ジョーク173                                                 ソラリスの海

8901.「昼寝と記憶」

最近のウォーカーらの研究によると、昼寝は脳の機能を高め、学習能力を

アップすることが分かった。

覚えることが多くなると、短期の記憶をため込む海馬の容量が一杯になって、

記憶能力が低下する。徹夜して勉強しても効果がなかなかあがらないのは

そのせいらしい。昼寝をすると海馬に蓄えられた記憶が大脳皮質に移され

海馬の機能がリフレッシュするとか。まるでコンピュターみたいですね。

海馬がメモリ、大脳皮質がハードディスク、昼寝がPCの再起動。

8902.「自分用」 TYさん

夫とクリスマスイブにデパートのおもちゃ売り場に行った。

夫は汽車セットを見て、「すごいな。買いたいな」

カウンターにいた女性店員が「息子さんもきっと喜ばれますよ」というと、夫は、

「ほんとだね。それじゃあ2セットくれないか」

8903.「最後の食べ物」

ある主婦の述懐、

牛肉は食べられない、狂牛病があるから。

チキンも食べられない、鳥インフルエンザがあるから。

卵も食べられない、サルモネラ菌があるから。

ブタも食べられない、旋毛虫病があるから。

魚も食べられない、水銀があるから。

果物も食べられない、殺虫剤があるから。

野菜も食べられない、遺伝子組み換えがあるから。

う〜ん、困った。残りはチョコレートだけか。

8904.「マーフィーの法則」 

ジョンはバターを塗ったパンを誤って床に落とした。

みると、バターを塗った面が上になっている。マーフィーの法則によると、

バターを塗った面は必ず下になるはずだ。ジョンは熟考し、次の結論に達した。

「オレが間違った面にバターを塗ったに違いない」

8905.「妻からのメール」

ある日主婦が友人とお茶をすることになった。

友人が来るまでヒマだったので夫にロマンティックな

メールを送ることにした。

「あなたが寝ているなら、夢を分けて。笑っているなら笑いを

おすそ分けして。食べているなら、一口ちょうだい。飲んでるんなら、

ちょっと飲ませて。もし、泣いているなら、涙を分けて。あなたを愛しているわ」

夫は返事のメールを送った。

「今トイレなんだがどうしたらいい?」

8906.「シルバー川柳」

シルバー世代を題材にした川柳満載の「シルバー川柳」が売れてます。

その中からふたつだけ紹介、

「90を過ぎても気になる中国産」

「来世も一緒になろうと犬に言い」

8907.「夫婦の日記」

『妻の日記』

ステキなレストランで夕食をとることになっていたが、今夜の夫の様子は

ヘンだった。友人とショッピングをしていて私が遅れたのがいけなかったのか。


でも夫は何も言わなかった。会話が弾まなかったので、どっか静かなところで


話そうと夫に言い、喫茶店に行った。そこでも夫は会話は少なかった。


「何かあったの?」と聞いても「何もないよ」と答えるばかり。「怒ってるの?」と

聞くと「怒ってないから心配するなよ」と答える。帰りのクルマの中で「愛してるわ」

って言ったら、夫は軽く微笑んで運転し続けた。なぜ夫は「ボクも愛してる」って

言ってくれなかったんだろう。家に着いたとき、夫はもう私を愛してなくてふたりの

仲は完全に終わったと感じた。

夫はただ黙って座りTVをつけたが、心ここにあらずといった表情をしていた。

二人の間には沈黙が広がり、いたたまれなくて私は寝室に行った。

15分後に夫は寝室に来たが、ボーっとして上の空だった。彼は眠りに落ち、

私は泣いた。どうしたらいいの。私以外の女性の誰かに思いがいっちゃってるんだわ。

大変なことになったわ。

『夫の日記

たった2フィートのパット・・・。あんなもん、誰が外すんだ、クソっ!

