ジョーク168                                                       ソラリスの海

 

8351.「自己犠牲」 朝日新聞〜いわせてもらお

夫(61)と高円寺の阿波踊りを見に行った。

「蚊に刺されたくない」という私に、「何万人も集まるから心配ない」と夫。

だが、他の人に見向きもせず、蚊は私ばかりを刺しまくった。

夫の慰めの言葉は「お前のお陰で、どれだけ多くの人が助かったか」

(東京都杉並区・来年こそは完全防備で行く・67歳)

8352.「名前」 MBさん

私のお気に入りのレストランのウェイトレスの名札に「ビューティフル」とあった。

「本名なの?」と私が尋ねると、

「いいえ。でも一日中呼びつけられていると、こんな名前で呼ばれたくてね」

8353.「自然の驚異」

小学校2年生の先生が自然の驚異について教えて言った。

「ヒヨコが殻から出てくるなんてすばらしいと思わない?」

1人の生徒が手を挙げて言った。

「それより不思議なのは、ヒヨコがどうやって殻の中に入ったかです」

8354.「代償」 UIさん

私が地元の店のレジで並んでいると、前の男性が花や、ケーキや

こまごました品をたくさんカウンターに置いた。その中に大きな字で

書かれた妻への誕生日カードもあった。

店員が「こんなにたくさん奥さんにプレゼントを?」と問うと、男性が悲しそうに答えた。

「昨日だったんだ」

8355.「多彩な声を出すセイウチ」

いろんな声を出しています。口笛がかわいい!

8356.「痛み」 AGさん

病院の待合室で年配の女性がつれの女性に話していた。

「毎日、体中が痛くてつらいのよ。でもそれもいいかなと思う時もあるもの。

いつだったか、朝起きたとき、私、自分が死んでるのかと思ったわよ。

だってどこも痛くないんだもの」

8357.「クルトン」 ATさん

私は週末に人気のレストランでウエイトレスをしています。

昼食スペシャルを注文した時に、カップルがクルトンを多く入れてくれと頼みました

私はサラダの上にクルトンをたっぷりのせて持ってきました。

 彼らのコーヒーを補充するためにテーブルに戻ってくると、彼らは、すべての

クルトンを横にとってありました。

私は彼らに、クルトンが多すぎたことを謝罪すると、彼らは、 

「そんなことありません。うちのワンちゃんの大好物なんですよ」

8358.「商売慣れ」 AAさん

私の甥は医者の娘と結婚することになった。

披露宴で花嫁の父親が乾杯の音頭をとるために立ち上がり、前もって書いた

文章を読み始めた。ところが何度も何度も読むのを中断してしまい、まわりは

深い感動に包まれた。ところが彼は招待客の中を見回してこう言った。

「自分で書いた文章なのにあまりに悪筆なもので読めないのです。どなたか

薬剤師の方はいませんか?」

8359.「締切への恐怖」

ある作家の言、

「ペンは剣より強しと言うけれど、締切に間に合わなかったら、そばに剣を置いておきたい」

8360.「お父さん、お母さん、待ってったら!」

8361.「厄介ごと」

男が不眠で医者にかかった。

医者が診察すると体にはどこも異常がない。

「もし不眠症を治したいんなら、ベッドにまで厄介ごとを持ち込むのをやめなさい」と

医者が言うと、男は、

「それはそうなんですけど、妻は一人で寝たがらないんです」

8362.「最後の言葉」

アイルランド出身の修道院長が死に瀕していた。

尼僧が集まり世話をしていた。

近くの牧場でとれたミルクを温め飲ませようとしたが、飲もうとしなかった。

ひとりの尼僧がアイルランド産のウィスキーがあることを思い出し、台所に立った。

尼僧はミルクの中にたっぷりウィスキーを混ぜ、修道院長の元に戻った。

彼女の唇にコップをつけると、少しだけ飲み、さらにまた飲み、結局全部飲み干した。

「院長、私たちに残す最後の言葉をお与えください」

院長は苦しい息の中で敬虔な表情を浮かべて言った。

「あの牛を売ってはいけないわ」

8363.「感傷のわけ」

ボブと3人のゴルフ仲間が11ホールにやってきたとき、ボブがフェアウェイを見て泣き始めた。

仲間が「どうしたんだ?」と訊くと、ボブは涙を拭いて、感傷的になったことを謝って言った。

「まさにこのホールで妻が10年前心臓発作で死んだんだ」

「何て事を!」仲間が言った。「ひどいめにあったんだね」

「ひどいなんてもんじゃなかったよ。その日の残りのホールは、クラブハウスまでボールを

打ってはアリスを引きずり、また打ってはアリスを引きずり・・・」

8364.「懐古趣味」 朝日新聞〜いわせてもらお

先日、悪さをして私に叱られた5歳の長男が、しばらくしてニコニコ笑いだした。

なぜ笑っているのか聞くと「昔の楽しかったことを思い出していたんだよ。

昔は良かったよ」と言われた。遠い目をしていて、怒る気も失せた。

(東京都東村山市・そんな昔から生きてました?41歳)

