8001.「おいの号泣止まらず」 読売新聞〜我が家のあたしんち
5歳のおいが「300円落とした」と大泣きしていたので、仕方なく
財布から300円出してあげた。おいは泣きやんでしばらくじっと
お金を見つめていたが、なぜかまた号泣。理由を聞くと
「落としてなかったら600円になったのに！」
こういうおいはどうしたらいいんでしょう。
（千葉県・ぽめ子）
8002.「誘われて」
男が医者にかかった。
「先生、ボク、自分が蛾だと思います」
「蛾だって？ そうなら医者じゃなくてセラピストにかかったら？」
「ええ、わかってます。セラピストに行こうとここを通りかかったら、
この医院の光に誘われて入ってきてしまったんです」
8003.「フェイスリフト」
私の母エブリンはユーモアのある人だった。
体調不良で入院中もユーモアのセンスは健在であった。
母と喋っっているとき、主治医がカルテをもってやってきた。
「エブリン、カルテでは80歳になっているけど、とてもそうは見えない」
「ええそうでしょう。まだ79歳ですもの」
医者はあわてて、
「それに顔にしわひとつないじゃないですか！」
「ああ、そのことね。ブラをつけてないからね」
8004.「最後のチャンス」
ドライバーが走行中に看板に目をとめた。
「リッター140円は最後のチャンス！」
ドライバーはクルマを停めて、満タンにし、店員に尋ねた。
「この峠を越えるとリッターいくらなのかね？」
「リッター135円です」
8005.「泣くワンちゃん」
部屋でおしっこをして叱られたとか。
ゾウも泣くらしいですが、涙するワンちゃんは初めてみました。
8006.「ゴルフ・ジョーク」 ロイド・ジョージ イギリスの首相
私が最も崇拝するゴルファーはエジプトのスフィンクスだ。
２０００年もバンカーにいながら、泣き言一ついわない。
8007.「子供の数」 DEさん
結婚したばかりの友人夫婦がやってきて、子供の話になった。
奥さんは３人子供が欲しいと言ったが、ご主人は２人で十分だ、と言った。
２人でしばらく言い合っていたが、やがてご主人が言った。
「２人生まれたらパイプカットしちゃうもん」
奥さんも負けずに、
「もし３人目ができたら自分の子のようにかわいがってね」
8008.「統計」
現代では統計的に４人に１人は精神的にアンバランスな人がいます。
あなたの３人の友人を思い浮かべてごらんなさい。
その人たちがなんでもなかったら、あなたがその１人です。
8009.「性別」
自然分娩のラマーズ法を教わったあと、私は妻のいる分娩室に入った。
長い時間の後、医者が言った。
「頭をつかんだよ。もう少しだ」
私は興奮して尋ねた。
「女ですか？ 男ですか？」
医者は答えた。
「耳では分かりませんよ」
8010.「倒木」
8011.「祝いの品」
新婚夫婦が祝いの品を開けていた。
「コーヒーメーカーよ！ 私たちに必要な品ね」
別の包装をあけて、また声を上げた。
「皿洗い機よ、私たち助かるね」
２人はまた別の包装を開けると花嫁が言った。
「あなたがもらったものを見て！掃除機よ」
8012.「いたずらっ子」
息子のデューイは近所でも評判のいたずらっ子だった。
彼の母親が誕生日にデューイに自転車を買ってやると言ったとき、
父親は驚いた。「そんなことであいつの行いがよくなるとでも思ってるの？」