8908.「あてにならない学説」

毎日4杯以上のコーヒーを飲む55歳未満の人は、飲まない人に比べ、

死亡率が高いとする疫学調査結果を、米サウスカロライナ大などが

米医学誌に発表した。研究チームは「若い人はコーヒーを毎日3杯まで

にしたほうがいい」と述べている。コーヒーを多く飲む人ほど癌や脳卒中や

心臓病になりにくいと言われて毎日何杯も飲んできたのに。

一時、インド人にはアルツハイマー病がほとんどいない。カレーに含まれて

いるウコンのせいか、などと言われてカレーをたくさん食べたが、よく調べて

みると、インド人の平均寿命は65歳だからね。

いびきをかく人は頭痛持ちが多いというのとおなじ類の説かも。いびきをかくと

そばで寝ている配偶者に殴られるから?・・・(笑)

8909.「卑弥呼、台与、神功皇后」

最近読んだ、竹田昌暉著「1300年間封印された日本書紀の暗号」はとても

エキサイティングな本だ。神功皇后と卑弥呼の関係や倭の五王についての

謎を明快に解き明かしている。いわく、

「日本書紀の編纂者たちは、遣唐使が持ち帰った資料(「魏志」や算学)を

つぶさに研究し、卑弥呼や台与が過去に唐に朝貢した事実を把握した。

「書記」を編纂する過程で、卑弥呼や台与について触れないわけには

いかなかった。そこで卑弥呼や台与をまとめて神功皇后という架空の人物を

作り、神功皇后記のなかに卑弥呼や台与の事績を挿入した。驚くべきことに、

編纂者たちは西暦の知識を有していた。「魏志」によると卑弥呼や台与は

239年、240年、266年に唐に朝貢しているが、「書記」の神功皇后記では、

それらの事績がそれぞれ、神功39年、40年、66年と表されている。これは

「書記」の編纂者たちが西暦の知識を持っていたことを意味する。

倭の五王についても何らかの理由で五王の事績を120年繰り上げて神功記、

すなわちヒミコの時代に潜り込ませた。繰り上げにはある算定式が使われた。

そして算定式の逆算をすると、五王の事績を元のあるべき年代に戻せて、

五王の天皇の名が簡単に比定できた。西暦は7世紀前半には唐に伝わって

いたから、遣唐使が持ち帰ったのだろう」

8910.「漬物」

ジムに行くといろんな人に出会う。

休憩中に、お菓子やら、お弁当のおかずを分けてくれる。

まあ、そこまではいいけど、ときには苦手な漬物を勧められる

のがつらい。漬物は嫌いじゃないけど、よその家で糠床に

シャケの頭が入っていたり虫が湧いてたりするのを見たことが

あってちょっとね。あるとき、スイカの皮の漬物を勧められた時は

携帯がかかってきたふりをして逃げました。スイカの皮って

わざわざ買ってきたの、それとも・・・。(笑)

8911.「作りは同じ」 朝日新聞〜いわせてもらお

友人(60)からつややかでおいしそうな柿が送られてきた。

添えられていたメモには一言。「最近、我が家の姉が色づき始めました」

柿の間違いでは?と思ったのだが、案の定、それを聞いた友人の姉は

激怒していた。(東京都新宿区・違いの分かる男・65歳)

8912.「妻の居場所」

ある日化粧品のセールスレディがドアをノックし、応対した男に、

奥さんは在宅かと尋ねた。

「今、家にいないんだ」と男。

「帰るまでここで待たせていただいてよろしいでしょうか」

彼女はリビングに案内され、3時間がたった頃、しびれを切らして尋ねた。

「奥様はどちらに?」

「裏のお墓にいるよ」

「いつ戻られます?」

「はっきりとは分からないな。11年前からそこにいるんだ」

8913.「老眼」

年取ったヘビが医者にかかった。

「ドクター。私の目がよく見えないんですよ」

医者はメガネを作ってやり、2週後にまた来るように言った。

2週後ヘビがやってきたが、すごく落ち込んでいた。

「メガネが合わなかった?」

「いや、メガネは問題なかった。実は、メガネをかけて分かったんです。

この2年間水道のホースと結婚していたことが」

8914.「カルチャー教室」

「夫とどう付き合っていくか」というカルチャー教室での出来事。

「ご主人を愛していますか?」との講師の質問に全員が手を挙げた。

「最後に、ご主人に愛していると言ったのはいつですか?」

今日と答えたのは一人、昨日と答えたのは二人、残りの人はいつだったか

忘れたと答えた。講師は女性たちに、今すぐ携帯で「あなた、愛してるわ」と

メッセージを送りなさい、とアドバイスした。

以下がそのメッセージへの夫たちの返事の数々、

「あんた、誰?」

「母さんか。どっか悪いの?」

「ボクも愛してるよ」

「今度は何? クルマでも壊した?」

「意味不明」

「今度は何やらかした?」

?!!???

