ジョーク155                                                                 hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

7701.「レストラン」

ニューヨークの旅行者がレストランの掲示に目をとめた。

「どんなお料理でもご用意いたします」

旅行者が「トーストのカンガール添え」を注文した.

しばらくしてウェイターが戻ってきて言うには、

「申しわけありません。トーストを切らしてしまって・・」

7702.「ウィンク」

ウィンクのように片目が瞬くという症状をもつ男が会社のセールスの職を

申し込んだ。面接官は履歴書を見ながら言った。「最高の学歴だし、推薦状も

完璧ですね。普通ならすぐにも雇いたいところですが、セールスは外見が重要

なのでウィンクは困ります」

「待ってください」男は言った。「2錠のアスピリンさえ飲めばウィンクはとまります」

「ほんとうに? じゃあ飲んでみて」

男はカバンを開けると、いろんな種類の、色もさまざまなコンドームがたくさんあり、

その中からやっとのことでアスピリンの箱を取みつけた。

「ちょっと」と面接官が言った。「当社では女遊びをする人は雇いたくないですな」

「女遊び? それはどういう意味ですか。ボクは結婚しています」

「それではこんなにたくさんのコンドームをどう説明します?」

「ああ、それね」と、男性はため息まじりに言った。「あなたは、これまでに、薬局で

ウィンクしながらアスピリンをください、って言ったことはありますか?」

7703.「発明」

バーで、トムは友人のビルに言った。

「おじは、フォードからタイヤを、キャデラックから車輪を、レクサスからラジエータをとって

新しい車を造ろうとしたんだよ」

「それで得たものは」

「懲役2年さ 」

7704.「アドレス」

ビーグルとダルメシアンがインターネットカフェで座っていた。

ダルメシアンがビーグルに頼んだ。

「ボクのウェブ・サイトを見てみてくれないか」

「うん、いいよ。アドレスは?」

www.dalmation.dot-dot-dot-dot-dot-dot-dot-dot

7705.「私のスカート」

7706.「支払いは・・・」 LKさん   

私は、買い物をしまくり、最後に洋品店でステキなブラウスを買い、クレジット・カードを

探してポケットをまさぐった。「これでお願いします。キャッシュを切らしちゃって」と

言いながら品のいい店主に渡した。

彼が驚いたので、よく見たらホテルの部屋のキーカードを渡したのだった。

7707.「ささやかな報復」

町内のお喋りで口やかましのミルドレッドに、みんなは閉口しながらも報復を恐れて

何も言わなかった。

ある時町内に越してきたブラウンに対して、町内の集まりでミルドレッドはこう非難した。

「あの人は真昼間からバーの前に小型トラックを止めていたのよ。アル中なんだわ」

ブラウンは非難に対して反論もせずその場を立ち去った。

その夜、ブラウンはミルドレッドの家の前に一晩中トラックをとめることにした。

7708.「ミス」

8歳の娘メリッサの担任から学校での行儀が悪いと電話があった。

「メリッサ、どんな悪さをしたか分かるの?」

「ええ、学校でミスをしたの」

「どんな?」

「先生に電話番号を教えちゃったの」

7709.「違反の言いわけ」

新米警官がネズミ捕りスピード取り締まりをおこなった。

ところが何時間たってもスピード違反を犯す者が現れない。

4時間もたってやっと一人の違反者を捕えた。

「何時間もキミのことを待ってたんだよ」と警官が笑って言うと、

捕まった男は、

「そうでしょうとも。私もできるだけ早くここに来てあげたんです」

7710.「カンフーするクマ」 とどさん

7711.「痛みの原因」

部長をやっている男が妻に体の節々の痛みを訴えた。

だがその原因は誰にも分からなかった。

ある夜、男は帰ってくると妻に言った。

「痛みの原因が分かったよ! 会社で超モダンなオフィス家具を買ったって

言っただろ。イスだと思ってたのがゴミ箱だったんだ」

7712.「市長の悩み」

小さな町の市長の悩みは、彼の身内が政治的な権力を乱用することだった。

市長は、身内たちを他の納税者と同様に扱うよう警官と市役所職員に伝えた。

あるとき市長の義兄が駐車違反のキップを切られた。

義兄は警察本部に出向き署長に、キップを見せながら怒鳴った。

「私が誰だか知ってるか?」

署長はすぐに市長に電話をした。

「市長、いま義理のお兄さんがここにきて、自分の名前が分からないと言っています」

7713.「特別な完全試合」

完全試合を審判の誤審でフイにしたガララーガがタイガースの公式サイトで

次のように述べています。

「誰も終わったことは変えられない。僕はみんなが喜んでくれ、そして僕が

完全試合をやったと信じてくれていると分かっている。史上、完全試合が

何度あったかと話題になるたび、20という数字とともに、みんな僕の完全試合を

挙げるだろう。だって僕のはアウトを28も取った特別なヤツなんだから」

(6月8日 産経新聞)