「いいえ、でもいたずらが広範囲になって、我が家の被害が薄まるんじゃないか
と思って」
8013.「集中」
大学の生物学の呼び物の一つは研究室に飼われているヘビにエサをやる
ことだった。
あるとき、クラスの学生が集まり、ヘビのエサやりを声も立てずに見守った。
先生がが言った。「ヘビがうらやましいよ。クラスでみんな声も立てずに集中
していることなんかないんだから」
ひとりの学生が答えた。「先生はマウスを飲み込めないですからね」
8014.「商売上手」
ケニーは田舎に行き、農夫から１００ドルでロバを買った。
農夫は次の朝早くロバをケニーのもとに届けることに同意した。
ケニーが待っていると、農夫があたふたとやってきた。
農夫「悪いニュースだ。ロバが死んじゃった」
ケニ「そう。じゃあ金を返してくれ」
農夫「きのう出かけて全部使ってしまったよ」
ケニ「そう。じゃあ死んだロバをくれないか」
農夫「ロバをどうするんだ」
ケニ「ロバをくじにして売りにだすのさ。ひとり２ドルで抽選券を売って、
当たったらロバがもらえるってわけさ」
農夫「でも死んだロバはくじにはできないだろう」
ケニ「なんとかなるさ」
一か月後農夫はケニーに会った。
農夫「あのロバ、どうだった？」
ケニ「くじに出して一枚２ドルで500枚売ったよ。898ドルの儲けだよ」
農夫「誰も文句を言わなかった？」
ケニ「当たった奴だけな。それでそいつに2ドル返したのさ」
ケネス・レイは長じてエンロン社の創設者、兼会長、兼CEOになったとか。
8015.「冤罪」
8016.「それなら話が違う」
小説「シャンタラム」のリンジーは、インドのボンベイでインド人ガイドのプラバカルと
知り合い、深い友情をはぐくむのですが、この二人の出会いが面白いのです。
リンジーがウィスキーを勧めると一口飲み、二口飲み、三口までも飲んでしまい、
プラバカルは、あまりおいしかったので行儀が悪くなってしまいました、すみません、
と謝ります。
リンジーが、そんなに気に入ったのなら瓶ごとあげよう、と言うと悲しげな表情に
変わります。リンジーが、どうしたのかと訊くと、プラバカルが答えていわく、
「自分のウィスキーだとわかってたらこんなにがぶがぶ飲んだりしなかったのに」
8017.「泥酔」
ハリーは毎晩遅くまでバーで飲み、帰宅するのが常だった。
夜遅く帰宅すると、カギを鍵穴になかなか入れられなくて、
大騒ぎをし家に入った。
家では妻と大ゲンカし、ドタバタの大騒ぎを毎晩繰り返すのだった。
妻は思い余って友人に相談し、友人はやり方を変えたらどうなの、
とアドバイスした。
「帰ってきたら、怒鳴ったりせずに優しくキスでもしてあげたら？」
妻はその方法を実行することに決めた。
次の夜、ハリーがいつものようにベロンベロンに泥酔して帰ってきた。
妻はハリーにキスし、「上のベッドに行かない？」とやさしく言った。
ハリーは、
「そうだな。今、家に帰ったら、妻に殺されるからね」
8018.「墓石」
ある友人は妻の死後前もって自分の墓石をつくることにし、
墓石メーカーに注文した。
しばらくたって、友人が帰宅すると留守電が入っていた。
墓石メーカーの若い女性の声だった。
「あなたにとっていいニュースか悪いニュースかわかりませんが、
墓石がご用意できました」
8019.