「オレ、夢見てるのかな?」

「遠まわしに言うな。いくら欲しいんだい?」

「誰かに間違って送ったな、このメッセージ」

「今日は酒を飲まないとオレに約束しただろ?」

「お義母さんがやってきて泊まるのか?」

8915.「基地」 CXさん

私の息子はジョージア州で陸軍に駐屯している。

ある時、息子が私たち夫婦を招いた。

基地のフォート・スチュワートへの道のりは遠く、長時間の運転の後、

夫が突然に言った。「もう近くだよ」

「なぜ分かるの?」

夫は看板を指差した。それにはこう書いてあった。

「レストラン 『サニー』 戦車駐車可」

8916.「サンタさんとの会話」

モールでサンタさんと子供の会話。

「サンタさん、ボク、いい子リストに入ってるの?」

「たぶんね。いい子にしていればいい子リストに入って、プレゼントをもらえるよ。

ぼうやは何が欲しいんだい?」

「ボク、トナカイが欲しいな」

「なんでそんなものが欲しいの?」

「ボク、シカの肉が好きなんだ」

8917.「遅刻の理由」

学校の先生が、生徒を叱った。

「なぜ30分も遅れたの?」

「お年寄りが広い道路を渡るのを助けてたんです」

「それは良いことをしたわね。でもなぜ30分もかかったの?」

「お年寄りは渡りたくなかったんです」

8918.「コンピューター・バンキング」 lkさん

私はかってコンピューター・バンキングの苦情処理係をしていました。

あるときイライラした客から電話があり、ソフトがうまく動かないと苦情を述べました。

ソフトを動かしてみても異常がないので、どんなふうに具合がよくないのかと尋ねると、

「金を引き出そうとしてもプリンターから金が出てこないんだ」

8919.「新しい兄弟」 朝日新聞〜いわせてもらお

嫁いだ娘に、「あんたにキョウダイができそうよ」と言うと、

「うそ〜、お母さん、ええ年して大丈夫なん?」と聞いてきた。

せっかく息子の婚約者を紹介しようと思ったのに。

(兵庫県市川町・ええ年の私・46歳)

8920.「もっともな疑問」

志村動物園で動物と会話できるというハイジという女性って

日本人と会話するとき、なぜ通訳が要るんでしょうか?

8921.「問題の解決」

離陸しようとした航空機が向きを変えゲートの方に戻った。

一時間ほどしてから機は離陸した。

乗客の一人が不安そうに乗務員に尋ねた。

「なんか問題でもあったんですか?」

「パイロットがエンジンの異音に悩まされたんです」

「それを直すのにこんなに時間がかかったのですね」

「いえ、違うんです。耳の遠いパイロットを探していたんです」

8922.「灯台もと暗し」

男が他の男に言うには、

「世の中には3種類の人間がいる。数を数えられる人と数えられない人だ」

8923.「骨付きステーキ」 ZWさん

父は骨付きのステーキを好み、骨をしゃぶるのが常だった。

ある夜、ステーキハウスで食事を終えた後、父は公衆の面前で

骨をしゃぶるわけにはいかず、ウエイトレスに伝えた。

「ウチのワンちゃんに持って帰りたいので包んでくれる?」

もちろんウチにはワンちゃんなんかいない。

しばらくしてウエイトレスが戻ってきた。

「はい、これ骨です。ゴミ箱からたくさん拾って一緒に包みました」

8924.「片道切符」 朝日新聞〜いわせてもらお

友人(46)と二人で話題の大型スーパーに行った。天気も良いので、

そこから歩いて30分ほどのアウトレットに足を延ばした。

ランチと買い物を済ませ、電車で帰路についた。家の近くの駅まで来て、

最初のスーパーに、クルマで出かけたことを思い出した。

(千葉県浦安市・どっちかが気付くものだが・48歳)