7714.「きょうは何の日」 たみさん

 朝食のとき私は夫に、「きょう何の日だかわかる?」と訊きました。

夫はどぎまぎし、「もちろん知っているよ」と言い、食事もそこそこに

仕事に出かけて行きました。

夕方7時に夫は花束と、プレゼントの入った箱を持って帰宅しました。

「ほらね、忘れてなかったでしょ」と夫は得意そうに言いました。

私は笑いをこらえるのが精いっぱいでした。

「きょうは春分の日よ」

7715.「探査機 はやぶさの帰還」

見事な映像です、はやぶさとカプセル。60億キロの旅をし、7年ぶりに戻った

はやぶさは大気圏で消滅しますが、はやぶさから放たれたカプセルは無事、

地上の予定地点で回収されました。何度見ても涙が出ます。

7716.「プロポーズ」

フランクはスーザンに恋したが、面と向かってプロポーズする勇気がなかった。

とうとう、彼は電話で彼女にプロポーズすることにした。

「ダーリン!」彼は思い切って言った。「ボクと結婚してくれない?」

彼女が答えました。

「もちろん、OKよ。・・・で、あなた、どなた?」

7717.「蠅」

女性がキッチンに入ると、夫が蠅スプレーをもって蠅を追いかけ回していた。

「何匹かやっつけた?」

「うん、オスの蠅3匹とメスの蠅2匹さ」

「どうやって見分けがつくの?」

「3匹はビール缶の上に2匹は電話の上にいたんだ」

7718.「映画」

ターザン映画を見ていたある部族の男が、ライオンが観客の方に進んでくる場面で

映画館から飛び出した。係り員が止めようとして言った。「あれは映画なんですよ」

部族の男はそれに答えて、

「映画だってことは知ってるし、あんたも知ってる。でもライオンは知ってるのかな?」

7719.「夫」

ある晩、夫が生まれたばかりの赤ちゃんのベッドのそばに立っていました。

黙って見ていると、ベッドを見下ろしている夫の表情には、驚き、喜び、

信じられないといった感情が入りまじっていました。

夫はふり返って、頭を振りながら言いました。「素晴らしい!」

彼のただならぬ反応に対して深い感動が湧きあがり、私は彼の腕をとりました。

「何を考えていたの?」と私はささやきました。

「ほんとに驚きだよ」夫は答えました。「近くに寄って見てみてごらん。

この素晴らしいベッドがたったの39.99ドルだなんて!」

7720.「鳥小屋の内部」

7721.「男の写真」

婚約が決まった日、男は彼女の家に行き愛し合った。

帰るときになって男は机の上の写真立ての男性の写真に目を留めて尋ねた。

「元彼かい?」

「いいえ」

「じゃあ、兄弟?」

「いいえ」

男は少しいらついて言った。「いったい、誰なんだよ」

女性は静かに答えた。

「手術前の私よ」

7722.「広告」

老婦人が新聞社に入っていった。

担当者に、夫が亡くなったので、広告記事にしたいと、述べた。

担当者が用紙を渡すと、老婦人は「アール・ワースが木曜に逝去、葬儀は

バプティスト教会で午後3時から営まれます」と書いた。

担当者は用紙をみて、言った。「申しわけないのですが、20字以内でお願いします」

老婦人は別の用紙に書いた。

「アール逝去。57年型シボレー売りたし」

7723.「大騒ぎ」

浜辺に通じているハイウェイにサービスエリアがあった。スタンドの店員は、

クルマの中で日焼けして遊び疲れている人たちを見かけることが多かった。

あるとき非常に疲れた様子の夫婦と8人の大騒ぎする子供たちを乗せた

古いステーションワゴンがそのスタンドに入ってきた。

店員は運転をしている父親に話しかけた。

「浜辺で楽しんだんですか? 親戚の子供たちを連れてピクニックですか?」

疲れ切った父親は答えました。

「いえ、全部、私の子どもたちです。そして、ピクニックではありません!」

7724.「売り言葉」

バーでケンカした男が警官に逮捕され、

翌朝判事の前に連れ出された。

「どこで働いているのかね」

「ここかしこです」

「どうやって食べている?」

「あれやこれやで」

判事は男を牢に戻すよう指示した。

「ちょっと待った! オレはいつここから出られるのかね」

