ジョーク159                                                                 hyoushilogo2.gif (1530 バイト)

7901.「競走馬」

年取ったサラブレッドを買おうとした男が、獣医によるチェックを希望し、

その後に購入するかどうかを決めたい、と言った。

「で、どうです、馬と私はレースに出られますか?」

獣医は男と馬を見比べて言った。

「できますとも。多分あなたが勝ちますよ」

7902.「コーヒー」 OUさん

夜遅くコーヒーを飲みたくなって24時間営業のコンビニに寄った。

ポットを持ち上げると、コーヒーはアスファルトみたいにネバネバして真っ黒だった。

「このコーヒー、どのくらい経っているの?」とカウンターの後ろに立っている女性に

聞くと、その女性、肩をすくめて、

「知らないんです。私、2週間前からここで働き始めたもんで」

7903.「問題解決」

初期の宇宙飛行でNASAは無重力ではボールペンが書けないことを発見した。

この問題を打開するためにNASAは6年と200万ドルを費やした。

できあがったペンは内部の加圧インクのために無重力でも、水中やガラス面にも

書くことができた。

ロシア人は鉛筆を使った。

7904.「パリス・ヒルトン」

このところ、金に困っているらしいパリス・ヒルトンが最近会社勤めを始めた。

パリスが命ぜられた最初の仕事はコーヒーを買ってくることだった。仕事を

きちんとこなそうと、パリスは大きな魔法瓶をもって近くのコーヒー・ショップに

急いだ。パリスは店員に尋ねた。「この魔法瓶で6人分入るかしら?」

「多分入るでしょう」

「ああよかった」パリスはホッとして言った。

「3人分はホット、残りはアイス・コーヒーでお願いね」

7905.「人間そっくりに歩くゴリラ」

7906.「共通点」 MMさん

私は小学2年生の担当をしています。

あるとき、私は写真を見せて、次の食べ物に共通する特徴はなにか、と

尋ねました。

オニオン・リング、ドーナッツ、ブント・ケーキ、リング・ビスケットで正解はもちろん

真ん中に穴が開いている、です。

ところが男の子が立って答えました。

「全部、カロリーの高い食べ物です」

7907.「申告」

税金の申告はなんであんなに難しいのだろう。

ある時、税務署に電話して、もっと簡便な方法はないか、と尋ねたら係官がこう答えた。

「ありますよ。簡便方式というのが。A=昨年度の収入 B=残っている額としますと、

Bを全額税務署に払い込んでください」 

7908.「スピーチ」 CCさん

ハンサムな父は、浅黒い肌色と対照をなしたスーツとパリッとした

白いシャツを着て、私の結婚披露宴でスピーチをしました。

彼が私と夫に、もし夫婦喧嘩をしたときは、どちらかが冷静になるまで、

悪かった方が庭にでていることが大事だとアドバイスしました。

そして一瞬黙った後こう言いました。

「私が浅黒いのはそのせいもあるでしょう」

7909.「養子」

ケイト・ダート先生の一年生の授業は一枚の写真について話し合うことだった。

写真の中の少年は他の家族とは肌の色が違っていた。

ある生徒が少年は養子だと思う、と言った。

タミーという生徒がすぐ立って言った。

「私も養子だから養子のことはよくわかっているわ」

他の生徒が尋ねた。

「養子ってどういうことなの?」

タミーは答えた。

「養子はね、お母さんのお腹で大きくなるんじゃないの、心の中でなの」

7910.「バイリンガルなワンちゃん」

7911.「ドアホン」

ある男が歩いていると、通りの向こうで小さな坊やがドアベルを押そうとしているのをみた。

坊やは飛び上がっても届かないのだった。男は助けてやろうと思い、ポーチに近づき

ドアベルを押してやった。坊やを見ると、坊やはにっこりして言った。

「さあ、めちゃくちゃ走るんだよ」

7912.「異業種のコラボ」

最近、異種業種のコラボ店が流行ってきている。

本屋に野菜販売のコーナー、コンビニにレンタルビデオ、ケーキ屋にカラオケなどなど。

そういえば昨日行った医院も片隅で葬儀屋の受付もしていた。

7913.「養子」 LLさん

あるとき、2年生のクラスである生徒が私に言いました。

「ボクら兄弟はどちらかが養子なんだ。でもどちらがそうか忘れちゃった」

二人が分け隔てなく育てられている家庭を思い浮かべ、うれしくなりました。