8925.「教会」 KIさん

私は、教会で信者さんたちを席に案内をする係りをしています。

あるとき入り口に二人の新しい信者さんが来たので、

「どこにお座りになりたいですか?」と尋ねると、一人がにっこり笑って、

「禁煙席に・・・」

8926.「賭け事」

ハリーは賭け事が好きで、カード、競馬、ルーレット、サッカー、野球、

ドッグレース、サイコロ、バスケットボールなどあらゆるものに賭けた。

つかない日が続いてハリーは友人に頼み込んだ。

「キミにこんなこと頼みたくないんだけど、3000ドルほど貸してほしい。

家には食べるものもないし、家賃も滞っている。子供の着るものも買えない。

クレジットカードも使えなくなってるんだ」

友人は彼が苦境から立ち直れるように4000ドルの小切手を与えて言った。

「一つだけ条件があるんだ。この金、ギャンブルにだけは使わないで欲しいんだ」

ハリーはきっぱりと、

「心配すんな。ギャンブル用の金はとってあるんだ」

8927.「夫が・・・」 ネットでみたちょっといい話

夫が自分の勤め先に営業にきた。

応対したのが自分の上司だったので、自動的に自分も付き添い。

めちゃくちゃ緊張してお茶出しの手が震えた。

見送りの時に肩をコンと小突きながら 

「頑張れよぅ」

 とやられた。

颯爽と出て行く姿にホワーとなった。

振り向けば突き刺さる女性たちの(*)な視線・・・

普段エロ大王の夫が、爽やか好青年にしか見えなかった。

営業まわりでちょっとくたびれたスーツ姿もなかなかいいなぁ…と思ったのは内緒。

今日の夕飯は夫の好きな五目ご飯だ。

早く帰ってきて。

8928.「欠勤の理由」 GHさん

社員の女性が出社しなかったので電話をした。

病気だとか、親戚の葬儀とかを理由にすると思ったがそうではなかった。

「会社に向かってたんですが、道を間違えて・・・。天気が良く暖かくて

そのままずっと行ってしまいました」

8929.「強盗」

強盗のマスクが外れて顔が露わになった。

彼マスクを付け直してそばにいた男に尋ねた。

「オレの顔を見たか?」

男が見たと答えると強盗は男を射殺した。

強盗はそばにいた女性に尋ねた。

「オレの顔を見たか?」

女性は答えた。

「いいえ。でも夫は見たわ」

8930.「女の子」 HFさん〜ネットでみたちょっといい話

児童福祉施設で今で言うケースワーカーをやっていたおばさんに聞いた話。

 両親と交通事故で死別し、他に身寄りがないため施設に来た女の子(2歳)がいた。

数日後、その女の子の遠縁の親戚から「引き取りたい」と連絡があった。

施設まで来た親戚夫婦とおばさんが面談。裕福そうな家庭で、十五になる

男の子が一人いるのだという。

「妹さんが増えることに、お子さんは何とおっしゃってます?」と聞くと、

「妹としてではなく、結婚相手として引き取りたい」と。

男の子には障害があるため、女の子にはその子の面倒を一生みてもらいたい

のだと言い出した。おばさんの顔色が変わったのが分かったのか、夫婦は

「冗談ですよ」と話を流し、女の子を大切にする、ずっと女の子が欲しかった等、

耳障りのいいことを言い出した。嫁云々の話を聞いていなかった施設長は

「立派な親戚が居てよかった」と女の子を引き渡す気まんまん。

おばさんが「あの夫婦は怪しい」と言っても誰も聞いてくれない。このまま

女の子が不幸になるかと思うと夜も眠れなかったらしい。

幸い(というのか?)、女の子が事故のショックで失語症になった途端

(事故から半年過ぎていたが、時間差でショックが来ることもあるらしい)、

親戚夫婦は「障害児はいらん!」とさっさと手を引いてくれた。

おばさんは女の子が回復する前に、さっさと別な夫婦との養子縁組をまとめて

親戚と連絡がとれないようにしたそうだ。

「その子は声が出るようになったの?」と私が聞くとおばさんは、

「これ、あんたの話だよ」。

自分が養子なのは知ってたけれど、養父母にたどり着くまでにそんな修羅場が

あったなんて三十数年知らなかった・・・

8931.「難題」 ONさん

私は小学4年生を教えています。

あるとき、遺伝についての授業の時、ロバートが手を上げた。

「母親が赤ん坊にどうやって遺伝子を渡すかは分かりました。

でも父親がどうやって渡すのかが分かりません」

私はあわてて両親に訊きなさいと言いました。

「両親は知るわけないですよ」

「知ってるわよ」

「いいえ、知りませんよ」

