として、甘いワインを振る舞われた。砂糖などない村で、村人はどこで砂糖を手に

入れたのかポーリンは不思議に思いながら感謝して口に入れた。あとで分かったことだが、

このワインは、村に住む老婦人たちの唾液で発酵させたブドウからつくられたものだった。

7314.「ホテルで」

ジョージとハリエットは結婚25周年記念を祝うためラスベガスに行くことにした。

妻のハリエットがホテルのチェックイン手続きをしているあいだジョージがブラブラと

ロビーを歩いているとミニスカートの女性が近づいてきて「どう?」と聞いた。

ジョージがからかってやろうと、「いくらだ?」と尋ねると、その女性が「125ドル」と答えた。

ジョージは「25ドルでも高いくらいだ」と言うと、女性は「この田舎者!」と捨てゼリフを残して

去って行った。

ジョージとハリエットはホテルのバーに入り、カクテルを注文した。

ふたりが飲んでいると先ほどの女性がジョージに近づいてきて言った。

「25ドルの女性を手に入れたのね」

7315.「チャンバラごっこ」 朝日新聞〜三枝の新笑ウインドウ 

孫は1歳4カ月になりヨチヨチ歩きしております。ある日、公園で遊んでいたら、

小学5年生くらいの男の子が木の枝を孫に持たせてチャンバラごっこしてくれました。

しばらくしたら「この子、大阪生まれ?」と聞くので「そうよ」と答えると

「おかしいなぁ。大阪生まれやったら、切ったら死んだまねするはずやねんけどなぁ」

そんな赤ちゃんおれへんやろ。(大阪市都島区 ひよこちゃん)

7316.「職務」 GFさん

私の娘は、警察官になるための筆記試験と体力テストに合格し、面接試験に臨みました。

こんな質問をされたそうです。

「もしあなたが男性警官と人気のない地域をパトロール中、彼が言いよってきたらどうしますか?」

私の娘はちゅうちょせず答えました。

「それは私がピストルを支給される前ですか、後ですか?」

娘は今、警察官です。

7317.「半ケツ」

右の男の子の目線(笑)

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7318.「半ケツ2」

こら、放せ!

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7319.「半ケツ3」

ボールそっちのけの三人の目線が微妙におかしい。

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7320.「半ケツ4」

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7321.「半ケツ5」

これはちとおぞましい。(笑)

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「半ケツ」の写真はeverything unsusualfunny sport moments
netcaffejoke galleryから

7322.「半ケツ6」

半ケツというより全ケツ。この女性この後どうしたでしょうねえ。

7323.「新しいCEO」

ある大きな会社が変革の必要性を感じて新しいCEO(代表取締)を雇った。

CEOが社内を見回っていると壁にもたれてぼんやりと立っている男を認めた。

部屋にはたくさんの社員がいたのでCEOは断固たる態度を見せるべきだと思い、

その男に歩み寄った。

「君は週にいくらもらっているのかね?」

男はちょっと驚いて、「週、400ドルです」

CEOは男に現金1600ドルを渡して叫んだ。

「4週分の給料だ。出て行って二度と戻ってくるな!」

気分がすっきりしたCEOは周りを見回してたずねた。

「あの男はここでどんな仕事をしていたのかね?」

そばにいた男が答えた。

「ピザの配達人です」

7324.「クルマ」 JKさん

教師のサラリーでは新車を買うのはきつい。

で、しばらくの間クルマの修理屋の友人がボロボロ、ボコボコのクルマを貸してくれた。

ある日勤務を終えて外に出ると、警官と一人の女性が私のクルマを調べていた。

「どうかしたんですか?」と私が聞くと、警官が説明した。

「この人があなたのクルマにぶつけたのを見たんですが、どこだか分らないんです」

7325.「言い間違い」

ある夕方、最近までKマートで働いていた女性が間違ってアナウンスした。

「Kマートでお買い物中のお客様にもうしあげます・・・」と言って、ミスにすぐ気がつくと、

次のように言い繕った。

「・・・間違った店に来ています」

7326.「ボケると・・・」

名前を忘れるようになる。

顔を忘れるようになる。

ジッパーをあげ忘れるようになる。

でも最悪なのはジッパーをさげるのを忘れることである。

7327.「映画のなかのジョーク」 yurieさん

昨日一部を観たホラー映画の「ゴースト・ハウス」で。

都会から田舎に引っ越してきた一家の夫婦。

これからひまわり栽培に挑戦する予定。

夫婦だけになった時、「今夜あたりどうだい?」と夫。

「なにか新しいことするの?