「汚い言葉」
私と友人は地元の牧師さんの家に大型の冷蔵庫を配達した。
ポーチまでなんとか運んだがドアが狭くて、向きを変えたり、
横にしたりで20分も四苦八苦していた。それを見ていた牧師さんが、
こんな事態に直面したら皆さんはいつもどうするのか、と訊いた。
私はすりむいた手を撫でながら
「牧師さん、こんなときには汚い言葉を吐きます」と答えると牧師さんは
言った。「ちょっと待って。あっちへ行ってるから存分にやってください」
8020.「犯人」
8021.「喜びのゲーム」
子分「兄貴、見舞いにきました」
兄貴「おお、きてくれたか」
子分「その本、何ですか？」
兄貴「いや、なんでもないよ（枕の下に隠す）
子分「大変でしたね。骨折だなんて・・・」
兄貴「骨折でよかったよ。これがガンだったらと思うと、骨折でうれしいよ」
子分「病院の食事、まずいでしょ」
兄貴「まずくてよかったよ。家内のメシがうまく思えるからな。うれしいよ」
子分「入院中に奥さんが男と家を出ちゃいましたよ」
兄貴「ほんとか。まあ、男と心中しなくてよかったな。うれしいよ」
子分「なんですか、うれしい、うれしいって」
看護婦が検温に入ってきて、枕を直す。
看護婦「こんな本をお読みなんですか？『少女パレアナ』」
兄貴「（顔を赤くして）娘がまちがえて置いていったんだ。
退屈だったから読んでみたらはまってしまってね。パレアナちゃんの
『喜びのゲーム』がすごいんだ」
子分「パレアナちゃん？ 『喜びのゲーム』？ 」
兄貴「うん、貧乏なパレアナちゃんが人形が欲しくてたまらなかったのに、
あるとき慰問袋のなかに人形じゃなくて松葉づえが入っていたんだ。
パレアナちゃんはがっかりして泣いていたら、父親が松葉づえを使わずに
すむからうれしいって考えるんだよって言って。それから辛いときにはいい
方向に考える『喜びのゲーム』が始まったんだよ」
子分「それでさっき、うれしい、うれしいって言っていたんですか」
兄貴「オレ、もうヤクザをやめてパレアナちゃんのように生きるんだ」
子分「指を詰めさせられますよ」
兄貴「それは困る。続編の『パレアナの青春』も買ったのにページが
繰れなくなっちゃう」
8022.「天国」
3人の男が天国の門の前で待っていた。
そこに聖ピーターがやってきて言った。
「過去に妻に誠実であったなら、天国ではクルマが支給されます」
1人目の男が言った。「私は浮気もせず妻をとても愛していました」
聖ピーターは彼にロールス・ロイスを与えた。男は感謝した。
「ありがとうございます。このロールス・ロイスで3年前に亡くなった妻を探します」
2人目の男が進み出た。「私は、ちょっとだけ浮気をしましたが、いまでも妻を愛
しています」聖ピーターは男にムスタングを与えた。
3人目の男が言った。「私はかなり浮気をしました」男はスクーターを与えられた。
次の日スクーターをもらった男が走っていると、ロールス・ロイスをもらった男が
泣いているのに出くわした。
「そんなにいいクルマをもらったのになんで泣いているんだい？」
ロールスの男が答えた。
「さっき妻がローラー・スケートにのって走っているのを見たんだ」
8023.「ガレージセール」
私は、友人のガレージセールに４本のタイヤをもっていき1本30ドルの値をつけた。
私は用があってこの場を離れなければならなくなって、友人にタイヤのことを頼んだ。
「いいよ。値切られたらどうする？」
「なるべく高くね。でも15ドル以上ならいいよ」
私が帰ってくるとタイヤはなくなっていた。
「いくらで売れた？」私は興奮して言った。
「１本１５ドルで」
「誰が買ったの？」
「ボク」
8024.「お見通し」
アレックスは一日中頑張ったが一匹も釣れず、帰りに魚屋に寄った。
「４匹のニジマスをくれないか。それを僕に投げてくれ。そうすれば『捕まえた』と
言ってもウソにならないから」