7914.「視察」 FEさん

私の夫は、かつて大きな製造会社の印刷部門で働いていました。

ある朝、各部門を視察するお偉いさんがまもなく来るとの知らせがありました。

従業員はすべての機械を止め、あわてて仕事場所を片づけました。

見張りが、「来ました!」と叫ぶと、50のスタート・ボタンを50人の指が同時に

押しました。次の瞬間、建物の全部のヒューズが飛びました。

7915.「信号待ち」

7916.「やさしい先生」 XFさん

6才のディランは幼稚園児ですが、毎日、園での適応に苦労しています。

「ママ、内緒話を言うよ」と、彼が言いましたので、私は座りました。

「ボク、きのう学校で泣いて、ママに会いたいって先生に言ったんだよ」

「先生は何て言ったの?」と私は尋ねました。

「『私も私のおかあさんに会えなくて寂しいわ』って小さな声で言ったの」

7917.「定義」 〜アルバート・アインシュタイン

天才と愚か者の違いは、天才には限界がある。

7918.「いい席ですよ」 とどさん

新婚カップルがある航空会社のチェックインカウンターでチケットを

受け取ろうとしていた。

航空会社の職員が笑顔でチケットを手渡すときに花嫁が

「この席はいいですか?」と尋ねた。

職員は「ええとってもいいお席ですよお客様」と答え次のように続けた。

「あなた様はとってもハンサムな紳士の横に座れますしお連れ様は

美しいご婦人のお隣の席なんですもの」

7919.「株購入の指針」

1年前にデルタ航空の1,000ドルの株を購入したら、それは今49ドルです。

1年前にAIG1,000ドルの株を購入したら、それは今33ドルです。

1年前リーマンブラザーズの1,000ドルの割当を購入したら、それは今ゼロです

しかし、あなたが1年前1,000ドルの相当のビールを購入して、すべてのビールを

飲んで、リサイクルにアルミ缶を出すと、50ドルもらえます。

もうお分かりですね、どうすればよいか。

7920.「ペンギン」

7921.「政治家ども」

喜劇俳優のウィル・ロジャーズはかって言ったことがある。

「納税者は、高価な海外旅行に議員を送っている。彼らが戻ってこなければ、

その価値は充分にあるけどね」

7922.「猛母」

試合中にコーチが少年に言った。

「協調とかチームってどういうものか知ってるか?」

少年はうなづいた。

「ともに戦って勝つのがどういうことか知ってるか?」

少年は、はいと答えた。

「ストライクをとられたり、一塁でアウトになっても審判に文句を言っちゃあ

いけない。分かった?」

少年はまたうなづいた。

「よし、それならあそこに行って、キミのママによく言い聞かせるんだな」

7923.「クイズ」

若い女性がTVのクイズ番組でいよいよ最後の問題になった。

賞金は正解すれば1000万円、不正解ならパーになる。

問題は、「自分では巣を作らず、他の鳥に自分の子どもを育てさせるのは

次の鳥のうち、どれか? コンドル、ノスリ、カッコー、アホウドリ」

女性が考えていると司会者が、友人の誰かに電話をして助けてもらっても

いいですよ、と言った。女性はすぐ数人に電話をしたが繋がらなかった。

最後にやっと繋がったのは一番電話をしたくないおバカな友人で、女性は

なかばあきらめながら問題を読んだ。

友人は自信をもって「決まってるじゃない、カッコーよ!」と教えた。

女性は司会者にカッコーと、答えて1000万円を獲得した。

後になって女性が友人に尋ねた。「よく答えがわかったわね」

友人、

「誰でも知ってることじゃないの。カッコーは巣を作らないで、時計の中に住んでるのよ」

7924.「相続」 MMさん

私が大学の「遺産と相続」のコースをとっていたとき、教授が、

「一般に兄弟よりも子どもに相続されることが多いのはなぜだと思いますか」

学生たちがいろいろ理論を述べた後、一人の学生が手を挙げた。

「すこし見当違いかもしれませんが、私が小さかった時、私の兄弟、姉妹は

遊びが終わると私を押し入れに入れました」

7925.「みんなどこに行ったの」

7926.「5人の子どもたち」

父親がおみやげをもって家に帰ってきた。

「さあ、だれが一番聞き分けがよかったかな? だれが母さんに

口答えをしなかったかな? だれが母さんの言いつけを守ったかな?」

5人の子どもたちは一斉に答えた。

「父さん!」

7927.「マスク」

問)ちいさな子どもはなぜマスクをしないの?