夫「「ファーマー(農民)・スートラ」を読んだんだよ」

7328.「愛犬ミーチャ」 yurieさん

うちの愛犬ミーチャの足に雪玉がついた写真を。

重くてがにまたに歩きます。

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7329.「交際欄」 JKさん

4年間の別居ののち私は妻と友好的に離婚した。

私は妻とまたデートしたかったが、どうしたもんかと迷っていた。

新たな彼女も見つからないので地元新聞の交際相手募集欄を見てみた。

いくつかのリストを読んだあと、年齢や趣味を考慮して3人の女性に赤で丸印をつけたが、

相手に電話はしなかった。

二日後、留守番電話に前妻のメッセージが入っていた。

「きょう、ちょっとした道具を借りるためお宅に寄ったのよ。で、新聞の赤い丸印を見たわよ。

でも2番目の女性には電話しないで。私だから・・・」

7330.「リバプールとバグダッド」

リバプールの監督はイラクの若いサッカー選手を獲得するためにバグダッドに飛び、

ある若い選手に感銘を受けて契約し連れて帰った。

二週間後、試合開始後20分でリバプールはMAN-Uに4-0でリードされた。

監督はイラクで獲得した若い選手を呼びいれ指示を与えてた。選手はすばらしい動きで

20分で5得点し、リバプールに勝利をもたらした。

ファンは狂喜し、選手たち、コーチやメディアは新星を絶賛した。

若い選手はグラウンドから戻ると、イギリスでの最初の活躍を母親に伝えるために電話した。

「ママ。今日は20分で5得点もして5-4で勝ったんだよ。ファンもメディアもボクを気にいってくれたよ」

「すばらしいわね」母親は続けた。「でも私の一日のことも聞いてね。父さんは町で銃で撃たれて

身ぐるみ剥がされたのよ。あんたの姉さんたちと私は待ち伏せされてレイプされ殴られたわ。

弟はギャングの一味に加わったの。あんたが頑張っているというのにね」

若者は狼狽して言った。「何て言ったらいいのか。気の毒だったね」

「気の毒だったって言うの? これもあんたがリバプールなんかに私たちを連れてきたからよ」

7331.「診察」

魅力的な女性と老婦人が一緒に診察室に入ってきた。

「検査を受けたいと思いまして」と若い女性。

「分かりました」と医者。「カーテンのむこうで服を脱いでください」

「いえ、違うんです。私じゃなく叔母のほうなんです」

「分かりました。舌を出してください」

7332.「私とベーブ・ルース」 SIさん〜I Thought My Father Was Godより

 1947年、私が13歳の夏の土曜日だった。

いつものように父の事務所に遊びに行ったときのこと。

昼なって父のいいつけで、向かいのホテルのコーヒーショップまで二人分のサンドイッチを

買いに行った。ホテルのショップには、なんとベーブ・ルースがいた! あの伝説のベーブが。

ベーブは他の二人の男と座ってしゃべっていた。私はもうぼーっとなってしてしまい、ペンと

書くものを求めて父の所にかけ戻った。

「父さん、今ベーブ・ルースがいるよ!ペンと書くものを貸して!」

父さんも興奮しながらペンと紙を渡してくれた。コーヒー・ショップに戻ると、ベーブは一人で

新聞を読んでいた。

私はおずおずと言った。「サインをいただけませんか?」

ベーブは私を見て微笑んだ。

「いいよ、坊や。ちょっと前までここにタイ・カッブもトリス・スピーカもいたんだぜ」

7333.「兄弟」 こけさん

イチゴを食べていた二歳と四歳の息子

最後に一個残ったので

「はんぶんこしなさいね」と言ったら

四歳が半分かじってにこにこしながら

「おーちゃんが好きなほうを残したよ」

へたの方がかじってあった。

二歳もにこにこ、ママもにこにこ

7334.「至言」 アルバート・アインシュタイン

もしどうしても事実が論理に合わないんだったら、事実を変えなさい。

7335.「赤ん坊」 WQさん

妻のダイアンが二番目の赤ん坊を分娩し、病院から帰ってきた。

妻は1、2週間の手助けのため住み込みの看護婦マーナを雇った。

妻は2歳の娘チェルシーが赤ん坊に嫉妬の感情を抱かないかと心配したが、

チェルシーは小さな弟をかわいがり、マーナが哺乳したり、入浴させる時は手伝ったりした。

そのうえ、自分のおもちゃを貸したりもした。数週間たって妻はチェルシーに何の影響もないし、

マーナなしでやっていけると思った。

最後の日、マーナがクルマに向かうとチェルシーが追いかけてきて叫んだ。

「マーナ、赤ちゃんを忘れてるよ!」

7336.「温泉」 三枝の新笑ウインドウ

ある温泉施設での話。受付でロッカーの鍵を手渡されたので男の子の孫と2人で裸になって、

いやに小さいロッカーに服を詰め込んでいたら、係の方が来られて、

「お客さん、ここで何をしているの?」

「服を入れてるんですけど、このロッカー狭いですね」と嫌みを言うと、

「そこは靴箱ですよ」

「……」

(兵庫県稲美町 けんじ)