「なぜそんなことが言えるの?」

「だって、両親は平行四辺形が何かも知らなかったもん」

8932.「化粧」

夜、急に映画に行くことになり夫にせかされ私と娘はクルマに乗った。

クルマの中で夫は、ブラシや口紅でメイクアップをしている娘に

「ママをご覧。お化粧なんかしてないよ。暗い映画館なんだから」

バックシートから娘が、「ママにはお化粧なんか必要ないわよ」と言った。

私はいい気分になって優しい娘を振り返った。

娘がさらに一言、

「誰もママなんか見ないんだから」

8933.「ステーキ」

「おい、ウェイター君。ステーキの上に指を乗せて持ってきちゃあダメじゃないか」

「じゃあ、なんですか。も一回落としてもいいって言うんですか?」

8933.「消費税」

子どもに8%の消費税について教えるには、

子どもが食べているアイスクリームの8%をあなたが食べてやればいい。

8934.「ささやかな復讐」

両親が離婚したジェニファーにも結婚式が近づいてきた。

母親が自分用にものすごく豪華で花嫁の母にふさわしいドレスを

見つけてきた。

ところがその一週間後に、父の再婚相手の若い妻が全く同じドレスを

買ったことを知りぞっとした。ジェニファーは父の妻にドレスを変えて

くれるように頼んだが一蹴されてしまった。

「絶対にいやよ!この超豪華なドレス着ていくわよ」

困ったジェニファーは母に相談した。「心配しないで。他のドレスを着るわ。

あなたの大事な日ですもの」

数日後、二人で新しいドレスを買いに行き、前のより豪華なドレスを見つけた。

ランチのときジェニファーは母に尋ねた。

「前のドレスは返すんでしょ。着ていく場所ももう無いもんね」

母は微笑んで答えた。

「着ていく場所はもちろんあるわよ。あの女も参加する結婚式のリハーサルに

着ていくの」

8935.「副作用」 JOさん

私はクスリが苦手。

降圧剤をもらった時医者に訊きました。

「これって副作用は?」

「う〜ん。長生きすることかな」

8936.「執念」 WRさん

母と妻は看護師で、あるとき買い物をしていると、着替えルームで

倒れている女性を発見した。息をしていなかったので、すぐさま二人は

蘇生術を開始し、救急隊が到着したとき女性は息を吹き返した。

隊員たちがストレッチャーに女性をのせ、店から出ようとしたとき、

女性が「待って!」と叫んだ。母と妻は、彼女がお礼を言いたいのかと

思ったが、そうではなかった。

「あの服、買いたいの!」

8937.「間違い電話」

デビーは彼氏の新しい電話番号にかけた。

「マイクいます?」

「今、シャワー中よ」と女性の声。

「『彼女』から電話があったと伝えてくださいね」デビーは電話を切った。

電話がなかったので、デビーはもう一度電話した。

今度は男が出た、「マイクだけど」

「あれ? あなた、私の彼氏じゃないわ」

「そうなんだよ。それをもう30分も妻に説明しているんだけどね」

8938.「消費税」

「ああた、なにしたの? 子供が泣いてるわよ、ソフトクリームの頭を食べられたって」

「だって消費税8%ってなんのこと? って聞いたからさ、分かりやすく教えたのさ」

8939.「変人?」

最近、近所のおばさんが私を避けているような気がするんです。

私はパソコンで仕事中によくコーヒーを飲みますが、冷めた

コーヒーを電子レンジで温めることがあります。ところが仕事に

熱中すると電子レンジに入れたままよく忘れるんです。

それで忘れないためにパソコンの上に紙を置いたり、手にハサミを

持ってたりするんです。で、この間、忘れないためにメガネと顔の間に

小さな料理用の撹拌棒を指していたんです。ふとピンポーンの音がして、

玄関のドアを開けるとおばさんが回覧板を持って立ってたんです。

8940.「輪廻転生」

金曜の夜デイブはパブでぐでんぐでんに酔っぱらって帰ってきた。

すでに寝込んでいた妻の横に入り軽くキスをして眠りに落ちた。

ふと目覚めると、ベッドのわきに見知らぬ男が立っていた。

デイブは怒鳴った。

「あんた誰? ここで何をしてる?」

「ここはあんたの部屋じゃない。私は天国の番人、聖ピーターだ」

「あんた、オレが死んだって言うの? オレまだ死にたくないし、

家族に別れも告げてない。地上にすぐ送り返してよ」

「できないことはないけど、イヌかメンドリに生まれ変わってもよければ」

デイブは肩を落としたが、家の近くに農場があったのでメンドリとして