答)子どもはかわいいのでマスクをする必要がないから。

7928.「時代」 IKさん

ある時、家族でレストランに行きました。

そのレストランの壁には映画ポスターが貼ってありました。

10歳になる私の娘は、寅さんが電話ボックスで電話をしているポスターを

じっと見つめていました。私が夫に、

「あの子、寅さんが誰だかわからないの?」と聞くと、夫は、

「もっと悪いんだ。電話ボックスがなんだかわからないんだ」

7929.「はじめての預金口座」 VSさん

私の6歳の娘ははじめて銀行に預金口座を作りました。

窓口のお姉さんが親切に書き方を指導してくれ、娘は自分の名前を書き込み、

以前に預金していたところは? には「ブタの貯金箱」と書き入れていました。

お姉さんが、「何か質問ありますか?」と尋ねると娘は、

「私のクレジット・カードはいつもらえるの?」

7930.「ネコちゃんのOKサイン」

7931.「複数形」   HGさん

私が町を歩いていると、道路工事の係員が

「前方に開いているマンホールあり」との注意書きを書いていた。

私が、「ほかにもたくさん開いているマンホールがあるよ」と言うと書き直した。

「前方に開いているメンホールあり」

7932.「訃報」

2007年にアメリカの天才的なオウムのアレックスが亡くなったとき、

全世界がその死を悼んだ。

イギリスの主要新聞のガーディアンはこう書いた。

「アメリカは喪に服している。平均的アメリカの大統領より賢かった、

アフリカ灰色オウムのアレックスは31歳で早世した。彼は数を6まで数えられ、

色が分かり、物の大小も理解し、150もの語彙をもっていた」

7933.「お勧め料理」 OIさん

家族経営のレストランをはじめたばかりのころ。

「お勧めの料理は?」と聞かれるのは困りました。

お客に勧めたのに、美味しくない、といわれはしないかと思ったのです。

ある日、夫が客に「今日のお勧めは?」と聞かれたとき、夫の答えを聞いて、

私も以後そうするようになりました。夫はこう答えたのです。

19.5ドル以上ならどれでも」

7934.「その方がまし」

男がラビに相談に行った。

「ラビ、ちょっと恐ろしいことがあって、お話したいのです」

「どうしました?」

「妻が私に毒を盛ろうとしています」

「ほんとに?」

「ええ、ほんとです。どうしたらいいでしょうか?」

「じゃあ、ちょっと待ってなさい。奥さんと話してみるから。なんかいい手があるかもしれん」

夕方、ラビは男に電話した。

「奥さんと電話で三時間話しました。私のアドバイスを聞きたい?」

「ええ、ぜひ!」

「毒をお飲みなさい」

7935.「驚異の遺伝子工学」

最近の遺伝子工学はすごいです。犬とムカデを掛け合わせた映像です。

7936. 「気温」

私は歴史マニアなので、英国、ソールズベリーのホテルに泊まるのを

切望していた。

このホテルにはなんと13世紀にさかのぼる建物も含まれていた。

ホテルに着くと、フロントが悪いニュースですが、古いお部屋の方はもう空室が

ありません、と言った。がっかりした私は新しい方の部屋っていつ建てられたのか、

と問うと彼女は申し訳なさそうに答えた。

「1600年代です」

7937.「機内説明」 BQさん

母がユタ州から帰る時のフライトの出来事。

小型飛行機でビデオがないので、フライトアテンダントは救命胴衣や

酸素マスクのつけ方をデモしなければなりませんでした。

すべての説明が終わった後で、フライトアテンダントは言いました。

「お聞きくださったお客様に感謝します。お聞きにならなかったお客様、

ご好運を祈ります」

7938.「気温」

15度 カリフォルニアの住民はセーターを着る。

10度 マイアミの住人はヒーターを点ける。

15度 バーモントの住民は野外コンサートにいく。

5度 ミネソタの住人は泳ぎにいく。

3度 イタリア車が動かなくなる。

0度 水が氷る。

-4度 カナダの住民は泳ぎにいく。

-7度 池が氷る。

-10度 フランス車が動かなくなる。

-12度 どこへいくにもケーブルが必要。

-15度 アメリカ車が動かなくなる。

-17度 アラスカの住民はTシャツを着る。

-23度 ドイツ車が動かなくなる。

-30度 日本車が動かなくなる。