8365.「パパ、邪魔しないで!」

8366.「早とちり」

男性がしゃっくりを止める薬をもとめて薬局に行った。

店員がいきなり男性の頬を打った。

男性「何をするんですか?」

店員「でもしゃっくりは止まったでしょ?」

男性「しゃっくりが出ているのは駐車場に待たせている家内ですよ」

8367.「錦織」

錦織がジャパン・オープンで優勝しました。攻撃・守備・戦略とも

フェデラーを思わせるようなバランスのとれたすばらしいテニスでした。

スローモーションでボールを打つ瞬間を見ていると、錦織でさえ時には

ラケットの中心を外して打っていました。これを見ていて段々に腹が立ってきました。

何年か前に誘われて千葉に住んでる友人のところにテニスに行ったんです。

友人のラケットの中心が黒くなっているので、どうしたのかと尋ねると、

いけしゃあしゃあとこうのたまいました。

「ここしかボールが当たらんから」

今思うとラケットの真ん中にマジックでも塗ってたんじゃないの、山本クン。()

8367.「スーパーで・・・」 DAさん

大型スーパーでショッピングカートを押しているとき、若者が押しているカートに

ぶつかり、私は謝った。

「すいません。妻を探していたもんでうっかりしていました」

若者は「いいんですよ。偶然ですね。ボクも妻を探してるんです」と答えた。

私が、「お互いに探しっこしましょうよ。奥さんはどんな感じの人?」と問うと、

若者は「24歳で背が高く長いブロンドの髪で緑色の目をしています。足が長く胸も大きく

ぴっちりしたシャツを着て、ノーブラです。で、お宅の奥さんはどんな風?」と言った。

私は思わず答えてしまった。

「ウチのはいいんです。お宅の奥さんを探しましょう」

8368.「懐古趣味」 朝日新聞〜いわせてもらお

先日、悪さをして私に叱られた5歳の長男が、しばらくしてニコニコ笑いだした。

]なぜ笑っているのか聞くと、

「昔の楽しかったことを思い出していたんだよ。昔は良かったよ」と言われた。

遠い目をしていて、怒る気も失せた。

(東京都東村山市・そんな昔から生きてました?41歳)

8369.「スピード違反」

女性が60キロ制限の道路を70キロ以上で走行し、白バイに止められた。

警官が「あんた、どうみても70キロを超えてるよ」と言うと、女性は夫の方を

振りむいて言った。

「ね、言ったでしょ。この服って太ってみえるのよ」

8370.「酔っ払いネコ」

動物病院で麻酔をかけられ酔っ払い状態のネコ

8371.「アドバイス」

ある男が税務署に呼ばれることになった。

何を着て言ったらよいかを友人に相談すると、友人はみすぼらしい恰好をして

貧乏を装え、とアドバイスした。弁護士は、きちっとした服装をしてスキを見せないように、

とアドバイスした。男は正反対のアドバイスに困惑して、祖母に相談した。

祖母は訳知り顔で答えた。

「私は結婚の初夜に身に着けるものを母親やら友人にアドバイスを受けたものよ」

男は「それとボクの件とどんな関係があるの?」と不満げに言うと、祖母は、

「いえね。どんな服装をしようが結局やられちゃうのよ」

8372.「飲酒運転」

飲酒と運転についてのボクの体験談を話すね。

数日前、友人とホテルでビールとワインをしこたま飲んだ。

けっこう酔ったので、今までしたことがないこと、すなわちバスで家に帰った。

途中、飲酒運転取り締まりをしていたけど、バスだから何の問題もなかった。

ボクは事故もなく無事に家に着いた。ほんとに驚いたんだけど、ボクは今まで

バスを運転したこともなく、ましてやどこでバスを手に入れたんだか。

8373.「遺伝」

母親が娘に、

「お友達になんでもオーバーにお話しするのをやめなさいって、

もう何百万回も言ったわよ」

8374.「選択肢」 朝日新聞いわせてもらお

私はお笑い芸人の東貴博さんの大ファンだ。安めぐみさんとの結婚報道に

ショックを受け、一時は夕飯を作る気力も出ないほど落ち込んだ。そんな私を

慰めようと、小学2年の娘が一言「大丈夫。ママにはまだ福山雅治がいるよ!」

(神奈川県海老名市・そういえば私、あなたの父親と結婚してた気が・・・43歳)