7337.「キス」

リポーターがある老人にインタビューした。

「おじいちゃん、はじめてキスした女性の名前は?」

おじいちゃんは答えた。

「お若いの、はじめての相手どころか最後のキスの相手さえ覚えとらん」

7338.「そっくりさん大会」

チャーリー・チャップリンはあるときモナコのモンテカルロでチャップリンの

そっくり大会に出場し、3位になった。

7339.「選択」

判事はその女性に厳しかった。

「あなたはこの男の妻です」判事は重々しく言った。「結婚する時にこの男が泥棒だって

知ってたんでしょう?」

「はい」妻は答えた。「私ももういい年齢だったし、泥棒か弁護士を選ぶしかなかったんです」

7340.「祈り」

ある夜、父親は息子がお祈りしているのを聞いた。

「神様、ボクを父さんのような立派な男になれるようにしてください」


その夜、父親は神に祈った。


「神様、私を息子が考えているような男にしてください」

7341.「前に言うべきだった」

街からちょっと離れた裏道で駐車中のクルマの中で。

男と女が熱くなって、男が我慢できなくなったとき女性が、

「もっと前に言うべきだったけれど、実は私は娼婦なの。20ドルいただくわ」

事がおわって男性がタバコをふかしながら窓の外をみていると、

女性が「ここにずっといるつもり?」と訊いた。

男性は、

「もっと前に言うべきだったけれど、実はボクはタクシーの運転手なんだ。

街まで25ドルでいいよ」

7342.「故(ユエ)あってチト出かけてきます」

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joke galleryより

7343.「スーパー・マン」

客室乗務員がムハメッド・アリのところにやってきてシートベルトを締めるように頼んだ。

アリは「スーパー・マンにはシートベルトは必要ない」と言うと、彼女は即座に笑って、

「スーパー・マンには飛行機も必要ないんですよ」

7344.「心配なんか・・・」

人生で2つの心配事がある・・・健康なのか病気なのか。

健康ならなんの心配もない。

もし病気なら、病気がよくなりつつあるのか悪くなりつつあるのかが心配。

よくなりつつあるならなんの心配もない。

悪くなりつつあるのなら、生死が心配。

もし生きてるならなんの心配もない。

もし死ぬのなら天国か地獄のどちらに行けるかが心配。

天国に行けるならなんの心配もない。

もし地獄だったら、古い友人がたくさんいて挨拶に忙しいから心配するヒマもない。

だから人生、なんも心配することはないわけだ。

7345.「夢の中で・・・」

7346.「パーティー」

パーティーが始まったが女主人は参加者が多すぎて食べ物が足りないと、

心配した。たくさんの招かざる客、パーティー荒らしが紛れ込んでいるのだ。

夫に相談すると、夫はいい方法があるから試してみると言った。

夫は混み合った客たちに向って、「新婦側の関係者はお立ちください」と言った。

20人の客たちが立った。さらに、「新郎側の関係者もお立ちください」と言うと、

25人が立った。そこで彼は微笑んで、言った。