判事は答えた。

「早かれ遅かれ」

7725.「寝込むネコ」

獲物をもう一歩でとり逃がしてガックリと寝込むネコちゃん。

7726.「理由」

2人の探検家がアフリカのジャングルの中でキャンプしていた。

一人の男が言った。「ここに来たのは旅行したいという衝動に駆られてね。

都市生活は退屈で、排気ガスの臭いで病気になったよ。地平線で日の出を見て、

見たことのない鳥の鳴き声を聞きたかったんだ。要するにありのままの自然を

見て自分を癒したかったんだ。キミはどうしてアフリカに来たの?」

もう一人の男が答えた。

「家内がオペラを習い始めたんだ」

7727.「スーパー・ショット」

4人組は、16番ホールにやってきた。

最初のゴルファーが打つとボールはフックしてコース外に飛び出し、

走っているバスに当たって、またフェアウェイに戻ってきた。

他の3人はあっけにとられて、打った男に尋ねた。

「どうやったらそんなショットを打てるの?」

男は肩をすくめて答えた。

「バスの時刻表を知ってないとね」

7728.「サポート」

カストマ「インターネットができないんです」

サポート「パスワードは間違っていないですか?」

カストマ「ええ、同僚もそれでやっています」

サポート「どんなパスワード?」

カストマ「五つの星印です」

 

カストマ「コンピュータの具合が悪いんです」

サポート「どんなコンピュータです?」

カストマ「白いやつです」

 

カストマ「ローズといいます。ディスクが取り出せないんです」

サポート「取り出しボタンは押しました?」

カストマ「もちろん。でも出てこないの」

サポート「わかりました。壊れているようで・・・」

カストマ「ちょっと待って・・・、ディスクはまだ入れてなかった。机の上にあるわ、ごめんなさい」

 

サポート「画面の左にあるコンピュータ・アイコンをクリックしてみてください」

カストマ「あなたからみて左? それともわたしからみて左?」

 

サポート「どうしました?」

カストマ「赤色がプリントできないんです」

サポート「インクは十分にありますか?」

カストマ「ええ、あるわ」

サポート「それではそのプリンターをこちらに送ってください」

カストマ「もういちどプリントしてみるわ。赤い紙じゃなく白い紙でプリントしてみましょうか?」

 

カストマ「私、マーサ。印刷するたびにプリンタが見つかりませんという表示がでるの。

で、プリンタを持ち上げてディスプレイのまん前に置くんだけど、プリンタが見つかりませんという表示が出るの」

 

カストマ「緑色が出ないの」

サポート「プリンタはカラープリンタですか?」

カストマ「あららら。そうだったわね、ありがとう」

 

カストマ「キーボードが動かないの」

サポート「コンピュータにちゃんと接続されてますか?」

カストマ「それが分からないの。コンピュータの後ろが見えないもんで」

サポート「そのキーボードをもって10歩歩いてみてください」

カストマ「わかったわ」

サポート「キーボードはあなたについてきました?」

カストマ「ええ」

サポート「じゃあ、キーボードが接続されてないんです。そこに別のキーボードがありますか?」

カストマ「ええあるわ。あれ、これはちゃんと動くわよ」

 

サポート「あなたのパスワードは小文字のa、大文字のV、それと7です」

カストマ「7は大文字?」


サポート「どうしました?」

カストマ「e―メールで困っています」

サポート「どんな風に?」

カストマ「アドレスのaにどうやって○をつけるの?」

7729.「花」 LAさん

花屋で青年が、19歳になったガールフレンドにプレゼントするのにバラを

1ダースにするか、年齢に会わせて19本にするかを決めかねていた。

たまたま目があった私に相談をかけてきた。「何本にしたらいいでしょうね」

私は答えた。

「その子、今は19だけど、いつかは50歳になるんだよ」

青年は1ダースのバラを買った。

7730.「ハッピー・バースデイ」

チンパンが歌うハッピー・バースデイ

 