8375.「おかしなCM撮り」

8376.「喋るイヌ」

男がモンタナの田舎地方をドライブしていると、「喋れるイヌ売ります」の看板が目に入った。

その家のベルを鳴らすと、イヌの飼い主が出てきてイヌは裏庭にいる、と話した。

裏庭にはきれいなラブラドール・リトリーバーが座っていた。

「喋れるの?」と男が問うと、「まあね」と答えた。

ショックから回復すると男は「なんか話してみてよ」と頼んだ。

「ボクが小さいとき話せることが分かったんだ。政府の仕事がしたかったのでCIAに

話をつけ雇ってもらった。それからは旅から旅への連続で、スパイとして各国の首脳の

そばに座って秘密の会話を盗み聞きしたんだ。誰もイヌが人の言葉を理解するとは

思ってないからね。8年働いて最も優れたスパイとして認められるようになった。

でも旅暮らしに疲れたし年も取ってきたんで、少し楽な仕事をすることにした。

空港でのセキュリティの仕事さ。何件も犯罪を防いで表彰もされたよ。結婚もし

子供ももうけた。それでいまはもう完全にリタイアの身さ」

男は驚いて、飼い主のもとに戻ると「イヌは幾ら?」と尋ねた。

10ドル」と飼い主。

「10ドル?なんでそんなに安いんです?」

「やつは大嘘つきなんです。やつはこの庭から一歩も出たことなんかないんですから」

8377.「男が幸せな人生を送るための5つの法則」

1.大切なことは料理、掃除をし、仕事を持っている女性をもつこと。

2.大切なことはあなたを笑わせてくれる女性をもつこと。

3.大切なことは信頼でき、ウソをつかない女性をもつこと。

4.大切なことはベッドでよくて、あなたといることが好きな女性を持つこと。

5.大切で、さらに大切なことはこの4人の女性が互いに知り合わないこと。

8378.「メル友(女性)の嘆き」

メル友からきたメール(笑)、

さっきネットの麻雀のサイトに行ったんです。

上級の人が打ってくれて親切に教えてくれたんですが

「メルアド教えるよ」と言われて逃げてきました。


麻雀だけでいいのに。

8379.「公平」

裁判官が法廷に入ってきて小槌を打った。

「裁判を始める前に言っておきたいことがあります。

被告側の弁護士が裁判を有利にしようとして私に15千ドルを渡しました。

原告側の弁護士は私に1万ドル渡しました。裁判をフェアにするために私は

被告側に5千ドルを返します」

8380.「悪さをするバー」

8381.「あの人、誰?」 JBさん

私がディズニーランドの魔法の国で働いていた時のことです。

お城の前のごみ箱のごみ袋を取り出していると、小さな女の子が

母親に尋ねている声が聞こえました。「あの女の人はだあれ?」

母親はこう答えていました。

「魔法使いに会う前のシンデレラかもね」

8382.「慣れてる」 NJさん

私は、中一のクラスで、インディアンが初めてスペイン人探検家に

出会ったときの様子を教えていた。

「たとえば、あなた方は風変わりで言葉が通じなくて異様な服装の人が

突然玄関に現れたら、怖いでしょ?」

「いいえ」と一人の生徒が答えた。「姉のデート相手はいつもそんな感じです」

8383.「酔って」 TMさん

仙台から東京に転勤になった知り合いの会社員

引っ越しも無事終わり歓迎会で機嫌よくしこたま飲んでタクシーに乗った。

行き先を告げて、そのまま眠りこんで数時間・・・

運転手さんが揺り起こした。


「着きましたよ」


「ん?ここどこ?」


「仙台ですー」

「仙台市上大木○○」とすらすら言ったので

タクシーは疑いもせずに仙台へ一直線

そりゃすら
ら言えるでしょう、昨日まで住んでいたんですから。

知人宅に泊めてもらって新幹線で戻ったそうです。


タクシーに5万円ほど払ったとか
.