-35度 スウェーデン車が動かなくなる。

-40度 弁護士たちは自分のポケットに手を突っ込む。

7939.「衝撃テスト」

米連邦航空局は飛行機の窓ガラスの強度をテストする装置をもっている。

飛行機の飛ぶスピードで死んだトリを窓ガラスにぶつけることのできる装置である。

テストの結果、窓が壊れなければ飛行中にトリがぶつかっても問題ないと言える。

英国では従来のより速い高速列車をつくったが、窓ガラスの強度に不安があったので、

米連邦航空局から装置を借りてテストすることになった。

装置に死んだトリをセットして、列車の最高速のスピードで発射した。

トリは窓を破壊して運転席のイスを壊し、後ろの壁に大きな凹みを残した。

この結果に驚いた英国人たちは米連邦航空局にこのテストのチェックを要請した。

航空局がすべてをチェックした後でこうアドバイスした。

「再テストをされたらどうでしょうか、チキンは解凍してから」

7940.「散らかしたの誰?」

飼い主が三匹のプードルに、

「部屋を散らかしたのだあれ!」

右側のコディとルフィが思わず左側のマギーを見る。

右側の二匹に、

「コディ、ルフィ、あんたたちがやったの?」

二匹とも知らん顔。

「マギー、あんたがやったの?」

7941.「ベビー・シッティング」 AQさん

私は、妻と出かけて、その間に二人の騒々しい子どものベビーシッターを頼んだ母に

電話をした。

「どう、ベビー・シッティングは?」

「ベビーの部分はいいのよ。でもシッティングの部分がね。あんたたちが出かけて以来

ッティングもできないの」

7942.「多忙」

オスカー・レバントがコンサートでピアノ演奏中に楽屋の方で電話が鳴り始めた。

レバントは演奏を続けたが、電話は鳴り続け、聴衆はざわめいた。

レバントは演奏を止めず聴衆を見ながら言った。

「電話、ボクにだったら今忙しいって言ってくれ」

7943.「エクササイズ」

女性が電話で友人に、

「体型が崩れてきたのでお医者さんに相談してフィットネスクラブで

エクササイズを始めたの。エアロビをやってるの。一時間も体を曲げたり、

ねじったり、回転したり、飛びあがったり、飛び降りたりして、やっとレオタードを

着たら、クラスが終わっちゃってるの」

7944.「ジョークと小切手」

コメディアンのジャック・ベニーはコメディ・ライターのエース・グッドマンから

ジョークを買い、50ドルの小切手を送った、手紙を添えて。

「あのジョークは笑いを誘ったよ。他にもあったら送ってくれないか」

グッドマンは返事を送った。

「あの小切手は笑いを誘ったよ。他にもあったら送ってくれないか」

7945.「モスクにて」

7946.「ライセンス」

飼育ライセンスのない犬を一掃するため、警官がある車を止めた。

「どうして止めたかわかります? そこのワンちゃんはライセンスを持っていますか?」

「いいえ、必要ないんです」

「必要なんですよ」

「だって、ずっと私が運転してたんですから」

7947.「犬の訓練学校」

訓練学校の休憩時間に一頭の犬が他の犬に、

「訓練学校で我慢ならないのは実生活で絶対やらないことを習わさせられることさ」

7948.「保証」

男が宝石店に飛び込んできた。

彼は怒って、拳をショーケースの上に乱暴に置いて、ポケットから腕時計を取り外して、

店主の目の前で振りかざした。

「この腕時計は一生もつって、あんたは言っただろう」

「ええ」と、店主は認めました。 「しかし、それを買った日、あなたは病気でかなり

弱っているように見えました」

7949.「舶来」

客がイタリアン・レストランで料理がとてもおいしかったのでシェフに話したい、と言った。

オーナーは誇らしげに客を厨房につれて行きシェフに紹介した。

「あなたの仔牛のパルメジャーナはすばらしい。イタリアに一か月滞在した時もこんな

うまいのはなかったですよ」

「当然です」とシェフは言った。

「あそこでは国産のチーズをつかっていますが、当店では輸入物ですから」

7950.「転倒」

コントでもこんなにうまくいかない。

しかも、これ肥料にする牛糞だそうです。(笑)

 

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