生まれ変わることにした。瞬時にデイブは鶏糞や羽根だらけの鶏小屋にいた。

オンドリがそばにやってきて言った。

「新入り? ここで楽しんでるかい?」

「うんまあね。でもなんだか腹が張るような変な感じなんだ」

「卵が産まれるんじゃないかい。前に卵を産んだことは?」

「ないよ」

「リラックスして自然に身を任せるといいよ」

デイブは一個の卵を産み、ほっとした感情と、今まで体験したことのない

母性本能がふつふつと湧いてきた。二個目の卵を産むと大きな幸福感に

満たされた。三個目の卵を産んだ時、後頭部を強く叩かれ、妻の叫び声が・・・

「デイブ、デイブったら起きて。もう!・・・、 ベッドにウンチなんかしたりして!」

8941.「至言」

たったの二日間で明日は昨日になってしまう。

 8942.「仮面夫婦」

「彼ら夫婦は幸せそうに見えるね」

「どうかな。彼らだって私たちを見てそう言ってるかもよ」

8943.「遺言」

ダグ・スミスは彼の死の床ついていて、終わりが近いということを知ってた。

看護婦、妻、彼の娘と2人の息子がそばに付き添っていた。

彼は苦しい息をしながら話し始めた。

「息子、バーニー、お前はメイフェア・ハウスを引き継いでくれ」

「娘、シビル、東のアパートはお前が・・・」

「息子、ジェイミ、お前は市センターオフィスを・・・」

「サラ、親愛なる妻、川向うのアパートを引き継いで」

そう言い終えるとダグは息を引き取った。

看護婦は言った、

「スミスさん、ご主人は、立派な方だったのですね。たくさんの資産を残されて」

サラが答えて、

「資産? いいえ、夫の新聞配達ルートです」

8944.「不思議な数字」

0から9までの数字を使った数字3912657840は、1から9までの

どの数字でも割り切れる。


同じ3桁の数字を2つ並べた6桁の数は7で割り切れる。

たとえば、492492/7=70356


123456789
は数字をどうならび替えても3で割り切れる。

8945.「なるほど」

男が女に理由もなく花を持ってきたら、それには理由があるのだ。

8946.「高齢」

若いパトカーのお巡りさんに「スピード違反ですよ」と止められた

83歳の男性が弁解して、

「行き先を忘れないうちにそこに着きたかったから」

8947.「養子」

サーカスから夫婦が養護施設に養子をもらいたいとやってきた。

ソーシャルワーカーは彼らの適正に危惧を抱いた。

夫婦は大きくて住みよさそうなモーター・ホームの写真を見せた。

それでもソーシャルワーカーは教育面での不安について尋ねた。

「サーカスではフルタイムの家庭教師を雇い、通常の学業のほか

ITも学ばせています」

「健康面ではいかが?」

「フルタイムの看護師が健康と食事の管理をしています」

やっと安心したソーシャルワーカーは、何歳の子供をお望みですかと訊いた。

「何歳でもいいんですよ。大砲の中にぴったりとおさまる子なら」

8948.「誕生日」 ACさん

先日の息子の5歳の誕生日の時の事。

プレゼントを全部開けてみて、明らかに失望を隠せない表情。

立って重い足取りで二階に行こうとしたので、私が「どこに行くの」と尋ねると、

「ボクの部屋へ。もらった靴下で遊ぶんだ」

8949.「高級ホテル」 UIさん

私が東京の高級ホテルに泊まった時の事。

夜中に目が覚めると胃に不快感があり、いつも胃に何か入れれば

よくなるのでルームサービスに電話をしてクラッカーを頼んだ。

クラッカーが届けられ料金表をみて腹が立ってルーム・サービスに電話した。

「ここが高級ホテルってのは知ってるけど6枚のクラッカーが

2160円って高すぎない?」

「クラッカーは無料です。たぶんお客様はルームナンバーについて

怒ってらっしゃるのだと思います」

8950.「結婚の理由」 VAさん

夫がシャワーを終えて、

「暑くて服なんか着てられないな。このかっこうで芝刈りしたら近所の人はどう思うだろうね」

私、

「たぶん、私がお金のためにあなたと結婚したと思うわよ」

8951.「人生最悪の日」

その日は人生最悪の日だった。

皿洗いは壊れ、電話は鳴りっぱなし。

頭痛がする。

郵便局員が払いきれない請求書を届けてきた。

私は壊れそうになって、1歳の息子に頭をつけて泣き始めた。

息子は口からおしゃぶりをとり出して私の口に入れたのだった。

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