「ええいいですよ。でもサケの方がいいですよ」
「なぜ？」
「きょう、あなたの奥さんが来て、あなたが来たらサケを売るように言ったんですよ。
夕食に食べたいからって」
8025.チンパンジーの赤ちゃん
8026.「義母」
若い妻、ルイーズが家に帰ってくると、母親が電気のソケットに手の指を入れ、
バケツの中に立っていた。ルイーズの夫のイアンが電気のスィッチのそばに立っていた。
母親がルイーズにうれしそうに言った。
「お帰り！ イアンがね私のリウマチを治す素晴らしいアイディアを思いついたんだって」
8027.「給与明細」
「ボクの給料は、どこにありますか？」と、会社の従業員が経理部に尋ねた。
経理部の係りが説明した。
「ええと、源泉徴収税、州の所得税、都市税、社会保障、退職基金、失業保険、
入院、歯の保険、グループ生命保険と会社福祉基金へのあなたの寄付を差し引いた後に、
あなたは会社に14ドルと25セント借りています」
8028.「スプーン」 読売新聞〜我が家のあたしんち
インドの人が経営しているカレー店に入り、カレーを注文したら、スプーンが
付いてきませんでした。「本格的な店なんだな〜」と思い、手で食べていると
店の人が「スプーン忘れてマシタ。スミマセン」と持ってきた・・・。気まずかったです。
（京都市・ジャイ子）
8029.「婚約解消」
かわいい看護婦のキャロルが最近医者と婚約を解消した。
友人が訊いた。
「で、そのおバカが指輪とプレゼントを返せって言ってるの？」
「それだけじゃないの。37回の往診代もよ」
8030.「おバカたちの碑」
8031.「それ、はやく言ってよ」
保育園の先生は、外遊びのためある園児にコートを着せ、手袋をはめた。
ブーツはきちきちのため、はかせるのがむつかしく、全部で１０分もかかった。
先生がほっと溜息をつくと、園児が先生の袖を引いて言った。
「これ、アタシのブーツじゃないの」
先生はうめき声をあげ、ひざまずいてやっとのことでブーツを脱がせた。
「このブーツは誰のか知ってるの？」
「ええ、知ってるわ。妹のなの。きょうママが間違ってはかせたの」
8032.「陪審員」
陪審員選びのとき実際にあった話。
裁判官が１２人の陪審員の一人に、
「あなたは公平で偏らない人物である、といえますか」と問うと、男は答えた。
「実は陪審員の中に前妻がいます。もし同じ裁判を担当したら、意見の一致は
見られないと思います」
二人は陪審員から外された。
8033.「句読点」
マーク・トウェインは原稿に句読点を省く癖があった。
編集者が句読点を入れるように頼むと、彼はページ一杯の句読点を書いて、
次のように書いてよこした。
「お好きなところに句読点を入れていいですよ」
8034.「道理」
あるとき、ポールは町の消防署長とゴルフをした。
ポールがボールを打つと、ラフに入りボールを探した。
署長は警告した。
「ガラガラヘビが出没しているようなので注意して。ここんとこずっと
ヘビをなんとかして、との電話があるんですよ」
「えっ、消防署にヘビの処理を？ でどんな対応をするんです？」
「まず最初に質問するんです。ヘビは燃えているか、って」
8035.「コスチューム」
8036.「医学サイト」HLさん
私は心配性なので、体調不良になるとネットの医学サイトでいろいろ調べたりしている。
あるとき、肝臓が気になって「肝臓疾患」と入れると、あるサイトに誘導された。
ドキドキしながら、見ていくと最初の７つの兆候のうち３つが思い当り、どうしようかと思った。
８番目の項目で、力が抜けた。
「NO8：前足がむくんで、尾っぽを振らなくなります」
8037.「複雑な感情」
『アマゾン川 極上のクルーズ』というTV番組を観た。
湿度９０％、４０度近い酷暑のアマゾン川を豪華クルーザーでさかのぼる旅。
各自ガラス張りで冷房完備の個室で、料理は一流シェフの調理。
乗務員の数が客より多くて、至れり尽くせり。