7731.「サーカス」

サーカスの檻のなかで女性調教師とライオンがキスをした。

女性が観客に向かって言った。「どなたかやってみませんか」

一人の男性がおずおずと立って言った。

「ボクにやらせてください。その前にそのライオンをいなくしてください」

7732.「真実」

原告が裁判で証人として宣誓した。

判事は、宣誓したのだから真実を述べなかったら、どうなるか分かってるねと、

訊いた。

原告は答えた。「ええ、判事殿。裁判に勝つと思います」

7733.「請求書」

医者が弁護士とパーティーでお喋りをしていたが、

医学的アドバイスを求める人たちに何度も邪魔をされた。

医者は弁護士に尋ねた。

「こんなところで法的なアドバイスを求められたらあなたはどうします?」

「アドバイスをしてやりますよ。むろん後で請求書は送りますがね」と弁護士。

医者は驚いたが、自分もやってみることにした。

翌日ちょっと罪の意識にさいなまれながら、医者は請求書を作り、郵便受けに

行ってみると弁護士からの請求書が届いていた。

7734.「死亡広告」

私の友人ピュリスは性格がよくみんなから好かれていました。

ピュリスの唯一の欠点はいつも時間に遅れることでした。

彼女が亡くなった時、死亡広告が出て、私はまた涙してしまいした。

「葬儀は午後2時からですが、ピュリスを記念して、10分遅れて始まります」

7735.「セクシーなネコちゃん」

7736.「ロボット」

ジョンにはちょっと変わったものなら何でも買うという悪い癖があった。

妻のマーシャは何年もそれを直そうとしたが、ダメだった。

ある日、ジョンが帰ってきてロボットを買ったと言った。

普通のロボットではなく嘘発見器の機能をもったロボットだという。

「4、5時間充電すれば使えるようになるよ」

5時半に13歳の息子トミーが学校から帰ってきた。

両親は、「いままでどこに行ってた? 2時間も遅いじゃないか?」と叱った。

「みんなで図書館に行って宿題をやってたんだ」と息子。

するとロボットがトミーの周りを歩いて、ブザーが鳴り彼をぶった。

「トミー、これは嘘発見器ロボットなんだ。ほんとはどこに行ってた?」

「ボビーの家で映画『十戒』をみてたんだ」

ロボットはブザーを鳴らし、またトミーをぶった。

「ごめん、ボク嘘ついた。ビデオ『ホット・ビキニのお姉ちゃん』を見たんだ」

「なんてことだ。パパは小さいころ両親に嘘などついたことないよ。ヘンなビデオや

写真なんかみたこともないよ」

ロボットのブザーが鳴り、ジョンを2度ぶち、さらにジョンを追いかけて外に行った。

彼が戻ってくると、マーシャは笑いが止まらず、ほとんど涙を流さんばかり。

「息子をあんなに叱っちゃあだめよ。あんたの息子なんだから」

ロボットはブザーを鳴らしマーシャをぶった。

7737.「宿題が書けない理由」 BJさん

私が教師をしていたころ、海について書くこと、という宿題をだしたところ、

6歳のエイミーがこう書いてきました。

「海について書けません。小さい弟はビービー泣いて、病気だし、父さんは

母さんに怒鳴ってばかりだし、姉さんは妊娠がわかって大騒ぎで・・・。

で、私は何を書いていいのか考えがつかないの」

7738.「発掘」 WRさん

私は、卒業後5年間大学院に学び、ついに考古学者になるという夢を実現しました。

博物館に勤務した私の最初の仕事は発掘調査でした。

炎暑のなかで我々が仕事をしていると、女性とその息子が上から見おろしていました。

穴の中で汗と泥にまみれピッケルをもった私を指さして女性が息子に言いました。

「ちゃんと学校に行かなかったらああなるのよ」

7739.「冗訳」 TNさん

私が小学校二三年生の昭和十年頃ですが隣家の大学生が外国語を

教えてくれました。子供心にもデタラメな言葉だと直ぐに分かりましたが

面白かったので今でも覚えています。

1)アンパンをオランダでは何というか「オスト・アン・デール」

2)水道をドイツでは何というか「ヒーネルト・ジャーデル」

3)芭蕉の「古池や・・」を英語でどういうか

「フル・イット・ケアー・カワーズ・トゥ・ビカーム・ミィズン・ノット」

7740.「おまぬけGK」

7741.「処刑」

3人の女性が卒業祝いにメキシコに行き、さんざんに酔っぱらい、朝、

目が覚めると刑務所にいて、今から処刑されることを知らされた。