8384.「私の人生」

1.私は楽しい旅行から帰ってきた、義母を空港まで送ってきたのだ。

2.私は49年間同じ女性を愛してきた。妻が知ったら殺されちゃう。

3.クレジット・カードを盗まれたが届けなかった。妻より泥棒が使う額のほうが少なかったから。

4.妻とはいつも手を取り合っている。手を離すと買い物をするから。

5.私と妻は結婚の時のホテルに行ってみた。でも今度はトイレで泣いたのは私だった。

6.妻は二時間もビューティーショップでエステをした。泥パックをし、

二日間はとてもきれいだったが、そのうち泥がはがれた。

8385.「ひょっとしてあなた、アホですか?」

8386.「医者と患者」

1..医者は男に余命6か月だと言った。男は治療費が払えなかった。すると医者は

もう6か月の余命を宣告した。

2.小切手が返されてきた、と医者が患者に電話をした。患者は、私だってリューマチが

戻ってきた、といい返した。

3.医者「あんたは60まで生きられますよ」

 患者「私、今、60ですが」

 医者「いったとおりでしょ」

8387.「ひどい言われ方」

トルコリーグに移籍した木村沙織について週刊新潮の記事。

木村はひとりでトルコでやっていけるのか。

バレーボール関係者のいわく、

「木村の弱点は語学。トルコ語はおろか、英語も全然できず、日本語すら得意ではない・・・」

8388.「狡知」

病院から出た男が玄関前で急に倒れた。病院の受付係が飛んで行ったが

男はすでに死んでいた。受付係は医者の所に行き、「どうすればいいか」と尋ねた。

医者はしばらく考えていたが、受付係に指示を与えた。

「死んでる男を動かして、病院に入る前に倒れたようにしなさい」

8389.「レストラン」

3人の探検家がジャングルで道に迷い、水も食物もなくさまよった。

餓死寸前の時、ジャングルがひらけ、レストランに行き当たった。

食人種のレストランで、店の前にメニューがあった。

「ボイルした司教 12ドル

ローストしたハンター 14ドル

蒸した弁護士 200ドル」

探検家が「なんで弁護士だけそんなに高いのか?」と問うと、

「こいつをきれいにするのにどんなに手間がかかったか」

8390.「太った女性とカヌー」

8391.「発覚」

男が友人にこぼしていた。

「ボクは金があり、きれいな家があり、いいクルマやバイクを持っている。

愛する綺麗な女性もだ。でもみんな失くしてしまった」

「どうして?」

「妻に見つかったんだ」

8392.「フットサル」

TVのフットサルをみて涙を流している夫に妻が、

「どうして泣いているの?」

「カズが・・・(泣く)」

「カズがどうしたの?」

「カズが不憫でなあ。カズがフットサルって・・・、売れなくなった女優がヌード写真集を

出すようなもんじゃないか」

8393.「見栄」

若者が見栄を張って彼女を高級なイタリアンレストランに連れて行った。

いくつかワインを味わった後、彼はメニューを手に取り、気取ってウェイターに言った。

「ジュッセペ・スポンダルーチを頼む」

「それはできません」

「なぜ?」

「それはオーナーの名前です」

8394.「火事」

農夫が牧場の柵のそばで話している。

「お前さんとこの牛はタバコを吸うかい?」

「いや、なんで?」

「じゃあ、納屋が家事だぞ」

8395.「パグの階段の上がり方」

8396.「線引き」

17歳の少年がハイウェーの白線引きのアルバイトをした。

午前中はいいスタートを切り、3キロも白線を引いた。昼食後は1キロしか引けず、

夕方にはたったの300mしか引けなかった。監督が「いったい、どうしたんだい。

だんだんダメになるじゃないか」と注意すると、少年はしょうがない、といった表情で答えた。

「そりゃ、そうでしょ。だってバケツからどんどん遠くなるんですから」

8397.「盲導犬」 LOさん

視力障害のある友人が盲導犬をつれてスーパーに行ったとき、

店員が尋ねた。「盲犬ですか?」

友人はそれに答えて、

「違うと思います。でないと私たち困ってしまいますわ」

8398.「シンデレラ・リバティ」

映画「シンデレラ・リバティ」での男と女の会話、

「好きよ。でも・・・親しくなりすぎてはダメ。だって私は問題を抱えすぎてるもの」

「何があろうと平気だ」

「もう帰って」

「わかった」

「明日会いに来てよ」

「明日は来ないかも」

「じゃあ来た時に会いましょ」

「明日来るよ」

「でも私がいないかも」

「じゃあいるときに来る」

「明日いるわ」

 

こんなジョークもありました。

「男女の会話」

「あした、昼ごろ君のところに行っていい? もし雨が降ってたら夜に行く」

「もし夜に雨が降ってたら?」

「そしたら、昼に行くよ」

8399.「聞いて知る意外な事実」

アメリカ人は全人生の6か月間を赤信号待ちで費やす。

眼は生まれたときから大きさに変化はないが、耳、鼻は成長し続ける。

ピーナツはダイナマイトの原料の一つである。

'racecar' 'kayak''level’と言う語は回文になっている。

トラは毛皮がシマになっているのではなく、皮膚がシマになっているのである。

8400.「ハリケーンのすさまじさ」

 

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