「お立ちになった方々はいますぐお帰りください。これは誕生パーティーです!」

7347.「面接」

入社試験で4人が最終の面接に選ばれた。

社長は各人に一つの質問をしてその答えによって採用を決めることにした。

4人は会議室に集められ面接官に質問された。

まず最初の男に面接官が尋ねた。

「キミが最も速いと思うものは何かね?」

「『考え』です。頭のなかでぱっぱっと切り替えられます。『考え』が最も速いとおもいます」

「よろしい!」

面接官は2番目の男にむかって同様の質問をした。

「そうですね。まばたきだと思います。目に見えないくらい速いです」

「そうだね。ありきたりだけどそうかもしれないね」

面接官は3番目の男に向かってまた同じ質問をした。

「スウィッチをおすと同時に車庫の灯が点灯します。点灯がもっとも速いと思います」

面接官は答えに満足し、内心この男に決めたと思いながら4番目の男に同様の質問をした。

4番目の男はちょっと考えてから答えた。

「3人の答えを聞いたのですが、私は最も速いものは下痢だと思います」

「何と?」ショックを受けた面接官は聞き返した。

「下痢をもよおしてトイレにかけこむと、考えるまもなく、まばたきするまもなく、ましてや

点灯するまもなくパンツを汚してしまいます」

4番目の男が職を得た。

7348.「兄妹げんか」 朝日新聞〜いわせてもらお

小学2年の孫息子が幼稚園児の妹とけんかした。何やら叫んでいる。

「おまえなんか、早く小学生になってドリルをやれ!」

(茨城県日立市・宿題、いやなのね・53歳)

7349.「なごり雪」 伊藤千尋さん〜朝日新聞 beから

「うたの旅人」の取材で大分県の伊勢正三さんの実家を訪れました。

伊勢さんの若いころ、長く伸ばした髪を寝ている間にお父さんがハサミで

切ろうとしたため、お母さんは眠らずに番をしたとか。

退学処分をめぐって高校側と激しくやり合ったときは「子が子なら親も親だ」と

言われたそうです。

伊勢さんの「旅立ち」にはお母さんの力が大きかったのですね。

「なごり雪」の詞は30以上もアイデアがわいたそうです。

「早起きの隣のおばあちゃんは、枯れ葉の掃除をしている」というのも。

冒頭のメロディーに乗せて歌うと、心がなごみます。

7350.「銀行泥棒」

今年の3月2日にダブリン・タイムスに載った銀行泥棒の記事からの抜粋。

真夜中に銀行に忍び込んだ泥棒たちはすぐセキュリティ・システムを使用不能にした。

泥棒たちは現金や宝石などが詰まった大きな金庫を期待していたが、銀行内には小さな

金庫がたくさんあるだけなので驚いた。ひとつの金庫を開けてみると中にはプリンが一つ

入っていた。銀行の音声記録装置には「腹減った、食べよう」という泥棒の声が残されていた。

泥棒たちはすべての金庫を開けたがすべてプリンが入っていて、現金も宝石も一切なかった。

失望した泥棒たちは吐きそうで胃もたれのした状態で銀行を後にした。

翌日の新聞の見出し。

「今朝早くアイルランド最大の精子銀行に泥棒が侵入」

 

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