まず赤毛の女性が電気椅子に座らされ、最後に何か言うことはないかと

尋ねられた。

「私はトリニティ・バイブル・大学を卒業しました。無実の者を見捨てない

神の御業を信じます」

電気椅子のスイッチが入れられたが何も起こらなかった。

処刑執行人たちは膝まずき、神に許しを乞い彼女を釈放した。

二番目はブルネットの女性だった。

「私はハーバード法律大学を卒業しました。無実の者が不公正に処罰

されることはないと信じます」

電気椅子のスイッチが入れられたが何も起こらなかった。

執行人たちは彼女を釈放した。

三番目の女性はブロンドだった。

「私はテネシー大学の電気エンジニアリング科を卒業しました。

この電気椅子、プラグがはいっていません」

7742.「冗訳(2)」 TNさん

*曜日の記憶法*

 月曜日→月桂冠を望(のぞ)マンデイ

火曜日→火に水掛けるチューズデイ

水曜日→水田に苗をウエンズデイ

木曜日→木刀、腰にサースデイ

金曜日→金髪料理はフライデイ

土曜日→お土産持って御無(ごぶ)サタデイ

日曜日→(1)日輪、空に燦(さん)サンデイ

日曜日→(2)日本の武士は乃木サンデイ

7743.「個人面談」 HSさん

幼稚園の個人面談がありました。

息子は早生まれで甘えん坊、果たしてどんなことを先生に言われるかとドキドキ。

先生は「お友達や先生にとても好かれています。このまままっすぐ育てなさい」

とおっしゃり、私は嬉しくなりました。息子が帰ろうとして隣の席の女の子に言った一言で

その理由がなんとなく分かったような気がしました。

「おねえちゃん、靴の紐結んで」

7744.「冗風シリトリ歌」 TNさん

(昭和十年頃発行『尋常小学三年生』付録より)

(ジン)→尋常小学三年生

(セイ)→歳暮が過ぎればお年玉

(タマ)→玉乗り曲芸おもしろい

(シロイ)→白い中に黒いブチ

(チ)→チンチン・オアズケ良く出来る

(デキル)→出来る隣に出来ない子

(コ)→今度の清書はニ重丸

(マル)→丸い十五夜お月さん

(サン)→散々マケルは歳(トシ)の市

(イチ)→一二三四の体操場(タイソウバ)

(バ)→万歳叫ぶは決勝点

(テン)→天狗と戦う山の中

(ナカ)→中だけ食べたいお饅頭

(ジュウ)→十の十倍百となる

(ナル)→鳴子で逃げ出す村雀

(スズメ)→雀のお宿は薮の奥

(オク)→臆病びっくり青瓢箪(アオフクベ)

(ベ)→勉強次第で出世する

(スル)→スルスル食べるは蕎麦・饂飩(ソバ・ウドン)

(ドン)→ドンドン・ブーブー音楽隊

(タイ)→たいそう奇麗な花電車

(シャ)→シャボンで奇麗な泡を吹く

(フク)→福助アタマが重かろう

(カロウ)→家老大石内蔵助

(スケ)→スケート励むは寒いうち

(ウチ)→家(ウチ)には私のお母さん

(サン)→三時が鳴ったら帰るかと

(ト)→戸口の所で待っている

(ル)→留守番昼寝ご用心

(ジン)→尋常小学三年生

7745.「雹」

2010516日にオクラホマで降った雹、美しくも恐ろしげです。

7746.「行方」

ビジネスマンが友人に新しい会計士を探していると、話した。

「あれ? 2、3週間前に新しい会計士を雇ったばかりじゃなかったの?」

「そうそう。その会計士を探しているんだ」

7747.「割引」 TCさん

近所の映画館では60歳以上の人には割引がある。

キップ売り場で、「私は63歳。年齢を証明する身分証が必要ですか」と訊くと、

「いいえ」と言う。ちょっと驚いて、

「私、正直者に見えます?」と訊くと、

キップ売り場のお姉さんがこう答えました。

「いえ、63歳に見えますから」

7748.「食べられる」

チキンが七面鳥に言うには、

「君らはいいよな。感謝祭とクリスマスだけだから。オレたちはヘタすると毎晩だぜ」

7749.「証明」 STさん

私は、パーソナルチェックを切ったお客に何か身分を証明する者はないか、と尋ねました。

彼女は財布を書きまわした後、彼女の氏名と住所がのっている書類を取り出しました。

それは、銀行からの、残高不足の通知でした。

7750.「不可能マジック」

あまりに見事で感動すらおぼえるマジック。

http://www.youtube.com/watch?v=-Ft0RjJmTSo

 

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