このTV番組を私は暖房のきいた部屋で観ているのだから、なんだかなあ。
8038.「時代」
クリスマス商戦たけなわのショッピングモールで女の子がサンタの膝の上にのった。
サンタが、「お嬢ちゃんはクリスマスに何が欲しいの？」と問うと、
女の子は驚いた風に、
「えっ〜。私からのEメール受け取ってないの？」
8039.「安物」
トムは妻のクリスマス・プレゼントの買い物に行った。
「化粧品を見せてよ」
店員は、５０ドルの瓶を見せた。
「高すぎるよ」
店員は３０ドルの瓶を取り出した。
「まだ高いな」
店員はちょっとイラついたが１５ドルのを持ってきた。
トムは、「もっと安っぽいのを見せてよ」と言うと、
店員はトムに手鏡を渡した。
8040.「おなかが空いた赤ちゃん」
8041.「走るよりも歩く」 読売新聞〜我が家のあたしんち
小学校に提出する家庭調査票のため、息子に、
「家から学校まで何分かかる？」と聞くと、
「歩いて5分、走って6分」と答える。なぜ歩いた方が早いのか、
理由を尋ねると「走ると疲れるから途中で休む」そうだ。
（東京都・みるきい）
8042.「カナダの悲劇」
カナダの悲劇は、イギリスの文化とアメリカのテクノロジーとフランス料理を
もてるはずが、その代わりに、アメリカの文化とフランスのテクノロジーと
イギリス料理をもってしまったことだ。
8043.「各国の医療事情」
イスラエルの医者が言った。
「我が国の医療は進んでいるので、ある男の腎臓を一個とり、他の人に
移植する。６週間もすれば仕事を探せる」
イギリスの医者は言う。
「そんなことはなんでもないですよ。肺をとって他に移植します。４週間も
すれば仕事を探せる」
カナダ人の医者は言う。
「我が国の医療は進んでいて、心臓を半分とって他に移植します。２週間も
すれば仕事を探せる」
ナイジェリアの医者は負けじとばかり言う。
「みなさん遅れている。我々は脳のない男を選んで大統領にする。いまや
全国民は仕事を探している・・・」
8044.「期待させといて・・・」
新婚の夫婦がモールでショッピングを楽しんでいた。
妻は、突然夫の姿がないのに気がついた。
妻はいらついて、携帯で夫を呼び出した。
「いったいどこにいるのよ！」
「ごめん。ほら、この前、キミがダイヤモンドのネックレスを気に入ったけど、
ボクはそのときお金がなくて、いつか買ってあげるよっていったことがあるでしょ」
妻は興奮し、叫んだ。
「ええ、おぼえてるわ、あなた！」
「いま、その宝石店のとなりの本屋にいるんだ」
8045.「オランウータンショー」
8046.「精霊」
男が海岸を歩いていると、小さなビンを見つけ精霊を開放してやった。
精霊はお礼に願いを二つかなえてあげるといった。
男は大喜びで、「最高の飲み物と最高の女性が欲しい」というと、
精霊の掛け声とともに、ミネラル・ウォーターとマザー・テレサが現れた。
8047.「勘定」
男「愛してるよ」
女「私は愛してないよ」
男「考え直してよ」
女「さっき言ったでしょ。ノーよ」
男「ウェイターさん！ 勘定書、ふたつに分けてよ」
女「わかったわよ。愛してるわよ」
8048.「妻に携帯メール」
「ハーイ、ボクだよ。今、最後の一杯を飲んでるところ。３０分以内に帰るからね。
帰れなかったら、このメッセージをも一回読んでね」
8049.「盲導犬」
店長が昼食から戻ると、店員が手に包帯をしているのに気付いた。
店員の話では、いいニュースがあるというのだ。
店長が尋ねた。「どうしたのかね？」
「とうとう、あのひどいスーツを売ったのです」
「まさか！ あのピンクとブルーのストライプのあるスーツ？」
「それそれ」
「そりゃすごい！ よく売ったねえ。ひどいスーツだったからね。
で、手の包帯はどうしたのかね？」
「そのスーツを売ったあとで、盲導犬に噛まれたんです」
8050.「女性に見とれて」
